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2009/01/10

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  • 第21節 富山 0-1 ジェフ カルリーニョスをスタメン起用も不明瞭な戦いで6戦勝ちなし

    16試合勝ち星なしの富山を相手とした試合でしたが、終始富山ペースで進む展開となってしまいました。 ジェフは攻守に良いところがなく、スコア以上の完敗だったと思います。 5月から低迷するジェフは、前々節徳島戦から呉屋、石川、林などを並べて、再びハイプレスにシフトしていくのかといった印象もありました。 しかし、この試合では呉屋などを外して、再びカルリーニョスを前線起用。 プレスにはいかず、様子を見る守備が増えてしまいました。 気温も上昇したアウェイであったことを考えると、ハイプレスを諦めたのは現実的だったとも言えるのかもしれません。 しかし、それにしてもこの日はポンポンと中盤で縦パスを通されてしまっ…

  • 第21節 富山対ジェフ プレビュー 安達亮監督就任も16戦勝利なしの富山相手に迷走からの脱却を

    明日、ジェフはアウェイで富山と対戦します。 J3から昇格した富山は、第2節ジェフ戦では0-2で敗れるも、開幕からの4試合で3勝1敗と素晴らしいスタートを切りました。 しかし、そこからは大きく低迷し、勝星をあげられずにいると、5月末に小田切監督が退任となり、安達亮監督が就任します。 安達監督は2013年にJ2神戸を率いて、J1昇格を果たした経験がある指導者。 その後、J3富山、JFL青森などを指揮しており、今回は富山復帰という形になります。 けれども、監督交代後も富山は1分3敗と成績を改善出来ず。 現在16試合勝ち星なしと、泥沼状態に陥っています。 順位も現在19位で、最下位愛媛とは勝点1差の状…

  • J2前半戦ベストイレブンとジェフの選手構成の傾向

    J2もハーフシーズンを終えたところで、Youtubeで前半戦のベストイレブンを選出しました。 また、23歳以下で選んだベストイレブンやMVPに関しても考えています。 ご視聴、よろしくお願いいたします。www.youtube.com ネタバレになってしまいますが、ジェフからは鈴木大輔と椿をベストイレブンに選んでいます。 鈴木大輔は高さやカバーリングなどはもちろんですが、特にキャプテンシーの部分で、首位で折り返したチームにおいて大きく貢献していたと思います。 また、椿はわかっていても止められない縦へのキレのある仕掛けで、攻撃面を引っ張っていってくれていました。 その他のポジションに関しては、怪我な…

  • 磐田の流動的な動きから1対1の状況を作られてPKから失点

    磐田戦前半は流動的な磐田の動きが、目立った試合だったと思います。 後半からは気温もあってアウェイ磐田の運動量が落ち、磐田が守りを固める展開となって、ジェフがボールを持つ時間が伸びました。 しかし、それによって後半からはジェフの攻撃の質が問われる展開となり、前半の磐田と比べると工夫のない攻撃が目立つ展開となってしまったように思います。 磐田のゴールシーンは、グラッサのログパスからの展開でした。 シンプルな攻撃にも見えますが、ボールを受ける磐田選手たちが流動的に動くことによって、ジェフの守備が混乱した展開だったと思います。 図にするとこのような感じで。 磐田が後方でパスを回すと、グラッサへの石川の…

  • ちぐはぐなプレスになってしまった磐田戦前半のジェフ

    0-1でジェフが敗れた先日の磐田対ジェフ戦。 前半はジェフのプレスがはまらずに、後手に回ってしまった印象でした。 プレスの整備に、甘さを感じてしまった試合だったと思います。 ジェフがPKを与えたシーンでも、最終ラインのグラッサへの守備が遅れて、縦へロングパスを出されて倍井が受けて、高橋が交わされて倒してしまった展開でした。 プレスが上手くはまっていないにもかかわらず、最終ラインは高い状況だったため、その裏を取られた展開だったと言えるでしょう。 磐田からすれば、狙い通りの攻撃でジェフを崩した流れだったと思います。 また、その他のシーンでも同じように後方からのロングパスから倍井が裏を取ったり、トッ…

