このブログ2023.6.23・24でお伝えした「ドーセンファーム」で農産物を生産している、中谷道宣さん。畜産業で出た堆肥を「資源(肥料)」として農業生産に...
このブログ2023.6.23・24でお伝えした「ドーセンファーム」で農産物を生産している、中谷道宣さん。畜産業で出た堆肥を「資源(肥料)」として農業生産に...
先日は中畑の「タムシバ」を紹介しましたが、紹介のタイミングを逸した案件をもう一つ。中切の国道185号がバイパスへ分岐するポイント、立体交差になっているので...
神田ドックに入ってきたのは福岡と釜山を結ぶ「ニューかめりあ」、毎年この時期にドック入りします。玄海灘の荒波を乗り越えてきた船体は、痛ましい状態。しっかり点...
潮の動きが大きくなるこの時期、海の中から陸地が現れ、「トンボロ」という島と島、陸と島が繋がる現象が見られます。上蒲刈島大浦地区の沖にある、無人島や岩礁が密...
4月27日(日)10時から、盛川酒造で「蔵まつり」が開催されます。毎年新酒が仕上がるこの時期、安浦の春のお祭り。蔵見学など毎年恒例の内容が行われます。酒造...
紹介のタイミングを逸してしまいました。3月末の中畑、枯木色の山を見ればあちらこちらに白い花のカタマリ。コブシやモクレンと間違えられますが、同属の「タムシバ...
久しぶりになるのですが、「よりみち」の鳥がたべたなりました。店で一杯ひっかけながらが最高なのですが、諸事情により『持ち帰り』。手羽先(から揚げ)・鳥串各4...
現在の神田ドックには、先日お伝えした阪九フェリー「いずみ」の他に、奄美海運・Aライン(鹿児島と奄美諸島を結ぶ航路)の「あまみ」、宇部興産海運のセメント運搬...
土日営業になった「ミュラー・オオタニ」、近所の工場駐車場に車を止め入店。いつものベーコン、このカタマリで1,000円ちょい。ベーコンを切り出し、玉ねぎを刻...
JAふれあい市の店頭販売で、白鴻・盛川酒造の社長さんがすすめてくれたのは、「黒ラベル・超辛口純米生原酒」(720㎖1870円)。商品情報によると日本酒度+...
河津桜・ソメイヨシノと連続した今年の桜シーズンも、強い風雨により散り果てたようです。が、安浦にはまだ役者が残っています。八重桜です。2012年11月28日...
13日は4月の満月、「ピンクムーン」。月がピンク色に見えるのではなく、花が咲いて野山がピンクになる頃の月、ということのようです。今年の満月の中で、最も遠い...
週末、この地域の桜は散り果てようとしています。そんな中で見つけた、散り際が見事な桜。中切の道路改修碑の傍らにその木はあります。大木ではないのですが、散った...
和ロックベースにあるカフェ「和音」、気まぐれランチ(900円)の中から「焼きそば」。焼きそばがドーンと出てくるのを想像していましたが、実際は…味噌汁と総菜...
4月10日朝、神田ドック沖に、阪九フェリーの大きな船が浮かんでいました。夕方、「いずみ」が修理ドックに入っていました。3月18日にお伝えした船が倉敷から戻...
4月5日、安浦の隣川尻町を訪れると、白い象が本堂の廊下におりました。甘茶とともに、お釈迦様の誕生日「花祭り」に欠かせない『ツール』。4月8日がまつり当日で...
安芸川尻駅の待機線に、普段あまり見かけない車両が停車していました。線路の点検保守を一括で行う、マルチプルタイタンパー(МTT)。JR西はオーストリア製を採...
安浦町安登、「豆ナ茶屋」背後の休耕田には、毎年この時期になると鯉のぼりが掲げられます。このブログでも、紹介するのが恒例になっています。実施しているのは「ま...
満開の桜をご近所のあちらこちらで眺めることができます。この時期限定のお楽しみです。たくさんの木が植えられた、桜の園は素晴らしいのですが、中にはたった1本で...
