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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 店内模様

    本サイトでも 度々取り上げている ユーチューバー 「ヘアカット ハリー」さんの 柳居子が外人客の 顏剃りをしている動画のアクセス数が、本編・続篇・シャンプー編の合計が 1000万を越えていた。 彼

  • 色のお話

    今年 八十歳の誕生日は、十年一度の台替わり 傘寿とやらで、考えられない程多くの方から お祝いの品や メッセージ 又お声掛けを頂き 例年の誕生日とは 様変わりだった。 数多く頂いたプレゼントの中

  • 聖域 新聞第一面

    新聞の第一面は、国民皆が知るべき事 内容詳しく判らなくても 経済・外交等 掲載内容の軽重を考えると、重厚な記事で纏められていると考えていた。 ネットで知る情報は、自分にとって重要 又 興味の赴く

  • 一寸 あぶない広告

    毎朝 新聞の折り込み広告を手札型くらいの大きさに たたみ 其れを指し込んで ビニール袋に詰め込んで 其れを珈琲屋のウェイトレスに 「はい、ゴミ」と言って手渡す。 目と指先のトレーニング 綺麗にたた

  • 些事

    子供の頃や 若かった頃の遊び場 遊び仲間を思い出すと、今の子供の遊びは、随分違うように思う。柳居子は弟が一人いるだけだが 仲間には兄弟姉妹の沢山居る友も居て、一年上は怖かったが 三・四年上の 遊び仲

  • 医療格差の問題

    『都会の喧騒を逃れて 静かな田舎暮らしをしたいと思うが 如何思う?』と、問われた事が有った。 『喧騒が如何いう意味が判らないが、都会暮らしの利点と言うのは 田舎に移り住んで始めて判る事で 年取って

  • 自分に出来る事

    コツコツと 主業である理容の仕事を続けてきた。社会貢献と言うと 大袈裟だが 世の爲 人の爲になる様なことをしてきたかだろうか? 反省の意味も込めて つらつら考えると やはり理容の仕事を介しての 人間関

  • Yesterday today tomorrow

    ビットリオ デシーカー監督の作品に 『昨日・今日・明日』という映画が有った。デシーカの映画は見逃さず見ていた心算だが 作品内容を思い出せない。見逃した映画だったかもしれない。昨日 yesterday・今日toda

  • 中居 正広事件

    十年以上前に テレビが潰れた時 新しいのを買おうと思ったのだが 買いそびれている内 テレビ無しでも普通に生活が出来るなと気付いた。元々仕事終えて帰宅 寝るまでの僅かな時間帯 又 テレビで取り上げる番

  • 年寄の役柄

    見ず知らずの人に声掛けする事が多い。 老若男女問わず 此方から声を掛ける事が出来るのは、腰や背が曲った柳居子の老体の発する言葉 先ずは無難な事しか言わないだろうと相手も最初から 警戒心を持たないの

  • 客人多様

    昨日お越しの客人の一人、特に面白かったのは、オーストラリアからやって来た髭面の大男 遠来客の殆どが、ユーチューブとか SNS 情報を見てくる人ばかりだが、偶然前を通り掛かって 階段を上がってやって

  • 大国町

    昨朝 珈琲屋の隣席に座った 顔馴染みから『大国町て どの辺りですか?』と尋ねられた。よく聞く町名だが、咄嗟に所在地が判らない。スマホの検索も不得手 答え様がない。 『市内には大国町は沢山有るから 通

  • 昔は良かった 今も良い時代

    先日 ゴリラの先生の散髪をしていた時の会話の中で、 『子供の頃は、周囲に親以外の大人が居た 又 兄弟姉妹が沢山居たから それは一つの社会訓練になったかも知れませんね。』 と言ったら 『田舎の中学校

  • 些事

    毎月一回 整形外科の先生に、注射を受ける。 骨密度を高めるとか 下がらない様にが目的で 両腕に注射されるのだが、 ご大層な薬らしく 万札出して千円少々の釣銭 保険適用が無ければ この何倍もの額を払わね

  • 不得手の 整理・整頓

    年寄の独居 現役の仕事を持ち。食に掛ける時間は有っても なかなか家の掃除が出来ない。 家で過ごす時間はベッドの上が多いから 埃で体の具合が悪くなる事は無かろうとたかを括っている。 不要と思うもの

  • 床屋の無精髭

    久し振りに 栗塚旭君と、街で出逢った。体調が悪いと聞いていたが、相変わらず大きな よく通る声でご挨拶。『一年半程前から 癌の診断が下り 余命も告げられてますが 未だ生きている事で 医者が吃驚していま

