ピンクムーンと言われる4月の満月、今年は4月24日。というのを25日の朝に知りました。ぐずついた天気が続き、空を見上げる余裕がなかった…という言い訳…とは...
県道矢野安浦線は、中畑川沿いに安浦町内に下っています。中畑、下垣内の集落を抜け、道の両側に迫る崖の至るところに「フジ」が咲いています。昨日紹介したものとは...
黒瀬町との境を下ったすぐ中畑地区。県道 矢野安浦線沿いのこんもりした林が、藤色に彩られています。大きなフジが木々を覆い、花が盛りの時期。野生とはいえ、房の...
4月30日、野呂山山頂の野呂高原ロッジで「山開き」が開催されます。コロナが落ち着きを見せる中にぎわいが戻るようにと、3年ぶりにコロナ禍前の規模で開催される...
4月12日に八重桜の開花をお伝えしました。それから約2週間後、野呂川河口の八重桜は葉が出てきましたが、多くの花はまだ残っています。河津桜はすっかり花を落と...
5月の空には、こいのぼりが似合います。毎年この時期になると、安登では、地域の方々があげるこいのぼりが目立ちます。奥条自治会館前には、地域の消防団や自治会が...
青空に、ハナミズキ(アメリカハナミズキ)の白い花が映える。さわやかな風が吹いている。庭にはコデマリの花々が丸い半球型をつくり、枝いっぱいに咲いている。阪神...
4月19日、「さんふらわあ こばると」が「神田ドック」にやってきたという内容。撮影は17日で、その日海上には大型船が勢ぞろいしていました。写真左から…「さ...
晴れた日の夕方、沈む太陽を追いかけるように、はるか上空を飛行機が飛び去っていきます。安浦上空に空路があるのか、様々な方向へ白い線が描かれます。仕事帰り、ぼ...
4月20日、広島県全域に濃霧注意報が発表されました。安浦でも、朝からすっぽりと覆われ普段見慣れた景色が一変しました。今回は、瀬戸内海地方で春から初夏にかけ...
14日金曜日昼時の神戸、晴れていましたが太陽にはモヤがかかったように見えました。「カサがかかっている」と言われますが、太陽の周りには虹色の輪=「ハロ」が見...
神田ドックに白く大きなフェリーが入りました。船体の濃いオレンジ色の太陽マークで『さんふらわあ』とわかります。「さんふらわあ こばると」(フェリーさんふらわ...
広島県内では、安浦だけにしか確認されていない水生植物「リュウノヒゲモ」。豪雨災害で水路が土砂に埋まり絶滅が心配されましたが、わずかに株が残り、数年かけて復...
雨がちな週末でした。でも季節は新緑を育て、晴天時には、冬枯れの山々が鮮やかに蘇りました。中切側から南方を見た「行者山」。新芽モコモコと盛上り、生物の体表の...
神田ドックに奄美海運の「フェリーあまみ」が定期点検で入ってきました。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部島→書くだけでもワクワクしてくる南...
2018年7月の豪雨災害から今年で5年、大きな被害があった安浦では、いまだ復旧工事が行われています。今年3月にお伝えした野呂川本流の川底を掘り下げる河口付...
3月29日17時過ぎ、上蒲刈島南岸から四国方面をみると、普段見慣れない大型客船が、西から東へ航行していました。「来島海峡海上交通センター」のホームページで...
タイミングよく、三津口湾と野呂川河口の、大きく潮の引いた姿を見ることができました。豪雨災害後、海にできる干潟が広がったように見えます。しかし、緑のアマモで...
河津桜→ソメイヨシノときた町内の桜。しんがりは豪華な印象のヤエザクラ。実成新開、野呂川河口に河津桜と同時期に植えられたヤエザクラは、蕾がふくらみ花を咲かせ...
満月カレンダー、2023年4月6日は「ピンクムーン」。ただこの日は雨で見ることが出来ず、晴れた翌7日、ほぼ満月が夜空に上がりました。桜便りで紹介が遅れまし...
