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2007/07/31

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  • 火葬場、一週間待ち。

    用事で自転車で街を走る。 マスクをしている人が、たくさんいるなぁ。 花粉症ではなく、新型コロナ用にマスクをしているように見える。 あぁ、この人たちは何も知らないのか。 国に言われるまま、新型コロナワクチンを接種してしまった人たちである。 彼らの体は、徐々に確実に蝕まれている。 隣の市の火葬場は、現在、一週間待ちだそうだ。 当市も、同様だろう。 「超過死亡者数は、例年と同じでさる」という公式発表もある。 そんなことは信じられない。 火葬場は。正直な数値を知らせてくれる。 明らかに人が多く死んでいる。 この原因は、新型コロナワクチンである。 このようなことを言うと「陰謀論者だ」と一蹴される。 それ…

  • 大風にヨロヨロ。

    当地は朝から当地迷物の大風が吹き続けている。 瞬間最大風速19メートルの風が、止むことなく吹いている。 昼の最高気温は18℃だった。 当ブログの定義である「大風は体感温度をマイナス5℃」を当てはめると、今日の最高気温は15℃である。 実際、それくらいの体感である。 暖かくはない。 屋外で風に当たると、寒い。 4月29日になっても、この気温である。 軽く冬である。 油断も隙もない(笑) 用事があったので、自転車で家を出る。 進行方向から向かい風が吹いてくる。 風邪に押し戻され、前に進まない。 倒れない程度にノロノロとしか走れない。 幸いなことに、快晴である。 空は青く、地面付近では大荒れである。…

  • 私の禁煙法。

    お題「禁煙成功の体験談」 私は二十代から三十代の初め頃まで喫煙者だった。 毎日最低40本は吸っていた。 60本を超える日もあった。 喫煙者の多くは、禁煙を考えている。 そして、闇雲に禁煙をトライして失敗している。 私は一回は失敗している。 これでは駄目だ、と作戦を練り直した。 私は、市の図書館でタバコの害について記された本やタバコの中毒症状について解説された本を探して読んだ。 私は、まず頭で納得してから禁煙をしようと思ったのだ。 なるほど、大体は知っていたが、なるほど、ニコチン中毒は、なかなか難敵である。 ニコチンは、脳神経に「ニコチン担当者」を作り、ニコチンが切れかかると「タバコを吸え」と命…

  • いつもの教会に行った。20250727

    いつもの集いに行った。 今日は早朝から快晴だった。 大型連休二日目としては最高の天候である。 当地迷物の大風も吹かず、気温は暑くもなく寒くもない。 一年中こんな日ばかりだと嬉しいのだが、そうなったらなったで、ダメ人間になってしまいそうな気もする(笑) 自転車で家を出る。 途中、いつものスーパーで食料品を買っていく。 レジに並んでいると、私の前の人の会計でレジが止まってしまった。 レジ担当者の誤操作により、レジ処理が先に進まなくなっているようだ。 最新のコンピューターと連動しており、その担当者では、打開できないようだ。 すぐに、メカに詳しい従業員が呼ばれ、操作する。 スムースに進む時は便利で良い…

  • お祭りの準備作業。その㉑

    新しくなった屋形の設置は無事完了した。 設置に使った道具その他が入っていた空のコンテナを集会所裏の物置に運べば、今日のすべての作業は終わりである。 コンテナは、他の方が運んでいただけるようで、私は手ぶらとなった。 今回の作業場所は、屋形⇔集会所・物置⇔幟 と通りの一直線に並んでいる。 作業に参加した皆さんは、幟の西側の区域にお住まいである。 私もそうである。 役員さんにより、作業終了が宣言されねぎらいと感謝の言葉があった。 あぁ~終わったかぁ。 私は、皆さんと家の方向に向かって歩き始めた。 普段は、近所に住んでいるのに、こんな感じで並んで歩くことは、ない。 そもそも皆が同じ用事で集まることなど…

