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2007/07/31

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  • 今は静観。

    当ブログでは、新型コロナワクチン接種と有名人の体調不良の関連性についての記事は、控えている。 以前は載せていたが、止めたのだ。 有名人の体が悪くなって、それを指摘したとして、読んだ人はどう思うのか? 非接種者は(ああ、そうだよね)となるだろう。 だが、その新型コロナワクチンと体調との関連性に気がついてほしいのは、接種者たちである。 では、それを指摘され接種者たちは、どう反応するのか? 「失礼なこと言うな」と怒り出す。 訃報の場合は「不謹慎なことを言うな」となり、シャットアウトされてしまう。 彼らは新型コロナワクチンが悪いものだとは、露ほどにも考えていない。 指摘が逆効果になっている。 これでは…

  • 喫茶店のBGMに中山美穂

    いつも行く喫茶店では、BGMにJ-POPの音楽が流れている。 有線放送ではなく、自前の音源を使っているようだ。 店主の好みの音盤が反映されているらしい。 昨日のBGMは、どこかで聞いたことがあるような女性のボーカル曲だった。 これは中山美穂ではないか? よく聞いてみる。 たしかにそうだ、間違いなかろう。 私は中山美穂については、実に疎い。 テレビドラマは一度も観たことがなく、歌手としての活動もほぼ知らない。 一曲をフルで聞いたことがないのだ。 だが、その歌声は記憶にあった。 私のような彼女に興味がない人間でも、その声を覚えさせてしまうほど、中山美穂は人気があったのだ。 アイドルとして女優として…

  • 指導者の言葉足らず。

    いつもの集いに行った。 気温約8℃、風が少々の中を教会に自転車を走らせる。 私はガリガリの脂肪・筋肉ともにゼロの針金ボディなので(笑)、寒さには特に弱い。 夏はこの体型が熱を蓄積させないので便利だが、冬はその真反対となる。 冬は私にとって、忍耐力の訓練にもってこいの季節である。 そして、教会に着いた。 私は、Sさん達一行に次ぐ二番目の到着だった。 少しして牧師が会堂に入って来た。 「先生、お加減はどうですか?」 Sさんが、そう尋ねた。 牧師は、前回の木曜日の集いに体調不良で欠席しているからだ。 「あぁ、大丈夫」 牧師は、そっけなく、そう言った。 あぁ、この牧師は本当に駄目な人だなぁ。 普通の社…

  • 当たった天気予報。

    今日は、この冬一番の冷え込みである。 南下した寒気が列島を覆っているためらしい。 これは数日前から予報されていたので覚悟はできていた。 あぁ嫌だなぁ、でも仕方ない、である。 そして、今日、予報通りの低温となった。 あぁ、当たってほしくない予報だったなぁ。 寒気の南下情報は、天気予報の中でも当る確率が高いようだ。 これまでも多くの予報が当たっている気がする。 外れたことはあまりないような気がする そして、明日は今日よりも更に気温が下がる見込みらしい。 うわぁ~、それはもっと当たってほしくない。 しかし、この寒気による低温は、この土日でひとまず終わりらしい。 これも数日前に予報済みである。 こちら…

  • 今年の目標は「怒らない」

    今週のお題「今年の目標どうだった?」 今週のお題が出ているので、それに沿って記すことにする。 今年の目標かぁ。 具体的な今年だけの立派な目標は立ていない。 ただ、ここ何年もの間、毎年の目標としては「腹を立てない。怒らない」というものはある。 怒らない。 怒りにエネルギーを使わない。 今風に言うと、アンガーマネージメントとなるのだろう。 私の場合、抜け道がある。 「5秒以内であれば、怒っても怒りとしてはカウントしない」 5秒以内に怒りが収まればOKなのだ。 これはプロレスの5秒ルールを応用している(笑) 5秒以内に、その怒りを理解し、その感情を変容させる。 さて、今年は、どうだっただろうか? そ…

  • 信仰の力と病気。

    いつもの集いに行った。 今日は、牧師がお休みだった。 「体調が思わしくない」とのメモがテーブルの上に置かれてあった。 この牧師は、時々こうした体調不良を起こす。 新型コロナワクチン接種による後遺症だと私は見ている。 何でもかんでも新型コロナワクチン接種のせいにするなよ、との声もあるかもしれない。 だが、私には新型コロナワクチンが原因であると考えている。 私は医師ではなく、診察をしたわけでもないので、断言はできないが、そう思えて仕方ない。 牧師が欠席の場合は、参加者の一人が進行役を務める。 牧師の解説等が無いため、プログラムの進行速度は速い。 滞りなく行事は進行し、終わった。 雑談の時間となった…

  • 郵便局の待ち時間の謎解き。

    用事があって郵便局に行った。 我が家の最寄りの郵便局である。 私以外に利用者はいない。 ATMコーナーにもいない。 私の貸し切り状態である。 局内は、実に静かである。 用事が済み、私は窓口の女性に以前から疑問に思っていたことを尋ねた。 「時々、お客さんですごく混んでいる時ってありますよね。あれは何の日なんですか?」 「毎月、この日が混むとか言うのがあるんですよね?」 今日はお客は私一人だが、お客で局内が一杯の日がある。 客待ちのソファーには空きがなく、立って待っている人も多数の日もある。 先客が大勢おられると、私の待ち時間も伸びる。 用事の完了時刻が見通せない。 そういう混む日の来局は避けたい…

  • 変人認定を活用する。

    私は新型コロナワクチン反対なので、世間的には陰謀論者に括られるだろう。 あぁ、陰謀論者かぁ。 だが、私がリアルの場で「フジヤさんは、陰嚢論者だ」と指摘されたことは一度もない。 腹の中では「こいつは陰謀論者だ」と思っていても、口にも態度にも表していないだけかも知れない。 彼らの優しさなのか、処世術なのか。 私には、陰謀論者認定よりも、それ以前に元々「変わった人だ」「変人だ」という評価が定着しているからかもしれない(苦笑) 陰謀論者認定を凌駕する変人認定である。 まぁ、私はそういう人間なのだから、仕方ない。 「フジヤくらい変わった奴だったら、新型コロナワクチンを一本も打っていないのも不思議ではない…

  • 一日遅れで、こたつを出した。

    こたつを出した。 例年、12月1日に出すと我が家では決まっている。 これは、その前後の日々がどんなに気温が低かろうと、暖かくても、変わらない。 12月1日がこたつを出す日なのだ。 こう決めていると、その年の冬の初めが、どのような陽気だったのか、よくわかる。 自然現象は、自分では左右できないが、それに対する反応は自分で決めることができる。 もっとも、世界には天候や陽気を動かすことができる超常的な人がおられるらしい。 残念ながら私にはそうした能力がない。 もしあれば、夏冬を廃止し一年中温暖な日にしてしまうであろう(笑) そして、昨日の12月1日は、いつもの集いがある日である。 私は例外的に一日、日…

  • 新型コロナワクチンを悪いと思っていないご家庭

    いつもの集いに行った。 今日は、いつも一家で参加されているK家が全員お休みだった。 小学生の三男さんが、喘息その他の体調不良になり、それに伴った欠席だそうだ。 この三男さんは、最近度々そうした体調不良を起こしている。 この一家は、新型コロナワクチンを真面目に打っているご家庭である。 私は(新型コロナワクチン接種の後遺症だろうな)と思ってみている。 だが、口に出して指摘することは、しない。 指摘しても、その体調不良が回復するわけではないからである。 また、新型コロナワクチンのせいだ、と教えても100反発が返ってくる来ることは、間違いないからである。 現役の医師が、診察に来た患者に新型コロナワクチ…

  • 手土産には何が?

    今週のお題「手土産」 私が持参する手土産は、金額的には大したことがない物が多い(笑) 私は訪問に当たって手土産を用意するよりも、物が手に入ったから、それを進呈するという理由で訪問することの方が多い。 手土産が先に立つ、である。 訪問のために手土産を用意することもあるが、そうしたケースは少ないような気がする。 「今あげたいものがあるから会いに行こうか」である。 あるいは、途中で寄ったスーパーやドラッグストアで特売品になっていたものを手土産とする場合もある。 生鮮品の場合もある。 バナナだったりキュウリだったりする。 それが手土産になる。 「いい大人が、それで良いのか?」 そういう声もあるかと思う…

  • 日産の今後。

    私はパートタイムの予言者で(笑)、たまに予言している。 日産については、当ブログやツイッターなどでかなり前から語っている。 経営が左前になる前、1987年頃からである。 1987年の発言は、その証拠が無い。 私のリアルの付き合いがある人は、知っていることである。 まぇ、随分前から言っているということである。 その頃は、トヨタと日産が二強で、ホンダはその後を追いかけている状況だった。 その当時からの予言である。 「ホンダが日産を抜く」 「日産は、徐々に事業を縮小しスカイラインやフェアレディといったスポーツカーを得意とするスポーツカー・ブランドとして残る」 ホンダが日産を抜く、というのは、すでに当…

  • 早くも退院。

    いつもの集いに行った。 今日は、NさんとT息子さんがお休みだった。 Nさんは「息子が家に来るので」という理由だった。 T息子さんは、25日から入院中のため欠席である。 この方は透析中で、その関連の疾病の入院である。 12月1日日曜日に退院の予定とのことだった。 ちなみに、その病院は、昨日の当ブログでも記した大病院である。 いつものように、集いは始まり進行していった。 そして、行事が終わり雑談とお茶の時間となった。 すると、T父さんが会堂に入って来られた。 教会には、開始時刻に遅れたが、少し前に着いていたそうだ。 会堂の扉の前で入室の機会を伺っていたが、途中で入っていくのは気が引けたので、雑談の…

