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2007/07/31

  • 程度が低すぎる。

    いつもの集いに行った。 行事が終了し、雑談の時間になった。 SBさんが境界の会計報告のプリントを指し、墨子に尋ねている。 SBさんは、会計処理の不備を指摘するが、墨子は頑として認めようとしない。 自らの非を一切認めようとしない。 押し問答の末、SBさんが「もういいです」と言って話を収めた。 境界を出て、SBさんと私は最寄りの喫茶店に入った。 席につくとSBさんは、墨子への批判を始めた。 元市議会議長職にあったSBさんによると、「この境界の会計は不明な点が多い」「だが、それを指摘しても墨子は認めようとしない」「人として無能すぎる」とのことだった。 この墨子は会計不正をするほど有能ではないので、雑…

  • 変人扱いと狂人扱いは異なる。

    町内の集いに行った。 この集いは、月に一回開催されるもので、参加者の大半は高齢者である。 今回の集いは、常連さんが軒並み欠席だった。 それらの皆さんは、新型コロナワクチンを国の指示通り、真面目に(苦笑)打っている方ばかりである。 その毒汁が作用して、体調不良を起こしているのではなかろうか? だが、そうだとしても、医師が診察すれば「ご高齢ですから」として、処理されるだろう。 歳のせいにして終わりである。 新型コロナワクチンが原因だとは考えないであろう。 高齢者が次々に倒れていっても、彼等は何も考えない。 このような状況が、暫く続くことだろう。 「新型コロナワクチンが原因だ」と彼等が気づくのは、ま…

  • アマゾン誤配未遂。

    これは先程のことである。 私はPCを操作していた。 「お届け物です」と玄関から大きな声が聞こえてきた。 イントネーションや発声が日本人ではないな。 玄関には荷物を持った背が高い男性がいた。 ブラジル人であろうか? なかなかハンサムである。 荷物は、アマゾンからのものだった。 「確認してください」 私はラベルを見た。 名前が違う。 私宛ではない。 心当たりのない名前である。 だが、住所は確かに、ここ我が家の住所である。 何だ、これは? 「これは私宛ではないですね」 そして、私は丁寧に説明した。 ラベルをよく見ると住所欄の下に「〇〇さんからのお届け物」の旨が記してある。 こちらの名前も知らない人の…

  • 超能力獲得セミナーはナンセンス。

    当ブログの常連読者の皆さんは大丈夫だと思うが、世間には超能力獲得をうたうセミナーが存在する。 彼等には気をつけなければならない。 近寄ってはならない。 いわゆる超能力セミナーは昔から存在してきた。 そして、ネット時代になって、その数は一層の増加傾向にあるように見える。 超能力が欲しい人は、どの時代にも一定数おられるようだ。 だが、これらのセミナーに大金を投じても、当初の希望のようなことにはならない。 セミナーごときで超能力が身に付くほど、お手軽ではない。 万が一、何らかの超能力が手に入ったとしても、それらには実用性は無い。 仮に現実社会で活用可能な超能力であれば、そのセミナー主催者たちが、その…

  • 高齢者の認知症とワクチン接種

    いつもの集いに行った。 この集いと、そこに集まる方々のことを克明に描写していくと、当ブログは悪口ブログになってしまうと思われる。 一人ひとりは善良な方々なのだが、その内面を詳細に見ていくと、その外面からはわからない闇が広がっていることがわかる。 そうしたことを記していくことは、なるべく控えることにする。 だが、今まで観察してきた中で明らか担っていることを記録として記していきたい。 *70代以上の方の認知症罹患率が極めて高い。 80%以上は認知症である。 ちなみに認知症になっていない人のうちそのうち3人は新型コロナワクチン非接種者である。 ワクチン非接種者は、認知症になっていない。 一方、認知症…

  • 平静さを養う必要性。

    新型コロナワクチン接種による悲劇は、まだ幕が数センチ上がりかかったところである。 私は、その悲劇を見守る強さが自分にあるのか、わからない。 私にとって「他人の悲劇は自分の悲劇である」 この感覚は、日々一層強くなっている。 これは、これで困った側面がある。 他人の苦痛を見ると、自分もそれなりの苦痛を感じてしまう。 私は、このあたりを冷静に対処していきたいと思っているが、まだまだ未熟者である。 平静さを養う精進をしなければならない。 今後、新型コロナワクチン禍により、多くの人が苦しむ。 私の周辺にも、そうした人が出ることであろう。 それらの人を前にして、私は、どうすれば良いのか? ただただ耐えるし…

  • じつに地味な日々。

    今週のお題「上半期ふりかえり」 今週のお題で記事を書いてみる。 この題が提示され(今年も、もう半年経ったのか)と思った。 だが、実感はゼロである。 つい先日、新年の行事を済ませたばかり、という印象である。 ボンヤリ生きているためか、余計そういう感じがする。 今年の上半期に、特に変わったことがあったのか? 無かったなぁ。 否、ひょっとしたら、あったのかも知れないが、当人は気がついていない(苦笑) 華々しいことは一切無かった。 実に地味な日々だった。 (これで良いのか?)という日ばかりである。 一応、反省はする。 だが、当人は、この暮らしで精一杯である。 世界で数人、ひょっとしたら唯一の能力を持っ…

  • 断食の話は、一度も無い。

    いつもの集いに行った。 私が一番乗りかと思って境界に入ると、既にTZTさんが来られていた。 TZTさんと私だけで、話をした。 話題が断食になった。 これは私が振った話題である。 TZTさんは、断食に不案内なようだ。 私は断食のエキスパートなので(笑)、つい熱弁になる。 TZTさんは、熱心に聞いておられる。 「断食は何が良いのですか?」と尋ねてこられた。 あれ? 知らないのかな。 まぁ、いいや。 私はエネルギーを軸とした体内の働きについてお話した。 人間のエネルギーは、一つしか無い。 肉体は、まず最も必要な部分にそのエネルギーを配分する。 心臓と肺を動かすためである。 この2つは付随で動いており…

  • 悪徳カルトと変わらない団体。

    先日の東北の震災に付いての話を聞く中で、強い違和感を感じた。 東北の墨子は、震災後ボランテイアとして現地でいろいろと活動した。 だが、彼等の活動には、純粋さが無い。 手助けと同時に✝️の布教活動を兼ねていたのだ。 震災で困っている人たちの生活の中に入り込み、布教をする。 これは、異常である。 人の弱みに付け込んでいる。 震災被害に遭って、心が弱くなっているところに、自分たちの宗教を伝えようとしている。 悪質である。 悪徳カルト教団と何ら変わらない。 同じである。 しかし、彼等は社会的に広く認知されている普通の✝️の凶弾である。 彼等は、震災被害を布教に利用している。 悪どい人たちである。 だが…

  • 「善良解釈回路」と「宗教団体あるある」

    私が通っているオカシイ集団は、指導者である墨子がオカシイだけで、構成員は皆さん善良な方々である。 だが、指導者がオカシイことにい気が付かないという点において、彼等もオカシイと言わざるをえない。 少しはオカシイと感づいたとしても、彼等の脳の中の「善良解釈回路」が働く。 この回路は、指導者や団体がオカシイ方向を向いていても「これは良いことである」と都合よく状況判断し、書き換えてしまう。 この回路は「自分たちが信奉している墨子や団体が悪いはずがない」という勝手な思い込みをエネルギーとして消費して動いている。 危ないカルト教団では、よくある風景である。 教団指導者は極悪でも、信者一人ひとりは、とても良…

  • オカシイ集団への関与。

    「いつもの集い」と当ブログで記しているが、これは✝️の⛪️で行われている日曜日と木曜日の行事を指す。 伏せ字にしているのは、検索除けである。 ✝️の世界は、非常に狭く、そうしないと見つかってしまう懸念があるからである。 だが、最近では、集いの状況を克明に記さず、その問題点を記すことに切り替えようかな?とも考えるようになってきた。 ✝️のPro手スタントは、問題がある集団である。 彼等はオカシイ。 旧教や正境界は、まだマシである。 私はただ行事に参加している部外者である。 墨子は「この人は先例を受けたがっている」と思っているようだ。 しかし、私にはそんな気は、まるっきり無い。 あるようなふりをし…

  • 震災体験者の話を聞いたが。

    「私のランキング」の記事は明日以降にして、今日は恒例の「いつもの集いに行った」記事を記す。 書いておかないと忘れてしまうからだ(笑) 今日は岩手県から墨子夫妻が来会した。 夫妻は、一昨日から隣県で開催された凶弾関連のイベントに出席し、今日は日曜零敗に雪峡するためである。 話の内容は、凡庸なものだった。 昼は、皆で食事をし、午後にも行事があった。 墨子は、震災経験者で、その経験を元に話をするというプログラムだった。 事前に、当地の墨子から「とても興味深いお話が聞けます」と言われていたのだが、こちらも、それほどのものではなかった。 震災の悲惨さを、大画面に映し出された画像や動画を見て説明を加えるだ…

  • 「私のベスト・ロックギタリスト・トップ3」第三位。

    今週のお題「私の〇〇ランキング」 今週のお題の記事を記す。 いろいろと思いつくが、音楽関係だといくらでもある。 今回は「私のベスト・ロックギタリスト・トップ3」にする。 これは私の好みが大きく反映されている。 3位は、スティーブ・ルカサーSteve Lukatherである。 米国のロックバンドTOTOのメンバーであり、最高のセッション・ミュージシャンでもある。 ルカサーは、そのキャリアの最初期からトップミュージシャンの扱いを受けていた。 どんなギタリストでも通過する無名時代の下積み経験を一切していない。 高校時代からプロのトップギタリストと同等の技量を持っていた。 その評判を聞いたスティーリー…

