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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • フレイル検診

    食材の買足しに立ち寄る自宅近くの、食品スーパーの隣りに 間口の広い靴屋さんが在る。入り口横に旗指物 広告がひらめいている。 『日本転倒予防学界 推奨 つまずきにくい靴有ります。アサヒシューズ株式会

  • 『うつくしい』

    以前「ありがとう」という謝意を表す言葉が、本来謝意のレベル『有り難し』有り得ないという表現が、謝意を表す本意の様になったと書いた。 八千草薫さんを悼む記事に 彼女の凛とした生涯変らぬ うつくし

  • 待ちに待った屋根修理

    柳居子の仕事場直ぐ近く 北側に石原旅館という宿が有る。 黒沢明監督が、京都に仕事が有る時は定宿にしていた。黒沢を訪ねた若き日のスピルバーグ監督を見た事も有った。左程古い店では無く 元は「石安」という

  • お仲間

    珈琲屋仲間・風呂仲間・出勤仲間・・・・ 皆共通するのは、同じ時間帯仲間と言う事が出来るかと思う。 自転車通勤の時は、出勤仲間というのは居なかった。始発のバス仲間は、遠隔地勤務とか早朝出勤の仕事の人

  • 京都市電の話し

    先日、朝の珈琲屋の卓で 市電の話題が出た。又 鐡道オタクのFB仲間でもあるO氏のサイトにも。出張先の広島市内で現役で頑張っている旧京都市電に乗った事を画像付きで載せておられた。 昭和五十二・三年の

  • 三条大橋 思いつく侭

    三条大橋が 酷い事になっている。檜の欄干がボロボロに朽ち果てそうになっている。今のところ橋を渡る人が危険という状態ではないが、早晩手を打たないと何が起るか判らないし 何ともみっともない廃屋器材を使っ

  • 三つ子

    『三つ子の魂百まで』子供の頃の性質や性格は、幾つになっても変らないと言われる。三才の子供に物事教えるのは少し早いとも思うから、多分天性 持って生れた気質の様なモノかと思う。 天性 生まれつき

  • 遠来

    今年の四月頃から 外国人の来客数が、半端では無い。特別外国人向けの広告を打っているわけでは無い。四月は、十八人の客人が有った。営業日ほぼ毎日一人見えた勘定になる。 ネット社会の恩恵とはこういう事か。

  • 限界集落

    先日 限界集落対策という言葉を聞いた。日本全国 都会・都心部を除いて、過疎地化の傾向に拍車が掛かって。歯止めが出来ない様に感じられる。少子化・高齢化の大きな流れは、生活其の物を一変させてしまう。

  • 91円(税別)の、プレゼント商品

    百均ショップ。別に買わなくても良いものを ついつい買い込んでしまう。付けられた値段 価格は購買の最も大きな決定要素なのか 等と考えながら、品選びと言うよりブラブラ見て回っている。 百均にも税対策

  • 釣瓶

    丁度今頃の日没の様を昔の人は、『釣瓶落としの秋の空』という形容をした。釣瓶を見た事があるとか 覚えている人は最早絶対少数になったと思われる。縄のついた桶を水を汲む井戸へ放り投げる様が、秋の日没 あっ

  • 偏愛京都 後日譚

    マツモト ヨーコさんと云う版画家・イラストレーター・書籍の装画 又新聞・雑誌へのエッセーや 客船「ニッポン丸」の乗船客に版画の手ほどきをするというマルチ・アーティストが居る。 柳居子の友人と言うと彼

  • 戒老

    七十歳台半ばの我々の年代になると、体力の衰えと言うのを皆が自覚する様になる。特別元気そうに振舞っている人も ご本人の若かった頃に比べたら 確実に何もかも弱っている筈。柳居子も口に出すのがみっともない

  • 言志録

    時代物の小説や テレビドラマ・映画などを、読んだり見た時、其の時代背景を些かでも知っていると、突拍子もない錯誤の有る事に気付く事が稀に有る。 背景無視 その時代の空気が反映されていない位だから まし

  • 石田梅岩・手島堵庵が活躍した時代

    手島堵庵という人の名前をよく知っていた。小学校への通学路に『手島堵庵五楽舎跡地』という石碑が建っていて、如何いう人が何をしていたのか?の疑問は、随分経ってから、石門心学の祖と言われる石田梅岩の後を継

