5月22日に行き、 長かったNJの娘達の家での滞在が終わり、7月8日に日本へ帰って来た。羽田に着いたとたん「暑い」! ニュージャージーは涼しかった。暑かったのは、娘達が連れて行ってくれたニューヨーク州の北の方にある避暑地「レイクジョージ」に行った時の3日間だけ
ピアニスト:小形美香子さんの情報発信ブログ。ライブ録音も配信中。
活動の拠点がニューヨークにあり、カーネギーホール、ポーランド、各地でクラリネットとのデュオリサイタル、公開レッスンを行い、2006年2月にはニューヨークで3度目のリサイタルを行いました。 今年2008年7月、東京と大阪でリサイタル開催決定! 第一回目の配信曲は、リストのラ・カンパネラです。
7月4日はアメリのカの独立記念日で、各地で花火があがる。私達は、当初演奏会が終わったら直ぐ帰るつもりだったので、その予定日を娘に話すと、「7月4日は独立記念日で花火があるので見たくない?お母さん花火が好きでしょ」と言われ、すっかりその気になって独立記念
娘達の学校での生徒達の試験が終わり、娘の出演する演奏会も終わった翌週の休みの日、海に誘われた。家から車で1時間くらい南の方角に走った。海に近付くと、どこまでも続く真っ直ぐな長い道が続き、さすがアメリカは広いと夫は感嘆!着いた所は真っ青な海。人もあまり多く
先日、カーネギホールでの演奏会が開催され、私逹も久しぶりにマンハッタンへ出掛けた。この演奏会は、カーネギーホールに出演するためのオーディションに合格した人達の演奏会でポールさんの生徒もオーディションに合格し、出演された。娘はその方の伴奏で出演。来年から
モントリオールで二階建てバスで観光した翌日も、観光バスで移動し(観光バスのチケットは2日間有効) 前日バスの中から見ていたイルージョン 美術館に行った。目や脳の錯覚を楽しむ美術館で、娘は子供の頃夫と一緒に同じ様な美術館に行ったのを覚えていると話していた。こ
モントリオールに着いた翌日は、憧れの2階建ての観光バスに乗った。憧れというのは、娘がニューヨークへ留学した2000年、私もニューヨークへ来て娘は大学へ行き、私は一人で観光しなければならなっかた時、2階建て観光バスが走っているのを見て、私もあの観光バスに乗りた
先週、娘逹は忙しい合間をぬって、3泊4日の予定でカナダのモントリオールへ連れて行ってくれた。モントリオールという地名は、子供の頃読んだ本で知っていたので、その頃からどんな所だろうと想像が膨らみ、とても楽しみ。モントリオールはニューヨーク州のすぐ北側だけど
行く途中見えるマンハッタンと片側6車線もある道路。先日娘逹が休みの日、お世話になったボイコさんのお墓参りと、日本の食料品を売っているミツワへ買い物に行った。ボイコさんのお墓は以前のお住まいがあったクリフトンにあり、ニュージャージの地理はあまり分からないけ
裏庭に遊びに来るウサギ娘達の庭には毎日のようにウサギが遊びに来て庭の草をモグモグ。いつぞやは、夕方3匹のウサギが走りまわり、まるで鬼ごっこをしている様だった。その中に 手のひらに乗るほど小さい ウサギがいる。生まれたての赤ちゃんみたい。かつて我が家に居たウ
娘の家の裏庭では冬の間眠っていた畑を手入れをし、あれこれ蒔いた種が芽を出し大きくなりつつあった。写真の小松菜もその一つ。ほどよい大きさになったので、抜いていつも写真を送ってくれた時、「取れ立てはとても美味しいのよ」と言っていたことを思い出しつつ、超簡単
もう1ヶ月ほど前のことだけど5月の初旬に、チェコのアンナさんの誕生日の日があった。アンナさんは、私逹の誕生日だけではなく娘やポールさんの誕生日まで、「Happy Birthday」のメールをそれぞれに送って下さるので、私もメールを送りお声も聞きたいので電話もかけた。
