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原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

原左都子
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2007/12/07

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  • 小学生時代に近所の子に「小遣い銭をせびられた」思い出…

    先程、知人とお金にまつわる話題でメールのやりとりをしていて。我が小学生時代に実際に起こった冒頭表題の「事件」を思い出したので、本日のエッセイテーマはそれで行かせて頂きます。時は、小学中学年(3,4年頃)の事だが。昔(私が小学生時代の昭和30年後半頃)の子ども達とは、小学校から帰宅すると必ずや近所の子ども達があらかじめ約束するでもなく、庭の広い家や近くの田園等々に集結して、日が暮れそうになるまで遊んだものだ。その中に、私より一学年下の「Kちゃん」と言う女子がいた。このKちゃんは、まさにその「庭が広大な家(大農家の令嬢であり、夏休み中のラジオ体操などは、必ずKちゃん宅のその広大な庭に皆が集結して毎朝体操をしたものだ。」Kちゃん宅は我が家に近かったこともあり、個人的に一人で我が家に遊びに来ることもあった。ある時...小学生時代に近所の子に「小遣い銭をせびられた」思い出…

  • 重度認知症高齢義母の「多動性」に驚かされる!!

    昨日、高齢者介護施設に暮らす現在93歳で重度認知症を抱える義母がしでかした「事件」及びそれに対する対応に関して、施設のケアマネージャー氏より電話が入った。ケアマネ氏曰く、「本日お義母さんが施設内で怪我をされて、出血多量だったので私が病院に連れて行きました。結果としては、何針(だったか私が忘却したが)縫う措置がとられ、その後施設まで連れて戻って来て今はベッドで寝ています。」(私の感想だが、またかよ…、としか言いようが無い…)と思いつつ、ケアマネ氏と会話する機会が少ない身故に、この電話のついでに私なりの質問をさせて頂き、意見を述べさせてもらった。「義母に元々“多動性”がある事実を、重々承知しているのですが。今現在既に重度認知症かつ足が不自由、加えて脳内出血を多数抱えている身にして、一体如何なる行動をして怪我を...重度認知症高齢義母の「多動性」に驚かされる!!

  • 「メゾン原・ゴミ収集所問題」、未だ難航しています…

    今回のエッセイは、2024.10.01付にて公開した冒頭表題のエッセイの続編となるが。とりあえず、既に公開している前編の一部を以下に再掲載しよう。我が家が東京23区内に不動産賃貸物件を所有・運営している事実に関しては、過去のバックナンバーにて幾度か記載している。この賃貸物件に関して、新たな「課題(問題)」が発生した。それが表題の「ゴミ集積所」なのだが。現在までは、管轄自治体の清掃局がその地域の周辺の比較的広範囲で一箇所の集積所を設置していたのだが。昨日かかってきた賃貸借仲介不動産会社からの電話での提案を、以下に反復しよう。不動産仲介会社係員が曰く、「原様ご所有の賃貸借物件周辺の『ゴミ集積所』がこの度大幅に変わるらしいです。その件に関し仲介会社側の考えとしては、原様ご所有賃貸借物件(「メゾン原」)内に新たな...「メゾン原・ゴミ収集所問題」、未だ難航しています…

  • 「楽天写真館」で、過去の写真をプリントアウトしました!

    (冒頭写真は、ブエノスアイレスの芸術家であられる左はハビエルさん、右はグスタボさん。ご両人の日本にての制作品展示会時に都内の美術・造形スタジオにお邪魔して撮影した写真。)今回の写真エッセイは、全て既にバックナンバーにて公開済みのものばかりだが。先だって、ネット展開の「楽天写真館」に発注してプリントアウトを依頼した。この「楽天写真館」に関しては、原左都子は以前よりお世話になっていたのだが。この度、そのシステムが新展開となったとの情報を得て、試しに数枚の過去の写真プリントアウトを発注してみた。その結果の一つが、冒頭写真だ。いやいや十分に美しくプリントアウトされているし、料金も安価にての写真が郵送で届けられた。その他の写真の一部を、以下に列挙させて頂こう。こちらは、私が28歳時に大阪にて撮影した写真。実際の写真...「楽天写真館」で、過去の写真をプリントアウトしました!