  • サンゲージングは未開の分野。

    サンゲージングの効果について記したサイトを、いくつか読んでみる。 効果等が記しているが、いずれも伝聞である。 自分の体験に基づく記事ではない。 「私が実際に体験して◯◯でした」と言った内容のサイトは見つからなかった。 これは、どういうことなのか? サンゲージングを行うような人は、情報発信をせずに黙っているのか? 否、おそらくサンゲージングを徹底的に実行したことがある人は、殆ど存在しないということではなかろうか? その点、私は実行している。 サンゲージングをすることによる脳や体の変化も体験しているし、それは続行中である。 サンゲージングは、まだまだ未開の分野のようだ。 私が何らかの発信をして、開…

  • サンゲージングを避けてきた理由。

    私はもう何年もサンゲージングについては、自分の中で封印してきた。 封印と言うと偉そうだが、実際そうだったのだ。 サンゲージングから距離を置いてきた。 それには理由がある。 サンゲージングの道を突き進むと、より一層浮世離れしてしまうという危惧があったからである。 ただでさえ周辺の方々から「ケーキさんは変わっている」と十分に思われている。 そこから更に進んでしまうのである。 これは、なかなかのリスクである。 変人扱いは慣れてはいるが、その認識が強化され決定的になるのである。 これには私も二の足を踏む。 「周りから、どう思っているのか、気にしているのか?」と言われるかも知れない。 それは、それでなか…

  • 太陽の光で生きる男性の話

    サンゲージングについて、ネットを見ている。 昨日記したニコライ・ドルゴルーキーNikolai Dolgorukyさんについて検索してみる。 Nikolai Dolgorukyで検索して、数件がヒットするが、殆がコピペされた記事だった。 その中で、その元となったサイトの日本語訳を引用する。 Ukrainian Man Eats Only Sunshine 太陽の光だけを食べるウクライナ人男性 ニコライ・ドルゴルーキーは自分自身を「太陽を食べる人」と呼んでいます。 14年間の断食を経て、ニコライさんは太陽から受け取るエネルギーの量が増え、物理的な食べ物の必要性が減りました。 2003年以来、彼はハ…

  • サンゲージについて調べてみた。

    ふと気になって太陽直視、世間ではサンゲージングについて調べてみた。 当ブログでは、「いろいろな能力」カテゴリーの 裸眼で太陽。その① - 不二家憩希のブログ で数回に分けて記している。 今読み返すと、偉そうなことが書いてある(苦笑) 「私の場合は、真昼それも一日で最も太陽光線が強い正午前後に行う。 太陽を直視する人は他にもおられるようだが、それを連続で2時間と言うのはおそらく世界で私だけであろう。」 あぁ、恥ずかしい。 当時は、知らなかったとはいえ、大きく出過ぎた。 ネットで調べると、世界には他にも数人おられるようだ。 そりゃ、そうだろうなぁ。 私にできることなので、他にいても不思議ではない。…

  • ロスチャイルド家の消滅

    SNSを見ていると「今は歴史上稀な大転換期である」と考えている人が、日本だけでなく、世界中にいることがわかる。 古い世界が終わり、新しい世界が始まる。 今は、その転換期の真っ只中である。 古い世界で権勢を誇っていた存在が徐々に退場していっている。 ロスチャイルド家は、決してやってはいけないことをやってしまった。 彼等は、その責任をとらなければならない。 この地上から抹殺され消え去っていく。 彼等の退場は、既に始まっている。 少しずつ、いなくなっている。 彼等自身、「今我々に何が起こっているのだ?」と混乱していることだろう。 彼等が、どのような手を尽くしても、彼等の消滅は免れない。 悪は、消え去…

  • 新型コロナワクチン接種による内臓機能の急激な低下。

    いつもの集いに行った。 本日のブログでも、検索避けを考慮して、一部の読みを変えている。 今日もTZMさんは、お休みだった。 先日の手術は無事成功し既に退院しているそうだ。 TZMさんは、もともと腎臓が機能が落ちており、医師からは「いずれ人工投石をしなければならない」と以前から言われていた。 昨年の時点では、それは「いずれ」の話であり、まだまだ時間はあるようだった。 だが、この一ヶ月ほどで腎臓の機能に急激な変化があった。 TZMさんは腹膜投石を選び、今回の入院は、そのためであった。 SNS上では、「新型コロナワクチン接種者の腎臓機能が急激に落ちている事例が多発しているというツィートが、いくつもあ…

  • 邪悪さの本質:悪の特別活動期間についての考察

    6月に入った。 当ブログで主張している「悪の特別活動期間」も残すところ2ヶ月となった。 悪は、この期間に彼等ができる限りの活動をしていくことだろう。 だが、彼等は今が特別活動期間であることを理解していない。 (自分たちがやっていることが、思っていた以上に妨害も無くすんなり進むな)程度にしか思っていない。 真の悪は、悪の自覚が無い。 (これが普通だ)と考えている。 悪がどういうことなのか、理解できない。 邪悪さとは、そうしたものである。 自分のエゴを押し通すために、他者を押しのけ、足を引っ張り、追い落とす。 彼等の世界にはエゴしか存在しておらず、それ以外のものは邪魔者でしかない。 他者への配慮な…

  • ムカデの出現と対処。

    流し台の洗い桶の中に、何かいる。 私はド近眼なので、一見しただけでは何か判別できない。 ただ、何かあるということだけわかる。 よく観てみる。 ムカデだ。 15cmくらいある。 成長しきったサイズであろう。 なにかの拍子にシンクに落ちて、滑って抜け出せなかった後、もがいた末、次に洗い桶の中に入ってしまったのだろう。 ムカデかぁ。 君をこのまま住まわせることはできないなぁ。 君は、悪気は無いのだろうが、刺すからなぁ。 我が家では、蚊取り線香とゴキブリ駆除のホウ酸薬品以外の殺虫剤を使わない。 そのため、ムカデも私に見つからない限り、生きていくことができる。 知らぬが佛である。 だが、不運にも発見され…

  • 奇跡的な病気治癒は、ほぼ無し。

    いつもの集いに行った。 今日は、TZ親子がお休みだった。 TZMさんが腹膜透析の手術のためでTZTさんは、その付添である。 行事の時間中は、手術前で麻酔が罹っている時間帯とのことだった。 この境界は、体調に不安がある人が多い。 体のどこかしらが悪い。 病院通いが日常である。 殆どの人が、それに当てはまる。 う~ん、既リストの治癒力は働いていないのか? 既リストの境界であれば、バリバリと癒されていくかと思いきや、そうではないようだ。 勝手な思い込みは禁物のようだ。 これは意地悪な見方なのであろうか? 凶弾単位では、奇跡的な治癒が起こっているそうだが、それも稀である。 その稀なケースを喧伝している…

  • 死ねば終わりか?

    「一度限りの人生だから、好きなことをやって生きたい・死にたい」 これは、現代の日本でもよく言われることである。 この意見は、どれくらいの日本人がそう思っているのだろうか? 多数派なのだろうか? 少数派なのだろか? 私は日本人の三分の二ほどは、そう思っているのでは?と観ている。 人は生まれて、暮らして、そして死ぬ。 ただそれだけ。 これでは刹那的な生き方が標準となってしまうだろう。 「死ねば終わり」 「だから今のうちに楽しんでおこう」 う~ん。 彼等は、本当にそう考えているのだろうか? 信じられない。 私はリアルの世界でもネットの世界でも、そういう考え方の人とは付き合わないようにしている。 彼等…

  • 異なる対応:非接種者と接種者

    私は、対人関係において新型コロナワクチン非接種者と接種者とは区別している。 本音としては接種者とは付き合いを全面的に止めたいのだが、現実問題として、機能上、それはできない。 必要に応じて付き合う、ということにしている。 その内面では大きく異なる。 非接種者には殊更優しく応じている。 多少の落ち度があっても、大目に甘く見ている。 特別待遇である。 一方、接種者には、どうか? 普通に対している。 特に冷淡になるということはない。 ただ、プラスアルファの優しさは、無い。 どこか余所余所しい。 他人行儀である。 人によって態度を変えるとは、高級な人間がすることではないが、どうしても、そうなってしまう。…

  • 新規知人の選別基準はワクチン接種有無にあり

    私は新規の知人を作る際には、譲れない条件がある。 それは「新型コロナワクチン非接種」である。 私は新型コロナワクチン接種者と新たな知り合いになりたくはない。 彼等と私は違う生き物である。 彼等は滅びゆく人たちである。 では、新型コロナワクチン以前からの知り合いは、どうするのか? これは、ケースバイケースである。 ワクチン接種を理由に交際を断った人も、かなりいる。 私の社会が大幅に狭くなることは、仕方ない。 そう割り切っている。 これはリアルの世界だけではなく、ネットの世界でも同じ基準が適用されている。 ネットでのお付き合いでも、新規のお知り合いは非接種に限っている。 接種だと判明すると、ネット…

  • 病識が無いNZさん。

    いつもの集いに行った。 今日は、常連さんがほぼ出席された。 行事終了後に、KMさんがNZさんに対して強い調子で話している。 先日、ある重要な用事があり、KMさんがNZさんに電話をしたのだが、念押しのために再度話している。 「次に忘れないように、これを財布の中に入れておいて!」とメモをNZさんに手渡す。 「あぁ、でもこのメモが、どこかに行っちゃうかも知れない」とNZさんは答える。 NZさんは、重度の認知症である。 5分前の自分の言動ですら、覚えていない。 渡されたメモも、いずれ紛失してしまうだろう。 KMさんは、語気を強めて話す。 なぜ忘れてしまうのか?と正している。 これを聞いてNZさんは、こ…

  • 死を目前にして'やること無い'とは?