桜だよりをお伝えしている間、「神田ドック」の船は入れ替わりました。新日本海フェリー「らべんだあ」が復帰、4月4日上蒲刈島沖で待機中の姿がとらえられました。...
花散らしの雨は無情、今シーズンも終わりましたかね…安浦桜9回目は安登駅前周辺、少し前の写真になりますがお許しを。国道を西から東へ走っていると、遠くから眺め...
花散らしの雨にうたれ、今年の桜は終期を迎えようとしていますが、安浦桜の紹介はまだ続きます。安浦駅前付近国道185号沿いの晴海公園、木はまだ若い気もしますが...
余り知られていないけれど、街に近い場所で三津口湾を見下ろす桜名所は、水尻自治会館。栄和電機のクレーンが真下に見えます。ここは、その昔三津口小学校の分教場(...
今年の桜は絶頂を過ぎ、終盤を迎えていますが、いましばらくお付き合いください。線路脇やレールが見渡せる場所に桜が植えられ、安浦には桜と鉄道のコラボがグッドな...
週末に撮りためた安浦の桜、できる限り紹介したい。今週、何とか持って欲しいのですが…2016年に休校となった三津口小、海を見下ろす高台にあり、ちょっとした桜...
4月2日、本日も晴れ。町内の桜はどこも満開、町の中心からグリーンピアに向かう途中にある稚児公園。多くの見物客でにぎわっていました。ただ、一昔前の、呑めや歌...
4月1日昼過ぎ、桜満開。安浦町内を自転車で急ぎ回りました。今回は一本(数本)でも存在感のあるものを紹介します。まずは国道185号バイパス沿いの畑に植えられ...
4月1日は、絶好のお花見日和となりました。前日の続きです。中央ハイツの入口・調整池から見上げた場所にある、ピンク色のかたまり。生活バスの「第4公園」バス停...
安浦町安登中央ハイツ、余り知られていないけれど「桜の団地」…だと思うのです。この時期の入口からの景色。近く・中位・遠景と、どの場所にも桜が咲いています。満...
元地域おこし協力隊の二神さんがスタートさせた、「やすうら あおぞらマルシェ」。新年度も開催決定!2年目を迎えます第1回目は4月9日(日)9時~11時、安浦...
船旅の続き、乗り込んだのは「瀬戸内海汽船」の「シーパセオ2」。『みんなの公園』が海上を移動する、というコンセプトで作られたフェリーで、「グッドデザイン賞」...
先日、クルーズフェリーで呉から松山へ。音戸の瀬戸を通過し、安芸灘に入ると視界が開け、広湾の奥に堂々とした山体の野呂山が姿を現します。広長浜の螺山(つぶやま...
国道バイパスが分岐する中切周辺は、道路のり面などに様々な花木が植えられ、春になると様々な色彩にあふれます。今は、カンヒザクラの緋色、ソメイヨシノの淡いピン...
この週末、はっきりしない天候ですが、安浦でも桜(ソメイヨシノ)が咲き始めました。県南部でもヒートアイランド化がすすんでいないので、広島市中心より開花が遅い...
花盛りの春、その中で黄色いものに注目するようになりました。小さいですがミモザの黄色い花、そして菜の花。写真加工の最も単純な、消しゴムスタンプを使うと…「ウ...
『白魚』の幟が1本、松岡酒店にかかげられました。とても控えめに、一方で存在を主張するように…悪い条件が重なっても、伝統の灯を消さないようにと続けれれるシロ...
安浦で毎年この時期、河津桜がソメイヨシノに移行する前、もう一つ登場する花があります。中切の国道沿いに植えられた、「カンヒザクラ(寒緋桜)」です。今年も、鮮...
桜(ソメイヨシノ)の開花が待ち遠しいですが、安浦では一足早く様々な花が咲き始め、春の訪れを告げています。白く清楚でありながら、圧倒的なボリュームで周囲の空...
「神田ドック」に新日本海フェリーの「らべんだあ」が入りました。先週「君津丸」が入渠していた乾ドック。隣には、阪九フェリーの「せっつ」。直線と曲線、船主の形...
