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2009/01/10

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  • 20周年と1万投稿数を突破した2024年のゆっくりいこう

    2024年も残すところ、あと数日となりました。 まだまだオフの動向は動いていますが、今年のブログは今回で終了としたいと思います。 ゆっくりいこうは、今年4月で20周年を迎えました。 だらだらとやってきましたが、まさかここまで続くとは思っていませんでした。 これも、閲覧いただいた皆さまのおかげです。 本当にありがとうございます。 また、2024年後半には、ブログ投稿数1万記事を突破しました。 あくまでも投稿数ですので、極端に言えば一文字でも更新はできますし、これがどこまでのことなのか自分でもさっぱりわかりません。 実際、ジェフ関連だけではなく、日本代表やF1に関する投稿などもしていますので、1日…

  • レンタル加入していたGK藤田和輝が新潟に復帰

    今季新潟からレンタル移籍で加入していた、藤田の新潟復帰が発表となりました。jefunited.co.jpyukkuriikou.hatenablog.com 藤田の今年のプレーに関する感想は、上記でお話した通り。 キック力が高く精度もあるロングフィードと反応の良いシュートストップなどで、シーズン前半は活躍。 一方で、残念ながらハイボールへのファンブルなどミスも多かったこともあって、シーズン途中からスタメンを外され終盤戦では出番がありませんでした。 もう少しチームとして細かなビルドアップが構築できれば持ち味も出せたのかもしれませんが、結果的に藤田の繋ぎのミスから失点してしまう場面も目立ち、苦労も…

  • レンタル加入していた品田愛斗の完全移籍と矢口駿太郎の沖縄へのレンタル移籍

    FC東京からレンタル移籍となっていた品田が、完全移籍でジェフに加入することになりました。jefunited.co.jp 品田は今年3月26日にジェフへ移籍。 開幕後のタイミングでしたが、エドゥアルド、田口などの離脱もあって、緊急補強となりました。 すると、3月30日の熊本線から、早くもスタメン出場。 守備時はボランチ、攻撃時はインサイドに上がる役割をこなしたこともありましたが、基本的には守備時はボランチ、攻撃時はアンカーのポジションでプレー。 長短のパスと精度の高いプレースキックを武器に、チャンスメイクで貢献していきました。 そこから7試合連続スタメンを果たしますが、エドゥアルド、田口の復帰も…

  • ジェフが山口DF前貴之と秋田DF河野貴志を完全移籍で獲得

    ジェフが山口DF前貴之の獲得を発表しました。 意外なポジション、意外な選手の補強だったと思います。jefunited.co.jp 前貴之といえば弟の前寛之とともに、札幌アカデミーからトップチームに昇格した選手として有名ですね。 2種時代からトップに昇格されるなど期待の高かった前貴之は、2012年にトップ昇格。 初年度からJ1でリーグ戦15試合に出場するなど活躍しますが、翌年チームがJ2に降格してからは出場機会が伸びず富山への武者修行なども経験します。 大きな転機となったのはJ2山口にレンタル移籍した2017年で、ここで24試合出場。 2018年、2019年は完全移籍に移行し、レギュラー選手とし…

  • DF佐々木翔悟がG大阪に移籍しC大阪DF鳥海晃司がジェフに復帰

    報道の通り、佐々木がG大阪に移籍。 C大阪の鳥海が、ジェフに移籍することとなりました。 結果的に、二人が入れ替わる形になったと言えるでしょうか。jefunited.co.jp 佐々木の移籍に関しては、以前もお話しした通り。 守備面に関しては地上戦、空中戦も含め心配なところがありますが、左足でのキックのパワー、精度はJ1でも十二分に通用すると思います。 また、左CBだけではなく、左SBもこなせるところもメリットだと思います。 もしCBとしてスタメン出場できなくても、SBとしてなら途中出場の機会をもえられるかもしれませんし、2つのポジションで計算出来れば控え枠にも入りやすい。 そこから少しずつ出場…

  • 2024シーズンを振り返る 夏に加入しレギュラーとしてプレーした左SB小川大貴

    小川は2024年夏に、磐田からレンタルでジェフへ移籍。 左SBのレギュラー日高は8月末の仙台戦を最後にチームを離脱し、その後試合に出場していません。 小川の加入は7月8日のことでしたので、日高離脱前に加入したことになります。 ただし、日高はその少し前に行われた、6月30日の鹿児島戦、7月6日の清水戦も不在となっています。 この頃から日高の状態は悪く、無理をしていたのかもしれませんし、その後再び大きな怪我をしてしまった可能性もあるのかもしれません。jefunited.co.jp ジェフに加入した小川は、直後に行われた7月14日の熊本戦でちょうど高橋が出場停止となったため、まず右SBでスタメン出場…