  • お祭りの準備作業。その⑳

    お祭りの屋形の設営は、これまで手間と時間がかかってきた。 当ブログの過去記事にも、色々と当時の私のボヤキが記され残っている。 私は(屋形の設営、もっと簡単になれば良いなぁ)と以前から思っていた。 だが、その願いが思わぬタイミングで実現した。 そして、想像以上に簡略化されている現実を観て、私はどう思ったか? (あぁ、いくらなんでも簡単になり過ぎだ) (こんななに略されて、良いのか?) 簡略化に反対するような気持ちになっている。 伝統継承とか言うつもりはない。 それにしても、極端過ぎはしないか? あぁ、勝手なものである。 自分はできるだけ楽がしたいが、目にするものは本格的であってほしい。 自分の記…

  • お祭りの準備作業。その⑳

    当町内が設置する「お祭りの門」は、昨年までは「屋形やかた」と呼ばれていた。 今年からは大幅に簡略された。 門ではなく、道の両端に一本ずつ提灯下げの柱が建てられるだけである。 さて、これは今後何と呼ばれるのだろうか? 昨年までとは、大きく違っている。 屋根付きの門ではなく、その下にずらりと並べて吊り下げれていた提灯も、数を大きく減らし、それぞれ一個ずつである。 「まるで違うものだ」と思う。 さて、では、この作業中、皆さんは、今現在建てているものを何と呼んでいるか? 「屋形」である。 屋形ではないが屋形である。 誰も「提灯下げ柱」とかは言っていない。 あくまで「屋形」である。 なるほど。 となると…

  • お祭りの準備作業。その⑲

    昨年までの屋形から大幅な変更となった。 道の両端に一本ずつ提灯柱を立てるだけ、これが今年の屋形である。 昨年までは(ちょっと面倒だなぁ)と思いつつ作業をしていた。 (何とかならんのか)と思っていた。 だが、それが実際に簡略化され、その出来上がりを観ると、話は違う。 「スッキリして良いじゃないか」とは思えない。 あまりにもスッキリし過ぎである。 「ここまで簡略化しなくても」と思えてくる。 この変更は、町内の保守勢力からも了承を得たうえでのことである。 強固な存在である保守層が反対すれば、変更は無理である。 人口減少という難題を考えると、これが妥当な線なのかもしれない。 伝統維持を容易に覆す強い脅…

  • お祭りの準備作業。その⑱

    アスファルト道路の東西の両端に、長方形の鏡面金属の蓋が一つずつある。 その蓋を開ける。 屋根付きの提灯を下げる柱を組み立てる。 屋根の部分は分解されているので、屋根の形にした後、柱に取り付ける。 蓋を開けた穴に、その柱を差し込む。 そして、提灯をぶら下げる。 「屋形」の作業は、以上である。 昨年までと思うと「これだけか」という気もしてくる。 この屋形の形式変更は、実は、町内の他の町内会で既に実施されていた。 その町内会は、昔から進歩的なところだった。 距離的には殆離れていない。 というか同じ町内である。 100メーロルも離れていない。 だが、住民の気質は大きく異なる。 どうして、ここまで違って…

  • お祭りの準備作業。その⑰

    今年から設置される屋形は、簡易型らしい。 集会所裏の倉庫から皆で運んだ屋形の材料が入れられたコンテナの数も少ないように見える。 去年までは、もっと多かった。 設営作業が始まった。 設置場所の道路の両端に、金属製の蓋が付いている場所がある。 その蓋を開けると、深く穴になっている。 そこに門の柱を埋め込み設置する。 穴と柱の形状が一致しているので、埋めるだけで良い。 幟の棒のように補強のためにロープ等で三方に引っ張らなくても倒れることはない。 まず、東の穴に柱を埋める。 次に西の柱を埋める。 これで終わりである。 昨年までと何が違うのか? 門の横棒や、その上の屋根や提灯を吊るす部分が無い。 つまり…

