満喫
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
雨上がり、今日は橘川遡上コース大胡線タッチまで。クズの葉、詰め草の葉に雨粒が残っている。道ばた群落続き。オオバタンキリマメヤブマメコアカソドクダミアマチャズルボタンズル見慣れない葉が一群れある。長楕円形で、縁には歯牙状の鋸歯があり、基部は心
今日は北橘温泉往復コース。降ったりやんだり日が出たり。空ごとに雲が違う。赤城の雲。榛名の雲子持山の雲利根川の向こうの雲ネジバナジャノヒゲ
アオツヅラフジクズノササゲノブドウヤマノイモ
橘川遡上コースところどころ青空がのぞくけれど、赤城は雲の中。道ばたの群落をスナップアレチウリオオブタクサカナムグラカラムシクズコボタンヅルセンダングサツユクサ
マタタビの蕾が膨らんできた。カラフルなヤマグワミツバウツギニワトコモミジイチゴシモツケの蕾クマイチゴえーっと、なんとかしょうま。ノリウツギ?コアジサイえーっと、何とかカエデハナイカダヤマアジサイ長岡の十二様・・・で、今日の収穫380グラム。
念佛堂のモクゲンジ
曇り空。赤城うっすら。今日は大胡線タッチまで。風も無し。蒸すね。今日のエビズル。ヤブカンゾウが開き始めた。
雷電神社板倉町教育委員会が、過去に出した文化財関係書籍の残部を整理・頒布するというので、午後休暇を取って出かける。気になっていた「水郷の伝統食」は売り切れていたけれど、考古系、民俗系の書籍数冊を購入。板倉町は「鶴舞う形」という群馬県の最東端。鶴のくち
雲の中にうっすら水沢山。カジノキコナラシラカシヌルデ?
今日も赤城は見えない。
赤城、雲の中。エビズル きれいな房ができそうだ。イヌホウオヅキカノコガというのだそうだ。ジャノヒゲナワシロイチゴさほど美味しいものではなし。モミジイチゴが良いな。
昨年、数株見つけて珍しいな、と思った。今年はなんとトウモロコシ畑をぐるりと取り巻いている。トウモロコシの品質が落ちてしまうらしいが。。。シンジュと同様に、こっちの都合で連れてきて、増やした植物。イモカタバミ これも園芸品種の逸出だけれど、さほど邪
天皇、貴族から下級官人、庶民まで、万葉を通じて日常の生活を追う。多面的な切り口と、軽い文体が楽しい。とはいえ、竪穴に住む人々は扱いかねる、かな。上野 誠 万葉びとの奈良 (新潮選書)
群馬埋文の発掘情報館、6月14日から開館しています。令和3年度最新情報展第1期「出土した文房具―文房四宝からみる群馬の古代史―」を開催中。ぜひご覧ください。
先日刈り払われた、埋文発掘情報館裏の散歩道。どんな植物が芽生えてくるのかと興味津々で見ていたのだが、今のところ目立つのがニワウルシ。奇数羽状複葉の葉が漆に似ている所からの命名だそうだ。ニガキ科の高木で、材に苦みがあり、異臭もあるが、漆のようにかぶれる
橘川遡上コース 大胡線タッチまで。
東京にいても、榛名山と縁があるようだ。
雲多いながらも、日射し強し。
昼の散歩。歩き出したとたんにぽつぽつと。今日ようやく、関東梅雨入り。
森林観察会は中止になってしまったけれど、おにぎりを持って憩いの森へ。のんびり本を読んだり、モミジイチゴを摘んだり。(この写真はハル撮影)良い休日だ。オオバギボウシミズキヤマグワハナイカダウリノキモミジイチゴ この一群だけよく熟れた実がついていた。
部屋に入ると、梅の香りで酔いそうな。
昼の散歩は聖酒造から橘川橋の周回コース。いつの間にかトウモロコシが大きくなってる。夕方の散歩は田口緑地。ハリエンジュ ノイバラ エノキ オニグルミ シンジュネムノキは蕾がいっぱい。
橘川遡上コース。テイカカヅラノビル
昼の散歩。尾根に上がって赤城と榛名を望む。夕方の散歩は田口緑地。荒牧あたりで火事があったようだ。消防車や救急車が集まっている。今年はオニグルミが豊作らしい。
今日はMRI検査のために午後お休み。検査を終わって車に乗り込んだのが4時半近かったのだけれど、なんとこの時間で30℃!蒸し暑い一日でした。今日の散歩は橘川遡上コース大胡線まで。エビヅル・ノブドウ、最近あまり見かけなくなったゼニアオイ
日本人のための大麻の教科書 「古くて新しい農作物」の再発見このブログでは紹介していなかった。石川原遺跡の天明泥流下畑の解釈で、いろいろ教えていただいた大麻博物館さんの新刊。繊維料として、食料として、祭具として、そして薬料として、大麻の各側面に光を当て
井上保三郎さんと白衣観音染料植物園から白衣観音までの散歩道。片道30分もかからない距離なのだけれど、草木の名札が完備しているので、結局一時間近くかけてのんびり歩くことになる。アイアカメガシワイスノキイタヤカエデエビズル ヤマブドウと区別がつかない!
