裏庭に遊びに来たウサギグリルをした時に焼いたトウモロコシデザートに娘が焼いたブルーベリーのケーキ。娘の所に来てもう1週間、アッと言う間に過ぎた。到着の翌日は、元の大家さんのミリさんと買い物に行き、その荷物運びを夫が手伝い、ミリさんは大喜び。ある日は、夕
ピアニスト:小形美香子さんの情報発信ブログ。ライブ録音も配信中。
活動の拠点がニューヨークにあり、カーネギーホール、ポーランド、各地でクラリネットとのデュオリサイタル、公開レッスンを行い、2006年2月にはニューヨークで3度目のリサイタルを行いました。 今年2008年7月、東京と大阪でリサイタル開催決定! 第一回目の配信曲は、リストのラ・カンパネラです。
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裏庭に遊びに来たウサギグリルをした時に焼いたトウモロコシデザートに娘が焼いたブルーベリーのケーキ。娘の所に来てもう1週間、アッと言う間に過ぎた。到着の翌日は、元の大家さんのミリさんと買い物に行き、その荷物運びを夫が手伝い、ミリさんは大喜び。ある日は、夕
5月22日の富士山 娘の家の近所昨年の暮れから新年にかけて日本に帰っていた娘と話していたら、何となく今年も昨年の様に5月には、私達はアメリカへ行くことになっていた。そんな訳で22日の早朝家を出て、今、ニュージャージーの娘達の家に居る。出発の日の朝は、昨夜降っ
娘の家のライラック4月の終わり頃、娘から裏庭に咲いたライラックの花の写真が送られてきた。「今年は樹が大きくなり上の方が枯れて、あまり綺麗ではない」と話していた。実は私の家でも今年ライラックが咲いた。友達が、自分の家のライラックを株分けし、立派に育てたもの
先週、「若きポーランド」と題された展覧会を観に京都国立近代美術館へ行った。{「19世紀の後半、文化の中心地クラクフにあった美術学校で校長をしていた画家ヤン・マテイコのもとからは、若い芸術家たちが巣立ちました。彼らは「若きポーランド」と呼ばれ、ポーランド
びわ湖ホールのロビーはびわ湖に面していて、びわ湖を眺めるだけでも快い。4月26日、27日の2日間は、「びわ湖ホール 春の音楽祭」が開催され聴きに行った。びわ湖ホールには、大、中、小と3つのホールがあり、10時から18時まで3つのホールとロビーでいろいろな演奏会が開
先日、娘から枝垂れ桜やチューリップの花が咲いた写真が送られてきたけれど、我が家でも春の花が咲いた。数年前、友達からもらったスミレの花が今年もいっぱい増えて咲いた。数年前買ったシュクラメンの鉢の中に種が飛んで、そこからもスミレが花が咲き、ベランダに置いて
先日、久しぶりに娘から写真が送られてきた。庭の枝垂れ桜が咲き、チューリップも咲いた。枝垂れ桜は、前の家の持ち主が植えられていたもので、チューリップはミリさんに頂いた球根を植えたものと、昨年植えたものが今年も咲いたのだと、娘から聞いた。私はもう何度も娘
娘が小さい頃食べたみかん(たぶん三宝柑)の種を小さな鉢に植え、芽が出てスクスク育ち、大きくなったので鉢から出して庭に植えた。その後もすくすく育ちベランダの屋根の上まで大きくなったけれど、白い花が咲き、実が成るようになったのは何年も経ってから。でもその
ちょっと前のことになるけれど、1月16日の毎日新聞夕刊憂楽帳の記事を読んで切ない気持ちになった。憂楽帳には、能登半島地震で被害に遭われた方の記事が書かれていた。私も何度か能登に行き、輪島の朝市の街並みも知っている。テレビで見た津波の被害の様子は今でも目に焼
亀岡市のみつ代さんから案内を頂いて、昨日(22日)、黒田ステンドグラス教室展を京都「みやこめっせ」の2階美術工芸ギャラリーで鑑賞。初めてステンドグラスの展覧会を観たのは何年も前のことだけれど、その頃、私はステンドグラスといえばヨーロッパの教会のステンドグ
先日、京都市、京セラ美術館で「モネ 睡蓮の時」展を観た。ネットで調べると、当日でも予約なしで観れるとあったので、平日のことだし人もそんなに多くはないと、期待して行ったのに、チケットを買う列は長い列。モネは、ジヴェルニー(パリの郊外)にある自分の家で半生
ポーランド・オポレの街と、オポレのお寿司娘が演奏会の為、ポーランドへ行っている2週間、私のピアノを聴いてもらえないことになっていた。それをいいことに、私の気持はユルユルになり、ピアノに向かう時間もメッチャ少な目。練習しない日はないけれど、ついほかの用事