演奏会の翌日の夕方ミリさん宅へ。お菓子作りが上手なミリさんは大きなケーキを二つも焼いて待って下さっていた。ミリさん宅へ行った時はいつもケーキが出されるけれど、写真の右のケーキは初めてだった。ポールさんも美香子もこのケーキは初めてだと話していた。パイ生
また娘が演奏会に出演すると知らせてくれたので、23日にニューヨークに来た。今回もカーネギーホールで出演するためのオーディションに合格した人の伴奏で出演。演奏会の一つはマンハッタンのメリケンホールで25日に開催された。演奏会のもう一つは、6月30日に開催されるの
以前ニラができたと写真を送ってくれた娘から、また上の写真が送られてきた。「またニラ?」と思いながらよく見るとどうも葱みたい。電話で聴くと、これは種からではなく買ってきた葱の根を畑の隅に植えていたのが成長し、使えるほどの大きさになったとのこと。私も、ベラン
岡山で法事を済ませた翌日、福山市へ行き、何時ものコースで、農産物や、お魚を売っている尾道市の「ええじゃん」へ行った。「ええじゃん」とは変な名称だけど、備後地方の方言で「いいんじゃない?」と言う意味なのです。そこで、3月に帰った時買えなかった「安政柑」を
4月の終り、夫の実家で法事があり岡山へに帰った。お経の後、義弟は参列者の甥の家族の若い娘さん達にも分かるように、いま世界で起こっている戦争の話、能登地震の話、松下幸之助さんの逸話など、分かりやすく法話をしてくれた。義弟の話は説得力があり、さすが元校
「花の命は短くて~」と林芙美子さんの詩にあるように、本当に今年の桜シーズンはあっという間に(私の中では)終わった。桜だけではなく、「すみれ」もあっという間に終わった。何年か前に友達に貰った「すみれ」は毎年種が落ち、私も友達に株分けしながら、今や大きい鉢
2週間ほど前、娘から上の写真が送られてきた。ニラみたい。裏庭の冬の間眠っている畑の様子を見に行くと、畑の隅にニラが成長して大きくなっていたそうだ。2~3年前に種をまいたけれど、芽が出なくてそのまま忘れかけていたところ、いつの間にか立派なニラに成長していたのだ
つい先日まで、桜の開花宣言は今日か明日かと、毎日の様にテレビの番組の中で話題になっていたのに、大阪ではいつの間にか葉桜となっている。母が健在の頃、京都北山の桜、神戸北山貯水池の桜、高槻の奥の桜などなど、お弁当を作り桜を求めて、あちらこちらお花見に行って
先週の土曜日、「戸田弥生&エル=バシャ」演奏会を西宮で聴いた。パンフレットに載っている「クロイツェル・ソナタ」を聴きたいと思ったのでした。最近はネットでチケットが買えるのでとても便利になった。「クロイツェル・ソナタ」は、娘が小学生の頃毎日の様に聴いていた
左:4月9日毎日新聞夕刊 中:4月10日毎日新聞朝刊右:娘から送られてきたニュージャージで観た部分日食の写真 昨日娘から日食を見たと、その写真が送られてきた。その日はボイコさんの誕生日だったので、ミリさんと一緒にクリフトンにあるボイコさんのお墓にお参り
ドボルザークホール数日前、チェコのアンナさんからメールが届いた。アンナさんは、今はモラビアの実家ではなく昨年の10月からプラハで過ごしていると、メールにあった。プラハでは、とても文化的な生活を送っていらっしゃるとのこと。コンサート、劇場、展覧会、スポーツ
コロナ禍以来、どこへ行くのもほとんど車だったのに、この日は夫の都合が悪く、とは言え一人で車で行く勇気もなく、久しぶりに西宮北口のホールまで電車で行った。菊池洋子さんのピアノは何度も聴いたことがあるけれど、ライナー・ホーネックさんのヴァイオリンを聴くのは初
写真は、昨年行ったワシントン。私は自分の練習の励みになるので、毎週決まった時間に電話で娘にピアノを聴いてもらっている。電話なので、細かいニュアンスなどは分からないだろうけれど、有難いことに、娘は私の為に黙って聴いてくれ、私が気が付かないアドバイスをして
