今日はおやつが出た。うん、シンプルなかき餅である。何も足さない、何も引かない・・・一つ口にする。旨い。うん、気が付いた。米自体か旨いんだ。同僚が、このかき餅を売っている店を教えてくれた。なんとゆきたんくの家から、車で7分だ。近いうちに買いに行く。感動の味である。あ、血圧に気を付けねば。米が良い。
うん、ハズレなしだな。そうセブン弁当だ。お値段もいいが、味も良い。鶏南蛮は、肉の味も良いが、衣も旨い。ご飯に乗っているチャーシューは口の中でとろける。今日は量は抑えめにしたが、これで随分と満足した。午後の仕事も頑張れるというものである。旨い。
部屋の片づけをしていた。14年前の手帳が出てきた。というよりも、取ってあった。中を覗いた。細かい字で何かたくさん書いてある。うん、見えない。また眼鏡を作り直そうか。かつての仕事の友。ふと
あと何回見れるのかな。今朝は女房を職場に送り届けてから、自分の職場に行った。女房の職場は、松戸工兵学校跡(松戸中央公園)の近くである。うん、咲いている。綺麗な桃色である。この季節は、桜が周囲を明るくする。松戸中央公園となりの、聖徳大学の敷地に咲いている桜。近くで写真を撮りたかったが、職場に行かなくてはならないので車の窓から撮った。昔、ばあさんが「あと何回見れるかね。」と桜を見て言っていたことを思い出したが、それが分かる歳になったようだ。ゆきたんくの親父に置き換えると、ゆきたんくはあと5回しか見れないことになる。できるだけ健康に気を付けて生活することを心がけたい。うん、いいねぇ。
義理の母が飼っていた金魚が死んだ。昨年の11月から3か月間ゆきたんくの家にいた。現在は義兄のところにいる。本人の気持ちで行ったり来たりすることにしている。その時に家に置いて行った金魚の世話は女房がしていた。ちゃんと面倒をみていたのを知っている。3匹のうち2匹の具合がおかしいと言い出した。ゆきたんくも見たが、確かに弱っている。その理由は分からなかった。独りぼっちになってしまった。とにかく、毎日話しかけるようにしている。自分だったら耐えられないからだ。独りぼっち。
今日はお勉強の日。うん、当然車で移動である。東京方面へ迎う。国道6号を南下する。そして世界一の高さの自立鉄塔「東京スカイツリー」とご対面。展望台もゲイン塔も見えない。雲の高さは300mぐらいだろうか。随分と低い所まで垂れこめているのだと思った。ところで、運転は友達である。運転しながらの撮影は危険だ。無事に目的地、「下町風俗資料館」に着いた。友達に感謝である。雲
今日の昼食はお弁当屋さんのお弁当だ。同僚の知っている店で、とてもおいしいという。もちろん頼んだ。量は足りるだろうか、味は自分好みだろうか。なんてことを考えていても、仕事が始まれば忘れてしまう。昼になって、弁当のことを思い出す。酢豚に五穀米、ポテトサラダ、、、量は普通かな。ご飯は噛めば噛むほどうまい。柔らかめだが、これはゆきたんく好み。酢豚はほどよい酸味で食欲を増す。肉の上がり具合、餡の絡み具合も良し。この器の中身がお互いょ引き立てている。また食べたくなる弁当だった。バランス
ゆきたんくの戦争遺跡巡り。鹿児島県鹿屋市。特攻隊の飛び立ったところの一つである。ここに「鹿屋地下壕第一電信室」という施設がある。映画「永遠のゼロ」を見て初めて知ったが、特攻隊の仕事の完了を見届ける飛行機がある。「直掩機」というものだが、戦争末期はそれも飛ばせることのできない状況になった。搭乗員は特攻突入の際、モールス信号の無線キーを押したまま突入した。「ツー」という音が途切れたところで特攻任務の完了を知らせるのだ。それを受信していた場所が地下壕電信室なのである。この部屋で受信が行われていた。2019.12.26→Map地下壕入口戦時中の仕事とはいえ。仲間が亡くなる瞬間を聞かなければならなかったのはつらかったと思う。そしてその多くは、特攻の成功を知らせるものではなかったのだ。先人のご冥福をお祈りする。鹿屋地下壕第一電信室…鹿児島市・鹿屋
今日もお弁当。前回は和風だったので、今日は洋風で。主は一品にする。糖質たっぷり、大盛りバスタにした。がっつり行く。ソーセージにもかぶりつきたい。サラダもヨーグルトもいただく。ペペロンチーノなので、ガーリックがきいているが今日は大丈夫。ピリカラ唐辛子も嬉しい。量もあるが一般ので味わう。よく噛む。お腹にも良い。ゆきたんくにとっては腹八分目である。その後の仕事も快調だった。今日は洋風。