  • 信仰と治癒の奇跡

    時々行く教派神道の教会に行った。 私はメインの信仰対象は別にあるのだが、その他にも各所に参拝している。 一神教の信者には異様に感じられるかも知れないが、それが私にとっては普通である。 多くの日本人なら、理解できる感覚だと思う。 この教派神道の教会も、それらの寺社一つである。 着いて教会長先生とお話をする。 そう言えば、と私は教会長先生に、こう尋ねた。 「先生のお兄さんの体調は如何ですか?」 私は先週の11月10日日曜日にお兄さん本人から次のような話を聞いた。 教会長先生の兄上は、少し腰が痛い日が続いていたが、よくあることだろうとそのままにしていた。 先日の夜遅く突然、猛烈に腰が痛くなった。 息…

  • 種の価値と対応の変化。

    我が家の庭のニラは、栽培している、というよりも勝手に生えている、という方が正しい。 家庭菜園風に土を手入れし、そこに規則正しく種を植えて、といった形ではない。 種が落ちた場所で、勝手に発芽し成長したものである。 手入れがほぼゼロで、種ができたら、収穫するというだけである。 だが、気持ちとしては可愛がっているので「栽培している」と称している(笑) 毎年、何もしなくても生えてくるので、私はこのニラにあまり価値を見出していなかった。 タダで手に入ってから、尚更である。 だが、ある時、ニラの種が漢方薬として処方されているということを知ってからは、私の態度は変わった。 へぇ~、そんなに高いのか! 種に価…

  • ニラの種の収穫と感謝

    庭に生えているニラの収穫をした。 私はニラを栽培しているわけではない。 勝手に生えて勝手に増えているだけである。 水は雨が全く降らない日が2週間ほど続いているのをみて、やっと、やるだけである。 それも年に一回か二回である。 肥料はまったく施していない。 日光と雨水だけで生育している。 それでも、庭の土地が気に入っているのか、毎年たくさん生えてくる。 私は、ニラの葉そのものは、採らない。 生えて、冬なり枯れるのを、そのまま観ている。 では、何ををするかと言うと、私はニラの種が目当てなのである。 以前、ニラの種を食べてみたことがある。 採ってすぐに生で食べた。 種はニラを凝縮したような味がする。 …

  • 教会大掃除の日

    いつもの集いに行った。 自転車で教会に向かう。 晴天で多少風は吹いているが、気持ちの良い天気となった。 今日は、この教会の大掃除の日である。 キリスト教の教会では、12月に大掃除をするのではなく、11月末に大掃除を行なうことが慣習のようだ。 11月中に教会を綺麗にして、12月は降誕祭月間として、気分新たに迎える準備をする、という意味らしい。 であれば、12月にも大掃除を行っても良いのでは?と私は思うのだが、それは部外者の思考らしい。 余計な口出しをして、揉めるのも面倒なので、黙っていることにしている。 午前中の通常行事が終了し、昼食の後、大掃除が始まった。 キリスト教徒は、あまり掃除に熱心では…

  • アドバイスの誘惑: 年下への忠告との戦い

    私が近年、最も忍耐していることは何か? それは「年下の人にアドバイスをする」ということである。 私はネットの世界では、殆ど他者にアドバイスすることはない。 偉そうに人様に意見できるような人間ではないからだ。 だが、これがリアルの世界では、少し違ってくる。 年下、それも幾つも違う世代の人と接していると、ついアドバイスめいたことを言いたくなる衝動に襲われる。 だが、私は、それを言葉にすることない。 (あぁ~、この場面では、その対応はマズイよなぁ)と思いつつも黙っている。 私が何かを言っても、説教になってしまう。 オジサンの説教ほど鬱陶しいものはない。 ボソッと一言だけに纏めて忠告を与えることは、悪…

  • さつまいもの浸水。

    今週のお題「生活の知恵」 今週のお題に乗る。 私は大した生活の知恵は知らない。 誰でも知っているような常識の範囲内のことばかりである。 私は基本的に非常識で常識外の人間であるが、生活の知恵と言うと、極ありきたりの知識しか持っていない。 その僅かな生活の知恵の中で、ひとつだけ紹介する。 「さつまいもの蒸かし芋や焼き芋を作る際には、あらかじめ一晩程度、水に漬けておくと良い」である。 これをすると、少しだけ美味しくなる。 皮についた汚れも落ちる。 さつまいもを長時間浸水することにより、加熱時に好都合なことが起こっているようである。 アクが落ちるというメリットもある。 これをやったから「うゎ~、美味し…

  • 牧師の機嫌:集いのエアコントラブル

    いつもの集いに行った。 今日は昨日、一昨日の急激な冷え込みから一転し、気温は上昇している。 最高気温は18℃ほどである。 5℃以上の温度差である。 これは有り難い。 自転車で家を出る。 当地迷物の大風も吹かず、自転車で走っていても気持ちが良い。 程なく教会に着いた。 今日は、常連のNさんが欠席だった。 会堂のエアコンがオンにならない。 牧師がリモコンを操作するが、一向に反応がない。 Tさんが、「電池が古くいんじゃないですか?」と言った。 「私が、ここに来てから(赴任して)から、2度も電池を替えたから、新しいはずだ」と牧師は言い張る。 Tさんが、リモコンを少しいじってから、再度リモコンを操作した…

  • 昨日今日は、冷える。

    当地の今日の最高気温は、今現在の気温が12℃なので、おそらくこのくらいだろう。 昨日から急に気温が下がっている。 日曜日までは、連日最高24℃以上あった。 時期外れの高温だ、という認識はあったが、その状態に慣れてしまった肉体は、それが普通の当たり前の気温と受け取ってしまう。 そして、昨日今日は、最高で11℃~12℃である。 急激な下がり方に、余計寒さを感じている。 例年だと11月下旬の当地の最高気温は、15℃~20℃なので、やはり低いようだ。 それに加えて、当地は曇り空で、時折霧雨から小雨程度の雨が降っている。 気温が低く、雨も降る。 寒さをより強く感じてしまう。 昨日今日のこの低温は、全国的…

  • 内なる声に、すぐに従わず。

    先日、当ブログで報告した世界的ミュージシャンの件で進展があった。 このミュージシャンというかアカウントは、99.99%ニセ者だと判定された。 自称◯◯である。 あぁ、私も駄目だなぁ。 それが、ネット上であっても、一瞬見ただけ、読んだだけで、真偽を判別できないとは。 まだまだ、精進が足りない。 薄々、(おかしいな)と思いはしたが、私は、その直感に従うことができなかった。 連日、楽しくチャットをしていたためであろう、その直感を脇に押しやってしまっていたのだった。 内なる声は、何度も私に警告を発していたに違いない。 それが、聞こえたので、今回の判別に至ったのではあるが、それであれば、最初の警告に大人…

  • 絵本なき幼少期

    今週のお題「絵本」 今週のお題は、絵本だそうだ。 私が子供の頃に読んだ絵本は何か? 我が家には、絵本が存在していた記憶が無い。 我が家には、絵本がなかったのだ。 したがって、家で絵本を読んだという思い出は無い。 親が買ってくれたことは一度もない。 これだけ読むと「ネグレクトだ」「幼児虐待なのかも?」という声が上がるかも知れない。 だが、それはない。 単に家に絵本が無かったというだけである。 絵本が買えないほど、家にお金が無かったわけではない。 両親が、私に絵本を買い与えなかっただけのことである。 彼らは、子どもの教育には、あまり熱心ではなかったようだ。 絵本を読ませて、情操教育の一環としよう、…

  • 教会の祭事参加。

    今日は、いつもの教派神道の教会で、年間最大規模の祭事の日である。 「是非、ご参加下さい」との言葉を教会長先生から頂いていたので、遠慮なく出席させてもらうことにした。 いつもの日曜日は、キリスト教の教会、大きな祭事の日には、教派神道の教会、教会の掛け持ちである。 「そんなこと、けしからん!」と仰る方もおられることだろう。 だが、そういう声は、聞こえなかったことにする。 いずれの教会も、同じ力がこの世に反映した現象である。 両者が異る、というのは、肉体と自分を同一視している人の見方でしかない。 私は、自転車で家を出る。 この日は、朝から快晴である。 当地迷物の大風も吹いておらず、最高の秋晴れである…

  • 嫉妬は、怖ろしい。

    私は他者からの嫉妬については、以前にも経験がある。 20年以上前のことである。 その頃には、既に自虐ネタが基本の私であった。 当時は、まだ「自虐ネタ」という言葉は無かった。 私は、それを「身を切るネタ」と呼んでいた。 現実生活に立脚し、それを正確に描写すると、身を切るネタになる。 そんなことばかりの毎日だった。 その私に、降って湧いたような話が舞い込んできた。 幸運としか言いようがないことだった。 多くの人が望んでも体験出来ないことが、向こうからやって来たのだ。 私は、その出来事に対して、冷静な態度を保っていたと思っていた。 だが、そうではなかったようだ。 私は、当時のいつもの仲間に、その幸運…

