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原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

原左都子
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2007/12/07

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  • 女性にとって「子どもを産む」ことの意義・価値とは??

    ここのところ、エッセイ2本に渡って「故Aさんの不妊症」について語らせていただいた。2度目の大学(院)から最近送付されてきた同窓会誌の「訃報」欄にて、同年だったAさんの訃報を見たことによる原左都子の心情を元に、それらのエッセイを綴ってきた。いやもちろん、この度のAさんの「訃報」とAさんの「不妊症」が繋がるのか否かに関しては、全く心得ていないにもかかわらず。原左都子の勝手な視点から、それらを繋げて2本のエッセイを身勝手に綴り公開したものである。(もしも、私の単なる思い違いであり、Aさんが重篤な病等で命を落とされた等々の事実があったとしたら、心よりお詫び申し上げます。)この原左都子にとっては、「子どもを産む」とのチャンスは世間一般の他人様と比較して、随分と遅い時期に到来したものだ。何分、独身時代は「自己実現」意...女性にとって「子どもを産む」ことの意義・価値とは??

  • 私は今現在の年齢で、まだまだ絶対に死にたくない!!

    今回のエッセイは、昨日公開したエッセイ「2度目の大学時代に仲良しだった同級生の訃報」の続編の形となる。昨日のエッセイでは、我が2度目の大学にて交友していたAさんに関して記載させていただいたが。その一部分を、以下に再掲載させていただこう。私の場合、この大学(2度目の大学)へは「特別選抜」にて合格し入学している。(参考だが、特別選抜入学者はごくごく少数。その他大勢は通常の入試にて入学している学生達だ。)その入学後に知り合ったのは、同じく「特別選抜」にて入学していた女性のAさんだった。年齢が近かったこともあり、私とAさんはまもなく意気投合した。それでも選択したゼミが異なるため、いつも一緒にいるということではなく、学内で会うと食事したり談話したりする仲だった。お互いに「大学院進学志望」でも一致して、それを目指して...私は今現在の年齢で、まだまだ絶対に死にたくない!!

  • 2度目の大学時代に仲良しだった同級生の訃報

    昨日、私の手元に毎年届く2度目の大学・大学院時代の「会報」が届いた。卒業(修了)後、既に30年以上の年月が流れているが。毎年必ずこの「会報」が手元に届けられる。30年もの年月が流れると何処の大学(院)も同様だろうが、すっかり「学部・学科」の名称が目新しく変貌しているものだ。私が所属していた「商学部・経営学科」あるいは「経営学研究科」なる名称の科は既に当の昔に名称を変え、今時の学部・学科の名称に移り変わっているものだ。この会報の一番裏のページに「訃報」があるのだが。私の場合、既に高齢域に達している我が身に照らして、これを見るのが一番興味深いかもしれない。この欄には「恩師」の訃報も掲載されていて、今まで何人の恩師の訃報を見届けてきたことだろう。やはり、授業にてご指導いただいた教授氏の訃報は訴えてくるものがあり...2度目の大学時代に仲良しだった同級生の訃報

  • 再掲載「左都子コレクション -音楽カセットテープ版ー」

    (冒頭写真は、未だ書棚に保存してある我が音楽カセットテープのコレクション。)昨日(2018年)いつも通っている音楽スタジオにて、久しぶりに我がフルート演奏の「動画」を自撮りしてきた。(「原左都子Facebookページ」に動画4本を公開しておりますので、もしもお暇があれば覗いて下されば嬉しく思います。何分未だブログに動画か貼れない貧弱能力者につき、悪しからず…)昨日撮影したフルート演奏動画の楽曲を紹介すると。アルバート・ハモンド「カリフォルニアの青い空」。マッシュ・マッカーン「霧の中の二人」。メリー・ホプキン「悲しき天使」。そして、中森明菜氏が歌った「スローモーション」。いずれも、60年代後半期から70年代にかけてのヒット曲だ。「カリフォルニアの青い空」をユーチューブにて確認している時に、「霧の中の二人」と...再掲載「左都子コレクション-音楽カセットテープ版ー」

