chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

原左都子
フォロー
住所
東京都
出身
未設定
ブログ村参加

2007/12/07

arrow_drop_down
  • JALから「マイレージカード」が届きました

    (冒頭写真は、昨日手元に届けられたJALマイレージカード。)このJALマイレージカードを作ったいきさつを述べよう。3月に、実母の「統合失調症」発症に伴い出かけた郷里旅行では。私が過労・心労のためにホテルで倒れ、救急搬送の目に遭った話題はバックナンバーにて綴り公開している。結局、救急搬送にて入院する羽目となり。それでも少しでも早く東京に帰りたい私が、主治医にその旨を訴えて。入院2日目の午後3時頃に、退院の許可を得ることが叶った。今回の郷里旅行では、お抱えタクシー運転手氏に恵まれた話題は既に公開しているが。その航空便にての東京までの帰宅に当たって、当該お抱え運転手氏に空港の中まで付き添って頂き。直ぐに乗れそうな航空便の手配をもお手伝いいただいた。その便が、JALだったのだが。出発間近のJAL便だったにもかかわ...JALから「マイレージカード」が届きました

  • トランプ政権は政府効率化目的で自国の「科学者達」を冷遇しているらしい

    (冒頭写真は、2025.04.16日付朝日新聞記事「トランプ政権科学を冷遇」より転載したもの。早速当該朝日新聞記事の一部を、以下に引用しよう。米国のトランプ政権が進める政府機関の人員や予算削減が、科学研究に影響を及ぼしている。米海洋大気局(NOAA)や米航空宇宙局(NASA)など、科学力の基礎となる機関が対象となっており、感染症や災害の対策に支障が出るとの懸念も出ている。2月末の午後4時半。NOAAの広報対応を担っていた気象学者のデイリベルトさんは上司から一通のメールを受け取った。「あなたの能力は現在のNOAAニーズに合わない」その日の午後5時までに職場退去を求められた。交渉を続けているが、現在も働くことが許されていないという。トランプ政権では起業家のイーロン・マスク氏が率いる「政府効率化省」を中心に大胆...トランプ政権は政府効率化目的で自国の「科学者達」を冷遇しているらしい

  • 私も今年の“書き換え”時に「運転免許証」を返納しようと志している…

    (冒頭写真は、2025.04.19付朝日新聞夕刊漫画「地球防衛家のヒトビト」より転載したもの。冒頭画像がスマホではちゃんと縦に出るのですが、どうしたことかパソコンでは横向きですね…)この漫画の登場人物の場合、すぐにでも車の運転をやめるべきだろう。「去年免許返納したのを忘れてる」のだから!!原左都子の場合、それ程までにボケ込んでいる訳でもないが。とにかく、車の運転が嫌いだ!いや、運転免許証を初めて取得した19歳の学生時代には、マイカー通学にしたし。(通学のバス代払うよりガソリン代のほうがずっと安価だった故に、親もマイカー通学を許可してくれた。なんせドケチ親で、大学の学費や本代すらケチる奴らだったからなあ…😭だからこそ私は、卒業後すぐに親を捨て家を出て単身上京した!!)大学の昼休みや帰りにマイカーに友達を乗せ...私も今年の“書き換え”時に「運転免許証」を返納しようと志している…

  • 続編「この事件、どちらが正しくてどちらが誤っていると思いますか?」

    表題の「事件」に関する記載の一部を、以下に再掲載させていただこう。この原左都子が3月中旬から3月終盤まで2度に渡って、郷里の実母の「統合失調症」発症に伴う各種処理のために郷里の高齢者施設へ出向いた事実に関して、本エッセイ集ファンの皆様はご存じの事と心得ます。その後、未だに解決していない事象が存在する。それは、実母が負担するべき「施設引越に伴う費用」に関してなのだが。引っ越し荷物輸送会社に支払うべく費用合計が、10万円程発生していると施設及び実母から聞いていた。この私、郷里での実母の引っ越しに伴って発生した過労・心労により、郷里の宿泊ホテル内にて倒れ、救急搬送の身になったことに関しては既に述べている。その私の救急搬送・入院に関しては、実母も施設の担当者の方々もご存じなかったようだ。次の日には、航空便にて東京...続編「この事件、どちらが正しくてどちらが誤っていると思いますか?」

  • 「原左都子エッセイ集」としては、今後もとにかく マイペースでエッセイを綴りたい!!

    当該gooが近いうちに閉鎖措置をとるとのことで。gooブロガーの皆さんも、現在それぞれに混乱されていることでしょう。ブロガーとしてのポリシーは人それぞれ多様であり、個々のブロガーさんが進むべき道程を今後選択して決定されていくのでしょう。未だに次なる我がブログ受け入れ先に対する何らの方針も希望も抱いてはいない「原左都子エッセイ集」ですが。goo編集画面を見ますと。既にgooブロガーを受け入れて頂けるとのブログ媒体の名称が、2社ほど並んでいますね。おそらく、それらのブログ媒体に移られるgooブロガーの方々が多いのでしょうかね…例えばその1社は、24時間以内で「ブログ移転」が可能との事。ブログ媒体自体にさほどのこだわりがないというのか。そもそも、「原左都子エッセイ集」を今後も私の意思に従って綴らせてもらえるのな...「原左都子エッセイ集」としては、今後もとにかくマイペースでエッセイを綴りたい!!

  • 昨日、2月に亡くなった義母の「不動産貸付業・青色申告」引継ぎ作業に亭主と行ってきました。

    4月中旬のこの時期に、税務申告(今回は「青色申告」だが)のために青色申告会場へ行くのは珍しい事であろう。冒頭表題の通り、義母の死後は我が亭主が(「メゾン原」物件の)「不動産貸付業」を引き継ぐが故の申告なのだが。この義母の「(メゾン原)不動産貸付業」の青色申告は既に12,3年前から毎年、義母の嫁である私が担当して実施してきた。何故かというと、(過去に幾度も本エッセイ集内に記載しているが)この原左都子は2度目の大学(大学院)にて「経営法学修士」を取得し、国税庁に「税理士試験税法3科目免除申請」を提出しているため。まあ、一般人よりも多少は税務関係処理が可能であるとの理由によるものだ。さて、昨日某青色申告会場に到着してみると。さすが確定申告の時期ではないため、青色申告会場はいつもよりはかなり空いている。待ち時間な...昨日、2月に亡くなった義母の「不動産貸付業・青色申告」引継ぎ作業に亭主と行ってきました。

  • しかしまあ ここのところの原左都子、“踏んだり蹴ったり状態”で身が持たない…

    この我が状態に追い打ちをかけたのは、“gooブログサービス終了”なのだが…それは少し、おいて置かせてもらおう。義母が2月に他界、3月に葬儀・墓入れを終えて。今度は3月中旬に、郷里の実母が「統合失調症」を患ったとの連絡。これに関しては3月中旬より2度に渡り、私が郷里を訪れてその後始末をさせられる身となり…あまりのハードスケジュールで、私自身が過労・心労にて郷里のホテルにて倒れ、救急搬送される始末…やっと身体が回復して、何とか東京に帰りついたと思いきや。何故か郷里実母の施設長より、実母の引越片付け作業にかかった費用の半分を東京の私に「支払え!」との命令宣言。(これは未だに片付いていない、と言うよりも。運送会社よりいつまで経っても「請求書」が届かないため支払えない状況。そもそも理不尽な話だし、運送会社も困惑して...しかしまあここのところの原左都子、“踏んだり蹴ったり状態”で身が持たない…

  • 「gooブログ終了のお知らせ」に、今は ただただ驚いています…

    つい先ほど、その「お知らせ」を拝見したばかりです。そんなこともあるのですね。「原左都子エッセイ集」の場合は、2007年9月の開設でしたので。ほぼ18年の年月に渡り、gooにお世話になった計算となります。原左都子の現在の「総括」としては。十分に納得のいくブログライフを18年の年月及び実行することが叶った、との結論になるでしょう!!あと半年ほどで、70歳を迎える身の私ですが。実は、今後今まで通りに「オピニオンエッセイ」を綴り公開することが一体いつまで叶うのか???なる、揺らぎの心理も脳裏にあったのが本音です。しかも、人間関係が実はあまり得意ではない原左都子でもありまして…gooブログ上にエッセイを綴って公開し続ける事に関しては、元々ある程度自信があったのは正直ですが。それに伴うブロガーの皆様とのお付き合いに関...「gooブログ終了のお知らせ」に、今はただただ驚いています…

  • 米国人は本気でトランプ氏を大統領に選出したのか?!?!

    冒頭表題に関して述べている朝日新聞2025.04.12付「社説」記事「トランプ関税世界を翻弄する無分別」を、以下に要約引用しよう。国際経済を大混乱に陥れ、その半日後に脈絡もなく方針を転じる。中国や日本、欧州など各国は、今後も続くとみられる米国の迷走の余波を出来る限り抑えるような冷静な対策を練る必要がある。トランプ大統領が「相互関税」の一部を一時停止した。発動したばかりだったが、訳60の国と地域に課す税率の上乗せを90日間止める。一方で、中国は例外とし、さらに税率を引き上げるという。と卵黄氏は翻意の理由として、市場の犯行が自分の予想を超えたことを示唆した。報道によると、英国債の価格の急落を受けて金融危機の再来を恐れた経済閣僚が直談判し、修正に応じたようだ。だが、経済への影響は事前に分かっていたことだ。(中略...米国人は本気でトランプ氏を大統領に選出したのか?!?!

  • たとえ実母が「統合失調症」を患おうが…

    遠く離れて暮らしていれば、子どもとしては関係ないと言えばそうだ。そうだとして、今回その実母の様子を見に郷里に行った立場として思うのは。「統合失調症」等々の精神病の発症度合いは、周囲の環境次第で大きく変貌するのは当然の事だろう。そういった理由から、今回我が実母は施設側の配慮で施設を転居するとの措置が取られたのであろう。確かに実母が新たに入居した高齢者施設は、実に落ち着きのある施設だった。元々実母が入居していた施設は、一般の高齢者(精神病等を患っていない、との意味だが)が暮らす場所だったようだ。もちろんのこと、認知症を患っている方々は多くいらっしゃった様子だったが。入居者が40名近くいただろうか。私の感想としては、雑然としていたと言うのか、落ち着きのない施設のような感覚を抱いていた。それに比し新たな施設は、入...たとえ実母が「統合失調症」を患おうが…

  • この事件、どちらが正しくてどちらが誤っていると思いますか??

    この原左都子が3月中旬から3月終盤まで2度に渡って、郷里の実母の「統合失調症」発症に伴う各種処理のために郷里の高齢者施設へ出向いた事実に関して、本エッセイ集ファンの皆様はご存じの事と心得ます。その後、未だに解決していない事象が存在する。それは、実母が負担するべき「施設引越に伴う費用」に関してなのだが。引っ越し荷物輸送会社に支払うべく費用合計が、10万円程発生していると施設及び実母から聞いていた。この私、郷里での実母の引っ越しに伴って発生した過労・心労により、郷里の宿泊ホテル内にて倒れ、救急搬送の身になったことに関しては既に述べている。その私の救急搬送・入院に関しては、実母も施設の担当者の方々もご存じなかったようだ。次の日には、航空便にて東京に戻れるとの日程の最終日の出来事であったが故だ。何分救急搬送だった...この事件、どちらが正しくてどちらが誤っていると思いますか??

  • 「マイナ保険証」に代わる「資格確認証」を75歳以上全員に配布するのだと!?!?

    この原左都子は、「マイナカード」を“一応”作った。決して「マイナカード」制度に賛同している訳ではないが、一応作っておいた方が後々面倒くさく無くて済むだろう、程度に軽く判断したが故だ。ところが、現在までその「マイナカード」を使用したことはただの一度も無い!!未だ「健康保険証」が有効な今、わざわざ「マイナカード」をその目的で使用しようとは思わない。まあこの「健康保険証」が後少しで無効になるようなので、そうしたら嫌でも「マイナカード」をその代わりに使用する事とはなろう。いえいえ、私の場合は自身が医学関係者である事実が大きくて、普段から滅多なことでは病院へは行かない主義だ。近年病院へ行ったのは、「左膝複雑骨折」と「歯科受診」の際のみだ。おっと先だっての徳島旅行の際には、過労と心労でホテルにて倒れ救急搬送されてしま...「マイナ保険証」に代わる「資格確認証」を75歳以上全員に配布するのだと!?!?

