南太平洋の「天国に一番近い島」ニューカレドニアからニッケル鉱を満載した本船は順調な航海を続け赤道を通過しグアム島のはるか西方海上を佐賀関に向けて航行中だ。今日から入港書類の作成に取り掛かる、午後のワッチ(当直)の時に珍しく司厨部のオヤジさん(コックさん)
日々の出来事、地域の情報、昔の思い出、など波乱万丈の人生、気ままに綴っています。
雪の心配のない九州の地に引っ越してきました。
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南太平洋の「天国に一番近い島」ニューカレドニアからニッケル鉱を満載した本船は順調な航海を続け赤道を通過しグアム島のはるか西方海上を佐賀関に向けて航行中だ。今日から入港書類の作成に取り掛かる、午後のワッチ(当直)の時に珍しく司厨部のオヤジさん(コックさん)
今でこそカメラの無いスマートホンなんてあり得ない、手軽にどこでもパシャ、パシャと綺麗な写真が撮れる、私が12~3年前に買ったデジカメよりも性能がよく綺麗に写る。先日、夕食後に何気なくテレビを見ていると NHKの 新プロジェクトX で激動の携帯電話業界では最後発で
日本二百名山・北信五岳・信濃富士 黒姫山黒姫山(2,053m)山頂火口原と七つ池
今年はご当地の桜の開花は遅れたが、一気にピークを迎え風や雨で一気に散ってしまった。この時期になると郷里の日本三大夜桜に数えられる今年は「第99回高田城址公園観桜会」(写真)を思い出す。もう11年も見てないが元気なうちにもう一度見たいもんだがねー、、高田城址公
午後デパートの横の一方通行の道をゆっくりと流していると(私は左車線)右側の車線を後ろから他社の〇〇タクシーの運転手が横に並んだ、以前からマナーの悪い嫌なドライバーだ、、前を見ると4~50メーター先の左側の歩道でキャリーバッグを引いて荷物を持ったお婆ちゃんがタ
新潟にいた時に仕事(タクシードライバー)でお客様を観光地に案内し「郷土には多くの有名な史跡があるなー」と気づき一冊の本に纏めたが、その中の一部をご紹介したいと思います。直峰城下にある直峰城主の菩提寺、賞泉寺(写真)に行って来た。境内の見学、写真撮影などお
作詞:伊野上のぼる作曲:キダ・タロウ歌 :北原謙二 故郷のはなしをしよう北原謙二、本名は北原謙太郎、昭和14年(1939)10月8日生まれで大阪府出身の歌手、俳優で昭和36年歌手デビュー、NHKの紅白歌合戦に2回出場している。平成3年3月に高血圧症脳内出血
朝仕事で市内を走っているとランドセルを背負った小さな子が両親と手をつないで歩いている光景があちこちで、、今日はご当地のほとんどの小学校の入学式があるようだ、昨日は中学校の入学式があったようだな。ある小学校の正門の前に来ると行列ができている、何やってるの、
休業日の今日は久しぶりにいい天気だ、いつもより遅い起床で簡単に朝食を済ませて新聞を念入りに読みパソコンに向かい普段できない作業をする。こんないい天気にパソコンに向かっている場合じゃねーだろう、山でしょう!😒 10日前に久しぶりに月出山岳に行ったが未だ標高の
もう7年くらい前だろうか、大学病院まで60歳前後と思われるお客さんをお供した。血液の癌で月に数回だが治療のため通院しているとの事で「抗がん剤治療の副作用のため途中で気分が悪くなりコンビニへ寄ってもらったり運転手さんに迷惑をかける事があるんです、できれば同じ運
佐賀関丸/JKSTに乗船して2航海目の積み地での荷役が終わり本船は佐賀関に向け順調に航海を続けソロモン諸島のガダルカナル島沖を航行していた。午後の当直もそろそろ終わりだ、今日の夕食は何だろうなー? と、その時だ、ボーン!本船の前の方から強烈な音がした、何だ??
