廃屋にステイ
弟の雑多な遺品整理なため、暇を見つけて札幌から十勝までNOAHで通い、主無き古家に泊まり込み作業することにしました。 もともとの1棟2戸の古家を弟が自分で中二階一戸建て住宅に改造して作り上げた「男の城」なので、雑多な遺留品で溢れかえっています。 加えて、付属の物置群は素人目には雑品、集めた張本人にはお宝で足の踏み場もない状態なのです。 弟は料理が趣味だったようで、母屋の台所の壁いっぱいに大量の調理用具が油まみれでぶらさがっているので、滞在中は調理時間の節約のため、既存備品の中から年季の入ったポップアップトースター(英国製)と熱源効果の高い電子レンジ(600W 日本製)を主に使用することに決めました。 都市ガスが供給されていない地域で、プロパンガスが異常に高額なので供給を停止しました。 (停電時に火が必要になったらカセットコンロや石油コンロやラジウスを使うことにします)..
2024/06/06 05:41