2月の終り頃の良い日に今年もお雛様を飾った。娘が小さい頃は、三人官女、五人囃子、箪笥、長持ちなどなど、全部出して飾っていたのに、いつ頃からだったか、飾るものがだんだん減り、今や男雛女雛だけを飾るようになった。私がお雛様だけを出して飾っていたら、夫がいつの
松本さんの作品と、会場の様子ニューヨークでの展覧会の為、松本さんご夫妻は2月の半ばニューヨークへ行かれた。その展覧会では、日本の優秀な若い作家達数人の方達が作品を展示されたそうだ。松本さんがニューヨークへ行かれる前に、お会いする機会はあったけれど、帰国さ
数日前、長い間ご無沙汰している友達からメールが届いた。「今日、鎌田さんの展覧会に行きました。今は帰りの電車です。ものすごく感激しました。ありがとうございます」という久しぶりの短いメールだったけれど、とても嬉しかった。ブログを見て、奈良の緑が丘美術館へ
今日は雨だったせいかどうか、とても暖かい日だった。急に暖かくなると、上に何を羽織って出かけようかと迷った。そんな中、娘から雪景色の写真が送られてきた。つい数日前にも写真が送られてきたので、前に送られてきた時と同じ雪かと思い、そのことを聞いてみた。数日前
2月の初め元英会話の先生に京都で会った。アメリカから仕事で来られるご友人に会うために、広島から来られ、その機会に私にも会えるかなと、ご連絡を頂いたのだ。勿論会いたいとすぐに返信した。英会話の先生は、高槻のYMCAで私が英会話を習い始めた頃の先生で、もう30年近く
メトロポリタン美術館の中と、展示されているゴッホの自画像数日前、鎌田幸二さんの緑が丘美術館での展覧会や、娘の演奏会のライブが観れることを知らせたくて、美術に造詣が深い娘の小学校時代の先生に電話した。以前、娘の小さい時から、折々の演奏のテープを一つにまと
作陶家の鎌田幸二さんから展覧会の案内を頂いて、奈良県生駒市の「緑が丘美術館」へ行った。緑が丘美術館は住宅街の中にあり、見た時はシャレた住宅の様な感じで、ここであっているのかしらと思いつつ、ドアを開けると中は素敵な美術館だった。初めの15分間は、鎌田さん
先週の土曜日、娘から雪が降ったと写真が送られてきた。毎年、雪かきをしなければならないほど、雪が降っていたのに、一昨年も昨年も雪がほとんど降らなかったと聞いていた。雪が降ると、学校を休校にしたり、雪かきをしなければならないので大変だけど、少しの雪景色は
アンナさんのモラビアの家の裏庭と、家から一番近い電車の駅私が娘の所へ行っている時、チェコのアンナさんからメールが届いているよと、夫から電話があった。メールを転送してもらい読むと、夫への誕生日メールだった。夫は、直ぐにありがとうのメールを出したそうだけど
11月~12月にかけて、娘の演奏会を聴きにニュージャージの娘の所へ行った時、娘達が通っているジムにも通った。娘達は忙しいので、一日おきに、しかも1時間くらいしかいないので、私にとっては物足りないけれど、行けるだけでもありがたい。車で15分くらい
11月の終り頃から12月半ば頃にかけて、娘の出演する演奏会を聴きにアメリカへ行った時、ミリさんにも会いに行った。コロナ禍の始まる直前にご主人のボイコさんが亡くなられて、今は一人で暮らしておられる。その後、膝の手術を2回もされ、少しは良くなられた様だけど、今は
松本さんの絵ニューヨークから帰った翌日、クレインベーカリー(元)の松本さんご夫妻が来られた。美香子の演奏会の度に、お店に快くパンフレットを張り、美香子のCDをかけて応援して下さり、随分お世話になったのに、数年前、お店を閉じられている。「2月にニューヨーク
Ana Maria Diaz Herrera(アナ・マリア・ディアズ・ヘレラ)ヴィオラリサイタル