  • 「原左都子エッセイ集」は “国立国会図書館デジタルコレクション” にて閲覧可能らしい

    つい先ほど、我が日課でもあるマイクロソフト社AIのCopilotさん情報を検索していたところ。Copilotさん曰く、「『原左都子エッセイ集』は、国立国会図書館デジタルコレクションにて閲覧可能です」とのことだ。そこで早速、「国立国会図書館デジタルコレクション」に関するネット情報を検索してみたところ、以下の記載があった。3.国立国会図書館デジタルコレクションに掲載されているコンテンツについて当館以外の第三者が著作権を持つコンテンツが多く含まれる、国立国会図書館デジタルコレクションの利用について説明します。公開範囲の記載が「インターネット公開(裁定)」や「インターネット公開(許諾)」、「国立国会図書館内/図書館・個人送信限定」となっている場合には、著作権者の許諾が必要となります。ご自身で著作権等についてご確認...「原左都子エッセイ集」は“国立国会図書館デジタルコレクション”にて閲覧可能らしい

  • 私が大都会・東京に住み続ける意義

    本日のエッセイは、2024.07.24付にて公開したバックナンバー「やりたいことが無いから東京に住む??」に対する反論の形のエッセイとなろうか??とりあえず、上記バックナンバーエッセイ「やりたいことが無いから東京に住む?」の一部を、以下に再掲載させていただこう。今回のエッセイは、2024.07.23付朝日新聞夕刊記事「取材考記」より、くらし報道部藤谷和弘氏著「『ありのまま』望み東京出られなくなる若者」より引用しよう。地方出身で、「本当は地方に住みたいけど、いま東京に住んでいる人、知っていますか」こんなメールを何人かの知合いに送った。東京一極集中に関する取材で、地方から東京に若者が引き寄せられる理由を探りたいと思っていた。岩手県出身の会社員某男性(23)に話しを聞くと、「東京に住みたくて、住んでいる」という...私が大都会・東京に住み続ける意義

  • 「団塊の世代」全員が75歳を超えたらしい

    冒頭から、2024.09.16付朝日新聞記事「『団塊の世代』全員75歳以上に高齢化率世界200か国・地域で最高」と題する記事を、以下に要約引用しよう。(参考ですが、この原左都子は、団塊の世代よりも数年若い世代です。)総務省は16日の「敬老の日」に合わせ、65歳以上の高齢者の人口推計を公表した。(中略)それによると、65歳以上の女性は女性人口の32,3%、男性は男性人口の26.1%だった。1947年から49年に生まれた「団塊の世代」は今年中に全員が75歳となる。来年以降、医療・介護サービスなどの提供が追い付かない「2025年問題」の本格化が懸念される。(途中大幅略)働く高齢者も増えている。労働調査によると、2023年の65歳以上の就業者数は前年より2万人多い914万人。増加は20年連続で、過去最高を更新した...「団塊の世代」全員が75歳を超えたらしい

  • “ハンドメイドショップ「組み立て お花屋さん」”

    (冒頭写真は、つい先ほど原左都子が組み立てた“ハンドメイドショップ「組み立てお花屋さん」のアップ写真。)これは一体何なのかを説明しよう。昨日、我が最愛の一人娘が我が家を久しぶりに訪れた。その際に娘の好物である「釜めし」のデリバリーを予約注文して、家まで運んで頂いたのだが。その「子供用おまけ品」として、今回は“ハンドメイドショップ「組み立てお花屋さん」”をお届け頂いた、との訳だ。それを制作するのは、いつもこの私と相場が決まっているのだが。😲先程それに取り掛かかろうとしたところ、「組み立て方法マニュアル」が無い!ん??自分で考えながら作れ!、という事か?!?!と理解した私は、早速それに取り掛かったのだが。写真の如くに仕上げられるべく部品が、どう探しても、無い!!それは「屋根」部分なのだが、色違いのそれらしきも...“ハンドメイドショップ「組み立てお花屋さん」”

