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あすなろの木の下で http://asunaroweb.blogspot.com

都筑区センター南駅前の整形外科・リウマチ科のブログです。食べ物や音楽のネタも紹介しています。

亜沙郎
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2007/12/23

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  • 大晦日2020

    今年は確実に歴史に刻まれる一年でした。 科学の進歩によりデジタル化が進み、人間がどれだけ便利になった生活をしていても、敵わない脅威があるということを嫌というほど認識した一年です。 実際のところ、今だに「鉄腕アトム」は身近にいませんし、「2001年宇宙の旅」もできていない。そもそも...

  • ミュンヘン (2005)

    スティーブン・スピルバーグの久しぶりの社会派ドラマは、1972年のミュンヘン・オリンピックにおけるパレスチナ武装集団「黒い九月」によってイスラエルの選手11名が殺害された事件に端を発し、犯行に関わった人々をイスラエルが国を挙げて暗殺していった実話をもとにしています。 連合赤軍など...

  • 宇宙戦争 (2005)

    スティーブン・スピルバーグとしても、主演のトム・クルーズとしても異色のSFアクション映画。 スピルバーグは、過去に「未知との遭遇」でも「E.T.」でも、友好的な宇宙人を映画の中に描いてきましたが、今回は地球を侵略し、情け容赦なく人類を抹殺していく宇宙人が登場します。そして、トム・...

  • ターミナル (2004)

    これは、前作に続いてスティーブン・スピルバーグの作品には3回目の登場となるトム・ハンクスが主演の現代劇です。フランスのシャルル・ド・ゴール空港に実在した人物をヒントにした話で、そのエピソードは「パリ空港の人々(1993)」としても映画化されています。 クラコウジア共和国(架空の国...

  • キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002)

    今度のスティーブン・スピルバーグ監督作品は、60年代末にアメリカに実在した偽造小切手の天才的詐欺師たフランク・W・アバグネイル・Jrの自伝をもとにしたストーリー。 アバグネイルは、17才でパンナムのパイロットになりすまし、医師として病院に潜り込み、さらに弁護士として裁判に登場しま...

  • 2020年総決算

    おそらく世界中、老若男女、どんな仕事をしている人にとっても、こんなひどい年はいまだかつてなかったというのが2020年でしょう。 年初からの新型コロナウイルスのパンデミックの発生は、確実に人類史の1ページとして記録されることになる。感染したらほぼ間違いなく命を落とすほどの毒性が無い...

  • マイノリティ・リポート (2002)

    21世紀のスティーブン・スピルバーグ監督作品は、有名人気俳優が続々登場しますが、今作ではトム・クルーズが主演。 今から30年くらい先の近未来を描く、ハードSFアクション作品。この作品の世界観は、入り組んでいて、最初に実例が示されるものの、終わりまで見てやっとわかりかけるという感じ...

  • A.I. (2001)

    21世紀最初のスティーブン・スピルバーグの作品は、新時代に相応しく、人工知能(artificial intelligence、AI)をテーマにしたものでした。 実はこのストーリーの基本構想は、巨匠スタンリー・キューブリックが用意した物。この内容はスピルバーグが監督することを望んだ...

  • 点検整備

    通りかかった消防署。 温もりの有る日向で、機材の点検や整備らしきことをしていました。まぁ、いつもやっていることで、特別なことではないのだろうと思います。 ただ、大掃除という感じに見えて、年末を感じさせる光景でした。 通報があれば、即座に出動もしなければいけないのでしょうから、大風...

  • オニオンドレッシング

    これ見て、何っ? ていうところなんですが・・・ ペットボトルに入れたドレッシングなんです。手作りってやつ。 例えば、結婚式の披露宴とかで、料理がフレンチだとします。デカい皿に、ちょっとだけ野菜がオシャレにのったサラダが出てくるじゃないですか。 そこに、かかっているお上品なドレッシ...