私はちょうど一週間前の12日の火曜日、アメリカから帰って来た。「娘がビオラの人に頼まれ、演奏会に出演するよ」と知らせてくれたので、航空券を買った。私の一番の楽しみは娘の演奏を聴くことだからだ。ニューヨークに着いたのはちょうどサンクスギビングの日で、夕食の
フランチェスカさん夫妻の3日目は、江戸時代初期に建てられ、国の重要文化財にも指定されている姫路城へ案内した。姫路城は日本画家奥村土牛さんの絵で、私達家族が親しみを持っているお城でもある。長い間工事中だった工事は終わり、天守閣の上まで上がることができた。
高槻の2日目は、フランチェスカさん達のツアーの予定になかった、日本最古の都奈良へ行くことになった。まずは東大寺へ。数年前に行った時に比べ鹿が多いのに驚き、大勢の観光客にも驚いた。東大寺から私の好きな唐招提寺に足をのばした。中心地から離れているからか、観光
10月の半ば頃フランチェスカさん夫妻がツアーで日本に来られた。最初の10日間はツアーで、箱根、飛騨高山、白川郷、金沢、を2日間ずつかけて回られ、最後の日が京都だと連絡を受けた。その後、高槻に来られる予定で高槻のホテルを予約されていた。京都のホテルへ迎えに行
11月19日、びわ湖ホールでオペラ「こうもり」を聴いた。オペラ「こうもり」を観たのは初めてだけど、演奏中何曲かよく知っている曲も流れ、そのよく知っているメロディは、「こうもり」の中の曲なのだと知った。管弦楽は日本センチュリー交響楽団 指揮者:阪哲朗さん。さ
先日の朝、新聞を取りに出た夫が、「柊の花が一杯!」と言いながら入ってきた。外に出てみると、小さな柊の木に白い蕾が鈴なり(果物ではないけれど)。もう10年以上も前の事だけど、近所の友達が実家に帰った時、お土産に小さな柊の木を持ち帰ってくれた。貰った時はまだ
娘からアドバイスをもらいたくて、電話でピアノを聴いてもらった。そのついでに話をしていると「あ、11月4日~5日にかけて、冬時間に変わったよ」と、教えてくれた。と言うことは、ニューヨークと日本の時間差は14時間で、日本が14時間早い。ここ2~3日暑くて半袖で過ごした
10月21日、兵庫芸術文化センターで「レイフ・オヴェ・アンスネス」の ピアノリサイタルを聴いた。アンスネスさんは、ノルウェーの演奏家だとパンフレットに載っている。今回のプログラムは、シューベルト:ピアノソナタ第14番、ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」、
富良野に行った翌日、私は旭川に行こうと決めていた。娘が東京音大の学生の頃、お世話になった森永さんご夫妻に会いたかったからだ。ご無沙汰しているので恥ずかしいと、シャイな夫はなかなか腰を上げなかったけれど、ラインで娘と話した夫は、やっと行くことに。連絡をして
10月の初め北海道へ行った。私が初めて北海道に行ったのは、娘が旭川のコンクールで受賞し、その受賞者演奏会を聴くためだった。娘が大学生の頃の事だから、もう20年以上も前になる。レンタカーを予約していたので、午後に着いた千歳から札幌まで、寄り道をしながら
9月17日の日曜日、びわ湖ホールで、阪哲朗さん指揮、京都市交響楽団「オペラガラコンサート」を聴いた。色々なオペラから、曲を抜粋されて歌手の方が歌われた。オペラのチケットは、通常では高くて、今迄はほとんど日本では聴くことがなかったけれど、最近では安いチケット
9月30日、兵庫県立芸術劇場で「トリオ・アコード」の演奏会を聴いた。「トリオ・アコード」とは、2003年東京芸術大学在学中にヴァイオリン、チェロ、ピアノの3人の方達で結成されたピアノトリオ。卒業後、それぞれがウィーン、アムステルダム、ベルリンへ留学され、活動を
グレイストンで弾いていたピアノは、その後娘の引っ越しとともに、ブロンクスへそしてニュージャージのクリフトンへと移動した。クリフトンへ移った時、娘が東京音大の学生だった頃弾いていたピアノを日本から送り、ピアノは2台になった。そして、娘が教え始めた生徒がピア
