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2009/01/10

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  • 第23節 山形 0-1 ジェフ 後半は防戦一方もバランス重視で8試合ぶりの勝利

    低迷打開に向けてハイプレスに再びチャレンジするのかなと思ったのですが、山形戦ではバランス重視の戦い方だったと思います。www.youtube.com 鳥栖戦後、小林監督が高い位置でボールを奪った回数を、誇らしげに語っていたのは何だったのか。 フェイクだったのか、それともアウェイゲームだったため、前には出なかったのか。 あるいは、山形が裏狙いの攻撃を仕掛けることも加味して、引いて守る形だったのでしょうか。 試合の方は、どちらもあり動きは良くなかったのではないかと思います。 山形もパスワークはさすがでしたが、守備が緩くふわっとした戦い方だったと思います。 ジェフの方もサイド攻撃などは今までよりも機…

  • 第22節 山形対ジェフ プレビュー 横内昭展が就任して裏を突く山形にハイプレスを徹底できるか

    3連敗中のジェフは、今週末山形と対戦。 J2は今週末の試合を終えると小休憩となりますから、ジェフとしては因縁も深い山形を相手に、悪い流れを断ち切って、お休みに入りたいところです。 昨年の山形は、シーズン終盤に怒涛の追い上げを見せて、4位でプレーオフに進出。 プレーオフ初戦で5位の岡山に敗れて、J1昇格を逃しました。 それでも渡邉監督も続投となり、今季も上位候補の1つだったと思います。 しかし、今シーズン序盤のスタートダッシュに失敗し、そこから成績を上げられず。 シーズン半分を過ぎて17位と、J3降格圏内も見える位置で折り返す状況となってしまいました。 なお、山形は前年もシーズン前半に苦戦するな…

  • イギリスGP レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表がチーム離脱

    イギリスGP後の話にはなりますが、衝撃的なニュースが発表となりました。 レッドブルレーシングのクリスチャン・ホーナー代表が、即時チーム離脱を発表。 レーシングブルズのローラン・メキース代表が、昇格という形でレッドブル代表に就任することになりました。www.formula1.com ホーナー代表はレッドブルがジャガーレーシングを買収時に、F3000のチームを率いた経験を買われて加入しており、レッドブルレーシングの歴史と共にあった人物。 そのホーナー代表がチームを去るというのは、F1にとっても歴史の1ページとなるのかもしれません。 レッドブルではドライバーズタイトル8回、コンストラクターズタイトル…

  • 低迷するジェフの打開策はハイプレスへの回帰となるのか?

    Youtubeにて、5月から苦戦しているジェフの低迷の要因と、今後の打開策に関してお話しした動画をアップしました。 どうしても若干ネガティブな内容になってしまう部分があって恐縮ですが、よろしくお願いいたします。www.youtube.com 低迷の要因はここまでに話してきた内容が多く、まとめのような話にもなっていますが、順を追って低迷の要因を考えていくことによって、見えてくる部分もあるのではないかと思います。 そこがこの動画における、大きなポイントとなっていると思います。 ネタバレになってしまいますが、ある程度話した内容をまとめると、得点力の減少がジェフ低迷のスタートとなっているのではないか。…

  • 公式戦では3月以来、リーグ戦では開幕戦以来の出場となった小林祐介

    先週末の鳥栖戦では、小林祐介がボランチでスタメンフル出場を果たしました。 公式戦では、3月26日のルヴァン杯富山戦でのスタメン以来。 リーグ戦では、開幕戦で試合終盤に出場して以来となります。 天皇杯でも出番がなく、長らく試合から遠ざかっていたことになります。 鳥栖戦でのジェフはエドゥアルド、品田が出場停止で、田口も不在という緊急事態でした。 それもあって、小林が抜擢されたということになります。 小林は守備面で、らしさを見せてくれたと思います。 素晴らしいボール奪取もありましたし、相手に対しての寄せも速い。 それによって、相手への選択肢を消して、攻撃を遅らせることができる選手だと思います。 ただ…

  • 小林慶行監督「敵陣でボールを奪った本数はここ10試合の中で一番」

    ハイプレスメインで臨んだ先日の鳥栖戦。 鳥栖相手だったからハイプレスだったのかとも若干思ったのですが、試合後の小林監督のコメントからすると、今後もハイプレスで生きそうですね。 今年はリトリート守備でスタートしたジェフですから、大きな変換点ということになると思います。 www.jleague.jp バタついた時間以外は試合を通して敵陣でボールを奪っているのは、ここ10試合の中では間違いなく一番出ているじゃないかなと思います。 いろいろな考え方にはなると思いますが、先ほど選手たちと共有をしてきました。実際に自分たちがどういうふうに進むのかというところ ただ、敵陣でのボール奪取回数に関して触れていま…

