89分。時間がない。ペレイラはベンチの指示で前線に攻め残る。チームのベクトルは、前へ、前へ。有働のスローイン。長沢のトラップはアバウトに浮いてしまった。イスマイラが壁を作り、奥田が走り込む。重心が前にかかってしまっている大分は、反応が遅れる。奥
戦争での体験というのは、自分自身でなければ想像し得ない計り知れないものがある。トラウトマンの戦地での体験、とりわけ深くトラウマになっている出来事というのは、映画に描かれたシーンだけでなく、一生彼に纏わり取り憑いて離れなかっただろう。自分に全く選択の余地
ゆうーや、ゆーや、ゆーや。画面から叫び声が何度も何度も。やはりまずそこに預けて展開しろってことか。画面から聞こえる声はほとんどそれだったからね。ゆーとから、ゆーやへ、そしてゆーじへと開く。おっとゆうしもいるぜ、右から大きく左に展開するぜ。と、大分の
アウェイ名古屋戦、真価を問われ、進化を見極める重要な試合になる
ああ、行きたかったああ。というか、コロナ波もおさまり、アウェイにも行けるって状況ならこれだけは行こうと思ってた試合。残念ながら、コロナ第三波の波紋が広がり、日々厳しい対策を講じなければならない状況になっている。試合が行われるだけでもありがたいって思わな
70本を超えました。今年はいったい何本見ることができるでしょうか。何本見ても、心が豊かになるとか、優しくなれるとか、そんな気はしませんが(笑)現実逃避がひどくなる、は当たってるかも。**********************************
ロティーナのアリ地獄にはまる(褒め言葉)-J1第24節大分 VS C大阪-
しょぼい試合や、ほんと、面白くなかった。降格ないけん、真剣やっとらん。練習試合見せられた。B駐車場へ向かう道すがら、おっちゃんたちがぼやいてる会話が耳に入る。いやいや、プロやけん、1試合1試合が生きぬくための真剣勝負の場やけん。そんな生ぬるい気持ちで試
高木駿プロデュース 俺たちの中華弁当、レンジでチンしたらめちゃくちゃうまかった話
俺たちの高木駿がプロデュースした俺たちの中華弁当。やっぱりアツアツでどうぞってことで、オフィシャルには、トリズキッチン常設のレンジでチンしてお召し上がりくださいと書いてある。キックオフまでもう50分を切っている。いくら平日夜の開催とはいえ、あるかなあ
打ち破るぞ、ロティーナの壁!C大阪、ロティーナ監督と最後の対戦!
トリニータには次々と難題が降りかかる。前節、トリニータの得点により、川崎には年間最初失点記録を諦めてもらった。これぐらいはトリニータ の記録、Jリーグに刻み付けておかんとね。そして今節、ホームにセレッソ大阪を迎える。またまた強大な壁が。2017年から今年
ここ昔、パンケーキの店だったよなあ。で、その後何になったんだっけ?今は、韓国料理か。民家カフェの店構えは変わらないけど、中身がくるくる変わる。どけび、鬼って書いてある。韓国語で鬼って意味か、そういえばトッケビって韓流ドラマあったな。どうやら、「
大金星をスタンダードに!野村直樹は全集中の呼吸でPK決める-J1第28節大分VS川崎-
17日間でカタさんはいったいどんな策を練ったのか。選手たちは、コンディションを回復し、戦術を落とし込むことができたのか。スタメンが興味深い。GK高木駿、おお、古巣対決。きっと想像以上の何かを発揮してくれるだろう。3バックは、いつもの面々。安心と信頼度5
あの頃、サッカーのスコアって、ウノゼロかスコアレスドローの2種類しかないって思ってた。(んなわけない)でもほぼ実感そんな感じ。2008年年間最小失点24。トリニータの誇るべきJリーグ記録。いまだ破られてないんだよね。現在、川崎フロンターレの総失点24