  • 「終身雇用時代」は終焉する… さて、どう生きよう!??

    かく言うこの原左都子は「終身雇用」に身を浸すことなく、自ら主体的に職業チャレンジを幾度も成しつつ今までの人生を歩んできた人材であると言えよう!!国立大学医学部出身の私であり、新卒当時のうら若き時代には我が専門の医学業務がより取り見取り放題に存在する時代背景だった。そんな私がチャレンジしたのは、郷里を捨て上京して医学業務に励むとの選択だった。これが、大正解!!とにかく好奇心旺盛な私は、医学業務はもちろんの事。大都会・東京にて遊び放題、好き放題の天真爛漫な生き方を主体的に成したものだ。そんな暮らしに多少飽きが来る30歳直前期に、私は自身の経済力一本で首都圏に単身で暮らすマンション物件を買い求めると同時に。2度目の大学入学との思い切ったチャレンジをした。生活費に関しては、大学長期休暇時に医学業務を集中的に頑張っ...「終身雇用時代」は終焉する…さて、どう生きよう!??

  • 我が家の現在の住居は「耐熱性能」が高い!

    本エッセイ集にて、過去に述べたが。我が家の住居は、夫婦晩婚以来何度も購入・売却、また新たな物件購入を繰り返してきている。これには、やむを得ない理由があったが故だ。例えば新婚早々亭主のご両親が買い与えてくれた「超高層マンション」に関しては、購入後わずか1年少しで売却して買い替えている。そもそも、これには無理があった。その「超高層マンション」を我々夫婦が気に入った訳では無かった。亭主のご両親(特に義理の母)が気に入った様子だった。住むのは我々故に、購入の決断は我々に任せてくれればよかったのに。どういう訳か、義理の母が“即決”で購入してしまった。売却の理由としては、とにかく「住みにくい」ことこの上なかったのが正直なところだ。南側にしか窓が無く、室内に風が通らない。北側の和室など、わずか1年足らずで畳にカビがはえ...我が家の現在の住居は「耐熱性能」が高い!

  • 再掲載 「杉並区立和田中学の悪あがき」

    冒頭表題のエッセイは、当「原左都子エッセイ集」初期頃の2008.01に公開した学校・教育カテゴリーのエッセイです。私自身が、今尚鮮明に記憶しているエッセイであり。また、たくさんの反応も頂戴した「学校・教育カテゴリー」記事でした。この事件以降、既に17年もの年月が経過した今現在。まさか、当時の和田中学の真似をする学校などただの一校も存在していない事実を鑑みると。この事件はその主犯者であった、藤原氏とおっしゃったか???その人物の、一時の「悪あがき」に過ぎなかった事件として葬り去られていると解釈可能であろう。それでは、長くなりますが以下にエッセイ本文全文と、頂戴しましたコメント全文を以下に再掲載させていただきましょう。杉並区立和田中学は妙なことで全国的に名を轟かせてしまったようですね。在籍する生徒、保護者(特...再掲載「杉並区立和田中学の悪あがき」

  • 「色を、奏でる」

    (冒頭写真は、2025.04.02付朝日新聞夕刊記事「色を奏でる楽譜は読めない自閉症の10歳のピアノ」より転載したもの。早速当該朝日新聞記事を、以下に引用しよう。大阪市の小5ゆりさん(10)がグランドピアノに向かう。(中略)ゆりさんは楽譜は読めない。音符に色を塗り、色彩で曲を覚える。ドは赤、レは黄、ミは緑…4月のリサイタルに向けて練習に励むベートーベンの「ピアノソナタ第5番」等々、十数曲に及ぶ難曲が頭に入っている。3歳の時、プレ保育に通い始めたゆりさんの様子は、周りの子と少し違っていた。言葉はオウム返し、手洗い場でずっと水遊びをやめられない。その様子を見た園長は、ゆりさんの母に「検査を受けては」とすすめ、自閉スペクトラム症と診断された。ゆりさんの小さな夢は、ピアノを弾くことだった。自閉症の子供を教えた経験...「色を、奏でる」

  • 「2000円札」 5枚だけ持っています!

    先ほどgooの編集画面?をたまたま見ていると、表題の「2000円札を何枚持っていますか?」なる質問があった。それに応えると、原左都子は現在「5枚持っています」。特段の紙幣収集趣味など何ら無い私だが、偶然この「2000円札」が流行った時期に収集したものがもっと数多く存在していた。そのほとんどを、既に通常の金銭支払い手段として使用済みだ。一つ憶えているのは、私の2度目の大学同窓会時にこの2千円札を会費として持参したことがあった。そして、受付でこの2千円札にて会費全額を支払った。その金額は忘却しているが、おそらくちょうど10枚程度であっただろうか??私がそれを全て2千円札にて差し出すと、受付担当者のみならず周囲にいた人達皆が面白がってくれたものだ。その後は、この2千円札を利用することもなく。ずっと金銭保存場所に...「2000円札」5枚だけ持っています!

  • トランプがプーチンに「腹立って」いいが、それを大々的に公言するのは控えるべきだ!

    2025.03.31付朝日新聞記事より、冒頭表題に関する記事の一部を以下に引用しよう。米NBCニュースによると、トランプ大統領は30日、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領の最近の発言に対して「非常に腹が立った」と語った。米国が仲介する停戦交渉がロシアのせいで成立しなければ、ロシア産の石油をめぐり2時間税をかけるとも述べた。報道によれば、トランプ氏は電話インタビューのなかで、「プーチン氏がゼレンスキー大統領の信用性に言及し、ウクライナの新しい指導者について語り始めたとき、私は非常に腹が立った」と語った。(中略)「もし私(トランプ氏)との間で、ロシアがウクライナでの流血をとめるための合意に至らなかった場合、そしてそれがロシアの責任だと考えた場合、私は輸出されるすべての石油に対して2次関税を課すつもり...トランプがプーチンに「腹立って」いいが、それを大々的に公言するのは控えるべきだ!

  • 金融機関の金利が多少上がっていますね!

    3月中旬から2度に及んだ郷里の実母が発症した「統合失調症」の対応を主たる目的とする旅行を終えて、1週間程が経過した。幸いなことに、その後実母からは何らの連絡も無い!これを好意に解釈するに、おそらく新たな施設にて実母は特段の問題なく過ごせているとのことであろう。本日月曜日を迎え、やっとこさ私自身の所用をこなせる時が来たとの感覚だ。かなり以前より我が年金受取口座がある某金融機関から、「定期預金の金利が上がるので、3月末頃に某金融機関の我が口座がある支店まで出向いて欲しい。」との連絡が入っていた。自身の金融財産が増えることとは、何よりの喜びであることには間違いないであろう。そうだとしても、郷里にての実母(「統合失調症」を患っている故に仕方がないとの配慮すら帳消しにされるべくの実母の悪態に落胆していた身にして。)...金融機関の金利が多少上がっていますね!

  • 「統合失調症」を患った郷里の実母の元から帰宅して既に6日が経過しているが…

    私の心は、全く晴れない…幸いなことに、実母からはその後何らの連絡も無い。それをラッキーと捉えて、この5日を過ごしてきているのだが…あれ以降新しい施設での暮らしが実母に合っていて、真に静かに暮らせていることを望むばかりだが。その実は、どうだろう???私の郷里滞在中に、あれ程の“悪態を突き”放題だった実母だ。今尚、我が脳内にあの実母の悪態に対する「怨念」のような感情が残ってしまっている。“こんな親要らない…”実際これが、我が正直な今の気持ちだ…実際この私は20代前半期に親元を離れて、その後は東京で単身で身を立ててきている。たまに郷里帰省しても、実母は私を捕まえては父親の悪口をほざき続けたものだ…私が単独経済力で東京に我が住まいを購入した際に。<実母が一人でやってきて、まるで自分が買った家の如くに数日羽を伸ばし...「統合失調症」を患った郷里の実母の元から帰宅して既に6日が経過しているが…

  • 我が娘の子ども時代も何らの“授業無償化”政策は無かった…

    (冒頭写真は、2025.03.26付朝日新聞・しりあがり寿氏作漫画「地球防衛家のヒトビト」より転載したもの。写真が横向きになっている旨、お詫びします。)原左都子の娘(現在31歳です)が児童生徒・学生時代だった頃より既にかなりの年月が流れているが。幼稚園、小中高、大学時代をいくら振り返っても、「授業料無償」の恩恵に授かったことはただの一度も無い。まあそれで困惑したことも無かったため、何ら問題無かったと言えばそうなのだが。娘が小学生時代に、学校を管轄する役所より毎年親の年収調査紙面が配られて、それに回答して学校に提出したことを覚えている。あれは一種の児童生徒救済策として、年収が低いご家庭の子どもを救済する制度の一端だったことであろう。あの紙面を見ると、リアルに親の年収が記載されていたのを記憶している。それを児...我が娘の子ども時代も何らの“授業無償化”政策は無かった…

  • パズル「絵むすび」解答 ー 朝日新聞 2025.03.22 編 ー

    (冒頭写真は、2025.03.22付朝日新聞パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)一昨日まで郷里へ2度も連続で旅に出ておりました関係で、今回の朝日新聞「絵むすび」を発見したのは、本日つい先ほどの事でした。昨日のエッセイにて記載させて頂いた通り。今回の郷里旅行は年老いた実母との“軋轢”に苦しめられた結果となり、何とも後味が悪いと言うよりも、もっと心理的に辛く多少の絶望感すらある重苦しい旅となってしまった感があります。92歳にして精神疾患(統合失調症)に罹患し、周囲への配慮がままならなくなり施設内で暴言・暴力を繰り返す存在となり果て、施設転出を余儀なくされた実母でした。(詳細は、前回綴り公開したエッセイをご参照ください。)さて、本日先ほど留守中の新聞を片付けておりまして。先週土曜日の朝日新聞別刷内に、...パズル「絵むすび」解答ー朝日新聞2025.03.22編ー

  • 実母関連の激務が続く中、私が郷里滞在ホテルにて倒れ救急搬送された…

    表題に関してですが、昨日夕方救急搬送先の病院を退院して、今は無事に東京の自宅に帰っています。それにしても表題通り、実母が郷里にて「統合失調症」罹患後の救済措置実行のために、この私は実に激務の日々が続いた。とにかく、実母の面倒を診る家族が次女の私しか存在しない状況だ。(参考だが米国に実母の長女である姉がいるにはいるが、これが元々使い物にならない人間で…それを実母も重々承知だ。口実としては、「長女は米国在住だから、急ぎの用件では日本に来れない。」と実母はいつも言う…その実、実母自身も長女が何の役にも立たない事実を重々承知の上で、次女である私におんぶに抱っこ状態…実母が依存できる親族が他にいないとなれば、どうしてもこの私が自身の生活を犠牲にして実母のために動かねばならない。実際問題、この私とて70歳を迎える身に...実母関連の激務が続く中、私が郷里滞在ホテルにて倒れ救急搬送された…

  • 精神科専門医の診断によると、実母は「統合失調症」とのことです…

    昨日、実母が現在入居している高齢者施設のケアマネ氏より電話があり。冒頭表題の通り、実母の病が「統合失調症」である事実が判明した。これに関しては、私が想定していた通りだった。もちろん実母には認知症状も出てはいるのだろうが。施設内で問題を引き起こしている状況説明を聞くと、単なる「認知症」では収まらない、まさに顕著な精神疾患を抱えているものと私も診断していた。そうだとしても、やはり娘としてはかなりのショックではある…ただし私が郷里にて滞在した時には、実母には全くその症状が出なかった。それどころか身内の私に対しては、むしろ訪問を喜んでいる様子がよく伝わった今回の実母訪問だった。難聴の悪化が著しく、会話に難義したものの。私が実母を訪ねている間は、一貫して穏やかに過ごしてくれたのに助けられた。ここで、「統合失調症」に...精神科専門医の診断によると、実母は「統合失調症」とのことです…

  • 今回の郷里旅行は「お抱えタクシー運転手」付です!?!?

