7月10日に佐賀関にて本船に乗船して3航海が終り11月3日の午後に佐賀関に入港した。相変わらず入港日は乗組員の交代やら色々な業者が乗船したりで目の回る忙しさだが3晩停泊して出港は6日の早朝の予定だ。夕食後も少し雑用をしていると通信長が無線室に顔をだし、次席さん未だ
日々の出来事、地域の情報、昔の思い出、など波乱万丈の人生、気ままに綴っています。
雪の心配のない九州の地に引っ越してきました。
船内時間の24:00 ワッチ(当直)が終わると、相変わらず艫のドクターの部屋まで行き、趣味のアマチュア無線を楽しむ、 好きだねー! 自分でもつくずく思う。他の乗組員によく、 次席さん、仕事で無線をやり、休み時間にまで無線をやらなくても麻雀をしましょう、、、と
数年前にヤフーのインターネットオークションに出品したことがあるんだが、昨年から断捨離に一生懸命になっているが、捨てるのも勿体ない、金額はにのつぎでヤフーのオークションに出品している。今までに100品ちかくは落札されたと思うが(私が落札したのは1品だけ)落
毎日通勤時に通る片側3車線の県道22号大在大分港線、通称40メーター道路(写真)、大分市を東西につなぐ物流の動脈となっている。当初の計画では路面電車の線路が道路の中央部を走る予定になっていたが社会環境の変化により中止になり、現在は非常に広い中央分離帯として名残
2018・04・22 5年前の今日大分百山 猟師岳(1423,2m) 09:40 JST合頭山(1390m) 10:30JST大分百山 一目山(1287,4m) 12:15JST
5日に一度回ってくる休日、今日は雨が降ることは無さそうだが日中はかなり暑くなりそうだね、、普段は朝の7時前に家を出て帰りは夜の6時過ぎ。明日の事を考えて9時過ぎには寝る事にしている、従ってなかなか時間が無く、やりたい事は休みの日にあと送りになる。予定をたてて
作詞、作曲: 森繁久弥 知床旅情 有名な「知床旅情」は故森重久彌さんが1960年に北海道東部の知床半島羅臼町で映画「地の崖に生きるもの」の製作で長期滞在し最後の日にお世話になった地元の人々の前で「さらば羅臼よ」と言う曲名で歌い披露したと言われている。1
サウディアラビアのカフジで原油を満載した本船は夕方、ブイを離れて日本に向け航海に出た。中近東での停泊は色々と制約があり1時間でも早く出港したい、、、停泊中はタバコを吸うのにも苦労する、当時ヘビースモーカーのhamさんには堪える、そして楽しみの酒も飲めない。夜
佐伯市蒲江の「仙崎のフジツツジ」、「仙崎の砲台跡」を見物し海岸線を北上して佐伯市米水津(よのうず)の「空の公園」にある「空の展望所」のシバザクラを見に来た。以前にも何回も来ているんだが今回は天気も良く真っ青な海にピンクの1万5千株のシバザクが映える(写真
10日ほど前に霊山に登ってきたんだが少し難易度を上げて1年ぶりに由布岳に行こうと思ったんだが天気予報で雷雨など天気の急変には気お付けて、、との事で、体調も少し不安が有るので最悪はロープウエーで帰る事も考え今回は1年ぶりに鶴見岳に行ってきた(写真)。九州横断
昼間の勤務では、週末の金曜日はいつもあまり忙しくないんだが、昨日は違ったね、、私と同病のいつものお客さんを病院までお供しての帰り、意外なところで手が上がった。7~80代と思われる、サンダル履きの男性、、そこの〇〇銀行まで!と一言、年金を下ろしに行かないと金
仙崎自然公園の駐車場より岬方面へ遊歩道を10分くらい進むと(少し上りだが整備されているのでスニーカーでも問題ない)仙崎砲台跡(写真上)がある。仙崎砲台は、佐伯海軍防備隊の前線基地として昭和14年に着工築造された。砲台には砲塔が3基、岬側から第一、第二、第三砲
「道の駅かまえ」で海鮮丼に満足して佐伯市蒲江の西の浦地区の仙崎山(412m)の山頂近くの仙崎自然公園にフジツツジを見に向かった。海岸線から山道に入ると道路は狭いので注意が必要だ(ところどころに離合ポイントがある)。広い駐車スペースに車を止める(写真上)、普通
昨夜だがテレビを見ていると佐伯市蒲江にある仙崎自然公園のツツジが素晴らしい、また近くの「道の駅かまえ」のレストラン「海鳴り亭」の看板メニューの「海鮮丼」が人気で美味しい、、、との事。明日は天気も良さそうだし久しぶりに旨いものでも食べに行こうかね、、と言う
毎航のことだが船がオマーン湾に近づくとムッと暑くなる、40度はらくに終えているだろう、恐らくデッキの鉄板の上に卵を落とせば半熟の目玉焼きにはなるだろう、左舷にはオマーン王国が見える、赤褐色の低い山が見えるが、こんな処に住みたくないネ、、間もなく本船はホル
毎日チャリンコ通勤で通る県道22号線(通称40メーター道路)、片側3車線の中央分離帯がある道路だが、歩道は広く車が1台は楽に通るくらいのスペースがある。車道は車の通りは多いが歩道は人は滅多に通らない、自転車が時々通る程度で大手企業の膨大な敷地の脇はずっと桜が植