一挙に桜満開、安登中央ハイツの桜も成長し、高い位置にある団地は下から眺めると全体が薄桃色に染まっています。安芸津のふれあい市に行くと、古城ストアーの巻き寿...
安浦町の東北にある女子畑(おなごばた)、山間に開けた農地を中心に地域がまとまっています。この時期訪れると、桜の里でした。地域北部の「甲手亀池」近くに、地域...
安浦から黒瀬・熊野経由で広島を目指す、県道矢野安浦線沿いにある「いなしふれあい広場」。安浦町北部地域「市原」「中原」「下垣内」のアタマを取って「い・な・し...
4月3日の中国新聞呉・東広島版に、三津田高校放送部が制作した映像作品が、中国大会で優勝したことなどが報道されました。テーマは武智丸、数奇な運命を辿り、今は...
銅像は残った・亀田多吉寿像と上田直次ー「安浦戦跡をたどる」にむけて
三津口の神山神社境内でひときわ目をひく、亀田多吉寿像。亀田多吉氏(1879(明治12)年~1968(昭和43)年)は、三津口出身で呉海軍工廠で技術を取得後...
桜が咲いても寒さが戻った週末、暖かい麺が恋しくなり「一村」へ。開店早々に入店しましたが、席はほぼ埋まっていました。注文したのは、「らーめんと鶏のからあげの...
旧安登村は、昭和33年2分しそれぞれ安浦町と川尻町に所属しました。そのうち川尻町に属した小用地区にある小用神社は、地域の氏神。桜の名所でもあり、ぼんぼりが...
「安浦戦跡をたどる」に向けて-香川との深い繋がり、木村仁平寿像
江戸末期から明治にかけ、野呂川河口の干潟で塩田開発が始まりましたが、堤防の決壊などで事業が難航していました。明治後期香川県丸亀市の経営者が引き継いだ後、塩...
25.3.28、安浦河津桜葉が出始め、ソメイヨシノがちらほらと
満開で見頃の河津桜を期待して野呂川河口へ、遠目にピンク色が見られ期待は膨らみます。現地に到着、花は満開でしたが葉が出ていました。河津桜の特性で、じわじわ咲...
3月26日中国新聞の呉・東広島版に、安浦でシロウオ漁を続ける松岡一弘さんの記事が掲載されました。このブログでもたびたび紹介していますが、安浦に春を告げる風...
お店の前を通るたびに、『本日完売』の看板がかかる三津口のベーグル店。インスタグラムから予約して確実に購入することができました。プレーン(220円)、紫イモ...
1944(昭和19)年1月1日安浦町が誕生しました。旧賀茂郡に属していた三津口町、内海町、野路村がこの日合併したのです。3町村の合併は、「塩田」に海軍の「...
公衛協(安浦地区公衆衛生推進協議会)が行っている、健康づくりのウォーキングイベント。戦後80年にあたる今年、今回は三津口にある戦跡を巡り、あらためて平和を...
呉線を走る観光列車「エトセトラ」、定期検査のため運休していましたが、3月15日から運行再開しました。月金土日祝運転で、今回から広島~福山間を走ります。尾道...
週末急速に暖かくなり、そして晴天が続き、早咲き桜は一挙に満開。お伝えできるのは、23日日没直後の様子。県外の出でていて、帰宅がこの時間になったのです。河津...
只今、南薫三記念館で地元安浦在住の鉄作家山広孝司さんの作品による鉄アート展が記載されています。山広さんは鉄を一つ一つ叩く鍛鉄の作品を作っています。主に燭台...
2025年3月20日の安浦町野呂川河口の河津桜。3月15日に見頃は20日と予想しましたが、寒い日が続き、遅れています。現地に行くと、間もなく見頃で5分・7...
安浦町盛川酒造の限定酒、HAKUKOU(白鴻)「FUYU」に続き「HARU」。純米吟醸タイプ、搾ったままを瓶詰し、おりが残った「うす濁り」の「霞酒」(1,...
