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2007/07/31

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  • セミの初鳴き2025年

    今年の当地のセミの初鳴きは、7月3日だった。 これは、科学的に厳密なものではなく、あくまで私が我が家においてセミが鳴いているのに気がついた時である。 ひょっとしたら、うっかり聞き逃していて、もっと早く鳴き始めていたかもしれない。 初鳴きはあったが、それ以外には鳴いていない。 殆ど鳴いていない。 当市では、セミの鳴き声は聞こえない。 どこに行っても聞こえてこない。 早めに羽化したセミが鳴いただけで、大方のセミはまだ地中で幼虫のままなのかもしれない。 セミは、日本の夏の風物詩として欠かせない存在である。 夏の盛りには、集団で大音量で鳴くことになる。 盛夏とセミは切り離せない。 日本人は、そこに風情…

  • 公明党。

    我が家にいると、郵便配達さんが来てハガキを届けてくれた。 さて、何かな? 「公明党」 差出人は、叔母である。 あぁ、参議院選挙か。 叔母の一家は創価学会員である。 彼らは当県の住民であるが、我が家とは選挙区が異なるためか、投票を依頼をしてくるのは、県全域が選挙区になっている参議院選挙だけである。 「何が何でも、どんな選挙でも公明党に入れてくれ」というわけではないのだ。 公明党かぁ。 政党としては、ごく真っ当な事を言っているし、権力を振りかざして無茶振りゴリ押しはしていないようだ。 ただ自民党に言いなりになってしまっている点は大いに残念である。 自民党に丸め込まれてしまっているように見える。 自…

  • 体温並。

    いつもの集いに行った。 常連のSさん他2名がお休みで、たまに出席される方が御夫婦揃っての出席だった。 今日は、常駐牧師が約2ヶ月の長期休暇から復帰して初の説教が行われる。 説教内容は、特に変わった点は無く、いつも通りだった。 (こんな内容で信徒の皆さんは納得されているのだろうか?)と私は内心思って聴いていた。 これ以上記すと悪口ブログになってしまうので、このあたりに止める(苦笑) どんな説教内容であっても有り難く拝聴するという皆さんの姿勢は、尊敬できる。 否、あの内容で十分満足しておられるのかもしれない。 これは、一人ひとりにリサーチしてみなければわからない。 ひょっとすると、不満を抱いている…

  • 新築見学会へ行った。

    新築家屋の完成見学会に行った。 主催は地元のインフラ企業の子会社のハウスメーカーである。 予め見学時間の予約を入れており、メーカー担当者が個別に案内してくれる。 今回は、当市の我が家からそれほど遠くない場所なので、行くことにしたのだ。 開催日は、この土日の5日6日である。 天気予報では「7月5日から6日は10年に一度クラスの高温」と言われてきた。 そして、今日は予報通り朝から気温は上昇を続けた。 薄曇りで直射日光は遮られているが、気温が高いことには変わりがない。 よりによって、この日かぁ。 まぁ、仕方ない。 約束の時刻は午後1時である。 一日でも最も高い気温となる時間帯である。 この時間しか予…

  • 津波予言は小学校でも。

    いつもの教派神道の教会に行った。 「フジヤさん、『7月5日に、この世が滅びる』とか言うのは、何ですか?」 教会長先生が、そう尋ねた。 「それ、知っています!」 例の津波が日本を襲うという予知夢が描かれた漫画の話である。 私はありったけの知識を喋った。 「今、この教会の信者さんのお子さんが通っている小学校では、この話題でもちきりなんだそうです」 あぁ、まだ十分な知識がない子供にはうってつけのネタであろう。 子供は特にオカルトに興味がある年代である。 世間では、大人でも本気になって心配している人がいる。 おりしも、トカラ列島は地震が起き続けている。 心配になる気もわからないではない。 予知夢の漫画…

  • 巡礼からの帰国。

    いつもの集いに行った。 今日は、常駐牧師が主催する約2ヶ月の長期休暇から帰国後の初の集いである。 いつものように木曜日の行事が始まった。 牧師が「長い間お休みを頂きました」と言った後、行事は始まった。 いつも通りに行事は進み、終わった。 雑談の時間となった。 「それで先生は西班牙に行って、何をしていたんですか?」 T父子のT息子さんが、すぐに切り出した。 T息子は牧師休暇前にしつこく聞きただし西班牙行きを白状させている。 「巡礼をしていたんです」 あぁ、やっぱり。 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼である。 これは基督教カトリックの代表的な巡礼である。 この牧師はプロテスタント福音派なので…

