昨日の続きです。5月12日の記事に対するコメントを、「のぶ」さんからいただきました。その中で「マリンブルー〔珍道走行〕」という番組がyou tubeにあり...
昨日の続きです。5月12日の記事に対するコメントを、「のぶ」さんからいただきました。その中で「マリンブルー〔珍道走行〕」という番組がyou tubeにあり...
よく晴れたある日、自転車で古道 玉伝道路を抜けて川尻町小用へ。そこから県道川尻安浦線を東進、七浦海水浴場まで行きました。潮位が低く干潮時の砂浜が、広く出現...
中央ハイツは生垣が多く、我家も主にキンモクセイでできています。初夏は新緑が鮮やかではありますが、成長の速度はとても速い。勢いはあるけれど、道路にはみだし何...
「豆ナ茶屋」のランチタイムはいつも賑わっています。3種ある日替わり定食は、そのうち1・2品がこの店ならではのメニューが登場します。その日は「タコじゃが」な...
新緑の季節を迎えました。そんな中、安浦駅から郵便局方面の通りで感じた『違和感』。街路樹に施された強剪定。一枚の葉も残さないように、枝をばっさり切り落とす樹...
「コンクリートの船」、「ビッグコミック オリジナル」で連載開始
まちづくり協議会メンバーからの情報で、小学館発行「ビッグコミック オリジナル」5月2日第10号から、武智丸がモデルの村上たかし作「コンクリートの船」、連載...
「やすうら 繋ぐマルシェ」が5月21日(水)10時~14時に、「シャトレーゼ ガトーキングダムせとうち」で開催されます。主催は「コミュニティサロン 繋ぐ」...
5月13日は満月、20時過ぎ、山影からおぼろ月が昇ってきました。5月の月はフラワームーンと呼ばれています。花の季節の月。ならば、と。今を盛りに咲くツツジと...
2018豪雨災害後圃場整備が行われ、稲作が再開された「市原」地区。今訪れると、田圃は田植えを待つばかりの状態に整えられています。先日雨が降り、水路には山水...
例年お伝えしている奥条自治会館の鯉のぼり。豆ナ茶屋の近くでもあり、鯉のぼりの『はしご』ができます。今年は、ベビーのぼりが加わりより賑やかになりました。風の...
安登から自転車で古道を下り川尻町小用へ。廃止された小用保育所はそのままの姿で残っています。子どもの姿や声が消えた静かな園地は今、野草の花園になっていました...
シイなどドングリができる木々に花が付く季節が巡ってきました。特に、安浦町内海の氏神、亀山八幡宮は、今黄色がかった緑色に覆われています。神社の杜=社叢は広島...
5月8日夕刻の神田ドック、白く大きな船が入ってきました。「阪九フェリーがやってきた」と思いました。近づくと「やまと」、毎年この時期やってくるおなじみの船。...
ツツジ・サツキが見頃、近隣町には花の名所がありますが、意外にも(と言っては失礼か…)ご近所で楽しめる場所がありました。中央ハイツ、団地入口にある調整池のの...
安浦対岸、豊浜町豊島の山崎(豊島大橋を渡り、県道をまっすぐ進み、豊島の町に入ってすぐの場所)に、「L's BAKERY」がオープンしました。お父様の実家が...
歌でも有名な「ハナミズキ」、明治時代日本が桜(ソメイヨシノ)をアメリカに贈った返礼として日本に届けられたアメリカ原産の花木。別名「アメリカヤマボウシ」、日...
観光列車「エトセトラ」ゴールデンウイークのお休み期間、走り続けています。下り便を安登駅でとらえると、緑の中から飛び出してくるように見えます。ブーブーBでし...
うす紫シリーズ3弾目はフジ(藤)。団地近くの1本フジ、例年紹介していますが、大きなものでなくても姿が見事です。フジは、道路脇などでたくましく育ち、例えば国...
5月は鯉のぼりの季節、例年安浦まちづくりセンターには、手作りのビニール製のコイが泳ぎます。近くにある安浦保育所の皆さんがつくったもので、本家に行ってみると...