  • プライベート・ライアン (1998)

    スティーブン・スピルバーグとしては、この映画で2度目のアカデミー監督賞を受賞しました。興業的にも成功し、映画史に残る傑作となりました。 第2次世界大戦のもとで、ノルマンディ上陸作戦の後、一人の二等兵を探し出し帰国させるという任務を帯びた小隊が多くの命の犠牲を払う話は、普通に日本人...

  • 摩天楼はバラ色に (1987)

    マイケル・J・フォックスの最高傑作は? 誰もが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だと答える。いや、それを否定するつもりはありませんが、あえて言いたい。 彼のキャラクターが本当に生かされた「摩天楼はバラ色に」を見てから、もう一度考えてみてくれと。 名匠ハバート・ロスが監督したこの映...

  • バック・トゥ・ザ・フューチャー (1985)

    映画のスタッフで一番偉い人は? 監督は、現場で撮影を指示してOKを出す人。映画の個性を最も決定づけているのは、監督の意向と言えそうです。誰々が監督した映画、という語られ方で作品を論じることが普通です。 映画を作るための資金を調達し、俳優を集めてくるのはプロデューサー(制作)という...

  • アミスタッド (1997)

    スティーブン・スピルバーグは、1994年にディズニーの制作トップだったジェフリー・カッツェンバーグと音楽業界のデヴィッド・ゲフィンと共に、新たな映画制作会社ドリームワークスを設立します。 1997年2本目の公開となるスピルバーグの映画としては、本作がドリームワークスでの最初の作品...

  • 折り紙サンタ

    毎年この時期に、クリニックでは、スタッフ全員で作ったサンタクロースの折り紙を差し上げています。 例年だと、いろいろな色で折って、中に数種類のお菓子をランダムに入れています。どれにしようかと考えて戴く楽しみになっているんですが・・・ どうしても、手を触れることが増えてしまうのは、今...

  • ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (1997)

    スティーブン・スピルバーグは、「シンドラーのリスト」の後、丸々3年の間はメガホンを取らず、おそらく新たに持った家庭で良き夫・良き父親に専念していました。ちなみに1985年から1989年まで連れ添った前妻は女優エイミー・アーヴィング。そして1991年に再婚した相手は「魔宮の伝説」で...

  • シンドラーのリスト (1993)

    1993年のスティーブン・スピルバーグは、「ジュラシック・パーク」の大ヒットに続いて、クリスマス・シーズンに「シンドラーのリスト」を公開しました。そして、ついにこの作品で、初めてアカデミー作品賞、監督賞他の全7部門で受賞を果たしました。 主として娯楽映画で名声を築き、「カラー・パ...

  • ジュラシック・パーク (1993)

    スティーブン・スピルバーグは、この映画で再び全世界での興行収入記録を更新するヒットを放ちました。この人気作はシリーズ化され、すでに30年近くたっても新作の準備中です。 原作は科学的根拠をベースにした作品が多いSF作家、マイケル・クライントンで、自ら脚本にも参加しています。恐竜の血...

  • 自宅居酒屋 #29 蓮根つくね

    蓮根を使ったつみれを作ってみました。 蓮根は、よく売っているこどもの拳大くらいの1個。これを擦り下ろします。一緒に混ぜるものはお好みですが、今回は味を出すために干し椎茸2枚、粗挽きにした鶏もも肉を唐揚げ一個分くらい。そして卵一個と、片栗粉少々。 味付けは、生姜少々と塩。そこに砂糖...

  • 自宅居酒屋 #28 にこごりもどき (失敗事例)

    いろいろと料理を掲載していますが、いつでもうまくいくわけじゃない。 作ってみたけど思うような味ではなく、二度と手を出さないというのもたまにはある。味はいいんだけど、根本的に失敗という例もあって、今回は恥ずかしながらそれを紹介します。 今回は「にこごり」に挑戦してみました。魚の煮汁...

