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2009/01/10

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  • 2024シーズンを振り返る 鋭いロングキックやPKストップで目立った藤田和輝

    先日、ようやく小林監督の契約更新が発表になったジェフですが、その他の選手の動向はなかなか発表されず。 最終節までプレーオフ進出の可能性も残っていたので、諸々の準備が遅れているのでしょうか。 個人的には成績・内容ともに大きな変化がない状況で監督を続投した以上、選手の方は大きく入れ替えるしかないと思っているのですが、果たしてどうチームを変えていくのでしょう。 ということで、予定よりも少し早いですが、本日からは2024年の選手の感想を1人ずつアップしていきたいと思います。 まずは、シーズン前半、正GKとして活躍した藤田に関して。 藤田は新潟からのレンタル移籍中ということで、いきなり来季の去就が読みに…

  • ラスベガスGP フェルスタッペンの4連連続チャンピオン決定

    先週行われたラスベガスGPで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが残り2レースを残して、チャンピオンに輝きました。 これで4年連続4度目のチャンピオンとなります。 過去に4度のチャンピオンに輝いたのはセバスチャン・ベッテルとアラン・プロストで、5度チャンピオンは1950年代に活躍したファン・マヌエル・ファンジオ、6度のチャンピオンはルイスハミルトンとミハエル・シューマッハということで、フェルスタッペンもそれらに肩を並べる伝説のドライバーの1人となりました。 しかし、今季途中からのレッドブルとフェルスタッペンは、かなりの苦戦を強いられました。 ラスベガスでも、予選ではフェルスタッペンの5位が…

  • ジェフアカデミー黄金世代最後の選手 岡本昌弘が現役引退

    先日、鳥栖GK岡本昌弘が現役引退を発表しました。www.sagan-tosu.net 岡本は1983年生まれの41歳。 ジェフアカデミー出身で、ユースからトップチームに昇格すると、2002年から2019年まで長くジェフでプレーしていました。 岡本時代のジェフアカデミーは、黄金世代と言っていいでしょう。 岡本の2つ上の先輩には阿部、佐藤勇人兄弟がいて、1つ上には中後、同期には山岸がいて、岡本の1つ下には工藤などなど、豪華な面々が並んでいます。 さらにGKだけ見ても1つ上に高木と太がいて、サポーターの中では誰が昇格するのか、ユース時代から話題となっていました。 しかし、2002年にトップ昇格を果た…

  • 小林慶行監督が契約を更新しジェフ鬼門の3年目に突入

    一昨日、ジェフが小林監督の契約更新を発表しました。 小林監督は昨年ジェフの監督に就任し、プロ監督デビューを果たしていますでの、これでプロ監督としてもジェフの監督としても3年目指導ということになります。 これでようやく、ジェフも本格的なオフに入るということになるのかなと思います。jefunited.co.jp 小林監督の印象は、昨日までにまとめた通り。 2023年は風間を使ったパスワークやドゥドゥのサイドからの飛び込みなどがありましたが、今年はそれらを伸ばすことを選択せず、よりハイプレスを重視していったように思います。 それによって昨年からの大きな変化も感じませんでしたが、より自身の目指すスタイ…

  • 2024年のジェフを振り返る後編 小森飛絢が得点王に輝くもチームは大人にならず

    PK失敗や退場などバタバタとしたラスト2試合が目立つ形となってしまいましたが、シーズンを通して見るとそれらはそこまで大きなものではなく、それまでの成績の方がチームにとって問題だと思います。 昨年は新人の小林監督就任や怪我人の多さもあってシーズン序盤に大きく苦しみましたが、今年はその反省を活かし開幕戦から結果を残し、自動昇格争いを目指したい立場であったはず。 しかし、今季も序盤に勝ち点を積み重ねることが出来ず、シーズン終盤の追い上げに頼る結果となってしまいました。 2023年と2024年のジェフの勝点推移を、グラフでまとめるとこのような結果に。 御覧の通り、序盤の勝点は大きく変わらず。 2023…