  • 第22節 ジェフ 0-2 鳥栖 3-4-3・4-3-3・3-4-3と変更するもゴール奪えず3連敗

    2連敗中だったジェフは、鳥栖戦で3バックに変更しスタートしました。 高橋が右CBに絞って、右WBに田中、左WBに植田、前線は攻撃時に椿が左ウイングに入って、呉屋と林が中央に張る変則的なシステムだったと思います。 しかし、田中が10分過ぎに負傷交代したこともあって、4バックに変更。 横山を投入して守備時はトリプルボランチ気味になり、攻撃時は前と横山が1列上がって、右SHに林、左SHに椿が入る4-3-3のシステムになりました。 ただ、このシステムでの守備がまったくはまらず、劣勢のまま0-1で折り返しました。 立ち上がりはジェフが攻勢で入りましたので、3バックでのハイプレスが続けばわからなかったとも…

  • 第22節 ジェフ対鳥栖 プレビュー 多くを望まず最低限のやりたいことを明確にして低迷脱出を

    早いもので7月に入り、今年も半分が終了したことになります。 7月のJ2は後半に試合が行われず、今週末と来週末の2試合のみとなります。 8月開幕となる来年の秋春制の準備も兼ねてということなのかもしれませんが、8月の方が気温は高くなるでしょうし、現在の高温から考えると心配なところがありますね。 ただ、低迷しているジェフとしては、中断が7月後半に入るというのは、良いタイミングなのかもしれません。 一度流れをリセットしたいところなのではないかと思いますし、やることを整理すべき段階なのではないかとも思います。 とはいえ、中断までの残り2試合も結果が出ないようだと、悪い雰囲気のまま休みに入ってしまうことに…

  • オーストリアGP レッドブルにとって悪夢のような母国GP

    イモラでの予選クラッシュあたりから、悪い流れが続いてしまっているレッドブルの角田裕毅。 ここでも非常に苦しい週末になってしまいました。 新しいパーツを投入した角田ですが、予選前から個人的には不安な印象を感じていました。。 一部日本のメディアはフリー走行2で角田が9位だったことを好材料で掲げていましたが、フェルスタッペンとの差は0.6秒もン開いていました。 この差はここ最近の差と変わらず、むしろ1周が短いオーストリアでは大きい状況でした。 そして、予選での角田は18位とQ1敗退に。 フェルスタッペンとの差は約0.25秒差と僅差ではありましたが、ライバルがしっかりとタイムを上げていったこともあって…

  • ジェフが横浜FCのFW森海渡選手をレンタル移籍で獲得

    先週、ジェフに横浜FCのFW森海渡選手が、レンタル移籍で加入すると発表されました。 なお、夏の移籍ウインドーは7月7日から8月20日までとなっておりますので、登録は来週以降となります。jefunited.co.jp 森は柏アカデミー出身で筑波大を経て、柏トップチームに加入。 プロ1年目の2022年にはJ1柏で15試合に出場し4ゴールを上げますが、翌年はJ2徳島にレンタル移籍。 その徳島で、37試合に出場し13ゴールと活躍しています。 更に翌年、J2横浜FCに移籍。 主力候補の1人として期待されていましたが、3月に前十字靭帯損傷と大きな怪我を負います。 その結果、昨年は公式戦3試合の出場に終って…

  • 富山の細かなズレを作り出した緻密なパスワークとジェフの守備の問題点

    ジェフが敗れた富山戦。 75分に失点し、そのまま0-1で逃げ切られてしまいました。 失点を振り返ると、GK田川からCBへと細かくつないでいく形から攻撃がスタート。 ボランチの河井が、少し下がってボールを受けて右CB神山へ。 神山が斜め前方のSB濱へパスを繋ぐと、濱はワンタッチで中央のSH高橋馨希へつないでいきます。 そこから少し持ち上がると、さらに中央の武へパス。 武がうまく反転して鈴木大輔をいなすと、吉平が鳥海と高橋壱晟で受けてシュートにいき、ゴールとなっています。 図にすると、だいたいこんな感じで。 富山のパスワークも見事でしたが、ジェフの守備の緩さも気になるシーンでした。 一連の攻撃でし…

  • 小林慶行監督「自信を持って選手たちをピッチに送り出せなかった」

    富山戦直後に、以下のようなポストをXに投稿しました。どういうゲームプランだったろうなぁと。気温も上がってプレスをかけられないにしても、球際でも負け過ぎだし、工夫もなかった。関塚監督の2015年を思い起こすような、シーズン中盤からの失速になりつつありますね…— arata (@aratasuzuki) 2025年6月28日 ゲームプランというか戦い方の意図が、見えなかった。 特にカルリーニョスをスタメン起用して、どのような形を思い描いていたのかがわからないところがありました。 例えばトップ下で起用したカルリーニョスを中心に、周りの選手を集めてパスワークを構築したり、前線の石川が落としてカルリーニ…

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