  • 虫籠と雲

    自転車で 街中を徘徊していると、街並みの変化に気付く事が多い。自動車は安全運転に加え スピードが速い。 自転車は、街並み観察スピードとしては適宜 其の場に止まって ゆっくり観察する事も出来る

  • 時代遅れの床屋 其の四

    加藤登紀子の作詞・作曲になる 『時代遅れの酒場』という曲をベースに『時代遅れの床屋』という替え歌を作った事も有る。自他ともにに世に遅れを取っている事を自覚するシーンが 続出している。 約束していた

  • ロス大火

    最新情報を求め続けている事がある。 ロス郊外の山火事である。 親しくしている彼女の家にまで 燃え広がらないか 彼女からのアップ記事には 車で15分か 20分位の距離が有ると言っていたが 風向き次第

  • 八十歳は、四回目の成人の日?

    最初の成人式の頃は 小正月十五日と決まっていたが今は違う。 昨日は日本全国成人の日とやらで 定休日だったが。月曜日思い込んでお越しの客人の散髪を午前中頑張る。 お仕事でルーマニアに 三・四か月赴任

  • 望外の事

    昨年末 三十日『俳句談議』という一文を載せた。祇園町の珈琲屋さんで、 お茶屋『吉うた』の女将さんと二週間ぶりにお目に掛かった。 季語入りの八句が難しいと 『さのさ』ならと 柳居子の爲に一首作って

  • ハーモニカ ふいてます。

    年賀状 昔は沢山届いたのだが、今年は三十通程 其の内の何枚かは、広告と思しき 料理屋さんや商店から それ以外の年賀状で一番印象深かったのは、幼馴染 子供の頃 共に学んだS君から届いた一枚。 此方

  • 宿泊税 壱萬円

    京都市内に住む 京都市民とは課税対象から外れるのだが、市内の宿泊施設の利用容に対して、宿泊税最高一万円という記事が一面トップに載っていた。従前の最低課税額は据え置きだが 範囲を狭め 宿泊金額に

  • 外科医の現役期限

    理髪店の店頭 クルクル回るアメン棒 広告看板の謂われは、ヨーロッパの先進国では、〖病は 悪い血が引き起こすと考ええ 血抜き 瀉血措置が 理髪師が理容外科とその仕事を引き受けた事に由来する。アメン棒全

  • 唐左衛門

    幼名 子供の時の名前を、年取るに従って 名乗りを変えるのが常識とされた時代が 長く続いた。 牛若丸が義経に 木下藤吉郎が秀吉に 元服や出世に伴って名乗りを変えたり 名を頂く事も有ったが、そもそも名

  • 懐かしい名前

    生誕120年 人間国宝 黒田辰秋 木と漆と螺鈿の旅 岡崎国立近代美術館で開催中の 招待券を頂いた。 もう亡くなって四十年ほどになるが 生前お元気だつた頃 週に一・二度お目に掛かり お声掛けした事

  • 強制疎開 京都の特殊性

    地元紙 京都新聞が、戦後八十年 巡り糸のサブタイトルの下 『我が家はアスファルトの下』という終戦間際の強制疎開の事を取り上げていた。御池通りで書店を開いていた人の娘さんからの投書を基に 御池通りの事

  • お買い物

    食品スーパーの商品展示の話題が出た。 昔は 泥付の一個売り 南瓜とか白菜 季節物でも 農家が作ったものを其の侭 店頭に並べていた様に覚えているが 全く今は違う。包装材も昔は 古新聞とか肉類は竹の皮で

  • 初仕事

    昨日 二日は、去年の仕事をしていた。 確定申告の書類作りは、例年正月休みの仕事になっている。年寄一人が、隠居仕事の様に限定された仕事をしているのだから、僅かな額だが 確定申告の出来る事が 我が身現役

  • 年賀状

    勝手な理屈をつけて、このところずっと年賀状を出していない。横着な事に 頂いた年賀状に返信すら出していない。 我々の年代になると、新年を寿ぐという意味は薄れてきて、未だ年賀状を書く元気は残ってます

  • 謹賀新年 元旦所感

    明けまして おめでとうございます。良き年をお迎えの事と拝察申し上げます、 私は いよいよ八十歳台に突入 昨日とか去年と同じ事が出来たら 有り難い事と思いながら 今年も過ごそうと思って居ます。宜し

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