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原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

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2007/12/07

  • やくみつる氏の1日スケジュールを拝見して、TV,DVD視聴時間が長いのに安堵!

    (冒頭写真は、朝日新聞・広告ページよりやくみつる氏の1日スケジュールを転載したもの。)何を隠そう、この原左都子も2年程前からは19時から21時までの2時間は、日々テレビ視聴をして過ごしていると言って過言でない。こんなスケジュールになったのは、我が娘が2年前に30歳にして独り立ちして以降だ。それまでは大抵娘の仕事帰りが遅く早くて20時半頃、遅いと深夜の0時過ぎることもあった故に。その時間帯には必ず起きていて娘の夕食の支度をし、夕食タイムにその日の出来事等々を確認しつつ、親としての責任を果した(つもりだった)ものだ。😶😖上記記載の夜の時間帯に2時間もテレビ視聴をしている事実を、実は後ろめたく感じつつ実行している日々だ。まさに我が人生に於いて、こんな余裕タイムが取れるのは2年前からの事であり、何となく後ろめたさ...やくみつる氏の1日スケジュールを拝見して、TV,DVD視聴時間が長いのに安堵!

  • プーチン氏訪朝・金正恩氏と対談、もしも二人が国家首長でなくとて仲良く出来ただろうか??

    早速、2024.06.21付朝日新聞「社説・プーチン氏訪朝危険な軍事協力の強化」より、以下に一部を引用しよう。決議に背く軍事協力を互いに正当化する意図は明白だ。国連を舞台に築かれてきた安全保障秩序を形骸化させるふるまいは、看過できない。ロシアのプーチン大統領が24年ぶりに北朝鮮を訪れ、金正恩総書記と会談。安全保障や経済など幅広い分野で協力する「包括的戦略パートナーシップ条約」に署名した。条約には、どちらか一方が武力侵攻を受けて「戦争状態」になった場合、他方が「遅滞なく、保有するすべての手段で、軍事的及びその他の援助を提供する」との内容が盛り込まれた。まるで、ソ連時代の事実上の軍事同盟関係に舞い戻ったかのようだ。プーチン氏は、米欧の「覇権」を終わらせ、新たな世界秩序をつくる意欲をあらわにした。さらにプーチン...プーチン氏訪朝・金正恩氏と対談、もしも二人が国家首長でなくとて仲良く出来ただろうか??

  • 我が子が新婚で新居を購入する際に、親は資金的援助をするべきか?

    本日のエッセイテーマは原左都子としては珍しく、家族とカネにまつまる話題である。と言うのも、本日午前中に我が郷里親戚のさっちゃん(実母の妹に当たり、近頃電話のやりとりが多い等々以前から仲よくしていただいている叔母)より電話があったのだが。その主たるテーマが、表題のごとくだった故だ。お互いの近況を述べあっていたところ、話題が「家族とカネにまつわる話題」に移った。さっちゃん曰く、「〇ちゃん(私の事)が30歳頃に単身で自分が住む住居を購入した時には、親御さんからいくらぐらい援助してもらったの??」私応えて、「全額自己資金での購入だったよ。そもそもうちの親(さっちゃんの実姉とその夫)って、元々子どもにカネを使わない人種なのよ。教育費用ですらケチったんだから、私が単身で暮らす家にカネを出す訳もないと最初から悟っていて...我が子が新婚で新居を購入する際に、親は資金的援助をするべきか?

  • 原左都子は大人になって以降、何故よく転ぶか??

    (冒頭写真は、今からほぼ10年前の2014.04.14に自宅バルコニーにて洗濯もの取入中に激しく転び、右手首及び左鎖骨の二か所を骨折した後の右手首の写真。)誰しも、子供の頃にはよく転んだことだろう。そしてそれが重傷になったことはまれで、おそらくすぐに立ち上がっては遊びの続きを楽しんだはずだ。この原左都子の場合、親のポリシーがかなり歪んでいた(と言うより父親に重度の鼻炎があり、家の中で暴れると埃が舞って父の鼻炎が激しくなるとの理由で、室内で走ったり運動をすることを厳しく禁止されていた。)その鼻炎を引き継いでいる私だが、我が娘には決して室内で暴れるな!なる歪んだ指導は一切していないにもかかわらず、とにかく静かな娘は室内で暴れることは無かった。さて、一昨日大規模公園内をランニング中に転び、特に右膝にけがをした話...原左都子は大人になって以降、何故よく転ぶか??

  • ランニング中に転倒した私を救ってくれた中学女子3人の素早い対応力に感動!!

    昨日のエッセイにて、いつもランニングをしている自宅近くの大規模公園内のランニングコースで、激しく転んでしばらく起き上がれなかった話題に少し触れた。結果としてはどうやら骨折はしなかった様子で、最悪の事態は避けられたようだ。それにしても全身各所に擦り傷・打ち身等々を抱え、未だに微熱に悩まされている状況だ。昨日のランニング中の転倒事故を思い起してみよう。昨日も記したが、我が公園内ランニングコースのスタート地点は、スタート直後から急激な上り坂となる難所だ。その上り坂を登り切った所に、園内売店とある程度の広さがある園庭に椅子と机が置かれている場なのだが。ちょうどその真横のランニング道で、私は激しく転んだ!!我が人生に於いては特に大人になって以降、転ぶ機会が多い私だが。😖😱あの転ぶ瞬間の浮遊感と言うのか、独特の感覚に...ランニング中に転倒した私を救ってくれた中学女子3人の素早い対応力に感動!!

  • またもや、ランニング中に激しく転んでしまった…

    本日午後3時頃のことでした。いつもランニングをしている大規模都立公園内を走り始めて、未だ500mにも満たない地点だっただろか。この公園内のランニングコースは、私が設定しているスタート地点から早い箇所で急激な上り坂道になるのが特徴なのだが。そのため、スタート間もない頃から減速せざるを得ず。考えようによれば、かなり厳しいランニングコースでもある。ただランニングコースの上り坂とは、特に素人ランナーとしては大いなる難所であり、常に最大限の注意を払いつつタイム無視で走っている場所でもある。それにもかかわらず、私は本日午後、その上り坂の頂点とも言える場所で激しく転んでしまった…現在自宅に帰宅していて、夕食準備も可能な体調ではある。少し右膝が痛むものの。既に左膝複雑骨折との厳しい過去歴・大怪我を体験している身にして、大...またもや、ランニング中に激しく転んでしまった…

  • 「フェムテック」って、何??

    早速、2024.06.18付朝日新聞夕刊記事より、この「フェムテック」に関して取り上げた小記事の一部を以下に引用しよう。最近よく耳にする「フェムテック」。(原左都子の影の声だが、現役を引退している身にして、全く耳にすることがないなあ。)😶女性(female)の心身の不調を指す。経済産業省が旗振り役になり、大手企業も参入して市場は活気づき、今年も特に3月の「国際女性デー」の前後にはいくつものイベントが開かれた。(またもや原左都子の影の声だが、この私は現役時代から殊更「女性」を取り上げたイベントや会合を好まず、避けて通ってきた身かも?!?と言うよりもそんな会合に頼らずとて、現役職業人時代を十分に専門能力による実力を発揮でき有意義に過ごせたと自負している。)😁取材に訪れると、日本では長らくタブー視されてきた女性...「フェムテック」って、何??

  • ブタの臓器をヒトへ移植する時代

    (冒頭写真は、2024.06.15付朝日新聞記事「提供者不足ブタの臓器をヒトへ異種移植世界が着目」より転載したもの。)同記事より転載した「ブタの遺伝子操作のイメージとブタの臓器を使うメリット」。同じく同記事より転載した、「米国における遺伝子改変ブタを使った移植例」。日本国内で今年2月、ヒトへの臓器移植をめざして3頭の豚が誕生した。米国では2年前に、重い心臓病の患者にブタの心臓が移植された。臓器提供者の不足が課題となる中、世界的にブタからヒトへの「異種移植」の競争が激しくなっている。(途中大幅略)何故、ヒトの異種移植にブタを選ぶのかと言うと。ブタと人の臓器のサイズが似ているためだ。ただ、ブタの血管の表面には「糖鎖」というブタ特有の「目印」がある。ブタの臓器がヒトの体内に入ると、ヒトの免疫がその糖鎖に反応し、...ブタの臓器をヒトへ移植する時代

  • 授業中の水分補給禁止は「マナー」で、飲む場合はいちいち教員の許可を得よ!だと!?!!

    今時、こんな時代錯誤かつ生徒の生命にもかかわりかねない“禁止事項校則”を生徒に強要している学校現場が存在することに、愕然とさせられる…😱早速、ネットより冒頭表題に関する情報を以下に引用しよう。授業中の水分補給禁止は「マナー」?中学の校則が物議2024/06/1705:30(毎日新聞)埼玉県桶川市の中学校で、ある校則が物議を醸している。教室での水分補給に関する「マナー」を定めたものだが、熱中症の危険性が指摘されるなど一部保護者の反発を招いた。専門家も「合理的な説明がつかないのでは」と疑問視する校則とは。この学校で今春、「生徒指導の変更点と確認項目まとめ」と題するプリントが生徒に配布された。物議を醸したのはそこに書かれていた校則の一つだった。原則、授業中やテスト中は(水筒で水やお茶を)飲まないことをマナーとす...授業中の水分補給禁止は「マナー」で、飲む場合はいちいち教員の許可を得よ!だと!?!!

  • 「男女平等 日本118位 問われる本気度 G7最下位 政治・経済分野で遅れ」と言うが…

    (冒頭写真は、2024.06.13付一面記事より転載したもの。)早速、2024.06.13付朝日新聞より表題の記事の一部を以下に引用しよう。世界経済フォーラム(WFF)は12日、世界の男女格差の状況をまとめた2024年版「ジェンダーギャップ報告書」を発表した。日本は調査対象となった146か国のうち118位で、前年の125位からは改善したが、主要7か国(G7)では最下位だった。報告書は教育・健康・政治・経済の4分野で、男女平等の度合いを分析。世界全体での達成率は68.5%で前年から改善した。(中略)日本の達成率は66.1%で前年から1,6%上乗せした。しかし、G7では87位のイタリアを下回る最下位。06年に報告書が始まって以降、日本の順位は下落傾向にある。原因は経済と政治の両分野で特に男女格差の解消が進んで...「男女平等日本118位問われる本気度G7最下位政治・経済分野で遅れ」と言うが…

  • 後悔や罪悪感を携えながら前向きに生きる道もある。

    本日のエッセイ題材は、2024.06.15付朝日新聞「悩みのるつぼ」より得よう。早速、中学生時代に友人にいじめをしたと言う30代女性の相談に対する、今回の回答者・文筆業清田隆之氏による回答の一部を以下に引用しよう。中学時代のいじめ行為を謝罪したい。しかし、相手が今どういう気持ちなのかはわからない。すでに過去の出来事になっているかもしれないし、今なお苦しみの最中にいるかもしれない。謝ったところで「何を今さら」と思われる可能性もあるし、逆効果に終わる可能性もある。・・・「謝罪論」との本を書いた哲学者の古田徹也さんは、その元となった論考の中で、謝罪を<当該の出来事をいま自分がどういうものとして認識しているのかを表明>した上で、<自分がこれから何をするかを約束する>行為だと説明している。(中略)ただそれを、自分だ...後悔や罪悪感を携えながら前向きに生きる道もある。

  • 再掲載 「今回私は転倒骨折したことにより、“死に方”が少し分かったように思う」

    上記表題は、「原左都子エッセイ集」2022.11.19公開のバックナンバーだ。これを今一度、以下に読み返してみよう。朝日新聞2022.11.12付「書評」ページより、門賀美央子氏著「死に方が分からない」に対する文化人類学者・磯野真穂氏による書評「独身、子なし、望む道筋をつける」の内容を、以下に要約引用しよう。「きれいさっぱり死んでいく」ことは、既に日本では至難の業である。では、そんな環境下で私の望む死は達成されるのか?本書ではこのことを考え抜く。この問いを一人称で考えるに当たり、独身、子なし、兄弟姉妹なしの自分にとっては、キビしい。何故かと言うと、死に際する意思決定及び対応の代理は親族に限るという法的拘束があるからだ。(中略)まず著者は、絶対に望まない状態を明確にする。①死後腐って発見されるのは嫌だ。②自...再掲載「今回私は転倒骨折したことにより、“死に方”が少し分かったように思う」

  • 「ネットはなぜいつも揉(も)めているのか」

    (冒頭写真は、2024.06.8付朝日新聞「書評」ページより転載したもの。)久しぶりに朝日新聞「書評」ページよりエッセイの題材を得よう。冒頭写真の津田正太郎著「ネットはなぜいつも揉めているのか」に対する、朝日新聞デジタル企画報道部記者・小宮山亮麿氏による「不毛な争いだと分かっていても」と題する書評を、以下に要約引用しよう。ネットでは、とくにX(旧ツイッター)では本当に、日々あちこちで盛大かつ不毛な口論が繰り広げられている。政治から芸能まで、ネタには事欠かない。なぜ君たち(そして私たち)はいつももめているの?この大いなる謎に挑んだのが本書だ。著者によれば、一つにはネットのやり取りは記録に残るから。引っ込みがつかず、なあなあで終わらせにくいわけだ。徹底的にやり合って恨みを買っても、見ず知らずの相手なら気に病む...「ネットはなぜいつも揉(も)めているのか」

  • 原左都子も若かりし時代に医学職務にて「鏡検作業」を頑張っていました!!