  • “自分なりの成功を自分自身で勝ち取る面白さ” を伝えてはどうか??

    本日も、朝日新聞「悩みのるつぼ」相談から題材を得よう。2024.10.26付朝日新聞「悩みのるつぼ」相談は、60代女性による「何をやっても続かない長男」と題する相談だった。早速、以下に要約引用しよう。長男は24歳、地方の大学薬学部に進学、半年で授業についていけなくなったようで、1年留年。結局、退学した。戻ってきてから自動車学校に通ったが、教官に態度が悪いと叱られたらしく、途中でやめた。その後、週に3,4回、4~5時間アルバイトをしている。アルバイトに行かない時は部屋に閉じ込もってゲームをし、食事の時以外は私達とは話さない。就職を頑張ってみたらと何度か話をしたが、「どうせ自分はなんでも中途半端で終わってしまって、どうしようもない人間だ」と怒り出す。中高と剣道をやっていたが、それを途中でやめたのも気にしている...“自分なりの成功を自分自身で勝ち取る面白さ”を伝えてはどうか??

  • 親には親の、子には子の人生がある …

    本日のエッセイは、2024.10.22付朝日新聞「取材考記」よりくらし報道部鈴木彩子氏による「互いに自分らしく親の老後繰り返し対話を」より題材を得よう。早速、当該記事を以下に要約引用しよう。団塊の世代が75歳以上になる2025年がすぐそこだ。帰省すると、親からその世代の「老い」を見聞きする機会が増えた。親の老いに、働き盛りの世代はどう向き合ったらよいのか。(中略)介護サービスをフル活用することで、働きながら在宅介護も可能という人もいる。施設入居を選んだ人もいた。大切なのは、親がその人らしく過ごせること。そして、子ども自身も自分らしく生きられるように、という視点だった。親には親の、子のは子の人生があるから。時間とお金を使いながら、親の介護をしているという声も沢山寄せられた。施設入居を選んで本当に良かったのか...親には親の、子には子の人生がある…

  • 「キムワイプ」、懐かしいなあ…

    (冒頭写真は、2024.10.18付朝日新聞記事より転載した「キムワイプ」等の写真。)この「キムワイプ」というものが何であるかが分かる人材は、おそらく職業経歴として医学等々の科学実験にかかわっている(った)経歴の持ち主であろう。(参考だが、この原左都子は隣の「プロワイプ」と称する商品には縁が無い。新聞紙面によると、「プロワイプ」は2007年のブランド展開であるらしいが。その時代には私は医学分野業務を一旦終了して、教育分野の仕事に関与していた頃だ。)それでは、2024.10.21付朝日新聞「ぶらっとラボ」より、「測定機器フル動員違い分析」と題する記事を以下に要約引用しよう。研究室で長年、愛用されている紙ワイパー「キムワイプ」(日本製紙クレシア、1969年発売)と、競合品の「プロワイプ」(王子製紙、2007年...「キムワイプ」、懐かしいなあ…

  • 再掲載 「教科書のページ数と子どもの学力は相関するか?」

    多忙な1日を送り、夜の今になって我が「原左都子エッセイ集」を覗いてみると。2015.11.30付けにて公開した冒頭のバックナンバーが、現在の我がエッセイ集トップの位置に君臨していた。せっかくの現在1位の冒頭表題の我がエッセイ集バックナンバーを、以下に再掲載させていただこう。私は過去に於いて高校教員経験があるが、私が受け持っていた教科は「社会」の一部と「商業」全般である。その時代の高校現場に於ける「教科書」の位置付けは、義務教育課程の小中学校とは異なり、学校現場に一任されていたのではあるまいか?と言うのも、私の場合、公立高校と私立女子高校での教員経験があるが、両者共に教科書使用に関しては教科担当教員に任せられていた。この自由度に大いに幸いした私だ。とにかく学問に関して確固たるポリシーを持っていた私には、そも...再掲載「教科書のページ数と子どもの学力は相関するか?」

