ちょっと嬉しいことにお仕事が忙しくて、、、そう、取材がままならないのである。このところの「伝えたんく」が遅れ気味なことであるが、家帰って来てバタンQなのである。そうなると、ゆきたんくアーカイブの中から・・・ゆきたんくアーカイブ戦争遺跡のネタにおんぶだっこである。新ネタが・・・
今日は健康診断である。会場に行き並ぶ。いつもなら、1番2番を争う速さなのに、行き違いがあって70番台の順番であった。並んでいる人達のり様子、、、見た目はラーメン屋さんの順番待ち的行列なのだが、みんながみんな暗い表情。若者がほとんどいなく、ゆきたんくくらいの年恰好であれば、何かしら病気持ちのような表情になるか・・・その待ち時間中に見つけたのが、このポスターである。冨里市の「スイカマラソン」は聞いたことがある。一般的なマラソンの給水ボトルに対する、給水スイカがある。八街ではどうなるのか。給水落花生・・・想像ができない。調べるか・・・ふーん
うん、塩分補給と言えばタブレット。かな。ゆきたんくの場合は、もうラーメンかお鍋。これは昨日の話。のりたんと久しぶりにデート。ガストのしょっぱそうなメニューを選んだ。名前なんかどうでもよくて、見てくれで選んだ。舌もお腹も満足であった。でもこのままではメニューに申し訳ないので後付けで・・・牛チゲ半玉うどん入りのお鍋だった。量は食べなかったが、この日は満足だ。卵が浮いているのがゆきたんくの好みだな。今日の塩分補給
うん、好きなんだね。行きつけ喫茶店の千菓進のツツジ。マスターが可愛がっていて、毎年店頭を明るくしてくれるんだ。今日もツツジを可愛がっているマスターにお会いすることができた。素敵な色だよね。そう、もうマスターとセットだよ。いつまでも、いつまでも元気でいてほしい。こちらのツヅジも
不思議とね、スルーしてた都市。松戸市在住で、千葉県北西部の東葛飾地方で仕事をしているゆきたんくである。出張というと千葉市が多い。その度に通るのが、国道16号線かな。その時にかつて住んでいた鎌ヶ谷市、お勉強に出かけた柏市を通過する。すると白井市や八千代市は通過だけということがよくある。食事をするのも白井市や八千代市はなかったかな。そんな八千代市に出かけてきた。八千代市郷土博物館→Map八千代市で一番歴史の古い、村上小学校跡地に建てられている。明治6年。学制の次の年に建てられた小学校だったのである。学校正門の看板は、博物館内に設置されていた。現代の日本教育の夜明けの時に設置されていた看板は貫禄があった。記念碑の解説お勉強。
「キャーッ」その声で振り向くと、虫を指指している職場の仲間たち。その指の先には、これまた足の長いお方が・・・虫だね。足が長くて、黄色と黒の警戒色たっぷりな奴。うん、調べたら「ホリカワクシヒゲガガンボ」というのだそうだ。足と名前が長いんだね。あまりに怖がる方がいるので、窓の方に飛んだ時に、窓を開けたらお出かけしてくれた。もっともゆきたんくはスズメバチ(アナフィラーキシーに気を付けなければいけない。)だとヤバイが、それ以外は強気で行けるかな。キャーッ。
熱い時の言い訳。ゆきたんくは酒を飲まない。やめられないものはある。旨いものだ。特に暑くなるとする言い訳がある。「塩分補給をする。」その一言で、目指すはラーメン屋さんである。職場から家の帰り道にあるんだもんね・・・お気に入りのお店は他にもあるが、職場の近くなので休日だけね。で、帰り道の途中にある「ケンラボ」で一杯。んー、体にしみこむ塩分。血圧のことを少しだけ心配するゆきたんくである。悪い癖
朝起きて、自宅二階の北窓に差し込む光を見てそう思った。ついに、光に当たるのがきつい時期がやってきたのだ。ゆきたんくは、30台半ばに炎天下帽子かぶらず給水せず3時間労働をして熱中症になったことがある。それからは暑い季節、後頭部に日光が当たると具合が悪くなる。気のせいかと思っていたがそうではない。医者に相談したこともないが、日よけをしないと具合が悪くなる。その予感をさせたのが、先の光である。この光を浴びてビビったのだ。俺は吸血鬼か・・・キター
東金市に飛行場なかんかあったか?昔はあったのだ。アジア太平洋戦争(大東亜戦争)の末期、陸軍の東金飛行場があったのだ。その飛行機格納庫の礎石が残されている。この礎石からの鉄筋で壁や屋根を支えていた。→Map成田から飛び立つ旅客機もこんなに近くで見れる場所だ。道路からは見れないほど奥にある。米軍の九十九里浜への上陸を想定して作られた飛行場である。ここに住んでいた方の話では、偵察用飛行機や、迎撃用飛行機が配備されたという。敗戦間際には敵の軍艦への体当たりも試みられたという・・・東金飛行場…千葉県・東金市