  • ゆっくいこうが選ぶ2024年J2ベストイレブンとJ2若手ベストイレブン

    先日、Youtubeに新たな動画をアップしました。 Youtubeでの活動は、今年最後となります。 よろしくお願いします。www.youtube.com まず、J2最終順位と開幕前の順位予想を比較して、軽く今季のJ2を振り返っています。 毎年順位予想に自信はないのですが、こうして比較すると思ったよりも大外れしていなかったと言えるのかもしれません。 予想に関しては、やりっぱなしも良くないと毎回思っているので、こういった機会で振り返ることが出来るのは良いことなのではないかと思います。 続いて、J2ベストイレブンも考えました。 こちらも堅い選出となりましたが、個人的にベストイレブンなどの賞は個人成績…

  • 2024シーズンを振り返る シーズン後半は怪我で離脱した日高大

    日高は2023年にいわきからジェフに加入。 ジェフ2年目の日高は、チームの中心選手として確固たる地位を築いていた印象です。 1年目の序盤はまだ周囲にアピールする姿勢なども感じたところがあったと思いますが、今年に関してはもう開幕時から周りを引っ張る存在になっていたと思います。 開幕戦から左SBのスタメンで出場し、不動のレギュラーとして貢献。 運動量豊富に広範囲をカバーし、攻守にチームを組み立てていった印象です。 J2でも屈指の左SBと言えるのではないでしょうか。 2023年シーズン終盤は見木が左ボランチの位置に入って、攻撃時は状況によって左インサイドまで上がる動きを見せていました。 しかし、ビル…

  • 熊本で10ゴールを上げたFW石川大地をジェフが完全移籍で獲得

    昨日、ジェフが熊本の石川大地を、完全移籍で獲得したと発表しました。 石川は昨年熊本で10ゴールを上げたFWということで、移籍の噂がある小森の後釜ということになるのでしょうか。jefunited.co.jp 石川は茨城県出身の28歳で、2018年に桐蔭横浜大から当時J2だった岐阜に加入するも当初は活躍できず。 2年目途中からJ3沼津にレンタル移籍し、そこから岐阜、鳥取とJ3のチームを渡り歩きます。 2022年の鳥取で15ゴールと結果を残すと、2023年に高橋利樹が抜けたJ2熊本へ移籍。 熊本では開幕戦からからCFとして活躍し17試合で9ゴールを上げていましたが、右膝前十字靭帯損傷などの大怪我を負…

  • アブダビGP 最終戦の勝者はマクラーレンのノリス

    12月8日に決勝が行われたアブダビGP。 優勝はマクラーレンのノリスでした。 来年のチャンピ大ン候補の1人であるノリスは、予選でもチームメイトのピアストリを抑えてポール。 来年に向けて、弾みをつけた勝利と言えるでしょうか。 対するピアストリはフェルスタッペンとの接触もあって、10位に終わってしまいました。 そのフェルスタッペンはペナルティも受けて、6位で終わっています。 予選も5番手に沈んでおり、シーズン後半の苦戦を象徴するような結果となってしまいました。 チームメイトのペレスも予選で10番手に終わると、決勝でも接触によりリタイアとなっています。 2位にはフェラーリラストランのサインツ、3位に…

  • 2024シーズンを振り返る フルシーズン主力として戦った高橋壱晟

    2024年の高橋は1シーズンフルに、右SBの主力としてプレーしました。 出場停止で1試合欠場していますが、全38試合中37試合に出場し、全てがスタメン。 ジェフでプロ入りしたのが2017年のことですから、プロ入り8年目にしてようやくフルタイムで主力として活躍したことになります。 2021年も34試合に出場していますが、そのうち20試合が途中出場でした。 昨年も30試合に出場していますが、スタメンの座を勝ち取ったのは右SBにコンバートした6月に入ってからのことでした。 米倉に続いて、まさかの右SBへの転向から活躍した形ですが、ここまで本当に長かったですね。 右SBに移った当初の高橋はたどたどしい…

  • 2024シーズンを振り返る シーズン中に加入したDF山越康平

    まず、本文の前に、先週末メンデスの契約満了が発表になりました。 メンデスに関しては選手も取り上げたばかりで、外国籍選手ということもあり、来季が読めない状況だったと思います。 まだ30歳ですから、良い次のチームが見つかるといいですね。jefunited.co.jp さて、今回取り上げる山越は、2024年の夏に東京Vからレンタル移籍で加入。 キャプテン鈴木大輔が左アキレス腱断裂の大怪我をおって、全治6カ月の大怪我を負ったのが6月22日でした。jefunited.co.jp 山越の加入が発表になったのが6月28日なので、負傷前から動いていたのかもしれませんが、結果的に迅速な対応だったと思います。 品…