  • 我が家は「総務省統計局・労働力調査」の対象家庭となっているようだ

    (冒頭写真は、表題調査の第2回目の調査用紙を撮影したもの。)当該調査は、冒頭写真にも説明書きがある通り。政府の重要な調査として統計法に定められた「基幹統計調査」」であり。我が国における就業・不就業の実態を明らかにすることを目的としている、との事だ。今回の調査は2度目であり、1度目の調査結果は9月中に既に提出済みだ。我が家の場合は、現在この住居地には亭主と私の2名のみが住んでいるため、その2名に関して調査内容に回答して提出すればよいのだが。1度目の調査時には、当然ながらパソコンから入力して提出しようとした。ところが、どういう訳かパスワードを入力しようとすると、「そのパスワードは既に使用されている」との警告が出るのだ!この調査に回答するのは初めての事であり、そんな訳があり得ないのだが…まさか他の調査回答者が、...我が家は「総務省統計局・労働力調査」の対象家庭となっているようだ

  • 60代が「人生の最終章」?? 子供が独立しているならどんどん次行きゃいいじゃん!!

    本日は、2024.10.19付朝日新聞「悩みのるつぼ」よりエッセイの題材を得よう。早速、60代女性による「浮気した夫。楽しい老後とは…」と題する相談内容を、以下に要約引用しよう。夫の定年と同時に夫の浮気が発覚した。14年もの間裏切られていたが、夫は老後は私に尽くすつもりで、定年と同時に女とは息子を立会人にして別れた。一時は離婚も考えていたが、このまま今の生活を続けることを選んだ。だが、夫に対してどのような態度を取っていいのかわからなくなった。必要最小限の会話しかできなくなってしまった。夫に「それではあなたがつまらないだろう」と言われる始末。だが、私が楽しく過ごすことは彼も楽しい訳で、それではあまりに悔しい。それなりのペナルティは受けてもらわないと。私に気を遣って子ども達も父親とは口を利かなくなった。彼には...60代が「人生の最終章」??子供が独立しているならどんどん次行きゃいいじゃん!!

  • 再掲載 「珍患者・左都子の“10年ぶり”の内科受診記」

    またもや「原左都子エッセイ集」バックナンバーにて面白いエッセイを発見したので、本日もそれを以下に再掲載させていただこう。「病院へ行かない主義」で名を馳せているこの原左都子が、昨日(2019/10)、実に10年ぶりに近くの内科医院を受診した。一体、我が身体の何処がどうしたのかを説明するならば…ウィーン旅行から帰国した後頃からだろうか。どうも、食事と連動して左胸が痛む感覚があった。特に朝食時にその症状が顕著であり、昼食時にも同様の症状が出る日々が続いた。(どういう訳か夕食時には酒のせいもあるのか?、その痛みは無いのだが。夜中にその痛みが出るということも一切無かった。)元医学関係者の私としては、当然ながら自己診断にてあれこれと病名を探るのだが…食事と連動して左上胸部及びその周辺が痛むということは。私なりに、消化...再掲載「珍患者・左都子の“10年ぶり”の内科受診記」

  • 本日 近くの美容室へ「ウィッグカット」に行ってきました!

    (冒頭写真は、本日カットして頂いた2本のウィッグのひとつを撮影したもの。)原左都子が40歳時に「頭部皮膚癌」を患って、その後一生に渡りウィッグ生活を余儀なくされている事実に関しては、本エッセイ集バックナンバーにても再三述べている。その事実をご存じ無い方のために、少し事の成り行きを説明させていただくと。我が人生に於ける主たる生業(なりわい)は、「医学」と「教育」だが。そのうちの「医学」分野の業務に於いて、私は医学実験を行うに当たり「無菌操作」を余儀なくされたものだ。その「無菌操作」の際に紫外線を用いるのだが、私がそれを実施していた時期の「紫外線」の取り扱いが実に野放図だったのだ…(参考だが、今現在は医学業務用の紫外線の扱いが至って慎重になり、必ずや無菌ボックスと言って、外部に紫外線が漏れないシステム下での業...本日近くの美容室へ「ウィッグカット」に行ってきました!