さて、掩体壕を見に行って来た。とは言っても2020年12月12日のことである。掩体壕というと飛行機の格納庫というイメージである。これは何に使われていたのか・・・入口が実に狭いのである。→Mapまずサイズが小さいので飛行機は入らない。中を覗いてみる。暗所恐怖症のゆきたんくにとっては、なかなかスリリングな一瞬である。帰宅後、画像処理をした。なかなか不適切な落書きもあった。悪ガキの憩いの場であろうが声は響きそうだ。こんな遠くまで来てまで戦争遺跡を見たいなんて病気だな。うん、不治の病だから諦めねばならないのである。病にかかりながら、健康体でないてできない矛盾した大人の遊びである。とこで何を格納したのだろうか。大きさから言って「震洋」だろうか・・・掩体壕…千葉県・匝瑳市
港区郷土歴史館に行って来た。ここは建物自体が史跡と言っていい場所だ。着くなり、建物の中をしっかりと見学する。その外観は素敵である。港区郷土歴史館の建物正面→Map東京大学建築学科教授の内田祥三(よしかず)氏により設計され、昭和13(1938)年に建設された旧公衆衛生院として使われていた。内部は講堂や教室・研究室があり、当時の意匠などが残されている。すばらしいものがたくさんあったので、全部紹介したのだが、それは「幸たんく」の旅編におまかせする。建物の外観を支える意匠はタイルである。タイルに刻みを入れている。このタイルで建物全体が包まれているのである。煉瓦ばかりではなく、このような意匠も遠目と近目では全く違うように見えるのである。当時の建物をリユースという形になるが、地域の資産として残しておくことはベストな方...行って来た…東京都港区
今年も会うことができた。うん、平和台の店先にさくツツジである。なんて素敵なんだろう。シーズン中は感動し、過ぎてしまうと忘れてしまう。綺麗なツツジ→Map一過性のものだが、時期が来ると思い出す。今年も会えて良かった。ことしもね。
うん、大きい。今までいろいろな所で掩体壕(飛行機格納庫)を見てきたが、これは大きい。場所は千葉県旭市鎌数にある「旧海軍香取航空基地の掩体壕」だ。大型機用の有害掩体壕である。隣の2階建て住居より大きい。→Map当時のそのままの形で農機具庫などの倉庫として使われている。昔の物との共存ができている。また、戦争遺跡としての保存も兼ねているのは嬉しい。こりゃ大きいや。・・・千葉・旭市
米占領軍本体本土初上陸地点。そう、敗戦してしばらくした1945(昭和20)年9月2日、降伏文書調印式が行われた。東京湾上の戦艦ミズーリ号においてのことだ。その翌日、3日の午前9時20分に、3500名の米兵がが「館空」水上班滑走台(スキップ)に上陸してきた。こんなに穏やかな顔をしている景色なのに・・・→Mapそれから78年近く経つのだ。ここから、戦後日本の占領政策がスタートしたことになる。今の平和をありがたく思う。ここが、・・・千葉・館山
ケンラボのラーメン。→Mapラーメンは最後までアツアツでいただける。そしてスープに沈んでいるのが、ワンタンである。ここのラーメン屋の親父さんは、親父さんというよりも、職人だね。常に同じ動きを繰り替えしている。ルーティンがしっかりしているのだ。この記事を自分の問題にして考えることができない人。最近の情報では、ケンラボさんは流山でいちばんおいしいラーメン屋さんになっているそうだ。もっとも職場のお友達の付き合いで行く場所になっている。努力は人を裏切らない。いつもおいしいラーメンをありがとう。おつきあい。
今日は特に、腹減り気分。朝に腹持ちが良いものを食べておけばよかったな。ずっと前に戦跡調査に出かけた時に、市原SAで食べた天ぷらうどんを思いだした。うん、腹持ちがいいんだよなぁ。かきあげ君。→Mapこれを、たまりません。そばつゆとのコラボはたまりません。食べたい。
千葉県館山市洲崎。現在は、波左間漁港になっており、すぐ東側に波左間海水浴場がある。夏場は人で賑わう場所なのだ。そこひっそりというか、姿みえるのだが、なんだろうという遺構が残されている。これだ。→Mapこれが何かというと、特攻艇「震洋」の滑走台だ。格納壕から出された震洋は、乗組員をのせてこの台から特攻に向かったのだ。東京湾の入口だったことから重要な母音とであったと思われる水上特攻艇震洋出撃基地跡…千葉・館山
先日修正依頼をかけた東京工業大学のマップの件である。これは嬉しい。ただ、いつ反映されるかだ。うん、待ち遠しいなぁ。「近代科学資料館分館野田カナル展示室」のことである。ここは現在は学食になっている。まあだかな?
