この時期、里山では野生のフジが一斉に花を咲かせます。緑の中に薄紫の彩りが現れ、そこにあったんだと気づきます。一方で町中には藤棚などが設けられ、観賞用に育て...
この時期、里山では野生のフジが一斉に花を咲かせます。緑の中に薄紫の彩りが現れ、そこにあったんだと気づきます。一方で町中には藤棚などが設けられ、観賞用に育て...
連休前のこの時期、田おこし前の耕地で「れんげ」を見かけました。場所は中切。根粒菌により植物に栄養を与えるため、一昔前には、もっと『れんげ畑』があったように...
桜が終わる頃から、町内あちこちで鯉のぼりの姿を見かけるようになりました。安登では、国道185号沿いにある「豆ナ茶屋」隣接地と、安登小学校近く「奥条自治会館...
一挙に新緑がすすむ里山、八重桜が見頃を迎えました。野呂川河口で色のコントラストが楽しめるのはこの時期ならでは。河津桜は新鮮な緑色に衣替えして、ボリューム感...
昨年5月21日の記事をごらんください。そこで紹介したフランス「ポナン社」の豪華客船「ル・ソレアル」が再びやってきました。優美なその姿は、一回見ると忘れませ...
三津口のベーグル屋さん「VILLAGE BAGLE」、自家製天然酵母で手作り。安浦で出店され約半年ですが好評のようで、土日の昼過ぎには完売の表示が店頭に出...
実成新開にある浄化センター(下水処理場)内の桜(ソメイヨシノ)も散りはじめました。野呂川沿いの河津桜は葉を茂らせ、緑が鮮やか。そして、うっすら色づきはじめ...
昨日に続き桜と鉄道、三津口編。旧三津口小学校は高台にあり、斜面に植えられた桜がご近所の名所になっています。ここの桜は『もち』が良く、14日日曜日満開の見頃...
気温の高い日が続き、桜(ソメイヨシノ)は落花盛ん。4月8日にお伝えした色彩あふれる中切付近、JR呉線と国道185号が立体交差する場所。真上から電車がねらえ...
安浦から寒風峠を下った、川尻町「神田ドック」に数日前から船が入っています、「フェリーあまみ」。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部)を結ぶ...
国道185号バイパス近くで、陶芸原料を製造する「福島釉薬」周辺でも桜が満開。野呂川河口のシロウオ漁の仕掛けが見下ろせて、桜と安浦らしい景色の1枚が撮れまし...
「点景(添景)」とは、絵画や写真などで画面を引き締めるために加えられた人や物のこと。昔公園設計の専門家から、「点景木(てんけいぼく)」という言葉を聞きまし...
2月24日にこのブログでお知らせしたように、 「ミュラー・オオタニ」さんの営業日などが変わりました。店主の大谷さんが一人で製造販売するスタイル、近所にある...
安浦町安登の中央ハイツは、35年以上前に開かれた約350戸の住宅団地。安登駅南西の高台にあり、斜面地などに植えられた桜が、大きく育っています。入り口の坂を...
4月2日にお伝えした、安登某所丘の上の桜名所。満開の中を再訪しました。1週間で様相はがらり変わり、華やかな春が訪れていました。桜の枝越しに見える観音様も、...
昨日記事に続きます、同じ場所4月7日の様子です。良い天気のおかげ、あっという間に花と言う花が満開になりました。道路が交差し鉄道が近くにあるこの場所、立体的...
中切で国道185号が旧ルートとバイパスに分岐するあたりは、この時期鮮やかな色に満ちています。レンギョウのイエロー、カンヒザクラのクリムゾンレッドあるいは緋...
季節の変わり目で雨や曇りの日が続きます。そんな時に出会う晴天は、普段より鮮やかでありがたい気持ちになります。先週末の夕方もそのような青空が広がりました。こ...
桜が満開になる時期、里山に白い花が目立つようになりました。コブシ、ハクモクレン、そして山に自生するタムシバ。同種の高貴・清楚な花があちこちで見られます。今...