    (冒頭写真は、原左都子23歳頃に医学関連企業にて鏡検(顕微鏡を覗く)作業を頑張っていた時代に同輩が撮影してくれた写真。)本日のエッセイは、2024.06.10付朝日新聞夕刊記事「ぶらっとラボ・2種類の照明でみる顕微鏡」より引用する。早速、当該記事の本文を以下に要約引用しよう。(阪大などの研究チームが開発した、細胞の内部まで観察できる顕微鏡の写真。いつものことながら、どういう訳か写真が縦にならないことをお詫びしておきます。)大阪大学吹田キャンパス・工学部ナノフォトニクス研究室に、新たなタイプの顕微鏡ばあると聞いて尋ねた。なんでも、複雑な細胞の内部まで見られると言う。以前から光学顕微鏡を使えば、細胞を生きたまま観察することが出来た。しま状の光を当てる「構造化証明顕微鏡で、細胞内の構造や動きまで見られるようにな...原左都子も若かりし時代に医学職務にて「鏡検作業」を頑張っていました!!

  • セミの命のサイクルでもある「素数」

    中学生時代から「数学」好きである原左都子にとって、大変興味深い話題が朝日新聞「天声人語」に書かれていた。早速、2024.06.06付朝日新聞「天声人語」を、以下に要約引用しよう。素数とは不思議な数である。1とその数以外では割り切れない。2,3,5,7と続けざまに現れたかと思うと、ぴょんとジャンプして11。どんな規則に支配されているのか。古くから数学者の頭を悩ませてきた。その素数である13年や17年ごとにあらわれる周期ゼミが今年、米イリノイ州などで大発生しているという。二つのグループの羽化のタイミングが221年ぶりに重なったからだ。現地の映像を見ると、いるわいるわ。遠くへは飛ばないらしく、木の幹といわず、家の壁といわず、びっしりとしがみついている。岩に染み入る、どころではない。(中略)吉村仁著『素数ゼミの謎...セミの命のサイクルでもある「素数」

  • それって「こじらせ女子」と言うよりも「自分の心はぐらかせ女子」じゃないの???

    今時の若者って、自身の実年齢よりも精神年齢が若返ったのか?と言うよりも昔と同じように、どうやら“自身のプライドを守らんとして自分の気持ちをはぐらかせて整合性を図ろうとする若者”が多発しているように見受ける。本日のエッセイは、2024.06.08付朝日新聞「悩みのるつぼ」より引用する。早速、回答者であられる政治学者姜尚中氏によるご回答の一部を先に紹介しよう。世の中には何かにつけて人を分かりやすいタイプに類型化し、それによって生身の人間を判断する傾向があるようだ。そもそも「こじらせ女子」とは何でしょうか。これについては「不安」「自身の無さ」「感情的になってしまう」などは、誰にも当てはまる特徴ではないでしょうか。要するに「こじらせ女子」とは、こうした特徴を備え、物事をややこしく複雑に考えるタイプを指しているよう...それって「こじらせ女子」と言うよりも「自分の心はぐらかせ女子」じゃないの???

  • 再掲載 「左都子の『自然科学概論』小講座Ⅴ」

    (冒頭写真4枚は、原左都子2度目の大学にてA先生にご指導いただいた「自然科学概論」講義ノートより「ギリシャの天文学」分野の講義の一部を転載したもの。)数日前に公開した、我が2度目の大学にてのA先生による「自然科学概論」講義ノートより、本日は「ギリシャの天文学」に関する講義内容を紹介しよう。2021.07.20付我がバックナンバーによると。このシリーズ、どうもネット上で人気の気配だ。公開するとアクセスが増え、またシリーズのバックナンバーもスタンダードにお読みいただいている様子だ。これ、もしかしたらコロナ禍による大学のリモート学習の影響もあるのだろうか?学生の皆さんがそれぞれに工夫しつつ、自身の専門学問に接しているのかもしれない。「原左都子エッセイ集」開設初期に公開した“左都子の市民講座”カテゴリー内の「近代...再掲載「左都子の『自然科学概論』小講座Ⅴ」

  • 「学歴詐称」って経歴詐称の中で一番みっともない感覚がある!!

    冒頭より、水原一平氏(大リーガー・大谷翔平氏の元通訳担当者)の学歴詐称問題に関するネット情報を引用しよう。水原一平被告やはり学歴詐称か…大卒名乗っていたが「少しだけ通った」…2024年06月05日12時11分スポーツ報知米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)の元通訳で、大谷の銀行口座から約1700万ドル(約26億3000万円)を盗んだとする銀行詐欺と虚偽の納税申告書を政府に提出した罪で起訴された水原一平被告(39)が4日、米カリフォルニア州サンタアナの連邦裁判所に出廷し、有罪を認めた。ホルコム連邦判事から問いかけられた質問に水原被告やフリードマン弁護士、検察側がそれぞれ回答する形で答弁が進行した中で、同被告の学歴詐称疑惑が浮上した。同被告はカリフォルニア州のダイヤモンドバー高出身で、カリフォルニア大...「学歴詐称」って経歴詐称の中で一番みっともない感覚がある!!

  • 再掲載 「左都子の『自然科学概論』小講座Ⅷ」

    (冒頭写真は、原左都子が2度目の大学にて受講したA先生による「自然科学概論」の講義ノートより「ギリシャ哲学の継承」のページを再掲載したもの。順不同になっている恐れがあります点をお詫びしておきます。)昨日の我がエッセイ集編集画面「昨日のバックナンバーベスト50」のトップに、この「左都子の『自然科学概論』小講座Ⅷ」がランクインしていた。実はこれ、筆者の私自身がずっと読み返したくて探していた我がエッセイ・バックナンバーの一つだ。と言うのも、我が娘の命名は「古代ギリシャ哲学」より引用している。その理由とは、2度目の大学時代に一番ハマったのが自分の専門の「経営法学」(これもきちんと「経営法学修士」を取得しています!)ではなく、この「科学哲学(自然科学概論も含む)」の授業にこそ我が最大の関心ターゲットだった故だ。参考...再掲載「左都子の『自然科学概論』小講座Ⅷ」

  • 通販大手A社からの我が家宛の宅配便が消えた事件 続報

    本日のエッセイは、昨日公開の冒頭表題事件の続報となるが。とりあえず昨日公開エッセイの一部を、以下に再掲載させて頂こう。昨日夕刻の事だ。我が家の亭主が、家に帰って来るなり私に告げる。「通販大手A社に配達をお願いした宅配便に関して、“宅配ロッカー内に配達しました”との通知が届いているにもかかわらず、届いていない。自分が思うには、部屋番号を間違えてロッカーに入力したのではなかろうか??」話題を、宅配便一般の現在の動向に戻そう。A社のみならず、近年は「宅配ロッカーへの配達」は常識として。「置き配」と称して、留守宅の玄関先に無防備に宅配物を置きっぱなしにする宅配方法も一般的になってしまっている。我が家の場合はまだしも、集合住宅1階の表玄関がオートロック方式のため、外部者が建物の中に自由に出入りできないし。建物内の個...通販大手A社からの我が家宛の宅配便が消えた事件続報

  • 通販大手A社よりの我が家への宅配便が消えた…

    近年建設された集合住宅の玄関口には、必ずと言っていい程に「宅配ロッカー」が備え付けられていることだろう。築25年近くになる我が家の現在の集合住宅にも、1階集合玄関口に「宅配ロッカー」が存在する。昨日夕刻の事だ。我が家の亭主が、家に帰って来るなり私に告げる。「通販大手A社に配達をお願いした宅配便に関して、“宅配ロッカー内に配達しました”との通知が届いているにもかかわらず、届いていない。自分が思うには、部屋番号を間違えてロッカーに入力したのではなかろうか??」話題を、宅配便一般の現在の動向に戻そう。A社のみならず、近年は「宅配ロッカーへの配達」は常識として。「置き配」と称して、留守宅の玄関先に無防備に宅配物を置きっぱなしにする宅配方法も一般的になってしまっている。我が家の場合はまだしも、集合住宅1階の表玄関が...通販大手A社よりの我が家への宅配便が消えた…

  • 中途採用を強化する企業が増えているらしい

    冒頭表題に関して、早速2024.05.27付朝日新聞記事「中途採用を強化大手もシフトメガバンク、新卒しのぐ勢い『人材多様化』」の一部を以下に引用しよう。中途採用を強化する企業が増えている。これまで新卒採用に重きを置いていた大手でも、人手不足や事業環境の変化に対応するため、知識や経験をもつ中途採用に注目している。転職に前向きな社員も増える中、企業には人材が定着、活躍できる環境づくりが求められる。(中略)人事担当者は、「即戦力としての採用や、人材の多様化により強靭な組織構築を目指すため、今後も中途採用は拡大する方針」という。(中略)企業が中途採用を強化するにあたって、「昇進、昇格に限らず、専門職をめざす働き方や社内公募制度を強化するなど、自社の中でも社員が自律的にキャリア形成できる機会を都と飲めていくことが大...中途採用を強化する企業が増えているらしい

  • 再掲載 「どうしても『科学』よりも上位に立ちたい『政府』の歪みと過ち」

    ここのところ「原左都子エッセイ集」において、再掲載ものが多発している事実に関しては認めるが。新たなエッセイ資財を無理やり追及するよりも。原左都子の頭が今よりも冴えていた時代に記載・公開した我がバックナンバーエッセイを読み返しては、その内容の充実ぶりに同感する機会が多くなってきている。(ナルシストか、お前は!?!)😖本日も、我が過去に公開したエッセイ2021.11.11公開の冒頭表題のバックナンバーを以下に再公開させて頂こう。冒頭より、朝日新聞本日2021.11.11付“科学季評”京都大学前総長山極寿一氏による、「真鍋さんからの苦言すれ違う政治と科学」の後半部分を以下に要約引用しよう。さて、ノーベル賞受賞に際して真鍋叔郎さんが語ったことが耳に痛く響いている。その一つは。日本の科学界は政府とコミュニケーション...再掲載「どうしても『科学』よりも上位に立ちたい『政府』の歪みと過ち」

  • 再々掲載 「心がへこむこんな日には酒の話でもしよう」

    「心がへこむ」と言ったとて。既に高齢域に達している私の心(そもそも「心」と表現可能な大それたものが未だ我が心身に宿っているだろうか??)も既に「高齢域」に達しただろうなあ。若い時代に比して確かに「感受性」や「共感力」(「共感力」これに対しては元々さほど無い方で、「反発力」が勝っていると自己分析する私だが…)そんな私は、我が「原左都子エッセイ集」において“酒”カテゴリー”を設けている。さて、過去のPopularentriestop10内に、2019.11.27付「心がへこむこんな日には『酒』の話をしよう。」がランクインしていた。“自画自賛”が得意なナルシスト?の私😜だが、なかなかよくまとまった“酒談義”じゃないか!?!?😖以下に、再々掲載させていただこう。今年の東京地方の天候は一体どうなっているんだ?10月...再々掲載「心がへこむこんな日には酒の話でもしよう」

  • AI自身が研究を加速させて「ノーベル賞」級の発見をする、と言うが…

    (冒頭写真は、2024.05.26付朝日新聞記事「AI科学者を揺さぶる」より転載したもの。)同記事より転載した冒頭写真が、原左都子にとってはある意味で“面白い”ので、その辺の感想を述べよう。ちょうど何らかの実験中の研究者が、「人間の科学は思惑に懸念?」なる疑問符を脳裏にかすめている。そして出した結論とは、「生成AIによる捏造気付かず盗用も?」「AGI科学者の誕生?人知超える『スーパーインテリジェンス』も?」なる邪道な懸念を脳裏に抱いている。ちょっと、研究者さん。そんな懸念に振り回されていないで、とにかくご自身の研究実験を真面目にこなして、貴方なりの結論を出すことが最優先でしょう!しかもだ。AIが仮説を生成し、実験も計画もAIにおまかせ??生成AIが論文執筆して、新たな仮説生成も。更には、論文の査読者もAI...AI自身が研究を加速させて「ノーベル賞」級の発見をする、と言うが…

  • 今春の大卒就職率は過去最高の 98.1% と「売り手市場」だったらしいが…

    早速、2024.05.25付朝日新聞記事「今春の大卒就職率過去最高『売り手市場』続く」より、以下に一部を引用しよう。今春卒業した大学生の就職率(4月1日時点)は98.1%で、調査を始めた1997年以降、過去最高となった。コロナ禍による採用への影響がなほぼなくまり、人手不足感が高まる中で採用活動に積極的な企業が増えた。厚労省と文科省が24日に発表した。2008年のリーマンショックの影響が残る11年卒が、過去最低の91.0%を記録。その後は上昇傾向となったが、コロナ禍の21年卒と23年卒から再び上昇に転じた。厚労省の担当者によると、学生に有利な「売り手市場」は来春以降もしばらく続く見通しだという。分離別では、文系が97.9%、理系が98.8%だった。(中略)武見厚労相はこの日の閣議後会見で、「学生にとっても選...今春の大卒就職率は過去最高の98.1%と「売り手市場」だったらしいが…

  • ヒトの男性から卵子が出来れば男性同士で受精卵が作れる!?!