3月12日午後6時、呉市川尻町神田ドック沖に停泊する大型フェリーは、新日本海フェリー「らべんだあ」、新潟と小樽を結びます。真横から見ると船首が一直線、これ...
3月18日、前日から寒気が入り、彼岸入りしているのに寒い朝になりました。野呂山弘法寺付近を見上げると、雪があるのが確認できました。春分の日が過ぎると、暖か...
安浦に春の訪れを告げる「シロウオ」。開店前から行列ができるほど人気の店「灘」には、毎年この時期白魚料理(3種各税込880円)があります。シロウオの醍醐味は...
3月16日午後4時過ぎ、買い物をして安浦のスーパーを出ると、虹がでていました。午前中雨が降り続けやっと降りやんだ午後、太陽が見えたのは3時過ぎ。ただそんな...
3月11日午後2時過ぎ、広島県大崎上島北を東に進む大型フェリーがありました。豊島から撮影したので船名は不鮮明ですが、阪九フェリー「いずみ」のようです。それ...
3月14日は満月、「ワームムーン(虫の月)」です。例年、河津桜が咲いているのですが今年はまだ。『月と花』を撮りたいけど無理か、と思った時、近所の空き地に満...
3月4日に、つぼみ咲き始めとお伝えした、蒲刈町県民の浜の河津桜。3月11日夕方訪れると、見頃になっていました。パッと咲いてパッと散るソメイヨシノと違い、じ...
呉信用金庫安浦支店前の「福祥閣」。ランチに選んだのは店頭のボードにある日替わりから、「A青菜炒め」。諸物価高騰の折、野菜が食べたくてチョイス。その日の『青...
3月9日、中国新聞、呉・東広島のページに武智丸とまちづくり協議会の町田さんが登場しました。「戦後80年遺構を巡る 芸南加茂」というシリーズが続いていて、そ...
中切から内平・原畑方面へ向かう道路(農免道)は、旧野路中切小周辺をピークにした小さな峠道になっています。樫の木(かしのき)の大木のあるこんもりとした林だっ...
野呂川河口には、毎年冬から春にかけて、多くのカモが集まってきます。地元では日常見られる光景ですが、これほど身近に見られるのは、近隣地域でほかにあるでしょう...
野呂川水系中切川を、自転車で河口からさかのぼります。途中、小さな橋の向こうに鮮やかな色彩を見つけ、写真に収めました。毎年のように登場する紅梅、旧国道からは...
今年は3月になってもなかなか暖かくなりません。寒く長かった冬、川尻町の波止場の先端でとらえた光景。どうやらこの場所は、水際を活動場所にする鳥たちがくつろげ...
3月5日夕方の安浦町実成新開、野呂川河口。河津桜に花はなく…春の雨で、つぼみは大きくなっていますが、色づいていません。今年は開花が遅れていると、諦めかけた...
三津口の神山神社境内には、亀田多吉像の他にも色々なモニュメントがあります。その中の一つ、「御神像 寄付者 彫刻家 上田直次先生」と書かれた石碑。これは、て...
少し古い写真ですが、1月下旬安浦町のスーパーで見かけた「お宝とまと」です。広島県最南部の呉市倉橋町、南に開かれた大規模な『トマト団地』で栽培される、温室育...
蒲刈の河津桜、3月3日夕方の様子です。2月20日2輪だけ咲いた様子をお伝えしましたが、寒い日が続き、3月になって暖かくなるかなと期待しましたが雨になり…止...
安浦に拠点を構え、和太鼓を中心に活動を展開する「和☆ロック」。単独ライブを続けていますが、10回目が開催されます。令和7年3月9日(日)13:30~新日本...
1月6日に書いた、三津口の神山神社に立つ亀田多吉像、1月31日には台座のレリーフの一つが、広島の原爆前の亀田氏の工場であり、原爆資料館(広島平和記念資料館...
2月27日朝7時、いったん外に出たのですが、急いでカメラを取りに家へ。この時期、春が近づき日の出が早くなりました。向かいの山から真正面に太陽が昇ります。こ...