2日の夕方には下蒲刈沖に、フランス唯一のクルーズ会社「ポナンクルーズ」が所有する客船「ル・ジャック・カルティエ号」が停泊。その日は、安芸灘とびしま海道の豊...
神田ドックにドック入りしたと、2月23日にお伝えした大型フェリー。新日本海フェリーの「らべんだあ」が3月末に造船所を出航しました。新潟と小樽を結ぶ航路に就...
安登の某所、細い急坂を登りつめた場所は「桃源郷」ならぬ小さな「桜源郷」でした。周囲は墓地ですが、そこは広場になっていて多くの桜が植えられています。奥には観...
接写すると、プードル?ボルゾイ?犬の顔に見えてきました。庭に生えた野草「ホトケノザ」の花です。植え付け前の田んぼを、小さく目立たない紅色の花が淡い霞のよう...
今年度から、安浦町安登にある団地「中央ハイツ自治会」でカレーの日が始まりました。「ふれあいサロン」や資源回収を実施されているボランティアグループ「なごみ会...
桜(ソメイヨシノ)の開花がニュースになります。2024年3月29日東京で桜が咲きました。安浦ではどうかと尋ねるなかで、見つけました!開花です。中切の国道1...
大芝大橋から見える三津口湾、海面にカキいかだが浮きパッチワークのようです。背後には野呂山のなだらかな山容。この日は干潮で、広島県ではここだけという「くい打...
昨日に続き桜開花の話題。上蒲刈島の県民の浜、ここは河津桜に続く斜面いっぱいにソメイヨシノが植えられ、満開になると見事な花見処。開花はまだかと観察すると、一...
3月25日広島市で桜(ソメイヨシノ)の開花宣言がされました。安浦の桜はまだ蕾が固く、にわかに信じられないニュースです。それならば、河津桜が一足早く咲いた「...
昨年2月にお伝えした鳥が、三津口の港に現れました。「カンムリカイツブリ」。頭の後ろ側に羽毛が逆立ち、一目でそれとわかります。海に潜っては餌を捕ろうとしてい...
3月24日(日)の河津桜。花は散り、葉が出てピンク&緑のグラデーション。天気が良くない日が続きますが、野呂川河口の河津桜はこんな状況で、見頃を過ぎました。...
越山容器は安浦でドラム缶の再生を行う企業で、令和3年12月 TANTO No.49にも紹介されています。水尻に工場があるのですが、昨年末、実成新開に集積場...
帰り道、上蒲刈島南岸を車で走っていると、太陽の光が雲の間から幾筋もの帯になって海に落ちていました。「天使の梯子」「薄明光線」「光芒」という現象。色々な条件...
3月21日、冷え込んだ朝になりました。高台の団地からは、安登駅周辺が雲海に覆われた様子が見られました。日が昇ると野呂山が姿を現し、とけずに残った山頂付近の...
2024年3月20日、今年の春分の日はめまぐるしく天気がかわりました。晴れたかと思えばにわかに曇り雨が降り出す、そしてまた晴れる。気温は低く、時おり突風が...
「武智丸」が「ふね遺産」だったことを、今まで知らなくて、残念にまた恥ずかしく思います。「ふね遺産」は、歴史・学術・技術的に価値がある船舶と関連する施設など...
安浦から車で2時間ほど、倉敷市倉敷川沿いの河津桜、通称「倉敷千本桜」を見にいきました。福原緑地・倉敷市グランドゴルフ場に隣接したエリアで、3月16日少し葉...
3月9日(土)JAひろしま安浦支店で、ふれあい祭りが開催されました。農協組織の統合があり、JA芸南(川尻・安浦・安芸津エリア)がJAひろしまに合流し、合併...
3月16日(土)安浦地区生活バスの運営時刻が変わりました。JR呉線の変更に伴うもののようです。当たり前のように運行している公共交通・電車、バス、船、タクシ...
3月15日(金)の河津桜。花は全開、葉が出はじめましたがまだピークをキープしています。平日の午後、満開の桜のもとでお母さんと子どもがひとり占めしていました...