  • “菓子折り” が届く日々

    (冒頭写真は、本日つい先ほど届けられた近くの信用金庫よりの原左都子誕生日祝品の「ゼリーの詰め合わせ。」)この信用金庫よりの誕生日祝いは、私が当信金を「年金受取口座」と指定した時から毎年届けられている。これに加えて、年末にももう一品日頃の「お礼品」が届けられるのが恒例だ。私が自身の「年金受取口座」を当該信金に指定したのには、理由がある。(既に本エッセイ集にて、遠い過去にその理由を述べたエッセイを公開しているが。)我が年金受取日が近づいた頃、当該信金よりH氏と名乗る若き男性が我が家を訪れた。そして私を捕まえて言うには、「私は大女優の〇〇子さんの大ファンです!!我が信金の近くにその大女優と同姓同名の方が住んでおられ、その方が年金受取りご年齢に達しているのを発見して、急いで伺いました!是非とも、当信金を受取口座に...“菓子折り”が届く日々

  • 認知症初期の実母よ、「ボケたならボケたなりに言葉を慎め!!」と言いたくもなる!!

    何と申しますか。ボケて尚、自分が偉いと勘違いしたり、自分が親族のリーダー的存在であると未だに思っているふしがある実母に、腹が立ってしょうがない次女の私だ!本日昼過ぎの事だが。昼食が終った時間帯に、我がスマホの電話の呼び出し音が鳴る。この時間帯の電話は、必ずや郷里の高齢者施設にて暮らす実母だ。出る前から嫌な気分だが、亭主もリビングルームにいたことだし、仕方なく電話に出た。案の定、郷里の実母だった。先に説明しておくと、我が実母の認知症状は初期段階だ。故に、電話の内容自体がとてつもなく論理性に欠けたり、大いに的を外している訳ではない。これが、返って厄介だ!従って、実母自身は自分が認知症だなどかけらも思っていない。電話にて実母曰く、自分の親族の弟に当たる人物(T氏としよう)の人格が悪化して困惑している、とのことだ...認知症初期の実母よ、「ボケたならボケたなりに言葉を慎め!!」と言いたくもなる!!

  • 昨夜4年ぶりに一家で馴染みの中華料理店にて外食をしました!

    (冒頭写真は、昨夜その中華料理店の前にて自撮りした写真。)冒頭写真の説明からさせて頂こう。原左都子の全身像写真を掲載するのは、久々の事だ。何故ならば、写真を撮る機会が無かったのが第一の理由だろう。自宅にて鏡に映った自身を撮影してもよいのだが、そうするといつも同じアングルの写真ばかりになってしまうため、あえて避けていた。昨日やっと外出先の中華料理店の前で、大きな鏡を発見した!!これぞ、またとない自撮りのチャンスだ!という事で昨日、69歳を近日中に控えている自身を自撮りした写真です。(自己評価ですが、全体的体型をこの年齢まで維持出来ている事実を高評価したいし、今後も死ぬまでこの高身長スリム体形を是非とも維持し続けたく志しています!!)さて、本題に戻そう。昨日実に久しぶりに一家3人(娘は遠方の単身暮らしの自宅か...昨夜4年ぶりに一家で馴染みの中華料理店にて外食をしました!