阿蘇五岳(高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳、根子岳)で唯一登っていなかった根子岳・東峰(今の私の体力、技術では西峰は無理だ)。一番歩く距離の短い登山口から登ったが、きつい登りだったね、、、
5~6年くらい前だろうか、大学病院まで60歳前後と思われるお客さんをお供した。血液の癌で月に数回だが治療のため通院しているとの事で、「抗がん剤治療の副作用のため途中で気分が悪くなりコンビニへ寄ってもらったり運転手さんに迷惑をかける事があるんです、できれば同じ
別府~大阪航路の「さんふらわあ あいぼり」が新造船の「さんふらわあ くれない」に変わり運行しているが、もう1隻の「さんふらわあ こばると」も新造船の「さんふらわあ むらさき」に変わった。仕事で別府に行ったんだが、お客さんを下ろして又お迎えにあがるのに大分に
作詞:久仁京介作曲:四方章人唄 :福田こうへい 南部蝉しぐれ
本船は予定通りセイロン島(現スリランカ)ドンドラ・ヘッド(ドンドラ岬)を通過して針路を北西にとりアラビア海をペルシャ湾に向け航行中だ、今の時期、南半球は夏でインド洋、アラビア海はベタ凪だ、ポールド(窓)を覗くと本船の左舷をイルカの大群が本船と並走して泳い
昨年の5月からの入院、退院後の外来での通院療養で驚くほどの体力の低下を痛感した。仕事に復帰して少し歩くのにも足がだるく感じる始末、これじゃーダメだ、、朝の5時過ぎに起きて7時には家を出る、帰りは夜の7時前、、9時過ぎには翌日の事も考え寝る事にしている。ウオーキ
数日前に仕事で市内南部へ来ると霊山(りようぜん)610メーターの山桜が見事で、休みの時にでも天気がよければ行くかね、、しかし体調は決して万全とは言えない、3日前に病院へ治療に行ったばかりだ、朝起きると天気は最高だ、途中で無理なようであれば躊躇せず戻ろう、、自
桜便りが聞こえる時期になると故郷の日本三大夜桜に数えられる高田城址公園の観桜会を思い出す。今年も「第98回高田城址公園観桜会」が3月29日~4月12日まで開催されるとの事だ。毎年4月上旬に開催されるんだが今年は例年になく早く開花したようだ。広大な公園内の
今日は3回目の外来での維持治療日だ、もちろん気は進まないが、いまのところ医者の言う事に従うしかなかろう、治療が終わるのは昼を過ぎるのでいつものコンビニへ、スタッフが、〇〇さん、今日は休みですか?ときた。9時過ぎに病院の広い駐車場に到着、もうこの時間では駐車
私の乗船中の当直は船内時間の12:00~16:00、 20:00~24:00 の8時間、通信長の当直は 08:00~12:00、 16:00~20:00 の8時間、以前は08:00~12:00、20:00~24:00は三席さん(3等通信士)12:00~16:00、00:00~04:00は次席さん(2等通信士)、04:00
南国大分でも昨日、ようやく桜の開花宣言があった、九州では一番遅い桜の開花宣言、まー毎年のことだがね、、東京では桜がもう満開と言うが、ずっと南にあるご当地が東京より桜の開花がいつも遅いのは なしか?(これ大分弁)。昨日の午後だが別府までお供したお婆ちゃん、
WBC World Baseball Clasicc が始まり19時からのテレビ中継、熱戦が続き終わるのが11時過ぎ、正直なところ連日の睡眠不足で参った。そしてアメリカフロリダ州のマイアミでの準決勝、メキシコを9回の裏、劇的なサヨナラ勝ちで下し、日本時間の昨日朝のアメリカとの決勝戦
私よりも九つ年上で大阪で税理士をやっていた兄が亡くなったと言う悲報がきた。奇しくも私が九年前に苦しめられた同じ前立腺がんで亡くなったとの事で、悔しく残念でならない。中学を卒業して大阪に行き働きながら高校、大学へ通い、私が小学生のころ、お盆、正月に帰省する
昨日に続き今日も別府の国際観光港に外国のクルーズ客船「SEVEN SEAS EXPLORER」が入港するとの事、しかーしだ! 今日は生憎仕事だ、しかも別府には初めての入港との事で勿論hamさんも見たことは無い。幸いに出港は明日の予定らしい、こりゃ会社が終ってからでも十分間に合
2020年2月に死者13人、712人の新型コロナウイルスの集団感染が発生した大型クルーズ船 DIAMOND PRINCESS「ダイヤモンド・プリンセス」(写真)が別府の国際観光港に入港した、別府港の外国のクルーズ船の入港は実に3年4か月ぶりとなる。今日は仕事は休みで当然
大阪、堺港を出港して4日目、本船はバリンタン海峡を通過して南シナ海を順調に航海している、夜中の12時に当直が終わってからレクレーションルームで日本で受け取ったビデオテープで紅白歌合戦を見たがそろそろ退屈になってきたネ、、昨夜の当直時の社船連絡で今日の午後位