    これも先日のいつもの集いでのことである。 「家に帰っても、やること無いから」 TZTさんが、そう言った。 特に自嘲を込めているわけでもない。 心からそう思っているようだ。 TZTさんは、87歳である。 死を目前にした年齢である。 その人が「やることが無い」とは、どういうことだろう? いつ死ぬかわからない。 死を前にした人間には、やることがあるだろう。 ボンヤリと時を過ごす暇など有りはしないと思う。 死とは、肉体を離れることである。 人生の大きな境目である。 境界線を超えていくことである。 これは、軽く受け止めるようなことではない。 当然のことである。 その大きなイベントがスムーズに進行するよう…

  • 墨子との対話:忖度を拒む。

    昨日、いつもの集いに行った。 この日は常連のTZMさんが診察、NZさんは家の用事で欠席だった。 この集いでは、清書のその日に決められた節を輪読し、それについて墨子が出席者に質問する。 出席者は、それに答え、墨子が解説を加えるという形式になっている。 墨子が問いを発し、出席者はできるだけ正しい答えで応じようとする。 この時点で、墨子が完全に上位に位置する。 常に正答が求められているというわけではないが、間違いを言いたくない、という心情を持つのが人の常である。 忖度された回答が出やすくなる。 だが、私は新都ではない。 そうした忖度をするつもりはない。 この日の墨子の質問に「そういう答え方は新都はし…

  • 金銭感覚が守ってきた。

    昨日はパワーグッズ、波動グッズに対する批判を記した。 「では、お前は今まで、そうしたものを買ったことはないのか?」 そう言われるかもしれない。 無い。 何故か? お金が無かったからである(笑) そういうものを買う前に欲しいものがたくさんあり、そちらに回すお金は無かった。 「では、潤沢にお金があったら買っていたのか?」 それも無いだろう。 私自身がみみっちいのかもしれないが(笑)、そういうものにお金を使う気になれない。 他の用途に回している。 私のこの金銭感覚が、それらの品々から遠ざけてきたのである。 私のこの金銭感覚は、身に付けたくて付いたものではない。 人生の成り行き上、そうなったのかもしれ…

  • それなら売る必要がない。

    ネット上には様々な記事が報じられている。 昨日、ある日本人超能力者の記事があった。 その超能力者は世界的にも稀な能力の持ち主だったとのことだ。 そのエピソードを報じているサイトでは、いわゆるパワーグッズを販売している。 それらのグッズを所有うすれば、波動が変わって良いことが起きるそうだ。 幸運が舞い込み、特に金運が飛躍的に上昇する、との説明がされている。 価格は結構な高価格である。 二~三千円とかではない。 あぁ~、こういうのに惹きつけられる人いるんだなぁ。 販売者側も本気で効果があると思っている。 購入者も効果を信じて期待して買う。 だが、何も起こらない。 何も変わらない。 「あぁ、騙された…

  • 精神病と認知症。

    当ブログの管理人は、医療従事者ではない。 学者でもない。 ただの健康法オタクである。 当ブログではその立場を利用して発言している。 社会的ステイタスが無いので説得力が乏しいが、言いたいことが言える。 管理人が観るところ、「認知症は脳疾患ではなく、精神病ではないか」ということがある。 精神病が脳を侵し、脳の機能を破壊する。 はじめに精神病があり、それが結果的に脳損傷と診断される。 認知症の人たちを観察していると「この人は、もともと考え方がオカシイ」という人ばかりである。 認知症になったから、考え方が悪化したのではない。 彼等は、健康だと思われていた頃から認知症の要因となる考え方、思考習慣、価値観…

  • 記憶の世界に生きる悲劇

    「 現在に生きることなく、過去や未来へ思いを馳せ過ぎることが脳を破壊し、認知症等を発症させる」というのが当ブログの主張である。 認知症に限定すると、過去の思い出を日常的に繰り返し浸っていると脳が侵される、とも言える。 過去の記憶を追いかけ、その記憶の世界に生ることにより、その記憶を失ってしまう。 これは悲劇なのだろうか? 自業自得なのだろか? 人の脳は意外なほど頑丈にできている。 大抵のことは、復元される。 脳細胞が失われていっても、別の脳細胞が担当を受け継ぎ機能していく。 だが、認知症は治らない。 進行を抑えるのが精一杯である。 これは、脳からの警告であろう。 「過去に生きてはいけない」 「…

  • 認知症発症の要因は、これである。

    いつもの集いに行ってきた。 私はこの集いに参加している認知症の方を観察している。 「どのような人が認知症になり、その原因は何だろう?」という問を持っているからである。 現在までの答えとしては、次のようになる。 「意識を現在に置くことなく、過去や未来に日常的に思いを馳せ過ぎている人は、認知症になる」 高齢者は、事実上、未来が無いので、未来に思いを向け過ぎることは、まず無い。 過去に浸ることが日常的な人、ということになる。 意識において過去や未来に生きる人は、魂の力が弱まってしまう。 そのため脳が破壊され修復不能となり、認知症になる。 まぁ、これで、まず間違っていないと思う。 詳細において追加事項…

  • 当地にもドラッグ・クイーンがいる。

    当地のあるインフラ関係の会社が行うイベントに行ってきた。 そこでは市内のアマチュアの楽団の演奏会やコミュニテイFMの公開放送などが行われていた。 コミュニティFMのゲストに、当地のドラッグ・クイーン二人が来ていた。 二人共、身長が175cm以上ある。 そのうちの一人は、靴底30cmほどのロンドンブーツを履いている。 2m超の巨体に派手な化粧と目立つ衣装である。 迫力で売ろうとしているのか? 当地は、地方都市である。 こういう人たちが住んでいるとは思っていなかった。 「ドラッグ・クイーンは大都会の生き物」だと認識していた。 東京や大阪、最低でも政令指定都市にいるものだと決めつけていた。 彼等は普…

  • クラス会に欠席。

    同じ町内会に住んでいる同級生のM君と会った。 M君とは、小中学校の同窓である。 先日、中学のクラス会があった。 私は、もちろん欠席だった(苦笑) 私は、そうした集いが好きではなく、特にクラス会は嫌いな方である。 事前にM君から出席のお誘いがあったが、断っていた。 誘ってくれるのは有り難いが、出たくないものに出るつもりはない。 それも、それなりの会費が請求される。 となると、もう絶対出たくない、となる(笑) たまたま同じ年齢で、たまたま同じ学校だったからという理由だけで、卒業後に集合し飲食をともにする。 時間の無駄としか思えない。 本当に仲良しならば、クラス会でなくとも会う機会を作って会っている…

  • 過去の執着心と認知症

    いつもの集いに行った。 今回はTZMさんは病院での検査のため欠席だった。 行事が終わり雑談の時間となった。 TZTさんがXさんに話しかけている。 ちなみにXさんはバツイチである。 「Xさんは、結婚式は、どこでやりました?」 「境界でやったけど」 「じゃぁ、その時の写真を持ってきて」 Xさんは、少し口ごもっていたが、やがて言葉を返した。 「そう言われても、もう別れているし・・・」 Xさんは、困惑した様子で、そう答えた。 それを受けてTZTさんは、こう言った。 「でも記録だから。境界のアルバムに載せたいし」 私は、この会話に呆れた。 TZTさんの配慮がない言葉を信じられない気持ちで聞いていた。 T…

  • 「時間はタップリある」?

    町内会の集いに行った。 この集いは、特に対象者の年齢を限定してないが、出席者は高齢者が占めている。 私はまだ現役世代で高齢者とは言えないが「ケーキ君も出れば良いのに」と前々から言われていたので出ることにしている。 いろいろと学びが得られるので面白い。 主な行事の合間の出席者の発言は、興味深い。 その中で、こんな発言があった。 「毎日、時間はタップリあるしね。何をしていいか、わからない」 えぇ~!? 「時間がタップリある」? 何を言っているのだろうか? 時間など無いではないか。 高齢者で、明日亡くなるかもしれないのに、それがわからないのだろうか? 残された時間が僅かであり、それも少しずつ、確実に…

  • ゴンチチ、コンビ名のボツ案。

    私は毎週土曜日午前9時からNHK-FMで放送されている「世界の快適音楽セレクション」を楽しみに効いている。 以前の放送で面白かったトークがあったので、書き取りPCのデスクトップに保存しておいた。 今回、それを転載する。 (ゴンチチが自分たちのコンビ名が決まる前に、候補となった名前についてのトークだった。 没になったのは以下の名前である。 シャープ天狗とフラット天使 リズム極道とメロディ坊や デオキシリボ格さん助さん チチ松村「僕たちもゴンザレス三上とチチ松村が縮まってゴンチチになったわけじゃないですか。でもね、いろんな名前考えたこと有りましたよね。改名というか、「この名前面白いじゃないかな」と…

