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2007/07/31

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  • ずっと部外者のままで。

    私が通っているいつもの集いは、週二回開催されている。 毎日曜日がメイン行事、他に週一で清書勉強会がある。 私は、両方とも出席している。 皆勤ではないが出席率は高い。 傍から見れば、かなり熱心な人だと思われているようだが、そうでもない。 当ブログでは未掲載だが、かなり批判的、冷笑的に観ている部分もある。 そもそも私は、先例を受けるつもりが一切無い。 この先もすっと一部外者として参加したいと思っている。 墨子には、度々先例について意向を聞かれるが、その度に断っている。 他の出席者の方からも「先例を受けないの?」と尋ねられることがあるが、そちらも同様に断っている。 その際には理由も添えている。 「私…

  • いつもの集いについて。その⑥

    では、私は、このいつもの集いにいついて、どう思っているのか? 私は、楽しく感じている。 基本的に善良な人が多く、同時にクセの強い人もいる。 クセの強い人は不快に感じさせられるが、ある種の社会勉強にもなる。 (こんな妙ちくりんな考え方を持っていても、世の中を生きていけるんだな)ということを教えてくれる。 また、そのクセが強い人を一方的に非難、排撃するのではなく、彼等をサポートしようとする方もおられる。 これには本当に感心する。 同じ教えを信奉する仲間だからなのか? 否、この宗教では、仲間とは言わず「家族」と呼んでいる。 そのため、信じられないほど団結力の強さを見せられることも多々ある。 相手を家…

  • いつもの集いについて。その⑤

    今の日本のご時世で、宗教団体に参加している人は、基本良い人が多い。 だが、同時にクセも強い人も多い。 この、いつもの集いは霧スト教の境界なので、特にその傾向が強い。 善良であり、一癖二癖ある人たちである。 日本における霧スト教は、特殊な立ち位置にある。 明治維新後に禁止令が解け、布教が開始された。 それまでは、日本では存在すら認められない違法団体だった。 無いも同然だった。 したがって日本において、霧スト教の歴史は、とても浅い。 江戸時代末期に開教が相次いだ天理教などの教派神道よりも新しい。 教派神道が未だに「新興宗教」と呼ばれている現状からすると、日本の霧スト教も事実上の新興宗教である。 し…

  • いつもの集いについて。その④

    私のこれまでの経験から、「宗教団体は、本で読むのと実際とは、かなり違う」ということが言える。 本には、体裁が良いことが記されることが多く、実態に即していない。 美しく、夢の世界のようなことが書かれている。 ドロドロの淀んだ空気など、一切無いかのように書かれている。 宗教団体なので、特にそれが顕著である。 逆に、批判本は、極端な例を殊更多用されることが多く、これも実態を反映していていないことが多い。 一冊の本として方向性を明確にしなければならないので、批判に重点を置かざるをえない。 社会的に問題がある教団である、と皆に知らしめることが批判本の目的である。 「酷い教団だったけれど、良い人も大勢いて…

  • NZさんは、お休み。

    KWさんのお孫さんが来なかった今回のいつもの集いだったが、NZさんも欠席だった。 NZさんとは、二人の息子さんがとても優秀で、当人は認知症の一人暮らしの女性である。 体調が思わしくないそうだ。 NZさんと親しい方が、ご自宅へ伺って話をしてきたそうだ。 やはり新型コロナワクチン接種による体調不良であろう。 認知症の進行が、恐ろしくスピードアップしているように見える。 先日、市内に住んでいる大学准教授の息子さんに、携帯電話を取り上げられたそうだ。 何かトラブルがあったらしい。 昨年は運転免許、そして、今回は携帯電話である。 NZさんは15分前のことを忘れてしまう。 注意して念を押しているのに、憶え…

  • 来なかったお孫さん。

    いつもの集いに行ってきた。 今日は、いつも文句ばかり行っているKWさんの同居しているお孫さんが来られる、という話を聞いていたので、行く前から楽しみにしていた。 KWさんは、とてもクセが強い人で、普通だったら疎まれて弾かれてしまうような人なのだが、この集会では親切に受け入れている。 そのあたりは、感心するのだが、どうやら、それには理由があるようだ。 KWさんは、件金を熱心にしている。 KWさんが来なくなると、その分件金が減ってしまう。 そのため、わがまま放題のKWさんでもご機嫌を取って来場するように促しているようなのだ。 このあたりの事情はディープなことであり、記し始めると長くなるので、この場で…