  • 引退洗濯カゴの行く末。

    我が家には洗濯かごが2つある。 そのうち使っているのは、一個で、もう片方は、置いてあるが使っておらず、ホコリまみれである。 しかも、中核素材のプラスチックが、かなり経年劣化している。 事実上の引退状態である。 我が家では時に洗濯かご一個では、洗濯物が収まりきらないことがある。 我が家はオランダ式洗濯を行っており、洗濯は週イチである。 洗濯物は1週間分溜まる。 では、この使っていないホコリまみれの洗濯かごを綺麗にして使うか、あるいは、新品を入手するか? ホコリまみれと言っても、並大抵ではない。 約20年ほど使っておらず、そのホコリは固まっている。 ブラシで払えば落ちるような生易しいものではない。…

  • 無神論者お断り。

    私は、プライベートにおいては無神論者とは付き合わない。 何らかの宗教的な存在を信じている人以外とは、同じ時間、空間を共有したくない。 宗教心の無い人は、お断りなのだ。 ここでいう宗教心とは、宗教団体に加盟していたり、毎日勤行を欠かさないといったことではない。 何らかの崇高な力が、この世と生き物に対して、影響を及ぼし続けている、ということを肯定できれば良い。 宗教の種類は、原則問わない。 よほど酷いカルト教団でなければ、どこでも受け入れる。 しかしながら、私はそうした宗教心がある人と接している時に、宗教の話をするわけではない。 殆しない。 一切しないと言えるかもしれない。 ただ、プライベートにお…

  • 野次馬根性。

    昨日、しまむらに出かけた。 途中、ミニパトカーが私の自転車を追い越していった。 数十メートル先に、消防車が停まっているのが見える。 回転灯が光っている。 何かあったのか? ちょうど進行方向である。 消防車に近づいていく。 見ると、消防車は4台も停まっている。 それぞれ、ホースを引き出して待機している。 消防車の向こうには、先程のミニパトカーとそれとは別に大型のパトカーも停まっている。 通りは、警官により通行整理が行われている。 えぇ? 何をしているの? これから何が始まるの? 気になるなぁ。 だが、「何をしているんですか?」と尋ねるわけにもいかない。 そんな度胸もない。 あぁ、知りたいなぁ。 …

  • 長期休暇明けの牧師。

    いつもの集いに行った。 今日は、常駐牧師が約2ヶ月の長期休暇明けで、久しぶりに行事に出席する日である。 当初は今日まで休暇の予定だったのが、関連教会の牧師急病のため、一週間短縮したようだ。 だが、常駐牧師はギリギリまで元の予定通りに休むつもりでいたようで、連絡が交錯し、代わりの牧師が手配済みになっていた。 そのため今日は代理の牧師が説教をし、常駐牧師は奏楽を担当することになった。 行事はいつも通りの始まり、代理牧師の説教になった。 代理牧師は説教の冒頭で「T牧師(常駐牧師)がお休みということで参りましたが、T牧師がおられるので驚いています」と切り出した。 教会サイドでいろいろあったようだ。 こ…

  • 祈りとドクダミ。

    我が家の庭は雑草天国である。 本当はこまめに抜いて綺麗にしておくべきなのだろうが、できていない(苦笑&汗) 特に今は梅雨で「雨が降ってくるから抜けない」という言い訳が成立してしまう。 そんな庭であるが、今年の様子は昨年までと異なる点がある。 我が家の雑草界では古顔で最大勢力を振るってきたドクダミが、その数を大いに減らしている。 ドクダミは極めて強い雑草で、繁殖力は絶大である。 抜いても抜いても増え続ける。 だが、ドクダミは薬草でもある。 効用は、著しいものがある。 私はそんなドクダミを持て余していた。 「あぁ、なんとかならないものか!」 私は見えざる力に祈っていた。 「こんなに増え続けては困り…