うす紫シリーズ2弾目はキリ(桐)。大木に育ち、特徴ある花を付け、大きな葉は落葉の様子が慣用句に使われるなど、何かと目立っています。安浦では、国道など大きな...
24日にお伝えした神田ドックに入ってきた、福岡と釜山を結ぶフェリー「ニューかめりあ」。4月30日昼時、安浦・豊浜間の海上をゆっくり進むのが見えました。最初...
船の話題が続きます。4月24日朝下蒲刈沖、山型の大きなホテルがそのまま移動しているような船が浮かんでいました。フランス、ポナン社のクルーズ客船「ル・ソレア...
5月・五月(さつき)、野山は日に日に新緑に染まり、花々は咲きほこり。その中、特徴的な色彩は、うす紫・藤色ではないかと、私は思うのです。パート1は、一つ一つ...
「ガトーキングダムせとうち」で、4月から土日限定のランチビュッフェが開始されました。チラシが入り、知りました。情報をインスタから転載します。皆様、大変お待...
4月9日にお伝えした、豆ナ茶屋に隣接する場所の鯉のぼり。ポール付加わりました。サイズが小さいので、赤ちゃんといったところでしょうか。まちづくり協議会に寄付...
安登駅前にあったJAの建物。お好み焼き「あとてつ」が入り賑わっていたこともあったのですが(このブログ2015.5.24・2018.7.14)、営業を終えて...
このブログ2023.6.23・24でお伝えした「ドーセンファーム」で農産物を生産している、中谷道宣さん。畜産業で出た堆肥を「資源(肥料)」として農業生産に...
先日は中畑の「タムシバ」を紹介しましたが、紹介のタイミングを逸した案件をもう一つ。中切の国道185号がバイパスへ分岐するポイント、立体交差になっているので...
神田ドックに入ってきたのは福岡と釜山を結ぶ「ニューかめりあ」、毎年この時期にドック入りします。玄海灘の荒波を乗り越えてきた船体は、痛ましい状態。しっかり点...
潮の動きが大きくなるこの時期、海の中から陸地が現れ、「トンボロ」という島と島、陸と島が繋がる現象が見られます。上蒲刈島大浦地区の沖にある、無人島や岩礁が密...
4月27日(日)10時から、盛川酒造で「蔵まつり」が開催されます。毎年新酒が仕上がるこの時期、安浦の春のお祭り。蔵見学など毎年恒例の内容が行われます。酒造...
紹介のタイミングを逸してしまいました。3月末の中畑、枯木色の山を見ればあちらこちらに白い花のカタマリ。コブシやモクレンと間違えられますが、同属の「タムシバ...
久しぶりになるのですが、「よりみち」の鳥がたべたなりました。店で一杯ひっかけながらが最高なのですが、諸事情により『持ち帰り』。手羽先(から揚げ)・鳥串各4...
現在の神田ドックには、先日お伝えした阪九フェリー「いずみ」の他に、奄美海運・Aライン(鹿児島と奄美諸島を結ぶ航路)の「あまみ」、宇部興産海運のセメント運搬...
土日営業になった「ミュラー・オオタニ」、近所の工場駐車場に車を止め入店。いつものベーコン、このカタマリで1,000円ちょい。ベーコンを切り出し、玉ねぎを刻...
JAふれあい市の店頭販売で、白鴻・盛川酒造の社長さんがすすめてくれたのは、「黒ラベル・超辛口純米生原酒」(720㎖1870円)。商品情報によると日本酒度+...
河津桜・ソメイヨシノと連続した今年の桜シーズンも、強い風雨により散り果てたようです。が、安浦にはまだ役者が残っています。八重桜です。2012年11月28日...
13日は4月の満月、「ピンクムーン」。月がピンク色に見えるのではなく、花が咲いて野山がピンクになる頃の月、ということのようです。今年の満月の中で、最も遠い...
週末、この地域の桜は散り果てようとしています。そんな中で見つけた、散り際が見事な桜。中切の道路改修碑の傍らにその木はあります。大木ではないのですが、散った...