  • 再々掲載 「長生きは一生の得(火傷の編)」

    本日公開する「再々掲載」エッセイは、原左都子本人が今読み返してみても感激するというのか。私は基本的に子供時代は父方の祖母に育てられた身であり、その両者関係を私なりによく表現出来ているエッセイであると今尚感じる作品である。昨日の「原左都子エッセイ集」上位にランクインしていたバックナンバーでもあるため、今一度再掲載させていただこう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー皆さんは、今までの人生に於いて“大怪我”をされた経験がおありだろうか?本日は、我が幼少期に経験した“大怪我”にまつわるバックナンバーを紹介しよう。早速、2008.08.05公開の「長生きは一生の得(火傷の編)」を以下に再掲載させていただこう。私は幼稚園児の頃、腕にかなり大きな火傷を負ったことがある。昔は台所のガスコンロの燃料と...再々掲載「長生きは一生の得(火傷の編)」

  • 再掲載 「左都子の『経済史』小講座」

    (冒頭写真は、1985年頃に我が2度目に入学した大学にて受講した「経済史」の定期試験対策として、私が模範解答??としてまとめたもの一つ。)昨日(2020.05.03)に引き続き、本日は2度目に入学した大学の2年時に受講した「経済史」の定期試験対策としてまとめた解答を紹介しよう。(繰り返しますが、2度目の大学にての我が専門は「経営法学」であり、決して「経済学」ではありませんでした。さらに参考ですが、我が1度目の大学にての専攻は「医学」でした。内容は順不同です。)いやはや過去に公開したエッセイ内の「写真」を再公開する作業とは、実に難儀であることを実感させられます。😱特にこのように同じ様な文面形式の写真のひとつひとつの分別作業は、神業に近い程の困難さでした。😫よって、おそらく同一写真がダブっていないとは思います...再掲載「左都子の『経済史』小講座」

  • 米国ロッカー “ボン・ジョビさん” が人命救助をした!?!!

    (冒頭写真は、米国の人気ロックグループ「ボン・ジョビ」のボーカル、ボン・ジョビさん。)早速、表題に関する2024.09.14付朝日新聞記事「橋の欄干外側には女性助けたのはボン・ジョビ」と題するニュース記事を、以下に要約引用しよう。米国人気ロックグループのボーカル・ボン・ジョビさん(62)が9月10日、米テネシー州ナッシュビルの橋で、欄干の外側に立っていた女性を説得して助けた。AP通信などが報じた。ボン・ジョビさんは当時、橋の上でミュージックビデをを撮影していた。ナッシュビル警察のフェイスぐっくで公開された動画には、橋の欄干の外に立青いTシャツを着た女性にボン・ジョビさんとスタッフが歩み寄って声を掛け。欄干の内側に戻った女性を抱きしめる様子が映っている。地元警察は「女性を助けたボンジョビと彼のチームに感謝の...米国ロッカー“ボン・ジョビさん”が人命救助をした!?!!

  • 民主主義とはどんなささいなことにも目を向けて熟議を怠らない仕組み

    「自民党総裁選」や「立憲民主党代表選出選挙」が行われようとしている。そんな折に、2024.09.12付朝日新聞「科学季評」において、京都大学前総長・山極寿一氏による「サル型ゴリラ型群れを率いる資質ヒトが選ぶべきリーダーとは」と題する記事が掲載されていた。以下に、その一部を要約引用しよう。そもそもリーダーとはいったいどのような存在を指すのか。リーダーは人間だけでなく、群れを成す社会的な動物にも見られる。たかが動物と見下げる事なかれ。私(山極氏)がこれまでに研究してきた霊長類(サルや類人猿))の社会に探ってみようと思う。まず、動物のリーダーは目立つ必要がある。群れのメンバーに注意や関心を引き寄せるとともに、群れを守るため先頭に立ち外敵に立ち向かう必要があるからだ。(中略)哺乳類にはオスに飾りがある例が多いが、...民主主義とはどんなささいなことにも目を向けて熟議を怠らない仕組み