お勉強に行ってきました。場所は千葉県野田市にある東京理科大学。その中の「近代科学資料館分館野田カナル展示室」という所らしい。ググルさんの表示が庚申されていないようなので修正をかけた。この場所は現在学食になっている。「なるほど科学体験館」このようなところが再開したということは、コロナが下火になった証拠だろう。とても喜ばしいことである。ゆきたんくは現在仕事をしているが、辞したら宙ぶらりんになっている大学院を再開したいと思っている。始めた時は丁度コロナの始まりで大学の図書館は開いていなかった。先行論文が読めなかったり、研究計画がたてられなかったりしたのである。昼近かったので、学食で腹ごしらえ。なんか、懐かしい。いよいよ体験館見学である。いろいろと手に取り、取材をし、濃い時間を過ごした。ただ写真には制限があり、あ...お勉強
館山航空基地の西に沖ノ島がある。現在は海水浴場になっているが、かつての戦争遺跡でもある。島内を歩いていると、地下壕跡に出会う。その中で一つ、奥まで入れない構造なので蓋がされていない箇所がある。これだ。しっかりした作りの地下壕か・・・結構綺麗なつくりになっている。ゴミらしきものがある。ここで過ごしていた者があるのか・・・当時、ここで働いていた方の話を聞くことはもう叶わないのだろうか。沖ノ島…千葉・館山
今日は、ゆきたんくが職場から戻ったのが19時半。毎年忘れずにやってくる自動車税の納付通知書が届いていた。すぐやらないと忘れるのがゆきたんく。今は、何種類も手続きの方法がある。で、真夜中の0時6分の支払い完了であった。前だったらありえないな。便利になった。
自分の中ではこれが一番。今日は馬頭観音様のお話である。宝冠に馬頭をいただく観音様である。宝冠部分は大きかったり、小さかったりする。ゆきたんくが一番好きなのは、流山市にある長流寺にいらっしゃる。職場も近いのでたまに会いに行く。一番好きだなあ。ゆきたんくと観音様。はっきりとした顔立ち自分の中ではこれが一番
またか。そう、またである。同じ記事をさ・・・まぁ、ここ「伝えたんく」はゆきたんくの備忘録みたいなものなので・・・今日も女房のお迎えである。いつも写真は松戸工兵学校跡、現松戸中央公園であった。今日は自宅近くで車を停めて、バシャリ。某所、ゆきたんくの家の近く。なんか、工兵学校の通りに似てないかと自分では思っている。こういうのが好みなのね。なんだか分からない方もいらっしゃると思う。これを覗いていただけると分かっていただけるかな?→松戸工兵学校ルーティン。
さて、連休明けの楽しみと言えば・・・職場のみなさんは地元に帰ったり、旅行されたりする訳である。うん、楽しみはお土産だ。ご当地お土産ね。こんな感じで楽しめた。ゆきたんく千葉・館山名古屋大阪。京都。食べただけで、ご当地旅行気分になれる。連休明け
さて、連休明けの楽しみと言えば・・・職場のみなさんは地元に帰ったり、旅行されたりする訳である。うん、楽しみはお土産だ。ご当地お土産ね。こんな感じで楽しめた。ゆきたんく千葉・館山名古屋大阪。京都。食べただけで、ご当地旅行気分になれるのだ。連休明け
今日は土産のサンタクロースが1件。それ以外は自宅でのんびりだ。ただ朝方、女房を南流山駅まで送り届けたくらいか。そう、お迎えにも行かないと。南流山駅。自分のペースで、のんびりと動画作り。うん、グーグルアースでね空を飛ぶんだよ。ジョイスティックを使ってね。あっという間に1時間が過ぎてしまうが、ダメージもある。そう、目が疲れるんだよね。で、今日は千菓進は定休日。自室でミネラル麦茶をすする。明日から頑張るか。連休最終日
いよいよ連休もあと3日。それなりに充実したな。今日は自宅で仕事。そして館山土産のサンタクロースをした。当然疲れ取りは、千菓進。この一杯がいいんだなぁ。旨いアイスコーヒー。ふわっと力が抜ける時を提供してくれるのだ。いつもこんな自己満足をひけらかすゆきたんくである。一休み、一休み。