和ロックベースにあるカフェ「和音」、気まぐれランチ(900円)の中から「焼きそば」。焼きそばがドーンと出てくるのを想像していましたが、実際は…味噌汁と総菜...
4月10日朝、神田ドック沖に、阪九フェリーの大きな船が浮かんでいました。夕方、「いずみ」が修理ドックに入っていました。3月18日にお伝えした船が倉敷から戻...
4月5日、安浦の隣川尻町を訪れると、白い象が本堂の廊下におりました。甘茶とともに、お釈迦様の誕生日「花祭り」に欠かせない『ツール』。4月8日がまつり当日で...
安芸川尻駅の待機線に、普段あまり見かけない車両が停車していました。線路の点検保守を一括で行う、マルチプルタイタンパー(МTT)。JR西はオーストリア製を採...
安浦町安登、「豆ナ茶屋」背後の休耕田には、毎年この時期になると鯉のぼりが掲げられます。このブログでも、紹介するのが恒例になっています。実施しているのは「ま...
満開の桜をご近所のあちらこちらで眺めることができます。この時期限定のお楽しみです。たくさんの木が植えられた、桜の園は素晴らしいのですが、中にはたった1本で...
一挙に桜満開、安登中央ハイツの桜も成長し、高い位置にある団地は下から眺めると全体が薄桃色に染まっています。安芸津のふれあい市に行くと、古城ストアーの巻き寿...
安浦町の東北にある女子畑(おなごばた)、山間に開けた農地を中心に地域がまとまっています。この時期訪れると、桜の里でした。地域北部の「甲手亀池」近くに、地域...
安浦から黒瀬・熊野経由で広島を目指す、県道矢野安浦線沿いにある「いなしふれあい広場」。安浦町北部地域「市原」「中原」「下垣内」のアタマを取って「い・な・し...
4月3日の中国新聞呉・東広島版に、三津田高校放送部が制作した映像作品が、中国大会で優勝したことなどが報道されました。テーマは武智丸、数奇な運命を辿り、今は...
銅像は残った・亀田多吉寿像と上田直次ー「安浦戦跡をたどる」にむけて
三津口の神山神社境内でひときわ目をひく、亀田多吉寿像。亀田多吉氏(1879(明治12)年~1968(昭和43)年)は、三津口出身で呉海軍工廠で技術を取得後...
桜が咲いても寒さが戻った週末、暖かい麺が恋しくなり「一村」へ。開店早々に入店しましたが、席はほぼ埋まっていました。注文したのは、「らーめんと鶏のからあげの...
旧安登村は、昭和33年2分しそれぞれ安浦町と川尻町に所属しました。そのうち川尻町に属した小用地区にある小用神社は、地域の氏神。桜の名所でもあり、ぼんぼりが...
「安浦戦跡をたどる」に向けて-香川との深い繋がり、木村仁平寿像
江戸末期から明治にかけ、野呂川河口の干潟で塩田開発が始まりましたが、堤防の決壊などで事業が難航していました。明治後期香川県丸亀市の経営者が引き継いだ後、塩...
25.3.28、安浦河津桜葉が出始め、ソメイヨシノがちらほらと
満開で見頃の河津桜を期待して野呂川河口へ、遠目にピンク色が見られ期待は膨らみます。現地に到着、花は満開でしたが葉が出ていました。河津桜の特性で、じわじわ咲...
3月26日中国新聞の呉・東広島版に、安浦でシロウオ漁を続ける松岡一弘さんの記事が掲載されました。このブログでもたびたび紹介していますが、安浦に春を告げる風...
お店の前を通るたびに、『本日完売』の看板がかかる三津口のベーグル店。インスタグラムから予約して確実に購入することができました。プレーン(220円)、紫イモ...
1944(昭和19)年1月1日安浦町が誕生しました。旧賀茂郡に属していた三津口町、内海町、野路村がこの日合併したのです。3町村の合併は、「塩田」に海軍の「...
公衛協(安浦地区公衆衛生推進協議会)が行っている、健康づくりのウォーキングイベント。戦後80年にあたる今年、今回は三津口にある戦跡を巡り、あらためて平和を...