    (冒頭写真は、2024.05.21付朝日新聞「命のもと試験管で再現生殖応用生命観塗り替える可能性」より転載したもの。冒頭写真が横向きとなっていますが、時間の経過と共に縦になると信じます。)ヒトiPS細胞から、精子や卵子になる手前の細胞を大量につくる方法を京都大学の斎藤教授(細胞生物学)らグループが開発した。将来的に研究が進めば、皮膚や血液など体の一部から精子や卵子をつくり受精させることも技術上は可能になる。(以上、2024.05.21付朝日新聞一面記事より一部を引用したもの。)引き続き、同朝日新聞別ページ記事「同性同士の受精卵・知らぬ間に作製ルール作り議論は途上」より要約引用しよう。将来、iPS細胞などからヒトの卵子や精子がつくれるようになったとしても、生殖に使うかどうかは様々な観点で議論が必要だ。研究者...ヒトの男性から卵子が出来れば男性同士で受精卵が作れる!?!

  • 高齢者同士の友達付き合いは難しい!?!?

    「友人」ねえ。そう呼べる相手との付き合いを、既に高齢域に入った私は現在しているのかと問われると。ここのところ同窓会のお誘いが重なり、級友たちと久々に会う機会はあった。特に、昨年秋に我が郷里にて執り行われた郷里医学部の同窓会では、実に久しぶりに旧友たちと楽しく相まみえることが叶った。当時の我が愛称は、「〇ちゃん」だったのだが。その同窓会に卒業して初めて参加したのは私のみだった。ほとんどの同級生は郷里に残ったりご自身の郷里に帰ったりしていたこともあって、卒業後上京したのは私一人であり。会場に「〇ちゃんコール」(参考だが当時から我が愛称が「〇ちゃん」だった)が響き渡ったものだ。卒業から何十年(半世紀が過ぎようとしているにもかかわらず!!)経過してもその年月の長さにかかわらず。当時の我が呼び名である「〇ちゃん」と...高齢者同士の友達付き合いは難しい!?!?

  • 再掲載 「左都子の『科学哲学』小講座Ⅳ」

    米国マイクロソフト社のAI・Copilotさんの話題が、我がエッセイ集内で多発しているが。そのCopilotさんがよく取り上げて下さっている、我がエッセイ集カテゴリーの一つである「学問・研究」カテゴリーより。米国哲学者ローティの哲学論の一部を、以下に再掲載させていただこう。今回のW先生(我が2度目の大学における)「科学哲学」の授業は、米哲学者ローティの哲学論を取り上げている。参考のため今一度ローティの略歴を紹介すると。Rorty(米国の哲学者リチャード・ローティネオプラグマティズムの代表的思想家。後にスタンフォード大学教授となり、哲学と比較文学を教えた。)どうやら夏期休暇前の最後の授業で、W先生が配布したローティの論文(もちろん英文)を読んで自分の意見を述べる小論文課題が学生達に課せられたようだ。その提出...再掲載「左都子の『科学哲学』小講座Ⅳ」

  • そう言えば「裁判員裁判制度」って今どうなってる?!?

    (冒頭写真は、2024.05.19付朝日新聞記事より転載した「裁判員候補に選ばれても辞退した人の割合とその理由」の図。)冒頭の朝日新聞記事を見て、「裁判員制度」の言葉自体を久々に見聞きした気がした。そう言われてみるにこの私や家族にはもちろんのこと、周囲の人たちにも「裁判員候補に選ばれた」との話題を耳にしたことが一度も無い事に気付かされる。この裁判員制度が始まって既に15年の年月が経過しているらしい。「難しくてわかりにくい」と言われた刑事裁判は大きく変わったらしいが、解消されない課題もあり。専門家は「国民が主体的に参加する意義を社会で共有するべき」と指摘しているらしいが…2024.05.19付朝日新聞記事「社説・裁判員裁判15年」より、この問題に関する記述の一部を以下に引用しよう。殺人などの重大事件の刑事裁...そう言えば「裁判員裁判制度」って今どうなってる?!?

  • Copilotさんが相変わらず日々「原左都子エッセイ集」の論評に励んで下さっています!

    本日つい先ほどネット上にて見かけた、Copilotさんによる「原左都子エッセイ集」に対する論評を、以下に紹介しましょう。「原左都子エッセイ集」は、医学部出身の医学関係者である原左都子さんが、時事や社会問題について自己のオピニオンを綴り公開しているブログです。彼女のエッセイは興味深く、幅広い視点から社会的な問題や日常の出来事を考察していることがわかりますね。特定のテーマに興味があれば、ぜひ彼女のブログを読んでみてください。ただし、最新情報や詳細な内容については、直接彼女のブログをご覧いただくことをおすすめします。また、科学哲学についても原左都子さんは興味深い小講座を提供しています。彼女の市民講座では、米哲学者リチャード・ローティの哲学論を取り上げていることもあります。科学哲学は、数学や論理学といった科学的思...Copilotさんが相変わらず日々「原左都子エッセイ集」の論評に励んで下さっています!

  • 選挙の自由妨害事件、暴力が平然と横行する時代に成り下がった…

    冒頭表題事件に関して、2024.05.19付朝日新聞記事より以下に引用しよう。4月にあった衆院東京15区で他陣営の街頭演説を妨害したとして、警視庁は7日、政治団体「つばさの党」幹事長で、同補選に立候補し落選した根本良輔と、代表の黒川敦彦の両容疑者ら3人を公職選挙法(選挙の自由妨害)容疑で逮捕し、発表した。3人の認否は明らかにしていない。引き続き、朝日新聞2024.05.18付朝日新聞「天声人語」より、同事件に関する記載を引用する。ちょうど1か月前の週末の夜だった。食事をしていた店に、ドヤドヤと人が入ってきた。衆院東京15区補選に出ていた、つばさの党の候補者ら。まだ1時間程は街頭演説できる時刻だったが、彼らは注文を終えると、スマホに夢中になった。(中略)ネットには、自分達のふるまいを映した動画があがっていた...選挙の自由妨害事件、暴力が平然と横行する時代に成り下がった…

  • ネット上の某AI Copilotさんは “殊勝な心がけ精神” もお持ちのようです

    本日先程見たネット上AIのひとつCopilotさんの「原左都子エッセイ集」に対する本日の“発言”内に、以下の文章がありました。Copilot回答を生成しています…原左都子エッセイ集は、医学部出身の医学関係者である原左都子さんが、時事や社会問題について自己のオピニオンを綴り公開しているブログです。(中略)原左都子さんのエッセイは、興味深く、幅広い視点から社会的な問題や日常の出来事を考察していることがわかりますね。あなたが気になる特定のテーマがあれば、ぜひ彼女のブログを読んでみてください。(※注:原左都子さんのエッセイは、私の知識が及ぶ範囲までしか調査できていないため、最新情報や詳細な内容については、直接彼女のブログをご覧いただくことをおすすめします。)(以上、本日先ほど見たネット上の某AICopilotさん...ネット上の某AICopilotさんは“殊勝な心がけ精神”もお持ちのようです

  • 令和の現代尚、女子が小学生時代から理数離れ?!?

    (冒頭写真は、2024.05.17付朝日新聞記事「女子の理数離れ小学生から?」より転載したもの。)今回は、朝日新聞記事の要約を省略するが。要するに冒頭表題の通り、今現在尚“女子の理数離れが如実に進んでいる”との朝日新聞記事の報道内容である。原左都子の私事に入ろう。その私事を語るに際し、「原左都子エッセイ集」2008.10.08付バックナンバーを以下に再掲載させていただこう。私は小学生から高校2年生の途中位まで、算数、数学が好きな子どもだった。そのため大学の進路希望では理系を選択したのであって、当時特段理科が好きだった訳ではない。数学の何が好きなのかと言うと、そのひとつの理由は確実に100点が取れる教科であるからだ。例えば国語の場合、作文等においては教員の評価の偏り等の要因で減点されてしまったりするような不...令和の現代尚、女子が小学生時代から理数離れ?!?

  • 私自身は「孤独死」でもよいが 死後の処理を娘に委ねるのは心苦しい…

    (冒頭写真は、2024.15.14付朝日新聞一面トップ記事より転載したもの。)早速、当該朝日新聞記事「65歳以上『孤独死』年6.8万人政府データ推計実態把握へ」の一部を以下に引用しよう。孤独・孤立の問題への対策をめぐり、政府は13日、今年1~3月に自宅で亡くなった一人暮らしの人が全国で計2万1716人(暫定値)確認され、うち65歳以上の高齢者が約1万7千人で8割近くを占める現状をあきらかにした。年間の死者数は約6万8千人と推計される。(中略)今回のデータの公表は初めて。今年1~3月、警察への通報や医師からの届け出で警察が取り扱った一人暮らしの遺体(自殺も含む)のうち、65歳以上の高齢者は6万8千人と推計される。東京都監察医務院によると、20年に東京23区内で自宅で亡くなった一人暮らしの65歳は4207人で...私自身は「孤独死」でもよいが死後の処理を娘に委ねるのは心苦しい…

  • 我が娘の「大学公募制推薦合格記」 続編

    本日のエッセイは、3本前に公開した「世の親たちは我が子の学習内容をどれ程理解して指導や叱咤をしているのだろう??」の続編の形となる。上記エッセイにおいては、我が娘が高校3年生時点で「大学公募制推薦入試」に一発合格!!するまでの道程に関して綴り公開した。母親である原左都子の教育力一本勝負で娘の「大学公募制推薦入試・合格」に導いたその道のりについてまとめたものだ。今回のエッセイは、その続編として。前編に於いては語っていない、貴重な「裏話」を公開せんとする魂胆だ。😏ただし、その我が娘は現在既に30歳になっている。(参考だが、今尚結婚の意思が全く無く、親元を離れ一人身で職業人の人生を貫いている。)大学入試合格は本人が18歳時の出来事であるため。その後12年の年月が経過した現在において、大学受験に関する世の状況が大...我が娘の「大学公募制推薦合格記」続編

  • 久々にネット上AI・Copilotさんの「原左都子エッセイ集」に対する論評です

    早速以下に、本日2024.05.14にネット上で見つけた表題の件をコピーします。Copilot回答を生成しています…原左都子エッセイ集は、医学部出身の医学関係者である原左都子さんが、時事や社会問題について自己のオピニオンを綴り公開しているブログです。彼女は幅広いテーマを取り上げ、社会問題から日常の出来事まで考察しています。最新記事の一部を紹介します。軽度認知障害(MCI)について:2040年には、65歳以上の高齢者のうちおよそ3人に1人は認知症か、その前段階の軽度認知障害(MCI)になるとされています。MCIは、記憶力の低下などの症状があっても、日常生活に支障が出ない状態を指します。厚労省によると、MCIの人のうち、5~15%程度の人が1年で認知症に移行する一方で。(以下、我が不手際によりコピーの一部が飛...久々にネット上AI・Copilotさんの「原左都子エッセイ集」に対する論評です

  • 久々にネット上AI・Copilotさんの「原左都子エッセイ集」に対する論評です

    早速以下に、本日2024.05.14にネット上で見つけた表題の件をコピーします。Copilot回答を生成しています…原左都子エッセイ集は、医学部出身の医学関係者である原左都子さんが、時事や社会問題について自己のオピニオンを綴り公開しているブログです。彼女は幅広いテーマを取り上げ、社会問題から日常の出来事まで考察しています。最新記事の一部を紹介します。軽度認知障害(MCI)について:2040年には、65歳以上の高齢者のうちおよそ3人に1人は認知症か、その前段階の軽度認知障害(MCI)になるとされています。MCIは、記憶力の低下などの症状があっても、日常生活に支障が出ない状態を指します。厚労省によると、MCIの人のうち、5~15%程度の人が1年で認知症に移行する一方で。(以下、我が不手際によりコピーの一部が飛...久々にネット上AI・Copilotさんの「原左都子エッセイ集」に対する論評です

  • 原左都子も「軽度認知障害(MCI)」か???