毎日ハンドルを握って走っていると危ない運転をする車によく出くわす。方向指示器を出さずにいきなり車線変更をしてくる車、思わず右足がブレーキペダルにかかるが実車中はよほどのことが無い限り急ブレーキはかけられない、昼間は比較的に高齢のお客さんが多い、頭を打った
海を超える握手J.P.スーザ作曲
朝の5時過ぎには起きて7時前には家を出る、家に帰るのは通常は7時近くだ。それから食事、入浴、パソコンに向かい9時過ぎには寝る、、、典型的な年寄りパターンだな。従って休日は普段できない事を貯めてあるので結構と忙しい、おまけに WBC World Baseball Classic が始
仕事で朝方の4時過ぎに家に帰り布団に入ると直ぐに爆睡、顔を足で踏みつけられ目が覚める、、1歳半の孫が遊びに来たようで、爺ちゃん、起きろ!何だまなちゃんかよ、もう少し寝かせてくれよ、、朝昼兼用の食事をして夕方の出勤まで孫たちと炬燵でくつろいでいると、ドーン、
2017年以来6年ぶりに開催される、野球の世界一を決める第5回 WBC 2023 World Baseball Classic 今日は 日本X中国戦だ、二刀流、大谷翔平の活躍も見たいし、野球が終わってからパソコンに向かうかね、、しかーしだ! いつもの癖で9時を過ぎると眠たくなってきた、
入港3日目の早朝、本船は又ペルシャ湾に向けて出港する、六時半出港スタンバイ、訪船していた家族もタラップを降りて下船する、原油を降ろし空船になった300メーター近い本船は見上げるほどの大きさだ、代理店からクリアランス(出港許可証)を受け取り準備OK,既にタグボ
大分県竹田市の西、阿蘇の外輪山にほど近い荻町(おぎまち)にあるダムである。白水ダムとして紹介されていることが多いが、正式名称は白水溜池堰堤(はくすいためいけえんてい)といい、阿蘇の外輪山を水源として大分県を東西に流れる大野川に1938年(昭和13年)に造られま
数日前だが朝出勤すると、ホーホケキョ、、えッ、ウグイスが鳴いてるねー、、すると同僚が、いや、4~5日前から鳴いているんですよ!との事。〇〇病院の横を通ると梅の木から、ホー、ホケキョ、いよいよ春だね。ご当地では今日は日中の気温が17度、明日は20度近くになり
大分県は温暖な気候と自然に恵まれて、海の幸 山の幸 などに恵まれている、「豊の国」の名の通り「食の楽園」と呼んでも決して過言ではないだろう。 シイタケ(椎茸)の生産量の日本一は大分県、と言う事をご存じの人は少ないのではないだろうか。 生産量1位の大分県、2
週末の土、日の仕事は終わってみないと解らない、暇な時はとんでもなく暇、しかし運のいい時は予想外の仕事が入ってきて思いがけない運収が上がるのも週末だ、特に土曜日はその傾向が強いね。9時過ぎにあるホテルに配車になった、また駅までかな?間もなく70歳代くらいのご
本船は予定通り大阪、堺港の関西石油、専用桟橋に着桟した。いつもの事だが目の廻る忙しさ、入港手続きが終わると新しく乗船する乗組員、訪船してきた家族、本社から関係者、メーカー等が乗船してくる、無線室で届いた沢山の書類の整理をしているとクオーターマスター(操舵
大分県は温暖な気候と自然に恵まれて、海の幸 山の幸 などに恵まれている、「豊の国」の名の通り「食の楽園」と呼んでも決して過言ではないだろう。大分県速見郡日出町(ひじまち)は、別府湾に面し日出城(暘谷城)を中心とする日出藩の城下町であった。高台に位置する日
今日から弥生三月、冬と春の境目の季節、暦の上では春だ、四季がはっきりしている日本の中で私は特に春と秋が好きだね。しかし温暖化のせいかご当地では春と秋の期間が短くなり冬と夏を繰り返しているような感じだ、仕事で市内を走っていると何ケ所かで梅の花が満開に咲い
作詞:吉岡 治作曲:弦 哲也 唄 :石川さゆり 夫婦善哉
大分県は温暖な気候と自然に恵まれて、海の幸 山の幸 などに恵まれている、「豊の国」の名の通り「食の楽園」と呼んでも決して過言ではないだろう。ふぐ(河豚)と言えば山口県の下関を思い浮かべる人がほとんどであろう、しかし大分県のトラふぐも評価が高いのをご存じだ
シンガポール海峡を通過した本船は時化の南シナ海を順調に航海し5日目、台湾とフィリピンの間の台湾寄りの海峡、バシ―海峡を通過した(写真)、夜だと台湾南端のガランピの灯台の光が見える事があるが今航は昼間で見えない。ここまで来るともう庭に来たようなもんだ、夜に
大分県は温暖な気候と自然に恵まれて、海の幸 山の幸 などに恵まれている、「豊の国」の名の通り「食の楽園」と呼んでも決して過言ではないだろう。大分県の佐賀関町(現大分市)と愛媛県の佐多岬に挟まれた豊予海峡は潮の早い事で知られている(別名 速吸の瀬戸と言う)