呉線を走る観光列車「エトセトラ」、定期検査のため運休していましたが、3月15日から運行再開しました。月金土日祝運転で、今回から広島~福山間を走ります。尾道...
週末急速に暖かくなり、そして晴天が続き、早咲き桜は一挙に満開。お伝えできるのは、23日日没直後の様子。県外の出でていて、帰宅がこの時間になったのです。河津...
只今、南薫三記念館で地元安浦在住の鉄作家山広孝司さんの作品による鉄アート展が記載されています。山広さんは鉄を一つ一つ叩く鍛鉄の作品を作っています。主に燭台...
2025年3月20日の安浦町野呂川河口の河津桜。3月15日に見頃は20日と予想しましたが、寒い日が続き、遅れています。現地に行くと、間もなく見頃で5分・7...
安浦町盛川酒造の限定酒、HAKUKOU(白鴻)「FUYU」に続き「HARU」。純米吟醸タイプ、搾ったままを瓶詰し、おりが残った「うす濁り」の「霞酒」(1,...
3月12日午後6時、呉市川尻町神田ドック沖に停泊する大型フェリーは、新日本海フェリー「らべんだあ」、新潟と小樽を結びます。真横から見ると船首が一直線、これ...
3月18日、前日から寒気が入り、彼岸入りしているのに寒い朝になりました。野呂山弘法寺付近を見上げると、雪があるのが確認できました。春分の日が過ぎると、暖か...
安浦に春の訪れを告げる「シロウオ」。開店前から行列ができるほど人気の店「灘」には、毎年この時期白魚料理(3種各税込880円)があります。シロウオの醍醐味は...
3月16日午後4時過ぎ、買い物をして安浦のスーパーを出ると、虹がでていました。午前中雨が降り続けやっと降りやんだ午後、太陽が見えたのは3時過ぎ。ただそんな...
3月11日午後2時過ぎ、広島県大崎上島北を東に進む大型フェリーがありました。豊島から撮影したので船名は不鮮明ですが、阪九フェリー「いずみ」のようです。それ...
3月14日は満月、「ワームムーン(虫の月)」です。例年、河津桜が咲いているのですが今年はまだ。『月と花』を撮りたいけど無理か、と思った時、近所の空き地に満...
3月4日に、つぼみ咲き始めとお伝えした、蒲刈町県民の浜の河津桜。3月11日夕方訪れると、見頃になっていました。パッと咲いてパッと散るソメイヨシノと違い、じ...
呉信用金庫安浦支店前の「福祥閣」。ランチに選んだのは店頭のボードにある日替わりから、「A青菜炒め」。諸物価高騰の折、野菜が食べたくてチョイス。その日の『青...
3月9日、中国新聞、呉・東広島のページに武智丸とまちづくり協議会の町田さんが登場しました。「戦後80年遺構を巡る 芸南加茂」というシリーズが続いていて、そ...
中切から内平・原畑方面へ向かう道路(農免道)は、旧野路中切小周辺をピークにした小さな峠道になっています。樫の木(かしのき)の大木のあるこんもりとした林だっ...
野呂川河口には、毎年冬から春にかけて、多くのカモが集まってきます。地元では日常見られる光景ですが、これほど身近に見られるのは、近隣地域でほかにあるでしょう...
野呂川水系中切川を、自転車で河口からさかのぼります。途中、小さな橋の向こうに鮮やかな色彩を見つけ、写真に収めました。毎年のように登場する紅梅、旧国道からは...
今年は3月になってもなかなか暖かくなりません。寒く長かった冬、川尻町の波止場の先端でとらえた光景。どうやらこの場所は、水際を活動場所にする鳥たちがくつろげ...
3月5日夕方の安浦町実成新開、野呂川河口。河津桜に花はなく…春の雨で、つぼみは大きくなっていますが、色づいていません。今年は開花が遅れていると、諦めかけた...
三津口の神山神社境内には、亀田多吉像の他にも色々なモニュメントがあります。その中の一つ、「御神像 寄付者 彫刻家 上田直次先生」と書かれた石碑。これは、て...