  • 今週のお題「ラジオ」

    今週のお題「ラジオ」 私はラジオを愛聴している。 早朝から深夜まで、その時々で聴いている。 PCを使っている時は、ネットラジオで、それ以外は普通のラジオで聴いている。 我が家にはテレビが無い。 放送受信機はラジオだけである。 ラジオは、テレビよりもその報ずる内容を言葉にして詳細に説明してくれる。 テレビは写真や映像を提示し、それらに丸投げしてしまっている。 「絵を出すから、それを見てくれ」という姿勢である。 その昔、テレビは「電気紙芝居」と揶揄されたが、その通りである。 写真や映像が主で、説明はその補足でしかない。 一方ラジオは、音声と言葉だけで伝えなかればならない。 これは大きなハンディのよ…

  • 認知症と記憶の喪失。

    いつもの集いに行った。 前回の集いに「体調不良で」欠席したNZさんは出席だった。 「体調はどうですか?」と尋ねると、「えっ?何?」と返ってきた。 体調が悪かったことを忘れている。 「えっと、私、休んだっけ?忘れちゃった」 NZさんは、軽く答えた。 その日の集いを休んだことも忘れている。 たった3日前のことである。 だが、全部忘れている。 そして、自分が忘れてしまっていることを、少しも気にしていない。 第三者からしてみたら、大変なことなのに、まるで平気である。 自分が危うい状態にあることを、微塵も把握していない。 う~ん、どうなっているのだろう? 認知症の人には病識がない、とはわかっている。 だ…

  • 地球の年齢は一万年??

    前回のいつもの集いで、気候変動などの話をしていたら「地球は今何歳なんだろう?」という話題になった。 地球が惑星となってから何年経つのか? TZMさんが、すぐに口を開いた。 「地球は、一万年だって言いますよね」 TZMさんは、自信満々に言い切った。 私は、この発言を聞いて唖然とした。 えぇ~、そんなわけないよ。 人間が現れたのも最短に新しく見積もっても、一万年よりも古いと言うのが定説である。 アホか?TZMさんは。 おっと、いけない。 表情に出てしまったかもしれない。 ポーカーフェイスに徹しなければ。 だが、間に合わなかったようだ。 TZMさんは、私の顔を見た後、こう付け加えた。 「でも、まだ科…

  • 未来予測: イーロン・マスク vs. 匿名ブロガー

    イーロン・マスク氏がアメリカの合衆国の破綻についてコメントをいくつか出している。 一方、当ブログでも「アメリカは壊滅状態になる。人が住めなくなる」と記している。 ブログ主は同じ内容をツイッター(現X)でも発信している。 SNS上で、このような予見を発したのは、当ブログとSNSが世界最速である。 片や天才で大富豪の企業経営者、片や無名の凡人(苦笑)である。 たまたまの偶然なのか、どうかは不明だが、似たような方向の主張である。 当ブログは、マスク氏の発言を読んだ後に発言したのではなく、こちらの方が何年も前である。 一応、事実を記しておかないと「どうせ、真似したのだろう」と思われるのでは?と心配にな…

  • 終末期の真実:社会の認識と生存

    natgeo.nikkeibp.co.jp 「新型コロナワクチン接種により既存の免疫が破壊される」は、ワクチン非接種者には共通した認識であろう。 上記の記事では、「はしか感染により、免疫が喪失される」と伝えている。 これは、間違っている、と当ブログでは主張する。 新型コロナワクチンが免疫を破壊しているのであり、はしかだけに要因があるわけではない。 今後は、このような他の疾病が免疫を奪っていく、という報道が相次ぐことだろう。 世の中の80%以上は「新型コロナワクチンが悪い」などとは、1ミリも考えていない。 これは医療従事者、製薬会社も同様である。 誤った報道が繰り返され、社会の価値観が間違って書…

  • 作曲家西村朗の追悼番組の出演者コメント

    昨年2023年9月7日に亡くなった作曲家の西村朗さんを追悼する番組での出演者のコメント掲載する。 これは私の備忘録としての記事でもある。 NHK-FMの「現代の音楽」で西村朗さんを追悼する番組には、音楽評論家の白石美雪氏と沼野雄司氏が出演した。 白石美雪「対面すると、とても朗らかで明るい感じを受ける。相手に対して優しいな、いつも笑わそうとなさる」 沼野雄司「すごくフレンドリーな方でしたが非常に礼儀正しい方でもある。僕もだいぶ年下ですが、柔らかい会話はつも交わしてお酒を飲んだりするのですけれども、全く威張るということがないんですよね。全然若い人に対しても上から物を言うことが無かった人ですね」 白…

  • 異常な現在と悪による心の支配

    「悪の特別活動期間」が終われば、すぐに素晴らしい世界が来るのか?といえば、そうではない。 ただ、今現在のような「何故、これが道義的に許されるのか?」といったことが世界的に減る。 LGBTQといった現在暴走している運動も、目に見えて力を失っていく。 そもそも、今現在が異常なのだ。 異常なのに、異常とは思わない、感じない大多数の人々が異常なのである。 悪は、この特別活動期間中において、どのようにして、その力を行使してきたのか? 人々の脳に直接入り込むことによる。 道徳に無価値にし、弱者を虐げる。 肉体に執着させるように、心を方向づける。 悪は、強力に心を支配することに注力した。 その成果が、今の世…

  • 悪の特別活動期間

    5月である。 「悪の特別活動期間」も残すところ3ヶ月となった。 この「悪の特別活動期間」というのは、当ブログ独自の名称で、わかりやすいように便宜上設定した名称である。 今は人類史上で特別に悪が跋扈している時期である。 彼ら悪は、特別にパワーアップされ、やりたい放題に動くことが許されている。 悪は時代背景にまで影響力を及ぼす力も与えられている。 道徳や美徳は無視され、蔑ろにされている。 社会的に力を持っていれば、正義とされる。 善は抑え込まれている。 埋もれていた悪が蘇り、欲望のままに動く。 今は、悪が地上に現れ、善を駆逐していく時期である。 だが、彼らは特別活動期間の終了とともに、強制的に退場…

  • 新型コロナワクチン接種に正論を語る人。

    いつもの集いに行った。 行事のあとの雑談の時間となった。 TZMさんとHMさんが話をしている。 話題は新型コロナワクチンについてである。 TZMさんはフル接種、一方HMさんは非接種である。 TZMさんとHMさんとは親子ほどの年齢差がある。 「新型コロナワクチンは、今被害者が凄くたくさん出ているんだよ。厚労省とかは、それを発表していない。そもそも安全性が保証されていないワクチンを、どんどん打ったことが間違いなんだよ」 HMさんは自信たっぷりにTZMさん語りかける。 TZMさんは、反論することなく聞いている。 HMさんは、直球ど真ん中を次々に投げつける。 おぉ、なかなか、こうは言えないようなぁ。 …

  • 連休の一日は雑草抜き。

    世間様は大型連休中である。 ご近所さんたちは、連休の楽しみ方をご存知である。 遠方ヘ、あるいは近場へとお出かけである。 では、私はどうなのか? 私は庭の雑草抜きをしていた(笑) 冬の頃から、ほんの少しずつ抜いてはいたが、それでは追いつかないほど雑草の勢いが増してきた。 芽吹く春の力を見せつけられている。 これでは、さすがにマズイだろうと雑草抜きに本腰を入れることにしたのだ。 このようなことを記すと(あぁ、綺麗にキッチリしているんだな)と思わる方がおられるかもしれない。 そうではない。 手抜きの連続である家事を偶にやったので、「やった。やった。」と吹聴しているのである(笑) 夜半に降った雨により…

  • 太田裕美さんの苦渋のコメント。

    歌手の太田裕美さんが体調不良で治療に入ったことについて「新型コロナワクチンのせいで癌になった」というSNSの書き込みが多発しているらしい。 これを受けて太田さんが公式サイトでコメントを出した。 その一部を転載する。 「SNS等で私のことを、コロナワクチンのせいでガンになったなどとおっしゃっている方がいるようですが、実は私はコロナワクチンは一度も受けておりませんし、これまでコロナに罹ったことも一度もありません。事実と反することが伝わっていくのはとても悲しいので、やめていただきたいです。」 太田さんは、新型コロナワクチンを接種していない。 それなのに、ワクチンのせいにされている。 これは複雑な気持…

  • 健康マニアの推測と観察の意義

    いつもの集いに行った。 NZさんは、一時収まっていた認知症の症状が再び出始めた。 だが、まだ軽い症状である。 最も重い様子の時よりも、かなりの余裕がある。 最近の円のように急に乱高下するものではないようだ。 再発の要因は、息子さん夫婦が帰ってしまったためと推測される。 何らかのスイッチがOFFになったのだろう。 また徐々に悪化していくのであろう。 これは健康マニアの素人推測であり、医学的なものではない。 しかし、当ブログでは、この推測は当たっているものとして報告を続けることにする。 認知症の人の観察は、特に面白いものではない。 暗然たる気持ちになることもある。 だが、私達の精神面や知性を考察す…

  • 家族と認知症:普通と異なる振る舞い

    いつもの集いのNZさんは、80代後半の認知症である。 近くに次男夫婦が住んでいるが、同居はしていない。 5分前の自身の言動も覚えていない認知症である。 誰かと同居した方が良いと思うが、息子たちは、どう考えているのだろう? おそらく自分たちの母の認知症の程度を、正しく認識していないと思われる。 いつもの集いでは、認知症の症状が出るが、息子たちの前では普通に振る舞うことができるようだ。 おそらく診察の場でも、普通の言動ができるのではないだろうか。 息子や医師の前では、何かのスイッチが入って正常に戻る。 緊張するのか、良いところを見せようとするのか。 そうした感情が脳を刺激し、本来の知的活動が可能と…

