戦後・被爆80年、6月21、22日に紹介した、広島市映像文化ライブラリーでの企画。呉空襲の記録を上映し講演会が行われ、山本画伯が描いた安浦の戦前の様子が展...
5月は鯉のぼりの季節、例年安浦まちづくりセンターには、手作りのビニール製のコイが泳ぎます。近くにある安浦保育所の皆さんがつくったもので、本家に行ってみると...
うす紫シリーズ2弾目はキリ(桐)。大木に育ち、特徴ある花を付け、大きな葉は落葉の様子が慣用句に使われるなど、何かと目立っています。安浦では、国道など大きな...
24日にお伝えした神田ドックに入ってきた、福岡と釜山を結ぶフェリー「ニューかめりあ」。4月30日昼時、安浦・豊浜間の海上をゆっくり進むのが見えました。最初...
船の話題が続きます。4月24日朝下蒲刈沖、山型の大きなホテルがそのまま移動しているような船が浮かんでいました。フランス、ポナン社のクルーズ客船「ル・ソレア...
5月・五月(さつき)、野山は日に日に新緑に染まり、花々は咲きほこり。その中、特徴的な色彩は、うす紫・藤色ではないかと、私は思うのです。パート1は、一つ一つ...
「ガトーキングダムせとうち」で、4月から土日限定のランチビュッフェが開始されました。チラシが入り、知りました。情報をインスタから転載します。皆様、大変お待...
4月9日にお伝えした、豆ナ茶屋に隣接する場所の鯉のぼり。ポール付加わりました。サイズが小さいので、赤ちゃんといったところでしょうか。まちづくり協議会に寄付...
安登駅前にあったJAの建物。お好み焼き「あとてつ」が入り賑わっていたこともあったのですが(このブログ2015.5.24・2018.7.14)、営業を終えて...
このブログ2023.6.23・24でお伝えした「ドーセンファーム」で農産物を生産している、中谷道宣さん。畜産業で出た堆肥を「資源(肥料)」として農業生産に...
先日は中畑の「タムシバ」を紹介しましたが、紹介のタイミングを逸した案件をもう一つ。中切の国道185号がバイパスへ分岐するポイント、立体交差になっているので...
神田ドックに入ってきたのは福岡と釜山を結ぶ「ニューかめりあ」、毎年この時期にドック入りします。玄海灘の荒波を乗り越えてきた船体は、痛ましい状態。しっかり点...
潮の動きが大きくなるこの時期、海の中から陸地が現れ、「トンボロ」という島と島、陸と島が繋がる現象が見られます。上蒲刈島大浦地区の沖にある、無人島や岩礁が密...
4月27日(日)10時から、盛川酒造で「蔵まつり」が開催されます。毎年新酒が仕上がるこの時期、安浦の春のお祭り。蔵見学など毎年恒例の内容が行われます。酒造...
紹介のタイミングを逸してしまいました。3月末の中畑、枯木色の山を見ればあちらこちらに白い花のカタマリ。コブシやモクレンと間違えられますが、同属の「タムシバ...
久しぶりになるのですが、「よりみち」の鳥がたべたなりました。店で一杯ひっかけながらが最高なのですが、諸事情により『持ち帰り』。手羽先(から揚げ)・鳥串各4...
現在の神田ドックには、先日お伝えした阪九フェリー「いずみ」の他に、奄美海運・Aライン(鹿児島と奄美諸島を結ぶ航路)の「あまみ」、宇部興産海運のセメント運搬...
土日営業になった「ミュラー・オオタニ」、近所の工場駐車場に車を止め入店。いつものベーコン、このカタマリで1,000円ちょい。ベーコンを切り出し、玉ねぎを刻...
JAふれあい市の店頭販売で、白鴻・盛川酒造の社長さんがすすめてくれたのは、「黒ラベル・超辛口純米生原酒」(720㎖1870円)。商品情報によると日本酒度+...
河津桜・ソメイヨシノと連続した今年の桜シーズンも、強い風雨により散り果てたようです。が、安浦にはまだ役者が残っています。八重桜です。2012年11月28日...
13日は4月の満月、「ピンクムーン」。月がピンク色に見えるのではなく、花が咲いて野山がピンクになる頃の月、ということのようです。今年の満月の中で、最も遠い...
週末、この地域の桜は散り果てようとしています。そんな中で見つけた、散り際が見事な桜。中切の道路改修碑の傍らにその木はあります。大木ではないのですが、散った...
和ロックベースにあるカフェ「和音」、気まぐれランチ(900円)の中から「焼きそば」。焼きそばがドーンと出てくるのを想像していましたが、実際は…味噌汁と総菜...
4月10日朝、神田ドック沖に、阪九フェリーの大きな船が浮かんでいました。夕方、「いずみ」が修理ドックに入っていました。3月18日にお伝えした船が倉敷から戻...
4月5日、安浦の隣川尻町を訪れると、白い象が本堂の廊下におりました。甘茶とともに、お釈迦様の誕生日「花祭り」に欠かせない『ツール』。4月8日がまつり当日で...
