3月25日に「下町風俗資料館」に行った。昨日はその付設展示場である「旧吉田屋酒店」に行って来た。谷中で江戸時代から営んでいた酒屋を移築したものだそうだ。今旧吉田屋酒店→Mapこの建物の中には、酒類を販売に必要な道具や商いに関する資料が展示されていた。ゆきたんくが酒が飲めたら、どんな感じで見入っていたのだろうか。下町風俗資料館付設展示場(旧吉田屋酒店)
台東区の史跡を巡る時に便利な5館共通券というのがある。その中の一つ、「旧東京音楽学校奏楽堂」に行って来た。という記事を書く予定だった。ところが、この施設は現役でこの日は「日本の調べ」という和楽のコンサートがあり見学を諦めた。このまま上野まで来て何も見ないのもしゃくに触るので、その対面にある「旧博物館動物園駅」を見に行った。今度はその対面にある施設に目が行った。「黒田記念館」である。そして、その時のゆきたんくは「黒田って何?」という状態だった。黒田記念館内部→Map黒田清輝氏は日本近代洋画の父と言われる人物で、亡くなった時の遺産の一部を美術の奨励事業に役立てるようにとの遺言により竣工されたのがこの黒田記念館だそうだ。美術には、疎いゆきたんくであるが内部に飾られている絵には心が動いた。絵は黒田清輝氏の遺作であ...こんな所が・・・
今日は仕事は午前中で終わり。午後からは、職場の近くを見て回ることにした。うん、職場の周囲はたくさんの史跡で溢れている。そう、アド街ック天国でもやっていた、今日本で一番住みやすい街「流山市」で働いているのだ。その流山の地名の由来の一つとして、「山が流れる」説。群馬県の赤城山は有名である。そこから、山体の一部が流れ出して現在流山市にある赤城神社になったということ。こんもりとした小山に神社がある。鎌倉時代の創建とも言われている、歴史のある神社である。「立派だねぇ。」というのは、参道にある注連縄(しめなわ)である。黄金色に輝く赤城神社の注連縄。→Map地元の方々が伝統を大切にしていることが、一目で伺われる。立派だねぇ。
そう、館山市を代表する戦争遺跡である。館山海軍航空隊の施設だ。一般見学者の入壕量は200円と安い。1.6kmの壕のうち250mが公開されている。よくこの壕の紹介で使われている写真の場所へ行きたかった。そう、絶対に行っておきたい地ポイントというものはあるものだ。それがここ。砂岩に綺麗な模様が入っている。→Map実はこの時に体調を崩していて、この3月で仕事を辞める予定だった。行ける時に行ける所へ行っておこうという。そういう気持ちを友人が察して、車を出してくれた。一泊二日で館山にある戦争遺跡探訪の旅に出かけたのである。いまとなっては懐かしい、ゆきたんくと松葉杖。元通り普通に歩けるようになるのか、それさえ先行きが見えなかったころに、たくさん歩けたこの時の旅は非常に有意義だったと思う。今は、仕事に復帰して元気に過ご...赤山地下壕…千葉・館山
これも、2019年2月17日の取材である。よくぞ、地上ものを残してくれたというか、残ってといたという気持ちである。戦後80年近くになると、管理していない地上も物は朽ち果てる傾向にある。もっとも、ここも完全な形ではないのだけれど昔の姿を彷彿とさせてくれるのは戦争移設ファンにとってはありがたい。館山海軍砲術学校跡地(炊事場)→Mapレンガ造りの建物で、入口にコンクリートのアーチがある。このような意匠を見ると、胸がわくわくする。かなり広い施設の敷地の中に残されているが、周囲は田畑で民家もあり、地下に住んでいると人にとってはどのような思いなのか。調べたみたら、平和教育のNPO団体が活用しているとのこと。煉瓦はイギリス積みであった。館山海軍砲術学校跡地(炊事場)…千葉・館山
うん、今日も仕事が終わった。早く終わったので女房を迎えに行く。そう、旧松戸工兵学校跡(松戸中央公園)である。職場から女房の小場までに間に、千菓進(ゆきたんく行きつけの喫茶店)はある。職場を出て、自宅を経由し千菓進へ。女房のリクエストした時刻まで間があるのだ。その間(かん)を千菓進で楽しく過ごすのだ。今日の充て(酒は飲めない、まぁ、下戸だし車である。)は・・・ソーダ水子どもの時に住んでいた家は、店舗が3つ連なっていた。その2階が住居になっていたのだ。そして隣の隣が、喫茶店のようなところだった。夕方からはスナックだったかな。そこで客が飲んでいたのがソーダ水。あれは大人しか飲めないのかな、はやく大人になりたいな。幼稚園の頃のゆきたんくの希望である。今は、ここ千菓進でそれをかなえている。ソーダ―水を啜りながら、マ...疲れたらここ。
