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サボりま専科 https://neko-to-hirune.blog.jp/

半隠遁生活実施中

主に日常生活を綴っています。 記事書き過ぎ内容なさ過ぎと評価されています。 知人たちにブログ開設を通知したものの 閲覧しているものは皆無のようです(T_T)。 そんなこんなですがよろしくお願いしますm(__)m。

ぐうたら三昧
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住所
日野市
出身
人吉市
ブログ村参加

2007/08/16

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  • 「自分は正しくない」と無理にでも思ってみること

    わずかでも「自分は正しい」と思うことをやめること。むしろ「自分は正しくない」と無理にでも思ってみること。これは、きみの精神を鍛えるうえでたいそう重要なことだ。『「哲学実技」のすすめ』— 中島義道 bot (@yoshimichi_bot) August 13, 2022 これは簡単なようでいて

  • ◯倍速で見る人たちの存在

    映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~ (光文社新書)稲田 豊史光文社2022-04-12別にこれを買って読んだわけではないが想うことがあった。それはYouTubeの倍速再生等に関することだ。ここも私が古い人間だからなのかもしれないが、Yo

  • 心理職の同業者へのアグレッション

    かぴ@satumatuba冷静な人たちが、心理職のアグレッション、特にクライエントの利益を掲げた、同業者に対する厳しさという名による人権侵害という方向に考察を進めている。公認心理師制度の問題とはまた別だが、この問題はこれまで泣き寝入りしてきた人も多かったと推測される

  • 映像ベースからテキストベースへ移行

    やはり映像ベース(YouTube)からテキストベース(Blog)に移行しようと思った。テキストベースの読者の方がなんとなく「わかって」くれていたり「一見さん」ではなかったりと、何だか良い感じだからである。テキストベースの方が受け取るさいに、多少の「努力」が必要だから

  • 認知行動療法が過大評価されている?!ーエビデンスの諸事情ー

    みたいな話が出ていた。認知行動療法といえばエビデンスベーストでありその効果が科学的に証明されているという我々の業界ではいわば無敵の心理療法である。ただ問題は「エビデンスベースト」の部分である。エビデンスは、RCTで統制群と比較して有意差が確認されているという

  • 論文読んでますと言われて

    昨日のライブで論文読んでますと言われた。いやはや何とも恥ずかしい(笑)。10年くらい前は心理学で博士号を取ろうと企んていた時期だったので、1年に1本ペースで論文を「出版」していた。大学院に所属しているわけではなかったが、博士課程に入る前に査読付き論文を揃え

  • ライブはファン感謝デーみたいなもの

    第2金曜日と第4金曜日にYouTubeでライブをやっている。第2金曜日は単独型といって私がコメント読み上げながら進める方式であり、第4金曜日は参加型といってZoomのURLを公開し、そこから視聴者がYouTube画面の中に入りたい人は入って私や参加者と話ができるという方式であ

  • オールドファン(?!)は残っているのか

    ブログを始めて17年め・・・。YouTubeに3年間の浮気をしてしまった・・・。それは良いとして(良いのか?!)、ちゃんとやっていた頃の読者はまだいらっしゃるのだろうか。だいぶ間が開いてしまったが、浮気していた間にもLINEの読者登録は増え168人にまでなっていた(当初

  • 論争再び

    某界隈で論争の続きみたいなものが起こっていた。なかなか面白い。「そんなのどうでもいい」という人が「サイレント」マジョリティだろう(笑)。でもなぜか何か言いたい人がいる、こちらは「ノイジー」マイノリティだろう。おそらくであるが資格に「思い入れ」があるのでは

  • YouTubeのライブ配信の方針

    という大げさなものではないが、ここまでやってきて固まってきたところはある。1.テーマなし→ これは終始一貫している(笑)。完全に雑談ライブである。やる方は何も用意しなくて良いので楽でもある。2.アーカイブなし(ライブ後完全削除型)→ 残すとマズい内容を話し