この仕事は水商売のようなもんで終わってみないとわからない、、ついてなくて、今日はだめだ!!と諦めていたが最後に一発遠距離の仕事が来て運収が大幅にアップした、、かと思えば、大きなイベントがあり、今日は忙しくなるだろう??と期待したがいい仕事が当たらずその結
大分県は温暖な気候と自然に恵まれて、海の幸 山の幸 などに恵まれている、「豊の国」の名の通り「食の楽園」と呼んでも決して過言ではないだろう。おいしい大分の郷土料理に欠かせないのが大分名産のカボス(写真)であろう。初秋から露地物が出回り、焼き魚、鍋もの、天
2014・05・12別府の国際観光港に入港した豪華クルーズ客船 Voyger of the Seaアメリカのロイヤル・カリビアン・インターナショナルが運航する豪華客船だ。就航当時は世界最大の客船と言うことで注目されたようだが先月入港したSUN PRINCESSよりは一回りも二回
今日は爺の誕生日、しかし今年の誕生日は節目の誕生日で嬉しいのか寂しいのか喜寿を迎えた。9年前に癌で入院手術をしたこと、4年半くらい前から腰痛に苦しみ3か月ほと仕事を休み、昨年は春先から9年前とは違う癌で入院し、今も治療中だがいまだに元気で??働けることに感
ごく近距離だと恐縮されて乗車されるのは比較的に高齢の女性客(お婆ちゃん)が多いね、、乗車される前に、ホントに直ぐ近くなんだけどいいですかね?とか、直ぐそこなんだけどいいですか?、、えー、いいですよ、どうぞ、、、お客さん、逆にそんなに近い所を乗車して頂き有
無事にシンガポール海峡を通過した本船は南シナ海に出た。今までのべた凪が嘘のようだ、南シナ海は大時化、長さが300メーター近くあり、原油を満載している本船はほとんど揺れる事は無いがピッチング(縦揺れ)がいやらしい。大きな波が船首にぶち当たる、飛沫がブリッジ
今から5~6年前だろうか、hamさんと全く同じ病のお客さんを〇〇病院までお供した。お客さんから、体調が悪い時は途中のコンビニなどに寄ったり、いろいろとわがままなお願いをすることが有るので、できれば同じ運転手さんが有難いんです!との事でそれ以来直接hamさんに通院
寒さ厳しき折、ご自愛くださいませ。by ham/波夢
仕事でお客様をお供していると、ビジネス等で来県のお客様からよく、大分は空港からの便が悪いねー!とよく言われる。以前は空港から大分市までホーバークラフトが就航し、ピーク時は年間44万人が利用したようだがリーマン・ショック後の利用客減少などで2009年に廃止となり
大分百山、九州百名山に指定され、大分県、福岡県境に位置する 犬が岳(1,130,8m)。笈吊峠から犬ケ岳に咲き誇る樹齢を重ねたツクシシャクナゲの群落は全国的にも珍しく国の天然記念物に指定されている。昨年のシャクナゲの時期に行きたかったが病で断念した、今年は何が何
ドイツの軍隊行進曲 旧友作曲:カール・タイケ(Carl Teike)アメリカの「星条旗よ永遠なれ」日本の「軍艦」と世界三大行進曲と言われているドイツの「旧友」
セイロン島(現、スリランカ)ドンドラ岬を通過した本船はマラッカ海峡に向け東に針路をとり航行していた、今の時期のインド洋はベタ凪だ、鏡のような海面を進んでいる。夜の当直中、一人で無線室でコーヒーを飲み一服しているとブリッジで当直中のサードオフィサー(3等航
昨年の秋より足腰の運動のため車での通勤から自転車通勤に切り替えた(体調の悪い日、雨の日などは車通勤)。今まで自分が車の運転をしている時は特別に気にもせず、極あたり前に行っていたことが、今度は自転車で通行していると、お前、そんな所に止まっちゃ自転車が通れな
日本の「ナイアガラの滝」
今日も仕事の途中で郵便局の近くを通った時にオークションで落札された品を「ゆうパケット」で発送した。昨年の春からの厄介な病との闘病生活で身の回りの整理、断捨離を真剣に考えた。普通の人から見れば全く価値のないゴミだが興味のある人から見ればお金では買えない価値
体調があまりよくないので無理をせず中心部の公園にあるタクシー乗り場で待機していると近くのファッションホテルに配車になった。うす暗い駐車場に入ると直ぐに40歳代と思われる男性が出てきて乗車した。乗車すると間もなく、ちょっと電話してもいいですか?との事、えー
今日は「第71回、別府大分毎日マラソン」、しかしコロナ禍で昨年までは中止や規模を縮小しての開催であったが今年は久し振りに平常通りの開催となった。ご当地の大分では毎年秋に行われる「国際車いすマラソン」、2月の第1日曜日に行われる「別府大分毎日マラソン」(通称、
サウディアラビア、カフジを出港した本船はペルシャ湾とオマーン湾の間のホルムズ海峡を通過してインド洋アラビア海へ、時々本船の横をイルカの大群が時々とび跳ねながら本船と競争して泳いでいる。通信士が2名に減員されてからはセイロン島(現スリランカ)から西では基本