  • お祭りの準備作業。その⑯

    当町内で「屋形と呼んでいるものは、「お祭りの臨時門」とでも言えるだろうか。 同様のものは、日本中にあると思う。 ただ「屋形」とは呼ばれていないと思う。 さて、その屋形は分解され、棒と板のパーツに分かれる。 それをお祭りの当日である土曜日の朝8時から組み立てて設置する。 そして、お祭りが終わった翌月曜日の朝8時から元通りに分解され収納する。 これが、今まで行なわれていたことである。 分解作業は、何とかわかる。 組んでいた材料を外して分ける。 結んでいたロープを解く。 だが、組み立ては分解よりも難しい。 キッチリやらなと、何かのアクシデントで壊れかねない。 しっかりとしたものを組み立てなければなら…

  • お祭りの準備作業。その⑮

    私がここで記している「屋形」とは一体何なのか? その物体に対する屋形という呼称が、当地だけのものである可能性がある。 クレーン付きトラックのことを「ユンボ」と呼んでいた町内である。 先輩が、そういえば逆らうことなく、先輩と同じように呼ぶ、のが当地、当町内である。 屋形 をWikipediaでみると「屋形(やかた)とは、公家や武家など貴人の館のことを意味するとある。 当町内のお祭りにおける屋形は、まるで異なる。 「木製組み立て式の臨時門」である。 形状としては鳥居が一番近いかもしれない。 わかんむりの下の二本の棒が長く、それが地面に設置・固定されている形である。 横棒には屋根がある。その下には提…

  • お祭りの準備作業。その⑭

    幟立ての現場--集会所--屋形の設営場所は、ほぼ一直線に位置する。 集会所からスタートしたお祭りの準備は、幟立てを終え、その開始地点である集会所に一旦戻る。 手が空いている人は、幟立ての道具などが入っていた空のコンテナ等を二人一組で運ぶ。 私も手は空いていたが、手ぶらでの移動となった。 集会所併設の倉庫に着くと、からのコンテナ等を仕舞い、代わりに屋形設営の道具なが入ったコンテナ等をを運び出す。 こちらも二人一組で運んでいく。 近所に住んでいても、ろくに話したこともないような人たちと協力して作業を行っていく。 これは、これで楽しい。 程よい緊張感があるからである。 ~続く~

  • お祭りの準備作業。その⑬

    クレーンによる調節が済み、幟の設営作業は完了した。 などと偉そうに、私は記しているが、現場では今何が起こっているのか、よく把握していない。 皆の指示に、ただ従うだけである。 それが何のためなのか、よくわかっていないことも多いかもしれない。 さて、次は、屋形の設営である。 お祭りの実質的な主会場である主道路と、それに交わる従道路の入口に、その従道路が位置する町内のお祭りのシンボルとして「屋形」と呼ばれている門状のものを設営する。 洋風に言えばアーチである。 昨年までは、門状の屋形を設営していた。 だが、今年は、大幅に簡略化された屋形に変更となった。 屋形の設営方法の伝承に断絶があったり、人口減少…

  • お祭りの準備作業。その⑫

    西側の幟もクレーンにより立ち上がった。 こちらも3本のロープを地面に打ち付けて固定する。 これで、幟立ての作業は、概ね完了である。 すると、若い男性がトラックの荷台に登った。 このクレーン付きトラックを派遣した園芸業の男性である。 男性は、もう一人の園芸業の男性から銀色の金属製の縦長の箱状の枠を受け取ると、クレーンの先端に取り付けた。 ゴンドラ、カゴと呼ばれる装置。大この画像はトラック会社のものです。 若い男性は、その枠にヒョイと飛び乗った。 もう一人の男性が、クレーンを操作する。 人を乗せたクレーンは上方に伸びていく。 そして、幟の上方まで上がると、ロープの調整を始めた。 おぉ、こういうこと…