いよいよ明日はホーム川崎戦。大分で見る中村憲剛、最後の勇姿、そして川崎が優勝を決めるかもしれない試合。トリニータは当然、多大なるリスペクトをもって中村憲剛を、川崎フロンターレを迎える。多大なるリスペクトとは、大分が全力で勝ちに来ること。片野坂監督が、
来季もやると片さんが言ったから、11月19日はカタノサッカー記念日。TRINITAofficial@TRINITAofficial🔵🟡片野坂 知宏監督からトリニータを応援していただいてる全ての皆さまへコメントはコチラhttps://t.co/tVgkccnM1K#大分トリニータ#片野坂知宏#不撓不屈 https://t.co/8o
夜に駈ける/YOASOBI を弾いてみたを聴きながら夜に駈けてみた
ああ、ややこしい。おじさんには、よくわからんのだ。どうも最近のワカモノにウケるのは、夜が好きなアニメMVらしい。YOASOBIするならヨルシカできないから、ずっと真夜中でいいのに、って。まあこの3つのユニットが、似てるとか似てないとかはどうでもいい。でもキー
かつて大久保嘉人は「サッカー選手はあらゆるスポーツ選手の中で一番暇」と言ったという。拘束される時間で言えば、そうなのかな。じゃあ、どんだけ暇なのか。我らが伊佐耕平が、サッカー選手の1日を公開してくれた。6:50身支度。早いね。そして、伊佐耕平の1
トリニータ史上最強のホーム川崎戦を振り返る-2009年J1第32節大分VS川崎-
さあ、やってきました。今週末です。もう長い長い長いトリニータ ロスを過ごしてる熱狂的トリサポさんなら、月曜からテンションあがっちゃってるでしょう。中村憲剛の勇姿を生で見るのもこれが最後のチャンス。水曜日の川崎の結果によっては大分の地で川崎が勝てば川崎
ほんのわずか先の昭和電工ドーム大分では、高校サッカーの決勝戦。劇的熾烈壮絶な幕切れが待っているとは、その時は知る由もなかったが。やってきたのは、昭和電工サッカー・ラグビー場 Aコートだった。トリニータのない週末、さてさて、サッカーが見たいものよの
禰豆子は鬼である。でも人を食ったことがない。むしろ命さえはって人を守る。じゃ鬼じゃないや。でももはや人ではない。この不完全な存在。何者にもなれない悲しみ。鬼は人を食って生きる。生きるためには、非情非道の行いを常としなければならない。元は人であり
大戸屋のチキン南蛮。なんじゃこりゃのボリューム。普通盛りでもこんなにあるのに、さらに1.5倍なんてメニューもあるんだから信じられない。目の前に定食が運ばれた瞬間、大食い王選手権モード。でも、我々タルタルフリークはトリの量なんてどうでもいい。とろりと
ちょっとちょっと柚野さん、そそられるエサだけ撒いておいて、そりゃないんじゃない?と、ぶつぶつ不満も漏らしたくなるこの記事。【サッカーダイジェストweb】J1終盤戦のシナリオ 指揮官は“捲り”に手応え!来季に向けて試すべきオプションは?https://www.soccerdig
やっぱりムバッペいないとまったく別のチーム。いや、それどころか、これチーム崩壊の危機じゃん。リーグ・アン第10節、レンヌ戦。すでに多くの負傷者を抱え、どうなるんかいなって状態。ムバッペ、ネイマール、イカルディ、ヴェラッティ、ベルナト、キンペンベ。いっ
ジレンマ。自分の応援するクラブの選手が世間様の目に触れ、称賛されればふつうはうれしいもの。でも、経済力のない地方クラブのサポーターは、フクザツ。だって、我がクラブの優秀な選手が、有名になればなるほど、ビッグクラブから強奪される可能性も増えるわけだから。