一昨日の治療後、今回はすこしきついようだね、、昨日よりも今日の方がちょっときついようだ。パソコンに向かったが元気がでない、、明日になれば元気になるだろうで、、、😢 今日は失礼、、、
作詞: 水木かおる作曲: 遠藤 実 みちづれ「みちづれ」はもともとは歌手であり俳優の 故渡 哲也 が歌った曲らしいんだが、牧村三枝子が渡 哲也に、この曲を歌わせてほしい、と直談判し男っ気のある先輩の渡 哲也が快諾。自分の曲は廃版にして牧村三枝子が
今日は仕事は休み外来での治療日、終わりは午後になるのでコンビニで軽い食べ物をゲットして病院へ。外来での受付を済ませて体重、血圧、などを測定、問診票などを記入してスタッフが、〇〇さん、今日はちょっと多いので30~40分くらい待ってください!と言う事で35分ほど待
昨日までは寒い日が2~3日続いたが久しぶりに風もなく天気は良好、、2ヵ月も空いてしまったので体力的にも不安があったので近くの低山に登る事にし、津久見市のカルロス台地の碁盤ヶ岳(716,3m)に登る事にした。東九州自動車道で津久見で降りてR217号から県道に入り青
夜半過ぎ荷役が終わった、クリアランス(出港許可証)を受け取り直ぐに出港だ、出港と言っても広い海の上、沖のブイに係留してあるだけ、ペルシャ湾でも一番面白くも無い積地だ。だからタンカーはきらいだネ、、エンジンが動き始め日本に向け動き始めた。入港前に集めた乗組
2013・07・24尾瀬沼とニッコウキスゲ、(写真上)正式には禅庭花(ぜんていか)、夏になると日光の戦場ヶ原、霧ヶ峰、尾瀬などの山地の高原に咲く、、尾瀬ヶ原のニッコウキスゲと木道(写真下)、夏が来れば尾瀬の素晴らしい、あの景色を思い出す、、、作詞:江間章子 作曲
40歳代と思われる女性をお供した、休で実家に帰省されたようで、高齢の両親の様子を見に来たんだそうだ。助手席のヘッドレストに付いている大きな名刺札(写真)を見て、運転手さん山登りをされるんですか、お歳からしてベテランなんでしょうね?との事、 いえ、私は歳は
十数年ぶりの大寒波が来そうだ、、と言う事で内心すこし焦ったね、営業車はさすがにスタッドレスタイヤを履いているが通勤車はノーマルタイヤだ(ご当地に来てスタッドレスタイヤは持っていない)。さすがにチャリンコは無理と考えたね、、ご当地に移住して10回目の冬を迎え
本船はサウディアラビアのカフジ沖に到着した。こちらのブイに係船し荷役作業が行われる、全く陸地は見えない海の上だ、、官憲、代理店などが訪船して入港手続きが行われる。入港前に乗組員から集めたタバコ、酒類を入れたストアーを税関が封印して行く、出港するまでは開封
仕事柄、規則で65歳以上は3年に一回の割で適性診断を受けなければならない。それが75歳以上になると毎年受けなければならないようだ。5年間に4回も適性診断を受けていればさすがに頭の古ぼけた爺でも慣れたもんだ。今年も勤務先からの指示で行ってきた。色々な項目の
作詞:山田孝雄作曲:船村 徹唄 :松原のぶえ おんなの出船大分県下毛郡耶馬渓町(現、中津市耶馬渓町)出身で女性演歌歌手を代表する実力派歌手の一人である。
毎日市内を車で走っていると以前にも書いたことがあるんだが、あちこちで道路工事や街路樹の剪定作業などが行われている箇所で警備員が交通整理をし、また人通りの多い交差点、横断歩道などでも警備員が交通整理を行っている。暑い日や寒い日など外の仕事で大変な事は解るん
かっては関西汽船が運航し阪神/別府航路の客船「くれない丸」、当時は「瀬戸内海の女王」と呼ばれていた。新婚旅行で阪神から別府に向かう憧れの航路であり客船であった。いつかはあんな船に乗ってみたいなー!と思ったもんだが、もう50年以上も前の話だ。今は商船三井フェリ
ご当地の指定された主要道路は朝の 07:30~08:30と、夕方の 17:00~18:00の時間帯は第1車線がバスレーンとなる(タクシー、2輪車を除く)。しかし恥ずかしい話だが残念ながらほとんど守られていない。全く通行区分帯の意味をなしていないのが現状だ。しかーしだ!朝あ
この仕事をやっていると当然のことながら色々なお客さんが乗車される、それがまたこの仕事の面白いところでもある。朝一番で市内のシティーホテルに配車になった。ビジネスホテルと違い客層もちょっと違う、うまくすると空港なんてのもあるが、近くの駅までも多い。松葉杖を
アラビア海を北上してアラビア半島に近づくと急にムッとした暑さだ、北緯25度近く台湾くらいの緯度だが暑いのなんの半端じゃない、40数度あるだろう。上半身裸でコーヒーカップを片手にボートデッキに出てみると肌がチリチリ痛い感じだ、左舷にオマーン王国の赤茶色の山
ミヤマキリシマと坊がつる(2016・06・11)くじゅう連山、平治岳(1,643m)より坊がつるを望む、右が三俣山、、