確か東北の旅行からの帰りかな。羽田に向かう飛行機の中から、地図で見た形が見えてきた。うん、ゆきんたくの住んでる千葉県にあるい印旛沼である。たしか2つの大きな沼だった。飛行機の小さな窓からカメラを構える。残念ながら一つしか窓から見えない。それだけ広い地域に跨っているのだな。北の方が見えていたので、それを撮った。まあこれでいいか。しばらくしたらもう一つの西の方の沼も見えていた。それを撮った。2つ一遍にカメラに収めることはできなかった。しばらくして、その時の悔しさを思い出し(鈍いよねぇ)、合成写真に挑戦した。プロのようにぴったりとはいかなかったがまぁいいか。どこで貼り合わせたかも分かってしまうが、これが自分の精一杯である。左が印旛沼北調整池、右が印旛沼西調整池。東北から羽田に向かっているので、南北が逆さまになっ...こだわるねぇ・・・
今日は久しぶりにデート(笑)食事だけだけどね。千菓進に向かう。ここはわがままが聞くので嬉しい。昨晩の食事は少な目だったのでたっぷりといただく。ウインナーエッグ定食にした。ウインナーの量は通常の2倍。ご飯の量も通常の2倍。ウインナーエッグ定食。ウインナーと卵焼きの組み合わせは、子供の時のご馳走だよね。未だに好きなゆきたんくは、舌はお子様なのである。それに文句の一つも言わない奥方は優しいなぁ。と、買ってに思っている。ご馳走様でした。女房と食事
先日、ゆきたんく号セレナが10万kmを走破したことを書いた。それから何日たっただろう。今日信号待ちで、ふと計器を見ると走行距離の切れが良い。10800kmを示している。また、セレナはタイミングベルトでナクタイミングチェーンなので取り換えがいらないと教わった。安心の一台である。買って5年のゆきたんく号。あと5年は乗りたいね。早いなぁ。
ラボ。うん、研究所か。いや、ラーメン屋さんの話である。先日旨いラーメンをいただいた。店の名前はケンラボ。店主のお名前にラボがついている。珠玉の一杯。→Map味噌、とんこつの2本を柱にして、限定メニューも出している。ゆきたんくは、まだ基本のラーメンしかいただいたことはない。何も足さない、何も引かないという表現があるが、それが当てはまる一杯である。とにかく、一杯のラーメンを味わうのにゆきたんくも、どのお客も黙って麺を啜りスープを飲むのである。専門的なレポはゆきたんくにはできない。食ったら旨いのである。それに尽きる。旨い。
今日はお迎え。うん、松戸工兵学校跡(松戸中央公園)のところで女房を待つ。夜は寂しいなぁ。しばらく、戦跡調査をしていない。もっとも、この付近の戦跡はほとんどコンプリートしている。だが、陸軍の境界標柱は少しずつ減ってきている。松戸一中裏にあった標柱も抜かれてしまった。今はどこにあるのだろうか。昨年抜かれたやつ。→Mapルーティーン
戦争遺跡探訪、館山編である。名称は「館山海軍砲術学校跡地」である。ここ館山には砲台跡もある。加えてそれを操る者の訓練も不可欠だったのだろう。館山海軍砲術学校跡地→Mapメモリアルの裏に回ると錨があった。横須賀海軍砲術学校の分校に必要な大きな演習場がないと実施訓練ができない。ということで、砂丘があったり、館空基地が近くにあるここ館山市佐野に砲術学校が作られたという。結局、あの館山砂丘も戦争遺跡みたいなものなのだな。館山海軍砲術学校跡地…館山・千葉
砂丘。ゆきたんくが行ったことがあるのは鳥取砂丘である。これは自分が小学生の時の国語の教科書にも載っていた。そしてこれが日本で一番大きな砂丘と教わった。実際には、足を踏み入れることができる砂丘の中では日本一の大きさを誇っている。日本で一番大きい砂丘は猿ヶ森砂丘である。これは青森県にある。防衛省の管轄で入ることはできない。で、こんな所にである。うん、ゆきたんくの住んでいる千葉県だ。なんと館山に砂丘があったのである。戦争遺跡調査をするために館山を目指していた。事前の予習は戦争遺跡に関するものばかり。砂丘は移動中に偶然砂丘の表示をナビの中に見つけたものである。館山砂丘→Map2019.02.17この時は病み上がりで松葉づえをついていた。砂山に登ることはよした。こんな所に。