  • 本と論文は「残る」しかし・・・。

    死んだら何も残らない、そんなことを思ったことはないだろうか。子どもは残せるという考え方もあるが、私は子どもがいないので、それはない。本とか論文を書いたときは、これなら残るかもと思ったが、今の科学の知見の延長で考えると、それも太陽が爆発して、または地球が爆

  • 本を書いても有名にはなれず

    嫌われる勇気古賀 史健ダイヤモンド社2013-12-16がブームになったおかげで、それに便乗し(?!)、ありがたいことにアドラー心理学によるスクールカウンセリング入門―どうすれば子どもに勇気を与えられるのか深沢 孝之アルテ2015-12-01とか思春期・青年期支援のためのアド

  • 流派間のディスりは激減した

    私が心理学の道に入り始めた1998年当時は、まだ流派全盛期で「◯◯派」であるというのがかっこいい時代であった。いまでは「◯◯派」と言うのも憚られ、言ったあかつきには偏屈人間と確定してしまう状況である(笑)。時代はかくも変わりゆくもので・・・。それは置いといて

  • マイナス200

    とまあ、YouTubeのオワコンぶりが加速していた今日このごろであったが、いったんは落ち着いたようだ。あと1回、おそらく第5回公認心理師試験の合格発表日近辺に登録解除祭りがあることだろう。ただ登録解除祭りがあったからこそ、こうやってブログに復帰できたので、ある意

  • 人と会っているときはスマホを使わない私

    私は古い人間なのだろう、人と会っているときはスマホを使わないのだ。私が独りで行動しているときは、スマホを駆使して(?!)、景色を撮ったり、食べ物を撮ったりしてツイッターにアップしているのは周知の通りである。ただ、それが人と会っているときはできないのだ。何

  • 意識高い系と誤解されてしまう状況

    49歳とかで大学院博士課程とかに行っていると意識高い系と誤解されてしまうことがある。もちろん、そう思われて悪い気はしないところがポイントではあるのだが誤解である。大学院に行くことに関してはいろいろなことを言われる。意識高い系と思われることばかりではなく社会

  • 落ちぶれた暁には「SuperThanks」で食いつなぐ?!

    皆さんは、YouTubeの各動画の下に上のようなアイコンが並んでいるのを見たことがあると思う。その中に「♡Thanks」というものがある。それをクリックすると、このようなものが出てきて「おめぐみ」(?!)がもらえる(あげられる)仕組みである。私はこれまで「500円」を2

  • チャンネル登録者数やフォロワー数は自信になるのか

    であるが、はっきり言ってまったくもってならない(笑)。YouTubeもTwitterもそれぞれ5000を超えているがである。これたぶん1万でも10万でもそうだろう(そんな数字になることはないけど)。私の場合、かすかに自信が持てるときがあるとすれば、目標のさなかにあり、その目

  • Gルート問題の次にくる問題は何か

    それは「食っていけるか」問題だと思っている。これははるか昔から言われていることである。いつも言っているのだが、心理職の4分の3は女性であり、結婚すれば(収入的に)安泰となり、週1日~2日(多くて3日)しか働いていないというのが「スタンダード」だということ

  • 日本語の読み書き

    は日本人だから当然できるだろうと思うのではないだろうか。いやいや、50年近く生きてみて、普通にできるレベルにもない人がけっこういることが解る。もちろん、私も日本語の読み書きのレベルが高い方ではない。そんな私でもいろいろと思うところがある。「聴く」「話す」よ

  • 北川さんのスペースを聴いて

    面白かった視点が2つあった。1.心理的支援(?!)とは何か→ 心理的支援を行っているのが「現任者」(だったのかな?!)ということだった。その心理的支援とは、狭義では「心理学理論に基づいた」支援のことになり、広義では「心を支える」支援になるのではないかという

  • ツイッターのスペース

    を聴いていた。私も2回ほどやったことがあるのだが、2回とも「落ちて」しまいどうしようもなかった(笑)。ただYouTubeのライブと違って、それこそラジオ感覚で聴けるのは何だか良い感じであった。ただ話す方としては、Zoom飲みとかでもそうだが、いまいち音声だけの対話は