安芸津町大芝島の南側、沖には岩礁の上に立つ下碇(しもいかり)灯台(下碇磯灯標)が見え、その向こうに豊島(とよしま)の全体が見えます。右側に豊島大橋、左側に...
安浦のお隣、東広島市安芸津町の沖にある大芝島は、橋で結ばれ気軽に行けます。3月10日日曜日島の南側に行くと、満開の河津桜が迎えてくれました。ここは、沖の無...
2月20日にお伝えした、和太鼓練習場にオープンのカフェ「和音」。昼時には「きまぐれランチ」(800円)があります。9日土曜日、3種の中に『カキフライ』があ...
豪雨災害があり河川改修が行われ…それでも、この地域早春の風物詩、「シロウオ漁」が今年も始まりました。先代から受け継いだ松岡一弘さんから、お話が聞けました。...
3月9日(土)の河津桜。花は全開、葉は出ていない。ピークです。子ども連れのファミリーが花の下で楽しそうに過ごされていました。よい「景色」ですね。暖冬傾向で...
3月8日(金)夕方近く、安登「豆ナ茶屋」の駐車場には多くの車が見られました。店頭には「地域子ども食堂」の看板。毎月2回(第2金・第4火曜、16:00~18...
ロープウェイで到着した千光寺山展望台「ピーク」は、尾道の町並と瀬戸の島々が眺められる絶景ポイント。気になったのは西方の景色、野呂山を探しました。三原市須波...
これは、安浦駅北区画整理区域を東西に走る、県道矢野安浦線の風景。至って普通の写真ですがあるとき突然気づきました、「あの人」が見ている、と。木村仁平氏は、実...
ミモザの花が咲き始めました。3月8日は「ミモザの日・国際女性デー」だそうです。早春にいち早く元気なレモンイエローの花を付ける木。安浦駅東方踏切近くのお宅に...
3月4日(月)夕刻、安浦町野呂川河口の河津桜。先週末から開花がすすみ、ほぼ咲きそろった状態でしょうか。このブログで毎年の様子をチェックすると、ここから満開...
3月3日安浦・川尻沖の海を眺めていると、東方から白い船がやってました。海上に薄い虹がかかり、その中を進んでいるように見えました。接近したときに写真を撮り拡...
「VILLAGE BAGLE」は、昨年秋から三津口で開業した自家製天然酵母のベーグル店。お店のインスタグラムにこんなメッセージが出ました。3月から、木金土...
まちづくり協議会のウォーキングマップに「茶道 ちゃどう」の説明があります。『商家が並び大勢の人々が往来した。商家は客の接客用のお茶の木を植え、往還道に多く...
3月1日(金)安浦町野呂川河口の河津桜。8分咲きといったところでしょうか。雨が降り気温も低い日が続き開花は足踏み状態。ソメイヨシノと違い、徐々に咲いて見頃...
神田ドックには、毎年だいたい同じ時期に同じ船が入ってきます。その例にならい、佐渡島と新潟県両津港を結ぶ「佐渡汽船」の「ときわ丸」がやってきました。船渠に他...
24日に紹介した「ドライブイン灘」の牡蠣料理ですが、今年は別メニューがありました。「牡蠣のカンカン焼き」です。その年の出荷状況でお店に出たり出なかったりす...
月見公園は、リュウノヒゲモなどが生育する水路最下流、海に注ぐ場所にあります。遊水池を囲むように園路が設けられ、池を見る四阿(あずまや)で休憩もできます。満...
2月25日(日)の安浦町野呂川河口、河津桜の様子をお伝えします。咲きはじめた木もありつぼみのままの木もありで、全体的には開花50%程度でしょうか。車を止め...
広島広域都市圏を構成する広島湾南西端・山口県上関町に行きました。お目当ては城山公園の河津桜。村上水軍の城跡には、約200本の桜が満開で黄色いスイセンも彩を...
2月24日、武智丸がまもる三津口港の一角にとんどが立っていました。地域の人たちも集まり準備に忙しそう。聞けば明日(25日)が本番とのこと(去年は2月28日...
