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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 除夜の鐘

    何故 百八の鐘を撞くのか? 大きな意味が有るのだと疑問に思って居た。 お寺で打ち鳴らす 其れも除夜十二月三十一日の夜と言うのなら 宗教関係の書物に載っているかと 今から五十年ほど前に買い求めたのが

  • 俳句談議

    年末 最終の定休日 昔は当然の様に営業したのだが、昨日日曜日の定休日は午前中予約が入り 一仕事したのだが、昼前からはフリータイム ブログプリント版の配布に出掛けた。 祇園切通しの 珈琲屋さんへは

  • 三回寝ると お正月

    もう幾つ寝ると お正月 「お正月には 鞠(まり)撞いて こまを回して遊びましょ 早く来い来い お正月」 七十年以上前に 親に唄って聞かされた記憶が有る。 鞠つき コマ回し 凧揚げなんで 今の子供は知

  • 髪の毛 究極の悩み

    南禅寺 瓢亭の高橋さんが今年最後の散髪に起しになった。丁度外人客の仕事が終わって送り出した後 床に散らばっている 金髪に近い白い髪の毛指さして『外人さんでしたか?』と尋ねられた。「はい ルーマニアか

  • NHK

    昨日 午後 掛かってきた 電話 営業無関係の電話なら、煩わしい 『今お客様の 顔剃りとかシャンプーの最中』と言って受話器を戻すのだが、手が空いていた。 二ケ月ほど前に 祇園町の珈琲屋で お茶屋の

  • ジャンケン

    昨夜は贔屓の料理屋『松長』 のクリスマス パーティと 若女将の誕生日祝いを兼ねての大宴会。夜の宴会は直ぐに眠くなるので 余り出掛ける事も無いのだが、場の盛りたて役をしようと一計を立てた。 先日柳居

  • 戴き物

    毎年 十二月は色々と頂戴する事の多い月である。お歳暮という伝統的な物々交換も有るが 手作りの梅干しとか 柳居子の身の安全を守る蛍光シールを張り付けた安全ベルトとか 数の多くは口に入れるものが多かった

  • 処方

    朝の珈琲屋で、高齢女性のお話を聞くという 介護ボランティアの様な事をしているのだが、 同じ話しを何度も聞かせて貰うのを 始めて聴く様な顔をして ほんの少しこちらが色づけして返すと『あんた 何でも知っ

  • 些事 仲間達

    色々な人との出逢いで、日々過ぎる事を 結構な事と感謝している。 特に日曜日 客待つ立場の仕事は 営業中は外出できないから 定休日に集中する事になる。 昨日午前中は、高校駅伝で 通行制限を受けた

  • 些事 仲間達

    色々な人との出逢いで、日々過ぎる事を 結構な事と感謝している。 特に日曜日 客待つ立場の仕事は 営業中は外出できないから 定休日に集中する事になる。 昨日午前中は、高校駅伝で 通行制限を受けた

  • 高校駅伝

    今朝は 四時半に自宅を出た。周囲は真っ暗闇 店近く寺町二条辺り 街燈が点いていて 少し明るくなっていたのだが、突然真っ黒のいでたちで 若い女の子が辻から飛び出してきた。 自転車の急ブレーキを掛け 相

  • 喋る事の難しさ

    自分の思う事 考える事を、どれだけ相手に正確に 自分の思い通りに届いているのか? 幾つになっても判らない事の一つ、 喋るというのは 相手が居て成り立つののだから 始末が悪い。 年季の入った

  • 脱炭素社会

    脱炭素社会を目指す 政府の国家戦略の内 発電所近くに。電力を大量に使う工場等を集めて、送電コストの軽減を図るという内容のニュースを見て、歴史は繰り返されるという思いがした。 明治の初年 蝋燭

  • 吃驚仰天の客人

    一昨日 イスラエルからお越しの客人には、本当に驚かされた。 肩口に迄伸びきった髪 一体どの位 放っておいたらこれだけ伸びるのか? 『お任せします。』の言質を取って取り掛かったのだが 何故これだけ

  • 嬉しいプレゼント

    朝の珈琲屋 同じ卓に座る事は無いのだが、毎朝 柳居子と同じく開店前から 特定の席に座る人 奈良県からの通勤 建築関係の仕事をされている。柳居子徒然のプリント版を発行ごと差上げて他に一枚配達の用を引き

  • 些事

    若い時は、手際よく短時間で出来た事が、出来なくなったり 時間の掛かる事が増えてくる。 店のフロアにワックス掛けを刈るのに ワックスは大分前に買い求めてあるのに未だ手付かず。床面が汚れて気になってい

