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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 大晦日 アーカイブ

    年が明けると 公開日記 ブログ記事が、一日の休載も無く十五年目の元旦を迎える。 今日は大晦日 過去の晦日の記事は当然の事だが 十四編載っていて、昨日手空きに十四年分を読んでみた。正月を迎える前日とは

  • 折々の会話

    昨日お越しの客人 父の代からの来店キャリアは七十年に及ぶ。柳居子が頭を刈る様になってからでも四十年位は経つと思う。柳居子より少し年嵩 仕事場直ぐ近くの同じ町内。丁度先のお客先に取り掛かったタイミング

  • 同業の客人

    二週間程前の月曜日 近隣同業は皆定休日だが 柳居子の店は営業日 月曜営業は、父柳居が決めた事 全市一斉の定休日はサービス業として客の事を考えない隣に倣うだけの事と日曜祝祭日を定休日に変えた。同業の付き

  • 消費生活

    『世帯盛りと言う言葉』何を言い表すかと考えると、一番金の掛かる年代という事かも知れない。尤も昨今は、超高齢化の時代突入 老後を全て国に依存という北欧の老人対策とは全く違って 長生きをさせる事が医療の

  • 問い合わせ

    コロナの影響も有るが、年末とは言え仕事も閑散な事。尤も昔の様にお客様に詰めかけられても一人で仕事をしている七十五歳 年明けると七十六歳。出来る仕事 出来る数も自ずから限界が有る。もうこの老人に仕事

  • 邂逅(かいこう)

    コロナ禍で途絶えたが、週一度木曜日の始発市バスに乗り合わせで、一寸したきっかけで、長身白皙人形の様な女性と お互い自分の作った料理を交換するという不思議な関係が二年近く続いた。 昨日 ウクライナ

  • マニキュア

    仕事柄 手指の爪は常に短く切り揃え 切断面は商品名「エメリーボード」という紙やすりで丸く 例え爪が立っても柔らかく肌に当るように 手入れを怠りなくしている。 紙やすり エメリーボードを買い求める店も

  • 今年の10大ニュース 柳居子プライベート版

    去年と同じ事が出来たら結構と考えている 後期高齢者にとって、殊更10大ニュースなど 有ろう筈が無いのだが、一番に挙げるとすれば 「ブログ記事の連載」になる。今年も一年365日 未だ一週間程残してはいるが

  • 誰か故郷を思わざる

    もう幾つ寝るとお正月という歌を唄っていた頃を時々思い出す。ストーリーとして出てくるのでは無く ほんの一場面。 故郷遠くに住む人も ふるさとの一場面を思い出す人も多い事だろ。若かった頃や 望郷の念をつ

  • 白眼視

    昨日 仕事場への往路復路の市バス車中、週明けと言う事も有って結構満席に近い混み具合。マスク無しの乗客は往復一人も居なかった。 マスク着用お願いしますと国民皆に配られはしたが、威令が行き届いたとは

  • 至福の時

    何もかも忘れる至福の一瞬 何度か記事にして 触発されて実践されている人も大勢居られる。この季節これから春先までの愉しい嬉しい話である。又同じ事を書いているという御仁はスルー 始めて読む人へのメッセー

  • 保守

    週末と言うのは土曜日を指すのか? 週末を利用して旅行等と言うと日曜日も週末に入るのか? カレンダーは日曜日赤印で 週の頭に置いている。週明けと言うと月曜日を指すのだが、日曜が始まりという感じもする。

  • 笑い話と真面目な話『マスク』

    コロナが問題となった当初 未だデパートの化粧品売り場が撤収していなかった頃 全員がマスク着用で客との応対をしていた。どの店員も化ける事に付いてはプロフェッショナル マスクを着用すると眼の化粧に集中で

  • 犯人 生き残り

    京アニ放火殺人事件の公判が始まった。今この時点で、一番残酷と思う事は、何の罪咎も無い 未来の有る 最愛の家族を失った人たちと 生き残った犯人に対する 心の葛藤では無いかと柳居子は思う。 起訴され

  • 喉仏の髭さん

    年末が様変わりしてきた。今頃はクリスマス商戦の真っ只中 例年通りお歳暮は届くのだが、もうじきお正月という気分にはならない。 柳居子の業種はコロナに対する営業自粛の対象から外れている。かなりの密な仕

  • コロナ禍 再考

    先日 ラジオ番組を聴いていて『コロナは未曽有の大災害』と言う人が居た。柳居子も 眼に見えない敵との戦い 「第三次世界大戦」と、位置付けている。その影響の甚大な事は、先の大戦に匹敵するか凌駕する世界規