少し古い写真ですが、1月下旬安浦町のスーパーで見かけた「お宝とまと」です。広島県最南部の呉市倉橋町、南に開かれた大規模な『トマト団地』で栽培される、温室育...
蒲刈の河津桜、3月3日夕方の様子です。2月20日2輪だけ咲いた様子をお伝えしましたが、寒い日が続き、3月になって暖かくなるかなと期待しましたが雨になり…止...
安浦に拠点を構え、和太鼓を中心に活動を展開する「和☆ロック」。単独ライブを続けていますが、10回目が開催されます。令和7年3月9日(日)13:30~新日本...
1月6日に書いた、三津口の神山神社に立つ亀田多吉像、1月31日には台座のレリーフの一つが、広島の原爆前の亀田氏の工場であり、原爆資料館(広島平和記念資料館...
2月27日朝7時、いったん外に出たのですが、急いでカメラを取りに家へ。この時期、春が近づき日の出が早くなりました。向かいの山から真正面に太陽が昇ります。こ...
関西と北九州を一晩で結ぶ航路の「阪九フェリー」、この時期所属する大型フェリーは、定期点検のため次々に「神田ドック」にドック入りします。2月19日にお伝えし...
定食メニューが豊富な、御食事処「千代」。この時期のお楽しみは、湯気を上げる四角鍋の「おでん」。昨年2月12日にも登場しましたが、見てしまうと皿に取らずには...
寒い日が続いた週末、自転車で街を流していると、あるお宅の庭に植えられた梅の古木いっぱいに花をつけていました。よく手入れされた梅花で、白梅の花弁ひとつひとつ...
まち協のホームページでも掲載していますが、安浦観光協会が「カキうち体験とミニバスツアー」を開催します。カキ打ち体験、シロウオ漁・白鴻の盛川酒造見学と、この...
平日ランチタイム、開店早々満席の人気「ドライブイン灘」、一人席が確保できました。この時期は、どうしても豊富なかきメニューに目がいきます。選択したのは「かき...
ここ数年お伝えしている、安浦とご近所の河津桜。2月20日夕方、蒲刈町県民の浜で2輪開花しているのが確認できました。全体は、まだまだですが…例年、蒲刈から1...
峠を越えて川尻町に入りしばらく歩くと小さな川が流れていて、傍らに郷土史会の説明文がある祠がありました。伝説の赤児淵です。昨日もお知らせしましたが、安浦町ま...
安登から三荷峠を越えて川尻に入ると、視界がパアッと広がります。海が、島が、橋が見えます。とにかく安芸灘大橋の水色の主塔が目立っています。振り返れば、山が割...
安浦町安登の中央ハイツは山麓に開かれた住宅団地。その端は峠道に繋がっていて、進んでいくと、川尻町に到着します。江戸時代、芸南地方の海沿いの町や村を結んだ「...
この時期呉市川尻町の神田ドックには、阪九フェリーの大型船が続々とやってきます。今入っているのは「せっつ」、つい先日点検を終えた「ひびき」が斎灘を航行するの...
隣町川尻町の駅に近い新宮神社には、狛犬が3対鎮座しています。そのうち石段をあがり切った場所にある1対の、「阿吽(あうん)」の口を閉じた『うん』像は、母親ら...
安浦で地域おこし協力隊として活動している鈴木淑子さんらが実施する、SUP(サップ)とフィッシングのイベントが、シャトレーゼガトーキングダムせとうちのビーチ...
1月27日の記事にあげたように、今の安登駅は昭和54(1979)年に建てられたもの。今年は呉線全線開通90年、では、開業時昭和10(1935)年から昭和5...
理学療法士で、まちづくり協議会などで活動している住田由布(すみだゆう)さんの講習会が行われます。心と体のつながりや、いつまでも元気な体で生きていく方法、「...
まちづくり協議会の視察研修、今年度は兵庫県たつの市と赤穂市。1月29日~30日、14名が参加して実施されました。遅くなりましたが、ご報告を。1日目、たつの...