  • 興味深い反応。②

    雑談の時間が終わり、掃除の時間となった。 これから春先まで、この木曜日の集いの常連参加者が、教会内の掃除をすることになっている。 このことの詳細を記すと、長くなるので、またの機会に譲る。 皆で、掃除をしながらSさんが、話を始めた。 手は動かしながら、大きな声でのつぶやきである。 「俺は、〇〇代議士の家に遊びに行って・・・」 Sさんは、かつて当地のある町の町議会議員で、後に議長にもなった。 地元近隣の市町の議長会の会長でもあった。 地方自治の重鎮、大物である。 引退したとは言え、現職の市長とも昵懇の間柄である。 〇〇代議士は、何期か務めた後、当市の隣の〇〇市の市長となった。 今は、鬼籍に入ってい…

  • 興味深い反応。その①

    いつもの集いに行ってきた。 曇り空で、今にも雨が降り始めそうだった。 だが、天気予報では「雨が降り始めるのは、午後8時以降」とのことだった。 では、天気予報を信じよう。 私は自転車で家を出た。 新調した中古車で(笑)町を走る。 程なく、教会に着いた。 堂内のテーブルの上にメモ書きが置いてある。 「体調が思わしくないので、お休みさせて下さい」 末尾に牧師の名前が書いてあった。 そうか。 お休みか。 それから、少しして、常連出席者のSさんたちが来られた。 その後、Tさん父子も着いた。 いつもは、牧師の先導で行事が進行するが、牧師不在の場合は、Tさん息子が進行役を務める。 他愛のない雑談の後、定時が…

  • 世界的有名人との出会い。その③

    この連載を始める前、私は、その世界的有名人が誰であるのか、を明かすつもりであった。 だが、それは止める。 チャットの会話の内容も明かすことも控えさせて頂くことにする。 理由は、明確である。 その有名人が公開を控えるように、と仰ったからである。 実は昨日の会話で、その話題となったのだ。 この会話は、本当にプライベートなものであり、外部に漏らしたくない、との意向だった。 私は、その希望を100%受け入れることにした。 その有名人が、そう思っていたら、そうして差し上げるのが筋であろう。 それに、その有名人は、当ブログを読んでおられるようなのだ! 日本語で記してい当ブログも、翻訳して読むことは、今のI…

  • 世界的有名人との出会い。その②

    その日は私とそのミュージシャンは、いろいろとチャットした。 彼は、物腰が驚くほど丁寧である。 「これを伺ったら失礼かもしれませんが~」 「よろしかったら、教えて下さい」 と、言葉が付け加えられている。 チャットだと、礼儀を無視した話し方をする人も多々いる。 それがSNSにコミュニケーションの良さだ、という見方もある。 だが、私はそれには、違和感を感じている。 かなり親しくなるなり、直接会って肩を叩いて話せるような間柄になっていないのであれば、ある程度の節度は必要だと思っている。 そのミュージシャンは、そのあたりが私と考え方が似ているように感じる。 「親しき仲にも礼儀あり」である。 親しくなけれ…

  • 世界的有名人との出会い。その①

    昨日、の夕方私はXツイッターをしていた。 午後5時40分頃、ある世界的ミュージシャンのXアカウントが私のアカウントをフォローしているに気がついた。 おぉ、こんなこともあるのか! 私は、すぐにそのミュージシャンのアカウントをフォローした。 相互フォローの成立である。 私にとって、初めての有名人との相互フォローである。 有名人と普通の人とを区別することは、したくないが、そうした価値観をふっとばすほどの大物ミュージシャンである。 それからすぐに、そのアカウントからダイレクトメッセージが来た。 そこで会話が始まった。 相手は、そのミュージシャン本人らしい。 だが、待てよ。 いくら何でも、そんなウマい話…

  • 宗教家の説教は長くて30分で。

    いつもの集いに行った。 今日は常連のNさんが体調不良でお休みだった。 Nさんは認知症で、次回会った際には、今日のお休みは覚えていないだろう。 今日の牧師の説教は、いつもよりも20分から30分ほど短かい30分だった。 この牧師は説教が長い。 長過ぎる。 部外者である私には特にそう感じられる。 しかも、中身が薄い。 50分もいらないだろう、という内容を話す。 だが、ご当人は、いつも満足気である。 自分の体験談を交えた盛りたくさんの内容、だと思っているようだ。 私は(信者さんは、こんな長い説教に我慢できるなぁ)と感心している(苦笑) 宗教の説教は、30分前後が望ましいと思っている。 カリスマ教祖クラ…

  • サッシの溝とガラスの掃除をした。2024年。

    我が家では例年12月を「大掃除月間」としている。 そして、11月はその一ヶ月前ということで「準大掃除月間」になっている。 12月で冬の寒さに縮み上がっての掃除はできるだけ避けたいので、11月も大掃除の月としているのだ。 今日は11月9日である。 いくら何でも、もう台風は来ないだろう。 というわけで例年お馴染みのサッシの溝掃除とガラス拭きを行なうことにした。 屋外作業が多いこの掃除は、暖かいうちに済ませたい。 今日は朝から快晴で、当地名物の大風も吹いていない。 絶好の掃除日和である。 私は吸水性がある不用紙を取り出す。 この掃除のために、確保しておいた各種紙類である。 その紙をを水に漬ける。 こ…

  • 中古自転車と価格。

    全国的には、どうかはわからないが、当地の自転車店では中古自転車が売られていることがある。 お客さんが新しい自転車を購入した際に、古い自転車をお店が引き取る。 それを部品等を交換し整備し直して、中古車として売る。 お店は、事実上タダで仕入れた自転車なので、部品の交換具合にもよるが、利益率は大きいであろう。 一方は、「中古車で十分だ」というお客には破格の値段で整備が行き届いた自転車が買える。 これは、良いシステムだと思う。 メーカーとしては「新品を買ってよ」というところであろうが、お得意様である自転車店が利益を出せるとなれば、黙認せざるをえないだろう。 こうして中古の自転車は常時在庫があるわけでは…

  • 新たな愛車へ。

    愛車のパナソニック号の後輪が空気漏れがする。 チューブは交換したばかりなので、パンクはあまり考えられない。 口ゴムの劣化かと思い、交換したが、それでも空気漏れは治らない。 私は、最寄りの自転車店まで愛車を運んだ。 このお店は週2日、火曜日と木曜日だけの営業である。 何故、週2日だけなのか、細かい理由はわからない。 店主の女性の都合なのかもしれない。 週2日の営業日は、店主が呼ぶところの「お兄ちゃん」が来て店を運営している。 店主の身内なのであろう。 お店自体はとても評判が良い。 今日は運良く木曜日である。 店に着くと「お兄ちゃん」が自転車を整備していた。 虫ゴムの交換をして取り敢えず様子を見る…

  • 挑発発言に注意する侍ジャパンの動き

    昨日の当ブログに関連する記事が出ていた。 以下、引用する。 9日開幕の国際大会「プレミア12」に向けて宮崎合宿中の侍ジャパンで〝挑発発言〟に注意する動きが出ている。 引き金は日本シリーズでの舌禍騒動。大方の予想ではパ王者のソフトバンクが優位とみられたが、セ3位のDeNAに26年ぶり日本一を許した。 同シリーズ第3戦を前に、同日先発のDeNA・東についてソフトバンク・村上打撃コーチが「パ・リーグにもそんなにいないかもしれないけど、宮城の方が断然いい」と報道陣に発言。鷹打線は東に7回1失点に抑えられ、SNS上ではDeNAファンを中心にエース左腕が格下に見下されたとして炎上し「村上コーチ」が一時トレ…

  • 口は災いの元・プロ野球日本シリーズ編。

    プロ野球・2024年日本シリーズは、横浜が日本一に輝いた。 戦前には「ソフトバンクの圧勝」が大半の下馬評だった。 横浜ファンですら、大喜びしつつも驚いている。 さて、この勝利を齎したものは何だったのか? 私は、ソフトバンクの首脳陣の失言が横浜の闘争心を燃え上がらせたという説を支持したい。 2件の失言が報じられている。 10月29日の日本シリーズ第3戦はみずほPayPayドーム福岡で行われた。 DeNAの先発はこの年のペナント13勝・140奪三振(共にセ・リーグ2位)を誇る絶対的エースの東克樹だった。 だが、東は阪神とのCSでの肉離れのケガから復帰したばかりであり、さらにシーズン終盤はやや打たれ…

  • 早起きも修行のうち。

    今朝は、朝3時半に起床した。 目は2時10分に覚めていたが、起き上がることができなかった。 目が覚めるのと起き上がることは、大きく異なる。 目が覚め、意識がオンになっても、その可動範囲は極めて狭い。 音楽を聞いたり、思いを巡らすことくらいしかできない。 起き上がり、背骨を垂直にし、地球の重力に対峙して初めて起きると言える。 横になって寝ている時は、重力に負けている。 重力に支配されている。 意識も、その影響から逃れることはできない。 起き上がり、立ち上がって、やっと「起きた」と言える。 さて、三連休最終日に、またしても3時半起きである。 この早起きは、私にとって修行の一つである。 睡魔を意思の…