  • 苦節8年

    2013年のことだ。私は心理学で博士号を取ろうと「共同体感覚」で指導してもらえる教員を探していた。そんな中、「うちに来ないか」という誘いがあり、「ありがて~」とその研究室に願書を出した。しかし、その後、「研究計画書」を見せて欲しいとメールがあり、それを見せた

  • 不人気の鍛錬度が違う

    私は2005年の6月2日にブログを開設した。第1回公認心理師試験が始まるまでは1日のアクセス数は100~150の間であった。今は更新しなくてもロールシャッハテストの解説や第1回試験用の記事のおかげで200~300はある感じである。よく継続する原動力のようなものが問題とな

  • 実名顔出しを「倒す」のは難しい

    実名顔出しでやっている人というのは、「功成り名遂げて身退くは天の道なり」の前半を達成している可能性が高く、「功成り」それ自体が強力な「盾」(自信)になっている可能性が高いので、そう簡単には批判できない破れないのではないかと思っている。もう一方の実名顔出し

  • 北川さんのGルート「批判」

    「公認心理師Gルート論争を総括する」というスペースを明日の8月10日(水)19時から開催します。終了時間は特に設けていません。参加者からの質問や議論が出尽くすまで頑張ろうと思ってます。https://t.co/tKEKHTXLjp— 北川清一郎(心理オフィスK) (@sofficek) August 9, 2

  • 今後の発信予定

    ブログ:(たぶん)毎日更新、時間は21時ごろツイッター:不定期更新、時間は不定ユーチューブ:土曜日更新、第2,第4金曜日は21時よりライブという感じだろうか。例によって知識系、すなわち本のパクり系ではなく、私が想ったことを話していくため、内容空っぽ、ためにな

  • 第67回人吉花火大会をYouTubeで鑑賞できる時代に

    人吉花火大会も第67回になるようだ。私は上京してからも、これを見に帰省していた感じで、それこそ連続記録は相当に長くなっていたように思う。何かのときに記録が途絶えて非常に残念だったのは強烈に覚えている。昨年からその花火大会がYouTubeで放映されるようになった。昨

  • 落ちた人の気持ちを汲みましょう言説について

    もうすぐ公認心理師試験受験生たちの合格発表がある。で、これもよくあるパターンなのだが「落ちた受験生の気持ち」を慮って嬉しい気持ちを表明してはならないみたいな言説が出てきて、一部が自粛モードになるときがある。これはどうなのか。思うに受かった人が100人いたとし

  • 2年ぶりの論文投稿秒読み

    博士1年、博士2年前半は、よく投稿をしていた。ただ全てリジェクトになり、計4リジェクト(全て修正なしの1発リジェクト)の状態である。そのときは指導教員の先生に1回だけ見てもらって直ぐに投稿していた。が、それではリジェクトばっかりだったので、今回から指導教

  • オワコン化して想ったこと

    YouTubeがオワコン化して想ったことがある。それはある意味で調子を崩してしまっていたなと。ネガティブな方にではなくてポジティブな方にである。私は元来不人気路線でひっそりとブログ更新して何だか若干の読者がついている方が「らしさ」がある。しかし、登録者数はガシガ

  • 「楽しい」のバリエーション

    私の発信は別に斜に構えているわけではなく本当に暇つぶしである。現に私の発信物に中身はないことでも解るかと思う。ただ、おそらくであるが、意識高い系や何かを広めたい系と共通していることは「楽しい」という感覚ではないかと思っている。ただ、私はああいう系ではない

  • ネット界隈ではピン芸を

    生きていると、いろんな組織との係わりができる。自身が所属する場合もあるが、いろんな組織と緩く関係する場合もある。もちろん現実では(不労所得者でもない限り)無所属とはいかないわけで、いろんなしがらみも発生してくる。となると、発言もポジショントークを始め、と