3月12日、見頃とお伝えした安浦町実成新開の河津桜、19日の様子をお伝えします。葉が出始めましたが花は盛りをキープし、青空に映えて見事です。対岸のクレーン...
すでに実施されていますが、安登駅構内のトイレが閉鎖されました。昔ながらの非水洗で、JRは経費をかけてまで、清潔に維持管理することが無理だと判断されたのでし...
安浦のシロウオについては、このブログでたびたび紹介していますが、隣町・東広島市安芸津町でも行われています。高野川(たかのがわ)は、安浦町女子畑(おなごばた...
毎月第4日曜日、午前10時~、呉市安浦会館で地域食堂「やすうらみんなのひろば」が開催されます。今月のはじめ、新聞の折り込みに入っていたお知らせを転載します...
3月16日の夕刻、「神田ドック」周辺の景色です。沖には阪九フェリーの「せっつ」が浮かんでいます。3月4日の記事にあるように、エンジントラブル修理のためドッ...
豪雨災害復旧工事が続く野呂川(中畑川)河口。今年も安浦の風物詩シロウオ漁のしかけが組まれました。昨年3月24日の記事にあるように、松岡一弘さんが伝統の漁を...
3つの流れが合流する野呂川河口付近、春の夕暮れののどかな景色。川沿いの「馬供養塚」からは、一見すると、昔と変わらぬ様子がうかがえます。現在川の改修工事中、...
安浦町中畑「いなしふれあい広場」の河津桜が、今年も小さな花を咲かせました。2021年3月6日、22年3月16日と毎年お伝えしていますが、豪雨災害で大きな被...
ペイペイの支払いで、20%分がポイントでかえってきます。東広島市の取組みで3月31日まで。東広島市黒瀬町と安芸津町に接する呉市安浦町。境界に関所があるはず...
3月5日に開花したとお伝えした河津桜が、見頃を迎えています。この桜は、メイヨシノのようにパッと咲いてパッと散るのではなく、徐々に咲いて見頃を迎え、しばらく...
その日巨大地震が発生し、東北地方の太平洋側を中心に大きな被害が発生しました。一週間後の3月18日遅ればせながら、このブログでそのことを触れました。関連はな...
3月21日(火・祝日)水揚げした安浦のカキを自分で打ち、昼食はカキ御膳。そんなグリーンピアせとうちで行われる、「安浦のカキ体験ツアー」。2月23日のブログ...
3月7日、北米で「ワームムーン」と言われる3月の満月。地中の虫が動き出す頃なので、『ワーム=いも虫』の月ということ。日本でも同じような意味で、「啓蟄(けい...
3月12日(日)10時~12時 安浦駅前元林田旅館跡地で、「やすうら あおぞらマルシェ」が行われます。昨年まで地域おこし協力隊だった二神さんが主宰し、ほぼ...
安登駅自転車等駐車場が、地域の人が運営する憩いの場・「おしゃべりサロン」としても利用されています。おおむね月~金曜日の10時~15時開店の、気軽に一息つけ...
最近日没直後、西の空に注目してください。2月24日でも紹介しましたが、木星と金星が接近しながら沈んでいくのです。薄明かりが残る濃紺色の空で、真っ先に輝きだ...
3月3日晴、安浦町実成新開、野呂川河口の河津桜が咲き始めました。全国ニュースで、本家静岡県では満開ということですが、広島県瀬戸内地方では今からが見頃。安浦...
3月3日昼前、呉線の車窓から一瞬見えた「神田ドック」。大きく白い2隻の船が入っていました。乾ドックに入っているのは、地球研究船「みらい」、西側に停泊してい...
3月11日(土)「三津口地区ウォーキング」開催。カキいかだがパッチワークのように広がる、三津口湾の絶景を眺めながら歩いてみませんか。毎年、安浦地区公衆衛生...
野呂川での豪雨災害復旧工事がすすんでいます。今は、広島県が発注した野呂川本流を掘り下げる工事の佳境。昨年12月3日の記事をごらんいただくと、変化の様子がよ...