  • 食事中にテレビは禁物。

    成り行きで知人数人と昼食を食べることになった。 その店は夜は居酒屋で、昼はランチを中心に営業している。 こうした店にありがちな、幾分ズレた感じの店である。 夜に呑み屋をやっている店は、場のオーラがどんよりしている。 これは、呑み屋特有のオーラが残留しているのだろう。 店はカウンターだけで、目の前でママさんが調理しているのが見える。 その背後にはテレビが掛かっている。 民放のニュースやドラマが放送されていた。 ああ、最低の飲食環境である。 人はテレビを観ながら食事をすると、精神に異常をきたす。 これが日常化すると、そのダメージが蓄積され各種の精神病や認知症が発症する。 テレビ放送は毒であり、食事…

  • 牧師不在の最後の集い。

    いつもの集いに行った。 この集いに牧師が欠席するのも今回が最後である。 牧師は、行事を進行させるためのプリントを各週分用意していたので、それに沿って進めていく。 ちなみに、このプリントは、集いに使われるテーブルにまとめて置かれていただけで「これを、このように使って」等の指示は一切無かった。 ただ、黙って置かれていただけである。 普通は何か一言残していくだろう。 何しろ約2ヶ月間の長期休暇である。 そうしたことに対する配慮がゼロである。 あまり牧師について記していくと、結果として悪口ばかりになってしまうので、このあたりにとどめておく。 行事は、いつものようにスムーズに進んでいき、終わった。 これ…

  • 老舗の後継者?

    私の同級生で当地の老舗化粧品店のオーナーのK君の死因は依然としてわかっていない。 死因が発表されない=自殺というのが、当地の常識である。 おそらくこれは、全国的に同じであろう。 モヤモヤするが、気にしても仕方ない。 そうわかっていても、ちょっと気になる。 私は他の用事の帰り道、私は左折して、その老舗化粧品店がある通りに入った。 この通りは当地の目抜き通りで、かつては大いに繁栄していた。 近隣の市やかなり遠いところからも買い物客が来ていた。 それも昔の話で、今はすっかり寂れてしまっている。 その通りでもK君の化粧品店は、かつての隆盛を思い出せる店構えである。 自転車でゆっくりと店の前を通る。 店…

  • カルト教団と何ら変わらない。

    いつもの集いに出席している信徒さんたちは「洗礼を受けなければ例外なく皆が地獄に堕ちる」と固く信じている。 だが、彼らは自分の家族以外の人に基督教を布教しようという意欲は、殆ど持っていない。 (教団の牧師がやってくれているだろう)と思っているだけで、自分では何もしていない。 布教チラシも配らないし、新来会者をひとりも連れてこない。 布教の意欲はゼロである。 「自分と自分の家族が洗礼を受けてさえいれば、その他の人のことは、どうでもいい」である。 日本では基督教は1%未満の信徒しかいない。 それ以外の99%の日本人は、非基督教徒である。 つまり、福音派の信徒たちは「99%の日本人は地獄に堕ちる」と信…

  • 洗礼により天国行きを保証する?

    当ブログでいつも話題にしている教会は、プロテスタントの福音派に属する。 この教派では「基督教の洗礼を受ければ、死後は皆が天国に行く」と信じられている。 「洗礼を受ければ」というより、「洗礼を受けさえすれば」というトーンが強い。 信徒の100%が、そう固く信じている。 死の直前までに洗礼を受ければ、天国に行けると信じている。 そして同時に「洗礼を受けなければ、皆が例外なく地獄に堕ちる」とも信じている。 ちょっと信じられないことだが、彼らは本気でそう信じている。 そのため信徒は熱心に家族を説得し、大して信仰心がない家族であっても洗礼を受けさせる。 天国行きが保証されるからである。 これにより先輩信…

  • 島崎和歌子さんなら嬉しいが。

    いつもの集いに行った。 常駐牧師は、謎の長期休暇中で今日も欠席である。 「西班牙に行っている」ということらしいのだが、それも本当かどうかもわからない。 そう疑っているのは私だけだろうが、いずれにせよ考えられないほどの長い休みである。 その牧師欠席中の約2ヶ月間は、市内在住の高齢のT協力牧師が毎週の説教のため来会していた。 T協力牧師は、これまでにも常駐牧師が欠席の時に代理で説教壇に立っていた。 説教の内容は、常駐牧師よりも格段に良い。 おそらく、これくらいが基督教牧師のアベレージだと思う。 常駐牧師が酷すぎるのだ。 T協力牧師の登壇も今回が最後となった。 行事の最後にT協力牧師の挨拶があった。…