ミュラー・オオタニ 営業日・営業時間の変更と駐車場のお知らせ
自家製のソーセージを販売されているミュラーオオタニさんの営業日が変更となりますのでお知らせします。現在は金曜日・土曜日が営業日ですが3月1日より、営業日、...
神田ドックに「新日本海フェリー」の大型船「らべんだあ」がやってきました。「阪九フェリー」の「せっつ」は整備終盤で間もなく出航、大きくて白い船が並ぶ姿に圧倒...
牡蠣いかだがパッチワークのように浮かぶ海、絶景を目の前にしてのランチタイム。この時期「ドライブイン灘」の牡蠣料理が食べたくなります。選んだのは、「かき丼」...
昨日蒲刈の様子をお伝えしましたが、安浦はどうか。21日、近くを通りましたのでご報告。前回17日から4日後、雨が降りますが開花が着実に迫り、蒲刈14日の様子...
2月18日にお伝えしたこの地域の河津桜。蒲刈町県民の浜にある桜、14日にはつぼみが色付き、木全体がピンク色に見えました。そして20日夕方訪れるとすでに見頃...
阪急フェリーの大型船「せっつ」が神田ドックに入渠していました。ドック入りした船についてたびたびお知らせしていますが、今回は船の大きさを実感したことについて...
おうちCAFE「和音」、「和☆Rock(ロック)」ベースでOPEN
県道矢野安浦線、安浦の町を出て下垣内・中畑へ行く途中の川沿いに、和太鼓グループの拠点となる練習場があります。その一角で、おうちCAFE「和音」がオープンし...
野呂山は、瀬戸内海を囲む地域の本州側で2番目に高い山。条件が整えば、山頂から素晴らしい眺望が得られます。ということは、かなり広い範囲で野呂山を見ることがで...
暖冬気味の天候が続き、先週末日中の気温が上がりました。それならばと、安浦町野呂川河口の河津桜を見にいきました。結果はごらんのとおりで、つぼみが膨らみ色づき...
安浦のおでん、今回はアーカイブです。かつて安浦駅前にあった「だるま食堂」、名物中華そばと充実のサイドメニュー。中でも冬に大鍋で煮込まれるおでんはものすごく...
水尻にある栄和電機沖の護岸道脇、桜の根元にスイセンが咲いています。雑草も無く有志の方が見守られているようです。ギリシア神話に登場する美少年が、水面に映る自...
阪九フェリーの大型船「せっつ」が川尻町神田ドックに入ってきました。阪神の港と北九州を結ぶ航路に就航している4隻のうち、「いずみ」と「ひびき」が1月にそして...
安浦町早春の風物詩となっているシロウオ漁、今年も「しかけ」の組み立てが始まりました。去年は上流すぐ近くで、河川改修工事が行われている中で実施されました。「...
おでんが続きます。2月10日の「五苑」はラーメンの他にもメニューは色々ですが、店に入ってすぐの場所に大鍋があって、おでんが煮込まれています。そして、昔から...
2月3日にお伝えした「千代」、この時期店頭にはおでんの『ふね』があって、様々な具材が煮込まれています。定食にスジ(150円)とコンニャク(110円?)を添...
2月になると毎年のように梅の花を紹介しています。たびたび登場しているのは、藤三安浦ショッピングセンター近くの、川沿いの道から眺められる紅梅。鉄工所の裏にあ...
去年8月にテント看板が張り替えられたとお伝えした、安浦町安登の中華そば「五苑」。メニューから選んだのは「五苑ラーメン」(税込913円)、久しぶりです。透明...
冬から春へ季節が移る中、雨雲のカタマリが移動するのに合わせて、冷たいにわか雨が降りました。その様子を写真におさめることができました。上蒲刈島対岸の四国、松...
国道脇の畑のげし(土手)にフキノトウが並んでいました。その中の一つは花を囲む葉が大きく開いて、ライオンのようです。冬枯れて土色ばかりの中で、ひときわ目立つ...
鉄道の線路保守車両「マルチプルタイタンパー」、通称「マルタイ」。作業は夜間に行われるためめったにお目にかかりませんが、何年かごとに呉線ご近所のエリアにやっ...