さて、台東区巡りだ。今日は「書道博物館」である。車を走らせる。場所は鶯谷である。ナビで終点が近づく。景色が偏ってきた。うん、ラブホテル街なのである。男二人が、車に乗ってラブホテルの林立している狭い道路をゆっくりと走る。うん、知り合いには見られたくない光景である(笑)書道博物館→Map洋画家で書家でもあった中村不折(1866-1943)氏の奇襲物や、中国及び日本の書道史研究上重要なコレクションを有する専門博物館である。中野写真は撮影不可であるが、なるほど、ここでしか見れないものが揃っている。書道の字などは字体によって、随分と見かけが変わるが、その解説が分かりやすかった。紙ではなく石に刻まれた字がその存在を重厚にしている。専門博物館というだけあって、独特の雰囲気がある。この博物館の前は、子規庵という。かの正岡...書道博物館
今日は都内に出かけた。ここ数週間は、台東区にはまっている。「5館共通券」という台東区の名所めぐりである。用事を済ませてから友人と落ち合う。うん、昼飯時に近くなってしまう。また、14時にはどこも休憩に入るので、タイミングをはずしてはならない。目的地に向かう途中で見つけたのが「まんまる」というラーメン屋さんである。さだまさし氏にインスパイアされている私である。「まんまる」という楽曲を思い出すとともに、どうしてもそこで食べたくなってしまう。まんまるのラーメン→Map店構え。注文したのは「特製寝かし醤油つけ麺」で卵をトッピングした。細かいことは言わない、というよりも言えない。職レポは苦手なのである。旨いことには間近いない。リピーターになりそうである。当たり・・・
だけも来ない所。気が休まる所。それがないかなんて、思うことがある。今日は用事の途中でそんな気持ちに襲われた。松戸水門→Mapここは人来ないものな。車の中だが思い切り気を緩めて、仮眠を取った。疲れが軽減された。はて、疲れの原因は何だろう?一休み。
うん、今日は職場の歓迎会だった。コロナも去りつつある感じだ。そこで手にしたおしぼりになつかしさを感じた。「お・も・て・な・し」うん、コロナ前にクリステルさんが言っていた。あれから4年かぁ。うん、楽しかった。久しぶりに見た。
たまにはいいね。こんなやつ。サイズは小さくて物足りないが、目で楽しめる。ある小学校の入学式後、の給食をいただく機会があり、こんなかわいいデザートが出たので思わず写真を撮ってしまった。卵・乳不使用とある。アレルギーで食べれないお子様も安心して食べられるね。かわいい。
普段お世話になっている整体の先生からご紹介。人ではない。これだ。コーナンで売っているという、おしりがすっぽり入るクッションである。座ってみた。体の安定が良い。楽に良い姿勢になれる。うん、今度見に行くかな。へぇ。
うん、お土産だ。だいたいご当地ものをいただける。今日は職場でおやつをもらった。これがそれ。クレヨンしんちゃんを思い出す名前である。ジャガビーだと。今週末にいただくつもりである。楽しみだ。ご当地もの
そう、戦争遺跡の探訪を館山で泊りがけでしたことがあった。その中で、わくわく感がこれ以上ないというほど高まり、そしてそれが崖から落ちたようなことがあった。2019年2月17日のことである。軍施設入口を彷彿とさせる標柱を発見。→Mapもう1本は、建物の陰にあった。2本の門構えである。この道を進めば、洲崎第二砲台にたどり着くのである。ここまでは下調べ通りだった。目的地に着いたらどうしようか。水が溜まっているだろうか。長靴は用意しなかったな。植物が茂っていたらどうはらおうか・・・そんなことを考えながら車は坂を登って行った。そして急に目に飛び込んできたものがあった。「えっ!」・・・洲崎第二砲台…館山・千葉
そう、戦争遺跡の探訪を館山で泊りがけでしたことがあった。その中で、わくわく感がこれ以上ないというほど高まり、そしてそれが崖から落ちたようなことがあった。2019年2月17日のことである。軍施設入口を彷彿とさせる標柱を発見。→Mapもう1本は、建物の陰にあった。2本の門構えである。この道を進めば、洲崎第二砲台にたどり着くのである。ここまでは下調べ通りだった。目的地に着いたらどうしようか。水が溜まっているだろうか。長靴は用意しなかったな。植物が茂っていたらどうはらおうか・・・そんなことを考えながら車は坂を登って行った。そして急に目に飛び込んできたものがあった。「えっ!」・・・洲崎第二砲台…館山・千葉