    これは一体どうしたのかと説明すると。先だって訪れた徳島旅行の際の移動は、ほとんどタクシー依存だったのだが。2日目の朝に主要駅前のタクシー乗り場からタクシーに乗車したところ。そのタクシー運転手氏が、「もし希望があれば、次なるタクシー利用の際にお迎えに行きます。その間の待ち時間料金は無料にてサービスします。」とおっしゃって下さる。確かにそうしていただくと、こちらとしては便利だ。特に過疎地の場合、行先によってはまるでタクシーが走っていなくてつかまらないのが常だ。もちろんのこと、スマホから呼べばタクシーが来てくれることは承知だが。その際はある程度の待ち時間があるだろうし、呼ぶ都度運転手が変わり、落ち着かない状況になったりするのではなかろうか??その点、一度乗車して会話をした関係の運転手であればある程度の安心感や慣...今回の郷里旅行は「お抱えタクシー運転手」付です!?!?

  • 郷里・実母の「高齢者施設転居先」が決定し、既に転居したとの連絡が本日入りました。

    (冒頭写真は、米国在住の我が甥のジョニーくん。)今回の郷里旅行は、大いに疲れるであろうことを覚悟して出かけたのですが。まさにその通りで、郷里滞在中ずっと多忙を強いられた旅でした。結果としては表題の通り、実母は既に新たな施設へ転居しております。3日間の滞在でしたが、これ程疲れる旅は今まで無かったといえるのですが。とにかく事が無事に終了して、今は安堵しています。それにしても、現地の施設長氏やケアマネ氏等々の隙の無い動きの程が素晴らしく、私が郷里訪問中にすべてのケリがついたのが何よりでした。今回の私自身が目指していた主たる目的である、実母の部屋内に放置されているであろう、私が受取人となる予定の「保険証券類」もそのすべてを発見することが叶った。既に認知症状に苛まれている実母故に、本人自体がそれらを部屋の何処に置い...郷里・実母の「高齢者施設転居先」が決定し、既に転居したとの連絡が本日入りました。

  • 本日これから、我が郷里に向けて旅に出ます。

    今回の旅の理由と目的は、昨日の「原左都子エッセイ集」内に綴り公開した通りです。この初春の時期に、厳しい寒さの日本列島のようですが。私が住む東京では、今のところ季節外れの冷たい雨が降っています。なんだか現在の我が心境が、この冷たい雨とダブります…実際問題、我が年齢が70歳に達しようとしている今。今回のような実母の施設内での「失態」の処理を担当するのは、大いなる精神的・肉体的負担です。それでも、そんな母親の下に生れ出ざるを得なかった我が運命下での責任を果すべきと思いつつ。冷たい雨の中、羽田空港へ向かいます。旅行中は、エッセイ集の更新は致しません。帰京しましたら、今回の旅の顛末を語らせて頂きます。今回の我が旅が無駄とはならず、何がしかの解決策が得られることを祈りながら。それでは、行って参ります。本日これから、我が郷里に向けて旅に出ます。

  • 明日から3日間、郷里高齢者施設の実母の容態を診て 次なる施設決定に行きます。

    これが、不思議なのです…バックナンバーにて述べた高齢者施設での実母の容態を、以下に再掲載しよう。実母の施設の施設長氏直々の電話から引用すると…施設長氏曰く、「お実母さんの認知症による施設内での容態(というより“態度”?)がここのところ急激に悪化していて、今後当該施設では手に負えない状況です…。施設を変えるか、病院に入院との措置を採るべきかと考えています…)加えて施設長氏曰く、「施設内の別の入居者の皆さんにも実母さんの悪態の影響が及んでいて、例えばお実母さんの部屋の下の階の入居者さんが上の階の音がうるさくて迷惑だ、と訴えられています。」(以上、バックナンバーより一部を引用したもの。)施設長氏が話された、この電話の内容が頭にこびりついていた私だが。さて、本日午前中にかかって来た実母の電話の一部を紹介すると、「...明日から3日間、郷里高齢者施設の実母の容態を診て次なる施設決定に行きます。

  • 今度は 郷里高齢者施設長氏からの「(実母が)我が施設では手に負えない…」との切実な電話

    少し前に当該高齢者施設のケアマネジャー氏より私宛に電話があったことに関しては、既に当該エッセイ集内で公開済みだ。あれから、1週間以上が経過しただろうか?今度は、実母の施設の施設長氏直々の電話だった。施設長氏曰く、「お実母さんの認知症による施設内での容態(というより“態度”?)がここのところ急激に悪化していて、今後当該施設では手に負えない状況です…。施設を変えるか、病院に入院との措置を採るべきかと考えています…)加えて施設長氏曰く、「施設内の別の入居者の皆さんにもその影響が及んでいて、例えばお実母さんの部屋の下の階の入居者さんが上の階の音がうるさくて迷惑だ、と訴えられています。」いやはや、驚いた!そんな事態にまでなっていたとは!!と言うのも昔からの我が実母の特質だが、相手によりまるで異なる態度をとる癖が元々...今度は郷里高齢者施設長氏からの「(実母が)我が施設では手に負えない…」との切実な電話

  • 再掲載 「悪夢の大震災、その時私は…」

    本日、2011.03.11に発生した「東日本大震災」から14年目を向かえた。テレビ報道にて当時の大地震を振り返りつつ、本日を過ごした私だ。やはりこの世紀の「巨大地震」を、後世に語り継ぐべきと考えた。私自身が東京都内で体験した2011.03.11の様子を、明くる日の2011.03.12に記して公開した、冒頭表題の原左都子エッセイ集バックナンバー「悪夢の大震災、その時私は…」と題するエッセイを公開することにより、実行させて頂こう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(冒頭写真は昨日3月11日午後2時46分頃、東北・関東地方で発生したM9,0大地震一波大揺れ直後に撮影した我が家の被災状況の一部。棚からCD類が大量に落下し床に散乱した。余震中の撮影のため大きく手振れしています。)その時、外出予定...再掲載「悪夢の大震災、その時私は…」

  • トランプ V.S ゼレンスキー対決、現在ゼレンスキー氏側が譲歩の姿勢を示しているようだが…

    (冒頭写真は、2025.03.08付朝日新聞漫画しりあがり寿氏「地球防衛家のヒトビト」より転載したもの。)いやはやこのトランプV.Sゼレンスキーの、予想だにしなかった激しい口論映像を私も忘れやしないが…まさにしりあがり寿氏がおっしゃる通り、「『タテマエだけでも正義の宮殿』が崩された気がする…」この原左都子も、同様の感覚を抱かされた。今までにも世界の首脳陣が論争になった事例は、過去にいくらでもあるだろうが。この論争場面程下劣というのか、子ども喧嘩のごとくの茶番劇を見せられたのは今迄に類を見なかった感覚だった。原左都子の「贔屓目」で見ると、ゼレンスキー氏側の“お怒りの程”は同意できそうにも感じた。(あくまでも原左都子の正直かつ身勝手な感想に過ぎないが。)片や、いい歳こいた、しかも米国大統領との世界で一番権威が...トランプV.Sゼレンスキー対決、現在ゼレンスキー氏側が譲歩の姿勢を示しているようだが…

  • 「宅配ロッカーに荷物を届けました」票が届いているのに、ロッカーに荷物が “無い!!”

    集合住宅にお住いの皆さんにとって、正面玄関先に設置されている「宅配ロッカー」はお馴染みの便利な存在物であろう。集合住宅に住み始めた後、あの「宅配ロッカー」にお世話にならない日は無いと言えそうなほどに住人にとっては実に役に立つ代物である。そんな「宅配ロッカー」に関する被害(事件というか?)に私が遭ったのは、今回が初めてのことかもしれない。昨日夕刻集合住宅正面玄関に帰り着いて、いつものごとく「宅配ロッカー」内の我が家宛荷物の配達有無を確認してみると。亭主と私にひとつずつ、計2個の宅配物が届けられている様子だ。早速、「宅配ボックスカード」をロッカーに操作して、配達物を取り出そうとすると。2箇所のロッカーが開くはずが、1か所しか開かない。😱とりあえずその1か所の荷物を取り出すと、亭主宛の配達物だった。それを持って...「宅配ロッカーに荷物を届けました」票が届いているのに、ロッカーに荷物が“無い!!”

  • マンション大規模修繕工事で「談合」が繰り返されていたらしい

    我が家が現在住んでいる都内のマンションでも、築13年目に第一回目の大規模修繕が実施された。何処のマンションも同じであろうが、この「大規模修繕」に備えるために各戸から積立金を毎月徴収されるシステムとなっている。我が家のマンション物件も、毎月およそ4万円近い(もっとか??)「修繕積立金」の徴収がなされているのだが。我がマンションの第一回目の大規模修繕時の修繕費総額が4千数百万円だったと、記憶している。現在の築年数が24,5年になるため、もうそろそろ2度目の「大規模修繕」の時期が訪れる計算だろう。さて、このマンション大規模修繕工事で、工事業者約20社が談合を繰り返していた疑いがあるようだ。以下、2025.03.04付朝日新聞夕刊一面記事より、その内容を引用しよう。公正取引委員会は、3月4日、独占禁止法違反(不当...マンション大規模修繕工事で「談合」が繰り返されていたらしい

  • 今度は、郷里高齢者施設よりの「実母が弱った…」とのご連絡…

    去る3月1日に義母のお骨「墓入れ」を終えて、一連の“義母葬儀・納骨行事”をやっと終えたばかりの我々夫婦だが。昨日夕刻5時前頃のことだ。そろそろ夕食支度を始めようと思ったその時に、郷里の実母が入居中の高齢者施設のケアマネジャー氏より電話が入った。このケアマネ氏より電話を頂くのは、昨日が初めての事だった。おそらく“実母の身体の容態に関する内容”であろうと推測しつつ電話に出ると。まさに、その通りだった。ケアマネ氏曰く、「ここのところお母様の様子がかなり悪化しています。それは特に認知症状に関してですが…」私が電話を遮って、「実母とは、義母の葬儀関連でここのところ電話で幾度か会話しています。(私自身が医学関係者である事実を明確にした上で)私が思いますに、実母の認知症状がここのところ悪化しているのは娘の私も承知してお...今度は、郷里高齢者施設よりの「実母が弱った…」とのご連絡…

  • 再掲載 「4年前のひな祭りの日」

    (冒頭写真は、いつだったか過去に我が娘を引き連れて訪れた我が故郷にて開催されていた「ビッグひな祭り」飾りの写真。)ここのところ、義母の葬儀関連行事に多忙を極めていた私故に。本日が「ひな祭り」の日であることなど、忘却の彼方だった。そんな我が身にして、つい先ほど「原左都子エッセイ集」を閲覧していたところ。過去に於いて、「ひな祭り」を題材に取り上げたバックナンバーを発見した。以下に、再掲載させていただこう。(2021年当時)4年前の今頃、私は娘を伴って郷里へ旅に出た。ちょうど3月3日のひな祭りの日に、実母の勧めで冒頭写真の“ビッグひな祭り”会場を訪れた。その時の様子を、2017.03.03付バックナンバー「路線バスとタクシーで行く郷里の旅(ビッグひな祭り編)」にて綴り公開している。(冒頭写真は、「ビッグひな祭り...再掲載「4年前のひな祭りの日」

  • 今時の「葬儀」雑感

    去る2025年2月15日に、高齢者介護施設で暮らしていた義母が施設にて死去して。2月19日に、我々夫婦と義母の孫の一人である甥との3名で「葬儀」を執り行い。2月26日に、義母が生前暮らしていた施設の部屋の片づけに出向き。昨日、都内「谷中墓地」に義母の骨を埋葬してきた。東京都内で葬儀を執り行うと、例えば「葬儀」「墓地埋葬」までに多大な“待ち日数”を要すると聞いていたのだが。私の感覚では、思っていたよりも早く事が進んだ感覚だ。ところで私は、今回の亡き義母の如くの葬儀全般の全ての行事に加わったのは今回が初めての事だった。後で思ってみるに、予想よりもことがスムーズに進み、思っていたよりも楽に葬儀全般が終了した気もする。その理由として考えられるのは。やはり今時の葬儀全般の儀式が、(特に大都会では)システム化、マニュ...今時の「葬儀」雑感

