愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと、庭に移ろう季節。折々の想いを写真と文で綴っています。
2021/06/14Mon.うつらうつらしながら激しく降る雨音をきいていた。いつの間にか眠ってしまった。何時ごろだったのだろうか。起きたときには雨はやんでいた。窓越しに庭に眼をやる。リルケの薔薇が花弁についている雨滴でうなじを垂れていた。すぐに庭にでて、カメラに収めた。予報では午後雷雨になるらしい。切り取って部屋で楽しむことに。スパイシーな素晴らしい芳香が部屋に満ちた。わたしはリルケの薔薇にそっと顔をうめて香りを吸った。冷たい薔薇の花びらの感触。わたしは薔薇にとけこんでいくような幸せを感じた。昨日のリルケの薔薇ダリアにほんブログ村ラベンダーピノキオご訪問ありがとうございます。お時間がありましたらClikよろしく。雨にぬれるリルケの薔薇
2021/06/10Thu.昨日は室温30℃暑かった。さすがに冷房をした。夕方雨が降りだした。夕立。わが家の住人カエル君。今年はまだ姿を見せませんが、盛んにゲッゲッ……と鳴いています。雨を喜んでいるような鳴き声です。どこに隠れているの、紫陽花の木の茂みにいるのかな。今年初めて咲いた、遅い開花のバラたち。ドミニクロワゾーセミダブルの白花がブーケのように咲くかわいいバラ。リルケの薔薇名前のわからないバラ薔薇をこよなく愛したリルケの名前をお借りして、芳しい香りの黒をおびた赤いバラ、咲いたバラは真っ赤な色で今年のリルケは不調のようです。安曇のバラ小さな小さな花が愛らしい。遅い一番花のバラ
2021/06/06Sun.アフロディーテが愛らしく、可憐に咲きだした。小さな可憐なクレマチスが欲しいと、つねづね思い描いていた。昨年ホームセンターでアフロディーテとグレイブタイ・ビユーティにめぐり会えた。今年は株も大きくなり、たくさんの花を咲かせてくれた。アフロディーテベルベットにほんブログ村ラベンダーピノキオご訪問ありがとうございます。お時間がありましたらClikよろしく。Agirlmeetsclematis.
2021/06/05Sat.昨日は朝から風と強い雨。あいにくの悪天候。TWMUで年2回の検査日。上京した。検査結果は変わらず。安心した。帰りの車窓から見る風景は、降り続く雨にけむり、幻想の世界をみているようだった。いつも見える山々の姿は全く見えなかった。混雑する時間をずらしたので、車内は一両にわずか数人。コロナの影響ですね。田植えの終わった水田に雨が容赦なく降りそそぎ、苗が揺れている。一面緑におおわれた水田に、1羽のシロサギが餌をついばんでいた。雨にけぶる緑の水田とシロサギの姿が、日本画を見ているようだった。門の木戸を開けると、紫陽花が雨滴をいっぱい含み、重たそうに首を垂れていた。2階にいたルナが玄関に出迎えてくれた。わたしの匂い、足音、遠くから察知できるのかしら。藍紫陽花白紫陽花ピンクの可愛い花は安曇のバラで...色づいてきた紫陽花
「ブログリーダー」を活用して、ミィマーさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。