小学生時代に近所の子に「小遣い銭をせびられた」思い出…
先程、知人とお金にまつわる話題でメールのやりとりをしていて。我が小学生時代に実際に起こった冒頭表題の「事件」を思い出したので、本日のエッセイテーマはそれで行かせて頂きます。時は、小学中学年(3,4年頃)の事だが。昔(私が小学生時代の昭和30年後半頃)の子ども達とは、小学校から帰宅すると必ずや近所の子ども達があらかじめ約束するでもなく、庭の広い家や近くの田園等々に集結して、日が暮れそうになるまで遊んだものだ。その中に、私より一学年下の「Kちゃん」と言う女子がいた。このKちゃんは、まさにその「庭が広大な家(大農家の令嬢であり、夏休み中のラジオ体操などは、必ずKちゃん宅のその広大な庭に皆が集結して毎朝体操をしたものだ。」Kちゃん宅は我が家に近かったこともあり、個人的に一人で我が家に遊びに来ることもあった。ある時...小学生時代に近所の子に「小遣い銭をせびられた」思い出…
2024/10/31 16:37