自宅近くにあって、たまにお世話にる珍来。そう、ラーメン屋さんである。今日は女房と次男と昼飯をいただく。福建チャーハンをたのんだ。チャーハンに餡がかかっているやつだ。初体験である。福建チャーハン→Mapレンゲかどんどんチャーハンを口に運ぶ。餡が潤滑油になってスピードが増す。あっという間に平らげてしまった。自分好みの味だった。あっ、これ読んでくれている方には分からないか。すみません。旨い。
チーバくん。ゆきたんくの住んでいる千葉県の形をしているキャラクター。今日はね、VSOP2日目。せっかく館山まで来たので、チーバくんのつま先に行ってみようと思う。戦争遺跡がたっぷりとある、洲崎(すのさき)だ。目指すは洲崎灯台である。洲崎灯台→Map房総半島西端なんだね。いやぁ、ここからの眺めは良かった。ただね、長い時間いることができなかったんだ。耳元で唸る「ブーン」という羽音。それも、たくさんの音がハモっている状態。クマ蜂がたくさんいたのだ。まぁ、スズメバチと違って温厚で、刺すことはないと聞いている。しかし、あの重低音がハモって、しかもサラウンドで聴こえるのだから堪らない。そそくさと、灯台から降りる。付いてくるのがいるので、ゆきたんくを雌と勘違いいているのか・・・カメラを向けると逃げる、去ろうとすると追って...チーバ君のつま先。
久しぶりに館山へ行った。遠出を避けたゴールデンウィークを奥方と義母で過ごそうというのだ。JR館山駅の駅舎。随分としゃれているなぁ。→Mapまぁ、ゆきたんくの絡む旅はVSOPである。うん、VerySpecialOnePatternだな。目的地までの移動は、陸路、空路で、現地からはレンタカーである。近場は車好きなのだが、今回はGWで渋滞が考えられた。衰えてきた自分の体力や、時間の効率性を考えると、館山は電車→レンタカーだった。いくつも名所を回ったのであるが、個人的に印象に残った所をね。館山砂丘入口前回は逆側からの展望だった。→Mapこれは車からの写真。外に出て見ないとね。風は吹いていたが、海の温度が高いし天気も良いし随分と暑い。車には奥方と義母を残しているので長いは禁物。すぐに車に戻り、ホテルに向かった。バイ...久しぶりの館山
館山は戦争遺跡の宝庫だ。そして訓練の厳しさでは群を抜いていたという館山海軍航空隊。横須賀海軍航空隊が拡張され、教育・訓練部が霞ヶ浦に、館山に作戦部隊を移した。横空はヶ研究航空隊に特化し航空廠併設。館空は実戦部隊となったが、木更津に移り、内線作戦部隊に転換とwikiにはある。太平洋戦争以前の1930年に開隊された。館空の残したものは、いろいろと取材した。今日は、居住地の中に眠っている掩体壕を紹介しようと思う。実際には、掩体壕のあるところに居住地ができたと思われる。軍に接収された後は民家などないからである。そして戦後は、居住地に代わるが、掩体壕は倉庫になったり、内部を改造して生活してりしているところもある。今回紹介する掩体壕は、当時の位置に当時のままでそれも言われないと気づかない場所に位置している。館山に残っ...掩体壕…千葉・館山
台東区5館券の一つ「朝倉彫塑館」に行って来た。美術が分からないゆきたんくも、一人では行かないが友人となら行く。彫刻家の朝倉文夫が暮らした3階建ての住宅兼アトリエ。彼の作品と収集品を多数展示している。とグーグルマップに紹介されていた。中には撮影禁止の作品がたくさん置かれていた。朝倉彫塑館の入口→Map何が素晴らしいのかは分からない。でも、素晴らしい作品なのは分かる。作品たちの持つ繊細さ、迫力は直接味わっていただきたいと思う。朝倉彫塑館
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仕事の量が落ち着いてきた時に旅行にはまった。しかし、行く先々で宿題ができてしまうのは、仕方がないことなのか。前回アウシュビッツについて書いた。自分は今回の旅で、有名な軌道敷のある施設がビルケナウ(第二アウシュビッツ)としいう名前であることも知らなかったのである。そしてこの旅では、現地ガイドさんに日本が好きで、日本語が堪能なポーランド人の方がついた。解説の内容は、一つ一つ事実に基づき(帰国後ふり返ってみた)丁寧であった。そして途中に見えた煙突(現在は工業地帯)のあるところにモノビツェ(第三アウシュビッツ)があることも知った。そのガイドさんがビルケナウでは、ガス室跡やその近くに建立されているメモリアルの方へは行かなかった。収容所の方々が過ごした施設などの説明は分かりやすかった。残念(楽しんではいけないが)なの...宿題