船舶の修理・点検を行う造船所、神田ドックが川尻町東方にあるため、周辺の海域では、たびたび大型船舶の姿を見かけることができます。近海郵船の「ましう」は、常陸...
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昨日の続きです。5月12日の記事に対するコメントを、「のぶ」さんからいただきました。その中で「マリンブルー〔珍道走行〕」という番組がyou tubeにあり...
よく晴れたある日、自転車で古道 玉伝道路を抜けて川尻町小用へ。そこから県道川尻安浦線を東進、七浦海水浴場まで行きました。潮位が低く干潮時の砂浜が、広く出現...
中央ハイツは生垣が多く、我家も主にキンモクセイでできています。初夏は新緑が鮮やかではありますが、成長の速度はとても速い。勢いはあるけれど、道路にはみだし何...
「豆ナ茶屋」のランチタイムはいつも賑わっています。3種ある日替わり定食は、そのうち1・2品がこの店ならではのメニューが登場します。その日は「タコじゃが」な...
新緑の季節を迎えました。そんな中、安浦駅から郵便局方面の通りで感じた『違和感』。街路樹に施された強剪定。一枚の葉も残さないように、枝をばっさり切り落とす樹...
まちづくり協議会メンバーからの情報で、小学館発行「ビッグコミック オリジナル」5月2日第10号から、武智丸がモデルの村上たかし作「コンクリートの船」、連載...
「やすうら 繋ぐマルシェ」が5月21日(水)10時~14時に、「シャトレーゼ ガトーキングダムせとうち」で開催されます。主催は「コミュニティサロン 繋ぐ」...
5月13日は満月、20時過ぎ、山影からおぼろ月が昇ってきました。5月の月はフラワームーンと呼ばれています。花の季節の月。ならば、と。今を盛りに咲くツツジと...
2018豪雨災害後圃場整備が行われ、稲作が再開された「市原」地区。今訪れると、田圃は田植えを待つばかりの状態に整えられています。先日雨が降り、水路には山水...
例年お伝えしている奥条自治会館の鯉のぼり。豆ナ茶屋の近くでもあり、鯉のぼりの『はしご』ができます。今年は、ベビーのぼりが加わりより賑やかになりました。風の...
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シイなどドングリができる木々に花が付く季節が巡ってきました。特に、安浦町内海の氏神、亀山八幡宮は、今黄色がかった緑色に覆われています。神社の杜=社叢は広島...
5月8日夕刻の神田ドック、白く大きな船が入ってきました。「阪九フェリーがやってきた」と思いました。近づくと「やまと」、毎年この時期やってくるおなじみの船。...
ツツジ・サツキが見頃、近隣町には花の名所がありますが、意外にも(と言っては失礼か…)ご近所で楽しめる場所がありました。中央ハイツ、団地入口にある調整池のの...
安浦対岸、豊浜町豊島の山崎(豊島大橋を渡り、県道をまっすぐ進み、豊島の町に入ってすぐの場所)に、「L's BAKERY」がオープンしました。お父様の実家が...
歌でも有名な「ハナミズキ」、明治時代日本が桜(ソメイヨシノ)をアメリカに贈った返礼として日本に届けられたアメリカ原産の花木。別名「アメリカヤマボウシ」、日...
観光列車「エトセトラ」ゴールデンウイークのお休み期間、走り続けています。下り便を安登駅でとらえると、緑の中から飛び出してくるように見えます。ブーブーBでし...
うす紫シリーズ3弾目はフジ(藤)。団地近くの1本フジ、例年紹介していますが、大きなものでなくても姿が見事です。フジは、道路脇などでたくましく育ち、例えば国...
5月は鯉のぼりの季節、例年安浦まちづくりセンターには、手作りのビニール製のコイが泳ぎます。近くにある安浦保育所の皆さんがつくったもので、本家に行ってみると...
うす紫シリーズ2弾目はキリ(桐)。大木に育ち、特徴ある花を付け、大きな葉は落葉の様子が慣用句に使われるなど、何かと目立っています。安浦では、国道など大きな...