  • 第20節 ジェフ 0-1 磐田 攻撃に変化を付けられず5戦勝ちなしで首位陥落

    前回も磐田に0-1で敗れたジェフですが、スコアも含めて同じような展開になってしまいました。 得点数の多いチーム同士の戦いだったにも関わらず磐田戦はウノゼロで、前節徳島戦は3-3の打ち合いになっています。 前回もそうでしたが、磐田戦はお互いに良さを打ち消し合う傾向があるようにも見えました。 まず、ジェフに取って残念だったのは、前節徳島戦ではハイプレスをかけて流れを作ったものの、今回はプレスがはまらなかったこと。 気温の影響などではなく、特に試合序盤は前へ行く姿勢を見せていたのですが、相手のパスワークにうまくかわされて、中盤や裏を取られ、攻撃を作られてしまいました。 単純にジェフのプレス構築の甘さ…

  • 第20節 ジェフ対磐田 プレビュー 気温上昇の中で6位磐田相手にハイプレスを継続できるか

    先週末に第19節が終了し、今年もハーフシーズンを終えました。 ジェフは首位を維持したまま、折り返し地点を残り超えたことになります。 開幕前からの想定から考えれば、首位という成績は素晴らしい結果と言えるでしょう。 ただし、5月に入ってからは、1勝2敗4分と大きく低迷。 当然2位以下との勝点差も、一気に縮まってしまいました。 前節2位に浮上した水戸はジェフと勝点同数となっており、もしジェフが徳島戦で敗れていたら、首位から陥落していたところでした。www.jleague.jp 順位全体を見ると、6位磐田、7位鳥栖、8位長崎、13位札幌、17山形と、J1からの降格組や昨年プレーオフ進出組の多くが苦戦し…

  • 攻撃での変化を作り出す風間宏矢がジェフを退団しシンガポールへと移籍

    先日、風間宏矢のチーム離脱が発表され、その後シンガポール1部のBGタンピネス・ローバーズFCへ移籍することが決まりました。 タンピネスは元ジェフ仲村京雅が在籍するチームで、川上典洋もプレーしていた過去があるそうです。 風間退団の発表があったのが6月12日ですが、風間は5月31日の山口戦で3月末のルヴァン杯富山戦以来となる公式戦出場を果たしていました。 これが今季初スタメンでしたので、ここからの活躍が期待されていただけに、驚きのニュースとなりました。jefunited.co.jp jefunited.co.jp なお、移籍決定後のコメントによると、本人の希望での海外移籍であるようです。 ただ、そ…

  • カナダGP メルセデスのジョージ・ラッセルが今季初優勝

    先週末行われたカナダGPは、意外な展開となりました。 ここ数戦好調だったのはマクラーレンで、そこにレッドブルのフェルスタッペンが何とか食らいつくといった勢力図に。 このままマクラーレンが独走状態になってもおかしくない、といった雰囲気すら漂わせていました。 しかし、カナダではそのマクラーレンが苦戦。 そして、現状では伏兵とも言えるメルセデスが好調で、ジョージ・ラッセㇽがポールトゥウインで今季初優勝。 18歳とまだ若い同僚のアントネッリも3位で、初の表彰台に上がりました。 カナダGPの行われるジル・ヴィルヌーブ・サーキットは、万博やオリンピックも行われた会場で、公園内にあるサーキットとなります。 …

  • 3月末以来のスタメンとなった徳島戦でゴールを決めた呉屋大翔

    呉屋が先日の徳島戦で、スタメン出場を果たしました。 呉屋のリーグ戦でのスタメン出場は、3月30日の磐田戦以来。 2ヶ月以上、スタメンから離れていたことになります。 呉屋はその徳島戦で、見事なゴールを決めています。 相手が後方でパスを回し、山田が少し持ち上がろうとしたところで、トラップが伸びてしまいます。 そこを石川が奪って、呉屋がパスを受けて、ミドルシュートを放っています。#6月15日#第19節#徳島ヴォルティス 戦ゴールシーンをPLAYBACK🎥40分#呉屋大翔 選手のゴール⚽DAZN視聴はこちら💁https://t.co/gG2rf67Nfe#jefunited#ジェフ千葉#jleague…

  • CKの折り返しからチームにとって4試合ぶりのゴールを決めた石川大地

    3-3の引き分けに終わった徳島戦。 23分に先制ゴールを決めたのが、ジェフの石川でした。 これがジェフにとって、リーグ戦で4試合ぶりのゴールということにもなりました。 ゴールシーンを振り返ると、右サイドでのCKからの展開。 左足で杉山が巻いたボールを蹴ると、ファーで田口が強さを見せて折り返し。 これを石川が足で合わせて、ゴールを決めています。 石川は完全にフリーな状況でシュートを放っていますし、堅守の徳島らしからぬ対応だったようにも思います。 石川にマッチアップしたのは山田でしたが、ファーで田口が合わせるのを見て、シュートコースを消すポジションにずれてしまいました。 これによって、石川がフリー…