  • 明日、やっと義母のお骨を墓地に納骨です…

    それで、今回の一連の「義母の死」にまつわる業務は終了します。この原左都子にとって、これ程までに本人の死去から、葬儀、納骨と積極的にかかわったのは、この義母の死の後始末が我が人生における初めての体験でした。いえいえ、葬儀に出席したことは何度もある。その中で一番大変だったのは、実父の葬儀だっただろうか??実父の葬儀は郷里の実母が喪主となったのだが。どうしたことか、その実母が予想していない程の「大規模葬儀」を執り行ったのだ!!そんなこと、控えめに生きて来たと思しき父親が望んだわけも無いはずなのに。何故か実母が盛大な葬儀を実施した!!「父が亡くなったからその葬儀に一家で出席するように」との実母の指導に従い、亭主と未だ幼稚園児の一人娘を幼稚園を欠席させて郷里に向かったところ。既に実家には、実母が集められるだけの親戚...明日、やっと義母のお骨を墓地に納骨です…

  • 昨日、義母が入居していた高齢者介護施設へ義母の遺品を引き取りに行きました。

    (冒頭写真は、昨日原左都子が自宅に持ち帰った義母の高齢者介護施設の遺品のほぼ全部。)義母が亡くなったのが去る2月15日、葬儀が2月19日だったので、葬儀後1週間が経過しての義母の施設部屋片づけ作業だった。義母の部屋に到着してみると騒然としているというのか部屋中雑然としたままで、我が第一印象としては、(これ持ち帰り品を探すのが大変だなあ!)😵だった。まあ元々持ち帰るものは最小限にしようと考えていて、残りは廃棄処分を予定していたため。とにかく、持ち帰り品を探す作業に集中することとした。まずは、「貴重品」からと考えて。義母がコレクションしていた“宝石類”を探したところ、これがどういう訳かごく少数しか無い。😶???(その理由を詮索するべきで無い)と心得つつ、義母が持ち込んだよりも大幅に少ない“宝石類”を探索した。...昨日、義母が入居していた高齢者介護施設へ義母の遺品を引き取りに行きました。

  • 今やネット接続不要のAIパソコンが普及し始めているらしい

    (冒頭写真は、2025.02.18付朝日新聞記事「ネット接続不要AIPC自動で作画もページ記録もじわり普及」より転載したもの。)この原左都子、コンピュータに触れたのはかなり早期だったと振り返る。医学業務に励んでいた20代後半期に、業務の一部をコンピュータ依存することとなり。当時係長だった私が自分から申し出て、そのコンピュータ業務の担当者になったのだが。当時のコンピュータ(1980年代初頭頃)とは、今のようなパソコンではなく、大型コンピュータだった。入力方式は今と同じでキーボード入力するのだが、そのJIS配列になかなか慣れず。思い切って「英文タイピスト資格(2級)」を取得して、文字入力がスムーズになってから本調子でその業務をこなしたものだ。そのキーボード入力(ブラインドタッチの高速打ち)能力は、今尚我が“キ...今やネット接続不要のAIパソコンが普及し始めているらしい

  • トランプ大統領の外交の特徴は「脅しに基づいた取引、勝者総取りの交渉」

    本日のエッセイは、2025.02.19付朝日新聞「時事小言」より、順天堂大学特任教授・国際政治学者・藤原帰一氏による「利益最大化を狙うトランプ外交友好国ほど脅す標的に」を引用させて頂く。早速、上記記事を以下に要約しよう。ドナルド・トランプ米大統領の外交をどう考えればよいのだろうか。本来の国際関係では継続的な交渉と合意形成が重視される。さまざまな分野において各国が交渉を繰り返し、合意がうまれたなら条約を制度をつくり、自国も他国もルールを守る。理想論ではない。交渉の反復、合意やルールの形成と遵守がなければ国際関係から安定が失われ、自国の利益が損なわれるからだ。だがトランプの特徴は、脅しに基づいた取引、勝者総取りの交渉である。相手に最大限の脅しを加え、譲歩を強要する。ここでの目的は代々の利益を得ることであって、...トランプ大統領の外交の特徴は「脅しに基づいた取引、勝者総取りの交渉」

  • 「高校無償化」問題、真の教育平等と言えるのか?!?!

    私自身は、小中高・大学(2大学卒業)・大学院と学業経歴を積んでいる人間だ。(参考だが、2度目の大学・大学院は私自身の自費にて入学・卒業している。要するに、親の負担になったのは、公立高校時代の少額の授業料と。一度目の国立大学医学部の授業料も親の負担だったが、驚く程に少額だった!!)ただの一つとして「授業料無償化」の恩恵に授かっていない。我が娘(現在31歳)も同様で、小中校・大学(中高大学は私学を卒業している)も、その学費全てを親の負担にて卒業させていて、何らの授業料無償化には縁が無い。そんな身にして、近年の我が国の「学校無償化」の急激な動きに驚かされるばかりだ。もちろんのこと、特に優秀な子供さんのご家庭に授業料負担の荷が重い場合には、無償化の恩恵に授かるのは好ましい事と考える。一方親が裕福な家庭にまで、国家...「高校無償化」問題、真の教育平等と言えるのか?!?!

  • ゆうちょ銀行に復讐に行く計画はとりやめ、義母の墓入れを決定しました

    いや、何と言っても人の葬儀が終了した直後とは、疲れがどっと出るものだ。ゆうちょ銀行相手に復讐劇場(昨日のエッセイをご参照下さい)を繰り広げる心身共々の余裕など、我が老体の身に残っていない事実に気付かされる…それに、まだまだ義母葬儀の残務もある。お骨を墓に入れる作業もこなさねばならない。本日亭主が電話にてその日程を墓地に確認したところ、その日程が先程決定した。葬儀が終了した後、我が家に義母の「骨壺」を持ち帰ったわけだが、どういう訳か、亭主がその「骨壺」を私の書斎の直ぐ近くに安置したのだが。これが、不思議なことに何とも心地よいのだ。まるで義母が横で私を優しく見守ってくれているかの如くの柔らかい空間に、私の書斎が変貌したのだ!それには、私なりに義母に大変お世話になった過去の事実がある故だろう。義母には生前、実に...ゆうちょ銀行に復讐に行く計画はとりやめ、義母の墓入れを決定しました

  • 親族が亡くなると、残された遺族はその後処理が実に大変です!!

    本日、その義母の死後の残務処理を少しでも手伝おうと。この私が某銀行にわざわざ出向いて、義母が残した預金の残務処理をせんとしたところ。その銀行の担当者がおっしゃるには。「貴方は一体どなたですか?」私応えて、「はい、義母の嫁に当たる人間ですが。義母の預金を義母が認知症を患って以降、預かって管理していた立場なのですが。貴社への義母の預金通帳の残高は少額ではありますが一応未だ残高がありますので、今後どう処理するべきかご相談のために来所させて頂きました。」これに対する、銀行側のご回答。(詳細を既に忘却しているが、要するに)、「そんなものお嫁さんの貴方が来られても返金できる訳も無いでしょう!」まさに、門前払いだった…自宅に帰って以降も、この銀行(「ゆうちょ」ですが)の対応のあまりにもお粗末なのに閉口しつつ、どうしても...親族が亡くなると、残された遺族はその後処理が実に大変です!!

  • 義理の娘として「義母」の葬儀にかかわるということ…

    本日、原左都子の嫁ぎ先の義母の葬儀を亭主と義母の孫と3人で実行して来た。その直後の我が感想としては。実に「良き葬儀」であったとの結論を出していて。今現在は、そんなプラスの余韻に浸れている現状だ。何と申しますか。今現在の(特に)東京都内の「葬儀」の有り様が、随分と“進化”していた感がある。とにかく葬儀場全般の運営が、昔と比してかなり進化していて実にスムーズなのだ!葬儀の場面が変わる都度係員の指示に従い行動している間に、無事に義母の葬儀がすべて完了した、との感覚だ。そうそう上述通り、本日の義母の葬儀には義母の孫である現在50歳の男性が来てくれた!この孫氏の存在も、実に我々夫婦を癒してくれたものだ。待ち時間内に、この孫氏の義母の思い出等々に触れられたのもプラスだった。今時の都会の葬儀とは、とにかく“素晴らしいま...義理の娘として「義母」の葬儀にかかわるということ…

  • 太陽系の惑星「冥王星」は衛星カロンを獲得したらしい

    (冒頭写真は、2025.02.15付朝日新聞記事「冥王星『キス』で衛生獲得?」より転載したもの。)早速、当該朝日新聞の一部を以下に要約引用しよう。ハート形の地形を持つ冥王星は、衛星カロンを短い「キス」にって獲得した可能性がある。米アリゾナ大などの研究チームが、ユニークな衛星獲得シナリオを科学史ネイチャー・ジオサイエンスに発表した。冥王星は太陽系の外縁にある準惑星。カロンは冥王星に5つある衛星のうち最大で、半径は冥王星の半分ほどあり、衛星としては非常に大きい。ただ、衛星がどのように形成されたのかよくわかっていない。アリゾナ大学のアディーン・デントン博士(惑星地球物理学)らは、冥王星とカロンを、実際の組成である氷と岩石の強度を考慮したモデルとして考え、太陽系が生まれた約46億年まえのじょうたいをシミュレーショ...太陽系の惑星「冥王星」は衛星カロンを獲得したらしい

  • 「(株)フランスベッド」が今や、医療界に大進出しているようだが…

    冒頭表題の事実を医学関係者である原左都子が認識できたのは、つい先ほどの事だ。少し前に義母の死に際に際して、「フランスベッド」から我が家に電話が入った。ベッド会社から何の用か?!?と思って許されるであろう、と私は結論づけたい。しかも、そのフランスベッド担当者が実に横柄な態度で、電話に出た私に言うには。「貴方のご家族様が今現在高齢者施設内で我が社のベッドを使用されています。」ここからして、私には理解できない。当時義母が、まさに死ぬ間際の時だった。その旨を私がフランスベッドからの電話に応えて、「我が義母はもうすぐ死にますよ。どうして、その義母が貴社のベッドを利用しているのですか!?!」後で思えば、その電話にフランスベッドの担当者が私の質問にきちんと答えるべきだったと、医学関係者である私は結論づけたい。まさに後で...「(株)フランスベッド」が今や、医療界に大進出しているようだが…

  • 私の実母は、いつも真っ先に米国の姉の現状を私に伝えたがる…

    昨日、義母が亡くなった旨の知らせを郷里の高齢者施設にて暮らす実母に伝えた時の事だ。その要件に関する私側の話が未だ終わり切らない時に、実母が言い始めるには。「米国の姉が、脚を骨折したと電話で言ってきた。どうやら重傷で既に長い期間病院に入院中との事だ。ナンタラカンタラ…」私は米国の姉とは、既に30年程前に絶縁宣言をしている。(本エッセイ集バックナンバーにても何度か公開しているが。)にもかかわらず私の電話の話を遮ってまでも、実母は米国の姉の現状を伝え続けようとする。(鬱陶しいなあ、こんな時に!)と思いつつも、一応、「そうなのね。」とは応えたものの。私としては、昨日の電話の目的であった「義母の死」に関する詳細話をもっとしたかったにもかかわらず、その状態となった。一応実母の話を聞いてやりつつ、内心まさに鬱陶しさの感...私の実母は、いつも真っ先に米国の姉の現状を私に伝えたがる…

  • 追伸 (義母は死去しました…)

    本日午後1時50分頃。義母の高齢者施設担当者より電話が入り。義母は本日午後1時45分頃に、静かに穏やかに命を閉じました。93年6カ月間の、義母の人生でした…追伸(義母は死去しました…)

  • 義母の命が「もうそろそろ…」のようです…

    つい先ほど、高齢者施設のケアマネジャー氏より電話が入りました。その電話の内容が、表題の通りでした。明らかに義母の呼吸の仕方に変化が現れた様子で、今後生命が持つのは今日、明日までとの電話の内容でした。今まで気丈に振舞っていた我が亭主ですが。その電話以降、落胆し切っています…傍で見ていられない程です…今度施設から電話があるのは、「臨終」時でしょう。それが夜中の場合は、施設側から「来院するのは次の日でよい」との通達をもらっています。もしも今夜までに「臨終」連絡をもらったら、私も亭主と一緒に施設までいくべきでしょう。それが明日になれば、明日施設へ行くことになるでしょう。義母の「老衰死」診断医師の診断の正確さに、驚かされます。「後、一週間の命でしょう。」まさに、その通りの結果となりそうです。東京都内の葬儀場は何処も...義母の命が「もうそろそろ…」のようです…