JA芸南「ふれあい市 安芸津店」に並ぶ、「古城ストアー」の「巻寿し」、オーソドックスな「あなご」をいただきました。卵、干瓢、穴子、椎茸、きゅうり、桜でんぶ...
三津口の港にとんどが立ちました。安浦町内でも、この地域は2月末にとんど行事を行います。やぐらの前に、「大神宮」という小さな拝殿ができるのも特徴的、点火は日...
2月22日、日没直後、微かに明かるさが残る西の空。この日は細い月と金星が接近する日。やや高い位置には木星も輝いています。特に明るい星々なので、薄明かりでも...
春の色は川にも。アオサが育ち野呂川の川底が萌黄色に染まります。鮮やかなのは早春限定、暑くなると色はあせていきます。ブログでもたびたび記事にしていましたが、...
冬が去り春到来の2月。寒い日が続きますが、いたるところで『春』が感じられます。春の『色』を見つけました。まずは、淡い紅色・紅梅色。2月は別名「梅見月」とい...
「青い宝石」と呼ばれる美しい鳥、カワセミ。大きさはスズメ程と小型で、警戒心が強く機敏です。川沿いでたまに見かけることがありますが、ものすごい勢いで飛び去り...
安浦のお宝再発見!カキを水揚げして自分で打ち、昼食はカキ御膳。3月21日(火・祝日)10時グリーンピアせとうちロビーに集合し、モニターツアーに出発。費用は...
今年から地域おこし協力隊で安浦に来られた 鈴木淑子さんの活動。1月12・13日の記事で紹介しましたが、その第2弾。「波輝カフェ パーソナルカラー&骨格タイ...
海洋地球研究船「みらい」が「神田ドック」にやってきました。2月16日の朝上蒲刈島南方にレーダーを装備した船影を、その日の夕方には安浦と豊島間の海上で待機し...
春が待たれます。さきがけとなるのは、安浦では野呂川河口・実成新開の河津桜。2月19日、開花を確認しました!たった1輪ですが、空に向かって誇らしそう。木の全...
毎年この時期、野呂川(野呂川水系中畑川)に、シロウオ漁の仕掛けが組まれます。ただ、豪雨災害後大規模な河川改修が行われていて、河口付近は工事の最中。今年は無...
ロウバイの花を見ましたか?立春早々、2月でも咲く黄色い花。その名のとおり蝋細工(或いはプラスチック製)のようで、生花らしくない。でも、いい香りが漂い、季節...
昨年秋からお伝えしてきた、ゆめマートの解体作業。工事が完了したようで、今現地には広い更地が出現しました。1は保健センター側から北を、2は旧国道から南を写し...
安浦町内を流れる野呂川には大小様々な橋が架かっています、そして、架かっていました。2018年の豪雨災害は、そのいくつかの橋を流してしまい、復旧の様子は、「...
豆ナ茶屋でこんな表示をみつけました。香川県で移動販売から評判になり、三豊市の田園にポツンと開店、営業日が限られ入手困難。当然ドーナツはおいしい。「パスドー...
1月にここ「神田ドック」で定期点検を終えた阪九フェリー「せっつ」が、エンジントラブルでふたたびやってきました。いつもの浮きドックではなく、新造船工場側に係...
昨日はバレンタインデー、日本ではチョコレートが気になるところですが、本来キリスト教の記念日。殉教者の命日で、この日から小鳥がむつみあうと言われています(諸...
上蒲刈島の県民の浜近くの海岸、この時期、北からの渡り鳥が見られます。目の前に現れたのは、安浦でも見られる「カンムリカイツブリ」。首を海に突っ込んで餌を探し...
関西に住む、知り合いのお宅にお邪魔しました。手土産は安浦のカキ、出かけに水揚げしたばかりのものを購入。むき身はフライでなく「ベーコン巻き」に、殻付きはレン...
かすかな春の予感、安浦では野呂川河口の河津桜が気になります。そんな中、上蒲刈島の県民の浜で開花を確認しました!本数は少ないけれど、樹の大きさ(=古さ)が違...