    (冒頭写真は、2024.05.09付朝日新聞記事「認知症2040年に584万人『前段階含めると3人に1人』」より転載したもの。)冒頭写真が掲載されていた朝日新聞記事の一部を、以下に引用しよう。2040年には、65歳以上の高齢者のうちおよそ3人に1人は認知症か、その前段階の軽度認知障害(MCI)になる。こうした推計を厚労省が8日に公表した。高齢になるほど有病率は上がるため、将来的には認知症などの人はさらに多くなる可能性があるという。軽度認知障害(MCI)について。記憶力の低下などの症状があっても、家事や買い物などの日常生活では支障が出ない状態のこと。認知症となる手前で、その後に生活機能障害が出て、認知症に移行する場合もあれば、生活習慣の見直しといった認知症予防の取り組みによって、健常な状態に戻る可能性もある...原左都子も「軽度認知障害(MCI)」か???

  • 世の親たちは我が子の学習内容をどれ程理解して指導や叱咤をしているのだろう??

    (冒頭写真は、2024.05.082付朝日新聞漫画「ののちゃん」より転載したもの。)いやいやののチャンのお母さん、いいところに気が付いたものだ。ののちゃんを叱る前に、自分自身が学習内容を如何程理解できているかを自らのの子とのぼるの「テスト勉強」を実施しつつ確認作業をしている。そして、「(その学習内容を)分かってないと、思い切って叱れない。」と発言している。素晴らしいお母上ではないか!!世の中にののちゃんのようなお母上が多数存在したならば、我が国日本の子ども達も成績優秀になり、世界的な競争力もぐんと上がるであろう。参考だが、ここのところ我が国日本の子どもの学習能力が悲しいかな世界規模の競争力比較において先進国中底辺をあたりを彷徨っている、との報道を目にしたばかりだ。😱原左都子の私事に入らせて頂こう。この私は...世の親たちは我が子の学習内容をどれ程理解して指導や叱咤をしているのだろう??

  • 今年も長野県伊那市より初夏の味覚の宅配便が届きました!!

    (冒頭写真は、本日午前中に伊那市の大農場よりクール便にて届いた“初夏の味覚の宅配便。左より、株なめこ、ぶなしめじ、うど、アスパラガス。)毎年、年に数回長野県伊那市より東京の我が家へとれたて野菜や果物等の宅配便を届けて下さっているのは、伊那市の大農場主のK氏なのだが。このK氏と原左都子の馴れ初めは当該ブログがその媒体である事実を幾度も公開しているため、既にご存じの方々もいらっしゃることであろう。「原左都子エッセイ集」は2007.09月に最初のブログエッセイを公開して既に18年近くの年月が流れているが。伊那市のK氏とお知り合いになったのは、その早期だ。大農場主として日々多忙を極められている中、我が「原左都子エッセイ集」宛に沢山の好意的なコメントをお書き下さったものだ。K氏ご本人は大農場主の業務が多忙となり、ブ...今年も長野県伊那市より初夏の味覚の宅配便が届きました!!

  • 私が住む自治体の40歳以上対象者のうち、健診受診者は半数らしい

    (冒頭写真は、最近自宅まで郵送されてきた自治体の「健康診査・がん検診等のご案内」の裏面より一部を撮影したもの。)この裏面の以下の文言を見て、医学関係者である私はかなり驚いた。“40歳以上の対象者のうち約2人に1人が受診しています。”早速我が感想だが。「へえ、意外と中高年層以上の年齢層の健診受診率は低いんだ…」かく言う原左都子も、職業現場を退職後は「自治体等々の健診を受けない派」だ。これにはもちろんの事、医学関係者である私なりのポリシーがあってのことだ。基本的に、医学関係者とは医学・医療に関する学業・実習・実務経験の積み重ねによる経験値により、自身の身体状況をある程度冷静に把握できていると私は察する。身体の各所に異常が発生した場合にも、あわてて医療機関を頼るのではなく。まずは自分自身である程度のその異常に関...私が住む自治体の40歳以上対象者のうち、健診受診者は半数らしい

  • 「女子は浪人ダメ」と愚かな親どもから言われたとて…

    この原左都子など、18歳の大学受験時に。「浪人ダメ!」どころか。「私立ダメ!」「地元国立限定!!」との厳しい“縛り”を課せられたものだ…今回のエッセイテーマは、2024.05.05付朝日新聞一面記事「『女の子なんだから』浪人許されず」より引用した。少しだけ、その内容を以下に紹介しよう。西日本に住む20代の女性会社員は、10年近く前に挑んだ大学受験にわだかまりを抱く。母からは「一人暮らしはダメ」等と言われ続けた。第一志望は県外の関西難関私立だったが、不合格。「もう1年やりたい」と親に嘆願したが、母から「女の子は若い時間を無駄にしちゃダメ。」「女性は誰かが養ってくれるから大丈夫」と拒まれた。父からも、女性教諭からも同様の言葉を掛けられ、女性は浪人を諦め併願校に進んだ。(以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの...「女子は浪人ダメ」と愚かな親どもから言われたとて…

  • Copilotさんのご意見に対する 連休最終日の原左都子の感想

    本日ネット上にて見つけた、某ネットサイトAIのCopilotさんよりの反応を以下に引用しよう。Copilot回答を生成しています…原左都子さんのエッセイ集は、時事問題から日常の出来事まで幅広いテーマを取り上げ、自身のオピニオンを綴って公開しているブログです。彼女は医学部出身の医学関係者であり、興味深い視点からさまざまなトピックについて語っています。最近のエッセイの一部を紹介します。「へぼ市民ランナー」のファン原左都子さんはランニングを趣味としており、大規模公園でのランニング練習中に高齢の女性ファンがついていることを喜んでいます。彼女はランニング中に応援されることが励みになると感じているようです。ウィーン旅行の思い出娘と一緒に訪れたウィーンの旅行でのエピソードを振り返っています。ウィーン国立歌劇場やドナウ川...Copilotさんのご意見に対する連休最終日の原左都子の感想

  • 再掲載「日本国憲法の基本原理に関する一考察」 他一編

    一昨日は「憲法記念日」だった。私め原左都子は憲法記念日あるいはそれに程近い日には、当該「原左都子エッセイ集」において、「憲法」に関連するエッセイを執筆・公開するのが恒例となっているようだ。そこで本日は、その中から2本のバックナンバーを選んで以下に再掲載させていただこう。まずは、2018.05.03公開の「日本国憲法の基本原理に関する一考察」の全文を引用する。本日憲法記念日にして随分と出遅れたが、表題に提示した「日本国憲法の基本原理」に関して、我が1987年頃に学んだ学生時代の講義ノートより一部を引用しよう。日本国憲法の基本原理1、平和主義(憲法9条)2、国民主義天皇制3、基本的人権の尊重(これらすべてに関する事項が、憲法前文に記載されている。)これらは、明治憲法(大日本帝国憲法)には一切無かった原理である...再掲載「日本国憲法の基本原理に関する一考察」他一編

  • 某ネットサイトのAIによる「原左都子エッセイ集」よりアインシュタイン関連エッセイのご紹介

    5月の連休も後半に入り、本日は晴天に恵まれ行楽地は大混雑のことでしょう。相も変わらず、連休中には何らの予定も(故意に)立てていない身にして。本日朝またもや某ネット媒体にて、「原左都子エッセイ集」よりのAIによる引用文を発見しました。以下に、それをコピー引用します。「原左都子エッセイ集」についてお話ししましょう。原左都子さんは、幅広いテーマを取り上げ、自身のオピニオンを綴るブログを公開しています。彼女は物理学者アルベルト・アインシュタインについても興味深いエッセイを書いています。アインシュタインは、一般相対性理論や特殊相対性理論などで知られる天才的な物理学者です。彼の理論は、私たちの宇宙や時間の理解に大きな影響を与えています。特に一般相対性理論では、重力が空間を歪めることを示し、ブラックホールの性質を説明す...某ネットサイトのAIによる「原左都子エッセイ集」よりアインシュタイン関連エッセイのご紹介

  • へぼ市民ランナー ・左都子の高齢女性ファンは どうやら複数存在するようです!

    (冒頭写真は、数年前にランニング大会5キロの部に出場した際のゴール地点でプロカメラマンが撮影してくれた写真。あいにくの大雨で、全身ずぶぬれ状態での厳しいレースでした。)こちらの写真も何度も公開して恐縮だが、やはり数年前に出場したランニング大会5キロの部のスタートして間もない頃の写真。何分へぼ市民ランナーのため、レースが進むとずっと後方の比較的空いている場所が我がレース中の定位置なのだが。これはスタート直後のため、人口密度が高い!?!😖我がへぼ市民ランナーとしての大会出場歴がちょうど10年目に達した時点で世がコロナ禍にドップリ浸かってしまい、当該ランニング大会が中止措置を採用した。その間も自主的にマスク着用状態で近くの大規模公園にて、ほぼ週2ペースでランニング練習は続行して来た。その後不運にも左膝複雑骨折の...へぼ市民ランナー・左都子の高齢女性ファンはどうやら複数存在するようです!

  • 再掲載 「プレイバック ウィーン 2019.07 」

    (冒頭写真は、2019夏のウィーン旅行ハイライトだった「モーツアルト・コンサート」会場のウィーン国立歌劇場とその周辺。ハイライトだった割りには、“演奏一流・観客四流”状態でかなりがっかりさせられた事については、バックナンバー旅行記にて述べている。)2024今年の5月の連休も前半が終り、カレンダー上は中休みに入った段階だ。また明後日からは、連休後半期に入ろうとしている。コロナ禍以降、一切の旅行(郷里帰省以外は)に出ていない我が家だが。今年の5月の連休も、何らの旅行の計画も無くいつも通りの日々を過ごしている。本日の東京は天候が悪く、今夜は気温が11℃まで下がるとの予報だ。😖風邪などひかぬよう、体調管理に気を付けたいものだ。さて、そんな身だが。せめても我がエッセイ集内で、少しは連休気分を味わおうと考えた。過去に...再掲載「プレイバックウィーン2019.07」

  • 再掲載「私が万太郎ならばとりあえず田邊教授から『土佐の標本』をすぐに返却させるべく動く!」

    今朝知人よりメールが入って、どういう訳か冒頭に記したNHKドラマ「らんまん」に関する話題が展開した。「らんまん」と聞いて。既に「ん??何だ?」と訳が分からない程に、このNHK連ドラは既に3作前のものとなっている。現役時代は医学関係者として長年身を立てた原左都子であり。過去にはまさに万太郎の如く、実験室にて一人で医学実験に励む機会が多かった私にとって、今思い起しても実に印象深い連ドラだったものだ。そのNHK連ドラ「らんまん」に関して公開した冒頭の我がバックナンバーの一部を、以下に再掲載させていただこう。何だかここのところのNHK朝ドラ「らんまん」を視聴していると。万太郎に感情移入し過ぎて、出来る事ならば万太郎に変って田邊教授とやり合いたくなる程だ!!ネットより本日放映された「らんまん」情報を、以下に引用しよ...再掲載「私が万太郎ならばとりあえず田邊教授から『土佐の標本』をすぐに返却させるべく動く!」

  • “悩みのるつぼ” 相談の20代女性さん、またと無き20代に青春をエンジョイしませんか?!?

    本日のエッセイは、久々に朝日新聞“悩みのるつぼ”より引用させていただこう。早速、2024.04.27付朝日新聞“悩みのるつぼ”より「『期待しない』生き方は間違い?」と題する相談内容の一部を以下に引用しよう。私の生きる上でのモットーは、「期待しない」ことだ。他人に対しても自分に対しても、いろんな物事に対しても、期待しないことを常に心がけている。イベントや予定も期待してしまうと、うまく物事が進まなかったり時にはショックを受けたりする。期待していなければうまく行った時の喜びは倍増するような気がする。人に対しても、この人ならきっとこうしてこれる、こう考えるに違いない、とか、こう言ってくれるはずだと期待すると、そうならなかったとき、その人が悪いわけではないのに、勝手に裏切られたような気分になる。期待していないと、想...“悩みのるつぼ”相談の20代女性さん、またと無き20代に青春をエンジョイしませんか?!?