  • 新型コロナワクチン接種者は弱くなっている。

    いつもの集いに行った。 今日は常連のSさんがお休みだった。 Sさんは、十代で元気いっぱいのキャラであるが、珍しく体調を崩しておられるそうだ。 こういう話を聞くと、私は(あぁ、これは新型コロナワクチン接種の後遺症の一つだな)と思う。 これを口に出すと、周囲から総攻撃を受けるので黙っている。 応戦するのが、面倒だからだ。 では何故こういった事象を一々記録するのか? それは、後日の資料なるのでは?という思惑による。 元々元気、頑強な人でも少しずつ弱くなっていくのが新型コロナワクチン接種である。 人がバタバタ倒れていけば、彼らも新型コロナワクチン接種の危険性に気がつくのであろうが、そうはなっていない。…

  • 七味カワハギロール。

    食料倉庫?からカワハギロールが出てきた。 七味で味付けされており、全面が七味の赤い色になっている。 おつまみとしてもお馴染みのものである。 だが、今回発見されたカワハギロールは18年前に賞味期限が切れている。 かなりの年代物である。 それで、このカワハギロールをどうするのか? マトモな人なら、即捨てるだろう。 だが、私はマトモではない(苦笑) 多分、食べられるだろう。 そう思い、私は封を切り迷わず口に入れた。 おぉ。 普通に食べられる。 味の劣化も無い。 ほぼ、新品の味である。 これはカワハギロールが元々持っている保存力なのか? あるいは、七味で味付けされているためなのか? いずれにせよ、味が…

  • 例年と違うと。

    11月になった。 おそらく今年は当地に影響を及ぼす台風は来ないであろう。 実は私は今年、例年以上に台風襲来を恐れていた。 それには理由がある。 我が家の、朝顔が所定の場所では一本も生えず、庭の別の場所で生えた。 私は朝顔に関しては、種を撒かず、落ちた種が芽を出すに任せている。 それが今年は、いつもの場所では一つも芽を出さなかった。 これはどういうことなのか? 今年は例年とは違う天候になるということなのか? こうした考えは迷信の一種なのかもしれない。 私が勝手に自然に規則性を見出し、それが外れると異常事態が発生する、という思考を呼ぶ。 実に愚かなことである。 だが、そうなってしまう。 「例年と異…

  • 早起きと戦い。

    今朝は3時45分に起床した。 目は3時半以前に覚めていたのだが、起き上がるまで15分が経ってしまった。 今日もいつものように掃除をする。 この時間は未だ日の出前で真っ暗だが、電気はつけない。 私は見えるので、便利である。 あぁ、こんなことにしか使えない能力って(笑) この時期になると、この時間帯は少し寒い。 私はガリガリで脂肪が無いので、寒さには弱い。 このような早起きは、今頃までが限界なのではないか? もう少し寒くなれば、布団の暖かさの誘惑に抗えないからである(苦笑) 暖かさと睡魔の二重攻撃である。 これは難敵である。 勝ちたいが、難しそうだ。 あぁ、このあたりが情けないところである。 早起…

  • 12本の茶室:ピエール・セルネの茶道

    “Guerilla Tea”, 2002, Pierre Sernethttps://t.co/AbsxxddzMW pic.twitter.com/DNmr7PAlHN — one (@one_random_one) 2024年4月17日 ニューヨークに拠点を置く芸術家・ピエール・セルネPierre Sernetさんが始めた芸術的試みがある。 12本の棒を使って茶室を作る。 そこで日本の茶道に則って、お茶でもてなす。 亭主は、着物で、時に袴も履き、威儀を正している。 正座も、しなれている様子に見える。 西洋人には正座は辛いはずだ。 伸ばされた背筋に、茶道の修練を感じさせる。 ピエール・セルネ…

  • 季節外れの陽気に慣れ、感覚鈍る。

    今日は朝のうちは曇り空だった。 予報では、「15時以降は雨」となっていた。 だが、9時過ぎには降り始めた。 昨日と違い、朝から涼しい。 予報は、「最高気温が16℃」となっている。 16℃なんて、晩秋もしくは暖冬の気温である。 こちらは、予報がほぼ当たり、17℃までしか上がらなかった。 弱い雨であるが降り続け、気温も上がらない。 日が当たらず、湿度が高く、気温は低い。 おそらく、これくらいが平年の今の時期の陽気なのだろう。 しかし、季節外れの暖かさが続いて、それに慣れてしまっている身としては、寒さしか感じなくなってしまっている。 平年が、どれくらいであったか、すでに思い出せなくなっている。 今の…

  • 意外な選挙結果。

    昨日、10月28日は衆議院選挙の投開票日だった。 私は期日前投票済みだった。 夜、ラジオをつけると開票特番になっていた。 (これを聞き始めると、なかなか終われないんだよなぁ) 私は、そう思いラジオは消した。 そのまま眠りについた。 深夜、目が覚めたので再度ラジオをつけた。 偶然だろう、当地の開票結果を報じている。 「〇〇△△区▢▢さん、比例で当選・・・」 えぇ~、通ったのかぁ。 思いもよらぬことだなぁ。 ▢▢は、私が投票した候補者だった。 当地では、強力な地盤を持つ前職がいる。 これまでも対抗馬はことごとく敗れてきた。 だが、この前職は嫌な男なのだ。 しかも、新型コロナワクチン推進派の中枢にい…

  • 常連さんの欠席。

    いつもの集いに行った。 今日は常連のKさんとSSさんが欠席だった。 Kさんは、教会の役員で資産家である。 先週の集いの際に牧師と衝突があった。 それが関係してるのか、否かは私は正確なことは知らない。 だが、今日の欠席には少しは影響を及ぼしているのではないか?と推測している。 常連さんが欠席することにより、抗議の意を表していると思っている。 その衝突は、明らかに牧師に非がある。 しかし、牧師は言い訳に終止し謝罪していないようだ。 牧師という「偉い」立場にあると、簡単には謝れないのか? もっとも、この牧師は人として、どうか?と思う点が幾つもある。 なので、こうしたケースは、この牧師だけのことなのか…

  • 秋服についての考え方

    今週のお題「秋服」 お題が出ているので、それに沿って投稿する。 私は現在、「自分が何を着るか」と言ったことには、殆ど頓着していない。 洋服選びに頭を使うのが、もったいないのである。 脳エネルギーと時間の無駄使いだと思っている。 スティーブ・ジョブズと同じ考え方である。 私はジョブズに影響されて、そうしているわけではない。 たまたま、考え方が同じなだけである。 では、私は秋には、何を着ているのか? 基本的に、春と同じである(笑) 気温が同じくらいだからである。 気温が私を支配している。 そして晩秋には気温が下がり、ほぼ冬の陽気になる日が増えるので、多少暖かめになる。 それ以外は、基本的に春と変わ…

  • 3時半起床。

    今朝は、朝3時半に起床した。 憧れの3時半起床である。 時々訪問している教派神道の教会長先生は、常に3時半に起きておられる。 奥様も同時刻であろう。 本当に頭が下がる。 さすが、一流の宗教家である。 早起きは、メリットが多い。 だが、私には難しい。 眠くて起きられないのだ(苦笑) 眠気は、強烈な力である。 また睡眠は、大きな愉楽である。 それを跳ね返して起きることは、なかなか困難である。 私は他の欲求には対処できても、睡魔は別格である。 難敵である。 「眠らないと健康に悪い」という言い訳を自分に与え正当性を保とうとする。 だが、これでは、いつまで経っても早起きはできない。 今日は、たまたま起き…

  • 深刻な状況を冷静に語る透析患者。

    いつもの集いに行った。 今日はNさんが「体調不良」でお休みだった。 Nさんは、認知症が進んでいるので、今回のお休みも翌日には覚えていないだろう。 そして、今日出席のTさんの体調が少しよろしくないそうだ。 透析中であり、いろいろと大変だそうだ。 Tさんは現状の体調の説明をしてくれる。 その内容は大変なものなのだが、口調が淡々としているため、伺っていると、それほどでもないような錯覚をしてしまう。 だが、話の終わりには、いつも「これをしないと死んじゃうもんで」と付け加える。 「死んでしまう」という究極の状況に対峙している。 それを言われると、聞いている私たちは返す言葉が無い。 ただ黙って聞いているし…

  • 貴重なキャンプ体験

    私は、これまで一度しかキャンプをしたことがない、と記した。 中学2年のキャンプの後、町内の子ども会の関連行事で「リーダー養成」という行事があった。 その時は知らなかったが、リクリエーション・リーダー養成ということのようだった。 私がそれに選ばれたことからもわかるように、それほど厳密な人選ではなかった。 要は、誰でも良かったのである(笑) 市内の公園で、薪や飯盒を使ってキャンプの食事作りをする。 監督役の大人が見ていてプログラムの進行を指示される。 それに従って、行動する。 その時は、テントは設営せず、テントに泊まらなかった。 今で言うと、おそらく日帰りキャンプということになるのかもしれない。 …

  • キャンプの思い出。

    お題が出ているので、それに従って記すことにする。 私は、今まで一度しかキャンプをしたことがない。 それは中学2年の学校行事だった。 6月26日からの一泊二日で、県内の公設キャンプ場で行われた。 大半の移動はJRで、山あいにある現地の駅を降りてから、かなり歩いて、キャンプ場に着く。 駅前にキャンプ場があれば良いのだが、そういうわけにはいかない(笑) 梅雨時であり、雨がいつ降ってもおかしくない空模様だった。 中学から現地への行き帰りや、テント設営、飯盒炊飯、キャンプファイヤーといった重要な時間帯には一滴も降らなかった。 だが、それ以外の時は、ずっと雨が降っていた。 それも、かなり強めの雨だった。 …