DAZNはやっぱりでっかい画面で見たいよね。スタジアムの迫力は、ちっこい画面ではどうもね。だから、AppleTV経由でスマホ再生やってんだけど、めんどくさいよね。そう、我が家のAppleTVはDAZN入る前のやつなんだ。Huluはあるけど、U-NEXTはない。Youtubeはあるけど、Tve
デア・クラシカー(ドルトムントVSバイエルン)でもっとも心に刺さったもの
朝っぱらからすごい試合を見ちまったぜ。圧倒的王者バイエルンをホームで迎えるドルトムント。デア・クラシカーと呼ばれる強者の凌ぎ合い、面白くないわけがない。ハイレベルなサッカーは、美しい。立ち位置もボールの流れも、なんもかも、美しく感じる。バイエルンと
来週のアウェイ柏戦も中止になりましたね。柏さんの状況じゃ、当然の措置だし、だからと言って誰を恨むわけでもない。柏の選手、スタッフさんの回復を願うだけ。あ、コロナには恨みを抱くか(笑)これで約2週間半、トリニータのサッカーとはしばしのお別れです。これ
焼肉きんぐに行ってみたい。と、奥様に言う。元が取れん。と、一蹴。だから、若者につきあってもらう。せっかくなので、Go To Eat を使う。むむ、なんかややこしいぞ。焼肉きんぐは、別府にも光吉にも森町にもある。でも、予約サイトが店によって違うのだ。ああ、
ああ、アウェイに行きてええ。と、飢えを感じたのは、きっとアウェイ横浜FC戦の歓喜のせいだ。あの場で、あの歓喜に居合わせることができていたら、最高だ。GO TO トラベル。どうにもそいつが気にかかる。おっと、東京まで往復航空券とホテルで40000円を切ってるじゃな
「前節も個人的にはプレーがよかったので、今日は途中出場だったが得点できたし内容もよかったと思う。ここからどんどん上り調子になっていくのではないかと思う。」(大分公式トリテンのフリー記事より)知念慶をあきらめない。なかなかフィットしないまま、ここまでき
不撓不屈のカタノサッカー、2-0は危険なスコアを実証-J1第26節横浜FC VS 大分-
前半32分で0-2。お互いボールを持つことから自分たちのサッカーを体現していくチーム同士。横浜FCは立ち上がりから、しっかりボールを保持し、セットプレー含めて点の取り所をしっかりと押さえてきた。あれだけきっちり大分をはめれば、2点のリードも頷ける。一方
丘みどりの全力歌唱にピッチ燃ゆ、サッカースタジアムと演歌の親和性
スタジアムに響き渡る美しい歌声。なんじゃこのど迫力。圧倒された。はじめてみる丘みどりは、それはそれは素敵な方でした。丁寧で親しみの持てる雰囲気、お話。そしてガツンとかます全力熱唱。なによりも、スタジアムを突き抜ける歌声、天空の青空。ピッチに映え
潰し屋たちの浦和対策ハマるも、周作の壁割れず-J1第25節大分VS浦和-
GK高木、おお、俺たちの。3バックは岩田、鈴木、刀根だろうな、たぶん。三竿は左WBか、右はレイ。ボランチに長谷川、羽田。おお、羽田。前線は、頂点に知念、シャドーに右さんぺー、左は髙澤。スタメン見てちょっと驚き。うーん、これってどゆこと。なんか、がっつ
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89分。時間がない。ペレイラはベンチの指示で前線に攻め残る。チームのベクトルは、前へ、前へ。有働のスローイン。長沢のトラップはアバウトに浮いてしまった。イスマイラが壁を作り、奥田が走り込む。重心が前にかかってしまっている大分は、反応が遅れる。奥
雨の本通り。ほんの少し脇による。あった。「OBSCURA COFFEE ROASTERS Hondori」の看板。明るい店内。棚にはローストしたばかりの豆が地域、農園の種類別、煎りの種類別に整頓されている。ちなみにローストの日付は数日以内だった。奥には陶器のコーヒーカップが揃
