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2007/07/31

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  • お祭りの準備作業。その⑲

    昨年までの屋形から大幅な変更となった。 道の両端に一本ずつ提灯柱を立てるだけ、これが今年の屋形である。 昨年までは(ちょっと面倒だなぁ)と思いつつ作業をしていた。 (何とかならんのか)と思っていた。 だが、それが実際に簡略化され、その出来上がりを観ると、話は違う。 「スッキリして良いじゃないか」とは思えない。 あまりにもスッキリし過ぎである。 「ここまで簡略化しなくても」と思えてくる。 この変更は、町内の保守勢力からも了承を得たうえでのことである。 強固な存在である保守層が反対すれば、変更は無理である。 人口減少という難題を考えると、これが妥当な線なのかもしれない。 伝統維持を容易に覆す強い脅…

  • お祭りの準備作業。その⑱

    アスファルト道路の東西の両端に、長方形の鏡面金属の蓋が一つずつある。 その蓋を開ける。 屋根付きの提灯を下げる柱を組み立てる。 屋根の部分は分解されているので、屋根の形にした後、柱に取り付ける。 蓋を開けた穴に、その柱を差し込む。 そして、提灯をぶら下げる。 「屋形」の作業は、以上である。 昨年までと思うと「これだけか」という気もしてくる。 この屋形の形式変更は、実は、町内の他の町内会で既に実施されていた。 その町内会は、昔から進歩的なところだった。 距離的には殆離れていない。 というか同じ町内である。 100メーロルも離れていない。 だが、住民の気質は大きく異なる。 どうして、ここまで違って…

  • お祭りの準備作業。その⑰

    今年から設置される屋形は、簡易型らしい。 集会所裏の倉庫から皆で運んだ屋形の材料が入れられたコンテナの数も少ないように見える。 去年までは、もっと多かった。 設営作業が始まった。 設置場所の道路の両端に、金属製の蓋が付いている場所がある。 その蓋を開けると、深く穴になっている。 そこに門の柱を埋め込み設置する。 穴と柱の形状が一致しているので、埋めるだけで良い。 幟の棒のように補強のためにロープ等で三方に引っ張らなくても倒れることはない。 まず、東の穴に柱を埋める。 次に西の柱を埋める。 これで終わりである。 昨年までと何が違うのか? 門の横棒や、その上の屋根や提灯を吊るす部分が無い。 つまり…

  • お祭りの準備作業。その⑯

    当町内で「屋形と呼んでいるものは、「お祭りの臨時門」とでも言えるだろうか。 同様のものは、日本中にあると思う。 ただ「屋形」とは呼ばれていないと思う。 さて、その屋形は分解され、棒と板のパーツに分かれる。 それをお祭りの当日である土曜日の朝8時から組み立てて設置する。 そして、お祭りが終わった翌月曜日の朝8時から元通りに分解され収納する。 これが、今まで行なわれていたことである。 分解作業は、何とかわかる。 組んでいた材料を外して分ける。 結んでいたロープを解く。 だが、組み立ては分解よりも難しい。 キッチリやらなと、何かのアクシデントで壊れかねない。 しっかりとしたものを組み立てなければなら…

  • お祭りの準備作業。その⑮

    私がここで記している「屋形」とは一体何なのか? その物体に対する屋形という呼称が、当地だけのものである可能性がある。 クレーン付きトラックのことを「ユンボ」と呼んでいた町内である。 先輩が、そういえば逆らうことなく、先輩と同じように呼ぶ、のが当地、当町内である。 屋形 をWikipediaでみると「屋形(やかた)とは、公家や武家など貴人の館のことを意味するとある。 当町内のお祭りにおける屋形は、まるで異なる。 「木製組み立て式の臨時門」である。 形状としては鳥居が一番近いかもしれない。 わかんむりの下の二本の棒が長く、それが地面に設置・固定されている形である。 横棒には屋根がある。その下には提…

  • お祭りの準備作業。その⑭

    幟立ての現場--集会所--屋形の設営場所は、ほぼ一直線に位置する。 集会所からスタートしたお祭りの準備は、幟立てを終え、その開始地点である集会所に一旦戻る。 手が空いている人は、幟立ての道具などが入っていた空のコンテナ等を二人一組で運ぶ。 私も手は空いていたが、手ぶらでの移動となった。 集会所併設の倉庫に着くと、からのコンテナ等を仕舞い、代わりに屋形設営の道具なが入ったコンテナ等をを運び出す。 こちらも二人一組で運んでいく。 近所に住んでいても、ろくに話したこともないような人たちと協力して作業を行っていく。 これは、これで楽しい。 程よい緊張感があるからである。 ~続く~

  • お祭りの準備作業。その⑬

    クレーンによる調節が済み、幟の設営作業は完了した。 などと偉そうに、私は記しているが、現場では今何が起こっているのか、よく把握していない。 皆の指示に、ただ従うだけである。 それが何のためなのか、よくわかっていないことも多いかもしれない。 さて、次は、屋形の設営である。 お祭りの実質的な主会場である主道路と、それに交わる従道路の入口に、その従道路が位置する町内のお祭りのシンボルとして「屋形」と呼ばれている門状のものを設営する。 洋風に言えばアーチである。 昨年までは、門状の屋形を設営していた。 だが、今年は、大幅に簡略化された屋形に変更となった。 屋形の設営方法の伝承に断絶があったり、人口減少…

  • お祭りの準備作業。その⑫

    西側の幟もクレーンにより立ち上がった。 こちらも3本のロープを地面に打ち付けて固定する。 これで、幟立ての作業は、概ね完了である。 すると、若い男性がトラックの荷台に登った。 このクレーン付きトラックを派遣した園芸業の男性である。 男性は、もう一人の園芸業の男性から銀色の金属製の縦長の箱状の枠を受け取ると、クレーンの先端に取り付けた。 ゴンドラ、カゴと呼ばれる装置。大この画像はトラック会社のものです。 若い男性は、その枠にヒョイと飛び乗った。 もう一人の男性が、クレーンを操作する。 人を乗せたクレーンは上方に伸びていく。 そして、幟の上方まで上がると、ロープの調整を始めた。 おぉ、こういうこと…

  • お祭りの準備作業。その⑪

    次は西側の幟を立てる作業にである。 道を挟んで両側に一本ずつ幟が立てられる。 幟立て台に根元が挟まれ横になっている棒に、幟の筒を通していく。 3本のロープが棒に結わえ付けられる。 棒の先端に竹の葉が取り付けられる。 そして、ロープをクレーンが引っ張り始めた。 やはり、誰もクレーンに付いていない。 それでも、クレーンは動いている。 どうなっているのだ? 作業をしている人の中に、何かを持っている人がいる。 縦長で持ち手が付いている。 大型の懐中電灯を、そのまま縦長にしたようなサイズと形態である。 それを片手で持ち、操作している! 線が繋がっていない。 無線なのか! えぇ?今って、こうなっているのか…

  • お祭りの準備作業。その⑩

    クレーンは幟を引っ張っているのだが、クレーンを操作している人が見当たらない。 右の男性がクレーンを操作している 上図のように、クレーンはトラックの座席と荷台の間にあるクレーンの操作レバーで動かしているはずである。 だが、その周囲には、誰もいない。 トラックの座席の中から操作しているのか? 私は座席を覗いてみるが、誰もいない。 どうなっているのか? 昨年は、確かに操作装置に人がついていた。 操作者は装置に張り付いているので、視界範囲が限定されており「もっと右」「上へ」などという皆の声を聞いて動かしていた。 これまで、ずっとそうだった。 しかし、今年は、誰もいない。 あぁ、気になる。 自動で動くわ…

  • お祭りの準備作業。その⑨

    お祭りで立てる幟は二本である。 それを通りの両脇に立てる。 最初に東側の幟を立てる。 毎年必ず東側から立てている。 これはなにか理由があるのだろうが、私はわからない。 この順番が効率的なのか、それとも単にそういう慣習だからなのか。 幟の棒に三本のロープが結わえられており、そのうちの一本をクレーン付きトラックのクレーンが牽引する。 それにより、幟は立ち上がっていく。 この作業こそ、クレーン付きトラックに作業要請する最大の理由である。 その昔は、これを人力で行っていたということになる。 「本当に大変だった」とご近所の年輩の方に伺ったことがある。 「せぇの!」で皆で一気に引っ張って、幟を立たせていた…

  • お祭りの準備作業。その⑧

    「今は何でもお金を出せば手に入る」というのも、当たっているようで、そうでもない。 お祭りの幟のてっぺんを飾るような竹の葉は、花屋では売っていない。 園芸店でも扱ってはいないだろう。 新たに引き継いだその人は、まちBBSへ助けを求めたが、得られなかった。 結局、どうなったのであろう。 竹の葉が入手できずに終わったとすると、前任者サイドから「フン、竹の葉も調達できないのかよ」と嘲笑されたであろう。 町内会での揉め事は、根が深く、いつまでたっても鎮火しないものだ。 当町内会も決して一枚岩ではなく、偉そうなことは言えない。 大きな岩はいくつかあり、火種は今も燻っている。 今現在は、「日本風の大人の対応…