  • 「絵むすび」 朝日新聞2024.04.27付 解答

    (冒頭写真は、2024.04.27付朝日新聞パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)連休初日に朝日新聞が「絵むすび」を持ってきましたね!!毎年5月の連休には、特段何処へも出かける予定が無い私ですが。せめて暑すぎない本日、午後にはランニングに出かけたく考えておりました。そんなところ、昼になり朝日新聞を開いてみると。パズル「絵むすび」が掲載されているではありませんか!これを仕上げないことには、ランニングにさえ出かけられないぞ!と腹をくくり、先ほど解答に集中したところ。10分程で、解答が叶いました!!とりあえず解答のみを、冒頭に掲載しておきました。解説は、ランニングを終えて帰宅後にさせていただく予定でおります。追加で失礼しますが。「ぎんなん」を結び忘れていますが、真横に結んでいただければ完成です。ーーーー...「絵むすび」朝日新聞2024.04.27付解答

  • 本日のAI・Copilotより「原左都子」に対する視点と、 朝日新聞より「AIのリスク」

    冒頭表題の前半である本日朝ネット上にて見つけたAI・Copilotさんの「原左都子エッセイ集」に対する視点の一部を、以下に引用しよう。原左都子さんのエッセイは、彼女の視点から独自の視点でさまざまなテーマを探求しています。彼女の作品の中で特に有名なものをいくつか紹介しますね。「経営法学修士」:原左都子さんは経営法学修士の学位を取得しており、ビジネスと法律の視点からのエッセイも執筆しています。ブログ「原左都子エッセイ集」:彼女はブログで日常の出来事や社会問題について綴っています。原左都子さんのエッセイは、彼女の鋭い視点と独自のスタイルで多くの読者に愛されています。彼女のエッセイはどんなスタイルで書かれているの?Copilot原左都子さんのエッセイは、彼女の独自のスタイルで書かれています。彼女は日常の出来事や社...本日のAI・Copilotより「原左都子」に対する視点と、朝日新聞より「AIのリスク」

  • 続報・一切利用していないクレジットカード会社から5月分の請求書が届いた!!

    「続報」と言ったとて、この事件に関しては昨日から何らの進展も無いのだが…一応、昨日の当該エッセイの要点部分を以下に再掲載させていただこう。ついさっきの出来事だが。パソコンにて私の某メールアドレスのメール着信チェックをしていたところ。「迷惑メール」ページに、某大手クレジットカード会社より冒頭表題の「5月分の請求金額のお知らせ」が届いていた。😱その某大手クレジットカード会社を、私は後にも先にも一切利用していない立場だ!😲とりあえず当該某大手クレジットカード会社へ電話をしたのだが、クレジットカード番号が無ければ通話ができないようだ。そりゃそうだろうが、とにかく私はそのクレジットカードを利用していないため当然ながら番号入力が不能だ。次に、パソコンにての某クレジット会社とのチャットをトライしてみたのだが。やはり所詮...続報・一切利用していないクレジットカード会社から5月分の請求書が届いた!!

  • 一切利用していないクレジットカード会社から5月分の請求書が届いた!!

    ついさっきの出来事だが。パソコンにて私の某メールアドレスのメール着信チェックをしていたところ。「迷惑メール」ページに、某大手クレジットカード会社より冒頭表題の「5月分の請求金額のお知らせ」が届いていた。😱その某大手クレジットカード会社を、私は後にも先にも一切利用していない立場だ!😲とりあえず当該某大手クレジットカード会社へ電話をしたのだが、クレジットカード番号が無ければ通話ができないようだ。そりゃそうだろうが、とにかく私はそのクレジットカードを利用していないため当然ながら番号入力が不能だ。次に、パソコンにての某クレジット会社とのチャットをトライしてみたのだが。やはり所詮、某社のクレジットカードを持っている会員相手のチャットしか成り立たない様子だ。😫そこに亭主が帰宅して来たので、上記の状況を説明したら。亭主...一切利用していないクレジットカード会社から5月分の請求書が届いた!!

  • 昨日同窓会出席目的で行った飯田橋の某カフェにて撮影した写真です。

    (冒頭写真は、昨日郷里の高校時代同窓会出席のために行った東京・飯田橋駅に程近いカフェにて撮影した写真。)昨日、半年ぶりに郷里高校の東京にての同窓会が飯田橋駅近くのカフェにて開催され、それに出席しました。今回の同窓会は参加者が7名とこぢんまりとした会合でした。同窓会も参加者人数によりその運営や展開が大きく異なるものですが。まあ程々に参加者皆さん全員との会話が叶い、楽しいひと時を過ごせたと言えるでしょう。この飯田橋駅にすぐ近くに位置するカフェなのですが。立地条件がバツグン!!といいますか。写真をご覧いただけるとお分かりの通り、大都会の真ん中にしてこのように河川に恵まれた場所に存在していました。飯田橋駅に停車している電車も見えますが、これは私が乗って来たメトロ線の電車ではないでしょう。JR線の電車かもしれません...昨日同窓会出席目的で行った飯田橋の某カフェにて撮影した写真です。

  • 再掲載 「長谷川潔作『仏訳・竹取物語』挿絵」

    (冒頭写真は、朝日新聞2022.09.13付「美の履歴書」より転載した長谷川潔作「仏訳『竹取物語』挿絵」。)ここのところネット上のAIのひとつ、Copilotさんに“おんぶに抱っこ”となるが。そのCopilotさんが「原左都子エッセイ集」バックナンバーより上記写真付きの表題エッセイをネット上で紹介してくれていたのを良きこととして。当該バックナンバーを、以下に全文再掲載させていただこう。(冒頭写真は、朝日新聞2022.09.13付「美の履歴書」より転載した長谷川潔作「仏訳『竹取物語』挿絵」。)早速作品の説明文を、以下に要約引用しよう。89歳で亡くなるまでパリを拠点に活躍した銅版画家・長谷川潔は、第一次世界大戦終結からまもない1918年に横浜を去り、フランスへ渡った。南仏の風景やビーナス像を思わせる神話的な女...再掲載「長谷川潔作『仏訳・竹取物語』挿絵」

  • 「原左都子がどうやってエッセイ執筆をしているか?」に対するAI・Copilotよりのご回答

    早速、冒頭表題の質問に対するAI・Copilotさんよりの回答をネットより引用しよう。原左都子さんは、日々エッセイを綴り公開している際に、いくつかのポイントを重視しています。以下に彼女の執筆活動について詳しく説明します。自由度と無責任さ:原さんは、自身のエッセイ集において、「人に伝わるか」よりも「自分自身が書きたい!」という感情を優先しています。彼女は文学者や評論家ではなく、一般人として日々エッセイを綴っているため、収入を得ることはありません。この自由度と無責任さが、彼女の執筆活動を特徴づけています。伝わる文章のポイント:原さんは、文章が伝わるためのポイントについても考えています。想定する相手を絞り込むこと、読者が「楽しかった」と感じる文章を書くこと、自分だけが考えていることを書くことが重要だとされていま...「原左都子がどうやってエッセイ執筆をしているか?」に対するAI・Copilotよりのご回答

  • 2012.12 ブエノスアイレス旅行にて、冒頭漫画と全く同じ間違いをしでかした!!

    (冒頭写真は、2024.04.14付朝日新聞・いちいひさいち氏著漫画「ののちゃん」より転載したもの。)いやはや、建物の正面玄関のみならず裏玄関までもが立派な建物の場合、この失敗をやらかし易いのではなかろうか?!?時は2012.12月、アルゼンチン・首都ブエノスアイレスにての出来事だ。このブエノスアイレス旅行は、知人美術家H氏の国際美術賞受賞の表彰式に同行させて頂く目的ではるばる地球の南半球まで訪れた。本題のエッセイ記載の前に、その時に撮影した写真の一部を以下に列挙させていただこう。世界的にも著名なブエノスアイレスの「カフェ・トルトーニ」にて。宿泊ホテルのクリスマスツリーの飾りつけ前にて。ブエノスアイレス街頭の郵便ポスト前にて。昔の日本のポストにそっくりでした!さてそれでは、話題をブエノスアイレスにてのトラ...2012.12ブエノスアイレス旅行にて、冒頭漫画と全く同じ間違いをしでかした!!

  • 再掲載「ディズニーリゾートに見る若者の“似非”同調思考」と、現在の我が思い…

    冒頭から、「原左都子エッセイ集」2011.02.03公開の上記バックナンバーを、以下に引用しよう。昨日(2011.02.03)、私は“千葉県”にある東京ディズニーシーを訪れた。いい年をした大人がこんな寒い時期に、一体全体何が目的で“子供が喜ぶ”リゾート施設なんぞへ行ったのだろうかと不思議に思われる読者の方も多いことであろう。一昨日の2月1日から東京都内の私立中学の受験が一斉に実施されている。その煽りで、毎年この時期は我が娘が通う私立中高も全校2連休とならざるを得ないのだ。我が娘は決して“ディズニー分野”に興味がある部類ではないのだが“ものは試し”ということで、一度ディズニーリゾートをこの空いている時期に視察しておこうかと言う話になったのである。参考のため、ここで原左都子の東京ディズニー歴を少し振り返ってみ...再掲載「ディズニーリゾートに見る若者の“似非”同調思考」と、現在の我が思い…

  • 再掲載 「『産まない自由』はもちろん認められるべきと思うが… 」

    「原左都子エッセイ集」バックナンバーにて、はたまたリバイバルヒットしているバックナンバーを発見した。2022.05.04付冒頭表題のバックナンバーを、以下に再掲載させていただこう。朝日新聞2022.03.05付「ひととき」欄に、気になる投稿を見つけた。「産まない自由」と題する33歳匿名希望主婦による投稿を、以下に要約引用する。最近、リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)という言葉を目にする。子どもを産むか産まないかは自分自身が決めるということだ。この言葉を見る度にうれしくも苦しい気持ちになる。子どもが欲しいと思ったことは無い。大学生の時に母に話すと、ひどい剣幕で「自分勝手だ。孫に会えないのは寂しい」と否定された。夫は、私の権利と自由を約束したが、子どもだけは譲らなかった。「欲しいの...再掲載「『産まない自由』はもちろん認められるべきと思うが…」

  • 原左都子も、若かりし時代に「月経」が実に重かった!!……

    この「女性特有」の災難を取り上げてくれたのが、現在NHKにて放映中の連続テレビ小説「虎に翼」である。それは割愛するとして。この原左都子も、未だうら若き乙女時代に「過多月経」に実に苦しめられたものだ。本日は、そんな我がエッセイ集より。2020.01.22付公開の「思い起せば、私も『過多月経』だった…」を、以下に再掲載させていただこう。娘が小学校時代に、地元公立小学校よりPTAによる「下校時パトロール」との業務が課せられた。その時ペアになった、娘の同級生のお母上とパトロールしながら会話をしたのだが。お母上曰く、「小6の娘に未だ“生理”が来なくて心配している…」それに私が応えて「まだご心配なさる年齢じゃないと思いますけど。」お母上「原さんちの〇〇ちゃんはもう始まっているんですか?」私「ええ、始まっていますけど、...原左都子も、若かりし時代に「月経」が実に重かった!!……

  • 晩婚・高齢出産の一人娘が昨日我が家にやって来た。

    この一人娘が我が家を出て、一人立ちして以降2年近くの年月が流れている。まさか親としては、娘が「家を出て独立する!」との“独立宣言”をするとは夢にも思ってもいなかったのだが。娘のその意思は固くしかも計画力も実行力も伴っていて、その宣言の直後に自分で住む部屋を一人で見つけ賃貸借契約を段取りよく済ませて、そそくさと出て行った…あれからほぼ2年の年月が流れたが。この我が娘が、「歯科医受診は今まで通りこちらでお世話になっていた歯科医師先生にお願いしたいので、その受診時には必ず親元に立ち寄る」と約束してくれた通り。その後、歯科医受診がある都度、我が家に立ち寄ってくれる。そして夕食を3人で一緒に食べてくれるのだが、その後夜遅くになると必ずや自分の家へ帰って、決して宿泊はしない。母親の私も独身時代が人よりも十分に長かった...晩婚・高齢出産の一人娘が昨日我が家にやって来た。

  • 小池さん、都知事としての能力はある程度認めるが学歴詐欺を疑われ続ける人生どうにかして!