関西と北九州を一晩で結ぶ航路の「阪九フェリー」、この時期所属する大型フェリーは、定期点検のため次々に「神田ドック」にドック入りします。2月19日にお伝えし...
定食メニューが豊富な、御食事処「千代」。この時期のお楽しみは、湯気を上げる四角鍋の「おでん」。昨年2月12日にも登場しましたが、見てしまうと皿に取らずには...
寒い日が続いた週末、自転車で街を流していると、あるお宅の庭に植えられた梅の古木いっぱいに花をつけていました。よく手入れされた梅花で、白梅の花弁ひとつひとつ...
まち協のホームページでも掲載していますが、安浦観光協会が「カキうち体験とミニバスツアー」を開催します。カキ打ち体験、シロウオ漁・白鴻の盛川酒造見学と、この...
平日ランチタイム、開店早々満席の人気「ドライブイン灘」、一人席が確保できました。この時期は、どうしても豊富なかきメニューに目がいきます。選択したのは「かき...
ここ数年お伝えしている、安浦とご近所の河津桜。2月20日夕方、蒲刈町県民の浜で2輪開花しているのが確認できました。全体は、まだまだですが…例年、蒲刈から1...
峠を越えて川尻町に入りしばらく歩くと小さな川が流れていて、傍らに郷土史会の説明文がある祠がありました。伝説の赤児淵です。昨日もお知らせしましたが、安浦町ま...
安登から三荷峠を越えて川尻に入ると、視界がパアッと広がります。海が、島が、橋が見えます。とにかく安芸灘大橋の水色の主塔が目立っています。振り返れば、山が割...
安浦町安登の中央ハイツは山麓に開かれた住宅団地。その端は峠道に繋がっていて、進んでいくと、川尻町に到着します。江戸時代、芸南地方の海沿いの町や村を結んだ「...
この時期呉市川尻町の神田ドックには、阪九フェリーの大型船が続々とやってきます。今入っているのは「せっつ」、つい先日点検を終えた「ひびき」が斎灘を航行するの...
隣町川尻町の駅に近い新宮神社には、狛犬が3対鎮座しています。そのうち石段をあがり切った場所にある1対の、「阿吽(あうん)」の口を閉じた『うん』像は、母親ら...
安浦で地域おこし協力隊として活動している鈴木淑子さんらが実施する、SUP(サップ)とフィッシングのイベントが、シャトレーゼガトーキングダムせとうちのビーチ...
1月27日の記事にあげたように、今の安登駅は昭和54(1979)年に建てられたもの。今年は呉線全線開通90年、では、開業時昭和10(1935)年から昭和5...
理学療法士で、まちづくり協議会などで活動している住田由布(すみだゆう)さんの講習会が行われます。心と体のつながりや、いつまでも元気な体で生きていく方法、「...
まちづくり協議会の視察研修、今年度は兵庫県たつの市と赤穂市。1月29日~30日、14名が参加して実施されました。遅くなりましたが、ご報告を。1日目、たつの...
船舶の修理・点検を行う造船所、神田ドックが川尻町東方にあるため、周辺の海域では、たびたび大型船舶の姿を見かけることができます。近海郵船の「ましう」は、常陸...
ランチタイム早々からにぎわう安登の「豆ナ茶屋」、人気の理由は選べる『日替わり』など豊富な定食メニュー。その中にドドーンと登場したのは、「期間限定 安浦産牡...
コンクリート船「武智丸」すぐ傍の三津口漁港。正面に神殿まである、やぐらが組み上がりました。安浦町内各地では「とんど」ですが、三津口では「神明さん」。旧暦1...
JAふれあい市安芸津店、安浦町盛川酒造の出張販売、寒い中社長さん直々に店頭に立たれていました。「しぼりたてですよ」とすすめられた2種、そのうちの「「 HA...
最強最長寒波到来、7日夜に降った雪は8日朝の景色を一変させました。ご近所の雪景色を見るのは、久しぶりのような気がします。安登公園から見上げれば野呂山にも雪...