「全国スーパーマーケット協会」による「お弁当・お 惣菜そうざい 大賞2024」のおにぎり部門で、「藤三」が広島修道大学と進徳女子高等学校の学生・生徒と共同...
で安浦ではこんな様子。つぼみは固いですが、ややほころびが見られます。早とちりしたのが1・2輪咲いているのが確認できます。近い場所の河津桜も、こんな違いがあ...
立春。暦の上だけですが、春の足音が聞こえてきます。この地域で、早春の便りを届けてくれるのは「河津桜」。安浦の様子をお伝えする前に蒲刈町「県民の浜」にある桜...
「千代」は55年前創業、安浦の『町の食堂』。昼時は陳列ケースのおかずがチョイスできる定食が魅力的。この時期になると、カキフライがメニューに並びます。そして...
暖冬傾向の今年、2月に入り間もなく立春ですが、寒の戻りはあるのでしょうか。それでも1月25日は寒い朝で、「浮島現象」が見られました。上蒲刈島と四国の間に拡...
1月16日にお伝えした三津口のベーグル屋さん「village bagle(ビレッジ ベーグル)」。午前中に行き、何種類かを買うことができました。『クリチ』...
先週金曜日、呉市中通1丁目の「ビューポートくれ」に「くれオイスターランド」がオープンしていました。このブログ1月19日にお伝えした、呉市内牡蠣生産者直営の...
1月26日は満月、ウルフムーンでした。月が出る頃雲がありましたが、夜も更けると天頂で輝いていました。『孤高』という言葉がありますが、造語で『孤光』。まさに...
「いずみ」に続き、阪九フェリー「ひびき」が神田ドックにやってきました。ドック入り準備で沖合に停泊し、タグボートの出番。沖や岸で数隻が動いています。間近に見...
1月25日寒い朝のことをお伝えしました。7時過ぎ、日の出直前の東の空は赤く染まり太陽の光で段々明るくなってきました。すると、光の柱が空に向かって立ちました...
今年一番の寒波襲来、24日は一日中寒く時折小雪が舞いました。温暖と言われる芸南地域(広島県西部の南)ですが、山が海に迫る地形から場所場所で気候に違いがあり...
1月25日の続きです。傾斜がゆるやかになると右手にため池があり、少し行くと視界が開け小田野原や奥条の家並みが見えてきます。そして大きな2つめのため池があり...
安登小学校6年生が調べた地域に残る古道、「浦辺街道」(1月6日紹介)、約500mを実際にたどってみました。安登公園の北側にある市迫住宅団地の最上部、家屋が...
近所のスーパー(藤三安浦ショッピングセンター)で、呉市倉橋町「お宝とまと」を見つけました。シーズンインです。路地栽培のトマトは夏が旬ですが、ハウス栽培の「...
ゆめマート安浦跡地で、何かの工事が始まっています。旧国道側にフェンスが立ち、プレハブの建物と仮設トイレが設置され、敷地内に縄が張られ木杭が打たれています。...
呉の牡蠣生産者が運営する「くれオイスターランド」がオープンしています。場所は元「ビューポート呉」の建物。安浦漁港近くのカキ屋さんにあったポスターを紹介しま...
更に続きます。先日来紹介してきた峠道の川尻側を「了玄坂」といいます。江戸時代中期、時の庄屋や代官などが藩命以上に年貢をとりたて、川尻村民は苦しんでいました...
前日の続きです。頂上を過ぎると、急な下り坂が続きます。舗装してありますがこの時期落葉が積もり、自転車のタイヤが滑って運転が難しい道です。突然視界が開け、目...
1月6日にお伝えした、小学生が調べた古道の記事からインスパイアされ(刺激を受け)、安浦町安登と川尻町小用を結ぶ道を紹介します。JRの踏切を渡り南方に開発さ...
16日の日没を上蒲刈島南岸から撮影したものです。美しい夕景ですが、沈む太陽から離れた場所(写真左)にも光のカタマリがあり島の向こうに消えようとしています。...