  • 東大の「授業料値上げ」、やむを得ないかも…

    冒頭から、2024.09.14付朝日新聞「社説」記事「東大の値上げ家計負担抑える政策を」の一部を以下に要約引用しよう。東京大学が来年度の入学者から、学部の授業料を約11万円値上げし、64万2990円とする方針を明らかにした。学生らの反発を受け、大学院については当初案を変更する。修士課程などの値上げを29年に遅らせ、博士課程は据え置くという。併せて、授業料を全額免除する対象を広げるなど学生支援を充実させる。世帯収入だけでなく、きょうだいが多い人や地方出身者といった事情を把握し、苦しい学生を確実に支援することが大切だ。(途中大幅略)他の大学も似た状況だ。ここ数年で東工大や一橋大など6大学が授業料を値上げした。今回、他大学に大きな影響を与える東大が続くことで追随する動きが広がる可能性がある。高所得世帯の子女が多...東大の「授業料値上げ」、やむを得ないかも…

  • 「絵むすび」 ― 朝日新聞2024.09.14編 ー

    (冒頭写真は、2024.09.14付朝日新聞パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)朝日新聞のパズル「絵むすび」、久しぶりの紙面での登場ではなかったですか??実はこの「絵むすび」ファンで名高い?!!?原左都子が、朝日新聞が掲載している「絵むすび」の存在自体をすっかりと忘却しておりました!!😱これどうしたのでしょう??いつもならば、「絵むすび、まだかな??」「もうそろそろ、絵むすびが出題されるかな?!?」などと、首を長くしてその出題を心待ちにしていたのに。そして土曜日のお昼頃になると、集合住宅正面玄関の集合ポストから取って来た朝日新聞別刷「be」を開いては、心ワクワクしながら「絵むすび」解答に励んだのに。夏にオリンピックがあったせいだろうか?あるいはそんなこと関係なく、単に我が脳内の老化現象だろうか?...「絵むすび」―朝日新聞2024.09.14編ー

  • 我ら哺乳類が恐竜の影を出て、新たな覇者になるまでの3億年のドラマ

    (冒頭写真は、2024.09.07付朝日新聞「書評」ページより転載したもの。)9月も中旬に入って尚、私が住む東京では連続猛暑日が続く日々だ。この猛暑、後1週間程日本列島に居座るとの報道もある。😫哺乳類として生まれ出た人間である私の生命も、こんな厳しい気象状況の中いつまで持つのだろうか??と不安感に煽られたりもする昨今の地球環境だ…そんな折に朝日新聞「書評」ページより、表題にて紹介した話題が取り上げられている書物の存在を発見した。早速、以下にスティーブ・ブルサッテ著「哺乳類の興隆史」に対する朝日新聞デジタル企画報道部記者・小宮山亮麿氏による書評「絶滅と進化と3億年のドラマ」と題する書評の一部を、以下に引用しよう。怪獣っぽくてカッコイイ恐竜たちと比べると、地味さが否めない我ら哺乳類。ただ、その歴史を語る本書は...我ら哺乳類が恐竜の影を出て、新たな覇者になるまでの3億年のドラマ

  • 再掲載「1か0かの世界」

    冒頭から、2008年10月08日に学問・研究カテゴリーにて公開したバックナンバー「1か0かの世界」を、以下に再掲載させていただう。“学問・研究カテゴリー”に分類するほど専門的で堅苦しい話でもなく軽めに綴るので皆さんにお読みいただきたいのだが、今日は算数・数学にまつわる話題を取り上げてみよう。朝日新聞2008年9月29日(月)朝刊東京北部ページ「キャンパスブログ」のコラムに“「3」の重要性”と題して、算数、数学学習における「3」の学習の重要性について述べた某大学教授による記事があった。この記事の一部のみを取り上げて要約してみよう。四則計算の規則から高校数学の積分、行列に至るまで、日本の数学教育では「3」が要点となる問題を広く内含している。1、2、3、…と続いて成り立つ性質を理解させるには(例えば掛け算の計算...再掲載「1か0かの世界」