安浦町中央の「千代」、昭和44年創業の地元ではおなじみのお食事処。店頭「かきフライ定食」ののぼりに誘われ入店するも、先日は『売り切れ』に泣かされて…後日、...
今年は、立春とは名ばかりの寒い日が続きます。そんな中で、春を感じる話題を。野呂川水系中畑川河口に、シロウオ漁の仕掛けが組まれ始めました。2級河川野呂川はそ...
近所を散歩していると、目の前に一羽の小鳥が現れました。長い尾羽をヒョコヒョコと振りながら、ピョンピョン跳ねるように歩いています。セキレイ(ハクセキレイ)で...
中央ハイツは山麓に開発された住宅団地、暖かい地方にあって、冬はけっこう寒いのです。毎年時期になると、道路脇に凍結防止剤が置かれます。今年もごらんのとおり。...
安浦町安登から川尻町小用に抜ける古道、安登側は「玉伝道路」小用側は「了玄坂」と呼ばれ、夫々伝説が残っています。安登から自転車で急坂を下ると突然視界が開け、...
節分、立春と暦の上では春の訪れを感じますが、まだまだ寒い日が続きます。落葉樹は葉を落とし、幹や枝だけになりました。ただ、都市部の街路樹などで強力な剪定が行...
節分・立春と暦の上では春が来ましたが、今が寒さのピーク、寒いです。そんな中で、花を咲かせ私たちを楽しませるのは「ロウバイ」。蝋細工のようなレモンイエローの...
昨日に続きます。平和記念資料館のデータベースにあった、亀田多吉氏が立ち上げた「広島製砥所」の、原爆被害写真。多吉像レリーフだけでなく、写真もあることがわか...
今年は戦後80年、広島に原爆が落とされて80年。安浦町三津口、神山神社に残る「亀田多吉寿像」には、原爆被害を証言するレリーフが刻まれています。「広島平和記...
関西と九州を結ぶ瀬戸内海航路の阪九フェリー「ひびき」が神田ドックにやってきました。ちょうど1年前に姿を見せ、定期点検でのドック入りです。現在神田ドックには...
千代にカキフライの幟が立ち、ランチタイム、勇んで出かけました。ところが、「たった今売り切れたところなんよ。ごめんなさいね」と女将さん。私と入れ替えに店を出...
寒い寒いと言いながら、日中暖かい日が続きます。日没も遅くなり、徐々に季節が移るのを感じます。安芸津のJAふれあい市にもハッサク・紅ハッサクが出回るようにな...
1月22日に、安浦駅にある2枚の建物財産標を紹介しました。ならば、どこの駅にもあるかと安登駅へ。無人駅ですが駅舎には待合スペースがあり、駅らしさがあります...
寒くなって今が旬の安浦のカキ、今夜食べよう!と生産者の元へ。フライにしようと意気込んでいましたが、帰宅が遅くなり急遽メニュー変更。鍋にしよう、ただストック...
安浦ではこの時期各地でとんどが行われ、このブログや協議会HPで紹介してきました。この行事は周辺町でも行われており、今回は豊浜町のとんどを紹介します。1月1...
昨年12月18日「煮豆」を紹介した、創業昭和5年 仕出し惣菜の「上田本店」。店頭の看板を見ると、「本日のおすすめ」の中に刺身もあります。なるほど、店内の冷...
呉市の各地で大きな被害があった平成30年7月豪雨。呉市では復興総室に「呉市復興ミュージアム」を立ち上げ、あの日を忘れず復興と防災に務めています。ミュージア...
今年1月1日の中国新聞、地域版には呉線全線開通90年の記事が掲載され、このブログ2016年1月21日の記事写真も登場しました。記事でもわかるように、明治期...
去年の12月15日に紹介した安登駅前「カフェ民花」。年末店頭にこんな表示がありました。年末年始の休み明けで、22日から今年の営業が始まります。水木金の週3...