  • 家族訪問による認知症患者の一時的な回復

    先日のいつもの集いでのNZさんは、普段とは別人のような快活な様子だった。 言葉遣いや態度に切れがある。 いつもの「重い認知症のNZさん」ではなかった。 その理由は明白だった。 息子夫婦が帰省しており、その嫁といっしょに集いに参加している。 NZさんの中の何らかのスイッチが入っているのだろう。 こうした状態のNZさんは、以前もあった。 過去の赴任先の友人が当地を訪ねて来た時も、同様だった。 いつもと異なる対人関係を持っている際には、その人に良いところを見せようとしているのか? 単に新鮮な刺激が、意識の覚醒を齎しているのか? 重い認知症でも、条件によっては好転するようだ。 いつもとまるで様子が違う…

  • 田舎のおばさん風の「偉い人」の奥さん

    昨日のいつもの集いでは、遠方からの来訪者がもう一人おられた。 NZさんの息子の奥さんである。 普段は自宅はN県にあり、旦那さんは東京に単身赴任中である。 その旦那さんは、旧財閥系の東証プライム上場企業の役員である。 いわゆる「偉い人」の奥さんであるが、その風貌は想定外だった。 「奥様でゴザイマス」という感じは、まるで無い。 地方の、わかりやすく言うと「田舎のおばさん」風である。 これは意外だった。 旦那さんは、勤め人として出世の極みとも言えるステイタスにある。 会社四季報にも名前が載っている。 だが、奥さんは普通の人である。 旦那の地位を鼻にかけるようなところが無い。 これは得難いキャラクター…

  • 境界の来訪者。

    いつもの集いに行った。 今日は数人の非常連さんが来会された。 一人は何十年も前にこの境界の担当墨子だった方の娘さんだった。 「私は、ここで生まれたんです」 歴代の墨子とその家族は、境界併設の墨子館に居住している。 この娘さんも、ここで幼少時を過ごした。 父親である墨子は、数年前に亡くなったそうだ。 最晩年まで「〇〇に行きたいなぁ」と当地を懐かしんでいたそうだ。 娘さんは、この大型連休に故郷である当地を再訪しているというわけである。 そして今日は、縁の境界の行事に出席したのであった。 境界の常連さんたちは、昔話で賑やかである。 彼らは連帯感が強い人達なので、親戚以上の感慨があるのだろう。 乾燥し…

  • 認知症患者の楽観的な姿勢

    私は、いつもの集いで認知症の方々と出会い、新たな事実を知ることになった。 私は以前は、「認知症患者は、自分が認知症になったことに絶望し苦悩の日々を送っている」と思っていた。 そうなって当然だと思っていた。 記憶力や思考力が減退し、現状の医療では治癒は難しく進行を止めるのが精一杯である。 頭を抱え込んで悩み苦しみ身動きできないだろう、と思っていた。 だが、実際の彼らはどうか? 誰一人、そのようなことで苦悩に沈んでいる人はいない。 認知症であるという病識が無いのだ。 自分が病気だとは、少しも考えていない。 「ちょっと物覚えが悪くなったかな?でも、年寄だから誰でもあることだ」と思っている。 楽観的と…

  • 認知症患者は病識ゼロ。

    私はいつもの集いに行くようになってから、何人もの認知症の方と知り合いになった。 私のそれ以前の認知症についての認識は、極めて貧弱だった。 「物覚えが悪くなる」「記憶が抜け落ちる」といったことは知っていたが、それ以外のことはあまり知らなかった。 私が文字や伝聞で知った認知症の症状は、その概要でしかなかった。 実際に接してみて初めて知るという事柄はいくつもあった。 その中で最も大きな点は「認知症の人は、その病識がゼロである」ということである。 これは私がまるで想定していないことだった。 「あらゆる病気には、当人には病識がある」というのが私の認識だった。 病気になる⇒当人は辛い⇒当然病識はある⇒辛い…

  • 体調不良の報告とワクチン接種の関連性

    いつもの集いに行った。 今日は常連さん三名がお休みだった。 一人は体調不良、一人は通院、一人は家業の都合だそうだ。 他の体調不良者の近況も報告された。 日曜日の集いに欠席されたKDSさんは体調不良が続いているが、墨子によると「疲れが溜まっているためだろう」とのことだった。 私はこれを聞いて(新型コロナワクチン接種の後遺症だろう)と思った。 KD家は真面目に新型コロナワクチン接種を続けている。 そのためであろう、ご家族の体調不良の頻度が増してきている。 新型コロナワクチンは、遅延性の毒とも言えるものである。 その作用は接種後日数が経ってから現れる。 KD家さんの方々は、「ワクチンが原因だ」とは思…

  • 非接種者は意外と身近におられる。

    ツイッターに「自分の周囲に新型コロナワクチン非接種者がいない」という嘆きが記されていた。 ちなみに私は某有名SNSのことをXとは呼ばず、ツイッターと呼んでいる(笑) 気持ちはわかるなぁ。 私は幸いにも、非接種者の友人知人は意外なほど多くいる。 私の特別狭い交友範囲内では十分すぎるほどである。 それでも、それなりの孤立感はある。 (誰か近くにもっと非接種者はいないかな)と思っている。 だが、新型コロナワクチンの接種率は100%ではない。 世間では12~5%ほどの人は、一回も接種していない。 少数派ではあるが、非接種者は10%以上は確実に存在しているのだ。 どの方の周囲にも「実は私は接種していない…

  • 傷跡の深化と脳の老化

    過去の記憶も未来への思い、これらは幻想である。 妄想である。 それらは、今現在は存在しない。 記憶の中に、漂う心の中に傷跡を留めているだけである。 人は、その傷跡から思い出を読み取る。 楽しいことであると辛いことであろうと、それらは傷跡でしか無い。 この行為を繰り返しているうちに、傷跡は深く広がっていく。 この傷は修復不能である。 治癒されることはない。 自らが選んで繰り返している愚かな行為に働く自己治癒力は無いからである。 そこから脳の破壊が始まる。 高齢になるに従って、脳の働きが弱まるのは、このためである。 傷跡が脳を侵食し、正常な動きが阻害されるからである。 早く老化を進めたければ、過去…

  • 耽溺と破壊:過去と未来の幻想

    過去の思い出への耽溺は認知症を誘引する。 「では、未来なら良いのか?」という声があるかもしれない。 未来もNOである。 未来への耽溺も脳を破壊する。 過去は幻想であり、未来も幻想である。 それらは、存在していない。 幻想を常に脳に留めていると、魂の力が奪われてしまう。 魂の力が大きく減退する。 だが、未来への耽溺は、過去の振り返りほど重症化することは、少ない。 人は未来への幻想に生きていても、いずれかの時点で現実生活に目を向けざるをえなくなる。 夢ばかりをみてはいられなくなる。 そこで目が覚める。 脳が破壊されるところまで悪化する例は、極めて少ない。 十代の不安定な揺れ動く心理状態は、これに当…

  • 接種後の体調不良の増加。

    いつもの集いに行った。 今日は4名が欠席だった。 「体調が悪くお休みします」とのことだ。 当ブログお約束の「新型コロナワクチン接種による体調不良だ」である。 こうした調子が悪い人が、新型コロナワクチン接種以降、少しずつ増えている。 すぐに気づくほど大量ではない。 全国ニュースになるほどではない。 だが、明らかに増加傾向にある。 これは私が「何でもかんでも新型コロナワクチンのせいにして」(苦笑)気をつけて観察しているから、目に付くのかもしれない。 このような体調不良者が頻発ているのは、このいつもの集いだけではあるまい。 当ブログでは、このいつもの集いにフォーカスして記しているが、日本のどこか他で…

  • 認知症のリスク:過去への固執が脳に及ぼす影響

    「過去を日常的に思い続ける習慣を持つと認知症を発症する」 過去を振り返ったらから、即、認知症になるわけではない。 発症までには、長い年月がかかる。 若い頃から、日々過去の振り返りをしていると、魂の力が徐々に失われていく。 そのため、心と脳の汚れも落ちなくなっていく。 魂の力が弱くなり、汚れが蓄積し、脳が破壊されていく。 20代、30代から過去の振り返りばかりしていると、高齢者となる頃には、脳の破壊が傍目にも認識されるようになる。 認知症の完成である。 脳が復元不可能な程度まで破壊されるのは、その人の日常の精神生活による。 何か良くないものを食べてきたからではない。 大きなトラウマとなるようなこ…

  • 認知症になる危険性:過去の幻想に囚われる老人たち

    日常的に過去を振り返っている、過去に生きている、こういう人は認知症になる。 過去は存在せず、幻想である。 幻想に包まれ埋もれていると、魂の力が奪われていく。 魂の力が減退し、真っ先に脳が破壊されていく。 一度破壊された脳は復活することはない。 脳の破壊から肉体の破壊に波及していく。 だが、過去を思い出し楽しんでいる人は、殊の外多い。 特に高齢者は、過去の振り返りを日常的に行っており、習慣化してしまっている。 徐々に破壊されていった脳が、その機能を失い、他者にも察せられる程酷くなったのが認知症である。 高齢者で認知症になる人が多いのは、長年の自身の行為の結果である。 過去に生きてはならない。 現…

