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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 不思議と思う場所

    歴史が古く 今に続く京都ならではと思う場所が有る。 岡崎公園内で、市立美術館 平安神宮の大鳥居を挟んで 西側 国立近代美術館 其の北隣が、府立図書館 市・国・府 公立の文化施設が真向かい隣同士と言う

  • 降伏(こうふく)と、降伏(ごうふく)

    日本が、戦争に負けたのは、八月十五日 終戦記念日と考える人が大部分かと思うが、その日は天皇の終戦の詔勅が発せられた日 考えて見ると戦う相手が有るにも関わらず 一方的にもう戦争終り 終戦という言葉は、

  • 縮毛(ちぢれ毛) 遠来の客人

    日本人の平均的な髪質は、直毛 真っ直ぐに生えて且つ硬い毛質が多い。 生え方によっては。櫛で梳きつけるだけで 形よく納まる毛と そうでない毛 軽い癖毛の人も居る。大方の癖毛の人は、刈り方次第で 納まり

  • 人的有事と 自然界有事

    先日 韓国で、有事に備えた避難訓練を 大規模に行ったと報じていた。地上が危険と想定して 地下に避難する訓練だった様だ。 有事を想定して予め訓練をしておくと 事が起こると 訓練の結果が出てくるのだろう。

  • 雨中・雷中 走行

    日曜日の午後 所用を全て済ませて、自宅に戻ろうとしたのが 午後三時半 愛用の電動アシスト三輪車は 負担が大きいだろうとよく言われるのだが、河原町町のバス停まで歩いて バス待ち 必ず座れるとは限らな

  • 銀座の柳

    百年近く前の 流行り歌の話題で有るが、銀座の柳並木は、昔 柳が植わっていた頃を懐かしむ曲と、新しく植わって嬉しいという二曲が有った。 前曲は、1929年(昭和四年 九十五年まえ 佐藤千夜子の歌唱

  • 年に一度の 贅沢朝食

    朝食に金を掛けるのは、非日常 例えば旅先 朝 珈琲屋て゜ 隣の卓に座る観光客と思しき人達は、テーブルの上満艦飾 皿数を並べて、お腹に入ってしまったら 跡形も無くなるから 食前に朝飯散財の記録を画像

  • 当意即妙

    会話とか対話を交す機会は、多ければ多い程 経験智として生きて来るように思う。 聞いた話をしっかりと覚えておいたり。 接客会話は 如何に相手に口を開かせるか 此方からの話しかけには乗って来ない人も居る

  • 些事

    柳居子徒然 プリント版を発刊した頃は、未だ高齢者がSNS環境には、馴染みの薄い頃 お年寄りに読んで頂けたら良いかと始めた。 そもそも書いて載せる記事自体が 高齢者たる柳居子の書く事。 書きはじ

  • 穴かがり? 穴塞ぎ

    頂き物のデニムのズボンを愛用している。もう何度か洗濯もして 後ろの方の裾が擦り切れたり 膝周りが白く変色している。 柳居子は左利きだから 札で払った買い物の釣銭硬貨は、左前のポケットに入れる癖

  • 言志四録 続き

    佐藤一齋の四録の内 第三録 『晩録』の中に。『良医に託せ』269編と言うのもアップして 披露したい。 【親に事(つかえ)うる者は。 宜しく医人の良否を知りて、 以ってこれを託すべし 親没するの後

  • 言志四録

    佐藤一齋著す『言志四録』は。柳居子お勧めの一冊。本サイトでも何度か採り上げた事も有る。江戸時代後期の儒学者で有るが碩学の人である。何に惹かれたかと言うと、簡易な語り口 物事の説明に これ以上は思いつ

  • 町名 通り筋名 其の三

    京都の町の 町名とか通リ筋名とか 特定の場所を示す名称などは、歴史を伝える生き証人の様だと常々言っている。 今の時代許されない表記ではあっても 人々の記憶から消し去る事が 本当に正しい事か 歴史の

  • 国歌 再録

    パリ オリンピックの事を報じた記事の中で、日本の国歌『君が代』が、他国の国歌に比べて、極めて異彩を放っている。荘厳なメロディだけでは無く 歌詞内容も 支配者 戦後は象徴となられた歴代の天皇の平安を祈

  • 今年の残念事

    昨日は、京大病院へ、退院後始めての再診に出掛けた。順調に回復を自分でも感じていたのだが、 やはり専門のお墨付き【再診不要】が出ると、病が終わったという思いがする。 「お大事に」という とうり一片

  • SNSの背景

    『お体の具合 其の後如何ですか?』と、見ず知らずの若い女性から 声掛けられると、一瞬戸惑いを覚える。自宅に戻る道すがら 相手は完全に柳居子の極近の動静を充分ご存知の方だから 失礼ですがどなた様ですか

  • 些事

    ぼちぼち体調は戻りつつあるが。熱中症で緊急入院 退院後も、持久力と言うのが今一つで、仕事は出来るのだが 続けて何人もの客人を一人で迎えて頑張る事は 未だ少し時間が掛かるか 今のレベルが常態になるのか

  • 大文字

    季節の移ろいは早い。猛暑が続いているとは言え もう直ぐ傍にだ大文字の送り火 春夏秋冬季節の切り替えのエポックの様な日と、捉える京都人は多いと思う。 大文字の起源は、諸説有る様だが、お盆を子孫の我

  • 連載止まる

    楽天のブログサイトへの 連載を始めて、足掛け十八年を越え 十九年目に入り 連載は、この調子で続けられたら 七千連載 八千連載と繋ぐ事が出来たら良いと思って居たが 今回の入院騒動で 六千九百八十四連載

  • 関心事の推移

    オリンピックが終わった様だ。若い時あれほど関心が高かったオリンピック。 否 オリンピックに限らず 大相撲 プル野球等など 関心度が希薄になって、頑張っているなぁ 程度の関心の無さに我ながら情けなくな

  • 悪戦苦闘中

    僅か 一週間程の 入退院前後の騒動ではあったが。なかなか元の生活に戻すのは大変な事である。 洗濯が終ったら干そうと思って居た時に騒動が始まったから 洗濯物は、脱水した状態の侭 洗濯器の中でしっか

  • 感謝と御礼

    己の歳の自覚と言うのは、現役で仕事をしていて、気儘な一人暮らしを続けていると判らないもので、楽々出来ると思って居た事が体力の限界を越えていたとか 直ぐに症状が出なくても後から結果が迫ってくる。一晩寝

  • 入院記録

    猛省 幾ら反省しても 心と身は別物 炎天下 店と松ヶ崎を往復した翌日 何となく足腰が痛くなってきて とにかく自宅から店に辿り着き 掛かりつけ医の整形外科の先生の所へ駆け込んだ。歩き方に異変を感じたのか

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