  • お祭りの準備作業。その⑦

    「Googleマップとかで探せば何でも見つかる」というのは、当たっているようで、そうでもない。 これは、紙の地図でも同じだ。 それらのマップでは、竹林は探すことができない。 竹林のような特定の植生を詳細に示すことはないからだ。 となると、どうすれば良いのか? 地元の人の情報に頼るしか無い。 これは、簡単な人には簡単で、そうではない人には、非常に難しい作業となる。 その人自身が、竹林の所在を知っていれば良いが、不案内な人は、どうするのか? 闇雲に市内を走り回っても、竹林を見つけることは困難であろう。 竹林は、意外なほど「ありそうなところ」に行っても無いものである。 数年前、ネット掲示板の「まちB…

  • お祭りの準備作業。その⑥

    竹の葉を入手することは、簡単そうで、そうではない。 竹林がたくさんある地域であれば、問題はない。 日本は竹の国と呼べるほど竹が豊富にある国ではある。 だが、市中のどこにでもあるというわけではない。 あるところにはあるが、無いところには無い。 当市は地方都市だが、竹林がそこら中にあるわけではない。 私の脳内の乏しい地理情報で思い浮かべると、竹林は一箇所しか無い。 Googleマップで「竹林」を探してもヒットはしないだろう。 「では、その一箇所の竹林に行けば良いのでは?」 そう思われる方もおられるかも知れない。 しかし、竹の葉が生えていたとしても、その竹の葉を採取できるか否かは別問題である。 その…

  • お祭りの準備作業。その⑤

    幟の道具を運んできた皆は、道具を用意して、幟の棒の到着を待つ。 程なく、棒が小型クレーン付きトラックに載せられて運ばれてきた。 この小型クレーン付きトラックが無かった時代は、棒を皆で人力で運んでいたそうだ。 ムカデ競争のような感じになっていたであろう。 小型クレーン付きトラックは、棒を降ろすと、幟立ての近くに停まった。 皆で幟の脇の部分を棒に通していく。 この脇の部分は、一般には「袋」や「筒」と呼ばれているらしい。 当地では、特に名前はないようだ。 あるのかも知れないが、少なくとも私は聞いたことがない。 そして、所定の位置にロープを結わえ付ける。 このロープにより設営と固定が行なわれる。 棒の…

  • お祭りの準備作業。その④

    集会所の集まった皆さんは、二手に分かれた。 一方は、幟の棒を取り出し小型クレーン付きトラックに載せる作業のために、氏神様内の秘密の収納所に向かった。 もう片方は、幟立ての道具を集会所の物置から設営場所に運ぶ作業である。 集会所は、氏神様と幟設営場所のほぼ中間にある。 氏神様~集会所~幟設営場所である。 氏神様から設営場所まで、ゆっくり歩いて8分ほどである。 それぞれが別の方向に歩き出す。 私は、道具運びのグループに入った。 これは、誰かが「あなたは、こちらへ」と指示をして、それに従うというものではない。 大体の空気を読んで、自分がどの作業をすべきかを判断し、動くのである。 このあたりは、極めて…

  • お祭りの準備作業。その③

    この小型クレーン付きトラックは、市内の造園業者のもので、二名の作業員が同行している。 当然であるが、その経費は町内から支出されている。 高くもなく安くもない、といった金額だったと思う。 「なるほど作業に見合った金額だなぁ」と思った記憶がある。 当町内会は、この業者と長年の付き合いがある。 その昔は、幟立ての作業を全て人力で行っていたので、「ものすごく大変だった」というご近所さんのお話を伺ったことがある。 秋葉祭でも幟を立てるが、丈が短くお祭りのものの半分くらいの長さで、一本だけなので、人力でも何とか設営出来る。 一方、お祭りは、丈が二倍で道の両側に一本ずつ計二本立てる。 この幟の棒は重くて長い…

  • お祭りの準備作業。その②

    8時になり作業開始が告げられる。 初めは幟立てである。 皆は、集会所横の物置から作業の道具のコンテナなどを持ち出し、幟立ての現場に向かう。 現場について、程なく、小型クレーン搭載のトラックが幟の棒二本を運んできた。 昨年までの当ブログでは、「ユンボ」と記していたが、それは間違いで「クレーン車」が正しい。 当町内会では、クレーン車のことを「ユンボ」と呼ぶことが慣例化しており、車両関係に疎い私はそれを真に受けていたのだ。 おそらくこれは、かなり前の町内会の有力な先達が、クレーン車のことをユンボと呼んでいたのであろう。 有力な先達が「ユンボ」と誤って呼んでいたのだが、後輩諸氏は「それ、間違ってますよ…

  • お祭りの準備作業。その①

    当町内連合会は、この土日がお祭りである。 今年の町内の当班は、作業の割当として、土曜日朝8時から幟の設置・掲揚と「屋形」の設置が要請されている。 この役目は年ごとに入れ替わり、来年の当班は月曜朝の片付けになる。 これらの作業は、事実上の強制であり、出歩けないほどの健康上の問題がある人を除き、各戸一名の作業参加が求められている。 さて我が家は土曜日の朝8時の作業である。 私にとって一週間で最もゆっくりしていたい時間帯である。 だが、年に一度のことなので、遅れないように家を出る。 作業開始時刻5分前に集合場所に着けば良いだろう。 私はのそのそ歩いていく。 そして、到着した。 我が家から歩いて3分の…

  • コーヒー飲み過ぎ。

    昨日、成り行きでコーヒーをがぶ飲みする場面になった。 時間は昼の12時前後である。 30分弱の間に6~7杯飲んだ。 その時は(これくらい飲んでも大丈夫だろう)と思っていた。 そう思ったから飲んだのだ。 だが、これがいけなかった。 夜になり、胃もたれが始まった。 私は基本的に胃腸の不具合は起こさない。 コーヒーだけで、こんなになるのか。 そして床についた。 脳が冴えて興奮して眠れない、ということはなかった。 しかし、胃もたれの苦痛が消えない。 あぁ、あんなに一度に飲むんじゃなかった。 その後カフェインの利尿作用により、何度もトイレに起きた。 今後は、コーヒーは一度に3杯までにします。 読者の皆様…

  • パン種と牧師。

    いつもの集いに行った。 家を出る時間帯には小雨が降っていた。 正確には小雨と霧雨の中間くらいの雨脚である。 天気予報では「正午過ぎには晴れる」となっている。 このまま雨模様なら歩いて行くところだが,いずれ晴れるのなら自転車で行くとするか。 私は雨に濡れると肉体が溶けるので(笑)、雨には打たれたくないのだ。 少し早めに自転車を走らせる。 そして、大して濡れずに教会に着いた。 今日は、Tさん親子とNさんがお休みだった。 Tさんは定期診察のため、Nさんは風邪とのことだった。 今回の聖書箇所は、パン種が出てくる。 私は、「その当時の実際のパン種とは、どういったものなのか?」と質問した。 牧師は、その応…

  • 今年の花見。

    当地は、桜が満開寸前である。 私は用事で家を自転車で出る。 無風の通りを走らせる。 目的地までに桜の木はあったかな? 何箇所か思い浮かぶ。 氏神様の前を通る。 ここは我が家の最寄りの桜である。 境内には何本も桜の木がある。 八分咲きである。 ここを観ながら、いつもの速度で通り過ぎる。 家から近いので、有り難みが薄いのだ(笑) この後は、意外に桜の木が無い。 たまたま私の行く道順に無いだけかもしれない。 数分走ると、桜が見えてきた。 公園に一本立っている。 私が行く歩道側に立っている。 私は、自転車を減速し、その桜の木の横に止まった。 桜を見上げる。 薄曇りの空を背景に、桜が枝を広げている。 花…

  • ギリギリの線。

    今週のお題「4月1日の思い出」 >本お題に参加いただいたあなたのブログ記事に、はてな社長の id:chris4403 がスターをつけます。 とのことなので、お題に沿った記事を記すことにする。 私は、ブログやSNSにお友達がいる。 私は、それらの中のお一人のブログを読んでいた。 ほぼ毎日、更新されているブログで、日々の暮らしの模様を綴られてる。 ある日のブログは、以下の挨拶で始まっていた。 「私の作品が◯◯賞を受賞しました。今回の受賞は皆様のご指導ご鞭撻の賜物と深く感謝しております。~~」 えぇ?! おぉ、凄いな。 さすがだなぁ。 遂に、やったのか。 その報告は詳細に及んでいた。 この受賞により…

  • 寒さに体を慣らす。

    今週のお題「これで冬を乗り越えました」 私の肉体は、年々寒さに強くなってきているようだ。 私は寒さに耐えられる体を作ろうと意識的に寒さに体を晒すように暮らしている。 寒さに体を慣らさせるためである。 この肉体を甘やかせてはならない。 肉体は、すぐにつけあがる。 図に乗って、一層の保護を求めてくる。 私は、その要求をはねつける。 北欧の人たちは、乳児の頃から寒さに慣れるように育てられている。 そのため、厳しい寒さにも対応できる肉体が作り上げられていく、 日本在住の日本人でも、彼らに倣うことは可能だと思う。 寒さを少しでも我慢して、寒さに強くなるように仕向ける。 この努力は、わずかずつではあるが実…

  • 今週のお題「これで冬を乗り越えました」 私の肉体は、年々寒さに強くなってきているようだ。 私は寒さに耐えられる体を作ろうと意識的に寒さに体を晒すように暮らしている。 寒さに体を慣らさせるためである。 この肉体を甘やかせてはならない。 肉体は、すぐにつけあがる。 図に乗って、一層の保護を求めてくる。 私は、その要求をはねつける。 北欧の人たちは、乳児の頃から寒さに慣れるように育てられている。 そのため、厳しい寒さにも対応できる肉体が作り上げられていく、 日本在住の日本人でも、彼らに倣うことは可能だと思う。 寒さを少しでも我慢して、寒さに強くなるように仕向ける。 この努力は、わずかずつではあるが実…