うん、やっと来れた。そう、来なきゃと思って25年目かな。ゆきたんくの自宅から東京に抜ける時は、国道6号線をよく使う。途中に言問橋がある。隅田川を渡る手前に神社があることは知っていた。いつか来なきゃ・・・神社は逃げないことを言いことに、ずっと宿題にしていた。先日、「墨田郷土文化資料館」に行った帰りに寄ってみた。うん、驚いた。その広さにだ。と言っても墨田区立墨田公園と隣接しているから、そう思えたのだ。さ大きな鳥居には「牛嶋神社」とある。病を治癒するという言い伝のある牛の像。9世紀に創建された、神社である。この牛は「撫で牛」だ。体の悪い部分を撫でると治癒し、心も良くなるという。ゆきたんくは、言うまでもなく頭をたくさん撫でておいた。こんな発想だから、心は治らなかったようだ・・・やっと・・・
反省は良いものである。自分を成長させる。この2つ日間を過ごし、3日目をどう過ごすかが課題だった。腹は決まった。理屈はいらない。かつて、新選組隊士も食したという流山は小西屋のそば。これを喰らうことにした。反省の証を見ていただきたい。お店の前で順番を待つ。さすが人気店。まずはお茶。近藤勇陣屋跡の絵柄である。このお店から約む100mである。→Mapはい、この通り。大盛りである。反省第二弾(笑)
人生には反省がつきものである。ゆきたんくは早速昨日の反省をした。そう、あの大盛りご飯との闘いを制したが、連日同じ戦いを続けることは不可能と判断したのだ。で、反省した結果がカレーライス大盛り(笑)進歩したのは、事前に店員さんに量を聞いてから決めたこと。うん、成長した自分を感じた。インディアンライスをいただくゆきたんく。〆はミルクティー、イギリス人風味。よく体のことを考えたゆきたんくをほめてやりたい。反省。
職場の同僚とお昼飯に行った。このところ体の調子の良いゆきたんくである。大盛でも食うか・・・頼んだ。来たのはこれ。おいしい唐揚げ定食でしたよ。ご飯は若者に手伝っていただくことになった。それくらいびっくりした盛りのごはんだった。通常の4倍くらいあるか。後でメニューを見なおしたが、どうもご飯には特盛というのがあるらしい。ゆきたんくかぎ頼んだのは大盛で間違いないが・・・はじめての経験。
館山自衛隊近くに戦争遺跡がある。「旧日本海軍補給廠」と呼ばれる建物である。そこに気は2019年2月17日に行った。その時の写真がこれである。旧海軍補給廠2019.02.17→Map現在は造船会社の倉庫として使われているそうだが見学は不可である。最近googlomapで見たら、ラッキーなことがあった。その写真がこれである。ググルさんを見たら、扉が開いていた画像が手に入った。それにフィルライト明確化をかけたら、中の様子が見えるでないか。これは非常に幸運なことである。実物がますます見たくなったのが困りものだが・・・旧日本海軍補給廠…千葉・館山
うん、疲れた。年のせい?ちがうか・・・気遣い?うん、まずできない。緊張?柄にもなく・・・分からなくてもいいや。そんな時は、ここである。千菓進。ゆきたんくの隠れ家だ。これをゆっくりといただくんだよ。。うん、ここのは旨い。一気に飲み干すなんてできない代物なのである。ここしかないんだ。ここしかないね。
昼過ぎに出かけようと車に乗った時のことである。メールが来た。見るとこれだった。お客様不在メールだった。不在も何も、自分は玄関前にいたのである。だあれも来なかったのである。うん、すぐに削除した。(笑)
うん、朝からお出かけである。車に乗り、街道へ出る道を走る。前が見えない。なんと霧が出ているのだ。時刻は6時22分。まあ、急ぐ用事でもなかったからゆっくりと走れば良い。事故を起こしては元も子もないからね。それにしても何だろう。ニュースを見る訳でもなし、人に聞くわけでもなし。いつもは原因を探りたがる自分がいるのだが、今日は興味なし。帰宅中に気づいた夕日。信号待ちだったのでパチリと。まあ、いつの間にか霧は晴れていた。それに気づいたのが帰宅中、それも沈む前のお日様が教えてくれた。明日は晴れだな。朝から