  • お祭りの準備作業。その⑪

    次は西側の幟を立てる作業にである。 道を挟んで両側に一本ずつ幟が立てられる。 幟立て台に根元が挟まれ横になっている棒に、幟の筒を通していく。 3本のロープが棒に結わえ付けられる。 棒の先端に竹の葉が取り付けられる。 そして、ロープをクレーンが引っ張り始めた。 やはり、誰もクレーンに付いていない。 それでも、クレーンは動いている。 どうなっているのだ? 作業をしている人の中に、何かを持っている人がいる。 縦長で持ち手が付いている。 大型の懐中電灯を、そのまま縦長にしたようなサイズと形態である。 それを片手で持ち、操作している! 線が繋がっていない。 無線なのか! えぇ?今って、こうなっているのか…

  • お祭りの準備作業。その⑩

    クレーンは幟を引っ張っているのだが、クレーンを操作している人が見当たらない。 右の男性がクレーンを操作している 上図のように、クレーンはトラックの座席と荷台の間にあるクレーンの操作レバーで動かしているはずである。 だが、その周囲には、誰もいない。 トラックの座席の中から操作しているのか? 私は座席を覗いてみるが、誰もいない。 どうなっているのか? 昨年は、確かに操作装置に人がついていた。 操作者は装置に張り付いているので、視界範囲が限定されており「もっと右」「上へ」などという皆の声を聞いて動かしていた。 これまで、ずっとそうだった。 しかし、今年は、誰もいない。 あぁ、気になる。 自動で動くわ…

  • お祭りの準備作業。その⑨

    お祭りで立てる幟は二本である。 それを通りの両脇に立てる。 最初に東側の幟を立てる。 毎年必ず東側から立てている。 これはなにか理由があるのだろうが、私はわからない。 この順番が効率的なのか、それとも単にそういう慣習だからなのか。 幟の棒に三本のロープが結わえられており、そのうちの一本をクレーン付きトラックのクレーンが牽引する。 それにより、幟は立ち上がっていく。 この作業こそ、クレーン付きトラックに作業要請する最大の理由である。 その昔は、これを人力で行っていたということになる。 「本当に大変だった」とご近所の年輩の方に伺ったことがある。 「せぇの!」で皆で一気に引っ張って、幟を立たせていた…

  • お祭りの準備作業。その⑧

    「今は何でもお金を出せば手に入る」というのも、当たっているようで、そうでもない。 お祭りの幟のてっぺんを飾るような竹の葉は、花屋では売っていない。 園芸店でも扱ってはいないだろう。 新たに引き継いだその人は、まちBBSへ助けを求めたが、得られなかった。 結局、どうなったのであろう。 竹の葉が入手できずに終わったとすると、前任者サイドから「フン、竹の葉も調達できないのかよ」と嘲笑されたであろう。 町内会での揉め事は、根が深く、いつまでたっても鎮火しないものだ。 当町内会も決して一枚岩ではなく、偉そうなことは言えない。 大きな岩はいくつかあり、火種は今も燻っている。 今現在は、「日本風の大人の対応…

  • お祭りの準備作業。その⑦

    「Googleマップとかで探せば何でも見つかる」というのは、当たっているようで、そうでもない。 これは、紙の地図でも同じだ。 それらのマップでは、竹林は探すことができない。 竹林のような特定の植生を詳細に示すことはないからだ。 となると、どうすれば良いのか? 地元の人の情報に頼るしか無い。 これは、簡単な人には簡単で、そうではない人には、非常に難しい作業となる。 その人自身が、竹林の所在を知っていれば良いが、不案内な人は、どうするのか? 闇雲に市内を走り回っても、竹林を見つけることは困難であろう。 竹林は、意外なほど「ありそうなところ」に行っても無いものである。 数年前、ネット掲示板の「まちB…