※2月7・8日の記事ですが、一部で接続がうまくいかないようです。お見苦しいかと思いますが再度掲載します。立春が過ぎても寒い日が続きます。それでも日照時間が...
※2月7・8日の記事ですが、一部で接続がうまくいかないようです。お見苦しいかと思いますが再度掲載します。海沿いのお食事処、ドライブイン「灘」。大きなガラス...
晴海公園の桜の木。日没前、すっかり葉を落とした姿が、輝いていました。剪定が行われず、のびのび育った若木は落葉しても艶っぽい。それから1分も経たないうちに陽...
「灘」での食事時、ふと外を見れば、カキいかだの上にビッシリと鳥が留まっていました。ウ(カワウ)の大群です。普段は野呂川河口で数羽が羽根を拡げる、のどかな光...
まちづくりセンターのロビーで見つけた告知です。月1回のあおぞらマルシェ、2月は12日(日)。是非おでかけください。ブーブーBでした。ぽちっ↓と応援をお願い...
立春が過ぎても寒い日が続きます。それでも日照時間が日々長くなり、春の足音がかすかに聞こえるようになりました。安浦に一足早く春を告げるのは、実成新開。野呂川...
海沿いのお食事処、ドライブイン「灘」。大きなガラス窓の外はすぐに海、カキいかだが浮く三津口湾が広がっています。そしてこの時期、メニューに牡蠣料理が登場しま...
豊島南岸から、厳冬の夕暮れ風景。対岸には四国、愛媛県今治・松山の町々が見え、背後には雪におおわれた四国山地が偉容を見せています。安浦の前に見えている島々か...
テイクアウトして、海辺で食べたたこ焼きが美味しかった…(2022.1.17の記事)。そんな好印象が残る「たけちよ」を、呉の中央部「四つ道路」交差点でみかけ...
50年以上前10代の私、その後そして今でも『食』やライフスタイルに大きな影響を与えている1冊の本があります。伊丹十三著「女たちよ!」。その「スパゲティの裏...
「遊んでもらった」シリーズ(←勝手にできたのですが…)、今までトンボ、カモメ、チヌときまして、今回は「ハクセキレイ」です。白黒で長い尾をヒクヒクと上下させ...
白く長い首を持つ野鳥が海に浮かび、時々エサを求めて潜っています。海岸添いの道路から三津口湾を眺めていると、カモの群から少し離れた場所で、1羽が黙々とその動...
この時期でも「ふれあい市安芸津」に出荷されていた中玉のトマト、食べると、おいしい!「フルティカ」という糖度が高い種類で、トマト独特の青くささが全くなく果物...
この時期、「うどん処 やまき醤油蔵」にカキフライが登場します。寒いので、あったかいうどんが何よりのごちそう。手打ち麺との相性が良い多めのつゆは、出汁が効い...
野呂川河口から三津口湾、厳冬の水辺。目を凝らすと、多くの鳥の姿を見ることができます。寒さに身を縮めているかと思えば、時に空を飛んで元気に活動しています。河...
節分間近、このブログでも恵方巻・巻き寿司を紹介する中、これを紹介しなくては!「お食事処 千代」の「サラダ巻き」!レタス、キュウリ、カニカマ、玉子焼きをふん...
年中出回っているほうれん草ですが、寒い時期にうま味を増します、今が食べ頃です。「ふれあい市安芸津店」で憧れの名前を見つけました。冬はほうれん草、夏はナスを...
1月25日、前日からの寒波はこの地方にも雪を降らせました。陽も射しはじめた昼前に、安浦の背後にそびえる野呂山をぐるっとまわることができましたので、写真でス...
1月24日日没直後の呉市川尻町「神田ドック」沖に、阪九フェリー「いずみ」が姿を見せました。寒波来襲で瀬戸内海としては海が荒れていますが、早々にドック入する...
広島県の鳥(県鳥)に指定されている「アビ」は、冬になると北極圏などからやってくる渡り鳥。安浦の南にある豊島南方の海は、国の天然記念物「あび渡来群游海面」に...
先日お伝えした「古城ストアー」の巻き寿司。あらためて「ふれあい市安芸津」の惣菜コーナーを見ると、あなご以外の巻きものがありました。中でも、安浦らしいのは…...