  • 第19節 徳島 3-3 ジェフ スタメンも変更しハイプレスに回帰してシンプルなサッカーで可能性を見せる

    試合中にもつぶやきましたが、天皇杯をベースとしたスタメンを継続したジェフは、非常にわかりやすいメンバーでシンプルな戦い方をしていった印象でした。 最近の主力だったカルリーニョス、横山、品田などを外して、呉屋、石川、林を前で起用して、攻守に前へ圧力をかける。 そして、田口とエドゥアルドでボールを奪い試合を作るという、小細工なしの戦い方となった印象です。前線に石川、呉屋、林を並べてどんどん押し込み、田口とエドゥアルドで試合を作る。シンプルサッカーでこれでええんや感。— arata (@aratasuzuki) 2025年6月15日 カルリーニョスの起用法には疑問も感じましたし、品田や横山にも悩みを…

  • 第19節 徳島対ジェフ プレビュー 18戦で失点7と堅守を誇る5位徳島と前半戦ラストマッチ

    先週末はリーグ戦がお休みとなっていたジェフ。 今週末は日曜日に、徳島との対戦が行われます。 なお、この試合から週末も19時キックオフの試合が続き、本格的にナイトゲームの季節に突入していきます。 対戦相手の徳島は現在5位で、首位ジェフとは上位対決となります。 徳島は現在4戦負けなしで、その間3勝1分と好調を維持。 試合を見ていても、攻守に完成度の高さを感じるチームとなっている印象です。 では、サッカーチームにおける完成度とは何かという話にはなってくるのですが、ざっくりと言うとその状況状況に応じて、選手たちが迷わずプレー出来ているということではないかと思います。 どこにボールがあった時に、どのよう…

  • 4-1-3-2気味に仕掛けてきた山口のハイプレスに苦戦した4-1-2-3のジェフ

    昨日行われた天皇杯熊本戦は1-1のまま延長戦まで進み、PK戦の末にジェフが敗退となってしまいました。 しかも、多くの主力メンバーを投入した上での黒星ということで、週末の試合への影響も心配されますね。 私は残念ながら観戦できていませんので、内容に関しては触れられないのですが、残念な結果に終わってしまいました。 さて、今回も山口戦のお話。 ただし、山口戦に限らず、その他の試合でも見られる傾向ですので、改めて触れておきたいと思います。 今後においても、大事なポイントとなるのではないでしょうか。 前節山口戦で0-0の引き分けに終わったジェフですが、試合序盤から山口のハイプレスに苦しみ、出鼻をくじかれた…

  • 昨年のジェフと今年のジェフをデータで比較しチームの変化を考察

    先週末のジェフ戦はお休みでしたが、J2は第18節を終了しリーグ戦のほぼ半分が経過したことになります。 それにあわせて、Youtubeにて昨年のジェフと今年のジェフをデータで比較し、昨年からのチームの変化に関して取り上げた動画をアップしました。 ご視聴、よろしくお願い致します。youtu.be 今回改めてデータをチェックしたところ、基本的にはほぼ予想通りの内容で、自分のお話ししたい中身の補填的な意味合いも強かったのですが、得失点差など意外なデータなども出ており、興味深い内容となっていました。 データに関しては、Jリーグ公式サイトやFootball LABを引用させていただいております。 見ている…

  • 天皇杯2回戦 ジェフ対熊本 プレビュー 低迷するチーム同士の対決で今後の打開策は見えるのか

    先週末、リーグ戦がお休みだったジェフですが、明日はフクアリで天皇杯が行われます。 多くのJクラブは天皇杯2回戦からの出場となり、ジェフも同様に明日の試合から天皇杯に登場ということに。 ジェフは天皇杯初戦で、熊本と対戦します。 この試合の勝者は7月16日(水)に、J1名古屋と九州リーグのヴェロスクロノス都農との勝者と対戦することになります。 ヴェロスクロノス都農と言えば、ジェフを契約満了となった杉山弾斗が2022年に加入したクラブです。 なお、杉山は現在JFLの横河武蔵野FCでプレーしています。www.jfa.jp ジェフと熊本は、4月末に熊本で既に対戦しています。 ゴールデンウィーク連戦2試合…