きょうも奥方は仕事である。良く頑張るよね。職場近くまで送り届ける。旧陸軍松戸工兵学校歩哨哨舎の前を通るのりたん。さよならをしてから両親の元に向かう。ゆきたんくの自宅から車で5分ほどの所にいる。この週が忙しかったのでマミーマートの花でごめん。掃除して、花をあげる。親父の好きだったエビスとおふくろの好きだったコーヒーを供える。線香に火を付けて手を合わせる。孝行したい時に親はなし。それを実践してしまったゆきたんく。これしかできないのも空しい。ところで、墓についた時の自動車メーターの走行距離はうん、99999km。自宅に戻るまでに10万は超える。墓参りをすませ、車を走らせる。墓近くの道は田舎道で狭いが、車もあまり走ってはいない。周りを見てから車を停める。記念撮影である。100000kmに達した。こうなるとタイミン...お彼岸。
今日はお弁当。食欲があって食べ過ぎているから、1つ味わおうと選ぶ。食い散らかさないということは、頭を使うものだと思った。食べるのに時間がかからない。さっぱりとしたやつ。麺類もご飯も食べたい。その結論がこれ。欲張らないで、一品を選ぶといい仕事してることに気づく。これはいい。
今日は若者に仕事を手伝ってもらった。いやぁ、だんだん手に負えなくなってくることが増えてくる。新しいことはだめ、今までできたことができなくなる。このダブルパンチは効く。江戸川をまたいで、埼玉の三郷市に行く。そう、その若者の近くのネットカフェに行く。Wi-Fiが飛んでいるからだ。仕事の内容には触れない。疲れるからね。そして、お礼と称して自分も楽しむ。天丼である。→Map一番具のたくさん入っているやつにした。うん、旨いね。食レポが下手なゆきたんくである。食べに行っていただけると良いな。で、この店舗はある意味リベンジだったのである。天丼やさんの前は、東京ドミグラスというハヤシライスやさんだった。今日、天丼をほおばっている若者と行こうと言っていたところである。それが短期間で姿を消してしまったのだ。なくとなく喪失感。...お礼は自分の楽しみに・・・
うん、「たけくらべ」は知っている。内容でなくて、名前だけ。そう、五千円札の「樋口一葉」さんだ。友人に誘われ、記念館に行く。そんなものあったんだ。それも、台東区に。台東区立「樋口一葉記念館」→Map今までの旅では、子規とか、坂の上の雲記念館とか遠い所が多かった。樋口一葉さんも、そういう地方の方だとばかり思っていた。いかに本を読んでいないかが、悔やまれる。外は雨模様だったが、この記念館は60年以上の歴史があって、今建っているのは、改築したものだという。ゆきたんくと同じ東京都民だった樋口一葉さん。結核で24歳の短い生涯を閉じられたことは誠に残念な方だと今回の見学で思った。時間のある時に本を読んでみたり、かかわる場所を訪れたりしてみたい。記念館の近くにあった旧居跡。→Map私宅の真ん前になるので6mずらしてある。あまり知らなかった。
今日も歩いたなぁ。と思っていた。だけど昨日の20000歩は越えないだろう。そう思っていた。夕刻、自分の関に着いたら、どっと体が重くなってきた。歩数計を見ると、記録更新である。まぁ、忙しいことは良いことだ。あすも頑張る。いやぁ、歩いた。
いやっ、忙しいとは思っていた。時期だからね。ただね、こんなのは初めて。今までの採光が17000歩台だったね。仕事から帰ってきて歩数計を見た。うん、これだ。ぴったり。初めての20000越えが20000ぴったりだった。いやぁ、よく歩いたな。4年前は松葉づえついていたからね。うん、嬉しいな。大台!
今日は疲れ気味。というよりも睡眠不足。昨晩丑三つ時まで仕事を頑張り、その後はお化けと遊ぼうという勢いだった。今日の仕事は終わったが、体がだるいこと。今日の退勤時に、机の引き出しをしめようとしたら閉まらない。力を入れても中途半端。うん、見ないでやっていたんだね。改めて見るとこの通り。メモの置き場所が違う。名札が縦になって引き出しに収まっていない。こんなことは初めてである。少しのことが面倒になっているのね。帰ったらすぐ休もうかな。疲れているかな。
うん、いいよ。今ははまっている歌手ね。シンガーソング・ライターではなくて、シンガーソング・ハイカーを名乗っていらっしゃる。歌って登れる加賀谷はつみさんの曲が良い。ナイスラン、いいね!そう、ファーストアルバムはその名も「シンガーソングハイカー」である。もちろん、ゆきたんくは持っている。まずはナイスランを聞いていただきたい。→NICERUNいいよぉ!