安芸川尻駅の待機線に、普段あまり見かけない車両が停車していました。線路の点検保守を一括で行う、マルチプルタイタンパー(МTT)。JR西はオーストリア製を採...
安浦町安登、「豆ナ茶屋」背後の休耕田には、毎年この時期になると鯉のぼりが掲げられます。このブログでも、紹介するのが恒例になっています。実施しているのは「ま...
満開の桜をご近所のあちらこちらで眺めることができます。この時期限定のお楽しみです。たくさんの木が植えられた、桜の園は素晴らしいのですが、中にはたった1本で...
一挙に桜満開、安登中央ハイツの桜も成長し、高い位置にある団地は下から眺めると全体が薄桃色に染まっています。安芸津のふれあい市に行くと、古城ストアーの巻き寿...
安浦町の東北にある女子畑(おなごばた)、山間に開けた農地を中心に地域がまとまっています。この時期訪れると、桜の里でした。地域北部の「甲手亀池」近くに、地域...
安浦から黒瀬・熊野経由で広島を目指す、県道矢野安浦線沿いにある「いなしふれあい広場」。安浦町北部地域「市原」「中原」「下垣内」のアタマを取って「い・な・し...
4月3日の中国新聞呉・東広島版に、三津田高校放送部が制作した映像作品が、中国大会で優勝したことなどが報道されました。テーマは武智丸、数奇な運命を辿り、今は...
銅像は残った・亀田多吉寿像と上田直次ー「安浦戦跡をたどる」にむけて
三津口の神山神社境内でひときわ目をひく、亀田多吉寿像。亀田多吉氏(1879(明治12)年~1968(昭和43)年)は、三津口出身で呉海軍工廠で技術を取得後...
桜が咲いても寒さが戻った週末、暖かい麺が恋しくなり「一村」へ。開店早々に入店しましたが、席はほぼ埋まっていました。注文したのは、「らーめんと鶏のからあげの...
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戦後・被爆80年、6月21、22日に紹介した、広島市映像文化ライブラリーでの企画。呉空襲の記録を上映し講演会が行われ、山本画伯が描いた安浦の戦前の様子が展...
7月10日の中国新聞文化面に、武智丸を題材にした漫画「コンクリートの船」(ビッグコミックスピリッツに連載中)の紹介と、作者の村上たかしさんへのインタビュー...
梅雨明けしたばかりの夏の日、まちづくり協議会と商工会のメンバーが集まり、それぞれが持っているテント(合計40張)の点検を行いました。主にええとこ祭りに活躍...
阪九フェリー「いずみ」が、神田ドックにかえってきました。7月8日夕刻、待機海域に白く大きな姿が。毎年定期検査でやってくる、阪九フェリーの大型船の中で、今年...
藤三安浦店南にある、安浦保健出張所では5月から毎月1回ストレッチング教室が行われています。地域に根差す健康づくり事業の一環です。6月には60名以上の参加が...
今年の7月7日、梅雨明けの空は晴れ、織姫と彦星は天空に在りましたが、月齢11の月はまだ西の空にあり、『星座が輝く』状態ではありませんでした。そんな状態でも...
7月1日「タダノインフラソリューションズ」が始動しました。安浦で稼働し建設用タワークレーンのトップメーカー「IHI運搬機械」の運搬システム事業が、世界最大...
7月5日付け中国新聞 呉・東広島版、特集「戦後80年遺構を巡る 芸南賀茂」で、安浦海兵団が紹介されました。終戦直前、塩田を埋立てた広大な土地に設けられた、...
西日本豪雨災害から7年、復興への道を探る安浦で、ずっと続けられているプロジェクトがあります。あの日、泥水にのまれた中でも生き延びた、マリーゴールド。種をと...
6月26日(木)にお伝えした話題の続きです。「神田ドック」にドック入りしていた、「関釜フェリー」の「はまゆう」。7月3日(木)には浮きドックの外に停泊して...
「シャトレーゼガトーキングダムせとうち」のインスタに、プール開きの情報が出ました。7月12日(土)オープンです。その写真とチラシを転載しますので、詳細をご...
梅雨明けが早かった今年、紹介するタイミングを失い、今頃になりました。青いアジサイです。野呂川河口の個人宅・道路脇の一画、その花々は濃く鮮やかなブルーで人目...
川尻町まちづくり委員会が作成したマップ「かわじりまちあるき」。QRコード付き案内を頼りに隣町でランチ、4店目は、「お好みひろば絆/ゆきしふぉん」。最初に言...
今年の7月がスタートしました。7月は、安浦・呉にとって忘れられない日々が続きます。海兵団や11空廠(海軍の航空機関連部門)の関連工場が置かれた安浦には、高...
先日セブンイレブン広島安浦の店頭で、こんなチラシを見かけました。「シャトレーゼ ガトーキングダムせとうち」で、宿泊しなくてもディナービュッフェを利用するこ...