娘がマネス音楽院に入学した2000年、マンハッタンのアパート「グレイストン」に住んだ。大学まで歩いて数ブロックなので、近くて、初めて娘がアメリカに住むのには安心できるロケーションだった。元はホテルだった「グレイストン」は、ピアノは夜9時まで弾けるので、娘は古
もう9月も半ば過ぎたのに、今年はいつまでも暑い。そんなに暑くて気温が高すぎるからか、せっかく植えたキュウリの出来が悪かったのかと思うけど、娘の野菜はどうだろうと、聞くと野菜の写真が送られてきた。まあいろんな野菜がたくさん。無農薬でこれだけできると楽しいだ
今年の春、キュウリの苗を買い、プランターに植え2階のベランダに置いていた。苗の名前は確か「よくなるキュウリ」だったと思う。実は、昨年も一昨年もキュウリの苗を植えたけど、一つしかできなくてとてもがっかりしていた.。今年こそは、名前からして絶対にいっぱい成る
8月半ば、ちょうど娘の誕生日の日の朝、京都の真智子ちゃん達のお母さんから「今日は何の日、美香子ちゃんの誕生日です」と、電話がかかってきた。ピアノを習っていた真智子ちゃん達の家には、娘が生まれる前から、生まれてからも娘を連れて毎週通っていた。娘が大きくなり
http://www.filharmonia.opole.pl フィラス作曲 クラリネットとピアノのためのスロヴァキア風小狂詩曲(演奏ビデオ)IMG_0126モルター作曲クラリネット協奏曲第1番(演奏ビデオ)デニソフ作曲Bクラリネットソロ
今年の夏は、暑くて、暑くて、本当に暑い。そんなに暑い中、用事があり福山へ帰った。用事がすむと、その後の楽しみは、道の駅や、農産物直売所に行って、好きなものを買うこと。一番のお目当ては、「ねぶと」店先には無い時もあるけど、今回はあった、ラッキー!家の近
今、ニュージャージの娘達の所へ、ポールさんのお母さん、妹さん、それに妹さんの娘さんが遊びに来られている。妹さんの娘さんアリツァに初めて会ったのは、丁度10年前、娘達の演奏会を聴きにポーランドへ行った時だった。あれからもう10年♪あの時は、まだ小さくて幼稚園
「今年も小鳥が巣を作っているのよ」と娘から、写真が送られてきた。前回(2~3年前)作っていたのは、玄関のドアの前の軒下だけど、今年は反対側のガレージの上の軒下に作っているとのこと。親鳥は卵を産んだ後、毎日卵の上に座り、卵を温め続けていて、娘達が巣の下を通る
7月16日、NHKの番組、日曜美術館で三岸節子さんと長谷川春子さんが取り上げられていた。私は昨年の4月、毎日新聞に載っていた記事を見て、愛知県の三岸節子記念美術館へ行ったので、また番組で観ることができて嬉しかった。番組を見ながらその時の美術館の様子や、展示され
冬の間、花が枯れて殺風景になっていた娘の庭が、春になりまた花を植えて華やかになった。花は日々成長し、花の株は大きくなり、背丈も伸び、綺麗に咲いてきた。そんなある日、「最近、時々お花を食いちぎられた跡があるのよ」と娘が話していた。そのようなことを娘から聞
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5月22日に行き、 長かったNJの娘達の家での滞在が終わり、7月8日に日本へ帰って来た。羽田に着いたとたん「暑い」! ニュージャージーは涼しかった。暑かったのは、娘達が連れて行ってくれたニューヨーク州の北の方にある避暑地「レイクジョージ」に行った時の3日間だけ
娘の家の近所夫の手に止っている蛍今の時期、ニュージャージは日が暮れて暗くなるのは、午後9時過ぎている。ある日娘が夜多く帰った日「蛍が飛んでいるよ}と教えてくれた。庭に出てみると、芝生の上で明るい光がプーワプーワ、動いては消えていく。「今日だけでなく、この