  • 長期ご無沙汰信徒の来会。

    いつもの集いに行った。 今日の集いには、先日57歳の娘さんを亡くされた女性が出席した。 その葬儀の司式を、この教会の牧師に依頼し執り行われた。 この女性は、この教会の古い信徒であるが、もう何十年もご無沙汰だった。 だが、娘の葬儀を機に、久しぶりに教会を訪れようと思い、今日の出席となったそうだ。 娘さんを亡くされて日も浅く、動揺が治まっていない様子である。 この方が、今後も教会行事に出席されるのか、されないのか。 元々信仰心があれば、年に一回でも顔を出していたであろう。 信仰心が枯渇し、足が遠のいていたのであろう。 教会に行くことは、結構面倒だからである。 そんな長期ご無沙汰信徒でも、暖かく迎え…

  • 薬物耐性の経験。

    私は、基本的に薬は飲まない、塗らない。 薬を否定しているわけではない。 本当に危険な、どうしようもなく悪くなれば、飲むと思う。 その時のために、普段は飲まないし、塗らない。 耐性がつくことを恐れているからである。 薬は、飲めば飲むほど効かなくなる。 これを「耐性がつく」という。 私は、この耐性がつく経験を既にしている。 私はかつて、ヘビースモーカーだった。 タバコを吸い初めの頃は、一本吸っただけで頭がクラクラした。 それが次第に慣れていく。 一本から二~三本と徐々に増えていく。 一日最低40本は吸わないと、物足りなくなった。 60本を超える日もあった。 タバコの耐性がついたのである。 タバコは…

  • 秘密の薬との距離。

    私が「秘密の薬」と呼ぶ薬品とは何か? 以前から当ブログをお読みいただいている方ならご存知であろう。 その秘密の薬とは、養命酒である。 日本を代表する薬用酒である。 簡単に手に入るこの薬用酒は、私には絶大な効用がある。 風邪のひき始めに飲めば、一発で治る。 大変な効果があるので、逆にあまり飲まないようにしている。 耐性をつけたくないのだ。 服用が習慣になると肉体が「これだけ体調不良になれば、あの薬を飲んでくれるに違いない」と認識してしまう。 肉体は本質的に馬鹿で怠け者で享楽的ある。 そのため基本的に薬好きである。 服用して良くなるのなら、辛さを感じずに済む。 それで、すぐに楽な方向を望むのだ。 …

  • 未成熟な私。

    いつもの集いに行った。 今日はTさん息子が欠席だった。 そして、休暇を終えた牧師が2週間ぶりの出席だった。 牧師は、何かハイだった。 気分の浮き沈みがある人なので、特に珍しいことではない。 教団としては牧師だが、一宗教家としては疑問点が多い人なのだ。 いつものように行事は進行していく。 私は非基督教徒として、今回の聖書を読んだ感想を述べる。 普通の基督教徒とは、視点が異なるので、出席者の刺激になっているのかも知れない。 牧師を刺激しすぎると面倒なので、適当な程度で留めておく。 そして、行事は終わった。 雑談の時間に、牧師がトンチンカンなことを言うので、訂正の意見を言ってみた。 面倒になりそうだ…

  • アロエの万能認定。

    私にとってアロエは大切な植物である。 万能の薬草である。 薬学的には決して万能ではないのだろう。 だが、私の世界では万能認定を受けており、故に万能なのである(笑) 特に皮膚の不調には卓効がある。 患部に塗れば、即時~数時間で治る。 「当人が治ると信じているから治るのだろう」という声があるかも知れない。 ハハハ、そう思うだろうな。 まぁ、世間の声はどうでも良い。 私が治ればそれで良いである。 体調全般の不調の際には、食べる。 生のままで、緑色の皮ごとである。 切らずに、掴んで食べる。 それで良くなる。 食べてすぐに効果が実感できる。 私の世界においては、アロエの効用には限界がないのだ。 私が体調…

  • 蜂蜜の力で克服するアロエの苦さ。

    我が家には、道沿いにアロエが生えている。 手入れは一切していないのだが、土が合っているのか、恐ろしいほどの生命力で増え続けている。 道にはみ出しているので、その部分は撤去することが常識である。 この冬も余裕で乗り切り、夏に向けて一層の繁殖が予想される。 そこで、少しずつ消費していく事を考えている。 邪魔だから、ただ切って捨てる、ということは出来ない、したくない。 アロエは強力な薬草である。 無駄にすることは、罪に近い。 今日は、葉肉を一本、引きちぎってきた。 立派な生育状態である。 緑色の皮を剥いて食べようと思ったが、皮にかなりの栄養があることは間違いない。 野菜でも果物でも、最も栄養が豊富な…

  • シャットアウトはしない。

    先日の大リーグ・ドジャースとカブスの来日に伴う日米のオープン戦や、ドジャース対カブスの公式戦が大いに話題となっていたようだ。 野球の興行として「大成功」と大リーグ関係者がコメントした。 試合のテレビ視聴率もかなり高かったようだ。 「日本中が注目」と言った状態だったようだ。 だが、私は、それらの試合を一つも観ていない。 翌日のニュースで軽く確認する程度だった。 何故、観なかったのか? 興味がなかったからである。 正直なところ「どっちでもいい」のだ。 しかし、世間の人と話を合わせるために、一応簡単に知識として仕入れておく。 会話の相槌や返答ができる程度には、しておく。 「興味ありません」とシャット…

  • 教会のはしご。

    いつもの教派神道の教会に参拝するために、家を出る。 今日は日曜日なので、基督教の教会でのいつもの集いがある。 普通ならそちらに行くのだが、今日は教派神道の教会で大きな行事開催されるので、そちらを優先する。 教派神道の行事が終わったら、その足で基督教の教会に行くつもりである。 教会のはしごである。 教派神道の教会に着いた。 開始時刻よりも30分ほど早い。 私は席に座って開始を待つ。 他の信者さんは、それぞれおしゃべりをしている。 聞きたくなくても耳に入ってくる。 話題は、健康情報が主で「◯◯を食べると体に悪い」と言ったことである。 その内容は大きく間違っている。 だが、私は口を挟まず、黙って聞い…

  • AIでFFmpegを使えるように。

    私は、ここ数日ffmpegに取り組んでいる。 何とか使えるようにならないか?と思ったからである。 私はffmpegはかなり前から知っている。 やってみても、動かない。 使うことができなかった。 私は諦めて、そのままだった。 数年後に再挑戦してみたのだが、駄目だった。 「FFmpegは、マルチメディア処理における強力なツールキット」とあらゆる場面で称賛されており、一度使ってみたかったのだ。 私が使いたい機能は、動画から音声を抽出する、音声をMP3変換するといったことだけである。 私は、普段はそれらの作業を別のソフトを使っている。 しかし、大本命とされるffmepgでやれないものか? さて、数年ぶ…

  • 健康でも正直に言えない。

    これは先日の町内の集いでのことである。 この集いは世話人リーダーのM君と女性お二方により運営されている。 来年度から女性お二人が交代となる。 お二方には無理を言って年度延長して世話人をお願いしていたのだが、この度無事に後継者が見つかり、バトンタッチとなった。 行事開始前、その来年度の世話人お二方とM君と私とで雑談となった。 新しい世話人のうちAさんの旦那さんは、M君と私とは同じ小中学校の同級生である。 もう一人の世話人Kさんの旦那さんは、私よりもひとつ下である。 奥さんも含めて同じ年齢、世代なのである。 M君が世話人Aさんに「旦那さんの病院の検査結果は、どうだった?」と尋ねた。 この世代から多…

  • 二人だけの集い。

    いつもの集いに行った。 気温は昨日の続きで低めだった。 当地迷物の大風が吹き、冬の寒さだった。 自転車を向かい風の強風に逆らって走らせる。 教会に着く頃には、肉体はすっかり冷えていた。 今日の集いは、牧師が冬季休暇中で不在、常連出席者の殆ども欠席だった。 出席者は、Tさん父と私だけだった。 二人だけの集いは、これまでにもあった。 さすがに二人というのは、寂しい感じがする。 だが、一人だけよりも遥かにマシである。 いつも通りに行事は進行していく。 牧師がいないので、その運びはスムースである。 行事は終わり、雑談の時間となった。 Tさんは、いつもよりも饒舌である。 Tさん息子が欠席でいないので、気…

  • 世俗の集いだが。

    町内の集いに行った。 昨夜の雷の連打が明け、今朝は一段と気温が下がった。 冬の気温である。 加えて当地迷物の大風が吹き、体感的には真冬となっている。 幸いにも、会場である町内の集会所は我が家から歩いて5分のところにある。 5分であれば、私でも我慢できる(笑) 会場に着いた。 今日は3月の集いで、年度末ということで、二名の担当者交代の挨拶があった。 町内の役職なので当然、無給の奉仕活動である。 ご自分の時間を割いての尽力である。 私には務まりそうにない。 当ブログでは偉そうなことを記しているが、リアルの私はその程度の輩である(苦笑) 今回は新規の出席者もおられた。 なるべく大勢の出席者があるほど…

