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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
ブログ村参加

2008/03/18

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  • 雪下ろし

    この冬は 例年になく京都の町にも雪が積もり 寒い日が続く。一年に一・二度 大雪が降っても直ぐに溶けてしまうのだが 今年は違う。根雪と云う様な現象を始めて体験した。雪の多い地方の人の艱難を思う。積も

  • 評判

    昨日日曜日は、ブログプリント版の配達の日だ。徒歩での配達の内 一昨日土曜日の『床屋談議 京都版』の講演を聞きに来て人も何人か居るから 講演の出来・不出来を聞く事が出来ると出掛けた。日曜日の記事 床屋

  • 床屋談議 京都版

    人前で喋ると言う事、何度体験しても、自分の思い通りの 滑らかな喋りが出来ないものだ。接客会話とか朝の珈琲屋での与太話しは幾らでも際限なく続けられるのだが、会話・対話では無い 一方的に此方が喋ると言う

  • 定着人口 減少

    柳居子が まだ子供だつた頃 学校には沢山の友が居て 学校から帰っても大勢の遊び仲間が居た。兄弟 姉妹の数多い友も居た。路上で ろう石で陣取りという遊びや かくれんぼ 正月は凧揚げ 羽根つき メンコと

  • 閉店 其の弐

    二日も続けて、店仕舞いの記事を載せるのは、気の滅入る事だが、旧い縁の店が営業不振 コロナ過の影響も有って 自己破産の手続きを取ったという。 創業 明治二年 京蒲鉾の老舗『茨木屋』池内さんのお店が無く

  • 閉店

    贔屓と言うほど通った店では無いが、バス通勤の時 河原町バス停前の中華料理屋さんが、店をたたむと知った。愛用の自転車修理中、バス通勤を余儀なくされているが、久し振りに覗いたら閉店を知らされた。バス通勤

  • 誕生日余話

    日本人が頭の毛を剃るというケースは、先ず僧籍の有る人を考える。 頭をまるめるのは、得度か謹慎の意を表す事で、柳居子の店でも剃髪の客人は滅多に無かった。随分前だが 松井孝治さんのお祖父さん 治園和尚と

  • 感謝

    大勢の皆さんから、誕生日のメッセージ 又 お祝いをお届け頂き、本来なら個々に御礼申し上げるの至当ですが。本サイトにてお礼を申し上げたいと思います。 七十八歳と言う歳が、自分自身にも信じられない思い

  • アクシデント

    愛用の電動アシスト三輪自転車が、大アクシデント。店の近くで起こったトラブルなら、自転車屋さんは 店から百五十メートルも離れていない御池通り在るから問題ないのだが、自宅の直ぐ傍 突然パンクしたのを気づ

  • ブルー・ブラック

    ブログ記事の、六千連載を越える日常は、前に習うとか 変えずに同じスタンスで成り立っている。続ける事の拘りは、着想を先ず紙(帳面)に荒筋を書き上げて、ワードに打ち込み ウェブサイトに載せるという繰り返し

  • 稲畑勝太郎

    店でも朝の珈琲屋でも、古い映画の話題の出る事が多い。 大昔に見た見た観た映画を、克明に覚えていて 時としてストーリー中の台詞すら出てくる事が有る。 映画が世界中 否人間の娯楽として果たした役割は限

  • 友達

    人間 生れて後、家族以外の他人と接点の出来る最初と言うのは。幼稚園時代と思われるが、幼すぎて記憶が乏しい。 自我の目覚めは小学校時代かと思う。世の中には 自分とは違う色々な人間が居るのだなと気付く

  • 存在理由

    家にテレビを置かなくなってもう十年以上になるが、テレビの話題が出ると、黙って拝聴モードになる。話題に加われない事を羨ましいとか、時代に取り残されているという思いはしない。 情報伝達手段が 今のよ

  • アドバイス

    先週土曜日 床屋冥利に尽きる様な客人をアメリカからお迎えした。度々載せる米国人のユーチューバ ヘアカットハリーさんのサイト 柳居子の顔剃りの動画を見て、日本に行ったら必ずこの店を訪ねて顔を剃って貰お

  • 建勲社

    明治の新政府は、長く続いた従前の権威に対抗する手段として、天皇家を表に戴き 国家神道の制定を大きな国是とした様だ。過去に天皇家に仕えた忠臣の多くが神に取り上げられた。別格官幣社の社格と共に。例えば