地下鉄の駅に設置されているメトロカードや、OMNYを買うマシーン。右の写真は地下鉄の入り口。マンハッタンでフランチェスカさんに会うことが決まった日、その日は娘達は仕事で一緒に行けないことが分かった。となれば、私達はバスでマンハッタンに行き、42丁目の駅から地
6月29日の日曜日も娘が出演する演奏会があったので、車でマンハッタンへ。今回も前回と同じカーネギーホールで出演するためのオーディションを受かった人達の演奏会で、娘はその伴奏で出演した。さすがに出演された方達の演奏は素晴らしい♪ピアノ、バイオリン、チェロ、フ
マンハッタンのフランチェスカさん宅でブランチをご馳走になった日、娘と約束した時間まで、まだ時間があったので、メトロポリタン美術館へ行った。とはいえ美術館で過ごせる時間は2時間くらいだったので、いつも観るゴッホ、ルノアール、モネなど印象派の部屋を観て、最後
ビルの向こうに見えるのはハドソン川その向こうはニュージャージーニューヨークに着いた日、フランチェスカさんに連絡をすると、ちょうどニューヨークに居るとのことで会えることになった。でも、フランチェスカさん達はイギリスとフランスに旅行の予定があり、私も6月の初
娘達が休みの日、元の大家さんのミリさんの所へ皆で行った。ご主人のボイコさんが亡くなられてもう5年もたつ。悲しみにくれながら、ミリさんは気丈に一人で過ごしておられる。この日もいつもの様にケーキとグレープを焼いてもてなしてくださった。コーヒーカップは私と夫の
娘達の家の周りには、ウサギも居るし、リスもよく見かける。それに大、小、さまざま、いろんな色をした小鳥も飛んでいる。ある時庭を見ていると、ライラックの樹より手前の方で、ほぼ庭のまん中辺りにサボテンらしい物が目についた。気になって傍に行ってみるとやはりさぼ
昨年娘の所へ来た時、「以前ここでサンドイッチを買ったらとっても美味しかったのよ」と、あるお店の前を通った時、娘が話したことがある。そんな話を聞くと是非とも食べてみたくなる。でも昨年はとうとう食べる機会がないまま日本に帰った。そして先日、お昼の話になっ
カーネギー・ホールとマンハッタンの街娘が、出演する演奏会がカーネギー・ホールであったので、先週の土曜日の夕方マンハッタンへ出掛けた。カーネギー・ホールへ出演するためのオーディションを合格したポールさんの生徒さんも出演され、その伴奏だった。演奏会は20時か
裏庭に遊びに来たウサギグリルをした時に焼いたトウモロコシデザートに娘が焼いたブルーベリーのケーキ。娘の所に来てもう1週間、アッと言う間に過ぎた。到着の翌日は、元の大家さんのミリさんと買い物に行き、その荷物運びを夫が手伝い、ミリさんは大喜び。ある日は、夕
5月22日の富士山 娘の家の近所昨年の暮れから新年にかけて日本に帰っていた娘と話していたら、何となく今年も昨年の様に5月には、私達はアメリカへ行くことになっていた。そんな訳で22日の早朝家を出て、今、ニュージャージーの娘達の家に居る。出発の日の朝は、昨夜降っ
娘の家のライラック4月の終わり頃、娘から裏庭に咲いたライラックの花の写真が送られてきた。「今年は樹が大きくなり上の方が枯れて、あまり綺麗ではない」と話していた。実は私の家でも今年ライラックが咲いた。友達が、自分の家のライラックを株分けし、立派に育てたもの
先週、「若きポーランド」と題された展覧会を観に京都国立近代美術館へ行った。{「19世紀の後半、文化の中心地クラクフにあった美術学校で校長をしていた画家ヤン・マテイコのもとからは、若い芸術家たちが巣立ちました。彼らは「若きポーランド」と呼ばれ、ポーランド
びわ湖ホールのロビーはびわ湖に面していて、びわ湖を眺めるだけでも快い。4月26日、27日の2日間は、「びわ湖ホール 春の音楽祭」が開催され聴きに行った。びわ湖ホールには、大、中、小と3つのホールがあり、10時から18時まで3つのホールとロビーでいろいろな演奏会が開