オポレフィル娘達のオポレでの3回にわたる最後の演奏会は2月25日に開かれ、無事に終わったとポールさんからメールが届いた。「Mikako is amaizing pianist.She has performed amazing」チェロの方とのデュオも素晴らしい演奏だったと書かれていた。3回目の演奏会は、絵
練習風景 オポレフィルハーモニー交響楽団ホール今回の演奏会は、ショパンの誕生日(1810年3月1日)にちなんで開催されているそうだ。演奏会を実際に聴いていないと、娘達の演奏会がつつがなく終わったかどうか、とても気になる。ポーランドとは8時間の時差があ
演奏会のパンフレットと、ランチのパン昨年12月、ポーランドでの演奏会が急に決まり、娘達は2月10日ポーランドへ向けて出発。ニューアーク空港からフランクフルトを経由してポーランド・ヴロツワフ空港へ。途中フランクフルトで乗り換えの待ち時間の間、空港で朝ご飯を食
ここ数日寒い日が続き、日本海側の方では短時間に何cmも雪が積もっている。娘達が帰っていた、年末からお正月にかけて、大阪では結構暖かい日が続き、暖かく過ごしていたのに、1月7日にニュージャージに戻った娘は、毎日、気温は氷点下でとても寒いと、雪景色のメールを
娘達がクリスマスの日に帰国し、家にいた2週間はあっという間に過ぎてしまった。家に居る時はたいていピアノを弾いているので、その音が聞えると自然にウキウキしてくる。また、練習している曲が好きな曲ばかりだったので、なお更もっと聴いていたいような気持になる。
昨年、クリスマスの日に帰ってきた娘は、家に居る時は暇があればピアノに向かっている。日本に帰って来る1カ月ほど前、急に2月にポーランドでの演奏会が決まり、その練習があるからだ。家の中でピアノの音が流れてくるのは心地よい。お正月の3日、近くのピアノが好きな
福山で泊まったあくる日は、両親のお墓参りに。福山に帰ったらいつも行く道の駅に寄り、そこから少し遠回りをして海岸線を通る。私は海を眺めながらこの見慣れた海岸線を通るのが好き。海を眺めていると、子供の頃のことや、数えきれないほど母と一緒にこの道を通ったこと
尾道で泊まった翌日は、夫の実家の岡山県へお墓参り。岡山へ向かう前に、尾道でお昼を食べる予定のお寿司屋さんへ、念のため電話をすると、お正月前なので、その日は店の営業はしていなくて、前日までの注文の品だけを作っておられるとのことだった。残念。結局、その日は福
演奏会の翌日の夕方ミリさん宅へ。お菓子作りが上手なミリさんは大きなケーキを二つも焼いて待って下さっていた。ミリさん宅へ行った時はいつもケーキが出されるけれど、写真の右のケーキは初めてだった。ポールさんも美香子もこのケーキは初めてだと話していた。パイ生
また娘が演奏会に出演すると知らせてくれたので、23日にニューヨークに来た。今回もカーネギーホールで出演するためのオーディションに合格した人の伴奏で出演。演奏会の一つはマンハッタンのメリケンホールで25日に開催された。演奏会のもう一つは、6月30日に開催されるの
以前ニラができたと写真を送ってくれた娘から、また上の写真が送られてきた。「またニラ?」と思いながらよく見るとどうも葱みたい。電話で聴くと、これは種からではなく買ってきた葱の根を畑の隅に植えていたのが成長し、使えるほどの大きさになったとのこと。私も、ベラン
岡山で法事を済ませた翌日、福山市へ行き、何時ものコースで、農産物や、お魚を売っている尾道市の「ええじゃん」へ行った。「ええじゃん」とは変な名称だけど、備後地方の方言で「いいんじゃない?」と言う意味なのです。そこで、3月に帰った時買えなかった「安政柑」を
4月の終り、夫の実家で法事があり岡山へに帰った。お経の後、義弟は参列者の甥の家族の若い娘さん達にも分かるように、いま世界で起こっている戦争の話、能登地震の話、松下幸之助さんの逸話など、分かりやすく法話をしてくれた。義弟の話は説得力があり、さすが元校
「花の命は短くて~」と林芙美子さんの詩にあるように、本当に今年の桜シーズンはあっという間に(私の中では)終わった。桜だけではなく、「すみれ」もあっという間に終わった。何年か前に友達に貰った「すみれ」は毎年種が落ち、私も友達に株分けしながら、今や大きい鉢