車で通勤している時はなかなか周りの景色を眺める余裕もないがチャリンコ通勤はのんびりと周りの景色を眺めながらの余裕がある。ご当地は今が桜が満開で約30分間の通勤途中の約三分の一は桜を眺めながらの通勤で癒される。大手企業の工場の敷地に沿って2キロくらいにわたり桜
市内を流していると、あちこちで真新しいスーツを着た若い男女を見かける、駅近くの大型施設の前を通ると沢山の人が集まっている様子、あとから解ったんだが某大学の入学式があったようだ。中心部の賃貸マンションの前を通ると引っ越しのトラックがよく止まって荷物を降ろし
毎朝5時半起床、6時半すぎに家を出て、仕事が終わり家に帰るのは大体6時から7時ころだ。夕食、入浴、ちょこっとパソコンに向かい9時から10時の間には寝るようにしている。なかなか時間的に余裕が無くパソコンでやりたい作業もできない、普通の人であれば直ぐに終わる作業でも
長い間タクシードライバーをやっていると色々な事があったな。新潟にいた時の特に印象に残っている思い出だ、、、 2010・6・4 国の一級河川、関川(写真)は新潟焼山、を水源とし流域は長野県、新潟県の総延長64キロの河川だ。しかーしだ!この関川が問題だ、いつの間に関
君が代行進曲作曲:吉本光蔵演奏:海上自衛隊東京音楽隊指揮:東京音楽隊隊長・2等海佐 手塚裕之
大きな新鮮なブリを頂いた、この半分で結構ですから、すると、いや、内にはもっと大きいのが一匹あるんでどうそ!となり頂くことにした。時々スーパーの鮮魚売り場でたまに見るがこんなに大きいのは見たことがない。台所でブリと大格闘だ、私は頭を落としただけ、、夕食に刺
佐賀関入港中にボトルシップを作る材料を買い込んできた。今はキットや作り方も「You Yube」などで簡単に手に入る時代で通販などでも販売されているが瓶を切って帆船などを入れて接着したのが多い。本船での先生は操舵手のTさんだ、入れる瓶はジョニーウオーカーの空瓶が作
今日は久し振りの日曜休み、天気も申し分ない、昨年の11月いらいの山行きを決めたが体力、体調が心配なんで距離の長い山、高低差の多い山は避けて大分百山の日本難読山名第三位の月出山岳(かんとうだけ)に試験登山で行く事にした。二回目だが昔の記憶をたどり高速で高塚、
明日は久しぶりに日曜日の休日で3月度は今日で終わり、、運収はお陰で自分の設定している目標は27日に達成することが出来て感謝、、前年(令和5年)に比べると若干だがプラス、しかし昨年の7月にご当地のタクシー料金が改定になった事を考えると決して「よく頑張った」
サウディアラビアのカフジで原油を満載した本船は夕方、ブイを離れて日本に向け航海に出た。中近東での停泊は色々と制約があり1時間でも早く出港したい、、、停泊中はタバコを吸うのにも苦労する、当時ヘビースモーカーのhamさんには堪える、そして楽しみの酒も飲めない。夜
佐伯市蒲江の「仙崎のフジツツジ」、「仙崎の砲台跡」を見物し海岸線を北上して佐伯市米水津(よのうず)の「空の公園」にある「空の展望所」のシバザクラを見に来た。以前にも何回も来ているんだが今回は天気も良く真っ青な海にピンクの1万5千株のシバザクが映える(写真
10日ほど前に霊山に登ってきたんだが少し難易度を上げて1年ぶりに由布岳に行こうと思ったんだが天気予報で雷雨など天気の急変には気お付けて、、との事で、体調も少し不安が有るので最悪はロープウエーで帰る事も考え今回は1年ぶりに鶴見岳に行ってきた(写真)。九州横断
昼間の勤務では、週末の金曜日はいつもあまり忙しくないんだが、昨日は違ったね、、私と同病のいつものお客さんを病院までお供しての帰り、意外なところで手が上がった。7~80代と思われる、サンダル履きの男性、、そこの〇〇銀行まで!と一言、年金を下ろしに行かないと金
仙崎自然公園の駐車場より岬方面へ遊歩道を10分くらい進むと(少し上りだが整備されているのでスニーカーでも問題ない)仙崎砲台跡(写真上)がある。仙崎砲台は、佐伯海軍防備隊の前線基地として昭和14年に着工築造された。砲台には砲塔が3基、岬側から第一、第二、第三砲
「道の駅かまえ」で海鮮丼に満足して佐伯市蒲江の西の浦地区の仙崎山(412m)の山頂近くの仙崎自然公園にフジツツジを見に向かった。海岸線から山道に入ると道路は狭いので注意が必要だ(ところどころに離合ポイントがある)。広い駐車スペースに車を止める(写真上)、普通