  • フック (1991)

    スティーブン・スピルバーグの映画は、今回は思い切りファンタジー。それも、かなりこどもっぽい題材で、さすがに公開時は驚きました。 なんと、有名なこども向けの「ピター・パン」がテーマ。そして、ピーターの宿命の敵である海賊のフック船長がタイトルになっています。 ピーター・パンは、ディズ...

  • オールウェイズ (1989)

    1989年、スティーブン・スピルバーグ監督作品は5月に「インディ・ジョーンズ」が公開されただけでなく、クリスマス・シーズンにさらにこの作品が公開されました。 スピルバーグが随分と前から気に入っていた、1943年の映画「ジョーと呼ばれた男」のリメイク作品で、元々の戦闘機乗りを山火事...

  • 新臨床内科学

    久しぶりに医学書を購入。 医学書院が刊行する昔からある内科学書の教科書の一つで「新臨床内科学」という本です。 内科学の勉強では、自分が学生だった頃は、ハリソンの内科学とか、朝倉書店の内科学、中山書店の内科学などが有名でした。この新臨床は、これらの教科書の半分以下の内容で、当初から...

  • インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 (1989)

    1984年の「魔宮の伝説」以来5年ぶりのスティーブン・スピルバー娯楽作品は、再び「インディ・ジョーズ」シリーズの第3弾になりました。 元々「007」シリーズのような映画を作りたくて始まったわけですが、今回は、何と初代ジェームス・ボンド役のショーン・コネリーが登場。インディの父親ヘ...

  • 太陽の帝国 (1987)

    スティーブン・スピルバーグにとって、「1941」以来の戦争物。ただし、もちろんコメディではなく、また実際に戦闘をする兵士たちの話でもない。戦争によって、一人で生き延びなければならない少年の目線で描いた作品です。 スピルバーグの作品には、少年の心のまま大人になってしまう人物が関係す...

  • カラー・パープル (1985)

    これまで、どちらかというとアクション、SFといったエンターテイメント性の高い映画を作って、ハリウッドで稼げる監督として名をあげてきたスティーブン・スピルバーグですが、今までの時期を若さに任せて勢いに乗ってきた成長期とするならば、この作品で映画作家として円熟期を迎えることになるので...

  • ジスカールデスタン

    1974~1981年にかけて第20代フランス大統領を務めたヴァレリー・ジスカールデスタン氏が、12月2日、新型コロナウイルス合併症のため94才で亡くなりました。 たぶん、この名前に聞き覚えがあるのは中年以上で、若い人は知らないかもしれません。 自分が、中学~高校で世界史・世界地理...

  • インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (1984)

    「E.T.」と同時進行だった、ホラー映画の「ポルターガイスト」は制作にまわり、監督はB級ホラーで名を馳せたトビー・フーバーに任せます。スプラッタ・ムービーが得意な監督でしたが、ここでは一人も死人を出さず、リチャード・エドランドらによるSFXを上手く利用してスマッシュ・ヒットになり...

  • E.T. (1982)

    この映画は、公開時、興業収入の記録をぬりかえた初期のスティーブン・スピルバーグ最大のヒット作です。 何が凄いって、前作「レイダース/失われたアーク」制作中に、並行して次回作の制作準備を着々としていたというところ。さらに言えば、ホラーの傑作「ポルターガイスト」の制作も同時進行させて...

  • レイダース/失われたアーク (1981)

    前作でかなりへこんだと思われたスティーブン・スピルバーグでしたが、劇場用映画監督デヴュー10年目にこの映画で再び大ヒットを飛ばし、もうアメリカ映画界で向かうところ敵なしという感じになりました。 70年代末にスピルバーグはアルバトー・ブロッコリ - そう、あの「007」シリーズを手...

  • 1941 (1979)

    「ジョーズ」、「未知との遭遇」と立て続けに大ヒットを飛ばしたスティーブン・スピルバーグが、次に挑んだのは第2次世界大戦における真珠湾攻撃の後、日本軍による本土攻撃を恐れる西海岸を題材にした・・・コメディでした。 もう世評は大方揃っていて、「スピルバーグ最大の汚点」とか「スピルバー...

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