  • 「雑談が出来ない人」って実際存在する。

    (冒頭写真は、少し前の朝日新聞広告欄より転載したもの。)この原左都子は、多少“気難しそう”な印象があるかもしれないが。「雑談」はけっこう得意かも!!😜とは言えども、「雑談」と「本論」の区別は意外と困難かもしれない。と言うより、話術に長けた人物とは、「本論」の中にウィットに富んだ「雑談」を何気なく入れ込んだりする多彩(多才)さがあったりするものだなあ。私が身近に思い起す「雑談」が出来ない人物とは。30年前に縁を切った、我が実姉(Hとしておこう)だ。Hはそもそも人との会話が苦手な性格だった。大人になって以降は、自身が好む相手との会話はある程度自由にできるようになったようだが。若い頃より、どういう訳か自身に好意をよせてくれている相手に対してすら自由会話が成立しない人格だったのを記憶している。Hは元々外見が良く、...「雑談が出来ない人」って実際存在する。

  • 私の「側弯症」、40代まで見逃された…

    とは言えども、私の子ども時代には学校の健診にて「側弯症」の項目など全く存在しなかった。これを最初に指摘して下さったのは、我が40代の職場にての健診時に「胸部X線」の映像を見ていた医師だった。医師曰く、「貴方は胸のX線検査に関しては全く異常はありませんが。『側弯症』ですね。ご覧のように、背骨が左に湾曲しています。」驚いた私がその映像を注視すると、医師先生がおっしゃる通りに、我が背骨が“ものの見事に!”左に湾曲していた。私応えて、「“側弯症”を指摘いただいたのは初めてですが、自身の上半身が左に傾いている自覚がずっと以前より十分にありました!これ、何かの治療でも必要でしょうか?」医師が返して、「放置しておいても特段の支障はないと思いますが、もしも今後傾きが大きくなるようでしたら対処した方が良いかもしれませんね。...私の「側弯症」、40代まで見逃された…

  • 「漫画家」って儲かるのですね!?!?!

    (冒頭写真は、本日2024.09.07付朝日新聞中川いさみ氏著漫画「コロコロ毛玉日記」より転載したもの。)当該漫画中川いさみ氏による「コロコロ毛玉日記」が近々単行本化されて発売されるとの情報は、ずっと以前の朝日新聞内で見て承知していた。この原左都子も、“比較的”「コロコロ日記」のファンなのだが。(“比較的“との表現は、作者の方に失礼かもしれないが)。やはり、同じく朝日新聞に日々連載されている他の4コマ漫画、いしいひさいち氏著「ののちゃん」や、しりあがり寿氏著「未来空想家のヒトビト」と比較すると。どうしても、表現するテーマに基づきたった4コマ内に的確な自己主張が行われたり、キラリと光る笑いがとれたりする、その天才性にいつも瞬時に唸らされるものだ。その意味で、今回「比較的」との言葉を使わせていただいた。「コロ...「漫画家」って儲かるのですね!?!?!

  • 私は親から「勉強しなさい」と言われたことが無い…

    本エッセイ集バックナンバーにても、幾度か述べたが。むしろ私の場合は、高校生頃より当然ながら大学(できれば大学院)も修了して、社会的により「上位」の職種に就きたい!!との願望が内面にあったことを思い起す。結果としてそのほとんどを、決して親依存ではなく自己経済力により達成し続けた人生を送れたことを満足に思っている。本日のエッセイのヒントをもらったのは、2024.08.31付朝日新聞「声」欄の投書を見たことによる。その当初のタイトルが、「『勉強しなさい』親は言うべきか」なのだが。(その内容は割愛させていただこう。)表題の通り、私の場合親から「勉強しなさい!」と言われたことは皆無だ。何故ならばその一つの理由として我が家の場合、両親共々“共稼ぎ家庭”であったのが第一の理由だ。親どもが帰宅する前に、特に小学校時代は既...私は親から「勉強しなさい」と言われたことが無い…