安浦沖に連なる安芸とびしま海道の島々。この時期、17時過ぎ、晴れていれば南岸からは見事な日没が見られます。上蒲刈島、県道から県民の浜に入る場所、「恋ヶ浜」...
神田ドックに佐渡汽船の「ときわ丸」が入ってきました。毎年この時期にやってくるお馴染のフェリーです。今年は隣に阪九フェリー「いずみ」、そのまた隣にAラインの...
川尻町の国道185号沿いに、昼定食ののぼり旗が立つ「宇田敬商店」。夜の居酒屋だけでなく、昼間の営業も始められたのです。2種の定食から『鳥南蛮』をチョイス。...
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このブログ2023.6.23・24でお伝えした「ドーセンファーム」で農産物を生産している、中谷道宣さん。畜産業で出た堆肥を「資源(肥料)」として農業生産に...
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潮の動きが大きくなるこの時期、海の中から陸地が現れ、「トンボロ」という島と島、陸と島が繋がる現象が見られます。上蒲刈島大浦地区の沖にある、無人島や岩礁が密...
4月27日(日)10時から、盛川酒造で「蔵まつり」が開催されます。毎年新酒が仕上がるこの時期、安浦の春のお祭り。蔵見学など毎年恒例の内容が行われます。酒造...
紹介のタイミングを逸してしまいました。3月末の中畑、枯木色の山を見ればあちらこちらに白い花のカタマリ。コブシやモクレンと間違えられますが、同属の「タムシバ...
久しぶりになるのですが、「よりみち」の鳥がたべたなりました。店で一杯ひっかけながらが最高なのですが、諸事情により『持ち帰り』。手羽先(から揚げ)・鳥串各4...
現在の神田ドックには、先日お伝えした阪九フェリー「いずみ」の他に、奄美海運・Aライン(鹿児島と奄美諸島を結ぶ航路)の「あまみ」、宇部興産海運のセメント運搬...
土日営業になった「ミュラー・オオタニ」、近所の工場駐車場に車を止め入店。いつものベーコン、このカタマリで1,000円ちょい。ベーコンを切り出し、玉ねぎを刻...
JAふれあい市の店頭販売で、白鴻・盛川酒造の社長さんがすすめてくれたのは、「黒ラベル・超辛口純米生原酒」(720㎖1870円)。商品情報によると日本酒度+...
河津桜・ソメイヨシノと連続した今年の桜シーズンも、強い風雨により散り果てたようです。が、安浦にはまだ役者が残っています。八重桜です。2012年11月28日...
13日は4月の満月、「ピンクムーン」。月がピンク色に見えるのではなく、花が咲いて野山がピンクになる頃の月、ということのようです。今年の満月の中で、最も遠い...
週末、この地域の桜は散り果てようとしています。そんな中で見つけた、散り際が見事な桜。中切の道路改修碑の傍らにその木はあります。大木ではないのですが、散った...
和ロックベースにあるカフェ「和音」、気まぐれランチ(900円)の中から「焼きそば」。焼きそばがドーンと出てくるのを想像していましたが、実際は…味噌汁と総菜...
4月10日朝、神田ドック沖に、阪九フェリーの大きな船が浮かんでいました。夕方、「いずみ」が修理ドックに入っていました。3月18日にお伝えした船が倉敷から戻...
4月5日、安浦の隣川尻町を訪れると、白い象が本堂の廊下におりました。甘茶とともに、お釈迦様の誕生日「花祭り」に欠かせない『ツール』。4月8日がまつり当日で...
安芸川尻駅の待機線に、普段あまり見かけない車両が停車していました。線路の点検保守を一括で行う、マルチプルタイタンパー(МTT)。JR西はオーストリア製を採...
安浦町安登、「豆ナ茶屋」背後の休耕田には、毎年この時期になると鯉のぼりが掲げられます。このブログでも、紹介するのが恒例になっています。実施しているのは「ま...
満開の桜をご近所のあちらこちらで眺めることができます。この時期限定のお楽しみです。たくさんの木が植えられた、桜の園は素晴らしいのですが、中にはたった1本で...