アウシュビッツ。大まかな出来事はみなさんご存じだろう。自分はテーマを持ってここに来た。亡くなった多くの人の思いの一つ一つの寄り添うことは不可能だからだ。もちろん鎮魂の祈りは捧げた。テーマだ。1、入口の門を見ること。2、11号棟のコルベ神父が亡くなった部屋を訪ねること。写真不可の場所が2つある。女性の刈り取られた髪の毛の部屋。そして11号棟の地下室だ。コルベ神父は、死刑を宣告された1人の父親の身代わりとなって(自分は独身で家族がいない…カトリックの司祭は妻帯を許されていない)地下室で亡くなった。その地下室には最後の写真にあるような教会の祭壇に置かれる復活のろうそく(と思う)があった。アウシュビッツ
年末年始に旅行したポーランド。人生の宿題をやらないとね時間がさ・・・と言って得意げに、あちらに行って、こちらに行ってと予習をしていたゆきたんく。「ん・・・?」そんなところあったけなと思う。「オシフィエンチム」これから行く場所だという。ガイドさんの解説で分かった。「Oświęcim(ポーランド語)」→「Auschwitz(ドイツ語)」「あっ、アウシュビッツ・・・」知らないってこういうことか・・・知らないってさ
新年を海外で迎えた今年です。前回投稿「夢はさ」の続編としてご覧ください。表紙をキャプチャーしました。クリックするとリンクへ飛びます。「幸たんく」2月の時候の挨拶「衣更着」を更新しました。
2023年には54年の夢を叶えた、「ハイドンの生家」訪問がありました。そしてまだ果たしていない夢の中に、「ショパンの生家」もありました。行ってまいりました。昨年夏でしたか・・・女房から「冬にどこか行かない?」ゆきたんく「いいよ。」しばらくして女房「ポーランドどう?」ゆきたんく「いいよ。」女房「ツアーだけど。」ゆきたんく「いいよ。」そしてに女房の選んだツアーの内容を見せてもらいました。うん、行きたかったところがいくつもありました。もちろん「ショパンの生家」も。細かいことはいずれ、拙サイト「幸たんく」の「旅たんく(工事修復中のところ多いですが)」で・・・ショパンの生家前で。ワルシャワのジェラゾバ・ヴォラにてMap生家内にあったピアノ。生まれて7か月までここで過ごした。このピアノは弾かなかったのかな。ショパンの...夢はさ
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。今年は新年を海外で迎えました。それに伴うお話は、ここで挙げていきたいと思います。まずはご挨拶まで。あけましておめでとうございます。
拙サイト「幸たんく」のトップページをフレーム無しに変更しました。こんな感じになりました。で、2022冬のボルトガルの旅をアップしました。上記「幸たんく」の旅たんく→海外タブ→ヨーロッパ→ポルトガルの順に進んでいただくとトップページが出ます。お暇な方は覗いてみてください。画像をクリック(タップ)するとリンクに飛びます。ポルトガル2022のトップページです。更新しました。
お久しぶりです。ずっと更新しておりませんでした。毎日更新という形で取り組んでいましたが、1病気2体力の衰え3ネタの3つの理由で、「伝えたい」事柄ができた時の更新にしたいと思います。よろしくお願いいたします。ご挨拶
今回の旅行8/1(木)~8/3(金)の3日間である。…投稿は8/4日、内容は8/2(土)であります。…この旅行が企画されたのは、5/11(土)のことである。旅行の中で訪れる予定であった佐渡金山がある。この佐渡金山が世界遺産に登録されたのが7/27(土)のことなので、旅行申し込みの時点は思いもよらぬことだったのだ。新幹線もフェリーも押さえた。宿も押さえた。レンタカーも押さえた。うん、ラッキーである。なんの心配もなく、まあ急遽来られる方は別として混んでも旅行自体は挙行できることが分かったからだ。そして訪れた佐渡金山。大立堅抗やら、割戸だとか坑内の歴史だとか博物館だとかいろいろあったのだが、ゆきたんくの中に残ったのはこれである。かつてトロッコが通った坑内。坑内分岐点には、2トン蓄電池式機関車や、1トン鉱車が展示...世界遺産