うん、遊び心は大切だね。今日の昼食はクリームシチューだった。彩に欠かせないのは、だいだい色のニンジンである。クリームの白に映える。ここにね、千葉県が入っていたのだ。チーバ君だね。少し御見苦しいが・・・これだけで、楽しくなっちゃうよな。もちろん、誰にでも入っているのではなくて、一部署に一枚限りだ。当たったんだね。遊び心
先日、若者たちと千菓進で食べて語らった。うん、今日もである。若者のエキスをいただいて、元気になろうというのである。というよりも、以前同じ職場にいらっしゃった方なので旧交を温めるというか・・・流山にある茶豆蘭(ちゃずらん)というレスランで会った。断っておくが男性である。ランチのようなセットがあったので頼んだ。豚生姜焼きとソーセージのセットだ。最初はスープから始まる。こなのは久しぶりで新鮮だった。旨いスープだった。トマトベースかな・・・→Map話が弾み、たくさんのエキスを搾り取ったところでお時間が・・・若者の成長を見るのは、実に楽しい。そしてこの若者は、ゆきたんくにiPadの使い方を詳しく教えてくれた方だ。今日もGoodnoteについて新しい技を教わった。有難いことである。うん、今日も。
そう、もう12年にもなる。東日本大震災が起こった年だ。そして今日がその日である。けっして風化させてはいけないできごとである。この日が来るとゆきたんが思い出すこと。一つは、職場の備品がすごい音を立てていたこと。職場の中にいた人たちを避難させたこと。その避難場所から、建物のガラスが風を受けた水面のように震えていたこと。それも音を立ててだ。そして、揺れが落ち着いたころの空の色が真っ黒だったことだ。2011年3月11日、15時57分の空。多くの方の命を奪った津波の警報が出たのが14時49分。この時点でのゆきたんくは津波のことは知らなかった。職場にいた人たちを避難させていた時に、空を見た(撮影した)からだ。この30分後に3mの津波がきて、2分~5分の間に7~8mの大津波が北という。この空をゆきたんくが見ていた時には...忘れてはいけない・・・
今日は若者と話をした。そして、二次会。ゆきたんくの家の近くのラーメン屋さん。東京とんこうラーメンの店。デフォルトのラーメンに味玉を入れた。分かっているのだけれどね、この夜10時ころのラーメンがまた旨いんだ。次の日の午前3時に旅に出発する若者と一緒だったが、その体力がうらやましい限りだ。目覚めた時には、おなかが空いているのだろうな。ゆきたんくは、もたれているかもしれない・・・近所のラーメン屋さん。
掩体壕とは、飛行機を守るシェルターようなものである。先日紹介した旧海軍航空隊笠之原基地にある掩体壕だ。このように延滞に草が生えていると上空から見つけにくいという。→Map掩体内部である。ここには零戦が入っていたそうだ。戦争当時は多くの掩体壕があったという。現在では、この掩体壕だけが残っている。強度を得るために、アーチ型をしている。少ない資材でも、考えて作られたのだという。川東(かわひがし)掩体壕…鹿児島県・鹿屋市
鹿児島県鹿屋には海軍の航空隊があった。そこに行けば何かある。戦争遺跡の情報に載っていないことも取材できる。そう思い訪れた現地。写真で見たものの他には、見つけることができなかった。それほど見事に残っていなかった。広大な畑の角地に寂しく残る戦争遺跡。それが旧海軍航空隊笠之原基地地下道入口だ。かつての飛行場に残る痕跡2019.12.26→Map遺構側面に取り付けられている説明版この笠之原海軍航空基地は、太平洋戦争末期に連合軍の集中爆撃で全壊した。地下道の入口であるとともに、地下通路指令室だったところだ。旧海軍航空隊笠野原基地地下道入口…鹿児島・鹿屋
理由あって日はずれているけれど、のりたんの誕生日我が家では、誕生日ケーキを頼んでもろうそくはつけない。今まで家族4人で誕生日を祝ってきて、たくさんたまってといるからだ。今年は、のりたんのリクエストでケーキアイス。そこに好みの本数のろうそくを立てる(笑)一つのケーキとのりたんの作ったご飯と。何も特別なことはしない。ご飯を食べて、ケーキを食べて、家族とお話して。かつては、そういう日が毎日(ケーキは毎日はない。)であった。何も特別なことはしないが、今では特別な日になっている。歳を取ると気づくんだな。家族に感謝。感謝。