  • 自殺者は幽霊になる。

    昨日の当ブログ記事にあるように、私の小中学校の同級生の男性が、自殺したらしい。 なるほどぉ、そうなったのか。 私の同級生では初の自殺者である。 私は(何があったのだろう?)とかは考えない。 考えても、その人が生き返るわけではない。 エネルギーの無駄である。 そもそも、自殺は罪である。 最も大きい罪の一つである。 自殺者は、死後も苦しみ続ける。 自殺者は、幽霊になる。 幽霊になって地上に戻り、彷徨い続ける。 救いは無い。 人は苦痛に耐え、他者に迷惑をかけてでも、生き続けなかればならない。 それが、定めである。 割り当てれたカルマを消化していかなければならない。 それを途中で放りだし、逃亡する。 …

  • 同級生K君の謎の最期。

    3週間ほど前、幼馴染のM君から小中学校の同級生K君の訃報を知らされた。 M君は、同窓生の影のまとめ役のような存在で、事情通である。 情報入手後、親切に電話してくれたのだ。 その時告げられたのは、通夜葬儀の日時だけだった。 私は、そのいずれにも出席しなかった。 K君とは、家の距離は近いが、付き合いは無かった。 中学以降は、交流はゼロだった。 だが、小学5年生の時に、家まで遊びに行ったことはある。 遊び仲間の皆が行くので混じって、お邪魔したのだ。 K君の家は地元でも有名な化粧品店で、モダンなご家庭のようだった。 調度品等は、子どもでも高額であることがわかるような品ばかりだった。 店は長男であるK君…

  • 口には出さない。

    いつもの集いに行った。 今日も高温で、直射日光が熱い。 教会まで走るだけでも暑い。 今日は、T父子がお休みだった。 T父の診察のうちの一つが集いの時間と重なったためである。 いつものように集いは始まった。 牧師が毎週分のプリントを置いていったので、それに沿って進行していく。 今日の聖書箇所は、ヤコブの手紙で「行動を伴う信仰について」だった。 これは、わかってはいるが、なかなか難しいところである。 「口だけではなく、行動で表わせ」ということである。 プリントで示された問いに、それぞれが答えていく。 自分のことで精一杯の日々で、他者にどれだけ尽くせるのか?という問いかけは、重い。 この集いでも「私…

  • ふれあいサロンで風船ゲーム。

    町内会主催のふれあいサロンに行った。 これは月一回開催されている。 さて今日も当地は、気温は上がっており、最高気温33.8℃であろう。 これでも、まだマシな方で県庁所在地では37℃と予報されている。 とても梅雨中とは思えない高温である。 この暑さのためか、出席者は少なめだった。 町内の集会所で行われるが、そこまで来るまでに十分暑いので欠席を選んだのであろう。 今日は、風船を使ったゲームを行うそうだ。 私は開始時刻よりも早く着いていたので、少しだけ準備作業を手伝った。 開始前に参加者の人数分の風船を膨らませた。 役員のM君が、今回のためにダイソーの風船用の手動ポンプを町内会費で購入していた。 (…

  • 34℃、暑さの先取り。

    当地は、昨日6月16日から急に気温が上昇した。 最高気温は33℃だった。 夏の盛りには37℃くらいになるのが近年の傾向なので、まだそれほどでもない。 だが、体がまだ高温に慣れておらず、気温以上に暑さを感じる。 日差しは、強さを増し痛いほどになってきている。 当地は、梅雨の最中である。 明けていない。 それでも、この高温か。 予報では、19日木曜日まで34℃超の気温の日が続くらしい。 その後は、30℃程度の日に戻るようだ。 今週は、暑さの先取りということか。 そんな先取りは、しなくても良い。 梅雨には梅雨の陽気というものがある。 30℃超えですら、高過ぎるのだ。 もっと時候を考えて天候を構成して…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防⑨

    雛は親鳥が餌を持って来た時だけ鳴き、それ以外の時は黙っているようだった。 奴らの活動時間帯は、早朝から午後3時台までで、それ以降はおとなしい。 殆ど音は聞こえない。 奴らも「人間の家の中に巣を作っている」という自覚があるかのようだった。 夕刻から翌朝まで、コトリとも音がしない(ことりだけに・笑) たまに音がするので、まだ巣立ちをしていないことがわかる。 夜間に静かなのは助かる。 安眠を妨害されたらブチギレるところだった(笑) それから一週間ほどすると、物音は一切しなくなった。 巣立ちしたようだ。 あぁ、良かった。 無事に出ていってくれたか。 これで気を使わなくても済む。 野鳥に振り回さる日々が…