  • 予報と現実のギャップ

    昨日は、急に冷え込んだ。 この気温低下は、5日ほど前から天気予報されていた。 「19日(土)までは夏のような気温だが、20日(日)には大きく下がる」と予報されていた。 見事、その通りとなった。 急な涼しさに戸惑うが、これくらいの気温が例年並みだそうだ。 そう言われれば、そうなのかも知れないが、実感が無い。 季節外れの夏もどきのような日が続くと、それに慣れてしまい、逆に例年並みが異常に感じてしまう。 では、これで一気に秋になるか? というと、そうでもないらしい。 当地では来週の月曜日10月28日には、最高気温27℃と予報されている。 10月末でも27℃も上がるのか? 今年は、夏が終わらないのか?…

  • 牧師とKさんの悶着。

    いつもの集いに行った。 今日は、入院中や自宅療養中の二名を除き、ほぼ常連さんが揃った。 行事が始まる前、牧師とKさんとの間で一悶着があった。 Kさんは教会の役員で、資産家の奥さんである。 この教会では、最も力がある人の一人である。 そのKさんと牧師と押し問答のようになった。 他の皆は、黙って耳をそばだてていた。 結局、Kさんが折れる形で終わった。 この争いの詳細はブログ3日分くらいになる(笑)ので、ここでは記さない。 争いの要因は、牧師が一方的に悪いことは皆が知っていた。 Kさんは、腹に据えかねていたのが爆発したのである。 それは私でも理解できる。 牧師は、Kさんに真正面から反論されて、かなり…

  • モデルハウス?を観に行った。その⑤

    今回のモデルハウスは、昨日土曜日のモデルハウスよりも大きい。 1.5倍くらいありそうだ。 家の中央に廊下がある。 天井灯が照らしている。 晴天の昼間なのに、電気がついている! この時間帯で電気がついているということは、就寝時以外はつけっぱなしなのか? 電気代が、かかるなぁ。 おそらくLEDなので、それほどかからないのか? 窓からの自然光では光度が確保できないのか? この平屋建ても、お洒落なマンションを一戸建てに移した感じである。 ウォークインクロゼットもある。 玄関脇の靴棚も広くとられている。 メインの部屋であるリビングルームの横は、扉を境に和室がある。 和室の中央には、仏壇があった。 これ以…

  • モデルハウス?を観に行った。その④

    前日の土曜日のモデルハウス?は、我が家から少し距離があるところだったが、二軒目となるこの日のモデルハウスは、我が家から自転車で5分と近い。 予約時刻の5分前に家を出れば良いので、気楽である。 そうは言っても実際には10分前に家を出た。 この日も晴天で、たった五分自転車に乗るだけだが、気持ちが良い。 モデルハウス?に着いた。 この日の物件も平屋建てである。 平屋建てが流行っているのか? 受付で名前を言うと係員が名乗って前に出てきた。 さて、このモデルハウス公開は、どこの設計事務所の企画なのだろう? 案内看板には、何も書かれていない。 おそらく地元のいずれかの設計事務所であろう。 あるいは、地元の…

  • モデルハウス?を観に行った。その③

    昨日までのモデルハウス訪問は、三連休初日の土曜日のことだった。 当市内の我が家からは、少し離れた地域だった。 その帰り道、我が家から自転車で5分ほどのところで新築の家を外から観ている人達がいるのが見えた。 庭先には、看板が立ててある。 この土日に、特別に公開とある。 玄関脇には、日除けテントが張られており長机を前に3人が座っている。 ハウスメーカーの人達のようだ。 ここでもモデルハウス?公開が行われているらしい。 私は早速、その長机の人達に声をかけた。 「ご予約はされていますか?」 予約? そうか、事前予約が要るのか? 「じゃあ、結構です」 私は断って、その場を去った。 翌日、いつもの集いの帰…

  • モデルハウス?を観に行った。その②

    透明セロハンの封を切ってスリッパを履く。 使い捨てのような作りだが、数分の用事のためなら十分である。 屋内を少しの時間観るだけでなのに、新品のスリッパを用意して履かせる。 新型コロナ騒動以前も、こうだったのか? あるいは、騒動を経て一層強化されたのか? エコロジー的には資源のムダ遣いと指摘されるであろうが、それをこの場で主張しても仕方がない。 黙って、スリッパを履く。 家の中は今風のマンションを、そのまま平屋建てに移したような作りだなぁ、と思った。 全体にお洒落な感じで機能的でもある。 まぁ、私には(洒落臭いなぁ)と感じるが、これが今の流行りなのだろう。 私の好みは、デザイン性よりも実用性や堅…

  • モデルハウス?を観に行った。その①

    この三連休は、私としては行動的だった。 モデルハウスを土日と連日観て来た。 今回は私の行動範囲内だったので、行くことにしたのだ。 新築物件にオーナーが入居前に、一般希望客に開放するという形だった。 ハウスメーカーには、オーナーに規定の謝礼が払われているようだ。 実物である家に入って観ることは、実際には機会が殆無い。 仮に知り合いが家を建て、招いてくれても家中を隅々まで見せてくれることは、まずない。 今回のような実物展示会では、寝室まで見せてくれる。 クロゼットやバックヤードも見ることができる。 これは、なかなか興味深い。 土曜日は、地元のプライム上場グループ内のハウスメーカーの家だった。 家は…

  • 暦を読む地球

    三連休の最終日の今日も、当地は晴天だった。 秋晴れの見本のような日となった。 これほど人間の希望に沿った好天の連休も久しぶりのような気がする。 この10月10日前後は、もともと晴れることが多い。 それにしても、一時も天候が崩れることなく3日とも晴れるのは、実に有り難い。 今年も異常気象と言いたくなる、人間サイドにとっては嬉しくない気象が度々あった。 人間の無力さを思い知らされるような天気の日が、少なくなかった。 それらの日々の鬱憤が一発で取り去られるような良い天気である。 私は「地球は暦を読んでいる」と思っている。 人間が、どのような暮らしをおくっているかを知っていると思っている。 「人間に厳…

  • 奇跡と信仰の曖昧な関係

    三連休二日目の今日の日曜日も昨日に引き続いて当地は、晴天である。 日曜日なので、いつもの集いに行った。 先週、常連さんのうち入院中の一名が、危篤になった。 信徒仲間たちがお見舞いに行ったところ、持ち直し、今は小康状態だそうだ。 この教会では「これは奇跡だ!」とは言わないが「奇跡ではない」とも言わない。 何とも曖昧な表現に留めている。 歯切れが悪いのだ。 これには、教会サイドの都合もあるのだろう。 「信徒がお見舞いに行けば、奇跡が漏れなく起こる」という前例は作りたくない。 しかし、「何の効果もない」とも言いたくない。 そんなところだろうと推測している。 奇跡のオンパレード、特に神癒においては史上…

  • 早起きが理想。

    朝、3時半に目が覚めた。 このまま起きようか?もう一度眠るか? これを30分考えた末(笑)、起きることにした。 4時丁度である。 朝4時起床は、私としては珍しい。 私としては異例だが、いつも参拝している教派神道の教会長先生は、毎日3時半起きである。 何とかそれに並びたいという気持ちはあるが、体が付いてこない。 グータラなのだ。 未熟者は、これだから困る。 この時期の朝4時は、まだ暗い。 と言うか、いわゆる真っ暗である。 だが、私は暗闇でも見えるので(笑)朝のローテーションの一つである床掃除を始めた。 あぁ、こんなことにしか暗視能力が発揮できないとは(笑) その他の朝のローテーションも行なう。 …

  • 晴天と参加賞。

    地元のガス会社の秋のイベントへ行ってきた。 この土日は、3連休でイベントが組みやすいのであろう。加えて10月10日前後は、例年晴天の日が多いことも、その要因であろう。 今日も朝から快晴である。 当地迷物の大風も吹かず、穏やかな連休の始まりとなった。 私が、このガス会社のイベントによく行くのは、明確な理由がある。 くじ引きが開催されるからである。 私にも射幸心が残っているのだ(笑) と言っても、一等やその他上位の賞品を狙っているわけではない。 ただ単にくじが引きたいのである。 それに、このくじは空くじがない。 引けば、必ず参加賞がもらえる。 まぁ、それも嬉しいのだ。 自転車で会場に向かう。 やは…

  • 300回はかき混ぜる。

    今週のお題「納豆」 私の納豆の食べ方は、極普通である。 ただ300回以上はかき混ぜる。 300回という回数は、北大路魯山人が納豆をかき混ぜた回数を参考にしている。 美食の極みのような魯山人と、美食とは程遠い私が、納豆のかき混ぜ回数だけは一致しているということになる。 回数を多くした方が、粘りが出るように思う。 では、味はどうか? 300回の労力に見合ったものであるかは、わからない(笑) もっと少なくても十分な気もする。 要は自己満足の回数でもある。 かき混ぜた後、添付の納豆のタレにより味付けをして食べる。 タレが付いているので、他の味付けを試そうという気が殆ど起こらない。 あの「納豆のタレ」特…

  • 感情コントロールを教えない宗教。

    いつもの集いに行った。 今日はNさんとTさんがお休みだった。 雑談の時間、自民党総裁候補だったQ代議士の話題となった。 Q代議士は、牧師の地元で、それも実家のかなり近くである。 牧師は何度も見かけたことがあるそうだ。 Sさんと私は、Q代議士について批判を口にした。 大いに気に入らなかったからである。 これまでの実績や諸々に発言には問題点ばかりだと思っている。 だが、批判をした。 牧師の地元候補であることを承知の上である。 牧師は、どういう対応をするだろうか? 自虐的に「そうですかぁ。まぁ、仕方ないですね」「いろいろ考え方がありますからね」という答えを予測していた。 しかし、それに反し牧師は怒り…