5月23日は満月・「フラワームーン」でした。月の出の大きな月を期待しましたが、その方向には雲が湧き、なんとか時折顔を出すおぼろ月が撮れました。100均の魚...
安浦駅前「喜平」のお好み焼きでランチ。ソバ入りを頼むと、先ず肉と野菜を炒め更に中華麺を加えソースをかけて混ぜ合わせます。同じ鉄板で生地をつくり焼きソバ状の...
野呂川水系中畑川の河口付近は、旧役場や銀行、商店が立ち並ぶ安浦の中心地。旧国道に架かる「八千代橋」上流の右岸(川下に向かい右側)に、見慣れぬ『やぐら』が組...
この時期、道端などで濃いピンク色の可愛らしい花を咲かせる野草をよく目にします、「ムシトリナデシコ」。元は観賞用に持ち込まれ、今でもガーデニングに利用されて...
今年も2月14日(準備)と3月11日(漁のはじまり)にお伝えした、安浦のシロウオ漁。5月18日に河口の仕掛けが取り払われ、今年の漁が終了しました。漁を続け...
豆類が美味しい季節、スーパーの地元野菜コーナーに「ぶんどう豆」がありました。広島ではエンドウ豆を『ぶんどう』というらしい。「お願いです、『豆ごはん』にして...
この時期JAふれあい市など地元野菜を扱う場所に、真っ白いタマネギが並びます。『新たまねぎ』=「シンタマ」です。黄茶色の薄皮に覆われた普通のタマネギは、保存...
近所の畑に植えられた木に、袋がかけられたものが目立ちます。ビワです。未成熟の実に袋がかけられるのは、虫や鳥に食べられないためと、実や枝に触れて傷がつくのを...
この時期冷たいうどんが食べたくなり、昼時の「うどん処 やまき醤油蔵安浦店」を訪ねました。事前に食券を買う方式、小上がりはテーブル席になるなど、久しぶりに訪...
年に数回干潮時の潮位がマイナスになり、昼間見られるのはその約半分。天候や時刻などの条件を入れると、更に機会は減ってきます。今年はGW前後にそんな日があり、...
国道脇の休耕地に雄雌のキジが居ました、「つがい」(漢字は「番い」)です。「キジも鳴かずば撃たれまい」というように、甲高い鳴き声を上げるオスは時々見かけるこ...
新緑が目に鮮やかなこの季節、山野に自生する山菜に出会える時期でもあります。「タラノキ」とその新芽「タラノメ」は、このブログでも何回か紹介しているお馴染みさ...
個包装の「せとれもん」(1個216円)、貝型に焼き上げられ見た目はマドレーヌそのもの。しっとり、なめらかな口当たり。その名のとおりレモンの香りと酸味が効い...
部分開業から約2週間、売店だけの営業でもけっこうな賑わい。元々リゾート施設なので、駐車場に困ることはありませんが、ホテル内の売店なので、広さも品ぞろえも専...
「地域ネット くれんど」が運営する「豆ナ茶屋」。ランチでも人気のお店ですが、月に2回「地域・子ども食堂」を実施しています。5月10日(第二金曜日)17時頃...
イベント直近のお知らせになりました。安浦町唯一の酒造元、「白鴻」を生み出す「盛川酒造」の蔵びらきイベント、「やすうら蔵まつり 2024」が5月12日(日)...
神田ドックに、阪九フェリー「やまと」がやってきました。同社所有のフェリーの中で今年度最後の船です。浮きドックギリギリのサイズで大迫力。東西両脇に大型RОR...
安浦で再開したベーグル専門店「village bagle(ヴィレッジ ベーグル)」、インスタグラムを見ていると、『本日完売』の日が続いています。確実にゲッ...
アオサギは魚、カエル、トカゲなどを捕食する大型のサギで、木の上に巣をつくります。この時期は繁殖時期にあたり、確認するのが難しいですが、巣の中ではヒナが育っ...
新緑の話題続きます。亀山八幡神社の鎮守の森は町の中にあって、ひときわ目立つ存在です。緑色も黄色かかったものから濃いものまで多彩です。それには理由があること...