  • 2024シーズンを振り返る 終盤にCBとして出場しビルドアップで貢献した松田陸

    2023年に、金沢からジェフへ加入した松田陸。 当初は西久保を押しのけて右SBを中心に試合に出場していきましたが、チームの低迷もあってポジションを失います。 右SBにコンバートした高橋が定着すると同ポジションでのチャンスはなくなり、本職ではない左SBで起用されるなど、かなり苦労していた印象です。 正直、もう少し得意なポジションで出番があってもいいのではとずっと思っていたのですが、2024年は6月中旬にキャプテンCB鈴木大輔が重傷を負って離脱。 その後も始めは佐々木とメンデス、山越でやりくりしていましたが、チームは7月から8月にかけて大きく低迷。 すると、8月末から松田がCBに定着し、そこからチ…

  • 2024シーズンを振り返る 大卒新人ながらスピードで見せたCB久保庭良太

    ジェフアカデミー出身で、立教大を経て2024年にジェフに加入したCB久保庭。 開幕戦からベンチ入りを果たすと、第2節藤枝戦では早くもスタメン出場を果たしています。 久保庭はスピードがあるCBで、近年のジェフには珍しいタイプの選手と言えるのかもしれません。 大卒新人ながらJ2でも相手アタッカー陣にスピードで負けておらず、後方のカバーリングも期待できる選手だと思います。 相手選手と並走する展開でほぼ負けていなかったというのは、見ていて心強かったですね。 重要なポイントとして、久保庭の場合、ただ足が速いだけではなく相手の懐に入ってボールを奪うのがうまい印象でした。 しっかりとボールを狙って守備にいけ…

  • 佐々木翔悟はG大阪へ田中和樹は残留確定、小森飛絢は海外か浦和へ?

    Jリーグもシーズンが終了して、移籍報道が少しずつ出てきています。 ジェフに関するニュースも出ており、退団する選手が出てくることは寂しくもありますが、相手に請われての補強であればジェフの選手が評されたということでもあるし、それだけ良い選手がいたも言えるわけですから、決して悪いことばかりでもないのかなと思います。 特にJ1からのオファーなのであれば、昇格できなかった以上、仕方がないところもあるでしょう。 移籍報道に関してはいつ新しい情報が出るかわかりませんし、その都度取り上げるべきか悩むところもありますが、ここで一度まとめておきたいと思います。www.sponichi.co.jp 昨日早朝に、G大…

  • プレーオフ決勝 相性通りに木山監督率いる岡山が仙台を下しJ1昇格決定

    先週末行われたプレーオフ決勝、岡山が2-0で仙台を下して、J1昇格を決めました。 岡山を率いる木山監督にとっては5度目のプレーオフチャレンジで、初めての昇格を果たしたことになります。 おめでとうございます。 試合内容に関しては、大舞台ということもあって、お互いに集中力も増していたし、いつもより走れていたかと思います。 しかし、全体的には良くも悪くも、普段通りの岡山と仙台の試合内容だったのではないかと思います。 どちらもプレーオフ初戦は出来過ぎな試合展開だったと思いますし、うまくそこまでに空いた2週間で準備をしていたとも言えるのかもしれません。 試合の立ち上がりは、敗れた仙台の方が良い入りだった…

  • ジェフの過去2シーズンの比較と今オフの補強ポジション

    昨シーズンと比較しながら今シーズンの振り返りと、今オフの補強ポイントについてをYoutubeで取り上げました。 よろしくお願い致します。www.youtube.com 動画ではまず昨年と今年の戦い方の変化を、短くまとめて取り上げています。 その後、勝点の推移を見ながら、去年と今年のチーム状況を比較。 ここで昇格に向けて失敗と感じた、大事なポイントも話しています。 そして、チームの状況を振り返ってから、補強ポイントに関して具体的にお話ししています。 来季に関しては、小林監督の戦い方や傾向を考えると、ベースであるハイプレスの部分をより強化すべきではないか。 そのベースの部分が年間を通して安定してい…

