7月10日に佐賀関にて本船に乗船して3航海が終り11月3日の午後に佐賀関に入港した。相変わらず入港日は乗組員の交代やら色々な業者が乗船したりで目の回る忙しさだが3晩停泊して出港は6日の早朝の予定だ。夕食後も少し雑用をしていると通信長が無線室に顔をだし、次席さん未だ
日々の出来事、地域の情報、昔の思い出、など波乱万丈の人生、気ままに綴っています。
雪の心配のない九州の地に引っ越してきました。
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7月10日に佐賀関にて本船に乗船して3航海が終り11月3日の午後に佐賀関に入港した。相変わらず入港日は乗組員の交代やら色々な業者が乗船したりで目の回る忙しさだが3晩停泊して出港は6日の早朝の予定だ。夕食後も少し雑用をしていると通信長が無線室に顔をだし、次席さん未だ
出庫していつものコースで中心部に向かっていると歓楽街の入り口の交差点付近で男性が手を挙げている、減速して停車すると30歳くらいの男性が乗車しながら、運転手さん、〇〇まで行きたいんだけど、俺いま3500円しか持ってないんで3500円で降ろして!ときた。酒の匂いがプン
J・P スーザ作曲 星条旗よ永遠なれ
長い間タクシードライバーをやっていると色々な事があったな。新潟にいた時の特に印象に残っている思い出だ、、、 2010・02・09 上越地方の名所史跡と偉人 史跡を廻り始めると夫々が由緒ある歴史のある史跡だ、なかなか奥が深く素人のhamさん
長い間タクシードライバーをやっていると色々な事があったな。新潟にいた時の特に印象に残っている思い出だ、、、 2010・02・09先日今の仕事の同期入社の一人より、 ○○さん、おまん、前にせってた本、未だ出来ねのかね、おら、待ってんだでね! (○○さん、貴方以前に
休業日の今日はできれば山に行きたかったんだが天気予報では午後から雨の予報、だめだこりゃ!いつもよりも1時間遅く起床した。いつも相方に、パンを食べながら新聞を読むのはやめてくれる、パンくずが新聞にいっぱい落ちてるから!と叱られるが、そんなのかんけーねー、、
昼間の勤務のタクシードライバーの場合、ビジネスのお客さんは別として、高齢のお客さんをお供することが多い。色々な高齢者をお供するが、高齢の一人暮らしの男性はどちらかと言うと、決して良い生活とはほど遠い、惨めな感じの人が多いように感じるが、、あるアパートに配
南太平洋の「天国に一番近い島」ニューカレドニアからニッケル鉱を満載した本船は順調な航海を続け赤道を通過しグアム島のはるか西方海上を佐賀関に向けて航行中だ。今日から入港書類の作成に取り掛かる、午後のワッチ(当直)の時に珍しく司厨部のオヤジさん(コックさん)
今でこそカメラの無いスマートホンなんてあり得ない、手軽にどこでもパシャ、パシャと綺麗な写真が撮れる、私が12~3年前に買ったデジカメよりも性能がよく綺麗に写る。先日、夕食後に何気なくテレビを見ていると NHKの 新プロジェクトX で激動の携帯電話業界では最後発で
日本二百名山・北信五岳・信濃富士 黒姫山黒姫山(2,053m)山頂火口原と七つ池
今年はご当地の桜の開花は遅れたが、一気にピークを迎え風や雨で一気に散ってしまった。この時期になると郷里の日本三大夜桜に数えられる今年は「第99回高田城址公園観桜会」(写真)を思い出す。もう11年も見てないが元気なうちにもう一度見たいもんだがねー、、高田城址公
長い間タクシードライバーをやっていると色々な事があったな。新潟にいた時の特に印象に残っている思い出だ、、、 2010・02・09先日今の仕事の同期入社の一人より、 ○○さん、おまん、前にせってた本、未だ出来ねのかね、おら、待ってんだでね! (○○さん、貴方以前に
午後デパートの横の一方通行の道をゆっくりと流していると(私は左車線)右側の車線を後ろから他社の〇〇タクシーの運転手が横に並んだ、以前からマナーの悪い嫌なドライバーだ、、前を見ると4~50メーター先の左側の歩道でキャリーバッグを引いて荷物を持ったお婆ちゃんがタ