昨夜だがテレビを見ていると佐伯市蒲江にある仙崎自然公園のツツジが素晴らしい、また近くの「道の駅かまえ」のレストラン「海鳴り亭」の看板メニューの「海鮮丼」が人気で美味しい、、、との事。明日は天気も良さそうだし久しぶりに旨いものでも食べに行こうかね、、と言う
毎航のことだが船がオマーン湾に近づくとムッと暑くなる、40度はらくに終えているだろう、恐らくデッキの鉄板の上に卵を落とせば半熟の目玉焼きにはなるだろう、左舷にはオマーン王国が見える、赤褐色の低い山が見えるが、こんな処に住みたくないネ、、間もなく本船はホル
毎日チャリンコ通勤で通る県道22号線(通称40メーター道路)、片側3車線の中央分離帯がある道路だが、歩道は広く車が1台は楽に通るくらいのスペースがある。車道は車の通りは多いが歩道は人は滅多に通らない、自転車が時々通る程度で大手企業の膨大な敷地の脇はずっと桜が植
阿蘇五岳(高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳、根子岳)で唯一登っていなかった根子岳・東峰(今の私の体力、技術では西峰は無理だ)。一番歩く距離の短い登山口から登ったが、きつい登りだったね、、、
5~6年くらい前だろうか、大学病院まで60歳前後と思われるお客さんをお供した。血液の癌で月に数回だが治療のため通院しているとの事で、「抗がん剤治療の副作用のため途中で気分が悪くなりコンビニへ寄ってもらったり運転手さんに迷惑をかける事があるんです、できれば同じ
別府~大阪航路の「さんふらわあ あいぼり」が新造船の「さんふらわあ くれない」に変わり運行しているが、もう1隻の「さんふらわあ こばると」も新造船の「さんふらわあ むらさき」に変わった。仕事で別府に行ったんだが、お客さんを下ろして又お迎えにあがるのに大分に
作詞:久仁京介作曲:四方章人唄 :福田こうへい 南部蝉しぐれ
本船は予定通りセイロン島(現スリランカ)ドンドラ・ヘッド(ドンドラ岬)を通過して針路を北西にとりアラビア海をペルシャ湾に向け航行中だ、今の時期、南半球は夏でインド洋、アラビア海はベタ凪だ、ポールド(窓)を覗くと本船の左舷をイルカの大群が本船と並走して泳い
昨年の5月からの入院、退院後の外来での通院療養で驚くほどの体力の低下を痛感した。仕事に復帰して少し歩くのにも足がだるく感じる始末、これじゃーダメだ、、朝の5時過ぎに起きて7時には家を出る、帰りは夜の7時前、、9時過ぎには翌日の事も考え寝る事にしている。ウオーキ
数日前に仕事で市内南部へ来ると霊山(りようぜん)610メーターの山桜が見事で、休みの時にでも天気がよければ行くかね、、しかし体調は決して万全とは言えない、3日前に病院へ治療に行ったばかりだ、朝起きると天気は最高だ、途中で無理なようであれば躊躇せず戻ろう、、自
桜便りが聞こえる時期になると故郷の日本三大夜桜に数えられる高田城址公園の観桜会を思い出す。今年も「第98回高田城址公園観桜会」が3月29日~4月12日まで開催されるとの事だ。毎年4月上旬に開催されるんだが今年は例年になく早く開花したようだ。広大な公園内の
今日は3回目の外来での維持治療日だ、もちろん気は進まないが、いまのところ医者の言う事に従うしかなかろう、治療が終わるのは昼を過ぎるのでいつものコンビニへ、スタッフが、〇〇さん、今日は休みですか?ときた。9時過ぎに病院の広い駐車場に到着、もうこの時間では駐車
私の乗船中の当直は船内時間の12:00~16:00、 20:00~24:00 の8時間、通信長の当直は 08:00~12:00、 16:00~20:00 の8時間、以前は08:00~12:00、20:00~24:00は三席さん(3等通信士)12:00~16:00、00:00~04:00は次席さん(2等通信士)、04:00
南国大分でも昨日、ようやく桜の開花宣言があった、九州では一番遅い桜の開花宣言、まー毎年のことだがね、、東京では桜がもう満開と言うが、ずっと南にあるご当地が東京より桜の開花がいつも遅いのは なしか?(これ大分弁)。昨日の午後だが別府までお供したお婆ちゃん、