これ。この柔らかさ。好きだな。ゆきたんくはさだまさしのファンだ。彼の楽曲「歳時記(ダイアリィ)」の中に「そんなちひろの子どもの絵のような君の笑顔がとても好きだった」という歌詞がある。いわさきちひろとの出会いだった。結構凝り性な自分。知りたいことは何でも調べる。しかし、いわさきちひろについては調べなかった。絵を見ていれば十分だった。自分に女の子の子どもができたら「ちひろ」とつけようと思った。それは叶わなかった。好きだなぁ。
そう、鹿児島県は鹿屋市の旅である。土地がら戦争遺跡探訪の旅であった。まず訪れたのは市の鹿屋航空基地史料館である。鹿屋航空基地史料館→Mapの外には、所せましとたくさんの飛行機やヘリが展示してある。その中でも一大きさを誇り、デンと構えているのが「二式大艇」である。二式大艇の勇姿こんなのが空を、、、と思ったが、そこは戦争遺跡おたくのゆきたんく、ここ鹿児島までやってきたボーイングの方が大きいことに気づかないで興奮しているのである。この型の飛行機は初飛行が1941年のことだからなんと、82年前のことになる。日本でもこういう大きな飛行機を作って、洋上の敵艦隊に備えたのである。その経緯についてはここでは書かない。間近で見て感動したのだ。ただ単純に感動したのである。二式大艇
今日は八潮市立資料館に出かけた。先週訪ねた「武蔵屋」の2階にある博物館という手もあったのだが、体調と相談の上近場にした。うん、同伴者もいるので迷惑はかけられないからね。木曜日の夜は、夜中に4回足(右内転筋)が痙攣して目が覚めた。寝た気がしていなかった。そして金曜日を乗り越えて、、、かかりつけの整体師に相談したら、24時からということでほぐしてもらった。内転筋が固くなり、筋肉内で血液が鬱血(うっけつ)しているとのことだった。久しぶりに痛い思いをしたが、背術後の痛みはない。流石である。そんなことで、今日は江戸川をはさんで近場の八潮市になった。木の看板。ものものしくなく、シンプルに資料館。→Map八潮の遺構や産業のこと、浦安でもそうだったが建物そのものが資料の場合、資料館の土地の中にそれがあること。たくさんの物...こういうのは、初めて・・・
鹿児島の戦争遺跡。小塚公園に慰霊塔がある。ここ鹿屋基地から飛び立った908名の特攻隊員の御霊を祀った慰霊塔である。忠霊塔は高さ11m→Map天辺には平和の象徴の白鳩が羽を広げている。清拭の名称は「旧鹿屋航空基地特別攻撃隊戦没者慰霊塔」である。特攻基地というと知覧が有名だが、桜島を挟んだ鹿屋も多くの特攻隊員を送り出した地である。特攻という言葉を聞くだけで生々しく聞こえるのはゆきたんくだけだろうか。我々の先人が命がけで守った日本ということを学校教育で受けることがなかったからだろうか・・・事実として、自分の1/3くらいの年齢でと特攻隊員として飛び立った若者がいるたという事実をしっかりと受け止めるべきだと思っている。小塚公園慰霊塔…鹿児島・鹿屋
鹿児島で初めてフェリーに乗った。そして桜島に渡る。桜島に着いてすぐに探索を始める。車に乗り換え、走って2分。着いたのは桜島海軍基地であった。山に壕が掘ってあるのだ。我々のような者が侵入しないように塞がれている。(フェリーターミナル側)→Map格子の穴から中を撮影する。綺麗に作られている。太平洋戦争末期、日本海軍の基地があった場所だ。壕の中には魚雷保管室や動力室があった。海軍特攻戦隊の一つ「第五特攻戦隊」の司令部で、近くには通信施設もあり、佐世保鎮守府や南九州一帯に配備された各突撃隊との連絡を行っていた。との解説があったが、自分で深くお勉強をした訳ではない。時間のある時に調べなくてはと思う。桜島海軍基地
今日ものりたんお迎え。場所は松戸工兵学校跡。そう、松戸市中央公園である。なんてことは何回も書いてきた。で、いつも通り写真を撮る。家に帰って写真を見る。ブレッブレたのは分かる。失敗写真というよりも、綺麗だなと思った。たまにはこういうのがあってもいいよね。ありゃ?