新潟にいた時に仕事(タクシードライバー)でお客様を観光地に案内し「郷土には多くの有名な史跡があるなー」と気づき一冊の本に纏めたが、その中の一部をご紹介したいと思います。直峰城下にある直峰城主の菩提寺、賞泉寺(写真)に行って来た。境内の見学、写真撮影などお
作詞:伊野上のぼる作曲:キダ・タロウ歌 :北原謙二 故郷のはなしをしよう北原謙二、本名は北原謙太郎、昭和14年(1939)10月8日生まれで大阪府出身の歌手、俳優で昭和36年歌手デビュー、NHKの紅白歌合戦に2回出場している。平成3年3月に高血圧症脳内出血
朝仕事で市内を走っているとランドセルを背負った小さな子が両親と手をつないで歩いている光景があちこちで、、今日はご当地のほとんどの小学校の入学式があるようだ、昨日は中学校の入学式があったようだな。ある小学校の正門の前に来ると行列ができている、何やってるの、
休業日の今日は久しぶりにいい天気だ、いつもより遅い起床で簡単に朝食を済ませて新聞を念入りに読みパソコンに向かい普段できない作業をする。こんないい天気にパソコンに向かっている場合じゃねーだろう、山でしょう!😒 10日前に久しぶりに月出山岳に行ったが未だ標高の
もう7年くらい前だろうか、大学病院まで60歳前後と思われるお客さんをお供した。血液の癌で月に数回だが治療のため通院しているとの事で「抗がん剤治療の副作用のため途中で気分が悪くなりコンビニへ寄ってもらったり運転手さんに迷惑をかける事があるんです、できれば同じ運
佐賀関丸/JKSTに乗船して2航海目の積み地での荷役が終わり本船は佐賀関に向け順調に航海を続けソロモン諸島のガダルカナル島沖を航行していた。午後の当直もそろそろ終わりだ、今日の夕食は何だろうなー? と、その時だ、ボーン!本船の前の方から強烈な音がした、何だ??
車で通勤している時はなかなか周りの景色を眺める余裕もないがチャリンコ通勤はのんびりと周りの景色を眺めながらの余裕がある。ご当地は今が桜が満開で約30分間の通勤途中の約三分の一は桜を眺めながらの通勤で癒される。大手企業の工場の敷地に沿って2キロくらいにわたり桜
最盛期の直江津/小木航路にはカーフェリーが2隻で4往復し(繁忙期には5往復)、他に高速船のジェットフォイルも就航し、佐渡観光の観光客も100万人を超えていた時期もあった。hamさんも以前は仕事で(たまに遊び)毎月のように直江津港から佐渡汽船フェリーで佐渡の小木港に
船内時間の24:00 ワッチ(当直)が終わると、相変わらず艫のドクターの部屋まで行き、趣味のアマチュア無線を楽しむ、 好きだねー! 自分でもつくずく思う。他の乗組員によく、 次席さん、仕事で無線をやり、休み時間にまで無線をやらなくても麻雀をしましょう、、、と
数年前にヤフーのインターネットオークションに出品したことがあるんだが、昨年から断捨離に一生懸命になっているが、捨てるのも勿体ない、金額はにのつぎでヤフーのオークションに出品している。今までに100品ちかくは落札されたと思うが(私が落札したのは1品だけ)落
毎日通勤時に通る片側3車線の県道22号大在大分港線、通称40メーター道路(写真)、大分市を東西につなぐ物流の動脈となっている。当初の計画では路面電車の線路が道路の中央部を走る予定になっていたが社会環境の変化により中止になり、現在は非常に広い中央分離帯として名残
2018・04・22 5年前の今日大分百山 猟師岳(1423,2m) 09:40 JST合頭山(1390m) 10:30JST大分百山 一目山(1287,4m) 12:15JST
5日に一度回ってくる休日、今日は雨が降ることは無さそうだが日中はかなり暑くなりそうだね、、普段は朝の7時前に家を出て帰りは夜の6時過ぎ。明日の事を考えて9時過ぎには寝る事にしている、従ってなかなか時間が無く、やりたい事は休みの日にあと送りになる。予定をたてて