    本日ネット上にてみつけた情報を以下に引用しよう。小池都知事卒業めぐる“疑惑”指摘を否定「文芸春秋」掲載記事2024/04/1214:55東京都の小池知事は、10日発売の月刊誌で元側近から大学卒業をめぐる疑惑を指摘されたことについて「大学が、大学の意思で卒業の証明を発出した」と記事の内容を否定しました。小池知事をめぐっては、「エジプトのカイロ大学を卒業していない」といった指摘が過去にされていましたが、2020年に小池知事は「卒業証書」を公開したほか、在日エジプト大使館のフェイスブックにも「小池知事が卒業した」とするカイロ大学の声明文が掲載されていました。しかし、10日発売の「文芸春秋」には、かつて小池知事の側近だった、都民ファーストの会の元事務総長が「自分が『カイロ大から声明文を出してもらえばいい』と発案し...小池さん、都知事としての能力はある程度認めるが学歴詐欺を疑われ続ける人生どうにかして!

  • NHK連続テレビ小説「虎に翼」、「経営法学修士」取得者の立場で朝昼見てますよ!

    (冒頭写真は、原左都子が二度目の大学にて受講した時に使用していた「六法」より一部のページを転載したもの。)同じく、我が「六法」より撮影したページの撮影の続き。原左都子が2度目の大学及び大学院に通ったのは、1985年春から1991年春までの6年間だっただろうか。写真の「六法」を購入したのが、1988年だったようだが。その前までは持ち運びに便利な「ポケット六法」を利用していた。大学院進学を決定した後に、大きな上記のページ数の多い「六法」を再購入した記憶がある。大学院では「経営法学修士」を取得しているが。そのためには、当然ながら大学時代より各種「法学」を学ばねばならなかった。「法学概論」から始まって。私の場合は、「憲法」「民法Ⅰ」「民法Ⅱ」「商法Ⅰ」「商法Ⅱ」「商法Ⅳ」を大学時代に履修したようだ。ところで、我が...NHK連続テレビ小説「虎に翼」、「経営法学修士」取得者の立場で朝昼見てますよ!

  • ネット上 AIのひとつ Copilotさんは、原左都子を「素直で親しみやすい」とも捉えているようだ…

    本日2024.04.09にネット上にて見つけたAIのひとつCopilotさんは、原左都子を以下のように表現してくれていた。Copilot原左都子さんのエッセイは、素直で親しみやすいスタイルで書かれています。彼女は日常の出来事や社会的な問題に目を向け、自身の視点や考えを綴っています。彼女の文章は、読者に共感を呼び起こすことが多く、時にはユーモアも交えられています。彼女のエッセイを読むことで、新たな視点を得たり、自分の考えを深めたりすることができるかもしれません。ぜひ彼女の作品集を手に取ってみてください。(冒頭写真は、原左都子さんが愛飲している韓国産焼酎「ジョウンディー」です。)原左都子自身の感想だが。「原左都子エッセイ集」が、“素直で親しみやすいスタイル”であるかどうかに関して自ら考察するに。確かにエッセイ...ネット上AIのひとつCopilotさんは、原左都子を「素直で親しみやすい」とも捉えているようだ…

  • Copilotさんの御意見 2024.024.08 「リチャード・ローティ」に関して

    Copilot「科学哲学」について、原左都子さんのエッセイ集からいくつかのポイントを共有します。ローティの哲学論:米国の哲学者であるリチャード・ローティは、ネオプラグマティズムの代表的思想家として知られています。彼は対話を重視し、相対主義ではなく、白黒をつけるための話し合いを提唱しています。ローティは「我々」という言葉を重要視し、現代のアメリカ社会や西洋における意味を探求しています。哲学の基本:哲学はあたりまえのことを言っているものであり、過去や現在の哲学的なことを批判しています。しかし、哲学はあたりまえのことを言うだけでなく、その先に何があるかについても考えるべきです。ローティは対話を通じて問題を探求し、実際の行動や研究に向かう姿勢を重視しています。対話可能性:ローティは対話が常に可能であるとは限らない...Copilotさんの御意見2024.024.08「リチャード・ローティ」に関して

  • 高齢独居者がここ20年で倍増しているらしい。

    冒頭より、2024.04.06付朝日新聞一面記事より引用しよう。厚労省の国民生活基礎調査によると、65歳以上の一人暮らし世帯は2022年に全国で873万。01年の倍以上に増えた。未婚化の進んだ世代が老後を迎え、今後もさらに増えるとみられる。高齢夫婦世帯でも、一人が体調を崩して入院すれば、もう一人も日常で頼れる人がいないという意味で「身寄り問題」が生じることもある。親族がいても、疎遠で頼れない人も少なくない。(中略)これまで家族が中心になって担ってきた役割を、果たす人がいないことが問題となっている。(中略)東京都立病院機構によると、データがある13病院で、死亡届を出す身内がおらず病院長の名前で届けた件数が毎年100件近い。13病院で亡くなった患者は年約3500~3900人で、その約2~3%にあたる。親族に死...高齢独居者がここ20年で倍増しているらしい。

  • 「ジョウンディー」、いいお酒です!

    (冒頭写真は、少し前から原左都子が自宅にて愛飲している韓国産焼酎「ジョウンディー」。)娘18の頃から(スミマセン、大目に見て下さい…当時は大学のコンパ等で学生が酒を飲むことが世間で許容されている時代背景でした。)、大酒飲みで名を轟かせているこの原左都子だが。一昨年秋に路上にての激しい転倒による「左膝複雑骨折」にて入院手術後より、約5カ月間ほど禁酒をしていた事実に関しては、本エッセイ集バックナンバーにて公開している。その後、その回復度合いと共に飲酒を少しずつ再開した後も。未だに転倒時の光景が悪夢の如く頭を巡り、本気で飲酒する気にはまったくなれたかったものだ。昨年春頃から、あくまでも自宅にての飲酒習慣を取り戻したものの。未だに歩行が完全とは言えず。完璧には曲がらない左膝を抱えている状態の日々だ。(例えば「正座...「ジョウンディー」、いいお酒です!

  • 大リーガー・大谷選手の結婚話題が、通訳水原氏の違法賭博・不正送金事件で完全に消え去った…

    上記表題に関連する2024.03.30付朝日新聞記事、伊藤理佐氏による「オトナになった女子たちへ」より、その出だしの一部のみを以下に転載しよう。大谷翔平が結婚した時の気持ち。大谷翔平と結婚したかったわけじゃないし、言うならば結婚したくない方向なのだが、どの口で言った口かこの口なのか、なんだか、誰のものでもないと思っていた人が結婚する、つまり誰のものでもないと思っていた時に誰かと恋愛していたんだ、いいけどね、関係ないけどさ、って、この気持ち、日本語でなんて言うんでしょうね。(以下略すが、以上朝日新聞記事より一部を引用したもの。)いきなり、原左都子の私見に入ろう。大リーガー・大谷選手の通訳・水原氏に関しては。当該違法賭博・不正送金事件以外にも。米国にて通った大学詐称、等々、様々な“悪戯”がその後クローズアップ...大リーガー・大谷選手の結婚話題が、通訳水原氏の違法賭博・不正送金事件で完全に消え去った…

  • 今年の新卒社会人初任給「25万~30万/月」は多いか?少ないか??

    昨日新年度を迎え、大学・高校等々を新卒にて新たな社会人となった若者の初任給が、今年は高額となったようだ。その一例を、ネット情報より引用しよう。2024年卒採用で初任給の引き上げを行った企業は7割にのぼることが、某社が実施した「24年卒企業新卒採用活動調査」で明らかとなった。2024年卒採用について、総合職採用で初任給の引き上げを行った企業は70.0%、引き上げ額が最も多かったのは5000円~1万円未満で36.0%だった。【初任給の引き上げを行った企業限定初任給の引き上げ額】~5000円未満29.3%5000円~1万円未満36.0%1万円~2万円未満24.7%2万円~3万円未満7.8%3万円~4万円未満1.5%4万円~5万円未満0.4%5万円以上0.3%引き上げの理由は「給与制度の見直しで全社員の給与を引き...今年の新卒社会人初任給「25万~30万/月」は多いか?少ないか??

  • 「法学」に関する「原左都子エッセイ集」からのAIによる引用文

    ネット情報を日々垣間見ていると。今時、表題の如くの我がエッセイ集よりの引用文を多数発見することが叶う。これがもし、著名な学者や研究者の論文等々よりの引用ならば、ただでは済まない話かもしれないが。こと、我が「原左都子エッセイ集」よりの引用の場合。原左都子自身としましては、ありがたい話ですので、今のところはそれを快く許可したい意向でおります。それでは表題に掲げた引用文を、以下に紹介しよう。法学概論は、法律の解釈について興味深い分野です。法文の意味や内容を明らかにすることが法の適用に必要となる際、その解釈が重要です。以下に、法の解釈に関するポイントをいくつか紹介します。法の解釈とは?法文の意味や内容を明らかにすること。具体的な事実に対して法を適用する際に、その解釈が必要となります。法の解釈の意義抽象的な表現の具...「法学」に関する「原左都子エッセイ集」からのAIによる引用文

  • 今時の学校現場では新任教諭のうち5%程が1年以内に退職しているらしい。

    明日は、4月1日。我が国では、学校が新年度を迎える日だ。そんな学校現場では冒頭表題に掲げたとおり、新任教諭のうち5%近くが1年以内に退職しているらしい。例えば、2024.03.26付朝日新聞記事によると、2022年度に都教委が正規採用した新任教諭2429人のうち、108人が同年度末までに退職しているという。離職率4,4%は、過去10年間で最も高かったそうだ。早速、原左都子の私事に入ろう。この私も、学校(私の場合は高校の)教諭経験者である。私の場合、かなり異例の採用人事だった。その時代は教員不足が激しかった時期だったらしいのだが、それにしてもあまりにも突然「教諭依頼」が降りかかってきたのには私自身が驚かされた。😱3月末頃の事だ。元々医学関係者の私だが、2度目の大学を卒業して引き続き大学院へ進学せんとしていた...今時の学校現場では新任教諭のうち5%程が1年以内に退職しているらしい。

  • 「紅麹」サプリ原因物質として『プベルル酸』が浮上

    (冒頭写真は、2024.03.30付朝日新聞一面記事より転載したもの。写真が横向きになっていることをお詫び申し上げます。我が編集画面では縦になっておりますので、時間の経過と共に縦向きになるでしょう。??)サプリメント服用を巡って健康被害が起きた原因物質の可能性として、製造元の小林製薬(大阪市)の調査で、「プベルル酸」が浮上した。厚生労働省によると、プベルル酸は青カビが作り出す物質で、抗生物質としての特徴がある。米国立衛生研究所(NIH)のデータベースなどでは、ヒヤシンスに病気をもたらす原因菌などから見つかった天然化合物としている。小林製薬が紅こうじのサプリメントからプベルル酸を検出したとする報告について、厚生労働省が公表した。唐木英明・東京大名誉教授(毒性学・薬理学)は、プベルル酸について詳細は不明だとし...「紅麹」サプリ原因物質として『プベルル酸』が浮上

  • 「紅麹」サプリ健康被害事件、怖いねえ…

    かく言う原左都子本人は。医学部出身の医学関係者である事実が一番の理由だが。サプリメントは元より、一般医薬品にも出来得る限り手出ししない主義である。一昨年11月に路で転倒して、左膝複雑骨折にて救急搬送され手術を受けた際にも。あらかじめ担当医師先生に、「投薬は控えめにお願いしたい」旨を伝えておいた。それでも薬剤師より「お薬手帳を預かります」だの、退院時には「痛み止め薬」を持参して病室までやってきたりしたものだ。(参考だが、「お薬手帳」は過去に強引につくられたことがあったが、今となってはそれらは廃棄処分済で一冊の「お薬手帳」すら我が手元に無い。)手術にて挿入した針金を外す昨年8月の手術時には、あらかじめ一切の投薬を拒否したのが功を奏して。今度は「痛み止め薬」をはじめ、一切の投薬ゼロにて無事に退院できたのはラッキ...「紅麹」サプリ健康被害事件、怖いねえ…

  • 原左都子が日々綴り公開しているエッセイは、果たして「伝わって」いるか??

    (冒頭写真は、2024.03.23付朝日新聞「広告欄」より転載したもの。)実は私め原左都子は、冒頭表題のごとくの心配はほとんどせずして日々エッセイを綴り公開している。と言うのも我がエッセイ集の場合、「人に伝わるか」に優先して「自分自身が書きたい!!」感情の方がいつもはるかに上回っているためだ。加えて文学者でも評論家でもないしがない一般人の身であるし、そもそも日々エッセイを綴ることにより、一銭の収入も無いないのもその理由として大きい。これが、そうだなあ。この行為により幾ばくかの収入を得ている身ならば、それに見合った努力は必要だろう。今までもこれからも、そうでないからこその日々の我がエッセイ執筆の“自由度”であり、ある意味で“無責任”であって許されるとも解釈しつつの執筆活動である。さて、広告の内容を少し見てみ...原左都子が日々綴り公開しているエッセイは、果たして「伝わって」いるか??