さて、今日は2日目。(8/3(木)投稿分ですが、内容は8/2(金)のものです。)尖閣湾から攻める。ここに尖閣湾揚島遊園というのがあって、浅瀬の海を堪能できるというものだ。このような遊覧船には必ずお供がいる。そうウミネコさんね。見て、水の綺麗なこと。ウミネコさん良い所にいるね。うん、ここで乗る船は「透視船」と言って、ガラスでできた船底部分から海を見れるというものだ。そう、その一部をお見せしよう。どうでしょう。少なくともゆきたんくは命の洗濯ができました。もっと大きい鯛も泳いでいたのだけれど、ゆきたんくの技術では撮影できませんでした。では、海から港への復路で。ウミネコさんたちは別れを察してか、エビセンが足りないと言っているのかは分かりません。いよいよお別れです。船の周囲を飛び回る。とにかく、こんなにきれいに海か...大佐渡へ
ホテルに着いた。うん、期待しているアングルがある。お宿の名前は「夕日と湖の宿あおきや」である。カタカナの「エ」のような形をしている佐渡島。字の1角目に当たる部分が大佐渡。3角目に当たる部分が小佐渡。2角目は国仲というのだそうだ。その国仲に加茂湖という湖がある。その湖畔にホテルがあるのだ。昨日は夕日後に宿に着いたのが18時過ぎ。窓から見た最初の景色がこれだ。虫が入ってくるというので、窓は開けなかった。→Map何て素敵なんだ。右に大佐渡、左の小佐渡のアングルである。さて、佐渡で初めての朝
今日から2泊3日の旅である。今回の旅行ユニットはココフカである。昨年12月の福島旅行から8か月。待ちに待った旅行である。ゆきたんくは初めての佐渡をリクエスト。それが通って佐渡へ。そして旅行申し込みは6月のココフカだった。その後の7月27日に世界遺産への登録が決まった。新潟駅に着き新潟港へ向かうタクシーで萬代橋を渡る。新潟は2回訪れたが、糸魚川市と友人の結婚式の場所だったので萬代橋を見ていない。運転手さんにお願いして、通ってもらった。これで宿題を1つ終えた。新潟港からフェリーで両津港に向かう。日本海をクルーズである。これも新鮮だ。佐渡島が見えた。両津港も近い。初めての景色って、とても心を新鮮な気分にしてくれる。またもや予習は十分ではなかったが、初めて出会う物事、史跡、人にわくわくしている。白石の千畳敷まずは...初めての佐渡
昔「欽ちゃんのどんとやってみよう」という番組があった。面白くて家族でいつも見ていた。略して「欽ドン」。今日は仕事もひと区切り。午前中勤務なのだ。そう、「半ドン」嬉しくして仕方がない。友達とランチの予定もある。ランチは塩分補給から始まった。らーめん超ひがし皐月(さつき)の海苔塩ラーメン卵入り自分はラーメンを食すことを塩分補給と言っている。そして食後のスイーツは糖分補給だ。そして次は夢庵で甘い夢を見た。よしっ
職場についた。8時過ぎであったがもう暑い。場所を移動している時に、頑張っているやつにあった。「やられた。」と思った。直に陽に当たっているのに文句1つ言わない。そして心を和ませてくれる。職場の睡蓮まあ、熱中症になっては元も子もないけれど、頑張ろうと思ったよね。やられた。
昨日は河川敷で心を緩めることができた。今日は仕事があったのでふたたび緊張したが、女房を迎えに行く前に自分のまご褒美である。千菓進でクールダウンしたのだ。体のクールダウンは写真のクリームソーダで。心のクールダウンは千菓進のママとマスターとのおしゃべりで。うん、完璧だね。そして良い顔で女房を向かえに行けるね。と自分なりの計算をしているゆきたんくである。命の洗濯
今日は仕事は休みである。女房はお出かけなので、近隣の駅まで送って行った。その時から北の空の雲が気になっていた。普段は余裕がないのだろう。気に掛けることなどない雲がやけら気になったのだ。そして時間が過ぎると、二度と同じ姿は見られない。自宅近くの河川敷の車を走らせた。北の空を見る。なんだか心が休まる。周囲に建物がない景色も新鮮だな。邪魔するものもなく、空を見渡すことができた。ただ、建物がないと気にしていた景色というのは小さくなってしまうんだね。でも、心の緊張が溶けていくような景色に思えた。余裕