昨年の6月ころにはコロナワクチン接種の4回目の接種券が送られてきていたんだが、抗がん剤治療の真っ最中で、主治医からワクチン接種をしても抗体が出来にくいので今は接種は控えてください、との事。勤務先ではほとんどの乗務員は5回目の接種も済んでいる人が多い、、普通
スーザ作曲 行進曲「士官候補生」 / 東海大仰星高校吹奏楽部
今の時期、ここインド洋は夏、通常はほとんど時化る事はない、海面はまるで油でもまいたようなべったりとしている、、海の色も真っ青な絵に書いたような色、まるで湖でも走っているような錯覚さえおこす。外はじりじりと焼けつくような暑さだが船内は冷房で快適だ。本船は三
仕事中にラジオを聞いていると天気予報で気象予報士が「今日はスキーの日」との事。スキーと言うと我が故郷の新潟県上越市(旧高田市)を語らずにはおれない。今から約110年前の明治44(1911)年1月12日、オーストリア・ハンガリー帝国の軍人、デオドール・エドラー
幸か不幸か病に侵されて痩せ、希望する体重まで勝手に減量できたんだが??痩せた分身体のあちこちにしわが増えてしまった、特に手、足、顔、特に顔は見にくい顔が更に見にくくなってしまったね。最近になり手足のしわが少なくなってきた事に気付き、身体になじんできたのか
今日1月10日は110番の日、110番の正しい使い方を推進しようと警察庁が昭和60年(1985)12月に定めたようだ。110番の日と言うと遠い昔を懐かしく思い出す、、警察無線の傍受だ、Pチャン(ピーチャン)と言われる警察無線のチャンネルを傍受するんだが、当時は警
正月7~9日の三連休、暇になるのは覚悟していたんだが予想通り超暇だったね、特に今日は酷かった、例年の事だがね。休みの朝の早い時間は特に暇だ、中心部を流しても人が歩いていない、公園のタクシー待機場所で、ボケーっと待機。ピンポーン!ある一軒に配車になった。何度
スーザ作曲・ 行進曲「美中の美」 / 東海大仰星高校吹奏楽部
駅前通りのタクシー乗り場から60歳前後くらいと思われる大きな体の女性が乗車された。今朝は寒かったですねー!儀礼的な挨拶をしてさりげなくお客様の反応を探る、お客さんの反応を見て車内で積極的にお話をしたほうが良いのかそれとも静かにしていたほうが良いのかいろい
昨年の9月より足腰を鍛えるために始めたチャリンコ通勤、4カ月になるが効果は抜群だ、足の太ももの部分に筋肉が付いたような気がする。7キロのチャリンコ通勤、最初の頃は足の筋肉痛がひどかったが今は全く感じない、しかーしだ! 南国とは言え冬の朝は寒さがきついね、😆
CQ CQ CQ こちらは JR6KRG 海上移動 、、バシ―海峡通過後はほとんど毎日のように船上よりアマチュア無線を楽しんだ。夕食を食べてからワッチ(当直)までの1~2時間、又夜中の12時にワッチが終わってから真っ暗な闇夜の中を100メーター先の艫のド
うさぎ年、令和5年はどんな年になるんだろう? 昨年もコロナウイルスに始まり、コロナウイルスで終わってしまったような感じだが、おまけに後半は病との闘いで終わった。新年にあたり今年の目標などを考えてみたが、いつも達成できるのは半分にも満たないんだが、残された
本年も「hamさんのひとり言」にご訪問いただきまして誠に有難うございました、来年も何卒よろしくお願い申し上げます。きたる新しい年が皆様にとりまして佳き年でありますよう心からお祈り申し上げます。令和4年大晦日by ham/波夢
あれよ、あれよ、という間に今年も残すところ明日一日になってしまった。hamさんは元旦が休みなので点呼を受けて座席カバーを綺麗なカバーに交換して出庫した。ほとんどの事業所は正月休みに入ったし、医療機関も休みに入ったので今日からは暇だろう、、、しかーしだ! 休み
ご当地に引っ越して9年が過ぎ10年目に突入した。退院して体調が回復して初めたタクシードライバーもご当地で9年目に突入し、趣味で始めた山登りも12年になる、、。しかーしだ! 今年はhamさんにとって正直なところあまり良い年ではなかったなー、前半は順調だったんだが、
以前にも確かアップした事があるように思うんだが、毎日市内を走り回っていると不用なクラクションをよく耳にする、hamさん自身もよく、ピーピー、、とやられる事がある、ほとんどが無用なクラクションだ。今日も2回ほど鳴らされた、お前、そのクラクションは必要なクラクシ
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7月10日に佐賀関にて本船に乗船して3航海が終り11月3日の午後に佐賀関に入港した。相変わらず入港日は乗組員の交代やら色々な業者が乗船したりで目の回る忙しさだが3晩停泊して出港は6日の早朝の予定だ。夕食後も少し雑用をしていると通信長が無線室に顔をだし、次席さん未だ
出庫していつものコースで中心部に向かっていると歓楽街の入り口の交差点付近で男性が手を挙げている、減速して停車すると30歳くらいの男性が乗車しながら、運転手さん、〇〇まで行きたいんだけど、俺いま3500円しか持ってないんで3500円で降ろして!ときた。酒の匂いがプン
