お気に入りの漫画『日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし』(にしかわたく&高部正樹)の第3弾が出ました!今回もとても面白かった。内容はそうとうにシビアなのですが、ほのぼの系の絵によってかもしだされるユーモアがたまりません。また元傭兵高部氏が指摘する、安倍首相暗殺事件におけるSPの対応については心底納得させられました。日本人の危機意識も高める必要があるのだなと思うのは、少し切ないですが・・・一方、後方基地におけるサッカーの話は、強面の傭兵たちがやんちゃな坊やに変身したみたいで笑えました。サッカーからラグビーになり、最後は流血の乱闘、そしてノーサイドでの終了という流れです。女子はこういう男の子たちを少し軽蔑し、少し羨ましく思い、そして少し愛しいと思うものなのです。それで思い出しましたが、第一次世界大戦に従軍画家...戦場でのサッカー