  • お祭りの準備作業。その⑥

    竹の葉を入手することは、簡単そうで、そうではない。 竹林がたくさんある地域であれば、問題はない。 日本は竹の国と呼べるほど竹が豊富にある国ではある。 だが、市中のどこにでもあるというわけではない。 あるところにはあるが、無いところには無い。 当市は地方都市だが、竹林がそこら中にあるわけではない。 私の脳内の乏しい地理情報で思い浮かべると、竹林は一箇所しか無い。 Googleマップで「竹林」を探してもヒットはしないだろう。 「では、その一箇所の竹林に行けば良いのでは?」 そう思われる方もおられるかも知れない。 しかし、竹の葉が生えていたとしても、その竹の葉を採取できるか否かは別問題である。 その…

  • お祭りの準備作業。その⑤

    幟の道具を運んできた皆は、道具を用意して、幟の棒の到着を待つ。 程なく、棒が小型クレーン付きトラックに載せられて運ばれてきた。 この小型クレーン付きトラックが無かった時代は、棒を皆で人力で運んでいたそうだ。 ムカデ競争のような感じになっていたであろう。 小型クレーン付きトラックは、棒を降ろすと、幟立ての近くに停まった。 皆で幟の脇の部分を棒に通していく。 この脇の部分は、一般には「袋」や「筒」と呼ばれているらしい。 当地では、特に名前はないようだ。 あるのかも知れないが、少なくとも私は聞いたことがない。 そして、所定の位置にロープを結わえ付ける。 このロープにより設営と固定が行なわれる。 棒の…

  • お祭りの準備作業。その④

    集会所の集まった皆さんは、二手に分かれた。 一方は、幟の棒を取り出し小型クレーン付きトラックに載せる作業のために、氏神様内の秘密の収納所に向かった。 もう片方は、幟立ての道具を集会所の物置から設営場所に運ぶ作業である。 集会所は、氏神様と幟設営場所のほぼ中間にある。 氏神様~集会所~幟設営場所である。 氏神様から設営場所まで、ゆっくり歩いて8分ほどである。 それぞれが別の方向に歩き出す。 私は、道具運びのグループに入った。 これは、誰かが「あなたは、こちらへ」と指示をして、それに従うというものではない。 大体の空気を読んで、自分がどの作業をすべきかを判断し、動くのである。 このあたりは、極めて…

  • お祭りの準備作業。その③

    この小型クレーン付きトラックは、市内の造園業者のもので、二名の作業員が同行している。 当然であるが、その経費は町内から支出されている。 高くもなく安くもない、といった金額だったと思う。 「なるほど作業に見合った金額だなぁ」と思った記憶がある。 当町内会は、この業者と長年の付き合いがある。 その昔は、幟立ての作業を全て人力で行っていたので、「ものすごく大変だった」というご近所さんのお話を伺ったことがある。 秋葉祭でも幟を立てるが、丈が短くお祭りのものの半分くらいの長さで、一本だけなので、人力でも何とか設営出来る。 一方、お祭りは、丈が二倍で道の両側に一本ずつ計二本立てる。 この幟の棒は重くて長い…

  • お祭りの準備作業。その②

    8時になり作業開始が告げられる。 初めは幟立てである。 皆は、集会所横の物置から作業の道具のコンテナなどを持ち出し、幟立ての現場に向かう。 現場について、程なく、小型クレーン搭載のトラックが幟の棒二本を運んできた。 昨年までの当ブログでは、「ユンボ」と記していたが、それは間違いで「クレーン車」が正しい。 当町内会では、クレーン車のことを「ユンボ」と呼ぶことが慣例化しており、車両関係に疎い私はそれを真に受けていたのだ。 おそらくこれは、かなり前の町内会の有力な先達が、クレーン車のことをユンボと呼んでいたのであろう。 有力な先達が「ユンボ」と誤って呼んでいたのだが、後輩諸氏は「それ、間違ってますよ…

