満喫
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
休みのうちに田植えが終わったようだ。明日から六月だもんな。榛名にも赤城にも雲がかかっているけれど、日射しは強い。ノビルの零余子。ユリ科ネギ属っていうのは古いんだね。ヒガンバナ科ネギ亜科ネギ属のノビル。
コアジサイアカシデイヌシデササバギンランサイハイランツリバナコゴメウツギウリノキえーっと??ウワバミソウヤマウルシミヤマイラクサ??ヤマボウシキバナノヤマオダマキ・ヤマオダマキニガナ
予報どおり、夏のような空。帽子をかぶらないと、短い散歩だけでも日焼けしそうだ。ガマズミは花が終わりかけ、シンジュは花盛りを迎える。ここの壁は面白くて、ヤマブドウとアケビとナワシロイチゴがからみながら垂れ下がる。今日は「疑似畦畔」に悩まされる。例
群馬埋文の発掘情報館、Covid-19対策で臨時休館中なのですが、内部では今年度の最新情報展「出土した文房具―文房四宝からみる群馬の古代史-」の準備が整いました。見ていただけないのが残念です。会期が10月17日(日)までと長いので、出かけられるようになったら是
うた種さんで入手した館林紬の端切布がお箸入れになりました。
もう少し日射しがあると思ったのだけれど、曇り空。いつ梅雨になってもおかしくないような空。アカソコアカソカラムシ
午前中の会議で偶然隣り合わせた うた種さんを訪問。
しんぶん赤旗日曜版5月23日号〈たび〉のページで群馬県立土屋文明記念文学館が紹介されていました。
雨の合間を狙って歩き出したのだけれど、やっぱり降り出した。途中でUターン。
今日の上毛新聞に、大林和彦さんが代表をつとめる「デ・レイケ堰堤を見守る会」がまとめた書籍の紹介が掲載されていた。榛名山麓の明治期巨石堰堤群については、10年ほど前に、利根川水系砂防事務所におられた藤井淳夫先生による耳飾り館で開かれた「しんとう・ふるさと歴史
いただきもの 杉山秀宏「馬の飼育-群馬県榛名山テフラ下の事例をもとに-」
杉山秀宏「馬の飼育-群馬県榛名山テフラ下の事例をもとに-」古代交通研究会『馬と古代社会』 八木書店 2021 253-263金井下新田の馬骨と人骨、金井東裏遺跡や中郷田尻遺跡の馬歯、剣崎長瀞西の轡を装着した馬頭骨、金井遺跡群や白井遺跡群の馬蹄痕、黒井峰遺跡の馬小屋
ガマズミヤマブドウとナワシロイチゴとアケビカキドオシウラシマソウスイカズラとノイバラ今年初めてのトンボ写真
高崎市染料植物園企画展 「赤の力Part1 赤は火の色・生命の色~赤い色に願いを込めて~」
観音塚資料館でチラシをいただきました。高崎市染料植物園で開かれる企画展「赤の力Part1 赤は火の色・生命の色~赤い色に願いを込めて~」興味深い展示です。染料植物園ホームページに案内があります。ホームページでは案内が見つからなかったのですが、7月11日に
イカリソウの若い実。イヌシデウスバサイシンオオカメノキクサタチバナクマガイソウは初顔かな?サンショウジュウニヒトエセリバオウレンアカヤシオは終わったけれど、いろいろなツツジが見ごろ。ハンカチの木ヒメシャガムサシアブミヤマグルマヤマシャクヤ
観音塚考古資料館 ミニ企画展 八幡台地の遺跡II「若田坂上遺跡」
明日からまん延防止等重点措置。埋文の発掘情報館や県立館は、これに合わせてあしたから休館。高崎市の館はひらくようだけれど、とりあえず今日のうちに見学。
いつもの散歩道のごくごく一部を所内紙で紹介。
COVID-19、対策の方向が基本的に間違っていると思います。振り回されてばかりで、効果がでていませんねぇ。発掘情報館も、4月25日からようやく勾玉つくりを限定的に始めようとしたところ、5月6日に群馬県の警戒度が最高の4に上がったところで休止に。16日からは古代体
えにしだここはなんだかすごいところ。エビネと、後ろにあるのはサイハイラン?ヒメコウゾ彼岸花の葉が枯れて、カラムシが伸び始めた。
クワガタソウムラサキサギゴケミズキユキザサツリバナニシキギ
個人の茶室と庭園。全く存じ上げなかったのですが、機会を得て見学。贅沢な時間でした。
順不同。いろいろ。
林業試験場との境の路上で、雄キジ2羽が決闘!良いシーンだったのに、カメラを構えるのが遅かった!
