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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 昔の韓国 昔の中国

    平成最後の年と、令和の重なったこの年、今日で一年の三分の二を刻む。時代の移り変わりは早い。過去に学ぶという先人の言葉が有る一方、過去を忘れ去る事が出来るから今が有るという事も出来るのではと考える。

  • 校名変更

    昨日、友人のサイトに 古い地名がどんどん消されて、忘れ去られていくという記事を見て。京都に於いては小・中学校の統廃合の関係で。数多くの校名が消されたというコメントを入れておいた。 【 歴史の否定

  • 接客会話

    亡父 柳居は、接客会話に付いて遺戒を残している。其れはお客様に物を教える様な態度は絶対とるな お客さんより賢くなったらアカン 賢く振舞う事が駄目という事を何度か言われた。目に余る事が有ったのかも知れ

  • 京アニ報道

    凄惨な大量殺人に繋かった放火事件が発生して、もうひと月以上経った。決して忘れてはいけない事件ではある事を認識をしてはいる。犯人も大火傷を負い取り調べが直ぐに出来なかった事 又遺体の損傷が激しく 身元

  • 『文化財よ、永遠に』

    泉屋博古館へは、このところ年に一度は必ず出掛けている。お目当ては常設展示の青銅器コレクションに再会。一度見たら充分ではないかと言う人も沢山居るが、出掛ける毎 其の青銅器を使って生活をしていた人達の事を

  • 人生案内

    新聞各紙は読者からの困りごと相談、人生相談とか人生案内と云うようなタイトルの記事を昔から載せつづけている。相談内容も時代の移り変わりと共に変り 庶民の生活レベルが向上したのか、昔の様な切実な 今日の

  • 日韓問題 当事者資質

    メディアや、ネット配信で得る 韓国・北朝鮮関係のニュースは、我々日本人の一般常識とか、感覚とは程遠いものが有る。 政(まつりごと)が、其々の国民を世界の大勢とか、国際的な常識から遠避けて 何も見せ

  • 訴訟事件

    ノーベル賞受賞学者の訴訟事件として、大きな話題となった 京都大学の偉い先生と、O製薬との訴訟裁判事件は、その後余り報じられる事が無いが、粛々と審理は行われている事と思う。 我々が普通考えるノー

  • 新京極 夷谷座

    すこし前の話しだが、気楽なメンバーばかりが寄るのだが、新京極の話しをして貰えないかと頼まれた事が有った。 新京極の事に付いては、何度か本サイトに載せているが、専門的・学術的検証を伴ったモノは一つも無

  • 気質の様な事

    先週 店にやって来た 小・中学校からの同級生、頭を刈りながらの会話の中で、『どうも 最近は人の心が読めなくなってねェ。』と言われた。『何か有ったのか?』と、尋ねると。ずっと仲の良かった友人が゛急に人

  • 短文の難しさ

    ブログの記事を五千日近く毎日ウェブサイトに連載していると、よく言われる事に『よくそれだけ、書きネタが有りますね。尽きる事無しですね。』と声掛けられる事が多い。やはり物事事象を捉える術と言うのか 針小

  • 交番(派出所)での、やり取り

    昨日早朝 始発のバスを降りたところ バス停横に信号機の配電盤か何かが入っているスティール製の箱の上に。無造作にショルダーバッグが置いてあった。何気なく通り過ぎようと思ったのだが、周囲誰も居ず 気にな

  • 些事 酷暑

    概して夏の熱さには強い性質(たち)だったが、今年のここ一・二週間の暑さは堪えると言うのか 体力の衰えの様な事を感じる。同年配の誰に聞いても同じような返事が返ってくる。 加齢による衰えで暑く感じる

  • 古代遺物

    ツタンカーメン王墓の発掘は、1922年(大正11年)6月の事で、九十七年前の事になる。 発掘者ハワード・カーターと、発掘支援のカーナボン伯爵の事に付いては本サイトに何度か載せた事がある。 王墓の発掘に

  • 不戦の誓い

    毎年八月は 先の大戦を想い返す月となっている。広島・長崎への原爆投下そして終戦記念日。 日本では第二次世界大戦・太平洋戦争の終結は、八月十五日 昭和天皇の終戦の詔勅を自ら直接国民に知らしめる玉音放送

  • 『喘息百話』

    昨日は大風が吹いて 大雨も降ると報じていたから、店は早仕舞い こんな日は客も来ないと決め込んで、早々と帰宅 借覧の一冊『喘息百話』久保裕氏著を読んだ。 本を一冊上梓出版されるについては、出版の