  • 認知症は過去に生きることにより発症し悪化していく。

    いつもの集いに行った。 この集いの高齢者には認知症が多い。 認知症の種類や程度は様々である。 私は彼らを観察している。 その中で導き出したことがある。 「認知症になる人は、過去に生きる人たちである」 彼らは、日常的に過去の思い出に浸っている。 それが楽しいのか快感なのか、彼らの脳の中は自分の過去の経験が繰り返されている。 この行為により、魂の力が著しく弱まり、脳が破壊されていく。 そして、認知症となる。 「回想療法というものがあるぞ」という声が、あるかもしれない。 だが、それは逆効果である。 過去は幻想である。 幻想に塗れて時間を過ごすことは、自分が本来持っている力を奪っていく。 こうして奪わ…

  • 高齢者との交流を通じて得る楽しさ

    町内の催しに行った。 これは月一回行われているもので、2月と8月はお休みとなっている。 参加者は高齢者で、私とリーダーのM君とサポートの女性二名からすると、親子、もしくはそれ以上の年齢差がある。 私としては、この催しに参加することにより、高齢者の理解を促進する狙いがある。 私は、他者のことをわかっているようで、わかっていないからだ(苦笑) また町内の大先輩方と接することにより、いろいろと刺激も受ける。 極めて緩い感じで楽しい時間である。 出席者は、この催しに出てこられるだけの体力、気力があり、活気がある。 積極的にコミュニケーションを取っていこうとする前向きな気持がある。 これは、意外と得難い…

  • イスラエルは再び流浪の民に。

    「イスラエル国は連合国軍に包囲され、イスラエル人は国を追い出され再び流浪の民となる」 これは、当ブログの予見である。 まぁ、こんなことを言っているのは、おそらく世界中でも、ここだけだろう。 だが、これは現実となる。 イスラエル人は、国を失う。 直近のイラクによるイスラエルへの攻撃は、その端緒になる。 今回の攻撃により、イスラエルの防空網が大したことがないということが世界に知られてしまった。 「米国とイスラエルが構築したものだから鉄壁だろう」という推測は崩れ去った。 ここから少しずつ、イスラエルは追い詰められていく。 後年「そう言えば、あの時から情勢が変わったよなぁ」というのが今である。 イスラ…

  • こたつの片付け:異例の早さと感謝の言葉

    こたつをしまった。 この作業は例年5月の大型連休の前後に行っている。 だが、昨日からの初夏一歩手前の陽気に押されて日程を早めることにした。 諸々の都合を考慮し、今日の作業となった。 4月15日の片付けは、半月も早く異例である。 例年は4月でも朝晩は冷えることがあるので、通電せずにこたつで冷えを回避している。 今年は、もう寒くなることはないだろう、という読みである。 例年通りの作業手順で片付ける。 この冬もこたつには、大いにお世話になりました。 あなたがいなかったら、凍えていたことでしょう。 あなたあっての、我が家の冬でした。 また今年の暮には再登場していただきます。 その時には、またよろしくお…

  • ワクチン接種と知的活動の悪化。

    いつもの集いに行った。 今日は、法事で欠席された方など欠席者が多かった。 「☦️だから仏教の法事とかには出ません」とかは、言わないようだ。 そのあたりは、十分心得ているようだ。 「仏教大嫌い」のKMさんも、法事には出ているそうだ。 その度に坊さんとぶつかって、やり合っているそうだ。 大きなお孫さんがいるような方でも、譲れない部分があるようだ。 さて、常連さんの約8割は新型コロナワクチン接種者である。 最近、それらの方々の知的活動が少しずつ低下しているように見える。 これは私が最初から色眼鏡で見ているせいかもしれないが、それを差し引いても頭の回転が遅くなってきている。 ケアレスミスも増えてきてい…

  • 道具としての存在

    私にはヒーリング能力があるのだが、殆ど誰も頼みに来ない。 何故か? 誰にも言っていない、公表していないからである。 誰も知らないのである。 「私にはヒーリング能力があります」などとは、言うつもりはない。 厳密には私自身にその能力があるわけではない。 私は、ただの道具である。 水における水道管、電気における電線のようなものである。 水や電力が通ってこその水道管、電線である。 それが無ければ、ただの邪魔な管でしか無い。 私自身は無能なアホである。 だが、「こいつを使ってやろう」という力の主の意向が働けば治癒の道具となる。 その私が「私が癒やしている」などと思い始めたら、すぐに転落するであろう。 転…

  • ヒーリングの始まり:花粉症に悩む教会長先生

    いつもの教派神道の教会に行った。 教会長先生は、終始鼻水を啜っておられる。 「風邪を引かれましたか?」 季節の変わり目には風邪はよくあることである。 私の問いかけに教会先生は、こう答えた。 「花粉症です。今日は花粉が大分舞っているようで・・・」 えぇ~、花粉症!? 教会長先生が花粉症だとは聞いたことがない。 花粉症デビューのようだ。 細かく話を伺うことは、今回は控えることにした。 健康について日頃から特別に気を配っている教会長先生が花粉症デビューである。 それなりにショックもお有りだろうからである。 私は帰り際に「私が治してさしあげますよ」と言葉をかけた。 教会長先生は新たなヒーリングの対象者…

  • コロナワクチン接種後の心の病。

    いつもの集いに行った。 今日はTZMさんが欠席だった。 病気の診察があるそうだ。 TZMさんは、病気のホームセンターである。 これは私が密かに命名しているもので、「病気のデパート」ほどではないが、それに次ぐほどの多くの病気を抱えている人、という意味である。 実に失礼なネーミングである(苦笑) 今日の診察の病気は、心の病であろう。 通常、それ以外の病気の場合は、診察の病名を明かすが、黙っているので、そう推測されるのである。 当ブログのお約束として、これも新型コロナワクチン接種による後遺症だと考える。 既往症の進行が早まるのである。 それも傍目にもわかる速度でである。 気の毒なことではあるが、私達…

  • 一人のクルマでもマスク着用。

    今朝7時、ある理由がありベランダに立っていた。 通りや家並みが見通せる。 いつもは障害物等で見えない、見ていない物や情景が見える。 そろそろ町が動き始める時間である。 あるご近所さんが家から出てきた。 旦那さんの出勤であろう。 駐車場に向かい歩いていく。 クルマに乗り込む数歩前、旦那さんは懐から白いものを取り出した。 それを口に当てた。 マスクである。 マスクを付けクルマに乗り込む。 あぁ、これは重症だなぁ。 重いコロナ脳である。 自分一人しか乗っていないクルマの中でもマスクをする。 科学的ではない。 正気ではない。 新型コロナ恐怖症である。 新型コロナワクチン接種を欠かさず接種しておられるだ…

  • 日本人好みの桜の美学

    自転車で家を出る。 用事がてら縄張りを(笑)を走る。 移動と同時に桜を観ることも兼ねている。 桜はどうなっているだろう? 当地は昨夜半から大風が吹き続けている。 微妙なところだろうな。 我が家からもっとも近い桜スポットである氏神様に向かう。 大風に逆らって前進する。 氏神様が見えてきた。 境内の桜は、6割方が散ってしまっている。 あぁ、持ちこたえられなかったか。 そりゃ、そうだろうな。 あまりに強い風だからである。 残念だが、仕方ない。 昨日のお祭りの片付けの際に、よく観ておいて良かった。 このあと、他の場所の桜も観てきた。 何処も同じような状況だった。 年に一度だけ、約一週間ほどの開花である…

  • 当地のお祭りで降雨なし。

    朝8時からお祭りの後片付けに行った。 町内をお祭りの準備の班と後片付けの班の2つに分け、交代で担当する。 私の班は今年は後片付けである。 曇り空だが雨は降っていない。 天気予報では、午後3時頃から雨とのことだった。 お祭り初日、二日目、後片付けの月曜日といずれも一滴も雨が降らなかった。 これは当町内としては、極めて異例のことである。 長年「〇〇のお祭りは必ず雨が降る」と他の町内の人に笑われてきた。 また自嘲気味に当町内の人も、そう言ってきた。 それが今年は雨ゼロだった。 片付け作業中の雑談でも、この話題は出た。 「俺の日頃の行いが良いから(笑)」との声があった。 そうかもしれないなぁ。 その人…

  • 癌と新型コロナワクチン接種の関連性

    いつもの集いに行った。 先週は、常連出席者のHMさんのご親族の葬儀が二件あったそうだ。 ひとりは、弟さん、もうひとりは従兄弟である。 弟さんは盲腸癌、従兄弟は大腸癌である。 弟さんは、まだ50代だった。 いずれも進行が極めて早い、いわゆる「ターボ癌」だった。 盲腸癌は、これまでは滅多に発症しない稀な癌だっが、新型コロナワクチン接種が始まって以降はかなりの増加傾向にあるようだ。 亡くなられたお二方とも新型コロナワクチン接種者である。 HMさんは新型コロナワクチン非接種者だが、ご兄弟やご親族は接種してしまっている。 兄弟や親族でもワクチン接種については、考え方が異なっている。 これは決定的なことと…