  • 火事と事故の目撃

    今年の松の内、偶然の重なりとは思うのだが、火事と交通事故の目撃をして、松の明けるのを待たずして 冥界入りした人や、生と死の狭間を彷徨っていると思われる人の 現場からの搬送を目撃したのだ。 火事は京

  • 光熱費

    一人住まいで、ガス代が一カ月4万円を越えたとぼやく友が居る。払える事を自慢している訳でも無かろうが 朝の珈琲屋の話題に揚げる様な事では無いと思うのだが。言わずには居られない性格だから付き合ってい

  • 神社の事

    信仰に流行り廃りが、有って良い物か? 神仏を信じて、手を合わせ 崇める事は、人智を越えた何かが有ると信じての事と思うのだが、初もうで 列為す参拝者の数の多さに 神威と言うのは、現世利益を大きく謳い

  • 腰の戒め

    ご年配の客人との会話は、お互い体が弱って来たという共通項があって、体調とか、記憶の減退という話題で終始する事も有る。 家族にも言えない事だが、誰かに訴えたいが誰でも良いという内容では無い。そう云う話

  • 些事

    小・中学校同窓だった幼馴染の体調不良を聴く事が多くなってきた。年賀状にも体の弱った事を書いた物も有った。毎年届いていたのが二年続けて来ないのが 人伝に聞いたのでは他界していた。親を看取ると、もう自分

  • 聖地巡り 朱印帳

    不思議・異常現象とは思わないのだが、以前は考えもしなかった事が、柳居子の店で起こっている。 其れははるばる海の向こうからやって来る客人の数が増え続けている事。年明け今日十一日を含めて、営業日は。五日

  • 常連頭

    毎朝出掛ける珈琲屋 午前七時の開店前に、扉をこじ開け 開店準備の邪魔をしつつ 常連の席にとっかと腰を下ろす。新聞を開けて一日が始まる。通い詰めている期間の長さも含めて柳居子の事を『常連頭』と名付けた

  • 国境線

    今回のコロナ過以前 インフルエンザが、スペイン風邪の再来と大騒ぎした時、海外からやって来た観光客を成田空港で、検査とか熱の有る人を隔離とかの騒動を報じた地方紙のタイトルに『成田空港で水際作戦』というの

  • 利き指

    この歳になるまで、判らなかった 気付かなかった事が有る。四日晩の左手親指の切創は,指サックを嵌めての仕事で、中々もとには戻らない。一寸無理をすると 傷口から再出血という感じで、完全復活までは未だ暫く

  • 町の様子

    京都の町は、観光客が途切れることなく 賑わっていて、過疎とか町が無くなってしまう等と考える人は、殆ど居ないとは思うのだが、町の営みと言うのは、大きく変わってきていると考える。 端的な話し 建物や

  • 初仕事

    今年始めての営業は、指先の切創で 仕事が出来るか如何か心配したのだが、買い求めた傷テープと指サックが殊の外役立って、又最初にやってきた客人が、ボストンから柳居子の店を目指してやってきた等と言われると

  • アクシデント

    腕が良いとか 腕が立つという表現 理容の業界では指先の妙なる事を言い表わしている。 指先の微妙な動きそれだけで成り立っている仕事なのだ。朝の珈琲屋で 新聞の折り込み広告を丁寧に小さく折り畳む意味の無

  • 些事 正月は掃除日和

    皆さんとは逆に、正月休みを利用して、日頃気になっている掃除をしている。終活を意識して動いている訳では無いのだが、念入りの掃除となると。不用品の処理 要するに断捨離をする事になるのだ。 常 物を捨て

  • セルフ・レジ

    去年 生れて始めて『マクドナルド』へ連れて行って貰った。笑われるかも知れないが、何を食べさせてくれる店かと言う事も 考えた事も無かった。 『ユニクロ』も以前、パンツ売り場は何処ですか?と尋ねてズボ

  • 鳥居のリメーク

    六十年近く前、紫野大徳寺町に数年住んでいた。紫野高校の南隣、 当時ご贔屓頂いていた客人のご自宅だが、庭に築山が有り庭の手入れだけでも大変なお金が掛るというお屋敷だった。お年を召したご夫婦の二人住まい

  • 謹賀新年

    皆さん 明けましておめでとうございます。と、ご挨拶をしても新瑞の歳の始まりが目出度いと思う心は、年々薄くなっている様に思う。特別の日では無くなったのだ。 時々シェアする真向かい乾物商も大晦日は完全休

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