  • 医師 上田秋成

    上田秋成が雨月物語の作者であることは、誰もが知っているが、彼の生涯の一時期、医師として頑張っていたことを知る人は少ないと思う。 代表作『雨月物語』は、明和五年(1768)三十五歳の時に完成させてい

  • 『人見て 法説く。』

    同じ事を伝えるのでも、相手の理解度とか、性質・性格とかの諸々を勘案して、その相手に一番効果的な伝え方とか教え方が有るという意味だろう。 お釈迦様が、弟子たちに教義を伝えるのに、弟子の習熟度によって言

  • 番組小学校

    番組小学校の事を知りたいと言われて、朝の珈琲屋でお眼に掛り。柳居子の知る範囲 お話をした。 幼児期教育とか、聾唖者教育 又女子の教育についても、全国に先駆けた先進性を何度か本サイトに載せた事が

  • 小論 住環境の継続性

    町づくりとか、町おこしを表題に掲げる 住民運動は国内いたる所に在る。知恵を絞って色々なアクションや、提言も為されている様に思う。提言とか提案がその地域のどの位深い所まで立ち入ることが出来るのか? 其の

  • 鍬鍋

    縄手新橋を上がった西側に『北斎』という御猟鍋と名付けられた料理を出す店が在った。このお店の古くからの番頭さんが柳居子の店のご贔屓だった事も有り、この御猟鍋の命名の由来を聞いた事が有った。 【い

  • 定点観察

    定点観察には。二つの意味が有るのではと柳居子思う。其れは長年の自転車通勤を経て、自転車で転んでバス通勤が始まって気付いた事である。 毎朝 鴨川堤の脇道を。自転車で通りすぎる毎 桜の新芽が出てい

  • 露兵の捕虜と、日本兵の捕虜

    確たる記録が有るのだが、誰一人見たり、語る事のない京都の歴史。発掘と云うような大層な事では無いが、人々の関心が薄れ忘却の彼方 歴史の闇のゾーンに入るような事。例え僅かな人が読むブログサイトであっても

  • 『お東さん』

    東本願寺は、他の京都の大寺と同様に、火災で焼亡しているのだが、いつの火災の時も立派に再建が為されている。一番最近の再建は明治十三年から十五年間の歳月を掛けて再建された。 大師堂(北側の堂)から

  • 些事『物覚え』

    毎日書いているブログ記事のプリント版 発刊毎コピーをお世話になっていた本屋さんが、御主人の病が篤く為られて店を閉じられた。格安にコピーをお願いしていたのだが、直ぐに同じ価格で引き受けてくれるところが

  • 投機

    一寸暇が有ると、岩波の広辞苑を開ける。別段調べものが有る訳で無くても、色々な言葉 知っているつもりでも、全く違った意味が本義 その運用を後の世の人によって大きく変わったという事例を知るのは愉しい事だ

  • 焼亡の歴史 繰り返し

    先日、祇園祭に付いて書いた中に、祭りが始まって今年は1150年 節目の年と書いた。1150年前は869年日本の元号では、貞観十一年になる。 架蔵の大部 京都史の歴年事項をまとめた巻で、貞観年間を紐解いてみた

  • 許容量

    昨日お迎えした客人は、柳居子より二歳年上。奉仕団体ロータリー・クラブのシニア会員。京都の老舗の御主人。お越しになる毎 色々と最近の世相の事など遠慮なく語り合う仲間。何十年も父の代からお越し頂いている

  • 雨宿り

    昨夜 仕事終えて自宅への帰路 バス停は生暖かいが強い風が吹いていて、凌ぎやすい夜になるかなと思いながら車中の人となった。幾許もせぬバス停三つ位から ふとガラス窓越し外を見ると、前が見えない程の土砂降

  • 対話とか会話の話し

    柳居子は、同じ年代の仲間内では、比較的 若い人との出会いとか対話が多い方だと思う。 年嵩や同年代の相手には 何の衒いも無く思った事を其の侭伝える事が出来るし 仲間だけだと 指示代名詞 こ・そ・あ・ど

  • コミュニティ規定に違反 違反案件

    五千連載をこの十二月に迎える今迄、記事に対する炎上騒動は、一度も無かったが、初めて記事の部分削除されると云う事態を招来した ・7月21日〖参議院選挙の記事〗 フェイスブックのサイト運営者から 次

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