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ほばーりんぐ・とと https://blog.goo.ne.jp/tombo624

親から教わった着物のあれこれを書いてます。お役に立てることがあったらいいなと思っています。

毎日着物を着る暮らしではないので、着物じゃない話題もあってすみません!です。古い羽裏や着物の写真も時々載せています。ほぼ毎日更新していますので、覗いてみてください。

とんぼ
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2008/06/06

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  • いまさらですがマスクのこと

    私の耳は「マスクをかける暮らし」に向いてない…。こんなにマスクをするようになって気づいたのですが(70年もきづかなかったんかい)、私の左耳の上のところ、いわゆる「耳介」とよばれる部分の「メガネなどののる部分」です。そこが最初からちと倒れているのです。メガネはまだいいのですが、マスクのようにゴムでひっぱられるものをつけると、更に折れてしまって、ゴムが耳からはずれてしまいます。私はメガネもかけなければなりませんから、もうマスクのずり落ちやらメガネのずり落ちで、マスク生活始まってからは、常にマスクが落ちるとかメガネがずれるとか、しょっちゅう耳に手をやってました。まぁめんどくさいこと。そんなに外へ出ることがないので、なんとかがまんしてきましたが、あるなら使ってみようか…と思い立ち、ついに買ったのが「マスクを固定す...いまさらですがマスクのこと

  • お弁当のこと

    最近読んだコミック、「ねことじいちゃん」、今のところ8巻まで出ています。過去に落語家の立川志の輔さんがおじいさん役で、映画化されています。ちょっとだけ紹介しますと、愛知近辺のとある小さな島、本土からすぐのところにある島というそんな設定です。著者が名古屋でご活躍とのことで、そういう設定なのでしょう。島は「じーちゃんとばーちゃんとねこの島」の設定。島ですから港からすぐ山がせまり、島は階段と坂だらけ…。主人公は大吉さんという70をいくつか越えた、元教師のおじいさん。奥さんは数年前に亡くなっています。その奥さんがまだ元気だったころに、床下から助け出したのが、まだ子猫だった「タマ」さん。ほんとは「玉三郎」だそうです。今は大吉さんとタマの一人と一匹暮らし。さらにご近所さんや幼馴染、診療所や喫茶店の人たち。いい年になっ...お弁当のこと

  • 見学会の手紙

    「ご葬儀・終活相談会」だそうです。きれいなパンフが入っていました。後ろのものは「遺影撮影」のご案内。ケータリングのパンフは、提携しているレストランの内容で、通夜とか告別式、法事の時だけでなく謝恩会とかあれこれ集会にもご利用ください…のご案内。昔は葬儀の話をしただけで「縁起でもない」とか、嫁ぎ先だと「死ぬの待ってるの?!」なんて言われたり。だから喪服も「結婚を機会に作って持たせる」だったわけです。昨今は、ずいぶんあれこれオープンになりましたし、高齢者が自ら終活するようになりました。墓じまい、家じまい、葬儀の予定…等々。偶然ですが、先日手にした雑誌の裏表紙にもこんなものが…。コロナのせいで「葬儀」そのものが、まぁ一時期はできるのできないの、顔も姿もみられなかったのと、あれこれ騒がれました。今でもコロナ以外で入...見学会の手紙

  • 庭…我が家の庭はネコのヒタイよりさらに狭い…

    本日は「庭」のお話です。写真は借り物。「イングリッシュガーデン」で検索した画像です。先日「ブラウン神父」という番組で、石造りの家並みだの出演者のファッションが楽しい…と、お話し致しましたが、もうひとつ「庭」も楽しんでみています。ドラマですから、それこそ「貴族の邸宅だと馬で横切るほどの大きな庭」がでてきたり、「こじんまりした個人のお庭」がでてきたり、いろいろです。家や街並みは、石造りで普通に何百年も前の家に今でも住んでるヨーロッパの景色が好きです。日本では木造で100年経ってたらもう文化財並みの扱いです。石造りより持たないのは仕方ないですが、木造なら、大正から昭和の戦前くらいが好きですねぇ。で、イギリスのはちみつ色の村の庭のおはなし。石造りの壁や塀にツタがびっしりついているのもいい眺めですが…実は私は「庭園...庭…我が家の庭はネコのヒタイよりさらに狭い…

  • また頂き物の着物

    友人から連絡があり、またまた着物を運んできてくれました。トップ写真もその1枚です。1枚だけ入っていた小紋。何とも柔らかい優しい柄で上品。近くで見るとかわいいこんな柄。袖山のところです。お嫁入にもたせてもらったものの、結局ほぼ袖を通していないというようなもの。色無地と訪問着はいずれも背中に一つ紋(染め抜き)です。友人が染め抜きだから直せないよねぇ…と言いながらドサッと置いたのですが、みれば「三つ柏紋」、はーい!ワタシの家紋でーす!なんてありがたいんでしょ。こちらが色無地、ちょっと明るくなっちゃいました、もう少し沈みめの紫、膨れ織です。荷ほどきで一番最初に出てきたのが手描きの「塩瀬の染帯」、柄は笹に雀、こういう絵は、日本画家さんも描かれます。落款はありませんでしたが…。で、おまけに訪問着とお揃いでした。雀さん...また頂き物の着物

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