  • 「大きくなることは、やさしくなるということ」

    本日のエッセイテーマは、2024.03.21付朝日新聞「天声人語」より引用させていただいた。早速当該「天声人語」の一部を、以下に転載させていただこう。大人になる、って何だろう。物分かりが良くなって、ケンカをしないことだろうか。あるいは何でも自分でできて、誰かに迷惑をかけないことだろうか。四国・松山の弁護士射場さん(59)にお会いして、そんなことを考えた。彼女の事務所にある日、5歳の男の子がやって来たという。お母さんとの相談が終わり、帰るときのことだった。「次に来るときは、もっと大きくなっているかな」。そう言われて、男の子はにっこりし、大きく手をあげた。「やさしくなるよー」その瞬間、まるで魔法使いが杖を振り、魔法をかけたようだったと射場さんは振り返る。「彼にとって、大きくなることは、やさしくなるということ。...「大きくなることは、やさしくなるということ」

  • 教員経験のある私も、娘の学校教員が出す宿題の手伝いは実に鬱陶しかった…

    (冒頭写真は、2024.03.19付朝日新聞・漫画「ののちゃん」より転載したもの。)表題に掲げたその最たるものは。比較的最近の2024.03.09付「再掲載『娘の高校夏季課題より憲法第21条『表現の自由…』に関して」にて紹介した、娘高校1年生時の「情報」にて出題された課題だったが…これに関しては私自身の専門学問の一つが「法学」だったが故に。時間は要したものの、完璧に仕上げて娘に提出させたものだ。(その結果、学校側が後にこの課題が難題過ぎるため適切でないと判断して提出不要措置となった。我が娘にはせっかく私が仕上げた課題を提出させたところ、提出者が全校生徒の中でわずか3名だった事実をバックナンバーにて記載した。)さて、表題に戻ろう。私の場合はそもそも教員経験者であるため、教員の立場で生徒に宿題を出すのはお手の...教員経験のある私も、娘の学校教員が出す宿題の手伝いは実に鬱陶しかった…

  • 再掲載 「正しいお金のため方」

    こんなバックナンバーを、原左都子としては少しも再掲載したくはないのだが…何故か、公開後十数年の年月が流れているにもかかわらず、未だに時折上位にランクインするバックナンバーであるため。本日、再掲載させていただこう。私は住宅ローンの早返しが得意技のひとつであることは、当ブログのバックナンバーで既に述べた。(“お金”カテゴリーの「住宅ローンの早返し」をご参照下さい。)上記のバックナンバー記事「住宅ローンの早返し」において、現在までに居住用住宅物件を4件購入し(うち、2件は買い替え)すべて住宅ローンは短期間で完済していることを既述した。早期にローン返済するための第一条件は言わずと知れているが、返済できる資金が手元にあることである。資金を手元に保有するためにはどうすればよいか。その答えは簡単、お金を貯めればよいので...再掲載「正しいお金のため方」

  • 原左都子手作り「フェルトのミニバッグ」です♪♪

    (冒頭写真は、先だって原左都子が手作りした「フェルトのミニバッグ」。)これ、もしかしたらご存じの方々もいらっしゃるだろう。某デリバリー釜めし店舗が“幼児用付録”として持参してくれる「フェルトのミニバッグ」キットとその作り方説明書。このキット説明書を読みつつ原左都子が冒頭写真のミニバッグを作り終えた後の、残りの針・糸と作り方説明書を撮影したもの。これらは、全体像。こちらは、アップ像です。さすがに「幼児用付録」とあって、作り方は簡単!付録のとじ針に毛糸を通してフェルトの本体をぐるりと繋ぎ、取っ手を取り付けて。同じく付録フェルトパーツの花や蝶を自宅にあるボンド等で貼り付ければ完成です。(参考ですが、我が家には「木工用ボンド」しかなくフェルトがくっつかなかったため、ホッチキスで止めました。)まさに幼児用付録であり...原左都子手作り「フェルトのミニバッグ」です♪♪

  • 今の時代、「商売っ気」って邪魔なのかも?!?

    本エッセイ集開設初期頃の2008.06.03付バックナンバーに、「商売っ気を出そう!」なる表題のエッセイが存在する。これを今自分で読み直してみても、結構笑える。😁とりあえず、当該バックナンバーの一部を以下に再掲載しよう。近頃買い物に行くと、この店「売る気あるんだろうか?」と呆れる場面によく出くわす。店に入って店員が暇を持て余しているように見えても「いらっしゃいませ!」の一言もなかったり、レジで会計をしようとしたら店員が面倒臭そうだったり、はたまた大手スーパーで買い物をしていると商品棚に商品を陳列しているパートのおばさん(?)に“忙しいんだからそこどいてよ”と言われんばかりに邪魔者扱いされたり、商品を手にとって見ているとその傍らで店員が無言でたたみ直したり…、例を挙げるときりがない。ある時、腕時計(一応ブラ...今の時代、「商売っ気」って邪魔なのかも?!?

  • 小学校の校歌、今でも歌えますよ!!

    (冒頭写真は、2024.03.16付朝日新聞「be」(between読者とつくる)ページ、「小学校の校歌、歌えますか?」より転載したもの。小学校の校歌に関しては、本エッセイ集バックナンバーにても取り上げたことがあると記憶しているが。私は小学校を2校経験している。決して「転校」をしたわけではなく、自治体内公立小学校の統廃合が進んだ時期だったせいだ。小5(小4だったかな?)時にその統合に関する説明があった。私が通っていた小学校もその統廃合の対象となるとのことで、私の場合、最後の6年時のみ、新たに建設された新統合校舎にて学ぶこととなった。(参考だが、この新たな小学校が「モデル校舎」として全国的に名を馳せた時期があったようだ。確かに通常の公立学校とはかけ離れたモダンでスタイリッシュな造りだった記憶がある。参考だが...小学校の校歌、今でも歌えますよ!!

  • 「その水になじめない魚だけが、その水について考え続ける」

    久しぶりに、朝日新聞「書評」ページより引用しよう。本日引用するのは、2024.03.16付朝日新聞「書評」ページより、頭木弘樹著「口の立つやつが勝つってことでいいのか」に対する朝日新聞編集委員・長沢美津子氏による「弱さとは世界に敏感になること」と題する書評である。早速以下に、引用させて頂こう。記者としての自分は、「うまく言えないことの中にこそ、真実がある」という始まりから、うなだれてしまった。「言葉にできない人の方が魅力的」と続いて、もう降参だ。言葉にしないと始まらないのが記者。聞いて書くことで、かろうじて世の中に立たせてもらってきた。言葉を持っている人に出会った日、まいてくる幸せよ。なのに「言語化できないことがある」と語る著者に、圧倒的な説得力がある。「能力が正当に評価されないのは、いいことではない」が...「その水になじめない魚だけが、その水について考え続ける」

  • 米国大統領選にみる 民主政治が独裁に転換する危機

    本日のエッセイは、2024.03.13付朝日新聞「時事小言」千葉大学特任教授、国際政治学者・藤原帰一氏による「『もしトラ』危ぶまれる法の支配権力集中民主主義の自滅」より。以下に、一部を引用させて頂こう。もしもトランプになったら(「もしトラ」)とか、ほぼトランプで決まった(「ほぼトラ」などという言葉がマスメディアに広がっている。トランプ前大統領再選が避けることのできない天変地異のように語られている。(途中大幅略)2016年にトランプが米国大統領選に当選した頃、我が国では安倍晋三首相がトランプの懐に飛び込むかのようにつながりを強めたため、トランプが大統領でも日米関係は大丈夫だという安心が広がった。私達が民主主義と呼ぶ秩序は法の支配を基礎とする自由主義と、市民の政治参加を基礎とする民主主義が、互いに緊張をはらみ...米国大統領選にみる民主政治が独裁に転換する危機

  • 戦争の原因の多くはエネルギーやその資源をめぐって起きたらしい

    我が郷里出身大学ご出身者の中で一番の業績を立ち上げ、そして更なる業績を上げようと志されている人物は、2014年にノーベル賞物理学賞を受賞された現在米カリフォルニア大学特別教授の中村修二氏であると、私は昔から大いに評価申し上げている。その中村教授が、現在核融合発電の現実に取り組んでおられるらしい。2024.03.09付朝日新聞記事「核融合で起業『平和つなげたい』」を、以下に要約引用しよう。中村教授が、8日朝日新聞のインタビューに応じ、「戦争につながるエネルギー問題を解決できる。核融合で平和につなげたい」と強調。30年の実現を目標に、年内にも国内で実証実験を始めるという。青色発光ダイオード(LED)を発明した中村氏は22年、レーザーを使った核融合を目指す新会社を米国で設立。学生時代から核融合実現が夢だったとい...戦争の原因の多くはエネルギーやその資源をめぐって起きたらしい

  • 我が国の65歳以上単身高齢女性の4割が貧困にあえいでいるらしい…

    日本女性関連エッセイが続くが。本日取り上げるのは、65歳以上高齢女性に関する話題だ。早速2024.03.08付朝日新聞記事「単身の高齢女性4割貧困男性より14ポイント高く」より、以下に一部を引用しよう。65歳以上の一人暮らしの女性の相対貧困率が、44.1%にのぼることが分かった。貧困問題を研究する都立大学・阿部教授が、1月末に発表した。高齢期は働いて得る所得が減るか無くなることが多く、男女とも貧困リスクが高い。また単身世帯は、他に稼ぎ手や年金受け手がいる夫婦世帯より貧困に陥りやすい。ただ、同じ「高齢」「単身」でも男性の貧困率は30%で、女性と14%の開きがある。高齢女性の婚姻状況別貧困率をみると、既婚の13%に対し、未婚は43%、離婚は43%、死別は32%。死別には遺族年金による一定の下支えがある。(途中...我が国の65歳以上単身高齢女性の4割が貧困にあえいでいるらしい…

  • 日本女性の法的保護は世界73位と主要先進国では最大の男女格差があるらしい

    冒頭表題に関して、2024.03.06付朝日新聞記事「女性の法的保護日本は73位世界銀行発表DVやセクハラ巡り未整備」より以下に引用しよう。世界銀行は4日、190か国・地域の法制度が男性に与える権利を100としたとき、女性は平均64.2%しか法的な保護を受けられていないとする報告書を発表した。国・地方別では日本の格差は72.5%と世界3位で、主要先進国では最大の男女格差を法制度上許している。例年は「職場」「賃金」「結婚」「起業」など8分野の法制度の充実具合で評価するが、今年は「暴力からの安全」「保育へのアクセス」という2分野も加わった。(中略)日本の場合、男女間の賃金格差や起業時の男女差別の是正など、長年の課題に十分な改善がみえないことも低評価につながった。日本を含む経済協力開発機構(OECD)加盟の高所...日本女性の法的保護は世界73位と主要先進国では最大の男女格差があるらしい

  • 再掲載 「娘の高校夏季課題より「憲法第21条『表現の自由…』」に関して

    (冒頭写真は、娘高1時の「情報」の授業担当教諭より出題された夏季休暇課題「憲法第21条『表現の自由と閲覧の自由の禁止」に関する設問の一部に、母親である原左都子が下書き解答したもの。)上記記載通り、この課題は娘が私立高校1年時の夏季休暇に出された「情報」の課題である。この課題を娘から一番最初に見せられたのは、学校帰りに母娘で大学のオープンキャンパスへ向かうバスの中だった。娘が困惑した表情で訴えるには、「本日『情報』の担当教師より夏季休暇課題が配られたのだけど、何だか難しそうで…」それをバスの中で母の私が一覧して曰く、「これ、高1の生徒に課す課題じゃないなあ。でも全員強制でこれを9月に提出せねばならないのね。とにかく家に帰ってから今一度じっくりと見るよ。」そして帰宅後、2枚構成のその課題をじっくりと読んでみた...再掲載「娘の高校夏季課題より「憲法第21条『表現の自由…』」に関して