  • 注意しない。

    私は、身近に注意やアドバイスをした方が良さそうな人がいたとしても、何も言わないことにしている。 言っても聞き入れてくれないからである。 以前は、そうではなかった。 良かれと思い、最適と思われる言葉を選び話していた。 だが、その多くの場合、残念な結果に終わった。 反発されるか、理解されずに放置された。 疎まれるようになったこともある。 不愉快になることもある。 注意に正しく反応してくれる人は、想像以上に少ないようだ。 私は、こうした状況に飽き飽きした。 彼らと関わる義務は、私にはない。 私に対し実際的な被害が及ぶ際には、注意や意見をする。 だが、それ以外では、何も言わない。 ただ見ているだけであ…

  • 噴火から始まる。

    昨日、紙の読売新聞を読んだ。 書籍広告に「2025年に大きな事が起こる」といった予言をテーマにした本が載っていた。 著者は、その界隈では有名な人である。 私も知っていた。 SNS等では、今年2025年に惨事が発生すると予言する人が多数おられる。 では、私はどう考えているのか? 2025年だから特に何かが起こる、とは考えてはいない。 今が大きな変化が起こる前段階であることは間違いない。 しかし、私は、それがいつなのか、明確にはわからない。 ただ次のことは言える。 「噴火から始まる」 阿蘇山や桜島のような活火山ではなく、休火山が噴火し始める時が来る。 その時から目に見えて大きな変動が始まる。 特に…

  • 提供されればマスクは付ける。

    いつもの集いに行った。 行事が始まる前、役員のKさんが私のところに来て、こう言った。 「今、いろいろと感染症がとても流行っていますので、私、マスクたくさん持っていますから」 あぁ、マスクをしてくれないか?ということか。 私はマスクは、普段から非装着で、持ち歩いてもいない。 政府の非マスク解禁以降、一回も付けていない。 「もし、今お持ちでなかったら、差し上げますから」 Kさんは、私に不織布マスクを手渡した。 私は、すぐにマスクを付けた。 私の方針としては、①日常生活においてはマスクは付けない。 ②だが、マスクを無料で提供されれば、すぐに付ける、である。 「私はマスクはしません」などと言って抵抗し…

  • 克己心はオプション。

    今日の気温は正午の時点で11℃である。 二桁気温である。 だが、体感的には真冬並みの冷えを感じる。 気温が5℃位しかないように感じる。 これは、今朝からの急な気温低下による。 前日まで20℃に迫る気温の日が続き、体はそれに慣れてしまった。 「もう春だ。暖かいなぁ」 そのまま、温暖な日が続くと思ったのであろう。 肉体は楽な方向に容易に流される。 疑問もなく流される。 それが「自然なこと」と喜んで受け入れる。 肉体は基本的に快楽主義である。 楽が大好きである。 姿勢が甘いのだ。 肉体は間抜けである。 今日の陽気に驚いている。 マイナス10℃の落差に体が対応できていない。 どうしたら良いのか、わかっ…

  • 乾屎橛。

    いろいろと探求の道を歩いていると、禅にも行き合うことになる。 禅は、無視できない。 巨大な山脈である。 だが、私はこれまでの人生の成り行きから、意図的に避けてきた。 先日、次の禅語を見直した。 乾屎橛(かんしけつ)である。 その意味は「乾いた(犬の)糞」である。 禅の言葉は、わざとインパクトが強い表現を用いている。 これはその中でも最も強い表現(笑)になっている。 リンク先をお読みになると、この言葉にはいくつもの解釈がある。 そのいずれもに説得力がある。 仏教では、このように異なる解釈があっても、それを排除することはない。 それらを並列していく。 ヒンドゥー教でも、同様である。 「違う解釈であ…

  • 牧師不在の平和な集い

    いつもの集いに行った。 今朝は、昨日までよりも格段と暖かい。 出かけるのに冬の服装でなくとも、いいかな? 否、慌てることはない。 念の為、今日も冬の格好で行こう。 自転車で家を出ると、すぐに当地名物の大風が吹いてきた。 これにより体感温度は5℃マイナスとなった。 何だ、昨日までと同じじゃないか。 あぁ、良かった。 装備を軽くしたら、寒さに震えるところだった。 私は大風に逆らって前進する。 そして、教会に着いた。 今日は、牧師が冬季休暇で留守だった。 まぁ、あの牧師なら、いない方が気を使わなくても良いので、楽である。 平和な集いになるだろう。 今日は、Tさん息子も欠席だった。 明日からの入院準備…

  • 筋トレ愛好者が聞く雑音。

    昨日の「踊るさんま御殿」では、筋トレを熱心に励んでいるタレントらがエピソードを披露した。 その中で興味深い発言があった。 「筋トレで体を鍛えていると周囲から『何を目指しているの?』『どういう方向に進みたいの?』と、度々尋ねられる。煩わしい。」 この発言は出演者の全員の共感を得ていた。 なるほど。 筋トレ愛好者に不躾に「何故鍛える?筋肉をつける?」と問いかける人は多そうだ。 私は言ったことも言われたこともないが(笑) 「筋肉つけるくらいなら、もっと本業を頑張れ」と言った趣旨の意見を受けることもよくあるそうだ。 これは、一体何なのか? 筋トレに励むことにより、周囲に迷惑がかかるわけでもない。 当人…

  • ブログ更新が止まると。

    私には、有り難いことにリアルでもやり取りのあるブログ友達が数人おられる。 いずれも遠方にお住まいである。 普段はブログやSNSで互いの近況を確認している。 意見のやり取りもある。 そのうちのお一人のブログ更新が何日も途絶えていた。 ひょっとして? その方は、70代である。 日頃元気な方ではある。 だが、突然お迎えがきても不思議な歳でもない。 昭和の頃なら、普通に死んでいる年代である。 どうされたのだろう? 直接連絡をとるべきか? どうしようかなぁ? 考えるなぁ。 そして昨日、久しぶりにブログが更新されていた。 「ご心配おかけしました」 特にトラブルに見舞われていたわけでもないそうだ。 あぁ、良…

  • 大人になり始めた。

    私は今生の大半において、青臭かった。 なかなか大人になれなかった。 いい年になっても、他者の間違った言動に我慢ができず、それらを正そうと指摘し、論争してきた。 争って、損ばかりしてきた。 正義を貫き、満足しても、実生活上では大損害ばかりだった。 それでも、自己満足により、その姿勢を改めることはなかった。 「大人になれよ」と多方面から諭されてきた。 だが、私はそれを聞き入れることはなかった。 「正しいことが一番だ」と信じてきたからである。 しかし、近年、漸く目が覚めてきたようだ。 愚か者は、消え去ることはなく、その増殖は止まることはない。 私は、彼らに関わることは止めた。 ただ、眺めるだけにしよ…

  • 奇跡に焦点を置かない説教。

    いつもの教会に行った。 朝は未だ気温は上がらず、寒気の中を自転車で走る。 ほどなく教会に着いた。 今日は、新型コロナ罹患により二週続けて欠席だったKMさんが出席された。 「熱は出ないんだけれど、寝ていると苦しくて・・・」 KMさんは、ハリのない声で答えた。 健康自慢のいつもの強気の姿勢ではない。 こんな様子のKMさんを見るのは、初めてである。 新型コロナの病状は、個々により異なる。 KMさんは、戸惑っておられるようだった、 今日の聖書箇所でも、イエス・キリストの奇跡が描かれている。 だが、今回も牧師はその奇跡に重点を置くことなく説教を展開する。 「重要なのは、奇跡ではなく、私達がどう救われたか…

  • ヴィム・ホフ・メソッドと工藤夕貴さん。

    女優の工藤夕貴さんは、ヴィム・ホフ・メソッドを実践しているそうだ。 これはなかなかなことである。 ヴィム・ホフWim Hofはオランダの健康法提唱者で、その方法は特殊である。 彼は、極寒の中でも耐えられる体を作り上げる方法を考案、実践、提唱している。 私は寒さに弱く、克服したいと考えている。 ヴィム・ホフ・メソッドについては、私はかなり前から知っていた。 実行したい健康法の候補の一つであるが、実践する度胸がない(笑) 少しずつ冷たさに耐え、体を慣れさせていくのだが、その最初の一歩が踏み出せない。 寒い、冷たいは苦手なのだ(笑) 工藤夕貴さんは、実践されておられるのか。 大したものである。 この…

  • 熱狂とは?

    先日のレッド・ツェッペリンの記事でも記したが、「人は自分の好みを自分で決めているのか?」と思っている。 「皆が『良い』と言っているし、自分も良いと思っているので、好き」という言う人が殆どではなかろうか? 「否、自分は他人の意見には左右されない」という人でも、深く内省してみると、その好みの決定には他者の意向が大きく影響していることを見つけるであろう。 大きな会場でライブを行いビッグヒットを飛ばしている有名ミュージシャンだから、高視聴率作品の出演者だから、ベストセラー本だから、行列ができる店だから、美味しいと評判の店だから、有名ブランドの服だから、等など、、いくらでも思い浮かぶ。 だが、無名だと誰…

  • 鬱病の人には、どう対応したら良いのか?