2週間ほど前、娘から上の写真が送られてきた。ニラみたい。裏庭の冬の間眠っている畑の様子を見に行くと、畑の隅にニラが成長して大きくなっていたそうだ。2~3年前に種をまいたけれど、芽が出なくてそのまま忘れかけていたところ、いつの間にか立派なニラに成長していたのだ
つい先日まで、桜の開花宣言は今日か明日かと、毎日の様にテレビの番組の中で話題になっていたのに、大阪ではいつの間にか葉桜となっている。母が健在の頃、京都北山の桜、神戸北山貯水池の桜、高槻の奥の桜などなど、お弁当を作り桜を求めて、あちらこちらお花見に行って
先週の土曜日、「戸田弥生&エル=バシャ」演奏会を西宮で聴いた。パンフレットに載っている「クロイツェル・ソナタ」を聴きたいと思ったのでした。最近はネットでチケットが買えるのでとても便利になった。「クロイツェル・ソナタ」は、娘が小学生の頃毎日の様に聴いていた
左:4月9日毎日新聞夕刊 中:4月10日毎日新聞朝刊右:娘から送られてきたニュージャージで観た部分日食の写真 昨日娘から日食を見たと、その写真が送られてきた。その日はボイコさんの誕生日だったので、ミリさんと一緒にクリフトンにあるボイコさんのお墓にお参り
ドボルザークホール数日前、チェコのアンナさんからメールが届いた。アンナさんは、今はモラビアの実家ではなく昨年の10月からプラハで過ごしていると、メールにあった。プラハでは、とても文化的な生活を送っていらっしゃるとのこと。コンサート、劇場、展覧会、スポーツ
コロナ禍以来、どこへ行くのもほとんど車だったのに、この日は夫の都合が悪く、とは言え一人で車で行く勇気もなく、久しぶりに西宮北口のホールまで電車で行った。菊池洋子さんのピアノは何度も聴いたことがあるけれど、ライナー・ホーネックさんのヴァイオリンを聴くのは初
写真は、昨年行ったワシントン。私は自分の練習の励みになるので、毎週決まった時間に電話で娘にピアノを聴いてもらっている。電話なので、細かいニュアンスなどは分からないだろうけれど、有難いことに、娘は私の為に黙って聴いてくれ、私が気が付かないアドバイスをして
2月の終り頃の良い日に今年もお雛様を飾った。娘が小さい頃は、三人官女、五人囃子、箪笥、長持ちなどなど、全部出して飾っていたのに、いつ頃からだったか、飾るものがだんだん減り、今や男雛女雛だけを飾るようになった。私がお雛様だけを出して飾っていたら、夫がいつの
松本さんの作品と、会場の様子ニューヨークでの展覧会の為、松本さんご夫妻は2月の半ばニューヨークへ行かれた。その展覧会では、日本の優秀な若い作家達数人の方達が作品を展示されたそうだ。松本さんがニューヨークへ行かれる前に、お会いする機会はあったけれど、帰国さ
数日前、長い間ご無沙汰している友達からメールが届いた。「今日、鎌田さんの展覧会に行きました。今は帰りの電車です。ものすごく感激しました。ありがとうございます」という久しぶりの短いメールだったけれど、とても嬉しかった。ブログを見て、奈良の緑が丘美術館へ
今日は雨だったせいかどうか、とても暖かい日だった。急に暖かくなると、上に何を羽織って出かけようかと迷った。そんな中、娘から雪景色の写真が送られてきた。つい数日前にも写真が送られてきたので、前に送られてきた時と同じ雪かと思い、そのことを聞いてみた。数日前
2月の初め元英会話の先生に京都で会った。アメリカから仕事で来られるご友人に会うために、広島から来られ、その機会に私にも会えるかなと、ご連絡を頂いたのだ。勿論会いたいとすぐに返信した。英会話の先生は、高槻のYMCAで私が英会話を習い始めた頃の先生で、もう30年近く
メトロポリタン美術館の中と、展示されているゴッホの自画像数日前、鎌田幸二さんの緑が丘美術館での展覧会や、娘の演奏会のライブが観れることを知らせたくて、美術に造詣が深い娘の小学校時代の先生に電話した。以前、娘の小さい時から、折々の演奏のテープを一つにまと
作陶家の鎌田幸二さんから展覧会の案内を頂いて、奈良県生駒市の「緑が丘美術館」へ行った。緑が丘美術館は住宅街の中にあり、見た時はシャレた住宅の様な感じで、ここであっているのかしらと思いつつ、ドアを開けると中は素敵な美術館だった。初めの15分間は、鎌田さん