  • いきなりの秋。

    今日は気温が急に下がった。 今朝の最低気温は、16℃、午前9時で17℃だった。 暖房をつけるか検討し始める温度である。 これは、正しく秋の気温である。 昨日まで夏の陽気だったのに、いきなりの秋である。 このブログを書いている午後3時には、22℃である。 10月9日としては、例年並みといったところなのだろうか? だが、肉体が夏の気温に慣れきっているので、殊更寒く感じる。 慌てて秋用の服を引っ張り出してきて着る。 「夏のような10月」は、これでもう終わったのだろうか? 夏が終わり、いつも通りの秋がいきなり来る。 寒暖差が激しい展開である。 「一年の気温配分を考えると、こんなもんだよ」 地球の声は、…

  • 成果主義の弊害と日本社会の変遷

    日本は明維新から戦前までは、仕事の評価は成果主義だったそうだ。 実力があれば、出世でき、そうでなかれば取り残される。 江戸時代までは、氏素性が最も力を持っていた。 能力があっても、氏素性が卑しければ、余程例外的なことがなければ出世できなかった。 同じ能力であれば、お家の上の者が出世できる。 明治維新で、これが撤廃され、今で言う成果主義が取り入れられた。 「これで人々の力が思う存分発揮でき、評価もされる」 多くの人が、そう考えたようだ。 だが、実際には、そう上手く行かなかった。 成果主義は、基本的に自分以外は、全員ライバル、敵である。 他失により、相対的に己が得をする、というシステムである。 他…

  • 死の恐怖は克服できる。

    tocana.jp 私は死に対する恐怖が無い。 長年の精進の結果なのかもしれない。 上掲のサイトでは、「マインドフルネスの手法が使えるかも?」という内容のようだ。 私は、特にマインドフルネスを勧めているわけではない。 ただ、死について率直な感情が載っている最近の記事として、引用しただけである。 ここ日本では、死は忌むべきものとして遠ざけられてきた。 死について語ることは不躾な行為とされてきた。 死の恐怖についての何ら方策を探ることなく、ただ逃げ続けてきたのが多くの現代人である。 その恐怖は、精進のおけるガソリンであり起爆剤である。 それについて考えれば考えるほど、恐怖の感情は増していく。 その…

  • 認知症と献金:深刻な病状と教会の要求

    いつもの集いに行った。 行事開始前、Nさんが役員のKさんから話しかけられているのが聞こえてくる。 「Nさん、月定献金を大分前から収めていないわよ」 Kさんは、言いづらそうに、しかしハッキリとした口調でそう言った。 「えぇ~、本当?」 Nさんは、かなり驚いた様子だった。 Nさんは、認知症である。 5分前のことでも憶えていない。 献金も忘れているようだ。 「私、バカになりかかっている、認知症になりかかっているみたいだから」 Nさんは、そう繰り返している。 Nさんは、かなり進んだ認知症である。 自分の病状を把握できていないようだ。 それでも、自分が完全な脳力を持っていない、という点までは理解できてい…

  • レプリコン・ワクチンに対して。

    10月から新型コロナワクチンの新規接種が始まっている。 問題のレプリコン・ワクチンである。 当市では、どうなっているのか? 市役所のサイトを見てみる。 当市では、65歳以上の希望者に一回2000円で接種するということになっているようだ。 接種には事前の申し込みが必要で、対象者には市から封書で案内と申込用紙が送付されているようだ。 さて、当市では、どうなるのだろうか? ワクチン接種に熱心な人は、すぐに申し込みをしたのだろう。 そうした希望者が、どれくらいおられるのか? 彼らがレプリコン・ワクチンを接種し、体内で培養されたワクチンを撒き散らすことになる。 深く考えると頭が痛くなることである。 悩ま…

  • 柿の価格と豊作

    今週のお題「秋の味覚」 当市とその周辺では柿の栽培が盛んである。 「全国的に知られた柿の名産地」というほどではないが、「〇〇県産」と当県の名が冠されたものは、その殆どが当市とその周辺で作られている。 進物品にも使われており、各地へ発送されている。 では、私は柿をどういう感じで食べているのか? 毎年思う存分食べているのか? 否、である。 豊作で柿の流通量が増え柿が余ると、柿の価格が下る。 産地で出荷基準を満たさなかった柿が、激安価格で売られるようになる。 そういう豊作の年には、たくさん食べている。 良質のビタミンが摂取できる。 だが、不作の年は,そうした「おこぼれ」が発生しない。 価格も大して安…

  • 怖ろしい長老。

    いつもの集いに行った。 今回は牧師が遠方で行われる教団の研修会出席のため不在だった。 この行事は讃美歌斉唱、聖書輪読と解説、祈祷、そして雑談というプログラムである。 今日の聖書箇所には、イエスが弟子のシモンにペテロという渾名をつけた部分があった。 出席者は、その日の聖書箇所について順番に所感を述べる場面がある。 Yさんの番になった。 Yさんは、洗礼を受けてから70年経っている長老である。 日曜礼拝やその他の行事にも欠かさず出席している。 「この箇所でイエス様は、シモンにペテロという名前を付けていますが、このペテロとは、どう言う意味なんでしょうか?イエス様に会ったら聞いてみたいと思います(笑)」…

  • 海陽町の夢のような町内環境

    sdgs.yahoo.co.jp 「なるほど」と思った記事を引用する。 私が興味を持ったのは、「自殺が少ない町」ということではなく、暮らしやすい町内である、ということである。 当町内は、住みにくくはなく、むしろ住みやすいが、なかなかクセの強い町内である。 町内会の集まりで「お前は養子じゃないか!」と罵倒?することが普通に起きるところである。 その人が婿養子であろうとなかろうと、関係ないのだが、そういうことを持ち出して議論を圧倒しようとするオカシナ異様な空気がある。 町そのものは、現代的であるが、住民の一部に古代人がいて、彼らがいろいろと面倒を起こす。 人によっては「とんでもない町だ」と憤慨して…

  • 終わらない夏。

    10月になった。 間違いなく秋の筈である。 今朝は涼しく(秋らしくなったな)と思った。 だが、日が昇るに伴い気温は上がってきた。 今日も暑いのか? 10時過ぎには、これまで通りの気温となってきた。 外出し、自転車を走らせるが、日差しが強く痛い程である。 午後2時過ぎ、気温を確認してみる。 34-2℃! なんだ、これは。 完全に夏の気温、それも真夏の気温である。 今日は、10月1日である。 秋の筈だが、秋ではない。 夏である。 これは昨日の当ブログで記したように、三陽商会が提唱している「春夏夏秋冬」である。 夏が未だ続いている。 終わらない夏である。 歌の歌詞ならロマンチックだが(笑)、現実とな…

  • 「春夏夏秋冬」

    9月も今日で終わりなのに、季節としては夏のようである。 9月は立派に秋の筈だが、そうではないようだ。 朝晩は秋だが、昼間は夏である。 総合アパレルメーカーの三陽商会が、新しい季節の考え方を導入する、との新聞記事を先日読んだ。 これまでの「春夏秋冬」から「春夏夏秋冬」と四季を一部延長する。 夏が増えるのである。 真っ盛りの夏と秋とは言えないが未だ暑い夏といったところか。 それで言うと今は、二番目の夏である。 徐々に涼しくなってはいるが、それでも30℃を超える日が偶にある。 一瞬でも30℃あったら、それは夏である。 秋とは言えまい。 三陽商会の、新しい季節の考え方の詳細は、どのようなものなのだろう…

  • 「ちょっとした夢~ブログやSNSの知人とリアルで会う」

    今週のお題「ちょっとした夢」 私は(実現したら良いなぁ)というヴィジョンがいくつかある。 これは、今週のお題である「ちょっとした夢」に当たるだろう。 昨日に引き続いて、「ちょっとした夢・その②」は、ブログ、SNSといったネット上でのお付き合いがある方とリアルの場でお会いするということである。 ブログでのお付き合いのある方とリアルでも会って、リアルのお付き合いもするようになった方は、これまでにもおられる。 宅配便等を用いて、物品等のやりとりをしている方もおられる。 その中でも、実際に対面することは、特別な感慨がある。 (おぉ、こういう方だったのか!) (イメージ通りだなぁ) 「百聞は一見に如かず…

  • ちょっとした夢~シュトーレン

    今週のお題「ちょっとした夢」 私の「ちょっとした夢」は、シュトーレンを食べることである。 私はおそらくシュトーレンを食べたことがない。 おそらくというのは、私はこれまでの人生で出されて食べたが、その食べ物の名前を知らずに食べたものがかなりあるからである(笑) シュトーレンとはドイツのパンで、クリスマスの時食べることが多いらしい。 当市では、通年扱っているお店はなく、クリスマスシーズンだけ焼いているというパン屋さんは、いくつかあるらしい。 「それなら、クリスマスの時に買ってきて食べれば良いのでは?」ということになろう。 だが、シュトーレンは結構なお値段である。 私の経済観念では、パンとしては許容…

