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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 日本抗加齢医学会

    サプリメント製剤の広告については、其の効能・効果云々が 個々の広告については薬事法に触れるような事は微妙な言い回しで、試した人の体験談の様な形で 謳っている例が少なくない。又繰り返し大きく打たれる広

  • 議場改修

    国会参議院議場の改修工事を画像を入れて各紙が伝えていた。先の参議院選挙で当選した、令和新撰組の議員二人の登院に対するバリアフリー化の工事である。二人は筋萎縮症側索硬化症の男性と重度障害者の女性 議員

  • 日曜日の些事

    日曜日は、相変わらず店の営業日よりは、格段忙しい。どうしても果たさねばならない事は幾らも無いのだが、義理を欠く事や、変らず続けている事は、其れが止まるとか途切れると 自分自身のガソリン切れとか、ある

  • 祇園祭 書き残し

    祇園御霊会が始まったとされる 貞観十一年(1150年前)は、殊の悪病が流行り。伝染病という認識が無かった時代は、次々と倒れる人に慄き、神に祈る 神威をもって病の征圧を願ったのは 他に手段の無い当然の事だっ

  • 保守と新右翼

    畏友 川本卓史さんが、「英国エコノミスト誌が語る 保守主義の危機」というタイトルの一文をウェブサイトに載せておられた。海外生活が長かった川本さんの週一度のアップ記事は。軸足が日本という国の中での視点

  • 骨董

    小林秀雄氏のエッセー 原稿用紙数枚の短い文に『骨董』のタイトルの一文が有る。明代中国で起こった焼き物の真贋を廻って起った 殺人・自殺事件の実話を紹介した 幸田露伴の同名の作品を例に取って。小林氏自身の

  • 二院制

    参議院選挙が終わって、柳居子の一番の着目は、改憲議席数を上回るか。届かぬかと言う事だった。今の憲法が完全無欠とは思わないが、戦後70余年を経て、戦死者と言うのを公式にはただの一人も出さなかった事も考え

  • 京アニと天野之弥氏

    興味の無い事を理由の アニメの世界の無知蒙昧、何一つ語る資格は無いと思うのだが、大勢の人が亡くなって其の報が全世界に流れるやいなや、柳居子には想像も付かない 世界中の著名の人の追悼メッセージが寄せら

  • 祇園祭 思い出す些事

    柳居子の生まれ育った町内は、祇園祭後祭りの区域。三条通りを南・北観音山の曳山に挟まれた山を粛々と東行する様を 母の実家の二階の窓から見るのが習いだった。二十四日の巡行が、先の祭り十七日と合同で執行さ

  • 水運の話し

    祇園御霊会の神輿の担ぎ手の事が、朝の珈琲屋の卓で話題となった。 三若・四若・錦の三組が三基の神輿の渡御を担うのだが、錦は昭和二十二年から担ぎ役が廻ってきたと言う。それ以前は確か壬生近辺の人が担いで

  • 参議院選挙

    衆・参議院選挙、正直言って誰に投票したら良いのか、いつもながら戸惑ってしまうのだ。利益代表として割り切って選ぶ事が出来たらどれだけ気が楽な事か。 残念か如何かは判らないが、頼み込まれる一票では

  • 韓国事情

    韓国が世界史に残る一頁を書き加えるかも知れない。只其の加担者が日本となると考え込んでしまう。 日韓国交正常化に伴う協定で、一切の請求権問題は最終的に解決されたと約束して、1965年の時点で、無償3億ドル

  • 放火事件

    何とも痛ましい事件が起こった。事件の背景は何も判らない状況でこの文を書いている。何の罪咎(つみとが)の無い若者が、或る朝 突然灼熱地獄を味わって落命する。其の事が何より大きい。火事に限らず無辜(むこ)の

  • 短文への憧れ

    文を短く書く事の専門家 筆頭は新聞記者であろう。取材した大量の情報を如何に短く本筋を押えて書くと云うのは切り捨て上手とも言える。これを日常仕事としている人が短文に付いては長けていると思うのだ。 多く

  • 山鉾巡行

    祇園祭山鉾巡行を見る度、数年前に掛けた一本の電話の事を思い出す。 小・中学校同級の、今は関東圏 どちらかと言えば田舎に住んでいる女性 実家に鉾町に住む親戚が居て、兄か弟かが囃し方笛を吹いていたので、

  • 経験智

    日曜日の夜出掛けた会食の席で 出た話題は、我々の生活の殆どは、先人たちの途方もなく膨大な歳月を掛けて知り得た事の積み重ねで成り立っているという話し。 尤も 古い絵画や文化財の修理を受け継いでい