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仕事の量が落ち着いてきた時に旅行にはまった。しかし、行く先々で宿題ができてしまうのは、仕方がないことなのか。前回アウシュビッツについて書いた。自分は今回の旅で、有名な軌道敷のある施設がビルケナウ(第二アウシュビッツ)としいう名前であることも知らなかったのである。そしてこの旅では、現地ガイドさんに日本が好きで、日本語が堪能なポーランド人の方がついた。解説の内容は、一つ一つ事実に基づき(帰国後ふり返ってみた)丁寧であった。そして途中に見えた煙突(現在は工業地帯)のあるところにモノビツェ(第三アウシュビッツ)があることも知った。そのガイドさんがビルケナウでは、ガス室跡やその近くに建立されているメモリアルの方へは行かなかった。収容所の方々が過ごした施設などの説明は分かりやすかった。残念(楽しんではいけないが)なの...宿題
アウシュビッツ。大まかな出来事はみなさんご存じだろう。自分はテーマを持ってここに来た。亡くなった多くの人の思いの一つ一つの寄り添うことは不可能だからだ。もちろん鎮魂の祈りは捧げた。テーマだ。1、入口の門を見ること。2、11号棟のコルベ神父が亡くなった部屋を訪ねること。写真不可の場所が2つある。女性の刈り取られた髪の毛の部屋。そして11号棟の地下室だ。コルベ神父は、死刑を宣告された1人の父親の身代わりとなって(自分は独身で家族がいない…カトリックの司祭は妻帯を許されていない)地下室で亡くなった。その地下室には最後の写真にあるような教会の祭壇に置かれる復活のろうそく(と思う)があった。アウシュビッツ
年末年始に旅行したポーランド。人生の宿題をやらないとね時間がさ・・・と言って得意げに、あちらに行って、こちらに行ってと予習をしていたゆきたんく。「ん・・・?」そんなところあったけなと思う。「オシフィエンチム」これから行く場所だという。ガイドさんの解説で分かった。「Oświęcim(ポーランド語)」→「Auschwitz(ドイツ語)」「あっ、アウシュビッツ・・・」知らないってこういうことか・・・知らないってさ
新年を海外で迎えた今年です。前回投稿「夢はさ」の続編としてご覧ください。表紙をキャプチャーしました。クリックするとリンクへ飛びます。「幸たんく」2月の時候の挨拶「衣更着」を更新しました。
2023年には54年の夢を叶えた、「ハイドンの生家」訪問がありました。そしてまだ果たしていない夢の中に、「ショパンの生家」もありました。行ってまいりました。昨年夏でしたか・・・女房から「冬にどこか行かない?」ゆきたんく「いいよ。」しばらくして女房「ポーランドどう?」ゆきたんく「いいよ。」女房「ツアーだけど。」ゆきたんく「いいよ。」そしてに女房の選んだツアーの内容を見せてもらいました。うん、行きたかったところがいくつもありました。もちろん「ショパンの生家」も。細かいことはいずれ、拙サイト「幸たんく」の「旅たんく(工事修復中のところ多いですが)」で・・・ショパンの生家前で。ワルシャワのジェラゾバ・ヴォラにてMap生家内にあったピアノ。生まれて7か月までここで過ごした。このピアノは弾かなかったのかな。ショパンの...夢はさ
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。今年は新年を海外で迎えました。それに伴うお話は、ここで挙げていきたいと思います。まずはご挨拶まで。あけましておめでとうございます。
拙サイト「幸たんく」のトップページをフレーム無しに変更しました。こんな感じになりました。で、2022冬のボルトガルの旅をアップしました。上記「幸たんく」の旅たんく→海外タブ→ヨーロッパ→ポルトガルの順に進んでいただくとトップページが出ます。お暇な方は覗いてみてください。画像をクリック(タップ)するとリンクに飛びます。ポルトガル2022のトップページです。更新しました。
お久しぶりです。ずっと更新しておりませんでした。毎日更新という形で取り組んでいましたが、1病気2体力の衰え3ネタの3つの理由で、「伝えたい」事柄ができた時の更新にしたいと思います。よろしくお願いいたします。ご挨拶