    いつもの集いに行った。 気温は平年並みだが、当地名物の大風が吹いている。 向かい風に逆らって自転車で走る。 大風=-5℃の法則により(笑)、体感温度は大いに奪われる。 教会に着くと、Tさん父が既におられた。 Tさん息子にクルマで送ってもらってきたそうだ。 Tさん息子は、集いには参加せず、そのままUターンして家に帰ったそうだ。 「波があるもので」 Tさん息子は、鬱病だそうだ。 鬱になると、人と会いたくなくなるらしい。 このいつもの集いは気心が知れた仲なので、何も気にすることは無い。 それでも会いたくないらしい。 そういうものなのか。 私は鬱病については、疎い。 無理解に近いかも知れない。 従って…

  • 久しぶりの参拝。

    この前の土曜日、三月一日にいつも参拝している教派神道の教会に行った。 元日の参拝以来なので、約2ヶ月ぶりである。 行かなかった理由は明白である。 冬で寒かったからである。 寒空と当地名物の強風の下で、自転車で走るのはそれなりに辛い。 同じ市内であっても、少しでも距離があると、もう行きたくないのである(苦笑) だが、メールではやり取りしていたので、音信不通というわけでもない。 久しぶりに教会長先生と会いお話をする。 先生は、私と違って常識がありマトモな人である。 私とは大違いである。 そのためか、話していても和む。 人は自分にない資質を持つ人に惹かれるのだろう。 会話は楽しく進む。 直近に起こっ…

  • 半分冬。

    当地の今日の最高気温は、正午の6.3℃であろう。 気温が朝から少しも上がらない。 20℃に迫る気温だった日から、二日ほどで、この気温である。 急落である。 「もうすっかり春だなぁ」から「真冬並だ」の気温である。 当地で最高気温6.3℃は、冬でも十分低い気温である。 この乱高下は、数日前から予報されていた。 それなりに覚悟はできていたつもりである。 しかし、それを実際に体感すると、想定を超えている。 寒い。 冷たい。 おまけに雨も降っている。 日は当たらない。 雪ではないだけマシなのだろう。 だが、冷たい雨である。 3月は、これがあるからなぁ。 やっと春だと思っていたら、こんな日もある。 春だと…

  • 評判と熱狂。

    It was in 1969 when a small rock band became known as Led Zeppelin.The rest is history. pic.twitter.com/r0x0O1StfI — 🎸 Rock History 🎸 (@historyrock_) 2025年3月2日 ツイッターXで、レッド・ツェッペリンの映像が流れてきた。 69年3月デンマークで行われたスタジオライブの一部分である。 バンドが自己紹介している。 だが、少しも盛り上がっていない。 私はツェッペリンには、特に詳しくもない。 好悪の感情は持っていない。 偉大なミュージシャンと言う認…

  • 呆れる姿勢。

    いつもの集いに行った。 今日は、多くの常連さんが欠席だった。 いずれも「コロナになった」のだそうだ。 当ブログでは、最近では新型コロナ関連、新型コロナワクチン関連について、あえて記さないようにしている。 キリがないからである。 さて今回の聖書箇所も、イエスの奇跡が出てくる。 だが、牧師は、それに触れようとしない。 ただ読み進めるだけである。 こうなると、「彼ら福音派の牧師はイエスの奇跡を避けている」というようにしか見えない。 おそらく彼らは、イエスの奇跡について理解が出来ないのであろう。 理解力を持っていないのだろう。 私は呆れるばかりである。 開祖様が奇跡の代名詞的存在なのに、それを語ろうと…

  • テレビドラマ鑑賞は自己逃避。

    今週のお題「ドラマ」 今週のお題に沿って記す。 ここで言うドラマとは、テレビドラマのことであろう。 私は、それらを一切観ていない。 かつては、観ていた。 楽しみにして観るというよりも、ほぼ惰性で観ていた。 だが、もうその時期は通り過ぎた。 テレビドラマ鑑賞による時間消費は、時間の無駄使いだと考えるようになった。 他人が作った空想世界を観ても、空想を共有しているだけである。 幻想に浸り、自分の現実から逃れているだけである。 人として退歩するだけである。 これは、大きな時間の無駄使いである。 時間の無駄使いは、生命の無駄使いである。 それは、後々自身の悲劇として認識されることになる。 私は既に一生…

  • 超常現象に興味がない信仰者たち。

    私は十代の頃から宗教探求を行ってきた。 その中で多くの宗教者、信仰者に会ってきた。 私はその過程において「信仰心がある人は、多かれ少なからず、超常現象に興味がある」と思ってきた。 超常現象とは、心霊現象や超能力、奇跡などである。 例外なく、皆がそうだと思ってきた。 だがそれも、現在私が通っている教会に通うようになる前までのことであった。 このキリスト教団の人たちは、超常現象に興味がない。 意識的に避けているのではない。 生来、心底興味が無い。 彼らは超常現象が理解できない。 理解する能力がないらしい。 これは、私にとって驚きである。 信仰者に、そんな人達がいるのか。 しかも、その教団は、キリス…

  • 奇跡を避ける姿勢。

    いつもの集いに行った。 当ブログ「いつもの集い」と記しているものは、2種類ある。 日曜日に行われる行事、これは正式には日曜礼拝と呼ばれる。 木曜日に行なわれるのは、祈祷会である。 いずれも開催は10時半からで、正午少し前にまで行なわれている。 牧師の説教等が長引くと、それに伴って終了時刻もずれ込むことになる。 今日の聖書箇所も、イエスの奇跡が扱われている。 牧師は、今回もこの奇跡については、サラッと読むだけで特に解説は加えなかった。 キリスト教の部外者は、(教会なのでイエスの奇跡について詳細な説明が聞ける)と思っておられるかもしれない。 私も部外者なので、そう思っていた。 だが、それは当てが外…

  • 明石家さんまさんは、弱音を吐いたことがない。

    昨日2025年2月25日放送の「踊る!さんま御殿!!」で、以下のようなやり取りがあった。 明石家さんま「俺なんか弱音言ったこと無いしやなぁ人生、(で)」女性ゲスト「一回もですか?」さんま「無い無い無い、誰にも言ったこと無い」一同「えぇ~?!」 さんま「蛍原ちゃん、言わないやろ?」蛍原徹「なかなか言えないですねぇ」さんま「今日滑り倒してぇん、とか」蛍原「あぁ、もう滑った時は家に帰る前に1時間ぐらい(他所で)過ごしています」さんま「おぉ、持ち込んだら、嫌やから」 ゲストを観て「わかるやろ?」 さんまさんは、終始笑顔でこのエピソードを語った。 明石家さんまさんは、これまでの人生で弱音を言ったことが無…

  • 長尻寒波。

    今回の寒波は、昨日で治まったようだ。 今年の寒波は、これで2回目だった。 いずれも例年の寒波と違い、長期間だった。 例年だと寒波は二~三日ほどである。 低温にはなるが、すぐに元通りになる。 今年の寒波は、いずれも約一週間も続いた。 これは長い。 一旦来たら、そのまま居座り、なかなか帰らない。 長尻の寒波だった。 招かれざる客だった。 一回目の寒波では、全国で12人の死者が出た。 これは、大型台風直撃ほどの破壊力である。 私は自然災害は、その死者数で規模を判定している。 普通、天候により人が死ぬことは殆ど無い。 だが、死者が出ることもある。 それが自然災害と私は考えている。 人が10人以上も死ぬ…

  • 三連休は低温。

    三連休最終日の今日も当地は低温である。 午後1時半現在で7.6℃なので、年間最低レベルの気温ではないが、低いことは低い。 強風注意報も出て降り、当地迷物の大風も吹き、低温に拍車をかけている。 最高気温2℃の日のことを思えば暖かいということなのだろう。 だが、大風が吹いているので体感的には、マイナス5℃の作用により2℃の日とそれほど変わらない感じがする。 この連休は低温だった。 22日には雪も降った。 降ったと言っても、午後4時に30分間だけ巨大な牡丹雪が降っただけである。 しかし、着地と同時に溶けたので、積もらなかった。 それでも当地で降雪は珍しい。 大きな寒気が来ていないと雪は降らない土地な…

  • 奇跡が理解できない人たち。

    いつもの集いにいった。 今日の聖書箇所も、イエスの行った奇跡の記述がある。 イエスの奇跡は、どれも驚異と神秘に満ちている。 牧師は、その箇所を読むだけで、その奇跡について解説を加えることはしなかった。 奇跡を回避しているように見える。 これが意図的なのか、そうではないのか。 部外者の私にはよくわからない。 無意識に避けているように感じる。 あぁ、実に嘆かわしい。 彼ら牧師は奇跡が理解できない。 文字としては読めるが、わからないようだ。 自分たちが理解できないから解説もしない、というのは筋としては通っている。 だが、それで良いのか? 奇跡無くしてイエスと言えるのか? 「言える」と言い張るのがプロ…

  • 安定追求は恐怖のもと。

    当PCのデスクトップには、いろいろなメモが貼り付けられている。 メモ類はソフト等を使って専用に管理する方がスマートなのだろうが、そのソフト自体を起動しなければ、そのまま死蔵してしまう可能性が高い。 少なくとも私の場合は、そうだ(笑) デスクトップに貼っておけば、嫌でも目に入るので、いずれは処理することになる。 そうしたメモ類の中にあった語句を載せておく。 「日本人特有の横並び志向は標準に対する信仰であり、人はこの信仰のもと安定、安心を求めるが、この姿勢こそが、その人に巨大な恐怖を育む。その恐怖により精神は摩耗し他の人の悲しみに鈍感になっている。」 2022年9月に記したものらしい。 あぁ、偉そ…

  • インド人の視点から見た日本の学校給食

    School lunch service in Japan. 🇯🇵 pic.twitter.com/3dnfnq4dSz — Indian Tech & Infra (@IndianTechGuide) 2025年2月18日 日本の給食センターの調理風景が、インドの技術報道アカウントに取り上げられている。 インドは、親日国である。 インド人は日本が好きで尊敬もしてくれている。 この映像を観て称賛のコメントが連ねられている。 その中に、次にようなものがあった。 16000のフォロワーがいるジャーナリストのコメントである。 「これは彼らのトップ私立学校の1つかもしれません。 インドでは、私立学校も…

  • 鬱病にどう対処するか?