さて、お迎えである。ゆきたんくは夫の鏡である。とは一度も言われたことはない。で、今日は明るいうちのお迎えである。とは言っても16時過ぎ。まだ明るいね。旧松戸工兵学校は明るいうちはこんな景色なんだね。人も歩いている。通路のしきりも見える。芝も生えているんだ。見る角度だけではなくて、時刻によっても全く違う。心の物差しを流しくしてもらった感じがした(この歳になって)。昼の景色
昨日のことである。仕事が終わり変える時のこと。職場の駐車場には草が生えているので、ゆきたんくの車のタイヤに枯れ枝が付いているように見たのだ。まあ、ちょっと早いけれどこの暑さが枯れてしまったのね。くらいに思って運転席に座った。なぜか気になった。車を降りしっかりと見ることにした。枯れ枝ではなくて、ナナフシ様であった。まあ、こんなんで草むらの中にいられたら見つからんわね。なぜわざわざ色のコントラストの強いタイヤについていたのかしらね。お客様。
さて、暑くても仕事を頑張るゆきたんくである。楽しみは昼飯。今日もセブン飯だ。がっつり油淋鶏とチャーシューご飯。うん、糖質とタンパク質のバランスが取れている。もちろん、自己評価だけれどね。事故評価にならなければいいけれどね。今日も
今日の帰宅時のこと。うん、忠犬。いや、忠ねこか。またいた。定位置だな。轢かれなければいいが。今日も
毎年、同じ時期に同じ場所を目を楽しませてくれる。そう、松戸中央公園。ゆきんたんくの好きな、旧陸軍松戸工兵学校で。そこに咲く紫陽花ね。自然ってなんて素敵な演出をするのだろう。綺麗な色
職場で退勤間際。蝙蝠が建物の中に飛び込んだという。捕まえるのだと。ほっておけばよいのに。と思ったが・・・警備保障の赤外線に引っかかると面倒くさいという。で、捕まった。ここにコウモリが。職場で・・・
なんかおかしい。熱もない。しかし、鼻はみずっぽく喉がいがいが。これから調子が落ちるのか。帰宅して検温した。変わらなかった。しかし、変だな。調子が・・・
自分の家に前で停まり、バックして車庫入れをする時に前方を見た。道路に何かいる。車庫入れが終わって外に出た。やはり何かいる。近寄ってみた。動かない。ネコだった。帰宅すると
朝女房に起こされた。「あなた、体熱くない?」まぁ、自分にはよく分からない。測ったら38.5℃。なるほど熱い。体もふらふら。職場ではもっとだった。迷惑をかけてしまうが、同僚に助けてもうらことにした。自宅に戻り、医者行く。コロナではなかった。薬局で解熱剤をもらい帰る。少しすると体が楽になる。食べれば治る。千菓進に出かけた。そして寝る。食べた→寝る明日に備えて体が・・・
昨日の話。のりたんとランチね。場所は近所のガスト。お手軽ね。で、初めて食べたのがシーフードピザ。これは旨かった。というお話。クーポンが使えるのがいいね。で、そのクーポンを使っても良いお値段だった。味は大満足だったね。昨日は・・・
今日も松戸工兵学校跡へ。うん、のりたんの送り迎えね。そこでね、毎年楽しみにしているあいつに会えた。そう、紫陽花さん。様々な色の紫陽花の花がある。本日は時間がなかったので、この写真で。綺麗だな
今日は1月1回の定例会ココフカである。一次会は流山市は平和台のラーメンハウス中島さん。チャーシューワンタンメンをいただく。デフォルトで二玉。近くにいた若者が大盛りの三玉をいただいている。ゆきたんくも目ではほしいのだが、胃袋が小さくなったな。ラーメンに舌鼓を打ち、二次会で甘味をいただく。夢庵のクーポンを使って、100円切りのデザートを2杯いただく。夏の旅行話も盛り上がる。ゆきたんくにとっては初めての佐渡である。今回も楽しい3時間であった。ココフカ
女房のお迎えに行った。そう、松戸工兵学校跡(松戸中央公園)で待つ。横を見る。うん、良い雰囲気だ。なんか、歌を歌いたくなってきた。練習するかな?ステージ?