  • いつもの集いについて。その③

    私はある日曜日に、その集会所を訪れた。 そこは、私がおおよそ想定していたような集会所だった。 この集会所は少人数だが、組織自体は大きい。 墨子は数年ごとに入れ替わるシステムで、今の墨子は着任して1年経過したところだった。 集まる人たちも、想定していたような感じの人たちのように感じた。 反宗教的ムードが圧倒的な今の日本において、わざわざ集会所に集うような人たちである。 基本、悪い人は少なく善良な人が多いと私は考えている。 だが、悪い人は少ないが、クセの強い人は結構いるようだった。 まぁ、悪人でなければ、あとはこちらの忍耐次第である。 それに深く付き合わなければ、傷も浅くて済む。 日本の現状は、反…

  • いつもの集いについて。その②

    いつもの集いの元になっている古代の預言者とは誰だ?という声があるかもしれない。 卍ではない。 ✞である。 開祖の教えを伝える後継団体は大きく3つに分かれている。 香取区、府露手酢単戸、投法生協会である。 「夜露死苦」並の当て字になっているが、これも検索避けのためである。 ご容赦頂きたい。 私が行っている集いは、府露手酢単戸に属している。 香取区と投法生協会には、以前に数回行ったことがある。 香取区は落胆させられる経験があり、行くのを止めた。 投法生協会は、とても良かったのだが、そのうち行かなくなった。 残るは府露手酢単戸である。 それで(いつかは行ってみたい)と長いこと思っていたのだ。 この団…

  • いつもの集いについて。その①

    いつもの集いに行ってきた。 当ブログでは毎度お馴染みのいつもの集いである。 「”いつもの集い”って何だ?」と言う声もあるかもしれない。 当ブログで、その集いの名前や主催者を伏せてきたのは、それなりの理由がある。 とても狭い世界なので、無名の当ブログであっても、検索をかければ、集いの関係者の目にとまってしまう可能性がある。 それは、避けたい。 というわけで、回りくどい表現になっているが、これも検索避けのためである。 私が、このブログを記しているとバレてしまうと、その後の記述に手心が加わってしまう。 匿名であってこそ、真実を記せるのである。 それでも今回、その集いについて、記すことにする。 ただし…

  • いつもの集いについて。その①

    いつもの集いに行ってきた。 当ブログでは毎度お馴染みのいつもの集いである。 「”いつもの集い”って何だ?」と言う声もあるかもしれない。 当ブログで、その集いの名前や主催者を伏せてきたのは、それなりの理由がある。 とても狭い世界なので、無名の当ブログであっても、検索をかければ、集いの関係者の目にとまってしまう可能性がある。 それは、避けたい。 というわけで、回りくどい表現になっているが、これも検索避けのためである。 私が、このブログを記しているとバレてしまうと、その後の記述に手心が加わってしまう。 匿名であってこそ、真実を記せるのである。 それでも今回、その集いについて、記すことにする。 ただし…

  • 敢えて面白がる。

    今は終末期である。 この時期にこの世で肉体を与えられているということは、幸運なのか不運なのか? 考えても結論が出そうもないので、とりあえず幸運と捉えて暮らしていくことにする。 醜く狂った世相を作り出している医師や政治家たちをある時は無視し、ある時は冷笑的に面白がっていくことにする。 面白がるとは不謹慎である、というご意見もあろうかと思うが、悲嘆に暮れ怨嗟の声を上げるよりも良いのではないかと思っている。 明るく前向きに対処する手段として、面白がるのである。 「うわぁ~、あんなこと言っている!とんでもないカルマを積むことになるのだけれど、わかっているのかね?(苦笑)」 「新型コロナワクチンが悪いと…

  • 面白がるしかない。

    私は、以前からある程度の未来予測をしていた。 現代は、情報の流通量が莫大でオンタイムで世界の状況を知ることができる。 そのため、過去のように情報遅れによる地域格差は発生しないだろう、と考えていた。 ある国や地域で新しい知見が認められれば、すぐに世界中に広まり認識が改められるだろう、と思っていた。 だが、実際はどうだろうか? 対応は国によって様々である。 情報は入っているのだが、受け取り方が異なっているのだろうか? この点で日本は異様である。 世界は新型コロナワクチン接種は消極的になってきている。 中止を決めた国も、日々増えている。 一方、日本では7回目の接種の予定が発表された。 あぁ、どうなっ…