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仕事の量が落ち着いてきた時に旅行にはまった。しかし、行く先々で宿題ができてしまうのは、仕方がないことなのか。前回アウシュビッツについて書いた。自分は今回の旅で、有名な軌道敷のある施設がビルケナウ(第二アウシュビッツ)としいう名前であることも知らなかったのである。そしてこの旅では、現地ガイドさんに日本が好きで、日本語が堪能なポーランド人の方がついた。解説の内容は、一つ一つ事実に基づき(帰国後ふり返ってみた)丁寧であった。そして途中に見えた煙突(現在は工業地帯)のあるところにモノビツェ(第三アウシュビッツ)があることも知った。そのガイドさんがビルケナウでは、ガス室跡やその近くに建立されているメモリアルの方へは行かなかった。収容所の方々が過ごした施設などの説明は分かりやすかった。残念(楽しんではいけないが)なの...宿題
アウシュビッツ。大まかな出来事はみなさんご存じだろう。自分はテーマを持ってここに来た。亡くなった多くの人の思いの一つ一つの寄り添うことは不可能だからだ。もちろん鎮魂の祈りは捧げた。テーマだ。1、入口の門を見ること。2、11号棟のコルベ神父が亡くなった部屋を訪ねること。写真不可の場所が2つある。女性の刈り取られた髪の毛の部屋。そして11号棟の地下室だ。コルベ神父は、死刑を宣告された1人の父親の身代わりとなって(自分は独身で家族がいない…カトリックの司祭は妻帯を許されていない)地下室で亡くなった。その地下室には最後の写真にあるような教会の祭壇に置かれる復活のろうそく(と思う)があった。アウシュビッツ
年末年始に旅行したポーランド。人生の宿題をやらないとね時間がさ・・・と言って得意げに、あちらに行って、こちらに行ってと予習をしていたゆきたんく。「ん・・・?」そんなところあったけなと思う。「オシフィエンチム」これから行く場所だという。ガイドさんの解説で分かった。「Oświęcim(ポーランド語)」→「Auschwitz(ドイツ語)」「あっ、アウシュビッツ・・・」知らないってこういうことか・・・知らないってさ
新年を海外で迎えた今年です。前回投稿「夢はさ」の続編としてご覧ください。表紙をキャプチャーしました。クリックするとリンクへ飛びます。「幸たんく」2月の時候の挨拶「衣更着」を更新しました。
2023年には54年の夢を叶えた、「ハイドンの生家」訪問がありました。そしてまだ果たしていない夢の中に、「ショパンの生家」もありました。行ってまいりました。昨年夏でしたか・・・女房から「冬にどこか行かない?」ゆきたんく「いいよ。」しばらくして女房「ポーランドどう?」ゆきたんく「いいよ。」女房「ツアーだけど。」ゆきたんく「いいよ。」そしてに女房の選んだツアーの内容を見せてもらいました。うん、行きたかったところがいくつもありました。もちろん「ショパンの生家」も。細かいことはいずれ、拙サイト「幸たんく」の「旅たんく(工事修復中のところ多いですが)」で・・・ショパンの生家前で。ワルシャワのジェラゾバ・ヴォラにてMap生家内にあったピアノ。生まれて7か月までここで過ごした。このピアノは弾かなかったのかな。ショパンの...夢はさ
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。今年は新年を海外で迎えました。それに伴うお話は、ここで挙げていきたいと思います。まずはご挨拶まで。あけましておめでとうございます。
拙サイト「幸たんく」のトップページをフレーム無しに変更しました。こんな感じになりました。で、2022冬のボルトガルの旅をアップしました。上記「幸たんく」の旅たんく→海外タブ→ヨーロッパ→ポルトガルの順に進んでいただくとトップページが出ます。お暇な方は覗いてみてください。画像をクリック(タップ)するとリンクに飛びます。ポルトガル2022のトップページです。更新しました。
お久しぶりです。ずっと更新しておりませんでした。毎日更新という形で取り組んでいましたが、1病気2体力の衰え3ネタの3つの理由で、「伝えたい」事柄ができた時の更新にしたいと思います。よろしくお願いいたします。ご挨拶