  • お祭り初日は晴れ。

    当地のお祭り初日となった。 朝から晴天である。 嘘のようである。 その上、風も吹いていない。 大風が迷物の当地にあって、無風と異例である。 最高のコンディション、絶好のお祭り日和となっている。 加えて、桜が開花中である。 お祭りの本会場である氏神様の境内には、桜の木が石垣沿いに何本も植えられている。 桜に覆われた境内でお祭りである。 これがなかなか見事なのである。 特に装飾が無い氏神様が、華やかに彩られている。 文字通り「華を添える」こととなっている。 う~ん、こういう年もあるのだなぁ。 当地のお祭りが晴れなんて、ちょっと考えられない。 雨が降って当たり前のお祭りが、晴れだと逆に違和感すらある…

  • 自然の意思と祭りの運命

    当地は朝から小雨である。 天気予報では、各社とも「一日中曇り」となっていたので想定外と言えよう。 さていよいよ明日からの週末は、当町内連合会のお祭りである。 例年だと、前日の金曜日まで稀なほどの晴天で土日に雨が降る、というのが当地のお約束だった(苦笑) それが金曜日が雨天とは、実に珍しい。 雨は今日いっぱいまでで、明日土曜日は晴れ、となっている。 天気予報の時点ではあるが、これは異例である。 私は自然現象にも、ある意思があると考えている。 「ただの偶然」とは思っていない。 長年続いてきた当地のお祭りの雨の伝統(笑)も、ついに途切れるのか? どうなるのだろう? 晴れてほしい。 雨のお祭りは、気分…

  • 老化の急速な進行と新型コロナワクチン接種の影響

    いつもの集いに行った。 今日は一名が欠席だったが、家業の都合とのことだった。 ここのところ常連参加者のYMさんの老化の進行が激しい。 会う度に老化しているのが目に見えてわかる。 老化は、これほど急に進んでいくものなのか? これは新型コロナワクチン接種による後遺症であろう。 特に既往症がない人でも、接種者は老化が早まる。 それもこれまでは無かったほどの早さでである。 週ごとに老いていく。 実際には日毎に、あり得ないペースで老いていっているのであろう。 私のようにお節介に観察している人間は気がつくが、そうでなければ、わからないかもしれない。 老化は自然現象ではあるが、あまりに早い場合は悲劇である。…

  • ドラッグストアがもう一軒。

    自転車で縄張り(笑)を走っていた。 たまに利用するドラッグストアの裏道に入った。 そこはドラッグストアの真裏で整地され、新たな建物が作られるようだった。 何か商業施設ができるだろうな。 ここは道一本隔てて、もう一軒ドラッグストアが営業中である。 ドラッグストアが並んでいるのだ。 さらに、この通りの同じ並びの東に200メートル先には、もう一軒ドラッグストアがある。 ドラッグストア三つ巴である。 三つも要らんよなぁ。 整地の空き地には白い告知看板が立っている。 少し回り道になるが、見ておこう。 施主は、? えぇ~! 「〇〇薬◯」 ここにもドラッグストアができるのか(驚) ライバル三店舗が表裏横と並…

  • 季節感を楽しむ桜のチェック

    当地の桜が咲き始めた。 昨日の昼間は、どの場所の桜も一つも咲いていなかった。 私は行く先々の桜を全てチェックしていた。 わざわざ見に行くのではなく、通りがかりのチェックである。 これはこれで季節感を味わえて楽しい。 桜の開花情報は、話の種にもなり、重宝する。 当地の著名な花見スポットを通った際にも確認したが、咲いていなかった。 当地は各種気象予測サイトでは、既に開花とされていた。 だが、一本も咲いていなかった。 見事にゼロだった。 桜は気温の変動に敏感な花なので、先週末からの高温により開花が促されたのかもしれない。 このペースで行けば、今週末の当地のお祭りに文字通り華を添えてくれることだろう。…

  • 今週末は当地のお祭り。

    先週末は、お隣の町内連合会のお祭りだった。 土日ともに晴天だった。 これだけでも上々だが、後片付けが行われる今日月曜日午前中も晴れた。 パーフェクトである。 天候に恵まれてこそのお祭りである。 楽しいお祭であったことだろう。 お隣の町内連合会の皆さんは、日頃の行いが良いのだろう。 そして、今週末は当地のお祭りである。 昔から「必ず雨が降る」とされてきたお祭りである。 金曜日まで快晴でも、土曜日になると一転して雨空になる。 「そんなの偶然だよ」という声もあるかもしれない。 しかし、偶然とはとても思えないほど、当地のお祭りは雨に祟られる。 一体どうなっているのだろうか? 当地の皆さんも当然気づいて…

  • 接種後の体調変化に注意

    いつもの集いに行った。 今日は常連さんのうちKDRさんがお休みだった。 「高熱が出ている。風邪でもインフルエンザでもない。原因不明です」とのことだった。 KD家は、いつも家族で参加しておられるがKDRさんだけ自宅療養中だそうだ。 私はこれを聞いて(あぁ、新型コロナワクチン接種による後遺症だな)と思った。 当ブログではお馴染みの「何でもかんでも新型コロナワクチンの所為」である。 だが、これは間違っていないと思う。 新型コロナワクチン接種により免疫が破壊され、体が弱くなっている。 そのため、本来なら大したことがない病因でも、簡単に罹ってしまい重症化してしまう。 KD家は一家全員が新型コロナワクチン…

  • 理想的なお祭りの風景

    今週末は、お隣の町内連合会のお祭りである。 先週は天候不順に加えて3月とは思えぬ低温の日が続いた。 だが、週末になりお祭りの日が来ると、それらは消え去った。 気温は上がり晴れた。 お祭りに最適な陽気と天気となった。 これが例年のお隣の町内連合会のお祭りの天候である。 毎年絶好の天気なのだ。 お祭り前に、どれほど悪天候の日ばかりでも、お祭りの土日にはカラッと晴れ、気温も上がる。 金曜日まで土砂降りや暴風の日々でも土曜日には晴れる。 風も治まる。 さて、私は用事があり、その町内を自転車で走り抜けた。 町はお祭りムードである。 祭り法被を着た人が通りに何人もおられる。 通りに開け放たれたお祭りの詰め…

  • ガイドラインを設定した。

    新型コロナワクチン接種について、私の行動ガイドラインを設定することにした。 新型コロナワクチン接種をすべきかについては、当人が私にアドバイスを求めてきた際にのみ、助言を行う。 それ以外のケースでは、一切何の対応もしない。 ワクチン接種の話題が出ても、アドバイス要請が無い限り、ただ話を聞くだけである。 私は新型コロナワクチン関連以外でも、アドバイスを求められていない場合は、何も言わない。 問題点や解決法がわかっていても黙っている。 ただ観ているだけである。 この行動指針を新型コロナワクチン問題でも、適用する。 私はただ観察するだけにする。 後年の反省のために当ブログに記録を残す。 彼らは自業自得…

  • 不眠症と新型コロナワクチン接種の影響

    いつもの集いに行った。 今日は常連さんは皆さん出席だった。 TZMさんは、昨夜も徹夜だったそうだ。 仕事等ではなく、不眠症である。 そのためか今日は声にハリがなく元気もなかった。 TZMさんの不眠症は重く、徹夜は珍しくない。 布団の中で眠れなかったのではなく、起きてパソコン操作など何らかの活動をしているそうだ。 TZMさんは新型コロナワクチン接種者である。 元々心の病を患っていた人である。 それが新型コロナワクチン接種の後遺症により、より悪化してしまっているようだ。 だが、当人は新型コロナワクチン接種に原因があるとは微塵も考えてはいない。 逆にワクチン接種が新型コロナ罹患の最良の防衛策だと考え…

  • 自転車転倒と厄落とし。

    買い出しから帰ってきた。 我が家の庭に入り、自転車を降りようとした。 いつものように足を車体後ろに開き上げて降りようとした。 だが、後部荷台にトイレットペーパーを積んでいたため足がぶつかってしまった。 (これは、前から降りなければ)と思った。 いわゆる女の子降り、婦人降りである。 が、時すでに遅し。 一瞬のまごつきのためにバランスを崩して倒れてしまった。 自分の足の長さを過信していたのが間違いだった。 むしろ短足なのに(笑) 自転車で転ぶのは何年ぶりだろうか? おぉ、これで、また一つ厄が落ちた。 大難が小難として消化された。 これは有り難いことである。 次回、自転車後部荷台に物を積んだ際には気…

  • 一応、疑っておく。

    小林製薬”紅麹コレステヘルプ”が健康被害を起こしているそうだ。 「何でもかんでも新型コロナワクチン接種による後遺症を疑う」当ブログとしては、「これもワクチン接種と関連があるのでは?」と考えてしまう。 本来であれば健康被害を起こすほどのものではなくとも、服用者が新型コロナワクチンを接種していたために体が弱くなっており、深刻な体調不具合を引き起こしていたのかもしれない、と推測する。 「あぁ、そりゃ考えすぎ」「邪推が過ぎる」という声もあるかもしれない。 私は「念の為」「一応」疑っているのである。 その可能性を忘れたくないのである。 こうしてブログ記事に残すしておくことにより、後年の検証の材料になるか…

  • 脳内麻薬と賭博の心理

    大リーグの大谷翔平選手の通訳の水原氏の賭博疑惑が報じられている。 賭博はありふれた行為だが、よく知られていない点もあるように思う。 などと偉そうなことを記している私だが、私もよくわかってはいない。 ただ私の観察では、「賭博は損失を損失として心理的に計上しない」という点があると思う。 賭博で損をしても、賭博者は「損をした」と殆ど思わない。 軍資金を持って賭博に参加し、大いに負けて軍資金が減っていっても「損をした」と思わない。 「負けた」という認識はあっても「損をした」とは思わない。 不思議なことであるが、これは事実である。 賭博と並べて論じられることもある投資では、損は損として心理て大きな打撃と…