  • 田中和樹のアーリークロスから田口泰士がミドルシュートを放ち横山暁之が詰めたシーン

    先週末はリーグ戦もなかったですので、もう少し山口戦の話をしたいと思います。 スコアレスドローで終わったジェフ対山口戦。 ジェフにとって一番のチャンスは、39分のシーンだったと思います。 田中が中盤の右からアーリークロスを上げるも、ニアで相手DFに跳ね返されます。 このこぼれを中盤で相手選手が先に触りますが、背後から走ってきた田口がボールを奪取。 1人をかわしてミドルシュートを放ちますがポストに直撃し、こぼれ球を横山が詰めて狙いますが、GKマルスマンがセーブしています。youtu.be 何よりもすごかったのが、田口のプレーだったと思います。 ボールを奪う動きも良かったですが、そのまま浮いたボール…

  • 小森飛絢のシントトロイデンで苦戦した要因と浦和への完全移籍

    ジェフからベルギーのシントトロイデンへ移籍していた小森飛絢が、浦和へ完全移籍すると発表になりました。 ある程度は予想も出来ていた展開ではありますが、やはり寂しいニュースですね。jefunited.co.jp 昨年ジェフで23ゴールを上げJ2得点王とMVPに輝いた小森ですが、ベルギーでは半年間で5試合に出場し合計17分のプレー時間に留まりました。 ただ、苦戦の理由は明らかだったと思います。 私も小森が出場した試合はチェックしていましたが、シントは非常にフィジカル重視の攻撃が多かった。 パワープレーのような前線へのロングボールやクロスなどを起点とするものがメインでしたから、これでは小森の活躍は厳し…

  • 今シーズン加入したCB河野貴志がリーグ戦で初スタメン

    秋田から加入した河野が、山口戦でジェフ初スタメンを果たしました。 河野はちばぎんカップ柏戦やルヴァンカップ富山戦で、スタメン出場を果たしています。 その後も試合終盤の守備固めなどでは使われていたので、リーグ戦初スタメンは若干意外な印象すら受けました。 今季開幕となったいわき戦で、鈴木大輔がスタメンに間に合わなかった時にはCBに久保庭が。 連戦で鈴木大輔がお休みした第13節鳥栖戦ではCBに松田が入っており、今回の河野も含めてCBの3番手は1試合ずつスタメンを果たしていることになります。 その後は控えにも入っていない久保庭の状況が気にはなりますが、山口戦では松田が控えに入っていますから、ここで河野…

  • スペインGP レッドブルの迷走と順調なマクラーレン

    フロントウイングのたわみ規制が厳しくなったスペインGP。 勢力図の変遷やレッドブルの浮上にも期待がかかったのですが、特に上位チームは大きな変化はなく。 むしろレッドブルの角田裕毅は、大きな壁に当たってしまいました。 これまで苦戦しながらも金曜日はフェルスタッペンと僅差のタイムを出していたのですが、スペインGPでは初日から大きな差が開いていました。 グリップ不足を常に訴え、マシンの動きを見ていても車がきまっていないことが目に見えてわかるような状況に。 そして、予選ではまさかの最下位に沈みます。 決勝での角田はピット回数を増やし、予選で使いきれなかったソフトタイヤを積極的に投入したこともあって、レ…

  • 風間宏矢「自分がリズムを作って起点になろうと考えていました」

    山口戦のジェフは、風間、河野など、多くのスタメンを入れ替えて臨みました。 過去にも小林監督は、成績が伸び悩むとスタメンをガラッと入れ替えてきましたので、それに近い選択と言えるのではないでしょうか。 スタメン起用された風間は守備時はFW、攻撃時は右インサイド付近に入るポジションを取っていました。 もっとも前線のカルリーニョスは引いて受けようとすることも多いので、風間はバランスを見て以前より比較的高い位置を取っていた印象もあります。 それでも要所要所でうまく相手の間で受けて前を向き、攻撃に絡んでいきました。 もっとも印象的だったのが、22分のプレー。 中盤中央の高い位置で、日高からの横パスを受ける…

  • 小林慶行監督「田中の足下には入れさせていいよという対応をしていた」

    0-0の引き分けに終わった山口戦。 試合後の記者会見で、小林監督は左右SHに関しての話をしています。jefunited.co.jp 田中に関して山口は、ボールを持たせても良いという対応をしていたと分析しています。 意訳すると、ボールを持ってから、何かをすることができないと、スペースを消されて厳しい状況になるだろうという話もしています。 これに関しては、今季ここまでも何度か小林監督が指摘しており、田中対策でスペースをケアされて苦戦していると見ているのでしょう。 一方、左SHの椿に対しても、突破してクロスを上げられるところまではいけても、クロスの精度が課題であると指摘ています。 とはいえ、縦への仕…

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