J・P スーザ作曲 星条旗よ永遠なれ
長い間タクシードライバーをやっていると色々な事があったな。新潟にいた時の特に印象に残っている思い出だ、、、 2010・02・09 上越地方の名所史跡と偉人 史跡を廻り始めると夫々が由緒ある歴史のある史跡だ、なかなか奥が深く素人のhamさん
長い間タクシードライバーをやっていると色々な事があったな。新潟にいた時の特に印象に残っている思い出だ、、、 2010・02・09先日今の仕事の同期入社の一人より、 ○○さん、おまん、前にせってた本、未だ出来ねのかね、おら、待ってんだでね! (○○さん、貴方以前に
休業日の今日はできれば山に行きたかったんだが天気予報では午後から雨の予報、だめだこりゃ!いつもよりも1時間遅く起床した。いつも相方に、パンを食べながら新聞を読むのはやめてくれる、パンくずが新聞にいっぱい落ちてるから!と叱られるが、そんなのかんけーねー、、
昼間の勤務のタクシードライバーの場合、ビジネスのお客さんは別として、高齢のお客さんをお供することが多い。色々な高齢者をお供するが、高齢の一人暮らしの男性はどちらかと言うと、決して良い生活とはほど遠い、惨めな感じの人が多いように感じるが、、あるアパートに配
南太平洋の「天国に一番近い島」ニューカレドニアからニッケル鉱を満載した本船は順調な航海を続け赤道を通過しグアム島のはるか西方海上を佐賀関に向けて航行中だ。今日から入港書類の作成に取り掛かる、午後のワッチ(当直)の時に珍しく司厨部のオヤジさん(コックさん)
今でこそカメラの無いスマートホンなんてあり得ない、手軽にどこでもパシャ、パシャと綺麗な写真が撮れる、私が12~3年前に買ったデジカメよりも性能がよく綺麗に写る。先日、夕食後に何気なくテレビを見ていると NHKの 新プロジェクトX で激動の携帯電話業界では最後発で
日本二百名山・北信五岳・信濃富士 黒姫山黒姫山(2,053m)山頂火口原と七つ池
今年はご当地の桜の開花は遅れたが、一気にピークを迎え風や雨で一気に散ってしまった。この時期になると郷里の日本三大夜桜に数えられる今年は「第99回高田城址公園観桜会」(写真)を思い出す。もう11年も見てないが元気なうちにもう一度見たいもんだがねー、、高田城址公
長い間タクシードライバーをやっていると色々な事があったな。新潟にいた時の特に印象に残っている思い出だ、、、 2010・02・09先日今の仕事の同期入社の一人より、 ○○さん、おまん、前にせってた本、未だ出来ねのかね、おら、待ってんだでね! (○○さん、貴方以前に
午後デパートの横の一方通行の道をゆっくりと流していると(私は左車線)右側の車線を後ろから他社の〇〇タクシーの運転手が横に並んだ、以前からマナーの悪い嫌なドライバーだ、、前を見ると4~50メーター先の左側の歩道でキャリーバッグを引いて荷物を持ったお婆ちゃんがタ
新潟にいた時に仕事(タクシードライバー)でお客様を観光地に案内し「郷土には多くの有名な史跡があるなー」と気づき一冊の本に纏めたが、その中の一部をご紹介したいと思います。直峰城下にある直峰城主の菩提寺、賞泉寺(写真)に行って来た。境内の見学、写真撮影などお
作詞:伊野上のぼる作曲:キダ・タロウ歌 :北原謙二 故郷のはなしをしよう北原謙二、本名は北原謙太郎、昭和14年(1939)10月8日生まれで大阪府出身の歌手、俳優で昭和36年歌手デビュー、NHKの紅白歌合戦に2回出場している。平成3年3月に高血圧症脳内出血
朝仕事で市内を走っているとランドセルを背負った小さな子が両親と手をつないで歩いている光景があちこちで、、今日はご当地のほとんどの小学校の入学式があるようだ、昨日は中学校の入学式があったようだな。ある小学校の正門の前に来ると行列ができている、何やってるの、
休業日の今日は久しぶりにいい天気だ、いつもより遅い起床で簡単に朝食を済ませて新聞を念入りに読みパソコンに向かい普段できない作業をする。こんないい天気にパソコンに向かっている場合じゃねーだろう、山でしょう!😒 10日前に久しぶりに月出山岳に行ったが未だ標高の
もう7年くらい前だろうか、大学病院まで60歳前後と思われるお客さんをお供した。血液の癌で月に数回だが治療のため通院しているとの事で「抗がん剤治療の副作用のため途中で気分が悪くなりコンビニへ寄ってもらったり運転手さんに迷惑をかける事があるんです、できれば同じ運
佐賀関丸/JKSTに乗船して2航海目の積み地での荷役が終わり本船は佐賀関に向け順調に航海を続けソロモン諸島のガダルカナル島沖を航行していた。午後の当直もそろそろ終わりだ、今日の夕食は何だろうなー? と、その時だ、ボーン!本船の前の方から強烈な音がした、何だ??