  • お祭りの準備作業。その①

    当町内連合会は、この土日がお祭りである。 今年の町内の当班は、作業の割当として、土曜日朝8時から幟の設置・掲揚と「屋形」の設置が要請されている。 この役目は年ごとに入れ替わり、来年の当班は月曜朝の片付けになる。 これらの作業は、事実上の強制であり、出歩けないほどの健康上の問題がある人を除き、各戸一名の作業参加が求められている。 さて我が家は土曜日の朝8時の作業である。 私にとって一週間で最もゆっくりしていたい時間帯である。 だが、年に一度のことなので、遅れないように家を出る。 作業開始時刻5分前に集合場所に着けば良いだろう。 私はのそのそ歩いていく。 そして、到着した。 我が家から歩いて3分の…

  • コーヒー飲み過ぎ。

    昨日、成り行きでコーヒーをがぶ飲みする場面になった。 時間は昼の12時前後である。 30分弱の間に6~7杯飲んだ。 その時は(これくらい飲んでも大丈夫だろう)と思っていた。 そう思ったから飲んだのだ。 だが、これがいけなかった。 夜になり、胃もたれが始まった。 私は基本的に胃腸の不具合は起こさない。 コーヒーだけで、こんなになるのか。 そして床についた。 脳が冴えて興奮して眠れない、ということはなかった。 しかし、胃もたれの苦痛が消えない。 あぁ、あんなに一度に飲むんじゃなかった。 その後カフェインの利尿作用により、何度もトイレに起きた。 今後は、コーヒーは一度に3杯までにします。 読者の皆様…

  • パン種と牧師。

    いつもの集いに行った。 家を出る時間帯には小雨が降っていた。 正確には小雨と霧雨の中間くらいの雨脚である。 天気予報では「正午過ぎには晴れる」となっている。 このまま雨模様なら歩いて行くところだが,いずれ晴れるのなら自転車で行くとするか。 私は雨に濡れると肉体が溶けるので(笑)、雨には打たれたくないのだ。 少し早めに自転車を走らせる。 そして、大して濡れずに教会に着いた。 今日は、Tさん親子とNさんがお休みだった。 Tさんは定期診察のため、Nさんは風邪とのことだった。 今回の聖書箇所は、パン種が出てくる。 私は、「その当時の実際のパン種とは、どういったものなのか?」と質問した。 牧師は、その応…

  • 今年の花見。

    当地は、桜が満開寸前である。 私は用事で家を自転車で出る。 無風の通りを走らせる。 目的地までに桜の木はあったかな? 何箇所か思い浮かぶ。 氏神様の前を通る。 ここは我が家の最寄りの桜である。 境内には何本も桜の木がある。 八分咲きである。 ここを観ながら、いつもの速度で通り過ぎる。 家から近いので、有り難みが薄いのだ(笑) この後は、意外に桜の木が無い。 たまたま私の行く道順に無いだけかもしれない。 数分走ると、桜が見えてきた。 公園に一本立っている。 私が行く歩道側に立っている。 私は、自転車を減速し、その桜の木の横に止まった。 桜を見上げる。 薄曇りの空を背景に、桜が枝を広げている。 花…

  • ギリギリの線。

    今週のお題「4月1日の思い出」 >本お題に参加いただいたあなたのブログ記事に、はてな社長の id:chris4403 がスターをつけます。 とのことなので、お題に沿った記事を記すことにする。 私は、ブログやSNSにお友達がいる。 私は、それらの中のお一人のブログを読んでいた。 ほぼ毎日、更新されているブログで、日々の暮らしの模様を綴られてる。 ある日のブログは、以下の挨拶で始まっていた。 「私の作品が◯◯賞を受賞しました。今回の受賞は皆様のご指導ご鞭撻の賜物と深く感謝しております。~~」 えぇ?! おぉ、凄いな。 さすがだなぁ。 遂に、やったのか。 その報告は詳細に及んでいた。 この受賞により…

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