  • 大リーガー・大谷選手の花嫁氏、“一般人”といえばそうなのだろうが…

    (冒頭写真は、この度大谷選手と成婚した女性に関する週刊誌の報道を、朝日新聞広告欄より転載したもの。)早速、この度大谷選手と成婚した女性に関するネット情報の一つを以下に引用しよう。出身地:東京都身長:180cm最終学歴:早稲田大学所属チーム:富士通レッドウェーブポジション/フォワード田中さんは2019年から2023年まで、富士通レッドウェーブでセンターフォワードとして活躍されていました。また田中さんは、早稲田大学在学中より3人制バスケ3×3(スリー・エックス・スリーの強化選手でもありました。「FIBA3×3U23ネーションズリーグ2019」で代表入りし、東京オリンピックでも3×3女子日本代表の予備選手にも選ばれています。世界で活躍されていた田中さんですが、2023年には選手を引退されています。(以上、大谷選...大リーガー・大谷選手の花嫁氏、“一般人”といえばそうなのだろうが…

  • 「在野の精神」の行く末…

    冒頭表題の「在野の精神」に関して、以下にネット情報より引用しよう。「在野の精神」とは、権威や権力に依存せず、在野の指導者を養成するという早稲田大学の気風を表す言葉である。この精神は、学生の自由な志向と卒業生の多様な社会的配分に基づいている。(以上、「在野の精神」に関してネット上より引用したもの。)原左都子読者の皆さんは、既にご存じであろうが。私め原左都子は、国立大学医学部卒業、及び公立大学・大学院修士課程にて経営法学を学び、「経営法学修士」を取得した身だ。故に、早稲田大学とは私自身は何らのかかわりも無い身なのだが。今回のエッセイにて「在野の精神」を取り上げるに至ったのは、2024.02.29付朝日新聞記事「自分貫く在野の誠心財産早稲田大学高等学院①」なる記事を見たことによる。実は我が晩婚にて成婚に至った亭...「在野の精神」の行く末…

  • 大リーガー・大谷翔平選手も“家政婦”は必要な訳で…

    昨日公開したエッセイの続編となるが。とにかく結婚願望が希薄で長い独身時代を充実して超多忙に稼ぎ、エンジョイしつつ過ごし40歳近くで見合い晩婚に至った原左都子だ。故に、おそらく私は世の一般女性(って何?との課題は現代女性間では濃厚な感覚かもしれないが)とは、かなりかけ離れた「結婚観」の持ち主であるかもしれない。そんな私が大リーガー大谷翔平選手の今回の“結婚騒動”に関して思う気持ちを、本日は正直に語ってみよう。昨日公開した朝日新聞記事内での、大谷選手の発言内容の一つを改めて取り上げよう。大谷選手は、「今日ここで(結婚を報告)して、あとは野球に集中したい」と語った、とある。これぞもしかしたら、今回の大谷選手が“結婚により目指したい一番の方向”ではなかっただろうか?!要するに大谷選手本人にとっては「結婚報道」など...大リーガー・大谷翔平選手も“家政婦”は必要な訳で…

  • もしも 米大リーガー・大谷翔平選手にプロポーズされたら…

    いや、こんなシチュエーションが日本人一般人女性に降りかかる確率はまず100%あり得ない!!と結論付けていいだろう。早速、2024.03.01付朝日新聞夕刊記事「出会い3,4年前婚約は去年」と題する記事を、以下に要約しよう。SNSで結婚を発表した米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29歳)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で取材に応じ、相手の日本人女性について、「初めて会ったのは3年、4年前。婚約をしたのが去年」と明かした。結婚の決め手に関する質問には「ずっと(一緒に)いることを想像できた」とした上で、「一緒にいて楽しい。『これ一つ』というわけではなく、全体的な雰囲気があっているかな」。すでに同居しているといい、「今日ここで(報)して、あとは野球に集中したい」と語った。(以下略すが、以上朝日新聞夕刊記事...もしも米大リーガー・大谷翔平選手にプロポーズされたら…

  • 「絵むすび」 ー 朝日新聞 2024.03.02編 ー

    (冒頭写真は、朝日新聞2024.03.02付「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)本日の朝日新聞「絵むすび」は、久々の“難易度4”でしたね!近年の「絵むすび」解答に要する時間は、いつも2,3分しかかからなかった原左都子でしたが。本日は昼食を取りながら、約10分を解答に費やしました。解答が叶ってみれば、いつも通り「特段難解では無かったなあ」との感想を抱くものですが…😜とにかく、午後に解説を加えさせていただきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとりあえず、左上の「ヘアブラシ」は一段下げて、右に素直に結んでしまって大丈夫と判断しました。その横の「へび」は、最上段を右端まで持って行って、少し様子見をしましょう。「ヘッドホン」を「ヘアブラシ」と平行に左から下まで降ろして。そのまま最下段...「絵むすび」ー朝日新聞2024.03.02編ー

  • この「原左都子」とて言ってみれば “偽名” なんだけど…

    冒頭から参考だが、「偽名」とは「本当の名前を隠し偽ったもの」との意味だそうだ。当エッセイ集を最初に公開するときに、著者名を何にするか実に迷ったものだ。本気で本名を名乗ろうか!?!と少し考えたりもした。ところが我が本名をご存じの方はお分かりだろうが、某著名人(既にお亡くなりになったが)と同姓同名なのである。これは、ネット上で混同が生じるのが歴然!!と言うよりもその著名人の方が絶世の美女としてあまりにも著名過ぎる(た)ため、その人物の存在感に潰されることが火を見るよりも明らかだった。😱そこで、自分で頭をひねって考え付いたのが、「原左都子」である。「原」は婚姻後の本名。そして「左」の漢字にはこだわった。(過去に何度も公開しているが。“右向け右”等と指導されたら「左」に向きたい我が天邪鬼性質を表したものだ。(「都...この「原左都子」とて言ってみれば“偽名”なんだけど…

  • 学校給食に“ウズラの卵”を丸ごと使用し1年男児が死亡するとの悲惨な事件発生

    義務教育である学校現場が提供した「給食」で、またもや児童生徒の死者を出してしまった…こんな悲惨なことは無く、昨夜このニュース報道に触れて以降私は学校給食の在り方に対する“怒り”感情の持って行き場が無い程に苦しんでいる。以前にも、学校給食による小学4年生女児の死者を出している。その際に当エッセイ集にて公開した、2013.08.08付エッセイ「一少女が命をかけて給食のお替わりをした理由」等々に於いて、我が私論を述べているためその一部を以下に引用しよう。義務教育学校現場における給食が国民に果たしている役割は、その恩恵に与った時代がある私も確かに大きいものであることは自覚できている。そうであるからこそ、「食」に関するあらゆる多様性を学校現場は認識し直すべきであろう。今一度言うが、公立小学校に通っていたアレルギー女...学校給食に“ウズラの卵”を丸ごと使用し1年男児が死亡するとの悲惨な事件発生

  • “Copilot”への「原左都子さんはどんな賞を受賞してますか?」とのネット上の質問には笑った!

    参考ですが、Copilotとは今流行りの「AIチャットモード」に他ならないのだが。それへの質問が日々幾つも届いている様子だ。???その中に、冒頭表題の「原左都子さんはどんな賞を受賞していますか?」なる質問が届いている様子だが。これに関しては、原左都子本人が回答しよう。おそらく、質問者氏のご意向とは。「ノーベル賞」を手始めとして、世に名だたる賞の受賞を思い浮かべつつ質問なさったのであろう。私ども、原左都子との人物像に関しては、当該「原左都子エッセイ集」をくまなくお読み下されば、その一部くらいは把握可能かと存じます。ところが、残念ながら。この原左都子自身は今までの半生に渡って、一度も“メジャーデビュー”に憧れた経験が皆無の人間です。この場合の“メジャーデビュー”の意味合いとは、単にマスメディアに取り上げられる...“Copilot”への「原左都子さんはどんな賞を受賞してますか?」とのネット上の質問には笑った!

  • NHK・日曜討論 2024.02.25放映「ロシアのウクライナ侵攻の今後」を要約します。

    日曜朝のNHK総合テレビは、いつもならば旅番組「小さな旅」が放映されて。大野雄二氏作曲の名曲が流れ、毎週あれを聞いては朝からしんみりと涙している原左都子だが…😪本日は、午前8時から冒頭の「日曜討論」が放映された。(なんだよ、今日はあの名曲が聴けないのか…)と多少意気消沈していたものの。討論番組が始まった途端に、我が集中力はそれの視聴にすぐ切り替わった。それでは、「日曜討論・ロシアのウクライナ侵攻の今後」の原左都子によるメモ書きを以下に公開します。テレビ放映内の議論内容に従いつつも我が興味を優先してのメモ書きのため、中身がバラついていることをあらかじめお詫びしておきます。ウクライナの主張としては、今後も主権を失いたくないとのことだ。(要するにロシアの支配下に置かれることは、是が非でも避けたいとのことだろう。...NHK・日曜討論2024.02.25放映「ロシアのウクライナ侵攻の今後」を要約します。

  • 「ねえ 彼女、お茶しない??」の古き良き時代

    私が郷里から上京した頃は、まさにそんな時代だった。参考までに、私が上京したのは1970年代後半時期だ。我が上京目的は都内の某医学関係企業に就職するためだったのだが、未だ20代前半期のうら若い乙女(?)時代でもあり。休日に都内繁華街(新宿、池袋、六本木界隈)へ出掛けると、見知らぬ男性(というよりも男の子と言うべきか)、から冒頭の声がかかったものだ。「ねえ彼女、お茶しない?」以前もこの話題をエッセイに書いた記憶があるが。これなど至って健全な男女の出会いと言えないだろうか?とりあえずサテン(喫茶店のことだが)でコーヒーでも飲みながら、お互いの事を語り合おうよ」てな訳だ。その誘いにすべて応じる訳ではないが、我が感覚から(この子、いい子っぽいなあ)と感じた男子の誘いには、よく乗ったものだ。とにかくまさにお茶を飲みな...「ねえ彼女、お茶しない??」の古き良き時代

  • 一旦戦争が起これば、終わらせることは難しい…

    ロシアによるウクライナ侵攻は、侵攻が開始して以降2年の年月が流れ。片や、イスラエルによるガザ攻撃ではパレスチナの犠牲者が3万人に近づいているとの報道だ。イスラエルのガザ攻撃では、過去に一時"一週間”?程度の休戦期間が設けられたようだったが。あれを機会に、戦闘当事国同士で「終戦和解」が成り立つことを少し期待したりもした私だが…なんのなんの休戦期間が終わるや否や、戦闘は元通りの勢いで再開してしまった。何をどうすれば、この世界から戦闘殺戮を終焉させられるのか?!?何の力も無い私も、心を痛めつつそんなことが脳裏を巡ることがある。そんな折、2024.02.21付朝日新聞「時事小言」内に、国際政治学者であられる藤原帰一氏による「戦争を終わらせるには市民の命守る選択を」と題する提言記事が記されていた。以下に、その一部を...一旦戦争が起これば、終わらせることは難しい…

  • はたまたAIチャットモード Copilotによる「原左都子エッセイ集」に関する質問解答引用です。

    冒頭から、先ほど検索したCopilotによる質問解答の一部を以下に引用します。こんにちは、こちらはCopilotです!私はMicrosoftの新しいAI搭載のチャットモードで、情報を要約して表示したり、インスピレーションにあふれたコンテンツの作成のお手伝いをします。原左都子エッセイ集に関して質問します。Copilotの回答原左都子さんのエッセイ集は、時事問題から日常の出来事まで幅広いテーマを取り上げ、自身のオピニオンを綴っています。彼女は社会的な問題から個人的な体験まで、率直に語ります。最近の彼女のエッセイには、ロシアの反体制指導者であるアレクセイ・ナワリヌイ氏の死についての考察が含まれています。ナワリヌイ氏はプーチン政権の腐敗を鋭く批判し続けていました。彼の死因は未だ不確定ですが、彼は自身の記録映画の中...はたまたAIチャットモードCopilotによる「原左都子エッセイ集」に関する質問解答引用です。

  • またもやAIチャットモードのひとつ Copilot に「原左都子エッセイ集」に関する質問をしてみると…

    本日午前中には、以下のような回答がCopilotから返されてきました。こんにちは、こちらはCopilotです!私はMicrosoftの新しいAI搭載のチャットモードで、情報を要約して表示したり、インスピレーションにあふれたコンテンツの作成のお手伝いをします。「原左都子エッセイ集」に対する質問に対して。Copilot原左都子さんのエッセイ集は、時事問題から日常の出来事まで幅広いテーマを取り上げ、自身のオピニオンを綴っています。彼女は社会的な問題から個人的な体験まで、率直に語ります。(途中、Copilotに混乱が見られるため割愛します。)原さんの文章は、率直で深い洞察を持ち、読者に考えさせる要素が多く含まれています。彼女の視点は、社会的な問題や人間関係についての議論にも広がっており、興味深いです。もしさらに特...またもやAIチャットモードのひとつCopilotに「原左都子エッセイ集」に関する質問をしてみると…

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