車で通勤している時はなかなか周りの景色を眺める余裕もないがチャリンコ通勤はのんびりと周りの景色を眺めながらの余裕がある。ご当地は今が桜が満開で約30分間の通勤途中の約三分の一は桜を眺めながらの通勤で癒される。大手企業の工場の敷地に沿って2キロくらいにわたり桜
船内時間の24:00 ワッチ(当直)が終わると、相変わらず艫のドクターの部屋まで行き、趣味のアマチュア無線を楽しむ、 好きだねー! 自分でもつくずく思う。他の乗組員によく、 次席さん、仕事で無線をやり、休み時間にまで無線をやらなくても麻雀をしましょう、、、と
数年前にヤフーのインターネットオークションに出品したことがあるんだが、昨年から断捨離に一生懸命になっているが、捨てるのも勿体ない、金額はにのつぎでヤフーのオークションに出品している。今までに100品ちかくは落札されたと思うが(私が落札したのは1品だけ)落
毎日通勤時に通る片側3車線の県道22号大在大分港線、通称40メーター道路(写真)、大分市を東西につなぐ物流の動脈となっている。当初の計画では路面電車の線路が道路の中央部を走る予定になっていたが社会環境の変化により中止になり、現在は非常に広い中央分離帯として名残
2018・04・22 5年前の今日大分百山 猟師岳(1423,2m) 09:40 JST合頭山(1390m) 10:30JST大分百山 一目山(1287,4m) 12:15JST
5日に一度回ってくる休日、今日は雨が降ることは無さそうだが日中はかなり暑くなりそうだね、、普段は朝の7時前に家を出て帰りは夜の6時過ぎ。明日の事を考えて9時過ぎには寝る事にしている、従ってなかなか時間が無く、やりたい事は休みの日にあと送りになる。予定をたてて
作詞、作曲: 森繁久弥 知床旅情 有名な「知床旅情」は故森重久彌さんが1960年に北海道東部の知床半島羅臼町で映画「地の崖に生きるもの」の製作で長期滞在し最後の日にお世話になった地元の人々の前で「さらば羅臼よ」と言う曲名で歌い披露したと言われている。1
サウディアラビアのカフジで原油を満載した本船は夕方、ブイを離れて日本に向け航海に出た。中近東での停泊は色々と制約があり1時間でも早く出港したい、、、停泊中はタバコを吸うのにも苦労する、当時ヘビースモーカーのhamさんには堪える、そして楽しみの酒も飲めない。夜
佐伯市蒲江の「仙崎のフジツツジ」、「仙崎の砲台跡」を見物し海岸線を北上して佐伯市米水津(よのうず)の「空の公園」にある「空の展望所」のシバザクラを見に来た。以前にも何回も来ているんだが今回は天気も良く真っ青な海にピンクの1万5千株のシバザクが映える(写真
10日ほど前に霊山に登ってきたんだが少し難易度を上げて1年ぶりに由布岳に行こうと思ったんだが天気予報で雷雨など天気の急変には気お付けて、、との事で、体調も少し不安が有るので最悪はロープウエーで帰る事も考え今回は1年ぶりに鶴見岳に行ってきた(写真)。九州横断
昼間の勤務では、週末の金曜日はいつもあまり忙しくないんだが、昨日は違ったね、、私と同病のいつものお客さんを病院までお供しての帰り、意外なところで手が上がった。7~80代と思われる、サンダル履きの男性、、そこの〇〇銀行まで!と一言、年金を下ろしに行かないと金
仙崎自然公園の駐車場より岬方面へ遊歩道を10分くらい進むと(少し上りだが整備されているのでスニーカーでも問題ない)仙崎砲台跡(写真上)がある。仙崎砲台は、佐伯海軍防備隊の前線基地として昭和14年に着工築造された。砲台には砲塔が3基、岬側から第一、第二、第三砲
「道の駅かまえ」で海鮮丼に満足して佐伯市蒲江の西の浦地区の仙崎山(412m)の山頂近くの仙崎自然公園にフジツツジを見に向かった。海岸線から山道に入ると道路は狭いので注意が必要だ(ところどころに離合ポイントがある)。広い駐車スペースに車を止める(写真上)、普通
昨夜だがテレビを見ていると佐伯市蒲江にある仙崎自然公園のツツジが素晴らしい、また近くの「道の駅かまえ」のレストラン「海鳴り亭」の看板メニューの「海鮮丼」が人気で美味しい、、、との事。明日は天気も良さそうだし久しぶりに旨いものでも食べに行こうかね、、と言う
毎航のことだが船がオマーン湾に近づくとムッと暑くなる、40度はらくに終えているだろう、恐らくデッキの鉄板の上に卵を落とせば半熟の目玉焼きにはなるだろう、左舷にはオマーン王国が見える、赤褐色の低い山が見えるが、こんな処に住みたくないネ、、間もなく本船はホル
毎日チャリンコ通勤で通る県道22号線(通称40メーター道路)、片側3車線の中央分離帯がある道路だが、歩道は広く車が1台は楽に通るくらいのスペースがある。車道は車の通りは多いが歩道は人は滅多に通らない、自転車が時々通る程度で大手企業の膨大な敷地の脇はずっと桜が植
阿蘇五岳(高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳、根子岳)で唯一登っていなかった根子岳・東峰(今の私の体力、技術では西峰は無理だ)。一番歩く距離の短い登山口から登ったが、きつい登りだったね、、、
5~6年くらい前だろうか、大学病院まで60歳前後と思われるお客さんをお供した。血液の癌で月に数回だが治療のため通院しているとの事で、「抗がん剤治療の副作用のため途中で気分が悪くなりコンビニへ寄ってもらったり運転手さんに迷惑をかける事があるんです、できれば同じ
別府~大阪航路の「さんふらわあ あいぼり」が新造船の「さんふらわあ くれない」に変わり運行しているが、もう1隻の「さんふらわあ こばると」も新造船の「さんふらわあ むらさき」に変わった。仕事で別府に行ったんだが、お客さんを下ろして又お迎えにあがるのに大分に
作詞:久仁京介作曲:四方章人唄 :福田こうへい 南部蝉しぐれ
本船は予定通りセイロン島(現スリランカ)ドンドラ・ヘッド(ドンドラ岬)を通過して針路を北西にとりアラビア海をペルシャ湾に向け航行中だ、今の時期、南半球は夏でインド洋、アラビア海はベタ凪だ、ポールド(窓)を覗くと本船の左舷をイルカの大群が本船と並走して泳い