  • 私も、ゆくゆくは「老衰死」を選択したいものだが…

    昨日、高齢者介護施設に暮らす義母が「老衰死」段階に入った訳だが。この「老衰死」を選択する事とは、要するに今後何らの人工的「医療延命措置」を加えることを取りやめて、あくまでも本人が自然のままで死に至ることを目指す方策を選択したことと言えよう。それはよしとして。この措置とは、あくまでも既に本人が自力では生存不能な段階に入ったためにその措置を採用したということだろう。言い換えれば、本人が人(生命体)としてもう既に自力で生命を今後つなげる能力を全く失った状態にある、という訳だ。後は、生命体が終焉を遂げるのを見守りつつその命が消え果てるのを待って、火葬等の手段でこの世から完全に消去させるのが遺族の役割であろう。この原左都子ももちろんの事、自己の死に際が訪れた際に「延命措置」などする希望は一切無い!その場合、「老衰死...私も、ゆくゆくは「老衰死」を選択したいものだが…

  • 高齢者施設入居中の義母が本日より「老衰死」態勢に入りました…

    「老衰死」とはあらゆる生物体の種々の死因の中で、一番“理想的な死に方”である事実を皆様もご存じの事でしょう。本日我が亭主が、この件に関して施設内の「老衰死」に詳しい医師先生と義母の容態を確認した結果。まさに、「老衰死」を選択するとの結論・同意に至り、その手配を終えて来たとのことだ。今まで義母の身体に取り付けていた点滴類を全て外し、自然体に戻った形で「老衰死」に備えるべく準備を整えたらしい。医師の診断によれば、後7日間程で義母は死に至るとのこと。その間、人によれば苦しんだりすることもある様子だが。義母に関しては、おそらく静かに死に至るであろうとの診察だったようだ。本日は亭主に同行しなかった私だが。結果としては、義母は理想的かつ最善の「死に方」で死に至れるようで安堵すらしている。思い起せば、義母との出会いはま...高齢者施設入居中の義母が本日より「老衰死」態勢に入りました…

  • 本日、テレビ回線入れ替え工事を実施しました。 ところが…

    本エッセイ集3本前に、上記表題工事の申し込みをした旨のエッセイを公開している。以下に、その一部を再掲載させていただこう。そもそもテレビにはさほどの興味が無い人間の私としては、本日何をどうしたかの説明が不十分とならざるを得ないのだが。とにかくKDDIの子会社・J社が、本日その作業説明に我が家までお越し下さった。本日の説明により、何がどうなるかを一つだけ説明するならば、例えばテレビで「映画」等が好き放題見れるようになるらしい。ところがこの私、若かりし頃ならばいざ知らず、高齢域に達した今となっては特段テレビ画面で「映画」を殊更見たいとも思わない。むしろそんな時間があるならば、自身がやりたいこと(例えばダンス・エクササイズの時間をもっと充実させたいとか、新聞熟読タイムを増やしたい)などの時間を確保したいものだ。あ...本日、テレビ回線入れ替え工事を実施しました。ところが…

  • 我が一人娘の「労働意欲」に改めて感動!

    いや確かに我が娘に対して、こんな言葉を投げかけ続けた母であったと振り返る。「今の時代、女とて生涯かけて自力で自身の身を立てつつ生きて行くものだ。貴方もそんな将来を意識しつつ勉学に励むように。」昨日、既に31歳になっている一人娘が、親元の我が家を訪れた。そして言うには。「もう既に次なる就職先が決定して、そこに挨拶に行ってきた。歓待していただいて、来週からその職場で働くこととなる。」母親の言いつけをこれ程までに実行する娘が、存在するものだろうか?もしかしたらこの私は、上記の発言により娘の婚期等々別分野の楽しみを奪ってしまったのだではなかろうか…なる不安材料すら抱いてしまう。まあそれでも、我が娘に結婚願望が一切無いのは私のせいではなく、本人の希望の方が大きいのは事実だろう。そうそう、昨日娘はステキな春のトレンチ...我が一人娘の「労働意欲」に改めて感動!

  • 再掲載 「著名人のSNS利用は所詮無理があろう」

    早速2021.01.11公開の冒頭表題「原左都子エッセイ集」バックナンバーを、以下に再掲載させていただこう。昨日のニュース報道によれば、米国トランプ大統領のツイッター投稿が、米ツイッター社により永久停止に持ち込まれたようだ。「暴力をさらに誘発する恐れがあるため」との理由による措置だ。トランプ氏に限らず、国内外の政治家がツイッター等のSNSを利用して、好き放題に発言するのは今時珍しいことでもないが。私などは、ずっと違和感が否めないでいる。自分自身が立ち上げたブログ等にて、好き勝手に言論活動をする分には自己責任でやれば良かろうとも思うが。(私自身もそうしている。)不特定多数の人間がアクセスして利用出来るSNS上の著名人による発言とは、自己責任とは言えども危険性が大きいのは当たり前の事実だ。その危険を自ら犯して...再掲載「著名人のSNS利用は所詮無理があろう」

  • 本日、テレビ回線入れ替え作業の申し込みを実施しました。

    この分野にまるで疎い原左都子故に専門用語が分からないため、表現が幼稚にならざるを得ないことを最初にお詫びしておきます。そもそもテレビにはさほどの興味が無い人間の私としては、本日何をどうしたかの説明が不十分とならざるを得ないのだが。とにかくKDDIの子会社・J社が、本日その作業説明に我が家までお越し下さった。本日の説明により、何がどうなるかを一つだけ説明するならば、例えばテレビで「映画」等が好き放題見れるようになるらしい。ところがこの私、若かりし頃ならばいざ知らず、高齢域に達した今となっては特段テレビ画面で「映画」を殊更見たいとも思わない。むしろそんな時間があるならば、自身がやりたいこと(例えばダンス・エクササイズの時間をもっと充実させたいとか、新聞熟読タイムを増やしたい)などの時間を確保したいものだ。ある...本日、テレビ回線入れ替え作業の申し込みを実施しました。

  • 私は 未登録の携帯電話着信 及び 0120電話全て に一切出ない主義なのだが…

    我が家の場合は、亭主と私がそれぞれに携帯電話を持っているのに加えて、家の固定電話もそのまま利用している。(おそらく皆様のご家庭でも同様であろう。参考だが、我がひとり娘は家を出て独立した後は、電話は携帯のみで済ませているようだ。これも独身者としては通常ではなかろうか??)そして我々夫婦の場合は、個々の携帯電話はそれぞれの個人的知り合いとの連絡に利用していて、それら知り合いの氏名と携帯番号を登録している。家電話は、その他の家庭内共通用件の連絡に今尚使用している。本日朝の事だが私の携帯電話が鳴るので携帯画面を見てみると、登録外番号だったため無視をした。その後午後になって、再び同じ番号の携帯電話が鳴る。これ、もしかしたら本気で何処か(誰か)が私に何らかの用事があるのかもしれない、と思いつつ。やはり無視を通した。そ...私は未登録の携帯電話着信及び0120電話全てに一切出ない主義なのだが…

  • ホンダと日産の経営統合協議、ポシャって当然と私は考える!

    本日2025.02.05付朝日新聞一面記事によると。冒頭表題の通り、両社が進めていた経営統合の協議を打ち切る可能性が浮上していることが分かったようだ。関係者によると、近く両社はそれぞれ取締役会を開き、統合協議の打ち切りなどに関して協議するという。関係者によると、ホンダ側は協議が思うように進まないため、日産に対して子会社化を打診。日産側はこれに強く反発していたという。(以上、2025.02.05付朝日新聞記事より引用したもの。)このホンダと日産の統合話を最初に耳にした時から。私は賛同出来かねる思いでいた。何せ、我が亭主がホンダ出身者だ。(“本田技術研究所”の所属だった。)我が亭主がホンダに入社したのは、随分と遅ればせながら30代半ばの事だったらしいが。(“らしい”と表現するのは、私が亭主と見合い結婚に至った...ホンダと日産の経営統合協議、ポシャって当然と私は考える!

  • 「塾の教育力」のレベル ー vol.2ー

    上記表題のエッセイを公開したのは、当「原左都子エッセイ集」公開直後期の2007.09.28の事だった。2007年と言えば、原左都子は50歳少し。我が一人娘が12歳(おそらく既に中学生になったばかりの頃)だっただろう。娘小6時に、私立中学受験を目指して1年間だけ塾に入れたことがあり、その経験に基づいて執筆し公開したエッセイであると振り返る。それでは、その全文を以下に再掲載させていただこう。近年、世間では子どもを持つ親御さんたちが塾だ塾だと騒いでいる様子だ。だが、この現象をよく観察すると、塾を真に崇拝し塾に「教育力」を期待しているという訳ではなさそうだ。皆さん行き着くところ、子どもを受験に合格させてくれさえすればそれでよしとしているように見受けられる。かく言う私も、子どもを受験時に塾に通わせた経験がある。我が...「塾の教育力」のレベルーvol.2ー

  • 自分自身の “ノルマ労働” を成し遂げた後の達成感の心地よさ

    我がエッセイ集のバックナンバーにても公開した通り。この原左都子は、昨日の亭主と私の「公的年金等確定申告」を無事終了したことにより、例年の我がノルマである親族の税務申告のすべてをクリアした。毎年のことだが、この作業終了による我が「達成感」は例年物凄いものがある。特に今年は、70歳との高齢域に達しかかっている立場にしてのこの一連の作業だったこともあり、例年に増しての重荷となって我が身にのしかかったものだ。結果としては。特に義母の「不動産貸付業青色申告」など、青色申告会の担当税理士氏も唸って下さるほどの完璧な申告の出来上がり様だった!!😃片や、亭主と私の「公的年金等確定申告」に関しては。上記の義母の青色申告通過後疲れ果てた身にしてのチャレンジとなったこともあって。開始前より疲労感が漂っていたのが事実だった。😩そ...自分自身の“ノルマ労働”を成し遂げた後の達成感の心地よさ

  • 亭主と私の「公的年金等確定申告」、本日私のパソコンにて終了しました。

    その完成した「確定申告書」の写真を公開しようとしましたが、収入金額等々の個人情報盛りだくさんのため取りやめました。少し前に公開した義母の「不動産貸付業青色申告」に比して、こちらの方は申告項目が少ないため、時間的な負担はさほどないのだが。それでもやはり1年に1回の確定申告作業は、その方法や手段を忘却してしまっている故にそれを思い出すのに時間と労力を要するものだ。しかもこの亭主と私の「公的年金等確定申告」をせねばならない主たる納税者は亭主であるのに、この私が申告書面作成を代行するとの形となるため。(原左都子が国税庁にて“税法3科目免除申請”を通過しているが故に、その担当が私となってしまっている。参考だが、公的年金レベルの確定申告は何もそれを通過していなくとて自分で成すことは十分可能だ。ブロガーの皆さんも毎年自...亭主と私の「公的年金等確定申告」、本日私のパソコンにて終了しました。

  • 私の「帯状疱疹」は軽症状だった

    この私が「帯状疱疹」を患ったのは、40代前半期のことだった。通常帯状疱疹の発症率は、50代以上で高くなり、60代、70代と年齢が上がるのに比例して増加していくようだ。それに比して我が帯状疱疹発症は、随分と若い時期だったこととなる。その発症原因の詳細に関しては今となっては忘却しているのだが、何かの大きなストレスが我が身にかかった結果だったとのことは記憶している。とりあえず、「帯状疱疹」である事実を自己診断した。(医学者の身であることが幸いして、すぐにそれを発症したものと診断できた。)そして、近くの病院へ行って診察を受けたのだが。30代位の若き男性医師が診察して下さる事となったのだが、診察冒頭にこの私から「これ、帯状疱疹ですね。体の左側のみに水ぶくれを伴う発疹が出ていて痛みます。云々…」と訴えると。どうやら、...私の「帯状疱疹」は軽症状だった

  • 医学企業勤務時代の同僚女性に 孫が生まれたらしい

    このお孫さんご誕生のお知らせ葉書を頂戴したのは、今年の正月が過ぎ去って1週間ほど経過した時期だっただろうか。この女性(Hさんとしておこう)に関しては我が記憶の中に、未だにある程度鮮明に残っている。私と同い年だが1年後の入社で、当時既に職場のリーダー格であった私が主にHさんの仕事内容の指導をさせていただいた。当時の私の印象では控えめの性格というのか、積極的に質問・疑問を提示するタイプの人格の方では無く、少し指導に戸惑ったような記憶がある。いえいえ、そうでないタイプが指導し易い、ということでは決して無い!指導者側の個性にもよるであろうが。私にとって今尚記憶に残っているHさんの存在とは、決して薄くは無かったどころか。私にとって得ることも多かった指導経験として、未だにHさんのことは我が鮮明に記憶に残っている。その...医学企業勤務時代の同僚女性に孫が生まれたらしい