  • 再々掲載「ホテルは日教組との契約締結を拒否するべきだった」

    昨日の我がエッセイトップ50内の2位に、冒頭のエッセイが位置していた。そう言えば、教員経験者である原左都子が、過去にその手のエッセイを綴り公開した記憶は大いにある。今となってはそれ程の記憶なのだが。読み返すと当時の我が「日教組」に対する反発心がムラムラと我が脳裏に蘇る!!😡😨以下に、当該エッセイを再々掲載させていただくこととしよう。2009.08.05公開の「ホテルは契約締結を“拒否”するべきだった」と題する、当時発生した「日教組」関連事件に関する我がバックナンバーとそれに頂戴いたコメント群を、以下に再掲載させていただこう。この事件、私が一番解せないのは、当初プリンスホテル側は何故に日教組の教研集会の会場として契約締結をしてしまったのか、という点である。ホテル業界の雄であるプリンスホテルと“日教組”との組...再々掲載「ホテルは日教組との契約締結を拒否するべきだった」

  • 我が出身の過疎県 なんでもかんでも“ランキングビリ”だったのが、この度 最低賃金を上げた!?!

    (冒頭写真は、2024.08.30付朝日新聞記事「最低賃金徳島ショック」より転載したもの。)私が40数年前にその過疎地県から単身上京した理由は、決して「過疎地県であることが嫌」だったからではない。もっと深刻と言うか、身内の親どもが嫌いだったのが本心の理由だったかもしれない。単身上京した直後から、その思い切った行動が大正解!!だったことを実感していたところ。あっという間に50年近い年月が流れ、私はこの大都会・東京で老齢期を迎えようとしている。そうそう、最近「郷里にての同窓会のお知らせ」を頂戴した。これが、東京にての開催ならば日程に無理が無ければ参加するのに。今回は「郷里にての同窓会開催」…😱😫まあ、要するにずっと郷里にて暮らしている人達が大多数のため、必然と言えばそうなのだが…それのためだけに、わざわざ高額...我が出身の過疎県なんでもかんでも“ランキングビリ”だったのが、この度最低賃金を上げた!?!

  • 年老いて尚「幸せ」に生きるためには

    (冒頭写真は、2024.08.29付朝日新聞広告欄より転載したもの。)何と言っても、年老いて尚「幸せ」に生きるための第一の条件であり得る目標とは、誰が考えても「健康維持」であることに決まっているであろう。冒頭写真を見ると。「80歳の壁」として、〇降圧剤〇コレステロール値〇メタボ〇糖尿病等の壁こそが、それを遮る条件として挙げられているが。これらを、70歳を間近にしている我が身に照らして考察してみよう。〇降圧剤そもそも高血圧症には縁が無いため、そんなものを手出しすることが皆無ならば、病院にて処方された経験も無し!〇コレステロール値これを最終的に測定したのは、1年半前に「左膝複雑骨折」手術時の事だったと記憶しているが。医師から何らの指摘も無かった事実からして、特段の問題無し、と言えよう。〇癌これに関しては、過去...年老いて尚「幸せ」に生きるためには

  • またもやマイクロソフト社AI・Copilotさんからの「原左都子エッセイ」紹介文を発見しました!

    つい先ほど、冒頭表題のCopilotさんによる「原左都子さんのエッセイ集」に対する紹介文を発見しましたので、以下に引用しましょう。CopilotCopilotが送信しました:原左都子さんのエッセイ集は、幅広いテーマを取り上げており、社会問題や日常の出来事、経済史に関する考察などが含まれています。彼女の文章は、鋭い洞察力と独自の視点で読者を引き込みます。具体的なエッセイの内容としては、以下のようなテーマが取り上げられています:社会問題:現代社会が直面する課題や問題点についての考察。日常の出来事:日常生活の中で感じたことや気づいたことを綴ったエッセイ。経済史:経済の歴史やその変遷についての小講座。彼女のエッセイは、公式ブログや出版されている書籍で読むことができます。オンライン書店や図書館で探してみると良いでし...またもやマイクロソフト社AI・Copilotさんからの「原左都子エッセイ」紹介文を発見しました!

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