今回の旅行8/1(木)~8/3(金)の3日間である。…投稿は8/4日、内容は8/2(土)であります。…この旅行が企画されたのは、5/11(土)のことである。旅行の中で訪れる予定であった佐渡金山がある。この佐渡金山が世界遺産に登録されたのが7/27(土)のことなので、旅行申し込みの時点は思いもよらぬことだったのだ。新幹線もフェリーも押さえた。宿も押さえた。レンタカーも押さえた。うん、ラッキーである。なんの心配もなく、まあ急遽来られる方は別として混んでも旅行自体は挙行できることが分かったからだ。そして訪れた佐渡金山。大立堅抗やら、割戸だとか坑内の歴史だとか博物館だとかいろいろあったのだが、ゆきたんくの中に残ったのはこれである。かつてトロッコが通った坑内。坑内分岐点には、2トン蓄電池式機関車や、1トン鉱車が展示...世界遺産
さて、今日は2日目。(8/3(木)投稿分ですが、内容は8/2(金)のものです。)尖閣湾から攻める。ここに尖閣湾揚島遊園というのがあって、浅瀬の海を堪能できるというものだ。このような遊覧船には必ずお供がいる。そうウミネコさんね。見て、水の綺麗なこと。ウミネコさん良い所にいるね。うん、ここで乗る船は「透視船」と言って、ガラスでできた船底部分から海を見れるというものだ。そう、その一部をお見せしよう。どうでしょう。少なくともゆきたんくは命の洗濯ができました。もっと大きい鯛も泳いでいたのだけれど、ゆきたんくの技術では撮影できませんでした。では、海から港への復路で。ウミネコさんたちは別れを察してか、エビセンが足りないと言っているのかは分かりません。いよいよお別れです。船の周囲を飛び回る。とにかく、こんなにきれいに海か...大佐渡へ
ホテルに着いた。うん、期待しているアングルがある。お宿の名前は「夕日と湖の宿あおきや」である。カタカナの「エ」のような形をしている佐渡島。字の1角目に当たる部分が大佐渡。3角目に当たる部分が小佐渡。2角目は国仲というのだそうだ。その国仲に加茂湖という湖がある。その湖畔にホテルがあるのだ。昨日は夕日後に宿に着いたのが18時過ぎ。窓から見た最初の景色がこれだ。虫が入ってくるというので、窓は開けなかった。→Map何て素敵なんだ。右に大佐渡、左の小佐渡のアングルである。さて、佐渡で初めての朝
今日から2泊3日の旅である。今回の旅行ユニットはココフカである。昨年12月の福島旅行から8か月。待ちに待った旅行である。ゆきたんくは初めての佐渡をリクエスト。それが通って佐渡へ。そして旅行申し込みは6月のココフカだった。その後の7月27日に世界遺産への登録が決まった。新潟駅に着き新潟港へ向かうタクシーで萬代橋を渡る。新潟は2回訪れたが、糸魚川市と友人の結婚式の場所だったので萬代橋を見ていない。運転手さんにお願いして、通ってもらった。これで宿題を1つ終えた。新潟港からフェリーで両津港に向かう。日本海をクルーズである。これも新鮮だ。佐渡島が見えた。両津港も近い。初めての景色って、とても心を新鮮な気分にしてくれる。またもや予習は十分ではなかったが、初めて出会う物事、史跡、人にわくわくしている。白石の千畳敷まずは...初めての佐渡
昔「欽ちゃんのどんとやってみよう」という番組があった。面白くて家族でいつも見ていた。略して「欽ドン」。今日は仕事もひと区切り。午前中勤務なのだ。そう、「半ドン」嬉しくして仕方がない。友達とランチの予定もある。ランチは塩分補給から始まった。らーめん超ひがし皐月(さつき)の海苔塩ラーメン卵入り自分はラーメンを食すことを塩分補給と言っている。そして食後のスイーツは糖分補給だ。そして次は夢庵で甘い夢を見た。よしっ
職場についた。8時過ぎであったがもう暑い。場所を移動している時に、頑張っているやつにあった。「やられた。」と思った。直に陽に当たっているのに文句1つ言わない。そして心を和ませてくれる。職場の睡蓮まあ、熱中症になっては元も子もないけれど、頑張ろうと思ったよね。やられた。
昨日は河川敷で心を緩めることができた。今日は仕事があったのでふたたび緊張したが、女房を迎えに行く前に自分のまご褒美である。千菓進でクールダウンしたのだ。体のクールダウンは写真のクリームソーダで。心のクールダウンは千菓進のママとマスターとのおしゃべりで。うん、完璧だね。そして良い顔で女房を向かえに行けるね。と自分なりの計算をしているゆきたんくである。命の洗濯