  • 「文系と理系の分断」

    本日のエッセイは、2025.01.18付朝日新聞「天声人語」より話題を得よう。早速、当該「天声人語」を、以下に要約引用する。英国の著述家C.P.スノーは、「文系と理系の分断」を指摘した先駆者と言われる。1959年に行った公演で、西欧社会が「文化的知識人」と「科学者」の二極に別れつつあり、互いに理解しようとしないと嘆いた。前者は熱力学の基礎を知らず、後者はシェークスピア作品を読まないと述べて論争になった。スノー自身は大学で物理化学を学び、小説も書いた分離融合の人だった。興味深いのは、英国で分断が進んだ理由に「教育の極端な専門化」を上げたことだ。唯一の解決策は教育を再考することだたと、講演で力説した。日本でも、「文系・理系の壁」が言われて久しい。特に不合理に感じるのは、大学受験に合わせたコース分けだ。多くは高...「文系と理系の分断」

  • 本日、認知症義母の「青色申告」代行業務を無事に果して来ました。

    今年の申告に於いては、良き「青色申告」担当者氏に恵まれまして。何ら問題無く、義母の「青色申告」業務代行を果すことが叶いました。これが、本日実施して来た義母の不動産貸付業「青色申告」書類の一部です。義母のこの「不動産貸付業・青色申告業務」を代行して、既に10年以上の年月が流れていると認識していますが。代行者である原左都子自身が高齢化している現状に於いて。この申告作業が、年齢を重ねる毎に重荷になっているのが正直なところですが。それでも、年に一度のこの業務を無事にこなす都度。(いえいえ、年間を通じて各種領収書や申告に要する資料を集め保存して、それを計算材料に使用するための整理作業が必要なのはもちろんの事ですが。)とにかく、確定申告の今の時期にこの作業を無事終えますと。多大な達成感があるのも事実です。義母が生きて...本日、認知症義母の「青色申告」代行業務を無事に果して来ました。

  • 私は基本的に薬剤に依存しない主義を貫いている ー vol.2 ー

    冒頭から、2023年秋に原左都子が左膝複雑骨折手術後に病院の薬剤師氏より処方された「鎮痛剤」の話をしよう。こちらは、8日間手術入院した後の退院時に処方されたもの。ただの一粒も飲まずに、引き出しの中に置き去ったままだ。ただし、我が主治医が理解ある医師であることに助けられた。正直に鎮痛剤を一切服用していないことを告げると。「痛みが無いのならそれで十分です。患者さんによれば“追加の鎮痛剤が欲しい”とおっしゃる方もいますが。」😱こちらは、同時に薬剤師より頂いた「お薬手帳」。最初に「現在お使いの『お薬手帳』をお持ちですか?と尋ねて下さるので。「過去に何度かそれを配布されたことがありますが、基本的に薬を飲まない主義ですので、いつも捨てています。」と応えた。そう言ったにもかかわらず、薬と手帳を配布されてしまった、とのい...私は基本的に薬剤に依存しない主義を貫いているーvol.2ー

  • 中居正広さんが、一体何をしたの?!??

    今現在の我が国・日本に於いて一番騒がれているのが表題の事件に関してだろう。ところがこの原左都子がテレビはじめ各種報道等を垣間見るに。肝心要の中居正広さんは、既に引退表明をした様子であること。フジテレビは、現在テレビにて記者会見を再三実施している事実。各種報道によれば、フジテレビのスポンサー企業が次々とスポンサー契約を取り下げている様子。それくらいしか把握できていない。そこでとりあえず、これに関連する情報に関して先程ネットにて発見したものを以下に引用させて頂こう。国民的タレントとして大きな存在感を放っていた中居正広(52)に勃発した「女性トラブル」騒動。1月17日午後には、幹部社員のトラブルの関与が報じられているフジテレビの港浩一社長(72)が会見を行ない、あらためて社員の関与を否定。第三者の弁護士を中心と...中居正広さんが、一体何をしたの?!??

  • 私が70歳過ぎたら… vol.2

    (冒頭写真は、2021.1.26付公開の我がエッセイ集に掲載した写真を再掲載したもの。)先程冒頭表題エッセイを、我がエッセイ集内に発見した。早速2021.01.26付同題目エッセイの一部を、以下に再掲載しよう。冒頭写真の某週刊誌記事を、考察して行こう。「70過ぎたら“やめること”“捨てること”“離れること”」との見出しだが。私の場合、既に20代で郷里を捨て親を捨て上京して親から経済面で独立し自由の身となっている立場にして、今更それを実行せねばならない立場ではない。結婚・出産が遅かったこともあり、自由奔放に生きた時代が長い感覚だ。そのまま現在にまで至った挙げ句に、義母・実母に依存される身だが。ただ、両人共に施設暮らしを選択してくれている関係で、トラブルすら無ければ特段我が生活が乱されることもない。(このトラ...私が70歳過ぎたら…vol.2

  • パズル「絵むすび」 ー 朝日新聞2025.01.25 編 ー

    (冒頭写真は、2025.01,25付「絵むすび」に原左都子が解答したもの。今回の「絵むすび」の解答には、30分程の時間を要しました。いきなり話題を変えますが。現在、義母の「不動産貸付業青色申告」の申告準備に精を出しています。この作業を私が担当することになって以降、既に10年程の年月が経過したでしょうか?当初慣れないうちはともかく、その作業に慣れた後にはスラスラすいすいとその作業をこなしていたのに。今年の青色申告作業には、自分でも嫌になる程戸惑っています。その原因として一番考え得るのは、我が年齢の高齢化です。とにかく、今年古希を迎える身の私ですが。昨年まではこれ程戸惑うことは無かったのに、自己嫌悪に陥る程の混乱ぶりです。それでも何とか申告予約日にまで間に合いそうで、今は安堵しています。そんな身にしての、本日...パズル「絵むすび」ー朝日新聞2025.01.25編ー

  • 昨年販売された 東京23区の新築マンション平均価格が1億円を超えたらしい!

    (冒頭写真は、我が家の直ぐ近くにて現在建設・販売中の新築マンション。本日新聞折り込み広告にて届いたチラシより転載したもの。写真が横になっていることをお詫びします。)参考だが当該折込チラシによれば、冒頭写真の新築マンションの販売価格は8398万円~11098万円と記載されている。(さらに参考だが、専有面積は62㎡~72㎡とのこと。我が家のマンション部屋の専有面積が79㎡のため、我がマンションよりも多少小型ルーム集合体のマンションのようだ。)それにしても、実に驚かされる!!一般的サラリーマン向きのマンション販売にして、この価格の高騰ぶりだ!これ、平均的サラリーマンのご家庭に手が届く価格であろうか??先程も亭主とこの件を話したのだが、「とにかく我が家がマンション物件を購入したのが20数年前の時期で助かった!」(...昨年販売された東京23区の新築マンション平均価格が1億円を超えたらしい!

  • トランプ政権の誕生は世界各国が米国に依存できない状況を作り出した…

    冒頭から、朝日新聞025.01.221付「時事小言」国際政治学者・藤原帰一氏による「トランプ新政権始動後の世界頼れぬ米模索する連携」と題する論評を以下に要約引用する。米国のドナルド・トランプ第2期政権は、第一期よりも急進的な政策を短期のうちに進めるだろう。第一期政権では、トランプを支持する実業家も実務経験者も少なく、政治人事は混乱した。今度は違う。まずハイテク・ビジネスが結集した。ステラを率いるイーロン・マスクはトランプと一心同体のように行動している。その他、アメリカ経済トップの3人がトランプを支持している。トランプを批判して来たマスメディアも変わってきている。議会、裁判所、ビジネス、マスメディアの支持を背景として第2期政権は前回と異なる規模とスピードで政策を進めることが可能となった。第一の政策は移民の排...トランプ政権の誕生は世界各国が米国に依存できない状況を作り出した…

  • 2025年「日本郵便 年賀状お年玉抽選会」 末等が2枚当選しました!

    (冒頭写真は、本日その当選年賀状を持参して郵便局にて交換して来た記念切手。)いえいえ何と言っても、今年はこの原左都子も「年賀状じまい」に精を出した人種だ。今年頂いた年賀状の総数は、例年の3分の1にも満たなかったものだ。これぞ日本国民総動員で「年賀状じまい」を追行したとも言えそうな。”ある意味”国民総出の快挙的事業だったと言えるのではなかろうか?!?!それでも、その少数の年賀状が「お年玉抽選会」にて当選したことが判明すれば、誰しもそれを景品と引き換えに郵便局へ脚を運ぶであろう。それを本日、原左都子が実行して来ました!我が家では、私が1枚、亭主が1枚(娘は別居につき知りません。)の当選数でしたが。これ、確率的には随分と高い当選率だったと言えるでしょう。さて、近くの郵便局を訪れてみると。何だか、郵便受付窓口の担...2025年「日本郵便年賀状お年玉抽選会」末等が2枚当選しました!

  • 高齢者はいつからか??

    冒頭表題は、朝日新聞2025.01.15付「声」欄の「「高齢者いつからどう思いますか?」と題する特集記事より引用させていただいた。この原左都子も今年古希を迎える身であり、「高齢者」に大いに関心がある世代であるのが事実だ。ここのところ、我がエッセイ集にてもその手のテーマで記事を書いて公開する機会が増えている。とは言えども、原左都子自身は今尚抱えている課題(ノルマ)が多く(現在も義母の不動産賃貸業の「青色申告」に向けて、申告作業に集中している最中だが。)自身が「高齢者」を客観的に論評する暇もないのが実情だ。とりあえず、冒頭表題の朝日新聞記事「高齢者いつからどう思いますか?」に寄せられた読者からの投稿の表題の身を、以下に紹介させて頂こう。(投稿表題と、投稿者の性別年齢、及び投稿内容の一部のみを記させて頂きます。...高齢者はいつからか??

  • そもそも「老後」がどうして不安なのか?? を考察しよう。

    世の老人皆が、日々“不安感”に襲われつつ暮らしている訳でもないであろう。この原左都子自身(今年「古希」を迎える立場だが)のことを思い浮かべてみるに。おそらく私の場合高齢域に達したからと言って、決して“日々不安感に苛まれている”訳ではない。むしろたった今、その不安感に苛まれようとしている感覚があるのだが。😨😰それは、今回のエッセイテーマが「そもそも『老後』がどうして不安なのか??」なるマイナー心理を分析せんとするものであるが故だろう。要するに、この手のテーマ課題とは。その時々の心理状態に大きく左右される対象物であると言えよう。そうなると、だ。この課題を正確に分析するためには、人それぞれの生活実態分析から開始するべきだろう。ただおそらく楽天家の方々とは自身の生活実態にかかわらず、日頃から“不安感”に襲われる経...そもそも「老後」がどうして不安なのか??を考察しよう。

  • 寿命を迎えるまでの老後とは不安なものか???

    本日のテーマは、おなじみ朝日新聞「悩みのるつぼ」より拝借した。早速、2025.01.18付朝日新聞「悩みのるつぼ」より、60歳女性相談者による「寿命を迎えるまでの老後が不安」と題する相談内容の一部を、以下に引用しよう。男女雇用均等法第一世代で、大学卒業後様々なあつれきの中ずっと働いてきた。幸運にも正社員で数回転職し、現在の企業で勤務して20年余り。役職定年を経て現在はシニア社員として働いている。32歳の時に結婚。1年足らずで離婚、そのまま独身だ。(中略)シニア社員としてだんだん仕事の量や質が低下し居場所がなくなったうえ、子育て中の女性に囲まれ日々傷心でいっぱい。仕事だけの人生から仕事が無くなったときの空虚感は、子育てに専念していた母親が子離れをするのと同じような状況なのだろうか。仕事一筋の割には大して出世...寿命を迎えるまでの老後とは不安なものか???