セブンイレブン安浦店で見慣れない缶ビールがありました、「BREW浪漫」アルコール5%、660円。大きな被害があった市原で、豪雨災害後クラフトビール造りをは...
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この時期、里山では野生のフジが一斉に花を咲かせます。緑の中に薄紫の彩りが現れ、そこにあったんだと気づきます。一方で町中には藤棚などが設けられ、観賞用に育て...
連休前のこの時期、田おこし前の耕地で「れんげ」を見かけました。場所は中切。根粒菌により植物に栄養を与えるため、一昔前には、もっと『れんげ畑』があったように...
桜が終わる頃から、町内あちこちで鯉のぼりの姿を見かけるようになりました。安登では、国道185号沿いにある「豆ナ茶屋」隣接地と、安登小学校近く「奥条自治会館...
一挙に新緑がすすむ里山、八重桜が見頃を迎えました。野呂川河口で色のコントラストが楽しめるのはこの時期ならでは。河津桜は新鮮な緑色に衣替えして、ボリューム感...
昨年5月21日の記事をごらんください。そこで紹介したフランス「ポナン社」の豪華客船「ル・ソレアル」が再びやってきました。優美なその姿は、一回見ると忘れませ...
三津口のベーグル屋さん「VILLAGE BAGLE」、自家製天然酵母で手作り。安浦で出店され約半年ですが好評のようで、土日の昼過ぎには完売の表示が店頭に出...
実成新開にある浄化センター(下水処理場)内の桜(ソメイヨシノ)も散りはじめました。野呂川沿いの河津桜は葉を茂らせ、緑が鮮やか。そして、うっすら色づきはじめ...
昨日に続き桜と鉄道、三津口編。旧三津口小学校は高台にあり、斜面に植えられた桜がご近所の名所になっています。ここの桜は『もち』が良く、14日日曜日満開の見頃...
気温の高い日が続き、桜(ソメイヨシノ)は落花盛ん。4月8日にお伝えした色彩あふれる中切付近、JR呉線と国道185号が立体交差する場所。真上から電車がねらえ...
安浦から寒風峠を下った、川尻町「神田ドック」に数日前から船が入っています、「フェリーあまみ」。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部)を結ぶ...
国道185号バイパス近くで、陶芸原料を製造する「福島釉薬」周辺でも桜が満開。野呂川河口のシロウオ漁の仕掛けが見下ろせて、桜と安浦らしい景色の1枚が撮れまし...
「点景(添景)」とは、絵画や写真などで画面を引き締めるために加えられた人や物のこと。昔公園設計の専門家から、「点景木(てんけいぼく)」という言葉を聞きまし...
2月24日にこのブログでお知らせしたように、 「ミュラー・オオタニ」さんの営業日などが変わりました。店主の大谷さんが一人で製造販売するスタイル、近所にある...
安浦町安登の中央ハイツは、35年以上前に開かれた約350戸の住宅団地。安登駅南西の高台にあり、斜面地などに植えられた桜が、大きく育っています。入り口の坂を...
4月2日にお伝えした、安登某所丘の上の桜名所。満開の中を再訪しました。1週間で様相はがらり変わり、華やかな春が訪れていました。桜の枝越しに見える観音様も、...
昨日記事に続きます、同じ場所4月7日の様子です。良い天気のおかげ、あっという間に花と言う花が満開になりました。道路が交差し鉄道が近くにあるこの場所、立体的...
中切で国道185号が旧ルートとバイパスに分岐するあたりは、この時期鮮やかな色に満ちています。レンギョウのイエロー、カンヒザクラのクリムゾンレッドあるいは緋...
季節の変わり目で雨や曇りの日が続きます。そんな時に出会う晴天は、普段より鮮やかでありがたい気持ちになります。先週末の夕方もそのような青空が広がりました。こ...
桜が満開になる時期、里山に白い花が目立つようになりました。コブシ、ハクモクレン、そして山に自生するタムシバ。同種の高貴・清楚な花があちこちで見られます。今...
2日の夕方には下蒲刈沖に、フランス唯一のクルーズ会社「ポナンクルーズ」が所有する客船「ル・ジャック・カルティエ号」が停泊。その日は、安芸灘とびしま海道の豊...