  • 新来会者現る。

    いつもの集いに行った。 行事が始まる5分前、会堂に3人の新来会者が入ってこられた。 新来会者とは、キリスト教会用語のようで概ね「初めて、その教会に来た人」という意味である。 洗礼済みの基督教徒の場合もあれば、私のような非基督教徒の場合もある。 今回の新来会者は若い夫婦と小さなお子さんである。 基督教徒なのか、否かは尋ねていないので不明である。 この教会に新来会者は、滅多に現れない。 年間一人から二人である。 今日の行事司会のKさんが、歓迎の言葉をかけながら3人に近づいた。 実に丁寧に応対している。 任意の席を選んで着席するように案内している。 そして、行事は始まった。 滞りなく進行し終わった。…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防⑧

    3ヶ月半の奮闘が水泡に帰した。 だが、私はガッカリすることもなく、すぐに立ち直った。 この回復の早さが私の特徴かもしれない。 一度奴らに営巣と産卵を許してしまえば、こちら側は、もう何もできない。 卵が無事羽化し、巣立ってほしい。 私の気持ちは瞬時に入れ替わった。 卵のまま腐ったり、雛のまま死んで腐敗されたらたまらない。 糞も嫌だが、死臭や腐敗臭は、もっと嫌だ。 何事もなく、退去してほしい。 奴らは、私が降参したことを悟ったのか、ピーチクパーチクと賑やかに何かを話しながら、楽しそうにやっている。 「アホが見に来なくなったね。良かった、良かった」とか言っているのだろう。 あぁ見えざる力は、今年は鳥…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防⑦

    私は、いつものように早朝から野鳥に叩き起こされ、ベランダに出て叫ぶという日々を続けていた。 私は、空き時間があれば、奴らが来ていない時でもベランダに出て睨みを効かせていた。 私は、その日も奴らが営巣を狙っている場所の前に立った。 すると、その場所から雛鳥の声が聞こえてきた。 ガーーン! やられたか。 奴らは、私が気が付かない間に巣を作り、卵を生んだのだった。 そりゃ、そうだろうな。 私もずっと家にいるわけではない。 週2回のいつもの集いには出かけるし、その他の用事もいろいろとある。 そうした時に、奴らは「アホがいない間に急げ」と巣作りや産卵をしていたのだろう。 あぁ、昨年は阻めたのになぁ。 今…

  • 牧師不在での集い

    いつもの集いに行った。 今回も牧師は欠席である。 2ヶ月の長期休暇中で西班牙に旅行中だそうだ。 西班牙のどこに行っているのか、何をしに行っているのか、そういった事は、役員さんも聞いていないらしい。 メールでやり取りはしているの存否は確認済みのようだが、肝心なことは尋ねていないようだ。 ひょっとしたらルルドの泉に願を懸けに行ったのか?(笑) 「プライベートの事項なので聞かない」ということなのか? まぁ、私は非基督教徒の部外者なので、口を挟むことは遠慮している。 だが、こうしてブログに記している(苦笑) 集いの行事は、牧師不在でも滞りなく進行し終了した。 もう何回も牧師不在で行事が行われてきた。 …

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防⑥

    朝9時頃、一羽のカラスが鳴きながら我が家の近くに飛んできた。 ヒヨドリ、ムクドリは、この声にすぐに反応した。 これまで見たことがないようなスピードで飛び立っていった。 集団でに逃げ出した。 奴らは、カラスが怖いのだ。 カラスは、雑食で何でも食べる。 時には、同じ野鳥を襲って食べる。 ヒヨドリ、ムクドリたちにとって、最も恐ろしいのはカラスであろう。 ネコやヘビも怖いことは怖いが、飛んで逃げれば済む。 人間は、大声を出して威嚇するだけの間抜けさである。 だが、カラスは飛んで追いかけてくる。 カラスの登場により、ヒヨドリ、ムクドリはこの日の午前中は、逃げたままで一度も戻って来なかった。 午後もたった…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防⑤