  • 些事 読者

    連載「更新」と言うのが 柳居子徒然の大きな拘りであることは言うまでもない。一週間に一度の更新なら じっくりと時間掛けて もう少し整った文が書けるかなと思う事も有るが、続けてきた事 途切れる事は何とな

  • 繁華街

    所用が有って 昨日の晩 祇園町甲部・東 界隈を歩いたのだが、灯が消えた様な佇まい。現実には灯は消えていないのだが、午後六時過ぎ ビルや店の電飾看板(ネオン)は、煌々と点っているのに、営業中とか開店準備

  • 服喪

    今年も「喪中につき 新年のご挨拶失礼」という葉書が何通か届いた。遠方はともかく 近くに居ても亡くなった事すら知らなかったケースも有る。仮に知っても殆どが家族・親族だけで弔い事を済ますケースが多いと聞

  • 限界年齢

    我が稼業に、車は不用と決めたのは未だ十代の頃。乗らないと決めたら一切の興味が失せた。 新しく発売された車の車名位は話が出来るが、乗り心地・燃費等は全く判らず 増してボンネットを開けてエンジン廻りのメ

  • 一見(いちげん)

    業界用語でもないと思うが、初めてお越しの客人を「一見」いちげんさんと呼ぶ言葉が有る。一見 初会 始めて会うという言葉の出典は、遊里 遊女が初めての客に会う事を 一見と言った様だ。 一見が二度・三度と

  • 顔と言うのは、個体識別の一番重要 決定的要素だと思う。指名手配も殆どが顔写真である。 時々言われる事に『お顔が広いですね。』並以上に顔面積は広いと思うが、顔の大きさでは無く 付き合いの範囲が広いと言

  • 正規兵 動員下る。

    コロナ禍の来襲を、柳居子は 砲火の飛び交わない敵の姿の見えない 第三次世界大戦と位置付けた。見えない敵に一番頼りになる正規兵は、自衛隊の医官や看護官だと柳居子は思う。何故ならばこの人たちは、第一線現場

  • 大活躍の子供歌手

    加藤登紀子さんの訳詞による「100万本のバラ」という曲が好き。元々はラトビア地方の古謡と聞いた事も有るが、ロシア人歌手 アラ・ブガチョワの歌唱も時々聞いていた。 歌手のカバーを 素人がするのは 聞

  • 充実の日 草臥れた日

    昨日は、友人二人誘って モノ作りにとことん拘りを持つ人と、伝統文化を頑なに守る人を訪ねて 昼食挟んで 午前の部 室町の山口源兵衛さんと 午後の部 古門前に教室を持っている木村宗慎さんのお二方の御店や

  • 些事 師走風景

    今日 日曜日六日を含めて もう今年も日曜日は4回しかない。日数も四週間の二十八日も切った。一年間何をしたかと言うと 殆ど何もしていなかった様に思う。唯一の遠出は八月に東京へ出掛けた事 これは柳居子の今

  • 警部補からの私信

    柳居子のパソコンの煩わしい事全てお任せのYさん 朝の珈琲屋の仲間 時々隣同士で座る事も有る。本職の傍ら 民生委員とか 社会福祉協議員等々 社会貢献の仕事も精力的にこなされてきた。先日彼から一通の手紙

  • 威力業務妨害

    仕事の最中に掛って来る電話は。お客様の問い合わせと言う事も有るから、極力受話器を取る事になる。昨日も客人の顔剃りをしていた最中に掛って来た。「一寸失礼」と言って直ぐ傍に有る受話器を取ると、すぐに相手

  • 全人教育

    コロナ禍で 最も激甚な影響とか被害を受けた分野は、教育の現場だと柳居子は思う。又其の被害なり影響が現実今は想定する事も出来ない。結果が何十年も先に出てくるという世界の話である。 後期高齢者ともな

  • 死亡通知

    読売歌壇 投稿の中で、眼に付いた一首があった。 『柿つつむ 富山新聞 広げれば 二段占めての おくやみの欄』 故郷からか 送られてきた柿 包み紙は地方紙富山新聞だった。広げたらお悔やみ欄 見知らぬ

  • 『きょうと市民しんぶん』

    市民新聞と言うのが 各町内会から配られる。京都市内の町内会長さんは、結構忙しい。配りものの枚数が半端では無い。 ゾーンによっては世帯の高齢化が進み 年寄ばかりの町内になると 元気な年寄りが永久当番の

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