  • 2024年のジェフを振り返る前編 4-1-2-3への変化とアンカー+2CBのビルドアップ

    小林慶行監督体制2年目で迎えた、2024年のジェフ。 今季のジェフを一言でまとめると、「変わらなかった」ことをどう評価するべきかではないかと思います。 もちろん変わらなかったといっても、細かなところに関しては変化もあるわけですが、根本的な戦い方という点で大きな変化がなかった印象です。 変わらないことによるメリットは、方向性を重視することによって、チームの軸がぶれにくいという点でしょう。 それによって、7月・8月に1勝1分4敗と大きく低迷したにもかかわらず、シーズン終盤の逆襲に繋げられたと言えるのかもしれません。 正直、夏の低迷が続けば空中分解しかねないのではないかとすら思いましたが、9月からの…

  • 米倉恒貴「トップ下やSHでのプレーに難しさを感じ始めていた」

    J2最終節前にアップされた記事ということで、取り上げるのが遅くなってしまいましたが、米倉に関するインタビュー記事がスポルティーバに投稿されています。sportiva.shueisha.co.jpsportiva.shueisha.co.jp 昨年のようにシーズン後半にかけて活躍していったのであればともかく、今季の米倉は残念ながらシーズン序盤以降試合にも出れていない状況でしたので、最終節前のタイミングでこういった記事が出てくるのは不思議な印象でした。 ただ、担当した記者の方を見ると、古くからG大阪を担当されている方ですので、単純にそちらの関係でしょう。 そのため、プロ入り前からの話題も出ており、…

  • 品田愛斗「小林慶行監督のチーム作りは尊敬しています」

    最終節山形戦後の品田のコメントが、下記のリンク先に掲載されています。 残念な敗戦だったこともあってか、その後のコメントなどを報じるメディアも少ないので貴重な記事ですね。 小森のように、悔しさから多くを語ることが出来なかった選手もいたのかもしれません。qoly.jp 品田は、松田が退場しPKを与えたシーンに関して、「相手から高く上げられたクリアボールが、あんなにいいところへ落ちることなんてほとんどない」と話しています。 ただ、そもそもは山越のパスミスからですし、安倍はしっかりと前をチェックしてから前へ蹴っている印象でしたから、クリアボールでもなく狙い通りのキックだったのではないかと思います。 ま…

  • 山形戦後半から4-1-2-2に変更しハイプレスをかけていったジェフ

    例年、最終戦後にシーズンの振り返りをしているわけですが、今年はジェフのプレーオフ出場がリーグ最終節まで決まらず。 振り返りのエントリーは時間がかかることもあって、もう少し細かいところを振り返っていくことにしました。 山形戦では24分と、早い時間に退場者を出してしまったジェフ。 松田がレッドカードでいなくなって、左SB佐々木がCBへ。 さらに田中の負傷もあったため小川を投入し、小川が左SBに入る4-4-1になりました。 その後の前半は耐える時間が増えていきましたが、後半からは椿を下げて林を投入。 左右SHを置かない4-1-2-2に変更し、ハイプレスをかけて行きました。 2トップと2インサイドを前…

  • 小森飛絢が23ゴールでJ2得点王に輝く ジェフからは2013年のケンペス以来

    シーズンラストに2連敗で終わり、プレーオフ進出も逃してしまったジェフ。 残念な結果に終わってしまいましたが、小森の得点王に輝いたことは、明るいニュースとなりましたね。 ジェフからの得点王は、2013年のケンペス以来ということになります。 2013年からの得点王を、一覧でまとめて見ました。 ちなみに、J2は昨年まで42試合行われていましたが、今年は38試合と4試合少ない中で、小森は23ゴールを上げています。 それぞれ怪我などによる欠場もあって出場数はまちまちだと思いますが、そこを考慮しないとすると小森の場合は全38試合が行われて23ゴールということは1試合平均で0.6ゴール。 これを42試合で計…

  • 2024年J1昇格プレーオフ出場全チームの情報と昇格予想

    昨日、Youtubeの方でJ1昇格プレーオフ全チームと、昇格予想を取り上げた動画をアップいました。 もっと早くにアップする予定だったのですが、やはり動画作成は時間がかかってしまいますね。 動画の冒頭などで、ジェフのお話しも少ししています。 また、ライバルチームを知ることは、サッカーを知ることにもなり、引いてはジェフのことを知ることにも繋がるかもしれませんから、他チームをチェックすることも大事なことだと思います。 ということで、動画の方もよろしくお願い致します。www.youtube.com 来年もJ2で戦うことが決まったジェフからすれば、この4チームの中から3チームが来季のライバルということに…