  • 2024シーズンを振り返る 強力な左足のキックでチャンスを作った佐々木翔悟

    ジェフ移籍3年目となった2024年の佐々木。 今年も序盤は怪我で出遅れたのか、鈴木大輔、メンデス、久保庭でCBを回し、佐々木はサブに控えることの多い状況でした。 昨日も話した通り、今年はよりハイプレスを重視したチーム作りを目指したのではないかという印象もあって、相手を潰せるメンデスなどが重宝されたという部分もあったのではないかと思います。 しかし、キャプテン鈴木大輔の負傷もあって、5月中旬に佐々木がスタメンのポジションを得ると、そこからシーズン終盤までレギュラーとして出場し続けました。 さらに8月中旬からは副キャプテン田口も怪我で離脱したことにより、佐々木がキャプテンマークを任されることになり…

  • 2024シーズンを振り返る 前への強さを活かし出場機会を伸ばしたメンデス

    メンデスは2023年の5月にジェフへ加入。 ジェフ初年度は開幕後に合流したこともあってか、なかなか出番がなかったですが、シーズン終盤に入って出場の機会を得ることが出来ました。 主力の出場停止時にはスタメン出場も果たし、日高を途中交代させて佐々木を左SBに回し、メンデスが投入される試合もありました。 しかし、そうは言っても、2023年はリーグ戦で7試合と、プレーオフ1試合のみ。 2024季の契約は厳しいのかなとも思っていたのですが、もともと契約が残っていたのでしょうか。 あるいは2024年は勝負の年で、かつ昨シーズン終盤は流れが良かったからこそ、なるべく選手を変えたくなかったのか。 昨年の状況か…

  • カタールGP 王者を決めたフェルスタッペンが優勝もペレスは苦戦

    前戦ラスベガスでは予選7位、決勝9位と活躍した角田裕毅。 続くカタールでも期待されFP1では良いタイムも出していたのですが、スプリント予選では0.017秒差と僅差でまさかのQ1敗退となり17番手スタート。 チームメイトのローソンもギリギリでのQ1突破ですが、その後10位で予選を終えたことを考えると、残念な結果となりました。 しかし、スプリント決勝では、ローソンがスタート直後に失敗。 序盤以降はレースの動きも少なく、ローソンが16位、角田が17位で終わっています。 角田の方がペースは良さそうでしたが、それでも全体的に見ればRBに厳しいスプリントになってしまいました。 決勝に向けた予選では、逆に角…

  • 2024シーズンを振り返る 長期離脱によってより必要性を感じたキャプテン鈴木大輔

    今年もジェフでキャプテンを継続し、開幕戦からスタメン出場しすると、その試合でCKから2024年のジェフ初ゴールも決めた鈴木大輔。 しかし、6月22日に行われていた栃木戦のウォームアップで負傷し、急遽スタメンを外れます。 これがアキレス腱断裂という大きな怪我だったことが判明し、全治6カ月の診断となってしまいます。 それ以前から鈴木は怪我を抱えていることが言われていただけに、無理にプレーを続けていたのではないか。 サポート体制も含めて、若干疑問を感じるところもありました。jefunited.co.jp 個の怪我によってチームを離脱すると、そのまま2024年中は戦線に復帰できず。 今季は14試合の出…

  • J1昇格プレーオフ初戦で上位の長崎・山形が敗れ下位の岡山と仙台が決勝進出

    先日行われたJ1昇格プレーオフで、上位チームである3位長崎と4位山形が敗れて、5位岡山と6位仙台が決勝に進出する波乱が巻き起こりました。 近年のプレーオフは上位が順当に勝利しすることが多い傾向にありますので、かなり意外な展開だったと思います。 今年はリーグ戦から2週間も間が空いたことも、上位チームの勢いを削ぐ結果となったのでしょうか。 私もYoutubeの方でプレーオフ初戦の話を取り上げていただけに、やりっぱなしも良くないかなと思い、ブログの方で試合に関して触れていきたいと思います。 なお、Youtubeでの予想は、見事に外れたことになってしまいました。www.youtube.com ただ、そ…

  • 2024シーズンを振り返る 今年もシーズン後半の立役者となった鈴木椋大

    2024年のジェフは、藤田が守護神としてスタート。 しかし、7月から1分4敗と5試合勝ち星から遠ざかってしまうと、GK藤田に代わってGK鈴木が出場することとなりました。 チームが低迷した状況で、GKを変えて変化を期待するというのは、よくあるパターンではありますね。 すると、鈴木が出場した仙台戦からチームは3連勝を上げ、続く秋田戦での敗戦を挟んで、さらに5連勝と快進撃を繰り広げました。 結果的に鈴木が出場した試合から、シーズン終盤の追い上げが始まったことになります。 この頃からチーム全体のコンディションが回復していった印象もあって、鈴木の起用だけが大きな変化を生んだとは思わないですが、それでも鈴…

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