小酒井から放たれたクロスは、低い弾道の強いボール。いつもポストプレーでやってるように伊佐耕平が頭で逸らす。ボールはそのままゴールへ吸い込まれる。え、え、え。こんな伊佐のゴール、見たことない。でもシュートを決めたあの体の反りはいつもの伊佐だ。決めら
note更新しました。雨中の開門 プレーボールが聞きたくて 2024.6.9セ・パ交流戦 広島VSロッテhttps://note.com/miyashu99/n/nc77e84ac3db9歌い続けるチャンテ5ここで一本の願いを込めて 2024.6.9セ・パ交流戦広島VSロッテhttps://note.co
ペレイラ、安藤、デルランの3バックかあ。じゃあ、WBが野嶽、宇津元か。弓場アンカーか、それともノムとダブルボランチか。前が長沢、新太ってのがいいね。非常事態の緊急発動。香川がベンチに戻って来たのが心強い。しかし、丈晟、松岡、 木本、ヒョンウでベンチを
もっちり麺をつけ汁にどっぷりつけて、ずずずっと音をさせて食う。どうも最近、つけ麺が好きすぎる。もうすぐフィニッシュ。さてここで悩ましい問題が。つけ麺は、どう締める問題だ。割り下スープで割って飲んでねって店もある。ででーんとそう書いてある店は、そん
キックオフ。徳島DFからのロングボールを左に開いていたブラウンノア賢信が、胸トラップでつなぐ。受けたチアゴアウベス、取り囲む大分の選手を交わし、ゴールめがけて猛突進。大分GK濵田太郎が必死に止める。さてこれはボールか、チアゴの足か。判定は、大分にとって
広くぶあつい1枚板のテーブル。木製のベンチ。大きな窓の向こうは緑。柔らかな陽光が差し込む。なんてのんびりした空間。まどろむわ、こりゃ。ナシゴレンとか、プラオとかのご飯ものも気になるが、やはりカレー一択。カレーセットは7種のカレーから選べる。マサ
夕方の開店時間。閑静なエントランスを抜け、重厚な自動扉があく。店内には誰もいない。誰もいないけど、少し待たされ、窓際の席に案内された。いや、誰もいないんだけど。いつにまにか、オーダーはタッチパネルになっている。まずはパスタ。白トリュフの香る 自家
おひさし三湯。おされなまっしろい店内、カウンターもましろ。奥様は、白い泡泡に包まれた幻想的な雪姫。そして私は、250gのぶっとい自家製麺のつけ麺、つけ湯。これ、つけタンって読むんだって。もちろん、サイドメニューも忘れない。肉ごはん。まずは肉ごは
ずいぶん昔のこと。なぜだか毎朝、ボブ・マーリーを聞いていた。レゲエのリズムが心地よく、それでもどこか切なさを抱えたボブ・マーリーの声にはまっていた。ジャーだの、ラスタだの、バビロンだの彼らのイズムなどまったく知りもしなかった。音楽が政治を超えて国民を
安藤と藤原が、虎視眈々と前線を狙う。下りてきた野村が受ける。野村は小酒井に預け、左へ展開。弓場はすでに前線へ走り出している。野嶽、弓場、宇津元とつなぎ、宇津元は右サイドへ展開。これだけ左に寄せまくったら、右は広大なスペースとぽつんと茂平。茂平、預け
マンハッタンポーテージといえば、やっぱあの赤ラベルだよね。ってことで、スタンダードなメッセンジャーバッグはもってる。すると、もうちょっと小さいの欲しいよね、ってなる。でも、大きさが違うだけで、フォルムもラベルも同じのってどうかと思う。だから、ちょっ
テーブルにソファみたいな厚みのある座椅子。コーナーの一角はまるで居間のよう。なんだこのくつろぎ感は。TEMPUS(テンプス)とは、ラテン語で時間。「一息つける優しい時間を過ごせます様に」(オフィシャルインスタより)って思いでつけた店名らしい。まさにコンセ