あっという間に明けた今年の梅雨、いきなり暑い夏がやってきました。線路脇で大きく育ったネムノキいっぱいに、花が咲きました。久しぶりの外出だったので、一夜にし...
6月26日(木)18時10分~NHK広島放送局「お好みワイド」の特集、[被爆80年、わたしがつなぐ」で、武智丸が紹介されました。戦時中、物資不足から誕生し...
呉市天然記念物の「朶平神社の山桃・しだびらじんじゃのやまもも」市のホームページでは、「市天然記念物 平成9年4月25日 安浦町では山野や神社仏閣,庭木とし...
6月24日(火)夕方、「神田ドック」に関釜フェリー所属の「はまゆう」が入ってきました。霧深い朝には見えませんでしたので、日中の移動だったと思われ、1年間荒...
団地入口の歩道脇に植えられた木、密生した葉が刈り込まれ、独特な樹形に仕立てられています。何の木かも気にとめていなかったのですが、実を付けていて、その形がユ...
このブログ2021.11.26で初紹介し、その後2度ほど登場した船。神田ドックに「君津丸」がやってきました。国内最大級の石灰運搬船で、生産地と製鉄所を結び...
安浦を襲った平成30(2018)年7月豪雨災害。そして14年前の14日、豪雨が安浦町安登を襲いました。平成22(2010)年7月豪雨による災害で人命が失わ...
安浦市民センター・まちづくりセンター前に、説明板と石碑が並んでいます。西日本を襲った平成30(2018)年7月豪雨災害、令和元(2019)年7月に設置され...
「月見公園ポンプ場遊水池」がきれいな姿を取り戻しました。今年の2月28日の記事をごらんください。「アカウキクサ」が繁殖し、水面が赤く染まった様子をお伝えし...
庭の鉢植えの中で、おもしろい花を見つけました。くるくる回りながら、上へ上へと小さなピンクの花を付けています。「ネジバナ」です。このブログでは22年7月24...
「ガトーキングダムせとうち」の「サンシャインプール」がオープンします。ポスターが掲示され、7月20日(土)~9月1日(日)の期間利用できます。本館は9月の...
今年7月7日、梅雨の中休みで星空が眺められました。夏の大三角形と呼ばれる明るい3つの星を見つけ、撮影開始。そのうちの2星が彦星、織姫星で、その間に薄雲のよ...
豪雨災害後安浦唯一のスーパーになった藤三安浦店、移転オープンに伴い7月7日閉店です。雑貨100均コーナーは割引セールでほぼ売り尽くし、冷凍食品や保存が利く...
豪雨災害から6年、広い安浦では地域ごとにタイプの違う災害に見舞われ、それぞれに見合う復旧工事が計画されました。県道矢野安浦線沿い、黒瀬町境にある谷間に開け...
2010年5月6日の記事をご覧ください。安浦に大きな災害が起こる前、安浦駅北の採石場跡に施工された防災工事終了を伝えたものです(2009年度に行われた「林...
中切の鉄道と国道に挟まれたエリアに、ネムノキが自生しています。本数も増え、花が咲くこの時期目立っています。不思議なもので、花を見ているとなんだか眠たくって...
神田ドックに山口県下関と韓国の釜山を結ぶ国際航路、関釜フェリーの「はまゆう」がドック入りしました。雨の中で霞む船は、玄界灘の荒波を越えるせいか傷みが目立ち...
4月末にスイーツの売店が先行オープンした、シャトレーゼ「ガトーキングダムせとうち」。7月に入って気になるのがプールの動向、元「グリーンピアせとうち」のプー...
この時期、安芸津のふれあい市には、ジャガイモと並ぶもうひとつの特産品、ビワが登場します。5月18日にお伝えしたように、袋をかけられて丁寧に育てられたビワで...
西日本のジャガイモは、暖地性で年2回収穫されます。その中で、安芸津町赤崎地区で生産されるジャガイモは、「マル赤」印、赤土で育てられる逸品。JAひろしま(芸...
6月8日に紹介したアジサイの白い花ですが、29日には…花は大きく育ち、色をまといました。淡い水色・アクアブルーです。同じ株でも、他の場所では淡い藤色だった...
6月の安浦はホタルでしょう、ということで26日に南谷から原畑にかけの野呂川に出かけました。撮影前に、1匹2匹がフワフワと飛んでいたのですが…もう月下旬で時...
中央ハイツ自治会では、毎月第三日曜日は「美化の日」で、道路・公園などの受持区域の掃除を行っています。そのうち6月は、大雨に備えて「溝掃除」を行っています。...
藤三安浦ショッピングセンターに、こんな表示が出ました。現店舗は、「7月7日(午後)7時閉店」、新店舗開店に伴ってのもの。「藤三」のホームページをみると、安...
新緑の季節、瑞々しいグリーンを提供してくれるのは「ツタ」、正確には「セイヨウキズタ」。アイビーやヘデラとも言われ一年中緑で種類も様々、わが家のは「アイビー...