今日は仕事は休みである。女房はお出かけなので、近隣の駅まで送って行った。その時から北の空の雲が気になっていた。普段は余裕がないのだろう。気に掛けることなどない雲がやけら気になったのだ。そして時間が過ぎると、二度と同じ姿は見られない。自宅近くの河川敷の車を走らせた。北の空を見る。なんだか心が休まる。周囲に建物がない景色も新鮮だな。邪魔するものもなく、空を見渡すことができた。ただ、建物がないと気にしていた景色というのは小さくなってしまうんだね。でも、心の緊張が溶けていくような景色に思えた。余裕
さて、お迎えである。ゆきたんくは夫の鏡である。とは一度も言われたことはない。で、今日は明るいうちのお迎えである。とは言っても16時過ぎ。まだ明るいね。旧松戸工兵学校は明るいうちはこんな景色なんだね。人も歩いている。通路のしきりも見える。芝も生えているんだ。見る角度だけではなくて、時刻によっても全く違う。心の物差しを流しくしてもらった感じがした(この歳になって)。昼の景色
昨日のことである。仕事が終わり変える時のこと。職場の駐車場には草が生えているので、ゆきたんくの車のタイヤに枯れ枝が付いているように見たのだ。まあ、ちょっと早いけれどこの暑さが枯れてしまったのね。くらいに思って運転席に座った。なぜか気になった。車を降りしっかりと見ることにした。枯れ枝ではなくて、ナナフシ様であった。まあ、こんなんで草むらの中にいられたら見つからんわね。なぜわざわざ色のコントラストの強いタイヤについていたのかしらね。お客様。
さて、暑くても仕事を頑張るゆきたんくである。楽しみは昼飯。今日もセブン飯だ。がっつり油淋鶏とチャーシューご飯。うん、糖質とタンパク質のバランスが取れている。もちろん、自己評価だけれどね。事故評価にならなければいいけれどね。今日も
今日の帰宅時のこと。うん、忠犬。いや、忠ねこか。またいた。定位置だな。轢かれなければいいが。今日も
毎年、同じ時期に同じ場所を目を楽しませてくれる。そう、松戸中央公園。ゆきんたんくの好きな、旧陸軍松戸工兵学校で。そこに咲く紫陽花ね。自然ってなんて素敵な演出をするのだろう。綺麗な色
職場で退勤間際。蝙蝠が建物の中に飛び込んだという。捕まえるのだと。ほっておけばよいのに。と思ったが・・・警備保障の赤外線に引っかかると面倒くさいという。で、捕まった。ここにコウモリが。職場で・・・
なんかおかしい。熱もない。しかし、鼻はみずっぽく喉がいがいが。これから調子が落ちるのか。帰宅して検温した。変わらなかった。しかし、変だな。調子が・・・
自分の家に前で停まり、バックして車庫入れをする時に前方を見た。道路に何かいる。車庫入れが終わって外に出た。やはり何かいる。近寄ってみた。動かない。ネコだった。帰宅すると
朝女房に起こされた。「あなた、体熱くない?」まぁ、自分にはよく分からない。測ったら38.5℃。なるほど熱い。体もふらふら。職場ではもっとだった。迷惑をかけてしまうが、同僚に助けてもうらことにした。自宅に戻り、医者行く。コロナではなかった。薬局で解熱剤をもらい帰る。少しすると体が楽になる。食べれば治る。千菓進に出かけた。そして寝る。食べた→寝る明日に備えて体が・・・
昨日の話。のりたんとランチね。場所は近所のガスト。お手軽ね。で、初めて食べたのがシーフードピザ。これは旨かった。というお話。クーポンが使えるのがいいね。で、そのクーポンを使っても良いお値段だった。味は大満足だったね。昨日は・・・
今日も松戸工兵学校跡へ。うん、のりたんの送り迎えね。そこでね、毎年楽しみにしているあいつに会えた。そう、紫陽花さん。様々な色の紫陽花の花がある。本日は時間がなかったので、この写真で。綺麗だな
今日は1月1回の定例会ココフカである。一次会は流山市は平和台のラーメンハウス中島さん。チャーシューワンタンメンをいただく。デフォルトで二玉。近くにいた若者が大盛りの三玉をいただいている。ゆきたんくも目ではほしいのだが、胃袋が小さくなったな。ラーメンに舌鼓を打ち、二次会で甘味をいただく。夢庵のクーポンを使って、100円切りのデザートを2杯いただく。夏の旅行話も盛り上がる。ゆきたんくにとっては初めての佐渡である。今回も楽しい3時間であった。ココフカ
女房のお迎えに行った。そう、松戸工兵学校跡(松戸中央公園)で待つ。横を見る。うん、良い雰囲気だ。なんか、歌を歌いたくなってきた。練習するかな?ステージ?