今回の旅行8/1(木)~8/3(金)の3日間である。…投稿は8/4日、内容は8/2(土)であります。…この旅行が企画されたのは、5/11(土)のことである。旅行の中で訪れる予定であった佐渡金山がある。この佐渡金山が世界遺産に登録されたのが7/27(土)のことなので、旅行申し込みの時点は思いもよらぬことだったのだ。新幹線もフェリーも押さえた。宿も押さえた。レンタカーも押さえた。うん、ラッキーである。なんの心配もなく、まあ急遽来られる方は別として混んでも旅行自体は挙行できることが分かったからだ。そして訪れた佐渡金山。大立堅抗やら、割戸だとか坑内の歴史だとか博物館だとかいろいろあったのだが、ゆきたんくの中に残ったのはこれである。かつてトロッコが通った坑内。坑内分岐点には、2トン蓄電池式機関車や、1トン鉱車が展示...世界遺産
さて、今日は2日目。(8/3(木)投稿分ですが、内容は8/2(金)のものです。)尖閣湾から攻める。ここに尖閣湾揚島遊園というのがあって、浅瀬の海を堪能できるというものだ。このような遊覧船には必ずお供がいる。そうウミネコさんね。見て、水の綺麗なこと。ウミネコさん良い所にいるね。うん、ここで乗る船は「透視船」と言って、ガラスでできた船底部分から海を見れるというものだ。そう、その一部をお見せしよう。どうでしょう。少なくともゆきたんくは命の洗濯ができました。もっと大きい鯛も泳いでいたのだけれど、ゆきたんくの技術では撮影できませんでした。では、海から港への復路で。ウミネコさんたちは別れを察してか、エビセンが足りないと言っているのかは分かりません。いよいよお別れです。船の周囲を飛び回る。とにかく、こんなにきれいに海か...大佐渡へ
ホテルに着いた。うん、期待しているアングルがある。お宿の名前は「夕日と湖の宿あおきや」である。カタカナの「エ」のような形をしている佐渡島。字の1角目に当たる部分が大佐渡。3角目に当たる部分が小佐渡。2角目は国仲というのだそうだ。その国仲に加茂湖という湖がある。その湖畔にホテルがあるのだ。昨日は夕日後に宿に着いたのが18時過ぎ。窓から見た最初の景色がこれだ。虫が入ってくるというので、窓は開けなかった。→Map何て素敵なんだ。右に大佐渡、左の小佐渡のアングルである。さて、佐渡で初めての朝
今日から2泊3日の旅である。今回の旅行ユニットはココフカである。昨年12月の福島旅行から8か月。待ちに待った旅行である。ゆきたんくは初めての佐渡をリクエスト。それが通って佐渡へ。そして旅行申し込みは6月のココフカだった。その後の7月27日に世界遺産への登録が決まった。新潟駅に着き新潟港へ向かうタクシーで萬代橋を渡る。新潟は2回訪れたが、糸魚川市と友人の結婚式の場所だったので萬代橋を見ていない。運転手さんにお願いして、通ってもらった。これで宿題を1つ終えた。新潟港からフェリーで両津港に向かう。日本海をクルーズである。これも新鮮だ。佐渡島が見えた。両津港も近い。初めての景色って、とても心を新鮮な気分にしてくれる。またもや予習は十分ではなかったが、初めて出会う物事、史跡、人にわくわくしている。白石の千畳敷まずは...初めての佐渡
昔「欽ちゃんのどんとやってみよう」という番組があった。面白くて家族でいつも見ていた。略して「欽ドン」。今日は仕事もひと区切り。午前中勤務なのだ。そう、「半ドン」嬉しくして仕方がない。友達とランチの予定もある。ランチは塩分補給から始まった。らーめん超ひがし皐月(さつき)の海苔塩ラーメン卵入り自分はラーメンを食すことを塩分補給と言っている。そして食後のスイーツは糖分補給だ。そして次は夢庵で甘い夢を見た。よしっ
職場についた。8時過ぎであったがもう暑い。場所を移動している時に、頑張っているやつにあった。「やられた。」と思った。直に陽に当たっているのに文句1つ言わない。そして心を和ませてくれる。職場の睡蓮まあ、熱中症になっては元も子もないけれど、頑張ろうと思ったよね。やられた。
昨日は河川敷で心を緩めることができた。今日は仕事があったのでふたたび緊張したが、女房を迎えに行く前に自分のまご褒美である。千菓進でクールダウンしたのだ。体のクールダウンは写真のクリームソーダで。心のクールダウンは千菓進のママとマスターとのおしゃべりで。うん、完璧だね。そして良い顔で女房を向かえに行けるね。と自分なりの計算をしているゆきたんくである。命の洗濯