  • 最終節前の小林慶行監督「山形は大人なチームだなと思います」

    最終節山形戦後の小林監督のコメントを、振り返っていきたいと思います。 もっと短く引用しようかとも思ったのですが、細かく切って誤解を生むのも良くないので、長めに使わせていただきます。www.jleague.jp 小林慶行監督 「後半からチームでもう一度、戦術的な部分を確認し、1人少ないにもかかわらず、あれだけレベルの高いチームに対してしっかりとボールを奪うシーンや前進するシーンが作れました。もちろんゴールまでは届きませんでしたが、1人少ない状態であれだけの戦いができたということを考えると、前半に喫してしまった3失点目はすごく自分たちにとって重くのしかかったと思います」 後半からの戦い方に関しては…

  • 長崎戦、山形戦と試合早々に左サイドから攻め込まれ痛恨の失点を浴びる

    うまくいかなった要素を振り返るのは酷なところもありますが、最後の締めですし責任の所在ははっきりすべきとオシム監督も良く言っていましたので、今週までは取り上げていきたいと思います プレーオフをかけたシーズンラストの長崎戦、山形戦、その両試合で開始早々にジェフが失点してしまいました。 長崎戦では4分に、山形戦では2分に失点しており、勝利を目指していたジェフとしては、極めて大きなシーンだったと思います。 長崎戦では相手のゴールキックから、中盤でセカンドボール争いになり、長崎がボールを奪取。 そこから中盤の左を増山に持ち上がられると、マルコスとのワンツーで増山がサイドを抜け出してクロス。 これに対し、…

  • 山越のキックミスを安部がダイレクトで裏に出し松田がPKを与えたシーン

    0-4で敗れた最終戦ですから、あまり前向きな気持ちにもなれないですが、少しずつ振り返っていきたいと思います。 やはり一番のポイントは、PKを与えてしまったシーンではないかと思います。 山越が前線にロングキックを送るも、大きくずれて相手CB安部がダイレクトで前線へ供給。 これに反応した土居が松田の前を取ると、松田が後ろから倒してしまい、PKとレッドカードとなっています。 ボールはCBとGKの間に落ちており、あのエリアでファールで止めたということになれば、当然DOGSO(決定的な得点機会の阻止)ということになります。www.jleague.jp あそこで土居を後ろから倒してしまっては、このような判…

  • 第38節 山形 0-4 ジェフ チームとしての成熟度に差を感じ退場者も出して大敗

    山形対ジェフは、0-4でジェフの敗戦となってしまいました。 裏で行われていた仙台が大分に2-1で勝利したため、ジェフは7位に終わりプレーオフ進出もなくなりました。 ジェフはふわっとした試合の入りだった印象で、そこから早々に失点。 前節長崎戦に続いて、大事な試合で序盤に点を奪われてしまったことになります。 その後も守備での緩い雰囲気は変わらず、25分に退場者も出してしまいました。 ここに来てプレッシャーも感じたのかもしれませんが、それも含めてチームの弱さだと思います。 ライバルチームも同条件だったわけですし、見方を変えればシーズン終盤はどのチームも勝ち続けることで他チームにプレッシャーを与え続け…

  • 第38節 山形対ジェフ プレビュー 現在負け越し中と苦手のアウェイでPO争いのライバル山形と直接対決

    前節長崎戦は、残念ながら1-2でジェフが敗戦。 プレーオフ争いにおいて、大事な1戦を落としたことになります。 しかし、翌日行われた熊本対仙台戦で、プレーオフ争いのライバル仙台が、熊本に1-3で敗北。 これによって、ジェフは辛うじてプレーオフ圏内の6位に留まりました。 試合前にアップしたYoutubeで、ジェフは残りカードが厳しく、仙台と当たる熊本も「不気味な存在」と話していましたが、それらの予想が当たってしまったことになります。www.youtube.com 前節は岡山が藤枝に2-0で勝利、山形も3-1で水戸を下したため、順位が変動して4位岡山、5位山形、6位ジェフ、7位仙台となりました。 前…

  • ブラジルGP 角田裕毅はスプリントで苦戦も予選で3位に

    前戦メキシコでは予選のクラッシュもあり、ブラジルで挽回を図りたい角田。 しかし、ブラジルでのスプリント予選では18位と大きく失速し、スプリントレースでも15位に留まりました。 チームメイトでもありライバルのローソンがスプリント予選で8位、スプリントでも9位につけたことを考えると、大きな差がついてしまいました。 これはメキシコでのクラッシュもあって、角田のマシンが壊れ、フロアが異なっていたことも大きかったと思います。 また、以下の記事などによると、角田はセッティングにも苦戦していた模様です。 これもクラッシュの影響だったのでしょうか。www.as-web.jp しかし、大雨で日曜日に順延した予選…