  • 試験問題を「当てる」ことについて

    ネット界隈をみていると、試験問題を「当てた」云々が話題となることが多い。ただ、よくよく考えてみると、ここでも統計でいうところの「分母」が問題となる。たとえば、10個話した内で2個「当たる」のと、5個話した内で2個「当たる」のとでは、同じ2個でもその精度が異なる

  • ブログで「話す」ということ

    ブログで「話す」と他の媒体で「話す」気が減ってしまう。特に雑談で被っているYouTubeがそうである。ただ同じ「話す」状態でも、こうやってブログで書くと「怖い」と言われ、YouTubeで話すとそう言われることはない(たぶん、ゼロではないとは思うが)。いったい、どこが怖

  • 予備校のAルート戦略

    第6回からは、大学院生の方がメインになるのでそのあたりの(スケジューリングの)対応が難しそうです。先日もとある大学さんとお話してましたが、(特に第7回以降は)修論と国試が重なるので、そこを予備校としてどうサポートできるのか。どこの大学さんと話しても悩まし

  • 50歳からの人生を考える

    私は来年で50歳になる。まさにあっという間である。同級生の中には、既に病気で死んでしまっていたり、自死したり、糖尿病になり食事ごとに注射を打っている者もいる。私もいつ不治の病にかかったり、脳卒中や心筋梗塞など詰まり系で死んでしまうかわからない。さらに言えば

  • 3年間YouTubeに浮気してみて

    以前にも書いたが、私のメインの発信媒体はこのブログだった。発信といっても何か高尚なことではなく、ただ私が想ったことを暇つぶしに書いているだけだった。アクセス数1日150くらいの不人気ブログであった。そんな不人気ブログに転機が訪れた。それが第1回公認心理師試験

  • SNSに共通するスタンス

    1記事を書く時間はどれくらいなのだろう。ツイッターで1時間くらいかかるという方もいらっしゃった。私は実際に計測はしていないが、体感的には1分未満のものから5分くらいっかかるのものまでありそうな感じがする(もちろん、こういうのは「盛って」いる可能性が高い)。

  • 実名・顔出しのコツ

    ときどき、よく実名・顔出しでやれますね、私はとても無理です、という感想をいただくことがある。コツかどうかは解らないが、私が思っていることは以下の3つになる。1.誰も何も覚えていない。→ 読み終わった、あるいは、見終わった、次の瞬間、全てを忘れている。 *

  • 「オンリーワン」か「ワンオブゼム」か

    個人的には「ワンオブゼム」感覚というのが意外と大事なのではないかと思っている。他人からすれば本人というのは「その他大勢の中の1人」に過ぎないのである。ただ本人からすれば「オンリーワン」感覚なので、その辺に齟齬というかズレが生じている。最近、自分のことを覚

  • 10人しか見ないコンテンツ

    出版社「どんな本書きたいですか?」私「日本で10人くらいしか読めないような難しい本書きたいです」出版社「ダメです」— 武田紘樹 (@tomatoha831) August 5, 2022 この心意気を忘れていた(笑)。YouTubeの影響か、ついつい欲が出てしまい、拡張傾向にあった。10人が読んで

  • 夢へ向かう「過程」と夢が叶う「結果」―どちらが良いのか―

    夢が叶う人はわずかです。でも、叶った瞬間は、実は夢が消えてしまう瞬間なのです。ですから本当は、夢に向かってトライしている時が、一番幸せな時間です。島田紳助— 島田 紳助(Shimada Shinsuke).bot (@shinsuk_shimada) August 5, 2022 皆さんはこれどうだろうか。私はち

  • SNS上で可視化される「評価」

    評価がフォロー、チャンネル登録者数、イイネなどで可視化された現代社会では、ある意味で昔に比べて人からの評価を気にする機会は増えている。— 岡村優希 株式会社CBTメンタルサポート (@yuukinoaru) August 5, 2022 みなさんはこの辺どうだろうか。確かにSNSはそうやって