  • 認知症の人と接するのは。

    私は自分の周辺に認知症の人がおらず、接した経験がない。 そのため、こんなことを常々思っていた。 (認知症の人と接してみたいな) (私だったら、卒なくこなせるのでは?)と考えていた。 相手は認知症であることを十分理解していれば、それなりの対応が取れるだろうと踏んでいた。 だが、これは大間違いだった。 実際に、現役の認知症の人と話をしていると、カチンと来ることが多々ある。 私はすぐに(いかん、いかん、こんなことでは)と平静さを保とうとする。 しかし、相手はマイペースで接してくる。 すると私はムッとしてしまう。 私は「5秒以内の怒りの感情の揺れは、カウントしない」と規定している。 5秒で収まれば怒っ…

  • 新型コロナワクチンによる認知症の悪化。

    いつもの集いに行ってきた。 当ブログではお馴染みのNZさんは、今日は出席だった。 体調に浮き沈みがあるようだ。 当ブログの読者の中には鋭い方がおられることだろう。 (当ブログ管理人のNZさんに対する描写が、幾分冷たいのでは?)と感じておられるかもしれない。 その通り! ご明察である。 NZさんは、基本的に悪い人ではなく、世間的には善良な人なのだが、いくつか管理人には鬱陶しいと感じられるキャラクターを持っている。 その一つは、自分の二人の息子自慢を毎回聞かされることである。 長男が旧財閥系の企業の常務、次男が旧帝大系准教授である。 まぁ自慢したくなる気持ちもわからないではない。 だが、自慢も一回…

  • LGBT法の成立を嘆く。

    今現在は、世の終末期であり、この世に異次元からの悪が介入することが許されている期間である。 そのため、まるで信じられないことが数多く起こっている。 日本におけるLGBT法の成立もその一つである。 海外、それも米国ですら反LGBT法が成立している現状に、日本だけ逆行している。 実に悍ましい。 日本の政治家の脳にも、悪の力の介入が顕著に見られる。 彼等政治家自身は「精一杯やってる」「正しいことをしている」という認識であろう。 彼等を責めても彼等は脳を支配されているので、理解はできない。 このような状況が2024年8月まで続く。 あぁ、まだあと1年と2ヶ月もあるのか。 長いなぁ。 LGBTは特殊な不…

  • 第六感様々。

    私が新型コロナワクチンを接種しなかったことには、いくつかの理由がある。 第六感が強烈に働いたこと、これが最も大きい。 大脳の活動を全否定する極めて強い感覚である。 これは私にとって、異例の出来事だった。 前例が無かった。 いつもは囁き声程度の内なる声が、この時だけは大音量、大絶叫だった。 私は迷わず、この第六感に従うことにした。 お陰で新型コロナワクチン接種を回避することができた。 第六感,様々である。 有り難いことである。 (これほどの第六感が常に働いてくれれば良いのになぁ)と思ったりもする(笑) とても便利だからである(笑) 思えば私のそれまでの人生は、この第六感を培うために費やされてきた…

  • NZさんはお休み。

    いつもの集いに行ってきた。 今日は、息子さんたちが優秀で、当人は認知症のNZさんが欠席だった。 NZさんは、ここ最近、体調が優れないことが多い。 良い時もあり、そういう日は集いにも出てくる。 だが、足が痛くなって歩けないが増えている。 また、当人は病識は一切無いが認知症の進行も加速されている。 私はNZさんの体調不良は、新型コロナワクチン接種が原因だと考えている。 NZさんは、いわゆる真面目な人なので、新型コロナワクチンはキッチリ打っている。 お上のうことは、絶対であり、間違いがないと心底思っている。 私たちのように、接種を否定、拒否の姿勢は、まるで理解出来ないようだ。 NZさんは、現役の頃は…

  • 聞く耳がなければ。

    SNSで新型コロナワクチンを否定する医師が、受診に来た患者に、新型コロナワクチン接種を思いとどまるように説得するというケースを度々読む。 だが、患者はその医師の忠告を一応は聞くが、接種を思いとどまることは極稀だ、とのことである。 プロの医師が話してそうなのだから、私のような医師ではなく、薬剤師でもない人間が何を言っても効果は、ほぼ無いのも納得である。 まぁ仕方ない、と諦める他無い。 こちらも誠実に説得する姿勢は保ってはいるが、聞き手が聞く耳を持たない場合は、どうしようもない。 熱く話そうが、冷静に話そうが関係ない。 何もできることはない。 残念である。

  • 非接種者数の訂正。

    現時点において、未接種は1500万人。1億2千万人の人口に毒針を3億9千万本打っている日本。打った人の平均は3.75回。3〜4回も遺伝子改変製剤を打たされたら、どうなると思う?😌 pic.twitter.com/oZoIfMKQEX — 眠りから覚めた献者と仲間たち (@mikone_3535) 2023年6月12日 当ブログでは、日本における新型コロナワクチンを一回でも接種した人の割合(接種率)は、82%としてきた。 だが、それは不正確なようだ。 今回明らかになった数値によると接種率は、87.5%となっている。 87.5%! 非接種者は1500万人、12.5%しかいない。 (大体2割弱の人は…

  • KNさんの体調不良?