  • 共に左SHでプレーした高木俊幸とドゥドゥの契約満了が発表に

    ホーム最終節を前にした先週、高木とドゥドゥの契約満了が発表になりました。 寂しいニュースではありますが、この世界では仕方のないことでもありますね。jefunited.co.jp C大阪で尹監督の下でプレー経験のあった高木は、2022年に尹監督が指揮を執っていたジェフに移籍。 その年のシーズン中盤はあまり途中出場が多かったですが、シーズン終盤はシャドーとして主力としてプレーし、29試合出場し19試合にスタメンし3ゴールという成績を残します。 尹監督は攻撃面を選手に任せる傾向が強かったですから、自分で動き回ってパスワークにもラストプレーにも絡める、何でもできるタイプの高木は貴重な存在だったと思いま…

  • エドゥアルド「PKを蹴る勇気を持った小森飛絢を称えたい」

    長崎戦では、71分に佐々木が相手に倒されてジェフがPKをもらい、小森がキッカーを担当しました。 しかし、シュートコースが甘く、GK若原が少し横に飛んでキャッチ。 このシーンが、この試合においても大きなポイントになったと思います。 良い意味でマイペースというか、ボールにしっかりと集中できるタイプではないかと思える小森ですらも、プレーオフにむけてのプレッシャーがどこかにあったのか。 40分に佐々木のパスを受けた横山のシュートコースも甘かったですし、この日は珍しく攻撃陣が得点力を見せきれなかった印象もありました。 ただ、34分に田中のダイレクトスルーパスを受けて小森がシュートを放ったシーンに関しては…

  • 長崎戦で横山暁之のFKからエドゥアルドがヘディングでゴール

    1-2でジェフが敗れた長崎戦。 ジェフのゴールを決めたのは、エドゥアルドのゴールでした。 中盤右サイドで得たFK。 横山が蹴ると、ニアのエドゥアルドがヘディングで合わせてゴールを決めています。#11月3日 #第37節#V・ファーレン長崎 ゴールシーンをPLAYBACK🎥25分#エドゥアルド 選手のゴール⚽️DAZNの視聴はこちらhttps://t.co/JtKiOqCnM1#jefunited #ジェフ千葉 #jleague #WINBYALL pic.twitter.com/Bmk6VtGdEE— ジェフユナイテッド市原・千葉【公式X】 (@jef_united) 2024年11月3日 まず…

  • 第37節 ジェフ 1-2 長崎 久々のハイプレスから激闘も接戦をものにできず

    ホーム最終節、プレーオフ争い、3位長崎との直接対決。 モチベーションの高まる環境が整ったこともあって、ジェフは立ち上がりからハイプレスで攻守に前へ仕掛けていきました。 これだけの圧力を長時間持続して攻めて行ったのは、久々ということになるのではないでしょうか。 そこから相手を押し込む展開も作れたし、チャンスも作れた。 もう1,2点決めて欲しかった試合内容ではありましたが、長崎ももともと構えて守って、少ない攻撃回数で確実にゴールを狙うチーム。 攻め込まれることも織り込み済みの戦い方だと思いますし、そう考えるとがっぷり四つな試合だったのではないかと思います。 そのような試合を制したのは長崎の方で、細…

  • 第37節 ジェフ対長崎戦 プレビュー プレーオフ争いを生き残るために上位長崎との決戦

    今週末のジェフ対長崎戦は、ジェフのホーム最終戦。 しかし、まだプレーオフ争いでの激戦は続いていますし、ラストといった感覚がまだないですね。 昨日アップしたYoutubeでもお話ししましたが、対戦相手の長崎は3位以上が確定。 言い換えると、4位ジェフ以下は3位以上に上がる可能性がなくなり、プレーオフ争いは実質4位から6位までの3枠を、ジェフ、岡山、仙台、山形の4チームで争う状況となっています。 その4チームは残り2試合の段階で、勝点1差と非常に僅差な状況となっていますから、どこが落ちてもおかしくないといった展開です。 ジェフは連勝中でしっかりと結果を残してきたはずなのに、残り2試合が厳しい対戦カ…

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