  • 遺作展

    先日 中学校時代の同窓生 徳倉勝治君がふらっと店にやって来た。いつも前触れ無く 風の様にやって来て風の様に立ち去る。二年前に細君を亡くし、自身も大腸癌の手術を受けて大変な身だが、今は小康状態。亡く

  • 久世駒形稚児

    祇園御霊会の正式な神事は、華やかな山鉾巡行では無く 神輿の渡御にある事を知る人は意外と少ない。毎年神輿の先導を南区久世に在る綾戸国中神社の氏子の子供が 久世駒形稚児として出仕する。 綾戸国中社

  • 百舌鳥・古市古墳群

    世界文化遺産に 百舌鳥・古市古墳群の登録が決まった時、旧い事を思い出した。其れは戦後GHQが 日本に駐留支配を始めた頃。GHQの威令を日本国民に知らしめるため、天皇陵の発掘を命じた。戦争を始めた張本人の先

  • 京都の会

    昨夜は京都の会 呼びかけ人のNHK解説主幹をしていた斎藤宏保さんが。二月に心臓病で倒れたが、手術後、療養の身ながら 元気な姿を見せてくれた。倒れる前に比べて6キロも痩せたと言っていた。 声の大き

  • 貰い火 全焼

    先日の祇園町南側の大火は、一旦鎮火したかの様に見えたのだが。突然大きな火柱が上がって瞬く間に近隣に燃え広がったそうだ。全焼したお茶屋『吉うた』の女将さんと、一旦鎮火と見えた時 『大変どしたなぁ、怖い

  • 日常些事

    柳居子より幾らかは年若いが、一応敬老乗車証を持っている知人、先日話の合う仲間が集まって、一杯飲みをして 気が付けば四時半 もう空が明るくなる刻限 しっかりと足元の見える時間のご帰還安全だねとコメント

  • 日常些事

    柳居子より幾らか年若いが、一応敬老乗車証を持っている知人、先日話の合う仲間が集まって、一杯飲みをして 気が付けば四時半 もう空が明るくなる刻限 しっかりと足元の見える時間のご帰還安全だねとコメントを

  • 被爆

    部外者 素人が軽く論じる話でも無ければ、その道の専門家の間でも結論めいた事が判っていないか 公表を控えているのかと思われる現象に『被爆』が有ると思う。 唯一の被爆国である我国では、殊更この言葉

  • 印刷物 辞書・事典

    辞書・辞典・事典の類が随分沢山在る。岩波の広辞苑だけでも三冊 国語辞典だけでも広辞苑含めて七冊。 不思議な事にまともに金を払って買い求めたという記憶が無いのだ。 広辞苑の初版は、本好きだった

  • 『こんにちは 赤ちゃん』誕生譚

    永六輔 中村八大両氏の 作詞・作曲による曲は数多く有る。世界的なヒット曲になった 坂本九氏の『上を向いて 歩こう』はアメリカでは「すきやきソング」の異名となってヒットした。この歌が流行った時 既にす

  • 些事 『口元 舌先三寸』

    親分とか師匠・先生・翁と言うような尊称を奉って頂く事が時々ある。尤もネット ウェブサイト上だけの事で、直接お目に掛るとそういう尊称は出てこないのだが、何となく我が身に似つかわしく無いと思う事が再々であ

  • 暖簾談義

    仕事場同じお町内 和装小物でも無い 土産物でも無い 実用品を扱っかっている店でも無い 敢えて言えば趣味の品揃えという店。店頭の暖簾を短くした。 『暖簾の丈が短くなったね。』と、声掛けると『手作りの

  • 避難所設置

    鹿児島・宮崎など 九州南部を襲った 梅雨前線の活発化による大雨の被害は、未だ予断を許さぬ現在進行形の災害で、鹿児島市等は 全市民に避難指示が出されたと聞く。 地震・津波・火山噴火・台風・大雨等の自

  • 連載 考え方

    ブログ記事の連載を始めた頃からの読者は、「よくこれだけ毎日毎日 書きネタが尽きずに続きますね。」と、言うような事は仰らない。書かれたモノ読む事が習い 日課となると、続けているという事には関心が向かな

  • グラント将軍

    明治天皇にsuggestion 示唆を与えた男、否 明治天皇が教えを乞うた人物がいた事を知った。明治天皇は英名の君と誉が高いが、英明の質は有っても最初から何もかもが秀でていた訳では無く、その立場やその時代の世

  • 水無月 晦日

    毎年六月晦日は、亡き人を偲ぶ日としている。師であり、親しい友であり、長くお迎えした客人でもあった。 中学校時、美術の教科担任だった三尾公三先生。中学在学中は 極く 普通の生徒と先生の間柄だったが、五

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