また更新の日にちが開いてしまいました。みなさまこんにちは。 というか今年初めての記事ですね……あけましておめでとうございます(遅) さて、私の歌集についての商品情報が公開になりましたので、お知らせ致します。http://www.kankanbou.com/kankan/?itemid=7
「Bootleg」は土岐友浩の第一歌集。書肆侃侃房が展開する新鋭短歌シリーズの第二期のひとつとして刊行された。土岐は京大短歌出身で、卒業に前後して同人誌「町」に参加。解散ののち同人誌「一角」を立ち上げている。また先ごろ、同歌集で現代歌人集会賞を受賞した。勧め
ながらく更新していませんでした。ご無沙汰しております。みなさまこんばんは。 さて、本題から入りますが、このたび書肆侃侃房の新鋭短歌シリーズから歌集を出すことになりました。 ……なりました、って断定的に書きましたけれど、現状まだ作業にかかっているわ
とくに書くことが思いつかないまま更新しようとしています。みなさまこんばんは。 仕事は落ち着き期でありますがもちろんいろんな面倒くさい事態もあって、ときどき胃腸が傷んだりしています。まあそれは無職時代だって傷んでいたんですが。ちょっとお金について意識
「暮らさない街を数える指先に小さいものがそっと来ている」冬ぐもり ひとりを好きになることの混沌(カオス)が骨のすき間を光るつたなさとおさなさは似てかわいいと言われるたびに少しうつむくしなくてはねえしなくてはハムスター飼いはじめたりまずしなくては
新年度のまぶしさが苦手です。こんばんは。 そしてそういうことをアピールしてみると意外と賛同者がいてうれしい。 仕事は変わらずストレスが増す日々ですが、適度に弛緩させられている気がする。激動の明け残業ラッシュが過ぎて落ち着いた月だからか。とはいえ、
気温だけ見て薄着で出かけたら陽が全然出なくて寒くてつらかったりする季節ですね、みなさんこんばんは。 3月ですね。3月は誕生月なのでいろいろ毎年考えることがあります。いわゆる「いない歴」もそうですし。自分の将来のこととか。 仕事はつらいながら続いてい
新年最初の雑文ですね、みなさまこんばんは。本年もよろしくお願いします。 仕事はお腹をよく壊しつつ、まだ続いています。つい最近ひとり当直が始まって、始まったとたんに未経験の警報食らったりして悪運やばいなと自分でも思ったのですが。やばいと言えば現場のヤバ
「やさしいぴあの」は嶋田さくらこの第一歌集。書肆侃侃房が展開する新鋭短歌シリーズの第一期のひとつとして刊行された。嶋田はtwitter発の短歌同人誌「うたつかい」の編集長として知られている。 帯文は、「恋の歌は止まらない」。歌集をプロデュースした加藤治郎によ
「かたすみさがし」は田中ましろの第一歌集。書肆侃侃房が展開する新鋭短歌シリーズの第一期のひとつとして刊行された。田中は「かばん」に所属し、また 短歌フリーペーパー「うたらば」の発行人としても知られる。 歌集は3章構成になっており、歌の傾向ははっきりと
「サイレンと犀」は岡野大嗣の第一歌集。書肆侃侃房が展開する新鋭短歌シリーズの第二期のひとつとして刊行された。岡野は短歌ユニット「何らかの歌詠みたち」の活動が知られている。また、2014年の短歌研究新人賞では次席となった。ぼくの背のほうへ電車は傾いて向
今年最後の更新になります。みなさまこんばんは。 いろいろあって、12月下旬から働いています。面接に行ったらもう選考が自分に決まっていて「いつから来れる?」という状況。正直ベストな条件ではなかったですしこんないい加減な選考があるかよと思いましたが、金銭
10月になった。 9月は4週連続で短歌イベントがあり、平日に歌会や製本があり、かなり活動した印象だった。最後へたって空き家歌会で迷惑をかける事態となってしまったのが痛恨だったが……(反省しています) 今月から来月上旬にかけてまた資格試験があり、それ
「白へ」は藤田千鶴の第二歌集。藤田は現在塔に所属している。 第一歌集を読まずに歌集評を書くというのはちょっと怖いのだが、なるべく歌人論にならないように書いてみる。 この歌集はちょっと特殊な構成となっていて、藤田の手による童話が4つ収められている。い
短歌チョップから1ヶ月、訓練校開始から2ヶ月が過ぎた。なにもない8月だった。8月になにかあるというのは子どものころの夏休みの心境とか旅行会社の影響とか、そんなことのせいだろう。とりたてて悪いことはなかったのだから、ただそれだけを大事にしたい。 来月は
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