  • ミサイルや爆弾まいてその種から生まれ育つのは “新たな敵” ……

    (冒頭写真は、2024.10.10付朝日新聞漫画しりあがり寿氏作「地球防衛家のヒトビト」より転載したもの。)早速だが、ユダヤ人が悲願の思いで建国したイスラエル、及びイスラエルとパレスチナとの関係に関して。以下に簡単にネット情報より2つの情報を振り返っておこう。ユダヤ人は2000年の長い歴史の中で世界に離散し、迫害を受けてきている。やっとの思いで悲願の国(=イスラエル)をつくり、それを死守していきたい、二度と自分たちが迫害されるような歴史に戻りたくない。そんな、私たちには想像もつかないぐらいの強い思いをユダヤ人はもっている。イスラエルとパレスチナは、シオニズム運動により19世紀から対立している。第一次世界大戦中にイギリスがユダヤ人の国家建設を支持し、国連でパレスチナを分割してイスラエルが創設された。しかしア...ミサイルや爆弾まいてその種から生まれ育つのは“新たな敵”……

  • 「AIの進化は『考える』段階に入った」らしい

    冒頭表題は2024.10.04付朝日新聞記事より、ソフトバンクグループ・孫正義会長兼社長による同社が最も注力するAIについて持論を展開したもの、だそうだ。当該朝日新聞記事の続きを、以下に引用しよう。上記ソフトバンクグループの孫正義会長は、次のように続ける。「1千万円を持っている。1億円にして返して」。孫氏はこの日の朝、米オープンAIの対話型AI「チャットGPT」にこんな質問を投げかけたという。回答に75秒ほどかかり、「止まったか心配だったが、考えいるプロセスが見えた」と語った。孫氏によると。AIの進化はすでに「考える」段階に入ったという。チャットGPTは事前学習による「知識」が豊富で、「理解はしているものの、考えてはいなかった」。数学の難問やプログラミングで、既に人間の能力を大きく超える性能を備えたとし、...「AIの進化は『考える』段階に入った」らしい

  • 昨日、インド映画「花嫁はどこへ?」を鑑賞してきました!

    (冒頭写真は、昨日私が鑑賞してきた映画「花嫁はどこへ?」を、新聞の広告欄より転載したもの。)原左都子が最後に映画館へ映画を観に行ったのはおそらく「コロナ前」の事だったと記憶しているため、既に4年は観ていない計算となる。そんな私に訴えて来る新聞広告があった。それぞ、冒頭写真の映画「花嫁はどこへ?」だ。この映画が、私に訴えて来た理由とは。まずは、“インド映画”だったことだ。この私は50代前半期にインドへ旅に出ている。そのインド旅とは、通常の観光旅行ではなく。(もちろん観光もしましたが。)知人美術家氏が美術賞を受賞したのだが、それの表彰式と展覧会がインドにて開催されるのに、私が同行することとなった故の旅行だった。(当該インド旅行に関しては、本エッセイ集バックナンバーにて何本か公開しておりますので、ご覧いただける...昨日、インド映画「花嫁はどこへ?」を鑑賞してきました!

  • 「脳トレ」目的で“そろばん”を購入しました!

    (冒頭写真は、ネットで購入して本日届いた「そろばん」。)既に70歳近くにもなって、何を血迷い「そろばん」などを購入したのかというと。その一つの理由は。昨年秋に出席した郷里医学部同窓会にて。医学者仲間の同級生女性が、医学業務を定年退職された後。な、なんと!!70近い年齢に達している今現在「そろばん(暗算)」の講師をされていると言うではないか!!この女性をCさんとするが、Cさんは確かに現役医学部学生時代以前からずっと「珠算」を習っておられて。例えば医学実験結果数値化する必要がある時に、すぐに暗算にてまるでコンピュータの如くに計算ができるとの能力で学内で名を売っていた女性だった。その能力を、医学分野業務退職後も活かされて、今や「珠算(暗算)」の師匠にならたとの話題だった。羨ましさの限りの話題であり、この私が「凄...「脳トレ」目的で“そろばん”を購入しました!

  • 3000万円もの借金がある義母の息子と何故 結婚したの!?!?