  • 出張の仕事

    九十歳を越えられると、ご自身一人で柳居子の店まで お越し頂くのは大変なご負担をおかけする事になる。柳居子も決して若くは無いが一応現役の理容師。 理容師法の規定では 認可を受けた理容所以外では 理

  • 飴玉文化

    七・八年前から、手許と懐中に飴玉 一個づつ包装されたのを、途切らせた事が無い。 先日も幼い子連れでやって来た遠来の客人 客待ちの椅子が足りない 子供二人と奥さんの三人が 父親・ご亭主の散髪と髭剃りを

  • 最期の散髪

    父 柳居の客人だった最後の方が 亡くなった事を知った。 二ケ月毎 ご自宅の在る 松ヶ崎迄出張の散髪に出かけていた。 十月の始めに出掛けたから 又髪を短く刈り込んで、お正月を迎えて頂こうと 心準備を

  • 至福の時

    この上ない幸せを感じる時 至福と言う言葉が使われる。 日常会話では滅多に出てこない言葉ではあるが、誰もが至福を感じる時が有るのだと思う。 子供の頃の至福の日は 十二月二十五日 寝ている間にやって

  • 今年の三大ニュース

    未だ残す日も有るが、振り返る日々の方が多いこの時期 新聞各紙も今年の十大ニュースのランク付けに 忙しい頃で有ろう 年明け 八十歳になる柳居子の 七十歳台最後の一年 身に起こった十大事件 十件も

  • ピアフに感化された二人

    このところ カラオケに出掛けると、越路吹雪の『愛の賛歌』を唄う事に決めている。 越路が初めて海外旅行をした時 エディト・ピアフの歌唱を直接聞いた時 越路が唄う事の本髄を開眼したという。 以前にも

  • 高位公職者犯罪捜査処

    理解出来ない事が起こる隣国 最高権力者と思われる大統領とか首相が 『高位公職者犯罪捜査処』が有るなんて 日本では信じられない。 午前三時のニュースを聞いて直ぐに書いた 本サイトの記事では 韓国国

  • 再来日 再来店

    一昨日 土曜日は、散髪・顔剃りの 御用では無かったが、嬉しい客人をお迎えする事が出来た。 午後三時ごろ 手空きでパソコンを触っていたとき 店の扉開けて 体の大きい金髪の男性が入って来た。妙に人懐っ

  • 開戦記念日

    八十三年前の今日『ニイタカヤマ ノボレ』の暗号発信から始まった戦争は、昭和二十年の八月十五日迄 続いた。柳居子は 戦争の終る半年ほど前に生れたから 戦中も戦後の混乱期の記憶は無いのだが 辛うじて進駐

  • 近代と現代

    昭和三十年初版の広辞苑に載っている『現代』という言葉の説明の中で。何時から現代 今の世かな 特定するのは何時ごろか 明治維新が 現代の始まりと書いてあって、第三版には現代の始まりは昭和二十年八月

  • 法然上人と わたくし

    司馬遼太郎氏が 乞われて『法然上人とわたくし』という演題で 知恩院で講演を開かれた時の 記録が 氏の没後三年経ってから 出版上梓されたのを頂いた。平成十五年版 おてつぎ運動企画広報部 発行 本章

  • 地球温暖化 雪不足

    地球温暖化の影響は、冬のスポーツ 特にスキー等の競技会場が。雪が降らず会場設定の出来ないケースが 世界的に起こっているらしい。 冬季オリンピックの開催出来る国も限定されてくると、国際競技 オリンピ

  • 隣国一大事

    午前三時のNHKラジオニュースの第一報で。韓国大統領が 韓国全土に 『非常戒厳令』を布いた事を報じていた。 一切の政治活動中止 報道にも禁令が出た様だ。 国政マヒ状況を伝えるが 最大野党の党首が

  • ビッグ ビジネス

    販売商品を限定して、消費者と販売側が、極近で有るにも関わらず 無人で 商いの成立する商売が 有る事 誰もが知る清涼飲料水の自働販売機 これからの季節は、暖かい飲み物 温度管理もほぼ完璧な自版機ビジネス

  • 何かが おかしい

    繁華街とか メインストリートの纏まった敷地で営業している店舗と云うのは。其の業種が、ある意味時代を象徴しているのではと考える。 子供の頃 河原町三条西南角に 洋菓子の不二家が在った。ペコちゃん ポ

  • 些事 仲間達

    最後の一枚 月捲りのカレンダーが、とうとう残すところ一枚になった。 早く日が過ぎ去るというのは、同年配の誰に聞いても同じことを言う。確かに残存の期間は短くなる一方 だからこそ大事に使わねばと思うもの

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