  • 第7回試験からのAルート版公認心理師試験対策勉強法はどうなるのか―3ステップ勉強法―

    (2022年8月5日時点での)個人的な最適ルートを考えてみよう。1.最新過去問を「通しで」解く→ 心理研修センターから過去問のPDFファイルをDLして解き、公認心理師勉強会のHPで解答・解説を読むor→ 青ペンギンを購入し最新過去問を「通し」で解く心理教科書 公認心理師

  • 「自信満々」は最後まで継続できるのか問題

    公認心理師試験に限らずだが、何か達成目標を掲げていたアカウントはそれが達成できなかった場合は恥ずかしいからなのか更新が途絶えるか消えてしまうことがある。そもそも実名顔出しアカウントは既に何かを達成して自信満々か調子に乗っている場合が多いため通常は何か達成

  • 達成は後方に遠のいてしまう

    皆さんは何か達成したら自信に繋がったりするのだろうか。私はそういうのがまったくといっていいほどない。おかげで自信が持てることはないと思うが、それはそれで仕方がないことだと思っている。私の場合、何かを達成しても、それは当たり前のこととなり、空気みたいなもの

  • 文献を読み進める

    現在、夏休み中ということもあって、次の論文のための文献を読み漁っている感じである。休みのメリットは思考の中断が起きにくく、好きなときに好きなことをできることである。仕事をしていると、思考の中断がおきたり、やる気になったときでも仕事に行く必要があったりして

  • 試験対策系チャンネルもどきをやって想ったこと

    私のYouTubeチャンネルは公認心理師試験の対策系チャンネルに分類されることが多い。私がYouTubeを始めた当初は山崎さんとスペシャリストさんのチャンネルしか対策系チャンネルは存在しなかった。スペシャリストさんは現在活動停止しているので当時から残っているのは山崎さ

  • 第6回公認心理師試験、第7回公認心理師試験のスケジュール(日程)

    はこんな感じになっているようでである。どうやら最終的には資格を取得して社会に出るべく修士2年生の2月に試験を受けさせるつもりのようだ(3月に発表ということになるのだろう)。2月と言えば、1月に修士論文を提出して、就活に入っている感じだろうか。いわゆる直前

  • ブログ専門の読者

    ブログの読者はどんな方なんだろうか。私は元々はこのブログでデビューし主にブロガー(?!)としてやってきた。YouTubeをやるまでは完全にメインでやってきた。ただ人によってはブログしかみていない方もいらしゃることだろう。人によってメインとするSNSが異なるからそう

  • 50歳でSNS全撤退の可能性

    前回にもちょっとだけ書いたが、なんとなく50歳でSNSを全撤退しようと想っている。その区切りが2022年12月31日になるのか、2023年4月22日になるのかは解らない。50歳が東京最後の年になる。そこでSNSからも撤退するのはいいタイミングかなと。そこで原点に戻ってそれまではブ

  • ツイッターが13周年

    せーしろー@Hashiguchi_s13周年とな・・・。大学時代の同期に教えてもらって始めたのは覚えている。「ブログ終わったな」とも思ったが、その後もブログは続くことになった。筑波大学大学院の入試のちょっと前でもあった(笑)。#MyTwitterAnniversary https://t.co/KR2ZxzM6r

  • 撮影時間と執筆時間

    YouTubeでは、10分動画を撮るとすると、機材の準備に1分、撮るのに10分、YouTubeに上げるのに2~3分、サムネイル作成に1分、とだいたい15分くらいは使う計算になる。15分あればブログだったら2~3記事は書けてしまう。ブログはテキストベースなので、それなりに意識高い系

  • 試験対策系チャンネルの凋落(第5回公認心理師試験以降のお話)

    があるというタレコミ?!があった。経過を知らないので、詳しくは解らないが、それはあり得ると思っている。そもそもGルートバブルで膨らんだ登録者数や再生回数はそのGルートが消えてしまった後は萎むのが当然の流れであろう。もともと「心理学未履修者」たちがそれらのチ