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ピンクムーンと言われる4月の満月、今年は4月24日。というのを25日の朝に知りました。ぐずついた天気が続き、空を見上げる余裕がなかった…という言い訳…とは...
「福井県立恐竜博物館」に「紅柱石」が展示してありました。紅柱石といえば、安浦町にある呉市天然記念物「黒地の浜 地層(紅柱石)」で、高熱に触れて岩石の性質が...
干潮時の野呂川河口は、水深が浅く川底まで見ることができます。桜も散ったこの時期の某日、川沿いから見ると、水面下で魚の群れらしき黒い影がうごめいていました。...
この時期、里山では野生のフジが一斉に花を咲かせます。緑の中に薄紫の彩りが現れ、そこにあったんだと気づきます。一方で町中には藤棚などが設けられ、観賞用に育て...
連休前のこの時期、田おこし前の耕地で「れんげ」を見かけました。場所は中切。根粒菌により植物に栄養を与えるため、一昔前には、もっと『れんげ畑』があったように...
桜が終わる頃から、町内あちこちで鯉のぼりの姿を見かけるようになりました。安登では、国道185号沿いにある「豆ナ茶屋」隣接地と、安登小学校近く「奥条自治会館...
一挙に新緑がすすむ里山、八重桜が見頃を迎えました。野呂川河口で色のコントラストが楽しめるのはこの時期ならでは。河津桜は新鮮な緑色に衣替えして、ボリューム感...
昨年5月21日の記事をごらんください。そこで紹介したフランス「ポナン社」の豪華客船「ル・ソレアル」が再びやってきました。優美なその姿は、一回見ると忘れませ...
三津口のベーグル屋さん「VILLAGE BAGLE」、自家製天然酵母で手作り。安浦で出店され約半年ですが好評のようで、土日の昼過ぎには完売の表示が店頭に出...
実成新開にある浄化センター(下水処理場)内の桜(ソメイヨシノ)も散りはじめました。野呂川沿いの河津桜は葉を茂らせ、緑が鮮やか。そして、うっすら色づきはじめ...
昨日に続き桜と鉄道、三津口編。旧三津口小学校は高台にあり、斜面に植えられた桜がご近所の名所になっています。ここの桜は『もち』が良く、14日日曜日満開の見頃...
気温の高い日が続き、桜(ソメイヨシノ)は落花盛ん。4月8日にお伝えした色彩あふれる中切付近、JR呉線と国道185号が立体交差する場所。真上から電車がねらえ...
安浦から寒風峠を下った、川尻町「神田ドック」に数日前から船が入っています、「フェリーあまみ」。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部)を結ぶ...
国道185号バイパス近くで、陶芸原料を製造する「福島釉薬」周辺でも桜が満開。野呂川河口のシロウオ漁の仕掛けが見下ろせて、桜と安浦らしい景色の1枚が撮れまし...
「点景(添景)」とは、絵画や写真などで画面を引き締めるために加えられた人や物のこと。昔公園設計の専門家から、「点景木(てんけいぼく)」という言葉を聞きまし...
2月24日にこのブログでお知らせしたように、 「ミュラー・オオタニ」さんの営業日などが変わりました。店主の大谷さんが一人で製造販売するスタイル、近所にある...
安浦町安登の中央ハイツは、35年以上前に開かれた約350戸の住宅団地。安登駅南西の高台にあり、斜面地などに植えられた桜が、大きく育っています。入り口の坂を...
4月2日にお伝えした、安登某所丘の上の桜名所。満開の中を再訪しました。1週間で様相はがらり変わり、華やかな春が訪れていました。桜の枝越しに見える観音様も、...
昨日記事に続きます、同じ場所4月7日の様子です。良い天気のおかげ、あっという間に花と言う花が満開になりました。道路が交差し鉄道が近くにあるこの場所、立体的...
中切で国道185号が旧ルートとバイパスに分岐するあたりは、この時期鮮やかな色に満ちています。レンギョウのイエロー、カンヒザクラのクリムゾンレッドあるいは緋...