この歳になってもね。初めてのことって嬉しい。還暦過ぎて初めて植えたひょうたんの成長が嬉しい。子葉が出て、少し経った。葉も出てきた。もう少しで鉢から花壇へ植え替えだ。楽しみだな。がんばれ、ひょうたん。はじめて
めずらしいものを見た。知人の家を訪ねた時。駐車場に停めてあった車のフォイールにね。でっかいのがとまっていた。セスジスズメだってグーグルレンズよりどこかしらの国の戦闘機のスタイルだよね。ということは、あの形は理にかなっているということだな。へぇ・・・
ゆきたんくのお気に入りのギター。自宅で鎮座していたクラスターのギターが壊れた。代わりの物が必要。いま職場に置いてあるアコギはフェンダー。とても気に入っているので、新しいのはフェンダーにした。で、アマゾン君に助けてもらってね。箱入り娘だ。今は弦高調整も終わり、ゆきたんくの自室にいる。お宝。
毎朝の習慣。どうにか続いている。そして結果が出た時、フェースブックのリンクすることができる。まぁ、このところフェースブックにリンクはあまり貼らない。時々ね。ここなら自由だね。どうにかというのが実情。でも、苦ではないよ。慣れた。言語は学問ではなくマインドと聞いたがその通りだね。続いているね。
うん、やっぱり分からない。どう見れば良いのだろうか。何のランキングか分かっていないゆきたんくである。やっぱり
今日は長男おーちゃんの車の納車日。ゆきたんくは仕事。夕方に帰宅し、そしてお出かけ。おーちゃんに駅まで送らせた。うん、超安全運転。こすったら大変だねぇ。ん、ホンダのNボックスだな。さて、柏で飲み会だな。同僚は若くてねぇ。みんな自分の子供のよう。まっ楽しく過ごせたから良いか。で、食い物も気に入った。一番はこれ。卵黄を溶いたタレに付けて食べるのだ。牛すきやきコロッケ。うん、これは旨かった。他の料理もとても美味しかったよ。それでしゃれているのが、お皿。一人一人違うのだが、ゆきたんくのところには偶然こんなのが来た。この店は嘘つきではなかった・・・で、甘味〜フレンチトーストね。いいねぇ。
さて、久しぶりに拙サイトを更新した。タイトルは「スペイン2022」。「幸たんく」旅カテゴリーの「旅たんく」だ。上にリンクを貼った。フレーム仕様なので、ここから「旅」マークに飛んでいただいて→海外→ヨーロッパ→スペインの順番で移動していただくと見ていただける。2022年にポルトガルに行ったが、その途中1日が、ポルトガルの北に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の観光だった。「スペイン2022」のページを開いていただくとこんな感じである。旅のサイトなんて恰好の良いものではない。あくまでも、ゆきたんくの備忘録なのである。久しぶりの更新
このところは、自分が黄昏ているせいか、あまり気にしていなかった。今日、職場から帰る時に空が赤いのに気づいた。とても綺麗だった。これは高い所で見るともっと良いかも。あとは時間との勝負である。その時にいた辺りで一番高い所・・・と思って行った場所が、流山市平和台1丁目のバス亭だった。かつては心霊スポットと言われた飛血山の横であるあら、建物が・・・流山駅。江戸川沿いの土手に行った方が良かったな。しかし、この後移動する数分の間にこの赤が消えてしまうはずなので我慢。次の機会を逃さないようにしよう。黄昏。
女房に言われるまで気づかなかった。老眼のせい?まぁ、可愛かったな。お茶漬けに入っていた小さな麩がミッキーだった。小さい子は気付くんだろうなぁ。へぇ、かわいい。
初めて見た。そう、ちゃんとね。ゆきたんくが最近使い始めたのは、エプソンのEP-M4761というタンクにインクを入れる形式のやつだ。まぁ、プリンターが文句を言うまでは、何も気にしないのがゆきたんくなのだ。今回は少し違う。インクの形状がまったく違うので、珍しく気になったのである。インクの残量が分かる窓。で、しっかりと見る訳ではなく、この写真を撮る時に見たら安心して良く見なかったのが実情である。いい加減なのである。ふーん。