  • 相談事 一件

    色々な人が 色々な相談事を持ちこんでくれる。苦しみを誰かに訴えたいが、周りに話を聞いてくれる人が居ないとか、隣の犬が一日中吠えまくり煩くて仕方無いが、どうにかならないか 等と解決の難しい事も有れば、

  • 日本人 気質の変化

    ラグピ― ワールドカップ戦に、日本は従前手の届かなかったベスト8 順々決勝戦にまで、駒を進める事が出来、メディアは嬉しいニュースとして取り上げ 日本中が湧きかえっている。出場選手は元よりコーチ・監督の

  • 人脈

    海外旅行はおろか 京都市内以外へも殆ど何処へも出掛けない。自慢でも無いが徹底している。判で押したような毎日 名刺を配る訳でも無い。『よくそれだけ狭いゾーンにじっとしていて 人脈を築く事が出来ますね?。

  • 防災大国

    自然災害は 忘れた頃にやって来ると言うが、どうも昨今は忘れ得ぬ内に繰り返す。台風や地震で壊れた家のブルーシートの被せてあるその上を又襲う。何か起ると、ネット社会の特徴だが 必ず其の地に知人・友人が居

  • 手帳

    以前、作詞家 阿久悠氏の手帳という一文を読んだ事がある。数々の名作詞をされた阿久氏は、常時携行の手帳を持っておられた。さぞや名作の雛型が書いてあるのかと思いきやさに非ず 言葉の切れ端 天候や草花など

  • 京都の会

    昨夜は京都の会 久し振りの参加だが、主宰の斎藤宏保さんに促されて、「京都の話し」開宴前のほんの少しの時間 長過ぎたら駄目 短すぎても頼りない。難しい注文の話しの内容 以下の如し。 【 皆さん

  • 今は、秋物か冬物か

    季節の移ろいを一番如実に感得するのは、体感温度が大きいかと思う。木枯らし一番 秋の終り冬を感じさせる冷たい風の吹き始め。 若い時から木枯らしという言葉を訝しく思っている。木を枯らす様な冷たい風など吹

  • 同盟休校

    どの様な事由が有ったにせよ、其の職分を全うせねばならない仕事があると思う。医師とか学校の教師など 人々から先生と尊称で呼ばれる人は、命とか教育という重い責任を課せられた上での 先生であると柳居子は思

  • 花の名乗り

    自宅の庭と言っても左程広くは無いのだが、隣の家と軒を接する事無く 奥まってはいるが 敷地の中央に建っている。この家に移ってから自分が植えた木は『金木犀』一本と『さつき躑躅』二株だけだが、松や梅 門扉

  • 文は長い 漢字は多い

    簡潔で内 容が有り。誰が読んでも判り易い文を書きたいと常々思っては居るのだが、ウェブサイトに載せた文を読み返してみると 冗長であったり 重言言葉変えて同じことを言って見たり タイトルと内容との整合性

  • 丸木材木町 『点景』

    昔の町並みと言うのは、その町に住んで居たとか、馴染みの深かった人達の記憶の中では生き続けるが、其れを覚えている人が居なくなれば 過去の歴史としても残る事は無い。古い写真が残されていても、其処が如何い

  • 栗ご飯

    海の恵みの大きな処は、料理の技術・技法・工夫と言うのが進歩しないと思う。其れは素材 其の物を美味しく食べることが出来るから、殊更加工の技術が必要ないという事でも有ろうかと思う。 人が早くから大勢

  • 和尚と坊主

    判らない事や 不思議・何故と思った時、其の疑問について 答えてくれる人や、、その道の先達・物知りを紹介してくれる人が、身近に居た事を柳居子は生涯の果報と思っている。 何の衒いも無く どんな事でも聞

  • 情報過多

    世の中の動きに 附いて行けないと思う時が有る。其れは通勤バスの車中を見れば明らか。皆がスマホを覗きこんでいる。特に若い人は耳にも端末を指しこんで、完全自分の世界に閉じこもっているかの如く 皆のそう云

  • 草田男の心境

    『降る雪や 明治は 遠くなりにけり』と読んだ中村草田男は、明治が終って20年経った昭和6年の 彼31歳の冬 小学校時代の母校を訪れた際 この句を作ったと言われる。。 草田男は、1901年 明治34年の生ま

  • アベックのホームレス

    始発の市バス 河原町三条で下車 通り横切って、本能寺と天性寺の間 姉小路通りを西行 寺町通りを曲ろうとした時。週に二・三度 男女組 アベックのホームレスに出くわす。 年老いて寄る辺無さそうなホームレ

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