作詞、作曲: 森繁久弥 知床旅情 有名な「知床旅情」は故森重久彌さんが1960年に北海道東部の知床半島羅臼町で映画「地の崖に生きるもの」の製作で長期滞在し最後の日にお世話になった地元の人々の前で「さらば羅臼よ」と言う曲名で歌い披露したと言われている。1
サウディアラビアのカフジで原油を満載した本船は夕方、ブイを離れて日本に向け航海に出た。中近東での停泊は色々と制約があり1時間でも早く出港したい、、、停泊中はタバコを吸うのにも苦労する、当時ヘビースモーカーのhamさんには堪える、そして楽しみの酒も飲めない。夜
佐伯市蒲江の「仙崎のフジツツジ」、「仙崎の砲台跡」を見物し海岸線を北上して佐伯市米水津(よのうず)の「空の公園」にある「空の展望所」のシバザクラを見に来た。以前にも何回も来ているんだが今回は天気も良く真っ青な海にピンクの1万5千株のシバザクが映える(写真
10日ほど前に霊山に登ってきたんだが少し難易度を上げて1年ぶりに由布岳に行こうと思ったんだが天気予報で雷雨など天気の急変には気お付けて、、との事で、体調も少し不安が有るので最悪はロープウエーで帰る事も考え今回は1年ぶりに鶴見岳に行ってきた(写真)。九州横断
昼間の勤務では、週末の金曜日はいつもあまり忙しくないんだが、昨日は違ったね、、私と同病のいつものお客さんを病院までお供しての帰り、意外なところで手が上がった。7~80代と思われる、サンダル履きの男性、、そこの〇〇銀行まで!と一言、年金を下ろしに行かないと金
仙崎自然公園の駐車場より岬方面へ遊歩道を10分くらい進むと(少し上りだが整備されているのでスニーカーでも問題ない)仙崎砲台跡(写真上)がある。仙崎砲台は、佐伯海軍防備隊の前線基地として昭和14年に着工築造された。砲台には砲塔が3基、岬側から第一、第二、第三砲
「道の駅かまえ」で海鮮丼に満足して佐伯市蒲江の西の浦地区の仙崎山(412m)の山頂近くの仙崎自然公園にフジツツジを見に向かった。海岸線から山道に入ると道路は狭いので注意が必要だ(ところどころに離合ポイントがある)。広い駐車スペースに車を止める(写真上)、普通
昨夜だがテレビを見ていると佐伯市蒲江にある仙崎自然公園のツツジが素晴らしい、また近くの「道の駅かまえ」のレストラン「海鳴り亭」の看板メニューの「海鮮丼」が人気で美味しい、、、との事。明日は天気も良さそうだし久しぶりに旨いものでも食べに行こうかね、、と言う
毎航のことだが船がオマーン湾に近づくとムッと暑くなる、40度はらくに終えているだろう、恐らくデッキの鉄板の上に卵を落とせば半熟の目玉焼きにはなるだろう、左舷にはオマーン王国が見える、赤褐色の低い山が見えるが、こんな処に住みたくないネ、、間もなく本船はホル
毎日チャリンコ通勤で通る県道22号線(通称40メーター道路)、片側3車線の中央分離帯がある道路だが、歩道は広く車が1台は楽に通るくらいのスペースがある。車道は車の通りは多いが歩道は人は滅多に通らない、自転車が時々通る程度で大手企業の膨大な敷地の脇はずっと桜が植
阿蘇五岳(高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳、根子岳)で唯一登っていなかった根子岳・東峰(今の私の体力、技術では西峰は無理だ)。一番歩く距離の短い登山口から登ったが、きつい登りだったね、、、
5~6年くらい前だろうか、大学病院まで60歳前後と思われるお客さんをお供した。血液の癌で月に数回だが治療のため通院しているとの事で、「抗がん剤治療の副作用のため途中で気分が悪くなりコンビニへ寄ってもらったり運転手さんに迷惑をかける事があるんです、できれば同じ
別府~大阪航路の「さんふらわあ あいぼり」が新造船の「さんふらわあ くれない」に変わり運行しているが、もう1隻の「さんふらわあ こばると」も新造船の「さんふらわあ むらさき」に変わった。仕事で別府に行ったんだが、お客さんを下ろして又お迎えにあがるのに大分に
作詞:久仁京介作曲:四方章人唄 :福田こうへい 南部蝉しぐれ