    町内会の用事で、今年の班長さんであるKNさんが来られた。 う~ん、何だか元気が無いなぁ。 たまたま、今日だけ、今だけ元気が無いだけなのか? それとはどうも、違う感じだなぁ。 おそらく新型コロナワクチン接種由来の体調不良であろう。 「何を根拠にそう言い切るのか?(呆)」という声もあるかもしれない。 私の直感である。 KNさんは、間違いなく新型コロナワクチンを接種している。 それは、ご近所さんの一人として、これまで観察してきた中で言い切ることができる。 新型コロナワクチン接種者の体調不良は、あまり珍しいことではなくなってきている。 私の周辺でも該当者が出始めたということか。 KNさんは、好青年で家…

  • 生き残るのは正気の人間だけ。

    今の世の中は狂っている。 これまでも、この世が全面的に正気だった時代は一度もない。 全体の10%程は、常に狂っていた。 そして、それ以外の90%は、正気だった。 どこかしら狂っているのがこの世であるが、狂気が正気を上回ることは無かった。 常に正気が優勢を保っていた。 だが、今現在は、違う。 80%以上が狂っている。 狂気が主流なのだ。 異例の事態である。 世の正気は20%以下しかない。 その正気を狂気が追い詰め、駆逐しようとしている。 なるほど、これが終末期の様相なのか。 勉強になるなぁ。 このような体験ができるとは、私たちは、またとない機会に巡り合わせているということである。 貴重な体験と言…

  • 最上のブラックジョーク。

    新型コロナワクチン禍が進行している現状を憂いているのは、新型コロナワクチン非接種たちが主である。 当事者である接種者たちは、何も知らない、気づいていない。 非接種者が親切に教えても「何を気が狂ったことを言うのだ」と睨みつけシャットアウトして話を聞こうとしない。 これでは、為す術もない。 あぁ、なんと皮肉なことか。 否、残酷なことか。 あるいは味方を変えれば、かなりのブラックジョークでもある。 これ以上のブラックジョークはありえないかもしれない。 最上のブラックジョークであろう。

  • 世に対する意見は多数噴出。

    今、この世は終末期にある。 終末期という言葉や発想はなくとも「世の中が急激におかしくなっている」「異常である」と察知しておられる方は、かなり多いことだろう。 それら気づいている方々は、いずれも新型コロナワクチン非接種を貫いておられる方々に限られているようだ。 新型コロナワクチン推進派や接種者は、今の世の中の有様を見ても「これまでと同じだ」と思っている。 何も気づいていない。 彼等は、超常的な催眠にかかっており、真実を把握できないのだろう。 では、気づいている人たちが一枚岩かと言えば、そうではない。 この世の異常事態に対して、数多の説が唱えられている。 この点については、私は事前に予測がついてい…

  • 15分前のことを忘れている。

    いつもの集いに行った。 今日は、NZさんも出席だった。 NZさんとは、息子さん二人がとても優秀で、本人は認知症でひとり暮らし、最近足が痛くなった人である。 行事が進み、その途中で、こんなことがあった。 NZさんが使用するテキストを家に忘れてきてしまった。 そのため、集いのリーダーが、予備の分を貸与することになった。 「えっと、これは私のじゃないんだよね?」とNZさんが言った。 「はい、それは今回お貸しするものです」とリーダーが答えた。 それから15分後、テキスト使用が終わり、そのテキストを返してもらおうとリーダーがNZさんに声をかけた。 「えっと、これは私のだったけ?」 この言葉に出席した皆さ…

  • 役所もおかしくなってきている。

    今現在は、この世の終末期にある。 そのため「そりゃ嘘だろう」「あり得ない」と言ったことが普通に起こる。 政治や道徳の面で、それらは顕著となる。 政治はいつの時代でも、少なからずイカれていたので今更驚かない。 だが、道徳面での退廃化には自分の目と耳を疑うことになっている。 一般民衆が道徳的に退化するのは、ある意味自由であるが、そうした退化を公的機関が先導するとなると話は大きく違ってくる。 多くの日本人は「お役所のやることは、間違いがない、正しい」と思って暮らしてきた。 「お上は正しい」と信じられてきた。 しかし、そうした認識を改め、役所がやることにも一々チェックを入れ鵜呑みにしないようにしなけれ…