  • 依存性が高い成分を含む市販薬の規制が強化されるようだ

    (冒頭写真は、2024.01.11付朝日新聞記事「依存性高い成分含む市販薬、規制強化へ」より転載したもの。本エッセイ集内において、しつこくも繰り返している話題だが。この原左都子は、ほぼ医療及び医薬品の世話にならない人生を歩んでいる人間だ。これには理由がある。まず生まれ持っての健康体質であり、滅多に病気にかからない身であるが故に、病院へ行く必要がほとんどない人間であるのが一番の理由だ。加えて医学部出身の医学関係者であり、自身の体調管理が完璧と言えるほどに徹底できていて😜(?)、実際滅多に病気にかからない体質・体調をキープ出来ている故だ。いえいえ、怪我はよくします…😵😱2年前には不覚にも左膝を複雑骨折して入院・手術の身となり、その後一応骨折は治っているものの、未だに歩行が完全ではない有様です…😭それでも今年古...依存性が高い成分を含む市販薬の規制が強化されるようだ

  • 「主演女優賞」は要らないが…

    本日の東京はどんよりと曇って、冬らしい寒い1日だった。再来週に義母の青色申告を控えている身だが。本日はその準備作業をすべてサボって、比較的ゆったりと過ごして夕刻になり。エッセイも書いて公開せねば…と、いつもの義務感に苛まれつつ。我がエッセイ集バックナンバーを飛ばし読みしてみて、過去に記して公開した以下のコメント欄内の文章が我が目に留まった。そのエッセイのコメント欄から、私自身が頂いたコメントへの返答として書いた文章の一部を、以下に再掲載させていただこう。私と女優〇〇子氏との共通項は、人生を演じ抜いているという点かもしれません。女優としての〇〇子氏は27年間のみだったかもしれませんが、私はもうウン十年も自分の人生を演じ抜いております。今後も死ぬまで果てしなく続きます。そろそろ主演女優賞が欲しい位です。いつも...「主演女優賞」は要らないが…

  • 本日午前中は、「メゾン原」の“減価償却計算”を頑張りました!

    この「減価償却」に関して、ネット情報を引用しよう。減価償却とは、減価償却資産の取得に要した金額を一定の方法によって各年分の必要経費として配分していく手続きです。使用可能期間が1年未満のものまたは取得価額が10万円未満のものは、その取得に要した金額の全額を業務の用に供した年分の必要経費とします。減価償却資産とは、法人税法施行令第13条に掲げるもので、事業の用に供しているものをいいますが、資産を事業の用に供したか否かは、業種・業態・その資産の構成および使用の状況を総合的に勘案して判断することになります。(以上、ネット情報より転載したもの。)そもそもこの「減価償却」概念とは。おそらく元々は法人企業等に対して採用された「税法上の優遇措置」であろうと、私は解釈している。この「減価償却」概念が、現在では一般市民の例え...本日午前中は、「メゾン原」の“減価償却計算”を頑張りました!

  • 「定額減税」の記入を忘れると 減税が無効になるらしい?!?!!

    (冒頭写真は、2024年分の確定申告書に設けられた「令和6年分特別減税額控除」との欄を、朝日新聞記事より転載したもの。)ここのところ、原左都子自身が義母の「青色申告」に向けての作業に取り組んでいる関係で。税務申告関連のエッセイが続き、恐縮だが…2025.01.08付朝日新聞内に、冒頭表題の記事があった。以下に、要約引用しよう。2024年分の所得税の確定申告書に、同年6月から始まった「定額減税」の記入欄が設けられた。単年限りとられる減税を受けた「限定モデル」だけに、記入漏れの恐れが指摘されている。漏れを放置すると一旦受けた減税が「無効」になりかねないとして、国税庁などは2月からの確定申告期間を前に注意を呼び掛けている。定額減税は、一人当たり所得税3万円と住民税1万円の計4万円が減税されるというもの。これを受...「定額減税」の記入を忘れると減税が無効になるらしい?!?!!

  • 本日、義母の「青色申告」のうち 2024年内に発生した “医療費” のみ計算したのだが…

    これが、驚くことに!結果としては、その合計金額が30万円近くに達していた!!!(参考だが、例年義母の医療費は多額ではあるのだが、これ程の高額だったことは今年が初めてである。)医学者でもある原左都子に言わせてもらうに。義母との人物の現在に至るまでの医学経歴を、私が知る限りで分析するに。特段の“難病”等が全く無い人物だ。にもかかわらず、義母自身が私が長男と結婚した当初から私に訴えるには。「〇子さん(私の事)、これ見て!私はこれ程の薬を飲まないと生きていかれないのよ!」私側からすれば、まるで“自慢話”の如くなのだが…(ああ、医療機関に言われるがままに、医療・投薬依存でずっとこの世を渡ってきている人物なんだ…)と、私はすぐに悟った。その後も当然ながらその“義母の医療・投薬”依存は続く訳だ…それでも私は義母とはただ...本日、義母の「青色申告」のうち2024年内に発生した“医療費”のみ計算したのだが…

  • 今年も「税務申告」の季節がやって来た…

    (冒頭写真は、某「青色申告会」より送付されている本年の義母の青色申告書類封筒。)年齢を重ねる程に、この「税務申告」処理が億劫になっている私だ…いえいえ私自身は既に現役職業人を退職している関係で、大した税務申告作業は無いに等しいと言えるのだが。どういう訳か、と言うより。原家の中でおそらく「税務」に一番詳しいと思われている私が、亭主と婚姻以降原家の全て(義母と亭主)の税務申告を一任されているのだ。(参考だが、この私は2度目の大学・大学院にて「経営法学修士」を取得し。税理士試験「税法3科目免除申請」を国税庁に提出し、受領されている立場である。)この原家の税務申告を引き受けたのは、既に十数年前に遡るだろうか。当時の我が脳内はまだまだ冴えていて、何らの障壁も迷いも無く毎年スラスラスイスイと税務申告書類を仕上げ、青色...今年も「税務申告」の季節がやって来た…

  • 植物の成長度合いが素晴らしい!!

    (冒頭写真は、昨年11月に自宅近くのJAあおばにて購入した「アイビー」を本日2025.01.11に撮影したもの。)参考のため、こちらが昨年11月に購入した直後の写真。冒頭の写真と比較しますと。特に、向かって右側の葉の延びようが凄いです!1日に一回水やりをするのみで、勝手にこんなに伸びてくれるその生命力に驚かされます。😲しかも現在は1年で一番寒い時期です。ただし、我が家のリビングルームは一日中南面に太陽光線が十分に届く場所にありますので、その恩恵が大きいかと考察します。今後も、1日一回の水やりのみで育てる予定ですが。もっと成長したら、大きい鉢に入れ替える等の作業が必要になるのでしょうか??あるいは、今後暑い季節になると育て方を変更せねばならないのか。その辺が今後の課題でしょう。ついでにこちらは、昨年12月初...植物の成長度合いが素晴らしい!!

  • “ロシアのウクライナ侵攻” の現状と停戦に向けての諸情報の整理

    表題に関する最近の情報を、ネットより引用しよう。ロシアウクライナに軍事侵攻(1月8日の動き)2025年1月8日19時01分ウクライナ情勢ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。(日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります。)英国防省“ロシア軍の死傷者去年1年間で約43万人”イギリス国防省は7日、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍の死傷者が、去年1年間で42万9660人に上ったと発表しました。ウクライナ軍の集計に基づくものだとしていて、死傷者が25万人余りだった前の年と比べて大幅に増えたと指摘しています。一方、ウクライナ側でも犠牲が増え、兵士の確保が課題になっていて、ウクライナ...“ロシアのウクライナ侵攻”の現状と停戦に向けての諸情報の整理

  • 思い出した! 過去にgooブロガーの方々に「『いいね!』の返礼が無い!」と怒られた…

    先程、シャワーを浴びていて突然冒頭の事実を思い出したのですが…それより先に、goo担当者様にお礼を申し上げておきましょう。この度、「原左都子エッセイ集」から他ブログ宛への「いいね!」権利の回復作業をしていただいた様子です。お陰様で原左都子も、今後は感激・感動を頂戴したブログ宛に「いいね!」を復活出来ます。誠にありがとうございました。話題を表題に戻そう。そうなんです!先ほどシャワーを浴びていた時にどういう訳か突然、私が過去にgooブログにて「いいね!」欄を削除した第一の理由を思い出しました。まさに表題の通り、「貴方のブログに『いいね!』をしたのに、その返礼がない!非常識だ!!」云々とブロガー仲間から厳しいお叱りを受けたのです…それも相手はお一人では無く、複数のブロガーの方々から同様の異口同音のお叱りを受けま...思い出した!過去にgooブロガーの方々に「『いいね!』の返礼が無い!」と怒られた…

  • 原左都子からgooブログ公開皆様のブログに「いいね!」をする権利

    つい先ほど、皆様のブログの一部を訪問させて頂きましたところ。冒頭の表題に関しましては。この原左都子が、皆様のブログに「いいね!」をする権利が回復していた様子です。それにしましてもgooの一ブロガーに過ぎない原左都子としましては、今回の表題に関して、大いなる疑問や不快感がぬぐえない思いでおります…gooには、今回の措置(トラブル??)に関してきちんと説明責任を果して欲しく考えます!!もしも、一時のシステムトラブルであったにせよ、説明責任があると判断致します!!正直に申しますと。今回のトラブルが原左都子に与えた衝撃の大きさは、計り知れないものがありました…一ブロガーとして、他ブロガーが記された素晴らしき記事に、この原左都子とて「いいね!」をする権利は絶対的にあるはずです!!(たとえ、原左都子側が「いいね!」欄...原左都子からgooブログ公開皆様のブログに「いいね!」をする権利

  • 現在、原左都子より皆様のブログに「いいね!」が出来ない状態が続いています

    昨夜(2025.01.06午後9時前頃)より、冒頭の状況が続いております。今朝もその現況を確認しましたが、はやり「いいね!」が出来ない状態です。gooがその措置(「いいね!」システムからの「原左都子エッセイ集」の排除措置)を採ったのか、あるいは単にシステム上のエラーであるのかは現在のところ不明ですが。我がブログは数年前より、私自身の意思で「いいね!」を受け付けしない方針を貫いております。これに関しては、以前「いいね!」を頂いていた時期にトラブルが続いた(?既に過去の出来事で、私自身がその理由を忘却しておりますが。)関係で、きっぱりと「原左都子エッセイ集」画面上の「いいね!」廃止を決意し、それを実行しております。今後もその意思を貫き、「いいね!」欄を再開することはありません。そうだとして。身勝手かもしれませ...現在、原左都子より皆様のブログに「いいね!」が出来ない状態が続いています

  • 昨年10月に 史上最大 4102万桁の「素数」が発見された!!

    (冒頭写真は、2024.12.23付朝日新聞記事「読み上げるのに1年?最大の素数」より転載したもの。)原左都子が中学生時代から「数学」好きである事実に関しては、バックナンバーにて幾度か述べている。そのバックナンバー内に既に記載した内容だが、再度それを以下にまとめておこう。原左都子の「数学」好きの本質は、中2の数学の授業に遡る。ある時、授業中に数学担当の若き男性教諭が雑談にて言い始めるには、「皆が今ノートに点や線を鉛筆で書いているが、「点」や「線」とは“概念”であり、通常ノートに鉛筆で形作って書ける存在のものでは無い。数学学習のために便宜上、こうやって書いているだけだ。」これに対し、生徒から反応が出るのはいつものことだが。ある男子生徒曰く、「先生、何言ってるの。点も線もちゃんと鉛筆でノートに書けるよ~~」と...昨年10月に史上最大4102万桁の「素数」が発見された!!

