今週、ここ安曇野に初雪が降った。 これもまた例年よりも早いものと思われる。 最低気温は氷点下である。 安曇野には冬が似合うと思う。 これからの季節が楽しみだ。
「死刑廃止や加害者との対話を訴える」 バド・ウェルチ 1995年4月米オクラハマ州連邦ビル爆破から2週間後。 娘を失い酒におぼれる日々のことだった。 自分の愛する娘を殺したビル爆破犯の父親が、 テレビカメラに追いかけられていた。 カメラを避けていた顔が一瞬映った時、 その男の目に深い苦悩が見て取れた。 それは自分と同じ苦悩だと思った。 テレビを見て「自分はこの父親に会おう」と思ったが、 「犯人に裁判などいらない」と憎しみから極刑を求め続けていた。 犯人の犯行動機が、武装宗教集団を制圧して 死者を出した連邦政府への復習であることが分かった。 「死刑は憎しみと復..
「蒼き炎」というボーカルと曲調の面白い唄を確認しておこうと思う。 歌詞には少し問題があるが。 蒼き炎 歌:高橋洋子 蒼き光を灯す それは破壊 眠り 蘇生 ゲシュべンストイエガー 傷つき彷徨い踏み出した確かな忍び合い ゲシュべンストイエガー ああ その背中は 羽をもぎ取られた痕がある 小さな何かを信じて もう一度つかもう 赤く燃える鼓動の鋼 傷み そして揺れる ゲシュべンストイエガー いかなる外皮をも切り裂き断ち割るため立ち上がれ ゲシュべンストイエガー 誇りを持ち 刃を振り上げ 私よ あなたよ その手よ この手は..
今朝は夜中に目が覚めたが、身体がだるくなかなか寝付けなかった。 お昼はカレーを食べたが、プラスチックのスプーンが折れてしまった。 長男が庭でカマキリを見つけて、喜んで虫かごに入れた。 長男と二男を連れて散歩に出かけたら、 田んぼの水路でチャプチャプと音がした。 見てみると大きな魚が浅瀬で暴れていた。 捕まえて帰って水槽に入れてみたが、 「あまご」なのか「やまめ」なのかまだ分からない。
テレビを見ることは楽である。 点けっ放しにさえしておけば退屈することなく時間を消化できる。 そこには自主性も批判精神も無い。 テレビのスポンサーは食品と化粧品と自動車が占めるようだ。 食品添加物と自由恋愛と実用的な車のために。 我が家では週に2時間テレビを見るが、 食品添加物から逃れることは出来ないだろうし、 妻には綺麗でいて欲しいし、 ミニバンでも充分に運転が楽しい。
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