安藤と藤原のパス交換。タイミングと、選手の位置を探りながら、一閃のチャンスをうかがう。相手選手が3人並ぶ間に長沢。この一瞬を逃さない。間で受けた長沢の前には、スペースにぽつんと野村。長沢のパスを受けた野村は、すかさずニアゾーンにボールを出す。渡邉
雨の中、いったいいつまで待てばいい。ちょっと長いな、と思いつつも行列に並んだ。でも、ちょっとこの雨、なんだか。先週は雨でニータン広場を諦めた。でも、今日はなぜだか並んでしまった。宇和島のぎょろっけ。その他練り物揚げ物。5種類セットを買う。これは
なんと、「民衆の歌」がトリニータバージョンで。こりゃ聞き逃せないぞ。いったいどんな「民衆の歌」を聞かせてくれるのか。楽しみ~。レ・ミゼラブルの「民衆の歌」をサッカー場で、といえば、やっぱり横浜F・マリノス。まずは、ミュージカルのキャストが歌うトリハダ
吉井さん。なぜか、吉井監督って呼べない。あの血気盛んな大投手が、どうにも近所のおっちゃんにしか見えない。それが、監督・吉井理人のやり方だから。千葉ロッテマリーンズの戦力は、とうてい優勝争いにからむようなものではない。それでも、就任1年目からCSに進出
高い位置でトリニータのバックラインはボールを回す。小酒井からのボールを右で受けたペレイラ。小酒井はすぐさまペレイラの前の2人の選手の脇のスペースへ。中川が3人に囲まれながら、狭いスペースを前へもらいに降りる。ペレイラのパスをワンタッチで脇の小酒井に流す
バーモー、とーもきー、いわたー、とーもき懐かしのチャントを歌う。岩田智輝の凱旋だ。智輝がトリニータのホームゲームに応援にかけつけてくれた。そして、あいさつは智輝らしく、あっさりすっきり。すかさずチャント。 View this post on Instagram
こじんまりしたビル、不動産屋さんの2F。ひっそりしすぎて、看板に注目してないとやりすごしてしまう。店の前の駐車場は2台のみ。近くの4台分の駐車場も、自販機に張られた表示を見過ごすな。やっとのやっとこさで、たどりつくカフェリースト。店内は、アットホーム
これ、おいしそう。クルマの点検待ちで、ちょっと遠出。戸次のカフェを攻略しようか。HARIYO(ハリヨ)ってなんかおもしろい名前だ。ネパール語で”緑”って意味らしい。戸次のこの通りは、なんかおしゃれレトロ狙って街の雰囲気を統一しようとしてるんだけど、イマイ
ゴール裏にあいさつに並ぶ選手たち。16の茂平Tシャツ、16のユニフォームを全員着ている。勝利の喜びを爆発させる。大分よりの使者。オカさんが、気配りよろしく、茂平のマクを借りてくる。大分よりの使者を歌いながら、選手たちは、茂平のマクを広げる。インタビ
痛がり方が尋常じゃなかった。膝を抱え起き上がれる気配もない。最初、勢い余ってピッチ外の硬いところで膝を打ったのかと思ったほど。タンカで運ばれるとき、患部をちょっと触られただけでめちゃくちゃ痛がってた。ああ、こりゃ、大けがだ。前十字とか靭帯とかそんな
虚を突かれた。ヴェルスパのフリーキック。そのままゴール前にクロスを放り込むとみせかけて、タテにグラウンダーのパス。オフサイドラインを意識しながら、9番山﨑一帆がタテに抜ける。折り返すクロスが、流麗な弧を描く。ああ、なんちゅうきれいなクロスだ、こりゃ
西川幸之介のフィードは、左サイド寄りを狙う。猛然とダッシュ、下がってジャンプ一発、藤本一輝がヘッドで悠々と前のスペースに落とす。素早く反応したのは、伊佐耕平。ヘッドでつないだルーズボールに再び自ら競り合う。相手に先んじて、ウラへワンタッチ。その先の
相変わらずだ。さんぺーの姿は、ピッチのどこにいても瞬殺でわかる。なんかプードルみたいになっとるな。ん?んんんん。なんだなんだ?あの選手の髪型は?あれ?ただの金髪じゃないな。おっと、ウタカ。甲府のピッチ内アップは、あっちもこっちも目移り。髪型