午後から医者のはしごをしなくちゃならない。いつもの道を軽く散歩。サルトリイバラのつぼみだんだん可哀そうな状態になってきたウラシマソウノイバラが開き始めたこのへんのミズキはまだ蕾ハリエンジュ、日当たりの良いところでは咲いているのだけれど、ここではこれ
群馬埋文発掘情報館 古代体験学習「楽らく勾玉つくり」を当面の間、休止します4月25日に再開した古代体験学習(楽らく勾玉作り)は当面の間休止。5月9日埋蔵文化財講座(ぐんま発掘玉手箱)第1回講演会(大西氏)は延期。図書室は、日・月・金の一般利用は定員2名
群馬県森林学習センターから連絡をいただきました。残念ながら、5月8日(土)に開催予定だった森林観察会は中止とのことです。新型コロナウイルス感染症にかかる警戒度が、5月4日から「4」に引き上げられたことによる措置。次回は6月12日(土)に「虫こぶと梅雨期に咲
連休とはいえ、どこかに出かけるわけにもいかない。特に今日は新型コロナのワクチンを接種したので、一応安静を心がける。孫と一緒に裏山一周程度の散歩。藤蔓のブランコがお気に入りで、今日は立ち乗りに挑戦。ブランコは尾根の頂部にあるのだけれど、ブランコの真下
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群馬じゃなかなか見られないので。
ちょっと強行軍だけれど、日帰り見学。
上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
一株だけ、ひときわ目立つこの葉先、正真正銘アカソだと思うんだこちらはヤブマオアカソがこれと混じってしまうと、あの葉先は見られなくなる梅林先のクリ
雨やら体調不良やらで、ちょっと散歩をさぼったら風景がずいぶん変わっていた。エビヅル、オモダカ、カラムシ、キクイモ、メヤブマオ何とかヤンマにアオスジアゲハ
雨を押して、小諸旅行に出かけた女房殿のお土産何年ぶりだろうな峠の釜めし
安中市学習の森ふるさと学習館で発掘調査速報展「発掘された安中の遺跡2024」を見学小さなホール展示ですが、遺跡も遺物もなかなか面白い。常設で展示されていた二軒在家原田遺跡とともに、加賀塚遺跡の栗林相当期の土器が興味深い圧痕から見ると、雑穀と稲とが調理さ
今年も美味しい桃をいただいたこれもなかなかの希少品種、アルプス美人大玉で、糖度が高い。果肉のしっかりした、美味しい桃だ。桃品種も世代交代。水蜜桃といわれたような、果肉がとろけるような桃は流通に向かないというので、淘汰されてしまったようだ慣れ親しん
連休前、ちょっと帰り時間が遅くなる。カラスの群れがけたたましい
梅雨らしい空の赤城山。雨を含んだ天狗巣病の竹が、大きくたわんでトンネルをつくっている。このエビヅル。今年は実がたくさん。ヘクソカヅラ、ノブドウアオツヅラフジ、クサギカナムグラとクズに取り囲まれたヤブカンゾウ
小菊の畑の向こうに霞んだ榛名山枝豆の畑の中のイチビ。上のトウモロコシ畑で、ようやく絶えたと思ったら、種が下に広がってしまったようだとなりはゴボウと里芋。ヤブマオキクイモとヤブカンゾウ一株だけ、これはアカソ!と思えるのがあるのだけれど、虫食いがひどくて、
エビヅルの実が膨らんできた今年は種が採取できるかな?
柳沢遺跡(東吾妻町)・森下宮原遺跡(昭和村)多田山東遺跡(伊勢崎市)南蛇井北原田遺跡・蚊沼大神分遺跡(富岡市)報告をした発掘や整理の担当者が担当遺跡を理解していないことに驚かされる参加者からの質問に、まともな答えができない司会のI課長の助け舟で何
遺跡報告会が終わって、車に乗り込む。窓を少し開けておいたのだけれどこれじゃぁ効果なし。まだ梅雨が明けていないのだが、、、
猛暑日!汗をかきたくないからアップダウンの少ない循環器病院コースを歩くことにしたのだがこのコースには木陰がないアスファルトの照り返しも強くて、結局汗がにじむこれはハゼノキかなぁ?
梅林の先の小さな栗林 雄花はすっかり枯れてしまって 果実が膨らんできている 隣の見慣れないネギ坊主 ジャンボニンニクかなぁ?
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花