  • 睡眠薬は飲む気になれない。

    いつもの集いの雑談の時間に睡眠薬の話題になった。 常連さんで現在透析中のTさんが、睡眠薬について滔々と語り始めた。 Tさんは、「眠れないことが多い」そうで睡眠薬を常用しているそうだ。 私は横になれば自動的に眠れる仕組みになっているので(笑)、睡眠薬はお呼びではない。 私が睡眠薬について興味がありそうに見えたのか、Tさんは熱心に睡眠薬について説明する。 私は睡眠薬には、まるで興味がないのだが、あるようなふりをして、その場を盛り上げようとしただけである。 私は原則的に薬は飲まない。 前回、薬を飲んだのは15年ほど前、賞味期限切れの物を食べて酷い下痢となり(笑)正露丸を飲んだのが最後である。 さて、…

  • 透析患者と明るさ。

    いつもの集いに行った。 今日は常連さんのうち三名が欠席だった。 22日夜から急に気温が低下し、体調を崩しておられるのは?と推測している。 行事が終わり、雑談の時間となった。 最近、腹膜透析を始めたTさんの近況の話題となった。 腹膜透析は自宅で自分で出来るのだが、いろいろと煩雑なことをしなければならないそうだ。 透析を始める前に「腎臓の機能が一部生きているので普通の透析ではなく、腹膜透析にしましょう」と医師から提案があり、それに従った形となる。 だが、体調を崩すことがあり、その度に隣の市の病院に行かねばならない。 一日おきに病院での透析通わなくても良いが、決して楽なわけではないようだ。 透析関係…

  • 冷房支配に抗する。

    私が夏に冷房を使わない理由は、いくつかある。 「電気代が高いからだろう?」という声が上がるだろう。 それも、勿論ある(笑) だが、それは主たる理由ではない。 冷房することが猛暑・激暑対応の常識になると、どうなるか? 人は、冷房されることに慣れてしまう。 一定以上の温度にまで上がると、冷房されることが当たり前になってしまう。 肉体は基本的にバカである。 動物と何ら変わりない。 猿や馬と同じである。 甘やかすと、それが普通だと思い込み、それだけでなく、どこまでも付け上がる。 肉体は、冷房無しでは生きられない状態になってしまう。 これは、肉体が冷房に支配されるということを意味する。 エアコンと電力に…

  • 暑さと冷房なし:夏の日々

    今週のお題「夏の思い出」 今年の夏も昨年同様高温だった。 これは、世界的な傾向らしい。 最高気温の記録が出ることは当地ではなかったが、高温の日が異例なほど続いた。 そんな暑さの日々で、我が家ではエアコンといった冷房を一切使わなかった。 扇風機も使わなかった。 団扇も使わなかった。 高温に対処法としては、窓を開けること、家並びに敷地内ではパンツ一丁だったことだけである(笑) 暑くて服など着てはいられない。 郵便や宅配便の方が来られた時は「こんな格好ですみませんね」と一言断りをいれる。 その他の来客時は、お客さんが女性の場合はちょっと待っていてもらって、その間に服を着る。 男性の場合は、パンツ一丁…

  • いきなりの秋。

    当地は、昨日9月22日夜から秋になった。 窓から入ってくるそよ風が、涼しさから冷たさに変わっている。 19日木曜日には、最高気温35℃だった。 県庁所在地では3℃まで上がった。 9月下旬を目前にして、真夏の、それも最も高いレベルの気温だった。 それが22日夜から、急に気温は低下した。 いきなりの秋の夜である。 夏真っ盛りの気温から秋の気温へとなった。 途中、ゆっくりと、徐々に秋になっていくという情緒が無い。 「往く夏を惜しむ」という言葉があるが、そんな暇は与えられなかった。 真夏と秋、コントラストがはっきりし過ぎている。 これは日本的ではないなぁ。 どっちつかずの曖昧な自然の移ろい、そんな味わ…

  • 心理的問題と喘息の関係についての考察

    いつもの集いに行った。 常連さんのうちお二方が入院中で、一人は先週手術を行い成功したそうだ。 今日は常連の最年少で小学生のKR君が教会到着時に喘息発作を発症し、別室で休憩していた。 喘息患者の60%は子供だそうだ。 だが「子供に起きやすい病気」と簡単に括られるものでもない。 私は喘息は心の問題と密接に関係があるとかねてから考えている。 これは勿論私の発見ではなく(笑)以前から言われてきたことである。 喘息と心の密接な関係 喘息と心の密接な関係 - こころの探検 より引用する。 ゾフェル・マルクス博士は、実際に感情が発作を引き起こすのかどうかを判断するために研究を行いました。研究は、健康な人と喘…

  • 9月下旬でも33℃。

    当地の今日の最高気温は33℃台に収まりそうだ。 昨日の35℃よりも2℃低い。 この2℃の差は大きい。 体感でもハッキリとわかる。 35℃となると、体温に近づく温度である。 そろそろ危険な領域である。 肉体が「これはマズイ」と用心を始める温度である。 それを思うと33℃は、涼しく感じる。 否、暑いのだが、温度差を思うと心理的にも涼しさを感じ、それが体感に反映される。 それにしても、今日は9月21日である。 9月下旬である。 間違いなく秋の筈である。 それなのに33℃もある。 一体、どうなっているんだ? 高温過ぎる。 この高温も、今日の夜半までのようだ。 明日22日日曜日の雨により気温の様相は変わ…

  • 高温、再襲来。

    この一週間ほど前には、朝晩は涼しくなっていた。 夜間の涼風が昼間の暑さを和らげてくれていた。 これから少しずつ秋になっていくんだな。 夏も、ようやく終わりか。 私は、そう思っていた。 だが、それは考えが天知茂だった。天地真理だった。天地総子だった。 これは「考えが甘い」ということを表す昭和ギャグである(笑) そんな往年のギャグが突如蘇るほど、ここ数日の暑さは尋常ではない。 昨日は、当地の最高気温は35℃だった。 今日も34.9℃まで上がった。 これは、当地の真夏の気温である。 ちなみに当県の県庁所在地の予想最高気温は37℃である。 一旦、涼しくしておきながら、再度暑くなる。 油断も隙もないなぁ…

  • 高齢者の入院とワクチン接種の影響

    いつもの集いに行った。 日曜日の集いの常連さん2名の市民病院への入院が報告された。 一人は緊急入院で深夜12時から4時間半の手術を行ったそうだ。 この方は新型コロナワクチンフル接種なので、その影響もあるかもしれない。 ここのところ急激に老化が進行していることが、傍目ににも見て取れた。 手術の詳細等は、次回の日曜日の集いで報告されるかもしれない。 いずれにせよ、お二方とも高齢者で、今後の推移が注視される。 市民病院なので長期の入院はできず、近日中に転院するだろう。 当市は市民病院が大人気で、一般病院は、そのお零れに預かっているような状況である。 今日の出席者のTさんは、退院できて今日の出席となっ…

  • 苛立ちの感情制御

    町内会の集いに行った。 この集いの中に、この土地では使わないイントネーションの女性がおられる。 お住まいから推測するに、どこか遠方から転居してこられたのだろう。 どこからなのだろう? 私の乏しい知識で判断するに、関東以北のイントネーションのように聞こえる。 そのため、この方の発言は、強く印象に残る。 この方は自信満々で控えめなところがない。 「自分は正しい。流行にも乗っている。そうでしょう?」という同意を求める話し方である。 私は人間としての器が小さい。 お猪口1個分くらいしかない(苦笑) そのため、こうした口の聞き方をする人に対して苛立ちを感じてしまう。 それほど大きな苛立ちではないが、苛立…

  • 地上からの解放:性欲と死の恐怖

    今週のお題「大人になってから克服したもの」 大人になってから克服したもの・その②は、死の恐怖である。 私は、もともと20代初めに、ほぼ死への恐怖を克服していたが、それは完全ではなかった。 恐怖の残滓があったのだ。 それは極僅かではあったが、私の内面に残っていた。 だが、それも性欲の克服と同時にすべて消え去った。 性欲は、人を地上に縛り付ける力である。 人を肉体に結びつける力である。 この結び目を切断すれば、死の恐怖はなくなる。 死の恐怖が、なくなると、大きなメリットがいくつもある。 人は、自ら生み出した恐怖により支配される。 人の愚かさは、そこに生まれ強化される。 人の恐怖の根源には、死の恐怖…

  • 大人になってから克服したもの その①「性欲」

    今週のお題「大人になってから克服したもの」 大人になってから克服したものは、他にもあった。 生殖欲求、つまり性欲である。 当ブログでは、性欲から完全に離れることを「離色」と呼んでいる。 t1k.hatenablog.com 性欲は人間の本能とされている。 人が逆らえない力であると考えられている。 だが、それは誤りである。 精進により、それは克服可能である。 「できない」「不可能だ」と思っているから突破できないだけである。 この克服により齎されるものは多い。 恩恵ばかりである。 私は、これを多くの皆さんにも体験して欲しいと思っている。 その詳細については、紙の本が出版された折には明らかになるだろ…

  • 「年寄認定は不愉快だ」

    いつもの集いに行った。 私は、基本的に毎回出席を心がけている。 大雨によりアスファルト道路の全面が水たまり状態になり、雨が斜めに吹き付けてくる日は休むことにしている。 だが、そこまで酷い雨は降らないので、これが理由で休んだことは、殆ど無い。 他に欠席のケースとして想定しているのは、同時刻に他の付き合いがある場合である。 しかし、こちらも、これまでに、そうしたことが無かったので休んでいない。 という訳で、今日も出席した。 今回は、行事の式次に「敬老の祝福」というものがあった。 この教会の700歳以上の信徒を、牧師が祝福を与えるというものである。 これは今年初めて行われる行事である。 牧師の思いつ…