    いつもの集いに行った。 今日は、T息子さんが欠席だった。 「(心に)波があって、今は陰に入っている」とのことだった。 T息子さんは、鬱病で酷くなると、集いに出席ができなくなる。 父親を集いの会場である教会までクルマで連れてきて降ろし、自分はUターンして帰宅してしまう。 そして、集いの終了時刻に迎えに来る。 教会まで来ることが出来るのなら、そのまま出席すれば良さそうなものなのだが、そうではないようだ。 人前に出たくないようだ。 陰の時期を経過すると、元通りになる。 躁にはならない。 普通→鬱→普通の繰り返しのようだ。 鬱病は、難しい。 どう対処すれば良いのか? 激励はご法度だということは知ってい…

  • 明石家さんまさんは謙虚な人。

    明石家さんまさんの番組NHK「明石家紅白」2021年7月10日放送の書き起こしを載せる。 斉藤由貴「私は自信が無いんですよ、いろんなことに」 さんま「我々も自信は無いですよ。でも、それを受け入れてるだけのことですよ。自信が無いのを。。『こんなもんだ』『俺ってこんなものだ』ということだと思いますよ。 斎藤『自分の素で勝負してるじゃないですか。ソレがすごいなと思って」さんま「まぁ偶然、ご飯食べられるというのもあるやろうけどね。 女優の斉藤由貴が自分の自信の無さを、さんまさんに打ち明ける。 その答えが崇高である。 ご自分も自信は無いが、それを受け入れる。 自分を特別に評価することにより、自信を感じよ…

  • 明石家さんまさんの直前の集中の書き起こし。

    昨日の当ブログの明石家さんまさんのエピソードを語った番組の書き起こしを載せておく。 2020年10月27日「踊る!さんま御殿!!」での一場面である。 やり取りは、主に明石家さんまさんと陣内智則で、終盤によゐこ濱口が一言入ってくる。 陣内智則「本番前のさんまさんが理解できない」明石家さんま「なんや?」陣「出番前に楽屋に挨拶に行くとさんまさんは、オジサンに囲まれている」さ「スタッフや!」陣「コロナで少し少なくなったけれど、コロナ前なんて20人くらいのオジサンが、さんまさんを囲んで座っていてさんまさんはその人達を相手に喋っている でも、僕やったら司会者だったら細かいところが気になるし、このゲストだっ…

  • 直前まで雑談。

    本日も、当ブログを私の記録保存庫として使わせて頂く。 「陣内智則にテレビ収録の際にいつ集中するのか?と尋ねられる収録前の楽屋に大勢の番組スタッフに囲まれて、ずっと喋っている。陣内は自分が司会の時は「今日のゲストは、この人だから」といったプランを練ったりする、一人で集中する時間が欲しいだけれど。「スタジオに入ってマイクつけたりのとき、本番前の1~2分やな。」一同驚く。」 これは、数年前の踊るさんま御殿でのエピソードを記したものである。 さんまさんは、番組収録に当たり、本番モードに入るために気持を集中させるために、かかる時間を尋ねられた。 番組収録前、楽屋で大勢のスタッフと談笑をしていて、準備の時…

  • 朝の陽光と集いでの忍耐

    いつもの集いに行った。 今日は、この時期としては気温が高く、私が9時半に家を出る時点で9℃だった。 朝6時の天気予報では、隣県は最高気温18℃の予報だった。 当県も最高気温13℃の予報だった。 当地迷物の大風も吹かず、陽光も差し、この一ヶ月ほどでは、最高の朝だった。 こんな日が毎日続けばなぁ、と思うが、そうはいかないらしい。 そして、教会に着いた。 前回の集いに欠席したTさんの息子さんも出席だった。 この方は、肉体にいろいろな不具合を抱えており、良い時の方が少ないようである。 行事は、いつも通り進行し、終了した。 牧師の説教には反論したいところだが、面倒なことになるので止めておいた。 忍耐であ…

  • 髪はね、モテるためにあるんだよ。

    当ブログは、私の各種テキスト保管庫としても利用している。 当PCのデスクトップに貼ってあった文章を転載、保存する。 「実際は薄毛ではないのに「自分はハゲ」と思う男性が多い理由 まず、髪の目的が頭部の保護というのが間違いだ。髪はね、モテるためにあるんだよ。ライオンのたてがみが良い例だ。髪ではないが、鳥類の冠羽やシカの角だってそうさ。我々動物が頭になんか乗せるのは、そりゃもうモテたいからさ。」 これは以前ツイッターで読んだツィートである。 なるほど。 その通りかもしれない。 古今東西、権力者や偉い人と言われる人達は、頭に何かを被ってきた。 国王、教皇、貴族,皆が何かを被っている。 それも派手で大き…

  • 飽きることの恐怖

    昨日深夜のラジオでカーペンターズの特集があった。 私は聴こうと思い、その時間に目を覚ました。 だが、放送開始直前の放送予定の曲目を聞いて、ラジオを切った。 「なんだ知っている曲ばかりか」 カーペンターズのヒット曲、鉄板のラインナップである。 私はカーペンターズは好きである。 だが、いわゆるシングルヒットの曲は、正直飽きかかっている。 聞き飽きである。 カーペンターズが現役で活動している頃から、彼らの代表曲は何度も聞いてきた。 彼らの曲も歌唱も演奏も最高水準のものだと思う。 それでも無数に聴いてくると飽きる。 かつての感動は薄れかかっている。 これは望ましいことではない。 音楽を聞いていて最も恐…

  • 奇跡への意見と成長。

    いつもの集いに行った。 昨夜から当地は迷物の大風が吹き続けている。 10分間最大瞬間風速が20㍍である。 教会までの道のりは、幾分追い風だった。 風の冷たさを十分感じることが出来た。 今日は、T親子の息子さんが欠席だった。 いつものように行事が始まった。 今日の聖書箇所もイエスが奇跡を行った箇所が含まれている。 この聖書箇所について参加者が感想を述べ、それについて牧師がコメントをしていく形で行事は進行していく。 私はイエスの奇跡は強烈だと思うと言った。 この意見にすぐに牧師が反応した。 この牧師はイエスの奇跡について、部外者である私には異様と言うか奇怪な解釈を施す。 私は内心呆れて聞いている。…

  • 夢は捨てるか否か?

    「人生とは、夢を一つずつ捨てていくこと」という言葉がある。 私は日本のフォークシンガーか誰かの言葉として聞いたと思う。 若い頃から持っていた夢を少しずつ諦めていく。 現実生活をおくる中で願望を整理していく、ということであろう。 私は、この言葉には肯定も否定もしない。 人それぞれだからである。 人は、持っているカルマによって違いが出てくる。 実現不可能そうな夢でも持っていた方が良い人もいれば、そうでない人もいる。 いずれにせよ、人生のある時点で自分の夢を再検討する場面が訪れる。 その時に、どうするか? 夢を捨てることは、辛いかもしれない。 夢を支えに生きているという人もおられる。 たくさん持って…

  • フィクションへの愛情と距離

    私は、フィクションにはあまり興味がない。 そんな私でも、過去にはいくつかの作品に魅了された。 「ルパン三世」「シャーロック・ホームズの冒険」は、好きな作品だった。 ルパン三世に関しては、映画を観にいったり関連書籍を購入したりした。 シャーロック・ホームズは、セリフを覚えるほど熱心に観た。 だが、これらに対する熱も冷めた。 漸く卒業である。 私もやっと成長し、大人になったのである。 「創作作品は創作作品であって現実ではない」 作者たちが、脳内で組み立てた作品に熱中するのもバカみたいな気になったのだ。 創作作品は、体裁が整った幻想である。 他人の幻想に自分が引き込まれてどうする?と思うようになった…

  • 実は日本生まれ:シルバニアファミリー

    今週のお題「最近見つけたかわいいもの」 無知な私には、新たな知識は驚きを持って迎えられる。 最近知ったことのひとつに「シルバニアファミリーは、日本生まれ」である。 日本の玩具会社エポック社が、1985年に発売した日本発祥のキャラクターだそうだ。 あぁ、全然知らなかった。 私はシルバニアファミリーが売り出された頃を知っているが「あぁ、外国好きの日本人が西洋の人気人形をライセンス販売しているんだろうな」と思っていた。 製造は日本だろうが、元々は欧州、それも北欧あたりだろうな、と思っていた。 商品やその周辺から、日本生まれを匂わせるものが一切感じなかったからである。 以降40年間、私はシルバニアファ…

  • 寒波も修行の一環。

    いつもの集いに行った。 家を出る際の気温は、2.9℃だった。 昨日の同時刻は、0℃台だったことを思うと、とても高く感じる。 2.9℃でも十分低いのだが、「昨日よりもまだマシ」という思いにつながるからだろう。 だが、やはり今日も風は強い。 北西の風がわたしの自転車走行を阻む。 それでも(これも修行の一環である)と見做す。 そう思っただけで、低温や風も強烈なスパイスという扱いになる。 気持の持ち方だけで、かなり変わる。 しかも、無料である(笑) そして、教会に着いた。 私はいつもの通り一番乗りだった。 2番目に来たKさんが話しかけてきた。 70代の資産家の女性である。 Kさんは、昨日今日の寒波によ…