先日、娘から枝垂れ桜やチューリップの花が咲いた写真が送られてきたけれど、我が家でも春の花が咲いた。数年前、友達からもらったスミレの花が今年もいっぱい増えて咲いた。数年前買ったシュクラメンの鉢の中に種が飛んで、そこからもスミレが花が咲き、ベランダに置いて
先日、久しぶりに娘から写真が送られてきた。庭の枝垂れ桜が咲き、チューリップも咲いた。枝垂れ桜は、前の家の持ち主が植えられていたもので、チューリップはミリさんに頂いた球根を植えたものと、昨年植えたものが今年も咲いたのだと、娘から聞いた。私はもう何度も娘
娘が小さい頃食べたみかん(たぶん三宝柑)の種を小さな鉢に植え、芽が出てスクスク育ち、大きくなったので鉢から出して庭に植えた。その後もすくすく育ちベランダの屋根の上まで大きくなったけれど、白い花が咲き、実が成るようになったのは何年も経ってから。でもその
ちょっと前のことになるけれど、1月16日の毎日新聞夕刊憂楽帳の記事を読んで切ない気持ちになった。憂楽帳には、能登半島地震で被害に遭われた方の記事が書かれていた。私も何度か能登に行き、輪島の朝市の街並みも知っている。テレビで見た津波の被害の様子は今でも目に焼
亀岡市のみつ代さんから案内を頂いて、昨日(22日)、黒田ステンドグラス教室展を京都「みやこめっせ」の2階美術工芸ギャラリーで鑑賞。初めてステンドグラスの展覧会を観たのは何年も前のことだけれど、その頃、私はステンドグラスといえばヨーロッパの教会のステンドグ
7月4日はアメリのカの独立記念日で、各地で花火があがる。私達は、当初演奏会が終わったら直ぐ帰るつもりだったので、その予定日を娘に話すと、「7月4日は独立記念日で花火があるので見たくない?お母さん花火が好きでしょ」と言われ、すっかりその気になって独立記念
娘達の学校での生徒達の試験が終わり、娘の出演する演奏会も終わった翌週の休みの日、海に誘われた。家から車で1時間くらい南の方角に走った。海に近付くと、どこまでも続く真っ直ぐな長い道が続き、さすがアメリカは広いと夫は感嘆!着いた所は真っ青な海。人もあまり多く
先日、カーネギホールでの演奏会が開催され、私逹も久しぶりにマンハッタンへ出掛けた。この演奏会は、カーネギーホールに出演するためのオーディションに合格した人達の演奏会でポールさんの生徒もオーディションに合格し、出演された。娘はその方の伴奏で出演。来年から
モントリオールで二階建てバスで観光した翌日も、観光バスで移動し(観光バスのチケットは2日間有効) 前日バスの中から見ていたイルージョン 美術館に行った。目や脳の錯覚を楽しむ美術館で、娘は子供の頃夫と一緒に同じ様な美術館に行ったのを覚えていると話していた。こ
モントリオールに着いた翌日は、憧れの2階建ての観光バスに乗った。憧れというのは、娘がニューヨークへ留学した2000年、私もニューヨークへ来て娘は大学へ行き、私は一人で観光しなければならなっかた時、2階建て観光バスが走っているのを見て、私もあの観光バスに乗りた
先週、娘逹は忙しい合間をぬって、3泊4日の予定でカナダのモントリオールへ連れて行ってくれた。モントリオールという地名は、子供の頃読んだ本で知っていたので、その頃からどんな所だろうと想像が膨らみ、とても楽しみ。モントリオールはニューヨーク州のすぐ北側だけど
行く途中見えるマンハッタンと片側6車線もある道路。先日娘逹が休みの日、お世話になったボイコさんのお墓参りと、日本の食料品を売っているミツワへ買い物に行った。ボイコさんのお墓は以前のお住まいがあったクリフトンにあり、ニュージャージの地理はあまり分からないけ