今日は仕事は休みである。女房はお出かけなので、近隣の駅まで送って行った。その時から北の空の雲が気になっていた。普段は余裕がないのだろう。気に掛けることなどない雲がやけら気になったのだ。そして時間が過ぎると、二度と同じ姿は見られない。自宅近くの河川敷の車を走らせた。北の空を見る。なんだか心が休まる。周囲に建物がない景色も新鮮だな。邪魔するものもなく、空を見渡すことができた。ただ、建物がないと気にしていた景色というのは小さくなってしまうんだね。でも、心の緊張が溶けていくような景色に思えた。余裕
さて、お迎えである。ゆきたんくは夫の鏡である。とは一度も言われたことはない。で、今日は明るいうちのお迎えである。とは言っても16時過ぎ。まだ明るいね。旧松戸工兵学校は明るいうちはこんな景色なんだね。人も歩いている。通路のしきりも見える。芝も生えているんだ。見る角度だけではなくて、時刻によっても全く違う。心の物差しを流しくしてもらった感じがした(この歳になって)。昼の景色
昨日のことである。仕事が終わり変える時のこと。職場の駐車場には草が生えているので、ゆきたんくの車のタイヤに枯れ枝が付いているように見たのだ。まあ、ちょっと早いけれどこの暑さが枯れてしまったのね。くらいに思って運転席に座った。なぜか気になった。車を降りしっかりと見ることにした。枯れ枝ではなくて、ナナフシ様であった。まあ、こんなんで草むらの中にいられたら見つからんわね。なぜわざわざ色のコントラストの強いタイヤについていたのかしらね。お客様。
さて、暑くても仕事を頑張るゆきたんくである。楽しみは昼飯。今日もセブン飯だ。がっつり油淋鶏とチャーシューご飯。うん、糖質とタンパク質のバランスが取れている。もちろん、自己評価だけれどね。事故評価にならなければいいけれどね。今日も
今日の帰宅時のこと。うん、忠犬。いや、忠ねこか。またいた。定位置だな。轢かれなければいいが。今日も
毎年、同じ時期に同じ場所を目を楽しませてくれる。そう、松戸中央公園。ゆきんたんくの好きな、旧陸軍松戸工兵学校で。そこに咲く紫陽花ね。自然ってなんて素敵な演出をするのだろう。綺麗な色
職場で退勤間際。蝙蝠が建物の中に飛び込んだという。捕まえるのだと。ほっておけばよいのに。と思ったが・・・警備保障の赤外線に引っかかると面倒くさいという。で、捕まった。ここにコウモリが。職場で・・・
なんかおかしい。熱もない。しかし、鼻はみずっぽく喉がいがいが。これから調子が落ちるのか。帰宅して検温した。変わらなかった。しかし、変だな。調子が・・・
自分の家に前で停まり、バックして車庫入れをする時に前方を見た。道路に何かいる。車庫入れが終わって外に出た。やはり何かいる。近寄ってみた。動かない。ネコだった。帰宅すると
朝女房に起こされた。「あなた、体熱くない?」まぁ、自分にはよく分からない。測ったら38.5℃。なるほど熱い。体もふらふら。職場ではもっとだった。迷惑をかけてしまうが、同僚に助けてもうらことにした。自宅に戻り、医者行く。コロナではなかった。薬局で解熱剤をもらい帰る。少しすると体が楽になる。食べれば治る。千菓進に出かけた。そして寝る。食べた→寝る明日に備えて体が・・・
昨日の話。のりたんとランチね。場所は近所のガスト。お手軽ね。で、初めて食べたのがシーフードピザ。これは旨かった。というお話。クーポンが使えるのがいいね。で、そのクーポンを使っても良いお値段だった。味は大満足だったね。昨日は・・・
今日も松戸工兵学校跡へ。うん、のりたんの送り迎えね。そこでね、毎年楽しみにしているあいつに会えた。そう、紫陽花さん。様々な色の紫陽花の花がある。本日は時間がなかったので、この写真で。綺麗だな
今日は1月1回の定例会ココフカである。一次会は流山市は平和台のラーメンハウス中島さん。チャーシューワンタンメンをいただく。デフォルトで二玉。近くにいた若者が大盛りの三玉をいただいている。ゆきたんくも目ではほしいのだが、胃袋が小さくなったな。ラーメンに舌鼓を打ち、二次会で甘味をいただく。夢庵のクーポンを使って、100円切りのデザートを2杯いただく。夏の旅行話も盛り上がる。ゆきたんくにとっては初めての佐渡である。今回も楽しい3時間であった。ココフカ
女房のお迎えに行った。そう、松戸工兵学校跡(松戸中央公園)で待つ。横を見る。うん、良い雰囲気だ。なんか、歌を歌いたくなってきた。練習するかな?ステージ?