この歳になってもね。初めてのことって嬉しい。還暦過ぎて初めて植えたひょうたんの成長が嬉しい。子葉が出て、少し経った。葉も出てきた。もう少しで鉢から花壇へ植え替えだ。楽しみだな。がんばれ、ひょうたん。はじめて
めずらしいものを見た。知人の家を訪ねた時。駐車場に停めてあった車のフォイールにね。でっかいのがとまっていた。セスジスズメだってグーグルレンズよりどこかしらの国の戦闘機のスタイルだよね。ということは、あの形は理にかなっているということだな。へぇ・・・
ゆきたんくのお気に入りのギター。自宅で鎮座していたクラスターのギターが壊れた。代わりの物が必要。いま職場に置いてあるアコギはフェンダー。とても気に入っているので、新しいのはフェンダーにした。で、アマゾン君に助けてもらってね。箱入り娘だ。今は弦高調整も終わり、ゆきたんくの自室にいる。お宝。
毎朝の習慣。どうにか続いている。そして結果が出た時、フェースブックのリンクすることができる。まぁ、このところフェースブックにリンクはあまり貼らない。時々ね。ここなら自由だね。どうにかというのが実情。でも、苦ではないよ。慣れた。言語は学問ではなくマインドと聞いたがその通りだね。続いているね。
うん、やっぱり分からない。どう見れば良いのだろうか。何のランキングか分かっていないゆきたんくである。やっぱり
今日は長男おーちゃんの車の納車日。ゆきたんくは仕事。夕方に帰宅し、そしてお出かけ。おーちゃんに駅まで送らせた。うん、超安全運転。こすったら大変だねぇ。ん、ホンダのNボックスだな。さて、柏で飲み会だな。同僚は若くてねぇ。みんな自分の子供のよう。まっ楽しく過ごせたから良いか。で、食い物も気に入った。一番はこれ。卵黄を溶いたタレに付けて食べるのだ。牛すきやきコロッケ。うん、これは旨かった。他の料理もとても美味しかったよ。それでしゃれているのが、お皿。一人一人違うのだが、ゆきたんくのところには偶然こんなのが来た。この店は嘘つきではなかった・・・で、甘味〜フレンチトーストね。いいねぇ。
さて、久しぶりに拙サイトを更新した。タイトルは「スペイン2022」。「幸たんく」旅カテゴリーの「旅たんく」だ。上にリンクを貼った。フレーム仕様なので、ここから「旅」マークに飛んでいただいて→海外→ヨーロッパ→スペインの順番で移動していただくと見ていただける。2022年にポルトガルに行ったが、その途中1日が、ポルトガルの北に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の観光だった。「スペイン2022」のページを開いていただくとこんな感じである。旅のサイトなんて恰好の良いものではない。あくまでも、ゆきたんくの備忘録なのである。久しぶりの更新
このところは、自分が黄昏ているせいか、あまり気にしていなかった。今日、職場から帰る時に空が赤いのに気づいた。とても綺麗だった。これは高い所で見るともっと良いかも。あとは時間との勝負である。その時にいた辺りで一番高い所・・・と思って行った場所が、流山市平和台1丁目のバス亭だった。かつては心霊スポットと言われた飛血山の横であるあら、建物が・・・流山駅。江戸川沿いの土手に行った方が良かったな。しかし、この後移動する数分の間にこの赤が消えてしまうはずなので我慢。次の機会を逃さないようにしよう。黄昏。
女房に言われるまで気づかなかった。老眼のせい?まぁ、可愛かったな。お茶漬けに入っていた小さな麩がミッキーだった。小さい子は気付くんだろうなぁ。へぇ、かわいい。
初めて見た。そう、ちゃんとね。ゆきたんくが最近使い始めたのは、エプソンのEP-M4761というタンクにインクを入れる形式のやつだ。まぁ、プリンターが文句を言うまでは、何も気にしないのがゆきたんくなのだ。今回は少し違う。インクの形状がまったく違うので、珍しく気になったのである。インクの残量が分かる窓。で、しっかりと見る訳ではなく、この写真を撮る時に見たら安心して良く見なかったのが実情である。いい加減なのである。ふーん。