裏庭に遊びに来るウサギ娘達の庭には毎日のようにウサギが遊びに来て庭の草をモグモグ。いつぞやは、夕方3匹のウサギが走りまわり、まるで鬼ごっこをしている様だった。その中に 手のひらに乗るほど小さい ウサギがいる。生まれたての赤ちゃんみたい。かつて我が家に居たウ
娘の家の裏庭では冬の間眠っていた畑を手入れをし、あれこれ蒔いた種が芽を出し大きくなりつつあった。写真の小松菜もその一つ。ほどよい大きさになったので、抜いていつも写真を送ってくれた時、「取れ立てはとても美味しいのよ」と言っていたことを思い出しつつ、超簡単
もう1ヶ月ほど前のことだけど5月の初旬に、チェコのアンナさんの誕生日の日があった。アンナさんは、私逹の誕生日だけではなく娘やポールさんの誕生日まで、「Happy Birthday」のメールをそれぞれに送って下さるので、私もメールを送りお声も聞きたいので電話もかけた。
演奏会の翌日の夕方ミリさん宅へ。お菓子作りが上手なミリさんは大きなケーキを二つも焼いて待って下さっていた。ミリさん宅へ行った時はいつもケーキが出されるけれど、写真の右のケーキは初めてだった。ポールさんも美香子もこのケーキは初めてだと話していた。パイ生
また娘が演奏会に出演すると知らせてくれたので、23日にニューヨークに来た。今回もカーネギーホールで出演するためのオーディションに合格した人の伴奏で出演。演奏会の一つはマンハッタンのメリケンホールで25日に開催された。演奏会のもう一つは、6月30日に開催されるの
以前ニラができたと写真を送ってくれた娘から、また上の写真が送られてきた。「またニラ?」と思いながらよく見るとどうも葱みたい。電話で聴くと、これは種からではなく買ってきた葱の根を畑の隅に植えていたのが成長し、使えるほどの大きさになったとのこと。私も、ベラン
岡山で法事を済ませた翌日、福山市へ行き、何時ものコースで、農産物や、お魚を売っている尾道市の「ええじゃん」へ行った。「ええじゃん」とは変な名称だけど、備後地方の方言で「いいんじゃない?」と言う意味なのです。そこで、3月に帰った時買えなかった「安政柑」を
4月の終り、夫の実家で法事があり岡山へに帰った。お経の後、義弟は参列者の甥の家族の若い娘さん達にも分かるように、いま世界で起こっている戦争の話、能登地震の話、松下幸之助さんの逸話など、分かりやすく法話をしてくれた。義弟の話は説得力があり、さすが元校
「花の命は短くて~」と林芙美子さんの詩にあるように、本当に今年の桜シーズンはあっという間に(私の中では)終わった。桜だけではなく、「すみれ」もあっという間に終わった。何年か前に友達に貰った「すみれ」は毎年種が落ち、私も友達に株分けしながら、今や大きい鉢
2週間ほど前、娘から上の写真が送られてきた。ニラみたい。裏庭の冬の間眠っている畑の様子を見に行くと、畑の隅にニラが成長して大きくなっていたそうだ。2~3年前に種をまいたけれど、芽が出なくてそのまま忘れかけていたところ、いつの間にか立派なニラに成長していたのだ
つい先日まで、桜の開花宣言は今日か明日かと、毎日の様にテレビの番組の中で話題になっていたのに、大阪ではいつの間にか葉桜となっている。母が健在の頃、京都北山の桜、神戸北山貯水池の桜、高槻の奥の桜などなど、お弁当を作り桜を求めて、あちらこちらお花見に行って
先週の土曜日、「戸田弥生&エル=バシャ」演奏会を西宮で聴いた。パンフレットに載っている「クロイツェル・ソナタ」を聴きたいと思ったのでした。最近はネットでチケットが買えるのでとても便利になった。「クロイツェル・ソナタ」は、娘が小学生の頃毎日の様に聴いていた
左:4月9日毎日新聞夕刊 中:4月10日毎日新聞朝刊右:娘から送られてきたニュージャージで観た部分日食の写真 昨日娘から日食を見たと、その写真が送られてきた。その日はボイコさんの誕生日だったので、ミリさんと一緒にクリフトンにあるボイコさんのお墓にお参り