この歳になってもね。初めてのことって嬉しい。還暦過ぎて初めて植えたひょうたんの成長が嬉しい。子葉が出て、少し経った。葉も出てきた。もう少しで鉢から花壇へ植え替えだ。楽しみだな。がんばれ、ひょうたん。はじめて
めずらしいものを見た。知人の家を訪ねた時。駐車場に停めてあった車のフォイールにね。でっかいのがとまっていた。セスジスズメだってグーグルレンズよりどこかしらの国の戦闘機のスタイルだよね。ということは、あの形は理にかなっているということだな。へぇ・・・
ゆきたんくのお気に入りのギター。自宅で鎮座していたクラスターのギターが壊れた。代わりの物が必要。いま職場に置いてあるアコギはフェンダー。とても気に入っているので、新しいのはフェンダーにした。で、アマゾン君に助けてもらってね。箱入り娘だ。今は弦高調整も終わり、ゆきたんくの自室にいる。お宝。
毎朝の習慣。どうにか続いている。そして結果が出た時、フェースブックのリンクすることができる。まぁ、このところフェースブックにリンクはあまり貼らない。時々ね。ここなら自由だね。どうにかというのが実情。でも、苦ではないよ。慣れた。言語は学問ではなくマインドと聞いたがその通りだね。続いているね。
うん、やっぱり分からない。どう見れば良いのだろうか。何のランキングか分かっていないゆきたんくである。やっぱり
今日は長男おーちゃんの車の納車日。ゆきたんくは仕事。夕方に帰宅し、そしてお出かけ。おーちゃんに駅まで送らせた。うん、超安全運転。こすったら大変だねぇ。ん、ホンダのNボックスだな。さて、柏で飲み会だな。同僚は若くてねぇ。みんな自分の子供のよう。まっ楽しく過ごせたから良いか。で、食い物も気に入った。一番はこれ。卵黄を溶いたタレに付けて食べるのだ。牛すきやきコロッケ。うん、これは旨かった。他の料理もとても美味しかったよ。それでしゃれているのが、お皿。一人一人違うのだが、ゆきたんくのところには偶然こんなのが来た。この店は嘘つきではなかった・・・で、甘味〜フレンチトーストね。いいねぇ。
さて、久しぶりに拙サイトを更新した。タイトルは「スペイン2022」。「幸たんく」旅カテゴリーの「旅たんく」だ。上にリンクを貼った。フレーム仕様なので、ここから「旅」マークに飛んでいただいて→海外→ヨーロッパ→スペインの順番で移動していただくと見ていただける。2022年にポルトガルに行ったが、その途中1日が、ポルトガルの北に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の観光だった。「スペイン2022」のページを開いていただくとこんな感じである。旅のサイトなんて恰好の良いものではない。あくまでも、ゆきたんくの備忘録なのである。久しぶりの更新
このところは、自分が黄昏ているせいか、あまり気にしていなかった。今日、職場から帰る時に空が赤いのに気づいた。とても綺麗だった。これは高い所で見るともっと良いかも。あとは時間との勝負である。その時にいた辺りで一番高い所・・・と思って行った場所が、流山市平和台1丁目のバス亭だった。かつては心霊スポットと言われた飛血山の横であるあら、建物が・・・流山駅。江戸川沿いの土手に行った方が良かったな。しかし、この後移動する数分の間にこの赤が消えてしまうはずなので我慢。次の機会を逃さないようにしよう。黄昏。
女房に言われるまで気づかなかった。老眼のせい?まぁ、可愛かったな。お茶漬けに入っていた小さな麩がミッキーだった。小さい子は気付くんだろうなぁ。へぇ、かわいい。
初めて見た。そう、ちゃんとね。ゆきたんくが最近使い始めたのは、エプソンのEP-M4761というタンクにインクを入れる形式のやつだ。まぁ、プリンターが文句を言うまでは、何も気にしないのがゆきたんくなのだ。今回は少し違う。インクの形状がまったく違うので、珍しく気になったのである。インクの残量が分かる窓。で、しっかりと見る訳ではなく、この写真を撮る時に見たら安心して良く見なかったのが実情である。いい加減なのである。ふーん。