  • 今年(2025年)初めての、郷里の実母からの電話

    ここのところ、郷里実母に対する嫌悪感ばかりを我がエッセイ集にて公開し続けている次女の私だ。実際、我が実母に対する心理状態とは。“嫌悪感”が頂点に達している状態と言って過言でない。それ故に、こちらからはしばらく電話もしていなかった。さて、実母からの電話と分かりながら電話に出る訳だが。出る前から我が体内から「拒絶感情」が押し寄せて来る。そこを何とか、自分の理性を持ち直しつつ電話に出ると。実母の第一声が、「今年は年賀状が来なかったね。」だ!内心、(これ冒頭から喧嘩売る気か??)😱と感じつつ。「今時年賀状廃止が世間で主流になってるから、私もそうした」旨を伝えると。意外や意外、実母曰く「今年来た年賀状のほとんどがそれだった。」と普通に応える。それに安堵した私に対して、実母に何の用件かと尋ねると。これが予想に反してい...今年(2025年)初めての、郷里の実母からの電話

  • 「2025年 年賀状じまい」 総括

    本年2025年に、古希を迎える原左都子だが。これをきっかけに、本年より「年賀状じまい」に踏み切りました!自分自身がその行動を実行に移して、気が付いてみると。今年年頭に届けられた年賀状の中に、同じく「これにて年賀状じまいをします」なる内容の年賀状が実に多い事!!いやはや、この年代になると人間とは同じ発想・行動をするんだなあ、と感じ入ったものだ。その年賀状じまいの実態を語ろう。そもそも元旦に私宛に届けられた年賀状の枚数が、いつもの半分以下だった。しかも届けられた年賀状の文面を読むと、冒頭の如くそのほとんどともいえる枚数の年賀状文面に「年賀状じまい」の文言があった。いやはや古希を超える年代になると、上記記載通り皆考えることは同じか…との“仲間意識”ともいえそうな感覚に陥ったものだ。まさに、私も良きタイミングで「...「2025年年賀状じまい」総括

  • NTTが「サイバー攻撃」を受けたとのニュースには驚きました!!

    それが故の、本日早朝からの「gooブログ」使用不能だったのですね!!それで、それが少しでも解決したから。NTTは、「gooブログ」を再開したとの事ですね??この事件報道を、昼ニュースで見た直後には実に驚きました!ただ、天下の「NTT」ですから。サイバー攻撃の対象となるのは必然でもあったことでしょう。そのNTTとしては、おそらく社内では“二の次”扱いの当該「gooブログ」もそのサイバー攻撃の末端の対象となったとのことですね。原左都子個人的には、この「NTTサイバー攻撃事件」のお陰で。本日、「原左都子エッセイ集」執筆を、やっと休める!!なる、休暇を与えてもらえ本気で安堵したとの気分でした。その「NTTサイバー攻撃」の詳細に関しては、今夜のニュース報道にて凝視したく思いますが。現在この世に生きている人間が、いつ...NTTが「サイバー攻撃」を受けたとのニュースには驚きました!!

  • 2025年 初日の出 in 東京

    (冒頭写真は、原左都子が住む東京のビル群の合間に上った2025年元旦初日の出。)この大東京のビル群の合間の東空に上る「初日の出」を撮影して、23年目になるでしょうか?東京人となって既に50年近い年月が流れていますが。特に現在この地に住んで以降、毎年撮影している「大東京ビル群の合間に上る初日の出」を心より愛好している私です。この「初日の出」が上っている地は、おそらく豊島区池袋界隈のビル群の空だと想像します。少し左手にある高いビルが、おそらく60階建ての「サンシャインシティビル」でしょう。2025年の本年も、大都会東京のビル群に上る初日の出を撮影することが叶いました!!今となっては何処に上る初日の出よりも、この初日の出が最高に素晴らしい!!と思い入る原左都子であります!今年も、良き年となる事でしょう!!2025年初日の出in東京

  • 「お節料理」が到着しました!!

    (冒頭写真は、原左都子が選択購入した今年のお節料理。これを2箱購入しました。)こちらは、亭主選択の今年のお節料理。(正しくは来年と言うべきかもしれませんが)、我が家の場合大晦日の夜からこれらを食するため“今年”の表現にさせて頂きました。なんだか、子供向きの可愛いお節を選択したようです!“料理嫌い”で名を馳せている原左都子が、自作のお節料理を作る訳も無く。😖毎年、市販の出来合いのお節を購入しています。今年は一人暮らしの娘も大晦日に我が家に来てくれるとの事で。特に亭主は、娘の可愛さ(親馬鹿ながら31歳にして、いつまでも可愛い外見と性格が変わらない我が家の娘なのですが。)を表現するかのお節料理を、亭主が購入した模様です。冒頭写真のお節は、原左都子の選択ですが。今年は娘が来てくれると聞き、これを2箱購入しました。...「お節料理」が到着しました!!

  • 「年末年始がつらい」との気持ち、私なりに分かる気がする…

    (冒頭写真は、2024.12.22付朝日新聞記事「年末年始がつらい」より転載したもの。)早速、この記事の一部を以下に引用しよう。年末年始の「家族のだんらん」という圧力に違和感を覚える人がいる。当たり前とされる光景でも、人によっては苦痛になることがある。(以下大幅略)〇居心地が悪い悪いクリスマス前になるとパートナーがいるいないの話題が増え、一人であることが寂しい事のように語られる場面に遭遇する。〇年末くらい夫の顔を立てて親にはいはいとすらできないのか、と怒りを感じている。男は家庭を食わせるためにどんな理不尽なことがあっても頭を下げ、我慢して働いているのだ。〇責められているような浮かれてくる街並みやテレビニュースは苦手。〇帰省はしんどいが年末年始の帰省は特に母が料理の準備に追われて家の中にいても落ち着かず、何...「年末年始がつらい」との気持ち、私なりに分かる気がする…

  • “メゾン原”敷地内からのゴミ収集、どうやら上手くいっているようです!

    冒頭表題に関するバックナンバーの一つである、2024.12.12付公開の「『メゾン原』敷地内からのゴミ収集、明日から開始です!」の一部を、以下に再掲載させていただこう。このゴミ収集問題は紆余曲折しつつも、結果として「メゾン原」敷地内にゴミ収集箱が(当然ながら貸主の我が家の負担にて)設置され、明日からの回収スタートが決定した。本日の最終確認においてはゴミ収集箱が無事にメゾン原敷地内に設置されたこと、住民の皆さんにもその事実が周知され、いよいよ明日第一日目のゴミ収集がスタートするとの連絡があった。本日の担当者氏がおっしゃるには、一点問題があったそうだ。今後のメゾン原ゴミ収集は、区の軽自動車が担当して下さるようだが。万が一そのゴミ収集軽自動車が、何らかの事由で他者所有の私道を傷つけた場合の「賠償責任」に関する話...“メゾン原”敷地内からのゴミ収集、どうやら上手くいっているようです!

  • 5歳の娘を道連れに自死したシングルファーザー

    年の瀬に、暗い話題で恐縮だが…概して、男とは女よりもずっと弱い生き物であるような感覚がある私だが。そうだなあ。もしも私が何らかの事情で亭主に家から出ていかれたり、最悪の場合先立たれたりしても…おそらく私ならば、一時の辛さを乗り越えて一人娘と2人で力強くこの世を生き抜くことであろう!!と想像する。例え、未だ娘が幼少であったとしても。事件は、今年の7月に起きたようだ。以下に、2024.12.25付朝日新聞夕刊記事「シングルファーザー出していたSOS5歳の娘を連れ自死」より一部を引用しよう。記録的な暑さとなった今年の夏、その日は「大暑」だった。セミはもう鳴き始めていた。奈良県南部の下北村。参観のダム湖にかかる橋の下に、2人の遺体があった。52歳の父親、5歳の娘。近くには父親が借りたレンタカー。大阪市の自宅からは...5歳の娘を道連れに自死したシングルファーザー

  • 韓国焼酎「ジョウンデー」と佐川急便小型バン宅配員のおにいちゃん

    (冒頭写真は、韓国焼酎ジョウンデー360ml。)クリスマスにふさわしい話題かどうかは不明だが。本日先程、佐川急便の小型バン宅配員のおにいちゃんがいつものごとくこの「ジョウンデー」20本箱入りを、我が自宅までお届け下さった。この佐川急便のお兄ちゃんとは、我が家が現在の住居地に引っ越してきて以来23年程の宅配便のお付き合いとなるのだが。今でもよく覚えているのは、23年程前の頃最初に我が家へ宅配をお届け頂いた時に、このお兄ちゃんがご丁寧に自己紹介をして下さった事実だ!「ぼくは佐川急便の社員ですが、この辺りの地域に宅配物を届けている者です。現在18歳です。今後共よろしくお願い致します。」元々お顔が可愛い方で、印象深いタイプの若者なのだが。その可愛さに加えて、こんなご丁寧な挨拶を宅配員の方から頂いたのは初めての事で...韓国焼酎「ジョウンデー」と佐川急便小型バン宅配員のおにいちゃん

  • 抗菌薬(抗生物質)の不適切処方が今尚多発しているらしい…

    (冒頭写真は、さまざまな抗菌薬。朝日新聞記事より転載したもの。)冒頭から、2024.12.23付朝日新聞ぶらっとラボより「不適切処方しがちな診療所は」と題する記事の一部を、以下に引用しよう。細菌をやっつける抗菌薬(抗生物質)は、ウィルス感染が原因となる一般的な風邪の患者に処方しても効果が無いうえ、効くはずだった薬が効かなくなる「薬物耐性」を最近につけてしまいやすい。そんな「不適切処方」をしがちなのはどんな診療所か。東大医学系研究科の某講師(医学政策学)らが診療所のデータベースを用いて調べ、米医学誌で報告した。活用したのは、国内数千か所の診療所にいる医師の年齢や性別などの情報と受診した外来患者への診断や処方に関する情報を合わせた「JAMDAS」どいうデータベースで、企業が運営している。このうち、2022年1...抗菌薬(抗生物質)の不適切処方が今尚多発しているらしい…

  • 東電は福島第一原発 廃炉作業の「燃料デブリ取り出し作業」に躓いたまま…

    東日本大震災の際の「福島原発事故」後の処理の最大局面である、「燃料デブリ取り出し作業」は。事故発生の2011年3月から既に13年の年月が流れた現在、未だに躓いたままの状態だ…ちなみに、現在のデブリ回収はまだ「耳かき1杯分」であるらしい。2024.12.14付朝日新聞記事「再建へもがく東電5デブリ回収まだ耳かき1杯」より、以下に一部を引用しよう。去る8月に、福島第一原発の廃炉作業で「最大の難関」とされる燃料デブリ(溶け落ちた核燃料)の取り出しで、東電は出ばなからつまずいた。2号機のデブリを試験的に採取するための手順にミスがあり、作業が中断したのだ。(中略)2号機のデブリの試験的取り出し派11月7日にいったん終えたが、廃炉への道程はまだ長い。政府と東電は廃炉を2051年までに終える計画を掲げているが、今回の作...東電は福島第一原発廃炉作業の「燃料デブリ取り出し作業」に躓いたまま…

  • 人は何故「闇バイト」に応募したのか??

    その一番の要因は、「即時性」であるという。要するに、それに応募する人は今すぐにでも現金を必要としている状況のようだ…早速2024.12.21付朝日新聞「ReRon」コーナーより、「『闇バイト』なぜ応募したのか社会保障へもっと早くつなげるには」の一部を、以下に要約引用しよう。全国で相次ぐ強盗や特殊詐欺。「短期間で高報酬」などのうたい文句で、SNSなどでの「求人」に応募した人たちが、実行役として犯罪に加担している。事件の一つでは、被告に税の滞納があったとも報じられた。(中略)経済的困窮に悩み、手だてを探していた若者たちは、なぜ社会保障制度の利用ではなく、『闇バイト』へ応募したのか。経済的困窮を抱えている人は、闇バイトではなく生活保護など社会保障によるサポートを受ければよいはずだ。そうならなかったのは。闇バイト...人は何故「闇バイト」に応募したのか??

  • ホンダ・日産が経営統合に向けた協議に入ったらしい

    車には何らの興味も無く、私自身が既に車の運転をリタイアしているとの立場にして。ホンダと日産が経営統合に入ろうがどうしようが、どうでもよい話題なのだが。そうとは言っていられないのは、我が亭主が定年までホンダに勤務していた身であるからだ。とは言っても、これもまたイレギュラーな入社の仕方をしている。我が亭主の場合、大学院博士課程まで自身の研究(物理学のバイオホロニクス分野において博士論文及び「ネイチャー論文」を提出)していて、30代半ば程までその研究のために自身の出身大学(大学院)のみならず、師事する外部の著名研究者の下で研究に勤しんだ人間だ。その一連の研究が実を結んだ挙句の果ての30代半ばにその業績が買われて、ヘッドハンティングによりやっとホンダに入社した身との訳だ。その後我が亭主は、高報酬に恵まれつつ定年ま...ホンダ・日産が経営統合に向けた協議に入ったらしい

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、原左都子さんをフォローしませんか?

ハンドル名
原左都子さん
ブログタイトル
原左都子エッセイ集
フォロー
原左都子エッセイ集

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用