県道矢野安浦線は、中畑川沿いに安浦町内に下っています。中畑、下垣内の集落を抜け、道の両側に迫る崖の至るところに「フジ」が咲いています。昨日紹介したものとは...
黒瀬町との境を下ったすぐ中畑地区。県道 矢野安浦線沿いのこんもりした林が、藤色に彩られています。大きなフジが木々を覆い、花が盛りの時期。野生とはいえ、房の...
4月30日、野呂山山頂の野呂高原ロッジで「山開き」が開催されます。コロナが落ち着きを見せる中にぎわいが戻るようにと、3年ぶりにコロナ禍前の規模で開催される...
4月12日に八重桜の開花をお伝えしました。それから約2週間後、野呂川河口の八重桜は葉が出てきましたが、多くの花はまだ残っています。河津桜はすっかり花を落と...
5月の空には、こいのぼりが似合います。毎年この時期になると、安登では、地域の方々があげるこいのぼりが目立ちます。奥条自治会館前には、地域の消防団や自治会が...
青空に、ハナミズキ(アメリカハナミズキ)の白い花が映える。さわやかな風が吹いている。庭にはコデマリの花々が丸い半球型をつくり、枝いっぱいに咲いている。阪神...
4月19日、「さんふらわあ こばると」が「神田ドック」にやってきたという内容。撮影は17日で、その日海上には大型船が勢ぞろいしていました。写真左から…「さ...
晴れた日の夕方、沈む太陽を追いかけるように、はるか上空を飛行機が飛び去っていきます。安浦上空に空路があるのか、様々な方向へ白い線が描かれます。仕事帰り、ぼ...
4月20日、広島県全域に濃霧注意報が発表されました。安浦でも、朝からすっぽりと覆われ普段見慣れた景色が一変しました。今回は、瀬戸内海地方で春から初夏にかけ...
14日金曜日昼時の神戸、晴れていましたが太陽にはモヤがかかったように見えました。「カサがかかっている」と言われますが、太陽の周りには虹色の輪=「ハロ」が見...
神田ドックに白く大きなフェリーが入りました。船体の濃いオレンジ色の太陽マークで『さんふらわあ』とわかります。「さんふらわあ こばると」(フェリーさんふらわ...
広島県内では、安浦だけにしか確認されていない水生植物「リュウノヒゲモ」。豪雨災害で水路が土砂に埋まり絶滅が心配されましたが、わずかに株が残り、数年かけて復...
雨がちな週末でした。でも季節は新緑を育て、晴天時には、冬枯れの山々が鮮やかに蘇りました。中切側から南方を見た「行者山」。新芽モコモコと盛上り、生物の体表の...
神田ドックに奄美海運の「フェリーあまみ」が定期点検で入ってきました。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部島→書くだけでもワクワクしてくる南...
2018年7月の豪雨災害から今年で5年、大きな被害があった安浦では、いまだ復旧工事が行われています。今年3月にお伝えした野呂川本流の川底を掘り下げる河口付...
3月29日17時過ぎ、上蒲刈島南岸から四国方面をみると、普段見慣れない大型客船が、西から東へ航行していました。「来島海峡海上交通センター」のホームページで...
タイミングよく、三津口湾と野呂川河口の、大きく潮の引いた姿を見ることができました。豪雨災害後、海にできる干潟が広がったように見えます。しかし、緑のアマモで...
河津桜→ソメイヨシノときた町内の桜。しんがりは豪華な印象のヤエザクラ。実成新開、野呂川河口に河津桜と同時期に植えられたヤエザクラは、蕾がふくらみ花を咲かせ...
満月カレンダー、2023年4月6日は「ピンクムーン」。ただこの日は雨で見ることが出来ず、晴れた翌7日、ほぼ満月が夜空に上がりました。桜便りで紹介が遅れまし...
桜だよりをお伝えしている間、「神田ドック」の船は入れ替わりました。新日本海フェリー「らべんだあ」が復帰、4月4日上蒲刈島沖で待機中の姿がとらえられました。...