    本日2024.10.05付朝日新聞「悩みのるつぼ」の相談は、50代女性による「借金3千万円の義母が許せない」だった。早速その相談内容を、以下に要約引用しよう。施設に入居中の夫の母に、3千万円の借金があったことが発覚した。義母に聞くと不倫相手に騙されたと言うだけで、詳細は話してくれない。そのことで、私が何よりも疑問に思い、また傷ついたのは、連帯保証人が長男である夫だったことだ。借金をしたのは40年前なので、夫が大学を卒業して就職したばかりの頃だ。既に私と付き合っていて結婚の約束もしていた。いとしいはずの我が子に借金を押し付けようとしたのだろうか。私には子供が3人いるので、そんな義母が身内にいることがショックだった。現在、借金の半分以上を返済し、完済のめども立っている。しかし、私はどうしても義母を許せない。そ...3000万円もの借金がある義母の息子と何故結婚したの!?!?

  • 今秋も長野県伊那市・K氏農場より「ブロッ娘」が到着しました!

    (冒頭写真は、今秋長野県伊那市K氏農場より我が家に宅急便にてお届け頂いた「ブロッ娘(ブロッコ)」(K市が愛情込めて名付けられたK氏農場にて毎年育っている農産物のブロッコリーです。)ところが残念ながら、この猛暑のせいか、今年のブロッ娘の生育が悪いとのこと。上の写真がそれなのだが。ブロッ娘の花蕾が黒や黄色に変色しているものが目立つようです。(下の写真は、おそらく正常に育ったブロッ娘。これらが至って少量らしい…)と言う訳で。今年はK氏がご苦労されて、冒頭写真のごとく不良品に関しては正常に育った花蕾のみをカットされ袋詰めにして、販売に持ち込んだとのことです。そんな至って貴重な今秋のブロッ娘を、毎年の如く我が家まで“3袋”もお贈り下さいました!!😃😁😜いえいえ、なんのなんの。お味の方はいつもと全く同じで何の問題も無...今秋も長野県伊那市・K氏農場より「ブロッ娘」が到着しました!

  • 再掲載 「人は何を優先するべきか」

    本日の再掲載エッセイは、「原左都子エッセイ集」開設初期時代の2008.09に執筆・公開したものです。あれから16年が経過したということは。原左都子が未だ50代前半期に執筆・公開したエッセイだ。はやり年月の経過と、自身が年老いた事実を実感させられる思いだ…歯痛と神経痛を抱える身で、これ程に論理的な文章を仕上げている自身の執筆力に、今となっては拍手したい思いでもある…それでは、再掲載「人は何を優先するべきか」の本文とコメント群を、以下に再掲載させていただこう。先週末から不覚にも体調を崩している。この年齢になると多少体調を崩すことは特に珍しいことではないのだが、今回は歯痛を伴っていてこれがこたえる。今日は痛みが耳にまで及び、顔面にピリピリと神経痛も来る。こういう時には“何を優先するべきか”というと、ゆっくりと休...再掲載「人は何を優先するべきか」

  • 不動産賃貸物件の「ゴミ集積所」問題

    我が家が東京23区内に不動産賃貸物件を所有・運営している事実に関しては、過去のバックナンバーにて幾度か記載している。この賃貸物件に関して、新たな「課題(問題)」が発生した。それが表題の「ゴミ集積所」なのだが。現在までは、管轄自治体の清掃局がその地域の周辺の比較的広範囲で一箇所の集積所を設置していたのだが。この度その自治体の清掃局が、より狭い範囲でのゴミ集積所設置を提案している様子だ。昨日かかってきた賃貸借仲介不動産会社からの電話での提案を、以下に反復しよう。不動産仲介会社係員が曰く、「原様ご所有の賃貸借物件周辺の『ゴミ集積所』がこの度大幅に変わるらしいです。その件に関し仲介会社側の考えとしては、原様ご所有賃貸借物件(「メゾン原」)内に新たな独立した『ゴミ集積所』を設けて、清掃局に収集して頂くというのはどう...不動産賃貸物件の「ゴミ集積所」問題

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