  • 記憶力の衰えと新型コロナワクチン接種後の影響

    いつもの集いに行った。 今日は前回体調を崩して欠席だったNZさんも出席だった。 墨子は「どうも熱がある」とのことだったが、滞りなく行事は終わった。 そして雑談の時間となった。 TZMさんとSK君が立ち話をしている。 「やぁ、SK君、久しぶりだね」 「え?僕、先週もいましたけれど・・・」 TZMさんは、先週のことを覚えていないようだ。 SK君は、戸惑いながら「TZMさんに先週こんな話をしたじゃないですか」と説明している。 動揺に近い様子である。 細かく説明を聞きTZMさんは、何とか思い出したようだ あぁ、TZMさんは、記憶力が弱ってきているな。 これも新型コロナワクチン接種による後遺症であろう。…

  • 雨で冬の陽気でお祭りの週末。

    当地は早朝から雨である。 午前6時、号砲が揚がった。 おぉ、当地とその周辺は、お祭り月間である。 5月の連休まで、毎週土日は、どこかでお祭りである。 今週は隣の市でお祭りのようだ。 それなのに、生憎の雨である。 昨日金曜日までは晴れていたのに、お祭り当日の今日は雨となった。 気が利かないなぁ。 天候は人間に忖度する義理は無さそうだしなぁ。 お祭りが雨だと、何かと面倒が増える。 テンションも下がる。 そんな中でも「雨なんか関係無ぇぜ」と気勢を上げる人達もいる。 世の中、そういう人達がいるおかげで成り立っている面もあるよなぁ。 雨が降り、加えて気温も低い。 午前11時で7.9℃しかない。 これは冬…

  • 「暑さ寒さも彼岸まで」か?

    ここ数日、冷え込みが激しい。 2日前は最高気温が7℃、昨日も8℃だった。 10℃を下回っている。 これは当地としては、冬の気温、それも真冬の気温である。 朝晩は特に冷え込み、完全に冬である。 風も強い。 瞬間最大風速が19~20メートルくらいである。 災害規模ではないが、十分な大風である。 大風は体感温度がマイナス5℃になる、という私の規定によると(笑)、当地は連日体感温度で2℃、3℃という日が続いているということになる。 これは真冬である。 今は3月20日過ぎである。 立派に(笑)春である。 それなのに、この低温である。 「暑さ寒さも彼岸まで」とされる。 今年の彼岸は3月23日(土)までであ…

  • 社会の認識と健康リスク:新型コロナワクチン接種の影響

    いつもの集いに行った。 今日はNZさんが欠席だった。 体調がすぐれず、病院に行ったそうだ。 私はこういう話を聞くと(あぁ、新型コロナワクチン接種による後遺症だな)推測するのが常となっている。 NZさんは、認知症の進行速度が早くなっている。 ここ最近も体調不良を口にするようになっていた。 本人に「それは新型コロナワクチン接種の後遺症ですよ」と告げたら、どうなるか? 「ハハハ、そんなわけない」と一笑に付されることだろう。 さもなくば、(この人は、やっぱり頭がオカシイ)と思われて終わりであろう。 世間では、NZさんのように新型コロナワクチン接種による後遺症のために体調不良を起こしている人が大勢おられ…

  • ワクチン接種と発達障害:増加する予防接種とその影響

    上記の記事は正しいのだろうか? 私は発達障害の児童が植えたのは、幼少時のワクチン接種による後遺症だと推測している。 今の日本の子供は、生まれてから13種類のワクチンを計26回接種する。 BCGワクチン:1回DPT-IPVワクチン(四種混合):3回Hibワクチン:4回肺炎球菌ワクチン:4回B型肝炎ワクチン:4回ポリオワクチン:4回MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン):1回おたふくかぜワクチン:2回日本脳炎ワクチン:3回これらは定期接種と呼ばれるもので、無料で接種をうけることができる。 1990年代は7種類14回、1980年代の子供は、5種類7回、1970年代は5種類5回、1960年代は3種類…

  • 新型コロナワクチン報道の転換点。

    文藝春秋4月号掲載の京都大学・福島雅典名誉教授「コロナワクチン後遺症の真実」が反響を呼んでいる。 これまで主流メディアでは黙殺されてきた新型コロナワクチン後遺症関連の記事が、有名誌に載ったことは、新型コロナワクチン禍の大きな転換点になるだろう。 「文春砲」と呼ばれ主に芸能スキャンダルで注目を浴びている出版社の主流誌の記事である。 世間の信用度は大きいであろう。 では、この記事を読んだ人たちは、どう思っているのだろうか? 「えぇ、そうなのか!」と驚く人は少数だろう。 接種者たちは、この記事に書かれていることを、そのまま信用することはできないであろう。 あまりにも悲惨だからである。 これがいずれ自…

  • 黙って見ていることにする。

    今まさに大腸ポリープ除去手術中のTZTさんは、新型コロナワクチンを全接種している。 私は手術の話を聞いた時(あぁ、新型コロナワクチン接種による後遺症だな)と思った。 だが、口には出さなかった。 明日手術という人に、ワクチンの害悪を持ち出しても、どうにもならない。 余計な心配をかけることになるかもしれない。 否、TZTさんは新型コロナワクチンを心底信じているので、私がそうしたことを言っても聞く耳を持たないかもしれない。 私は今後、「それは新型コロナワクチン接種による後遺症ですよ」といったことは言わないことにしようと考えている。 ただ黙って見ていることにする。 ワクチンの害を指摘したとしても「そう…

  • 異文化的な印象。

    いつもの集いに行ってきた。 常連出席者のTZTさんが、明日午後手術を受けるそうだ。 何故それを知っているのか? 毎回の行事の際に配布される週報に記載されていたからである。 「手術が滞りなく終わるように祈りましょう」とのことだ。 う~ん、個人情報の扱いとかは、どうなっているのだろうか? 当人が「皆には知らせずに内密に」ということであれば、この情報は伏せられていたことだろう。 「皆に知ってもらって祈ってほしい」という希望なのだろうか? 行事の終わりに墨子のリードでTZTの治癒が皆で祈ることとなった。 こういうことは、仏教や神道ではちょっと考えられないことである。 私には異文化的な印象である。 外国…

  • 卒業とは退去命令。

    今週のお題「卒業したいもの」 「卒業したいもの」と言えば今生である。 この今の生涯である。 自分の想定以上の期間を生きてしまった。 30代までは、こんなに長く生きるとは思っていなかった。 「病弱だったから」というわけではない。 ただ(自分の寿命は短いだろうな)と思って生きてきた。 だが、それが思いもよらず、今日まで生きることとなっている。 人は自分の願望を元に長寿を願うことが多い。 だが、それは的外れである。 自分の命の長さは、自分で決めることはできない。 ただ、生かされているのである。 大家さんから「あなたは、もうこの借家から退去してください」と告げられれば、否応無しに、それに従うことになる…

  • 日本のワクチン慣れと誤認識

    「麻疹が流行しつつある」と世間は騒がしいようだ。 幸い私は幼少の砌に(笑)罹っているので免疫はある。 この麻疹騒ぎで厚生労働省などはワクチン接種を勧めている。 新型コロナワクチン接種により免疫が破壊された肉体に、さらにワクチン接種したら、どうなるのか? 体が耐えられるのだろうか? 想定を超える悲劇が起こることは、容易に想像できる。 ワクチンは治療薬ではない。 元々の毒を薄めただけである。 ワクチンは「汚水」である。 新型コロナ禍以降、度重なる新型コロナワクチン接種により、日本人は「ワクチン慣れ」してしまった。 ワクチン接種が日常化してしまった。 「ワクチンを打てば、一安心、もう大丈夫」という誤…

  • 認知症の現実

    いつもの集いに行ってきた。 今日は常連さんは1名が欠席だった。 NZさんの認知症は相変わらずよろしくない。 良くなることはないので仕方ないことだが、会う度に、その症状の重さに唖然とする。 5分前の自分の言動を忘れてしまうことは、普通になっている。 もっとも30秒から一分前のことも覚えていないのだから、彼女にとっては普通のことなのだろう。 周囲の私たちは彼女が忘れてしまっているという事実を指摘することはない。 教えても、それを理解できるか否かが定かでないからである。 であれば、黙っていて穏便に物事が過ぎていくように対処することが最善だと考えている。 当人は「自分は認知症ではない」と思っているよう…

  • 私もそうなるのか?

    町内会の集いに行ってきた。 これは月一回行われている原則高齢者対象の集いであるが、私も参加させてもらっている。 リーダーは幼馴染のM君が務めている。 私とM君と町内からのボランティア参加のスタッフ2名の他は、いずれも後期高齢者である。 80代から90代の方ばかりである。 私たちとは親子ほどの年齢差がある。 こうした高齢者と接することは、いろいろと勉強になる。 私たちも、将来はこの方達のようになることは、ほぼ間違いない。 いずれ行く道を、予め知っておくことは悪いことではないと考えている。 どの方も気持ちは若い。 義務ではない、自主参加であるこうした集いに出てくるだけの積極性や肉体的余裕がある方ば…

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