  • 大人になってから克服したものーゴキブリ

    今週のお題「大人になってから克服したもの」 お題に沿って考えてみる。 何か、ないかな? そう言えば、「ゴキブリを素手で掴む」というのがあるな。 これは「大人になってから」と言うよりも、この1年ほどのことである。 私は以前は、ゴキブリは素手では触れなかった。 「怖い」とか「汚い」と感じていたからではない。 「ゴキブリは脂ぎっていて、触るとその油が手に付く」と子供の頃から思っていた。 油で全身ギトギトな生き物、それがゴキブリだと思っていた。 だから別名「アブラムシ」と呼ばれるのだと考えていた。 手に油が付くのが嫌なので、紙などで覆うようにして捕獲していた。 だが、近年、それが誤った認識であることを…

  • 自信と慢心。

    私にとって最大の敵は何か? 誰か? 私は私の最大の敵は、私の慢心だと観ている。 高慢もその部類に入る。 自分以外の他者は、妨害や攻撃等といった明白な敵対行により、敵とすぐに認識でき、速やかな対応が可能である。 だが、自分の中に生きている慢心は、難敵である。 その心の動きが、自信なのか、慢心なのか、わからない。 熟慮すれば判明するのであろうが、それが常にできているわけではない。 人間が成熟した方には、「そんなの簡単だよ」ということになるのであろうが、未熟者の私には、わからないことが多い。 自信であれば良い。 だが、慢心であった場合、いろいろと厄介なことになる。 両者をどのように見極めるのか? よ…

  • 透析患者さんに何を言えば?

    いつもの集いに行った。 再度の入院の懸念があったTさんも出席だった。 体調は良くはないが「今のところ痛いとか痒いとかいうことはないけれど、数値が悪い」とのことである。 Tさんは、最近透析を始めたばかりである。 いろいろと戸惑うこともあるようだが、「頑張るしか無い」と自分を奮い起こすように言い聞かせている。 透析患者が大変なことは、これまでもいろいろと聞いてきた。 だが、それは話として聞いているだけで、実際に透析患者と会ったことはなかった。 このTさんが私の人生で初めての透析患者である。 こういう方に、どういう言葉をかけたら良いのだろうか? どういうふうに言えば適切なのか? 「大丈夫だよ、頑張っ…

  • 新型コロナワクチン接種による流行。

    今、世間では梅毒が流行中だそうだ。 「この流行の理由は何だ?」といった解説記事が報じられている。 だが、それらは誤りである。 新型コロナワクチン接種により、接種者達の免疫や体力が落ちており、それ以前では罹らなかった病気に罹りやすくなっているからである。 これは当ブログでは、かねてから主張してきたことである。 「なんでもないような軽めの病気、本来であれば罹りにくい病気に接種者たちが次々と罹っていく」 学者たちは、あれこれ理由を探すが、どれも的外れに終わる。 今後も、こうした軽微な病気、発症しにくい病気が流行することとなる。 今は梅毒というある意味特殊な病気なので、それほど大問題にはなっていない。…

  • 最後の晩餐・ナンセンスな質問

    「最後の晩餐に何を食べたいですか?」という質問がある。 自分が死ぬ直前、最後に何を食べるか、食べたいか、と尋ねる。 私は、この問いほどナンセンスなものはない、と思っている。 人が死ぬ直前に何を食べるか、食べたいかを考えるほどの余裕は無い。 まず、多くの人は死に対する恐怖で精神は圧倒されている。 その段階を超え諦めの境地にある人は、「何を食べたいか?」などとは思わない。 また、死の直前で肉体は衰弱しており、普通に食事をする体力は残っていないであろう。 箸やスプーン等を使うことすら、覚束ないかもしれない。 晩餐の食卓に座ることすらできないであろう。 食事ではなく、栄養チューブ等でかろうじて命を繋い…

  • 米不足と高齢者により買い占め。

    新型コロナ流行の最初期、日本ではマスク不足、トイレットペーパー、ティッシュペーパー不足が起こった。 マスクは全員着用が必須とされたので、不足はある程度予測できた。 だが、あまりにも急に店頭から消えてしまった。 これは、暇で動ける高齢者たちが、一斉に買い占めに動いたからである。 連日開店前に店舗前に並び、あるだけ全部買っていってしまった。 新たに入荷しても、翌日開店時には、また売り切れてしまった。 トイレットペーパー、ティッシュペーパーでも同じように買い占めされてしまった。 買い占めた高齢者たちは、「子供に送ってやる」「孫に送ってやる」と言っていた。 これと同じことが、今回の米不足でも起きている…

  • 新型コロナワクチンによる終末。

    いつもの集いに行ってきた。 今日は、入院していたTさんも出席だった。 先週の木曜日に「金曜日に検査の結果が良ければ退院」とのことだったので、退院となったようだ。 だが、今日のTさんは、体調が良くないようだった。 声の調子も暗い。 「お腹が痛い」 「明日また病院へ行って結果が駄目だったら、また入院」 一ヶ月に何度も入退院を繰り返している。 これは肉体だけでなく、精神的なダメージも小さくないだろう。 Tさんは、新型コロナワクチンをフル接種している。 何も疑わず、きっちり打っている。 当ブログでは「新型コロナワクチンは万病の元である」と主張してきている。 体のあらゆる臓器において不具合を起こす。 既…

  • 治験をすっ飛ばす。

    当ブログでは、新型コロナワクチンの接種開始以前から、新型コロナワクチンを糾弾している。 新型コロナワクチンは、毒である。 そもそもワクチンとは、病原となる物質を薄めて接種し、人に免疫力をつけるという設定である。 新型コロナワクチンは、発表から接種開始まで1年ほどしかかかっていない。 この間に治験等が行われたのか? 当ブログでは、治験はろくに行われていないと当初から推測してきた。 治験対象者を募集し治験し結果を検証するという手順を、ほぼ全部行っていない。 1年で出来るわけがないのである。 この件についてファイザー社は、公に認めているが、何故か日本ではニュースになっていない。 ファイザー社の他のワ…

  • 伸びに関しては地球で一番。

    ここ数日、毎朝庭の雑草抜きをしている。 8月は長い間晴天が続き、雨は一滴も降らない日ばかりだった。 熱中症警戒アラートが出るほどの高温と雨無し地面は乾いていた。 雜草は殆どが枯れていた。 多少降らなくとも大丈夫な雜草でも、この天候には敵わなかったようだ。 (これは、これで良いかも) 私は、そう思っていた。 そして、先日の台風10号である。 台風は各地に雨を降らせ、当地も例外ではなかった。 毎日雨が降った。 この雨により、雜草は復活してしまった。 地表では枯れていても、根は生きていたようだ。 庭は、すぐに雜草で埋まってしまった。 となると、雑草抜きをしなければならない。 だが、9月に入っても未だ…

  • 新型コロナワクチンの接種に関する人間関係

    いつもの集いに行った。 今回は、常連さんが、ほぼ揃った。 この一ヶ月ほどは、台風だったり、大雨だったり、高温だったりで、欠席者が多かった。 Tさんは、体調不良で入院中で当然欠席となった。 この一ヶ月で二度の入院である。 私は(新型コロナワクチンの打ち過ぎで、体が弱っているのだろう)と内心では思っている。 だが、それをここで指摘してもTさんの体調が回復するわけではない。 それで、口に出すことはせず黙っている。 新型コロナワクチン非接種者は、圧倒的少数派なので、何を言っても封じ込められてしまう。 ここで人間関係を拗らせてもつまらない。 それに説明しても彼らには理解できないだろう。 新型コロナワクチ…

  • 接着剤の選択

    昨日の靴底の貼り合わせに使った接着剤は、そのメーカーの上級種である。 なかなかの値段がした。 私がその接着剤の購入を決めるまでには、幾多の犠牲があった(笑) 私は、靴底の接着は、これが初めてではない。 他にも2足の接着をしてきた。 こう記すと「靴底が剥がれるような靴ばかり履いているんだな」と言われそうである。 そう思われても仕方ないが(苦笑)、そうではない。 それらの靴は名前が知られた有名メーカーの品である。 本物の安物であれば、修理の手間をかけずに、そのままゴミ箱行きにするが、それも忍びないので修理するのである。 底が剥がれたスニーカーを接着するために用いる接着剤は、何が良いのか? 最初は、…

  • スニーカーの靴底を貼り合わせた。

    先日来の台風由来の雨の日、私は徒歩で外出した。 アスファルトには水が溜まり、その上を歩かざるを得なかった。 こういう日は、雨天用に設定したスニーカーを履くことにしている。 特に仕掛けがあるわけではなく、ただ古いというだけである。 延べ4キロkmほど歩いて、家まであと数メートルというところで、左の靴の靴底が剥がれ落ちてしまった。 あぁ、とうとう取れてしまったか。 だが、我が家の直前だったことは幸いである。 運が良かった。 私は靴底を手に帰宅した。 さて、どうしようか? このまま、このスニーカーは廃棄処分というのが、一般的なのかもしれない。 否、私は修理ができるものは修理して使うことにしている。 …

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