もうちょっと我慢して眠りに就こう。そんな深夜の空腹タイムにお届けする飯テロ。いや、食ってはいかん、食っては・・・・。あと少しのアディショナルタイム。あなたは、食欲の限界を乗り切れるか。大戸屋のすけそう鱈と野菜の黒酢あん定食。なんかヘルシーな気がし
なんだなんだなんだ。カボスだぜ。それにしても、なんていい顔してるんだトリ戦士たちよ。満面のさわやか笑顔をたたえ、手にカボス。スダチじゃないのよ、カボスよ、あはーん。かじってるやつとか、目に当ててるやつとか。大分トリニータ、今シーズンの真夏のリミテッ
ラムステーキ&ラムカツスペシャルスープカレー。うわ、なんじゃこりゃ。ラムラムの肉攻めスープカレーだっちゃ。ラムラムに思わず、ラムちゃん口調になっちゃう。北海道と言えばやっぱスープカレーでしょ。実は先週の行者にんにく入り鶏白湯にんにく焙煎味噌ラーメン
何年ぶりかな、よしとみ70kmウォーク。コロナ禍を経ての昨年の80kmウォークは都合がつかず断念。気づけば2019年以来の参加、3回目。えーと、どんな準備すればよかったっけ。いろいろ足りないように思うけど、いろいろいらないようにも思う。ナイキのバックパックに、
覚えておいでであろうか。かの長良川の変と呼ばれる大海原試合を。競技場において、サッカーとよく似ているが、まったく非なる競技が展開されたあの日を。http://blog.livedoor.jp/miyashu99/archives/52083604.html徹頭徹尾、臨機応変なる対応。どんな状況下において
大分サポーターのパワーを、底力を見せつけたクラウドファンディング。まあ、1億集めるんだから、並み大抵じゃない。圧倒的ニータンっていう圧倒的パワーアイテムも、全国Jサポ、マスコットマニアの耳目を集めた。まあ、とにかく、大分サポーターのサッカー馬鹿(誉め言
TOSハウジングメッセ。なつかしい。今は場所も変わってしまったが、25年ほど前、足しげく通った住宅展示場だ。当時のハウジングメッセは、入り口にラケルが入ってたなあ。さて、当然家を見に来たのではない。カフェだ。”cafe&Dining troislou”読めない。丸っこ
野嶽のタテパスは、ペナルティアリアに入り込んだ藤本へと通る。マークする長崎・鍬先祐弥、手が出る、足が出る。構わない、振り切って交わし剥がす。勢いは止まらない。迎える如く対峙する増山朝陽に勝負、緩急の妙、ちょっとリズムとコースをずらし、シュートポイント
ツッ🍺@tsutsumi_tt高木がゴール裏に!!!! https://t.co/BAJ0zOsLoO2023/05/21 13:24:52え、な、な、なんとお。選手がゴール裏に来てトラメガもって、ゲキ入れてる。さすが、こんなことできるのは、高木駿。真剣、声からして、叫んでる。そしてムネアツのトリニータ
大分の左サイド、互いに人数をかけて激しくボールを奪い合う。しかし、流れは鮮明にパワーのある方にボールを寄越す。抜け出したのは山形・横山塁。圧倒的推進力で、ペレイラを交わし、ぶち抜く。ゴール前には加藤大樹が入り込む。横山は、ちらっと視線をやるも、やは
医療エンターテイメント、いろいろあれど、おなじみTOKYO MERは、ハラハラドキドキのポイントがちと違う。難しい手術の成功の可能性とか、患者にとっての幸せな判断とか、そういう世界ではない。応急処置さえままならない「現場」に飛び込み、レスキュー隊顔負けの危険を賭
GK西川幸之介が出しどころをうかがう。瞬時には攻撃に移れない。オールコートマンツーの熊本の守備、そうそう簡単には、つながせてくれない。しかし、フィードの精度では高木駿を凌駕する西川だ。ワントップ伊佐耕平を狙ったボールに、しっかりと応えて落とす伊佐。あ