一挙に桜満開、安登中央ハイツの桜も成長し、高い位置にある団地は下から眺めると全体が薄桃色に染まっています。安芸津のふれあい市に行くと、古城ストアーの巻き寿...
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ピンクムーンと言われる4月の満月、今年は4月24日。というのを25日の朝に知りました。ぐずついた天気が続き、空を見上げる余裕がなかった…という言い訳…とは...
毎年4月上旬から、安浦まちづくりセンター前のポールに、こいのぼりが泳ぎだします。近くにある安浦中央保育所の園児が、ビニールで手作りしたもの。子どもの健やか...
「福井県立恐竜博物館」に「紅柱石」が展示してありました。紅柱石といえば、安浦町にある呉市天然記念物「黒地の浜 地層(紅柱石)」で、高熱に触れて岩石の性質が...
干潮時の野呂川河口は、水深が浅く川底まで見ることができます。桜も散ったこの時期の某日、川沿いから見ると、水面下で魚の群れらしき黒い影がうごめいていました。...
この時期、里山では野生のフジが一斉に花を咲かせます。緑の中に薄紫の彩りが現れ、そこにあったんだと気づきます。一方で町中には藤棚などが設けられ、観賞用に育て...
連休前のこの時期、田おこし前の耕地で「れんげ」を見かけました。場所は中切。根粒菌により植物に栄養を与えるため、一昔前には、もっと『れんげ畑』があったように...
桜が終わる頃から、町内あちこちで鯉のぼりの姿を見かけるようになりました。安登では、国道185号沿いにある「豆ナ茶屋」隣接地と、安登小学校近く「奥条自治会館...
一挙に新緑がすすむ里山、八重桜が見頃を迎えました。野呂川河口で色のコントラストが楽しめるのはこの時期ならでは。河津桜は新鮮な緑色に衣替えして、ボリューム感...
昨年5月21日の記事をごらんください。そこで紹介したフランス「ポナン社」の豪華客船「ル・ソレアル」が再びやってきました。優美なその姿は、一回見ると忘れませ...
三津口のベーグル屋さん「VILLAGE BAGLE」、自家製天然酵母で手作り。安浦で出店され約半年ですが好評のようで、土日の昼過ぎには完売の表示が店頭に出...
実成新開にある浄化センター(下水処理場)内の桜(ソメイヨシノ)も散りはじめました。野呂川沿いの河津桜は葉を茂らせ、緑が鮮やか。そして、うっすら色づきはじめ...
昨日に続き桜と鉄道、三津口編。旧三津口小学校は高台にあり、斜面に植えられた桜がご近所の名所になっています。ここの桜は『もち』が良く、14日日曜日満開の見頃...
気温の高い日が続き、桜(ソメイヨシノ)は落花盛ん。4月8日にお伝えした色彩あふれる中切付近、JR呉線と国道185号が立体交差する場所。真上から電車がねらえ...
安浦から寒風峠を下った、川尻町「神田ドック」に数日前から船が入っています、「フェリーあまみ」。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部)を結ぶ...
国道185号バイパス近くで、陶芸原料を製造する「福島釉薬」周辺でも桜が満開。野呂川河口のシロウオ漁の仕掛けが見下ろせて、桜と安浦らしい景色の1枚が撮れまし...
「点景(添景)」とは、絵画や写真などで画面を引き締めるために加えられた人や物のこと。昔公園設計の専門家から、「点景木(てんけいぼく)」という言葉を聞きまし...
2月24日にこのブログでお知らせしたように、 「ミュラー・オオタニ」さんの営業日などが変わりました。店主の大谷さんが一人で製造販売するスタイル、近所にある...
安浦町安登の中央ハイツは、35年以上前に開かれた約350戸の住宅団地。安登駅南西の高台にあり、斜面地などに植えられた桜が、大きく育っています。入り口の坂を...
4月2日にお伝えした、安登某所丘の上の桜名所。満開の中を再訪しました。1週間で様相はがらり変わり、華やかな春が訪れていました。桜の枝越しに見える観音様も、...