高崎市染料植物園染色工芸館企画展「赤の力Part1」小さいけれど良い展示。冒頭に高崎情報団地の浅鉢と八万遺跡の樽式壺。中大類遺跡の竪穴建物から見つかった坏の中に入った赤玉。草木染の館だからか、染料としてのベンガラ、泥染めへの言及はほとんどなかったけれ
雨含みの雲だけれど、まだ梅雨入りしないらしい。刈りはらわれた道ばた。シロダモがかなり切られて、なぜかマテバシイが残っている。小児医療センターに植えられていたものが飛び出してきたのだと思う。地際にはマンリョウが密生している。田植えはだいたい終わったよう
こちらの散歩道も大きく攪乱された。カラスウリやヤブマメがたくさん生えていたところ。斜面に覆いかぶさっていた木も切られたので、日当たりが良くなった。で、オオブタクサとシロザが進出。先が思いやられるなぁ。フェンスに食いついたカツラ
なんということか!「いつもの散歩道のごくごく一部」が、すっかり刈りはらわれてしまった。荒っぽく草刈り機がまわされただけだから、さほどの影響はないのじゃないかと思うけれど、今年はミズヒキやフジカンゾウが見られそうもない。こちらは新しく見つけたヤマブ
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群馬じゃなかなか見られないので。
ちょっと強行軍だけれど、日帰り見学。
上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
一株だけ、ひときわ目立つこの葉先、正真正銘アカソだと思うんだこちらはヤブマオアカソがこれと混じってしまうと、あの葉先は見られなくなる梅林先のクリ
雨やら体調不良やらで、ちょっと散歩をさぼったら風景がずいぶん変わっていた。エビヅル、オモダカ、カラムシ、キクイモ、メヤブマオ何とかヤンマにアオスジアゲハ
雨を押して、小諸旅行に出かけた女房殿のお土産何年ぶりだろうな峠の釜めし
安中市学習の森ふるさと学習館で発掘調査速報展「発掘された安中の遺跡2024」を見学小さなホール展示ですが、遺跡も遺物もなかなか面白い。常設で展示されていた二軒在家原田遺跡とともに、加賀塚遺跡の栗林相当期の土器が興味深い圧痕から見ると、雑穀と稲とが調理さ
今年も美味しい桃をいただいたこれもなかなかの希少品種、アルプス美人大玉で、糖度が高い。果肉のしっかりした、美味しい桃だ。桃品種も世代交代。水蜜桃といわれたような、果肉がとろけるような桃は流通に向かないというので、淘汰されてしまったようだ慣れ親しん
連休前、ちょっと帰り時間が遅くなる。カラスの群れがけたたましい
梅雨らしい空の赤城山。雨を含んだ天狗巣病の竹が、大きくたわんでトンネルをつくっている。このエビヅル。今年は実がたくさん。ヘクソカヅラ、ノブドウアオツヅラフジ、クサギカナムグラとクズに取り囲まれたヤブカンゾウ
小菊の畑の向こうに霞んだ榛名山枝豆の畑の中のイチビ。上のトウモロコシ畑で、ようやく絶えたと思ったら、種が下に広がってしまったようだとなりはゴボウと里芋。ヤブマオキクイモとヤブカンゾウ一株だけ、これはアカソ!と思えるのがあるのだけれど、虫食いがひどくて、
エビヅルの実が膨らんできた今年は種が採取できるかな?
柳沢遺跡(東吾妻町)・森下宮原遺跡(昭和村)多田山東遺跡(伊勢崎市)南蛇井北原田遺跡・蚊沼大神分遺跡(富岡市)報告をした発掘や整理の担当者が担当遺跡を理解していないことに驚かされる参加者からの質問に、まともな答えができない司会のI課長の助け舟で何
遺跡報告会が終わって、車に乗り込む。窓を少し開けておいたのだけれどこれじゃぁ効果なし。まだ梅雨が明けていないのだが、、、
猛暑日!汗をかきたくないからアップダウンの少ない循環器病院コースを歩くことにしたのだがこのコースには木陰がないアスファルトの照り返しも強くて、結局汗がにじむこれはハゼノキかなぁ?
梅林の先の小さな栗林 雄花はすっかり枯れてしまって 果実が膨らんできている 隣の見慣れないネギ坊主 ジャンボニンニクかなぁ?
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花