  • 今季最強寒波の認定。

    今朝は朝から曇り空だった。 それにしても冷えるな。 私は、こういう時には温度計を見ない。 温度を知ることにより余計に寒さ、あるいは暑さを増幅してしまうからである。 9時には雪が降り始めた。 かなり強く降っている。 だが、着地と同時に溶けていく。 それでも、当地でこれだけ降るのは異例だ。 あまりに冷えるので気温を確認してみた。 0.8℃だった。 えぇ~、そんなに低いのか。 これは当地としては、最低レベルの低温である。 そして、今、午後1時現在で1.9℃しかない。 ああ、これは年に一回、あるか無いかの低温日である。 この日が来たのか。 今回の寒波は、「今季最強寒波」と言われている。 当ブログでは「…

  • 日曜日まで続くらしい。

    本日の当地の最高気温は4.6℃である。 5℃を下回っている。 私は5℃を寒さの目安としている。 5℃よりも上か下かでは、大きく違うと感じるのだ。 当地で5℃よりも低いとは、相当なことである。 今季最強寒波と言われているだけのことはある。 天気予報では、この寒波は9日日曜日まで続くらしい。 当初は8日土曜日までの予報だったが、一日延びた。 寒波が居座るらしい。 たった一日、されど一日である。 えらく損をした気分である(笑) 土曜日までの我慢だと思っていたら、日曜日も冷える。 例年の寒波は、概ね3日程度だった。 それを過ぎると、普通の冬の気温になった。 だが、今回の寒波は6日間である。 2倍である…

  • 差し障りのない発言。

    いつもの集いに行った。 家を出る時の気温は2℃丁度だった。 集いがなければ、外に出たくなくなる温度である。 自転車で出発する。 風が北西から吹いてくる。 幸いにも陽光があるので、少しだけ暖かい。 そして教会に到着した。 常連さんは、皆さん出席である。 いつも通りに行事は進行していく。 今日の聖書箇所については、私はいろいろと意見がある。 イエスの奇跡の箇所だからである。 だが、それを指摘してしまうと牧師を刺激するであろう。 奇跡に対して彼らは鈍感であり過敏であり無理解だからである。 牧師は間違いなくエキサイトして我を忘れ、講釈が長引くであろう。 それも面倒なので黙っておくことにした。 私は当た…

  • 寒波による厳しい冷え込み

    今日も寒波により、気温は低い。 最高気温が5℃台である。 当地としては、真冬の最も厳しく冷えるレベルである。 5℃なので冷蔵庫よりも冷えている(笑) 我が家の前の道は、普段は近隣の散歩コースとなっている。 犬の散歩やウォーキング等、誰かが歩いている。 だが、昨日から今日は人は誰も通らない。 自転車も通らない。 しかも、当地名物の大風も吹いている。 日本で最も強風の地域の大風である。 特に用事がなければ、誰も出歩かないのだろう。 冷える。 この程度の低温でも、日ごろ温暖な陽気の土地に慣れてしまった身には、一層寒さを感じる。 今回の寒気による低温は、2月8日土曜日までらしい。 それまで後、3日間で…

  • 立春に最強寒気。

    立春である。 だが、日本列島は、天気予報が「今季最強」と報じる寒気団に覆われている。 立春なのに。 まぁ、仕方ない。 数日のズレは許すことにしよう。 この時期にポカポカ陽気だったら、その方が不自然である。 大寒の最中や前後には、冷え込みがあって、当然と言えよう。 当地の最高気温は6.3℃になる。 これは、当地としては真冬の低温であるが、「最強の寒気団襲来」と言うほどでもない。 当地で最も冷える日は、最高気温が1~2℃にしかならない。 今日は6℃もあるのだから、マシである。 「今季最強の寒気団」というのは、不正確、もしくは誇張かもしれない。 少し拍子抜けである。 まぁ、そうは言っても冷えることは…

  • 雨天のため屋内で。

    昨日は、当町内の秋葉祭の日だった。 今年、当班は、午後の担当である。 午前9時に幟を立て、午後3時に祭礼と幟倒しの予定だった。 だが、午前の幟立ては行われなかった。 ごく弱い小雨が降っていたからであろうか? 午後3時の祭礼はやるのかな? 小雨は降り続いている。 傘をさす人とささない人が、半々程度になるであろう小雨である。 開始時刻10分前に会場に着いた。 既に大半の方々が集まっておられる。 当地の皆さんは時間に厳しい。 「雨が降っているので、集会所の中で行います」 会長がそう声をかけた。 この程度の雨でも屋内になるのか。 まぁ、寒さが苦手な私には、その方が嬉しいのだが。 集会所の中には、すでに…

  • 忍耐が培われる場。

    いつもの集いに行った。 小雨が降っている。 傘がいらない程度だが、雨は雨である。 私はいつものように自転車ではなく、徒歩で教会に向かう。 今日は、普段とは違う道順で行ってみることにした。 いくつか確認したいことがあるからである。 町内の集会所に来た。 あれ? 幟が揚がっていないな。 今日は秋葉祭の日なので、幟が掲揚されているはずである。 朝から雨だったので、幟立ては中止だったのだろうか? そこに出されている掲示板を見る。 直近の町内行事の連絡事項がここに載せられている。 たしかに今日は秋葉祭の日である。 午後三時からは、私が所属する班が祭事に参加し、幟倒しをすることになっている。 どうなるのか…

  • 過去を振り返らない

    今週のお題「10年前の自分」 私は、過去を振り返らない。 生活上「あれは、どうやったのか?」といった方法等を思い出さざる得ない際に思い出すことがたまにあるだけである。 一般的なエピソード記憶を辿るようなことは一切しない。 そのため逆に当ブログにおいて、細々としたことを記録している。 そして、ブログに投稿すればそれで終わりで、それ以降は思い出さない。 私には、過去に興味がない。 過去とは、髪をとかしてブラシに残った毛髪のようなものである。 生えている時は、ともかく、一旦抜けてしまえば、ゴミである。 大事に取っておくようなものではない。 私にとって意味があるのは、現在、今だけである。 それ以外の、…

  • 店内の淋しさと最後の購入

    昨日の集いに後に、もう一度今月末で閉店するスーパーに行った。 そのスーパーは路面店ではない。 当市の最も地価が高い、市の中心地にあるビルの一階フロアーの大半を占めていた。 さて、今日はどうなっているだろうか? 店内には、ほとんど商品が残っていない。 見ると、輸入食品やお菓子類も2割引きで売られていたようだ。 私が前回来たのは日曜日なので、月火水のいずれかの日より、それらの品も2割引になったらしい。 残念無念である(笑) 私が想定していたのは、閉店が近づくに連れ2割引が3割引4割引そして半額になるのでは?、というものだった。 だが、割引は2割までだったようだ。 店内には品物は、殆ど無い。 残って…

  • 和やかな行事の重要性

    いつもの集いに行った。 「寒気が上空に居座っている」との天気予報の通り、朝から冷え込んだ。 私が家を出た9時30分の時点で4℃台だった。 これは当地としては真冬の厳冬期の気温である。 当地ではこの時間帯に5℃を下回る日は、一冬に10日ほどしかない。 大寒を実感させる気温である。 加えて今日は当地名物の大風が吹いている。 大風≒体感温度マイナス5℃というのが、私の見解である。 自転車で出かけるのは、それなりのトレーニングになる。 体感温度氷点下の中を自転車で走る。 自分の鍛錬のためになる、と考えると、この寒さによる辛さが大幅に軽減する。 得になっているような気になるのだ(笑) そして教会に到着し…

  • 米国の大統領演説と宗教

    昨日の当ブログでは、米国のトランプ第47代大統領の就連邦議会議事堂で行った就任就任演説全文を載せた。 私が注目したのは、演説の終盤部分である。 「我々は神の下、一つの国民であり、一つの家族であり、一つの栄光ある国家だ。だから、子供のために夢見る全ての親たち、そして将来を夢見る全ての子供たちに伝えたい。私はあなたたちと共にいる。あなたたちのために戦い、勝利する。我々はかつてないほどの勝利を手にするのだ。 近年、我が国は大きな苦難に見舞われたが、我々はこの国を取り戻し、再び偉大に、かつてないほど偉大な国にするつもりだ。 我々は、思いやりや勇気、例外主義に満ちた、他にはない国家となる。我々の力は全て…

  • 勝利への道:トランプ大統領就任演説

    当ブログは、私の個人的な記録・保管庫としても利用している。 今回はトランプ大統領の就任演説を載せる。 興味深い点があったからである。 それについては、明日以降の当ブログに投稿する。 まずは、演説を載せる。 2025年1月20日、第47代アメリカ大統領に就任したドナルド・トランプ氏は、連邦議事堂で就任演説を行った。就任演説全文の和訳は次の通り。 皆さん、本当にありがとう。バンス副大統領、ジョンソン下院議長、スーン上院議員、ロバーツ最高裁長官、最高裁判事の皆さん、クリントン大統領、ブッシュ大統領、オバマ大統領、バイデン大統領、ハリス副大統領、そして国民の皆さん。米国の黄金時代がいま始まる。 今日を…

  • 閉店セールは、初動が大事。

    昨日の集いが終わった後、今月末に閉店するスーパーに行った。 商品棚の殆どは空になっていた。 前回に残っていた品々も、既に売れきれていた。 やはり、閉店セールは初動が肝心である。 早く行けば行くほど、良い商品が入手できる。 閉店セールは初日に、できるだけ早く店に行き、商品を確保し購入する。 私の場合、開店30分後だったが、それでも、かなり遅い。 開店前に店の前に並び、開店と同時に入店することが望まれる。 さて、この日、店に並んでいた品々は、売れ残りと言えるだろう。 売れ残り、もしくはセール不人気商品とでも呼べばよいのか? 「一律2割引」では魅力はない商品であろう。 私は、買っても良さそうな品を探…