  • 資格コレクター

    公認心理師試験系に関係してみて想ったことの1つに「資格コレクター」みたいな人が本当にいるんだということである。それまで聞いたこともない資格が多かったのだが、あまりに目にしたため覚えてしまったのが、・看護師(知っている)・精神保健福祉士(知っているが何する

  • ポルトクオーレの喜田先生との対談

    先日、Zoom上であるがポルトクオーレの喜田先生と対談をした。喜田先生とはツイッター上で若干のやりとりをしたことがあった。早稲田大学の向後先生の元で教育コーチをやったり、完全主義の研究だったりと意外な共通点があるのも面白かった。喜田先生の想いやスタッフの方々

  • 日本個人心理学会第3回大会実行委員

    私は心理学の研究を止めて早数年を経過している。しかし、なぜか日本学校メンタルヘルス学会の編集委員会のメンバーだったり、今回のテーマである日本個人心理学会の大会実行委員のメンバーだったりになっている。これらの学会との関係も来年50歳になるのを機に撤退しようと

  • 受験生たちからのメール

    第5回受験生とはあまり係わりを持っていないと思っていた。がしかし、まだ合格発表がないいまでも感謝のメールがたくさん(なのか?!)が届いている。中でも多いのは「予備校に行きました」「浮気しませんでした」の2つである。ただ今期の新しい特徴として「浮気しません

  • 集中講義という懐かしい響き

    先日、指導教員の先生(という表記で良いのかな)に連絡したところ「集中講義」中ということであった。集中講義・・・。何だか懐かしい響きだ。確か夏期・冬期休暇中に4日くらい1日3~4時間の講義を受けてレポートを提出すれば単位が来るリーズナブルな感じがするやつだ。た

  • 「◯◯には行けません」について

    私は別にイベントを行う側ではなかったので、特に意識はしていなかったのだが、イベントを告知すると、ずらずらと「◯◯で行けません」というコメントが連なっていく現象がある。それに対してイベントを行う側が「そういう書き込みをするのではなくて、そうするくらいならシ

  • 「質問ある?」を展開中

    今、ユーチューブの方で「質問ある?」を展開中である。正確にはそれに対する回答を展開中である。もしかするとブログしか読んでいない読者の方もいらっしゃるかもしれない。もし何か質問(感想でも良い)があれば、このブログのコメント欄か、コメント欄からはハンドルネー

  • ライブ被りであぶり出される誤差

    界隈ライブを見ていると、ライブ被りがある時間があったりする。まあ、まともな人はライブとか視てないと思うが、当然、視ている人もいる。ライブ被りで面白いのは、より臨床的なライブとそうでないライブがあるときである。どうもちゃんと臨床らしい臨床をやっている人は臨

  • 「知ってもらえている」という状態を作り出すことになった。

    実は「知ってもらえている」状態を作り出すのはそうとう難しい。それがSNSのおかげで比較的容易にその状態を作り出せるようになった。もちろん内容によっては知られることはないのであくまでも比較的である。私の場合、公認心理師試験の開始がきかっけで比較的「知ってもらえ

  • ユーチューブで「話す」と「漏れ」が出る。

    私はYouTubeで話すときは台本を書かない。たまにホワイトボードに箇条書きをして、それを見ながら話している動画もあると思うが、「台本」と言えば、あれくらいである。なので、YouTubeで話すとどうしても漏れや言い間違いが生じてしまう。台本を書けば良いだけだが、それだ

  • 夏休みに入った

    ようやくというか何というか夏休みに入っている。昨年の夏休みはいきなり一日目で目まいがして、そのまま最後まで目まいがして、夏休み全てが潰れてしまった。まあ、仕事に間に合ったから良かったと言えば、良かったのだが、実に惜しいことをした状態だった。私にとって、休

  • ブログ、ツイッター、ユーチューブーどれが私に近いのかー

    先日、直接会った方に、ブログ、ツイッター、ユーチューブの中で、実際に会ってみて、どれが一番私に近いかと聞いてみた。答えとしては、どれも一側面だが、ブログが一番話しができそうだと思うということであった。何でもユーチューブは視聴者サービスが加わっていて、ツイ

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