  • 馬鹿だなぁ。

    当地における市民のマスク着用率は、50%ほどのように見える。 二人に一人はマスクをしている。 約一ヶ月ほどで、マスク着用者は半減したということになる。 それでもなお、50%の人はマスクを付けている。 私は「マスクは外すべきだ」と言うつもりはない。 個々の自由だと考えている。 今でもマスクを付けている人たちを見て、私はどう思っているのか? (あぁ、この人は臆病なんだなぁ)と思う。 (非科学的思考をする人なんだなぁ)と思う。 花粉症の花粉ですらシャットアウトできないマスクに、ウイルスから防御できる訳がない。 だが、マスク着用者はそうしたことは考えず、マスクに防御力があると考えている。 実に非科学的…

  • 小児性愛を合法化しようとする動きがある。

    世の終末期の様相の一つに性道徳の乱れがある。 その中でもいま顕著なのが、小児性愛を合法化しようとする動きである。 世界の公的機関が未成人の教育の一環に組み込もうとしている。 「小児性愛は正しいことですよ」と子供に教え込もうとしている。 あるいは、すでに教育のカリキュラムに入っている国もあるようである。 悍ましい。 このことについて詳細を記すのも悍ましいので、ここでは割愛する。 弱な者共が、常識や道徳を書き換えようとしている。 奴らに力と機会を与えられると、そのようなことをし始めるのだ。 今現在は、奴ら悪に力と機会が与えられている期間である。 奴らは、したい放題である。 私たちは健全さを保ち、暮…

  • 性道徳の乱れ。

    終末期に起こりそうなことは、これまでの世紀末に起きたこととほぼ重なる。 それだけではなく、より深刻度が増して現れる。 性道徳の乱れも、その一つである。 多くの人間は(もう、この世は終わりだ)と感じ始めると、本能を満たそうと思い始めるらしい。 手っ取り早く、性欲や食欲を満たそう脳が動くらしい。 食欲は、食料を調達し各々が勝手に食べれば済む。 性欲の場合は厄介である。 何かと場面や対応人員などの用意が必要となる。 様々な要因が絡み合い、複雑さを増し、不幸は増幅していく。 今まさに、性道徳が崩壊しつつある。 考えられないようなことが、公的機関より提案されている。 不道徳を常態化させ、それを常識として…

  • 男性が女性化、女性が男性化する。

    私は他の皆さんと同様に、世界の終末期を体験するのは初めてである。 初めてで何も知らないので、事前に勉強しておこうという意識が、私の中のどこかにあったのかもしれない。 私は1970年代から「終末期には、このようなことが起こる」という考察をいくつも読んできた。 まぁ、嫌な少年だったのだ(笑) 「男性が女性化する。逆に女性が男性化する」 「性道徳が大いに乱れる」 「大食の罪が一般化する」 など、いろいろと紹介されていた。 今の世相と一致しているなぁ。 「もう世の中は終わる」という空気が支配すると、多くの人間の人間がそうした方向に退廃化していくようである。 あるいは、「したいことを我慢せずにやってしま…

  • 不道徳を標準にしたがる者たち。

    今は、終末期である。 今の文明が終わろうとしている。 そうした時に、何が起こるのか? 新たな価値観の提案が頻繁に行われる。 良い価値観なであれば、言うことはない。 だが、終末期に出てくる提案は、不道徳、非文明的なものばかりである。 悪が支配する世界では、健全さは隅に押しやられ、不健全が標準となる。 コオロギ食も、そのひとつである。 悪食で知られる中国人でさえ、コオロギは食べてこなかった。 そのコオロギを食べさせようとする勢力がある。 商品化して売り出している企業もある。 それがトレンドであると報じるメディアも多数ある。 これは邪悪な動きである。 良からぬものに中心的な地位を与え、人類に仕向ける…

  • 杖、第一号。

    いつもの集いに行って来た。 今日は、NZさんは出席だった。 ここのところ、休みがちだったが、今日は来ることができたようだ。 集いが終わり、皆が席を立った。 空席に、どなたかの杖が置いてある。 はて? 杖が必要な人はいないと思ったが。 「これは、どなたの杖ですか?」と私は皆に声をかけた。 「あぁ、その杖は、私の」 答えたのはNZさんだった。 「昔、エジプトに旅行して帰国してから、足が痛くなって、歩き過ぎだと思うけど、その時に買った杖だけど、また足が痛くなったので引っ張り出して使っている」 新型コロナワクチン接種以降、街に杖の人が増えたという話は、頻繁に聞いていた。 だが、それは風聞であって、私の…

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