  • 推測と断定:プロテスタントの聖書理解に対する疑念

    いつもの集いに行った。 今回の聖書箇所も前回と同じ箇所だった。 牧師は、イエスの奇跡について語るが、私のような部外者には違和感がある。 「奇跡は起きたのだが、詳細はよくわからない」というトーンである。 奇跡が起きたことの意義について、恣意的な解釈をしている。 「イエスは、~~という意図で奇跡を起こした」と話す。 う~ん、本当かなぁ。 イエスの意図は、イエス本人しかわからないのではないか? 本人がそのことに説明していないのであれば、尚更である。 牧師は、当時のイエスの気持が読めるとでも言うのだろうか? プロテスタントの聖書理解は、こうした傾向が極めて強いようだ。 イエスの心情を推測し、そして断定…

  • 閉店セールに行った。

    今月末で閉店するスーパーの今日のチラシで「閉店セール」が告知されている。 今日から31日の閉店まで開催で「品物が無くなり次第終了」とある。 個々の特売商品の記載は無い。 何がどのくらい安くなるのか? 「〇〇%引き」といったことが一切載っていない。 ただ「閉店セール」と大書されているだけである。 これを見て特売マニア(笑)の私は、どうすれば良いのか? 行くしか無いな。 だが、当地は昨晩から気温が急降下している。 今朝の気温も平年並みで大寒らしい冷え込みである。 開店は10時である。 開店と同時に入店したいが、この寒さでは私の出かける足も鈍る。 そこを折り合いをつけて、家を出る。 自転車の乗ろうと…

  • 3月並みの陽気。

    ここ一週間ほど、3月並みの陽気である。 ガリガリで脂肪や筋肉の低温防御効果が無い私の体には、低温は避けたいところである。 心が冷たい私が、肉体まで冷たくなってしまう(笑) そんな私には、真冬の高温は有り難いことである。 大寒なのに、この気温で良いのか?と言う気も少しはする。 例年、大寒は低温日の連続だからだ。 だが、目先の暖かさには逆らえない(笑) 冬に暖かいというのは、本当に嬉しい。 得をした気分である。 昨日の集いでは、Sさんが「今年の夏も暑いのか?」と呟いた。 ええ~?まだ冬真っ最中なのに、夏の心配をするのか? Sさんは、肉体に保温シールドを纏っているので、冬の寒さよりも夏の暑さの方が気…

  • 奇跡の解釈と混乱。

    いつもの集いに行った。 木曜日の集いでは、日曜日の説教の聖書箇所を復習する時間がある。 今回は「5000人の給食」の場面が含まれていた。 イエスが、パンと魚を増やし、5000人の男性に行き渡った、という奇跡である。 この教会は、福音派である。 聖書の奇跡の記述について、微妙というか、むしろ曲解に近い解釈を行っている。 「奇跡は認めるが、重視はしない」 何だそりゃ?であるが、それが通例のようだ。 何故、そのような解釈になっているのか? それは彼らが、聖書と同様の奇跡を起こせない、起こったことがない、からであろう。 「奇跡を起こせない、起こらない現状の教会や牧師に意義はあるのか?」という問題に行き…

  • 閉店を控えたスーパーに行った。

    たまに行くスーパーに行った。 ここは先日の当ブログでも記したように1月末で閉店する。 閉店前に、何か買っておこうと思ったのだ。 ひょっとしたら「現品限りで◯◯%引き!」と言ったセールが行われているかも?と思ったからでもある。 店に着く。 商品棚は空きが増えている。 25%ほどは、空の棚である。 加えて「節電のため」冷蔵ケースなどの照明が落とされている棚が何箇所もある。 ◯◯%引きと言ったセールは、実施されていないようだ。 う~ん、残念(笑) 閉店10日前を切った程度では、セールはやらないだろうな、と思っていたが、やはりそうか。 閉店日や、その直前にやるのか? やってほしいが(笑)、どうだろうか…

  • 当時は一笑に付したが。

    かなり前のことである。 私は当時の取引先のTさんら数人と雑談をしていた。 かなり砕けた関係で、世俗的なことも多く話した。 話題は、今現在、中居正広氏が行っていたことと同じような事柄になった。 Tさんは詳細に説明した。 聞いていた私は「そんなこと、あるわけない」と否定した。 だが、Tさんは真顔で言った。 「これは本当の話なんだよ、近い関係者から聞いたんだ」 私は一笑に付した。 Tさんは、気色ばみ、なおも強調した。 「本当のことだ!」 いつものTさんとは、思えないほどの熱さで訴えてきた。 聞いていた人は、疑いの目で聞いていた。 よくある噂話の一つだろうと思った。 そして、今、中居氏の問題が明らかに…

  • 自虐か、真実か?

    昨日の集いで気になることがあった。 役員のKさんが、最近の体調不良を話しているのが聞こえてきた。 「最近、頭がボーッとなったり、さっき考えていることが何だったのか、わからなくなったりするんですよ」 Kさんは女性で60歳前後である。 訴える内容は悲惨なものだと思うのだが、当人にその認識があるのか? 自虐的に言っているだけなのか? 本当に切迫しているのか? あるいは、それもわからないのか? 私は、第三者で私が相談を受けているわけではないので、何も言えないし言うつもりもない。 それにしてもなぁ、ちょっとマズイのではないか? 各種ワクチン接種により脳に異常が起きているのか? 当ブログでは、新型コロナワ…

  • 基督教徒の思いもよらぬ美点。

    いつもの集いに行った。 牧師は、1月13日月曜日に、葬儀司式に行ってきたそうだ。 故人は、以前当教会に通っていたHさんの娘さんだった。 Hさんは、未洗礼で教会に通っていた。 だが、10年以上前に教会には来なくなっていた。 音信は途絶えていた。 Hさんの娘さんは、50代で癌が急に悪化し亡くなってしまった。 葬儀をキリスト教式で行うために、当教会の牧師が呼ばれた。 Hさんは、今も未洗礼のようだ。 娘さんが基督教徒だったのか? それもないようだった。 それでも、キリスト教葬儀を希望し、挙行された。 あぁ、そういうケースもあるのかぁ。 私が感心したのは、ひとつは、こうした場合でも牧師は特に嫌がること無…

  • 英会話を始めなければ。

    今週のお題「勉強していること、勉強したいこと」 今週のお題に沿って記す。 私が今、勉強したいことは、英会話である。 米国人と知り合いになってしまい、話さざるを得ないからだ。 今は、ネットを通じたミニュニケーションなので、何とかなっている。 Google翻訳やAIを使っているからである。 これがリアルだと、どうなるか? 私はリスニングは、かなりの低レベルではあるが、聞き取ることが出来る。 だが、話せない。 「あ~」とか「う~」とかしか言えない(笑) 今まで英会話を勉強するタイミングは、いくらでもあったが、実行せずにいた。 だが、今回は、そうも言ってはいられないような気がする。 リアルで会って、何…

  • 変化する尊敬の対象

    誰を尊敬するのか? そう問われて誰をあげるか? 1970年代くらいまでは、尊敬の対象は古今東西の偉人であった。 偉人伝が書かれるような人達である。 だが、1980年代に入ると、急に傾向に変化が見られた。 「尊敬するのは、父です」 「母を尊敬しています」 「両親を尊敬しています」 対象が、自分の親になってきた。 この変化は急激だった。 「両親を尊敬している」と答えるのが定番、主流となってきた。 この傾向は21世紀の現在でも持続している。 偉人ではなく、親を尊敬する。 私は、これに大きな違和感を感じてきた。 ただの普通の人を尊敬する人にあげる。 理解できない。 それで良いのか? 両親は大切な存在だ…

  • 集いを二階で。

    いつもの集いに行った。 気温6℃、風が吹く中を自転車で走ると、季節感を満喫できる(笑) 幸いにも凍る前に教会に着いた。 会堂の扉に「今日は二階で行います」という牧師のメモが貼ってある。 この教会は、一階は日当たりが良くないが、二階の集会所は陽光が入る。 それで二階開催となったのであろう。 会堂と違いオルガンがない。 聖歌の伴奏は、どうするのだろう? アカペラで歌うのか? そう思っていたら、牧師が持ち運び可能なキーボードを持ってきた。 ヤマハの多機能キーボードである。 いつもと違う感じだが、行事はいつも通りに進行した。 陽光は入るが、暖房は一階とそれほど変わらない。 そのため、特に暖かいという体…

  • 元気で明晰な93歳

    町内のふれあいサロンに行った。 これは月に一回、町内の公民館で催される集いである。 今回のテーマは「長寿の秘訣を伺う」である。 この集いの常連参加者の葛◯さんは、現在93であるが実に元気である。 認知症ではなく、頭脳明晰である。 なぜそれが維持できているのか、を主題に行事はすすめられた。 まずは、葛◯さんの生い立ちから幼少時の様子などをお聞きする。 葛◯さんは、滋賀県で生まれたが、就学以前に父上の仕事の関係で当地に引っ越されてきた。 そのため、当地の記憶があるだけで生地の記憶はないそうだ。 ちなみに、父上の仕事は当市の仏教寺院である。 その後は、活発な元気の良い子どもとして育った。 戦争を経験…

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