4月12日に八重桜の開花をお伝えしました。それから約2週間後、野呂川河口の八重桜は葉が出てきましたが、多くの花はまだ残っています。河津桜はすっかり花を落と...
5月の空には、こいのぼりが似合います。毎年この時期になると、安登では、地域の方々があげるこいのぼりが目立ちます。奥条自治会館前には、地域の消防団や自治会が...
青空に、ハナミズキ(アメリカハナミズキ)の白い花が映える。さわやかな風が吹いている。庭にはコデマリの花々が丸い半球型をつくり、枝いっぱいに咲いている。阪神...
4月19日、「さんふらわあ こばると」が「神田ドック」にやってきたという内容。撮影は17日で、その日海上には大型船が勢ぞろいしていました。写真左から…「さ...
晴れた日の夕方、沈む太陽を追いかけるように、はるか上空を飛行機が飛び去っていきます。安浦上空に空路があるのか、様々な方向へ白い線が描かれます。仕事帰り、ぼ...
4月20日、広島県全域に濃霧注意報が発表されました。安浦でも、朝からすっぽりと覆われ普段見慣れた景色が一変しました。今回は、瀬戸内海地方で春から初夏にかけ...
14日金曜日昼時の神戸、晴れていましたが太陽にはモヤがかかったように見えました。「カサがかかっている」と言われますが、太陽の周りには虹色の輪=「ハロ」が見...
神田ドックに白く大きなフェリーが入りました。船体の濃いオレンジ色の太陽マークで『さんふらわあ』とわかります。「さんふらわあ こばると」(フェリーさんふらわ...
広島県内では、安浦だけにしか確認されていない水生植物「リュウノヒゲモ」。豪雨災害で水路が土砂に埋まり絶滅が心配されましたが、わずかに株が残り、数年かけて復...
雨がちな週末でした。でも季節は新緑を育て、晴天時には、冬枯れの山々が鮮やかに蘇りました。中切側から南方を見た「行者山」。新芽モコモコと盛上り、生物の体表の...
神田ドックに奄美海運の「フェリーあまみ」が定期点検で入ってきました。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部島→書くだけでもワクワクしてくる南...
2018年7月の豪雨災害から今年で5年、大きな被害があった安浦では、いまだ復旧工事が行われています。今年3月にお伝えした野呂川本流の川底を掘り下げる河口付...
3月29日17時過ぎ、上蒲刈島南岸から四国方面をみると、普段見慣れない大型客船が、西から東へ航行していました。「来島海峡海上交通センター」のホームページで...
タイミングよく、三津口湾と野呂川河口の、大きく潮の引いた姿を見ることができました。豪雨災害後、海にできる干潟が広がったように見えます。しかし、緑のアマモで...
河津桜→ソメイヨシノときた町内の桜。しんがりは豪華な印象のヤエザクラ。実成新開、野呂川河口に河津桜と同時期に植えられたヤエザクラは、蕾がふくらみ花を咲かせ...
満月カレンダー、2023年4月6日は「ピンクムーン」。ただこの日は雨で見ることが出来ず、晴れた翌7日、ほぼ満月が夜空に上がりました。桜便りで紹介が遅れまし...
桜だよりをお伝えしている間、「神田ドック」の船は入れ替わりました。新日本海フェリー「らべんだあ」が復帰、4月4日上蒲刈島沖で待機中の姿がとらえられました。...
花散らしの雨は無情、今シーズンも終わりましたかね…安浦桜9回目は安登駅前周辺、少し前の写真になりますがお許しを。国道を西から東へ走っていると、遠くから眺め...
花散らしの雨にうたれ、今年の桜は終期を迎えようとしていますが、安浦桜の紹介はまだ続きます。安浦駅前付近国道185号沿いの晴海公園、木はまだ若い気もしますが...
余り知られていないけれど、街に近い場所で三津口湾を見下ろす桜名所は、水尻自治会館。栄和電機のクレーンが真下に見えます。ここは、その昔三津口小学校の分教場(...