    ムクドリ、ヒヨドリの来襲に応える日々は5月中旬まで続いた。 野鳥が来るのは、早朝だけではない。 午後3時頃まで、奴らはやって来る。 その度に私はベランダに出て大声をあげる。 ランダムであるが、概ね1時間に2回ほどである。 これは、なかなか面倒である。 こちらの都合ではなく、野鳥の行動に合わせるのだ。 野鳥に呼び出され、指図されているようなものである。 屈辱である。 私がベランダに出ると、奴らは飛び立つ。 そして、電線に留まって、こちらを見ている。 私には翼が無いので、それ以上追いかけることが出来ない。 奴らは「ここまでは、これないだろう(笑)」と笑っているかのようだ。 奴らは基本無表情なので真…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防④

    ムクドリ、ヒヨドリの攻撃に対し、私は手をこまねいていたわけではない。 私は、いつもの教派神道の教会長先生に、野鳥が来ないようにという旨の祈願のお願いしていたのだ。 「そんなことを頼むのか?」と言われるかもしれない。 だが、この教団は「なんでもお願いしてい良い」という姿勢である。 しかも、この教会長先生の祈念力は尋常ではない。 私は強力な援軍として、お願いをした。 私自身も、見えざる力に日々祈っていた。 (あぁ、なんでこんなことを)をと思わないでもないが、困った時には 頼るのが信奉者の正しい態度である。 人間相手であれば、方法もあるかもしれない。 しかし、今回は野鳥が相手である。 人間界所属の間…

  • 新型コロナ禍以降の葬儀。

    今日も、いつものように集いは始まった。 常駐牧師が約60日にわたる長期休暇中で、代理の牧師が来て説教が行われた。 この牧師は、マトモである。 常駐牧師のようなことはない。 常駐牧師の批判を書きたいところだが、そこは我慢する(笑) 牧師説教の冒頭で、関連教会の信徒さんの訃報が報告された。 90歳だった。 雑談の時間にこの信徒さんの話題となった。 この人は、元々この教会の信徒なのだが、転居等の関係で関連教会に通っていたそうだ。 その通夜や告別式の日程を、教会関係者に広く知らせるべきか否かでT父子が軽く言い争いになった。 T父は「皆に広く知らせた方が良い」、T息子は「家族葬だから、知らさない方が良い…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防③

    毎朝5時ちょうどあたりで鳥に起こされ、ベランダに出る。 鳥は、家屋侵入工作を試みている。 私は「コラッ!」と声で脅す。 鳥は逃げていく。 「窓を開けて家の中から怒鳴っても良いのでは?」と思われるかもしれない。 それでは、効果がない。 鳥は「あぁ、家の中から大声を出しているだけだな」と認識し、逃げようとしない。 ベランダに出て大声を出す。 姿を現し「それ以上やったら、いつでも実力行使するぞ」という姿勢を見せなければならない。 そうして、やっと奴らは逃げ出す。 奴らが出ていっても、しばらくはベランダに留まらなければならない。 すぐに、引っ込むと、奴らは数秒後に再び飛んでくるのだ。 朝5時、ベランダ…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防②

    ムクドリ、ヒヨドリが巣を作ろうと狙っているのは、私の寝室の屋根裏である。 ここでは、仮に屋根裏としているが、本当に屋根裏と言えるかどうかも判然としない。 そんなスペースがないからである。 しかし、鳥は、そこへ出入りしていることは目撃済みである。 音もする。 いずれにせよ、私の寝室の天井板の上に入ってきているらしい。 しかも、その場所は私が寝床に横になった際に頭が位置する付近である。 鳥は、朝が早い。 5時過ぎには、活動開始する。 2月末から5月まで、毎朝5時過ぎに私の寝室の上には、鳥が飛んでくる。 鳥は寡黙ではない。 常に行動と同時にさえずる。 それで奴らの来襲がわかるのだ。 そこが鳥の習性で…

  • 「認知症と言われたくない」

    いつもの集いに行った。 今回は、Nさんが欠席だった。 「体調が良くない」とYさんに電話があったそうだ。 体調が悪い? 私は精神的なものだろうと推測している。 Nさんは、週2日デイサービスに行っている。 昨日水曜日は、デイサービスの日である。 Nさんは、進んだ認知症である。 5分前の出来事も忘れている。 1分前のこともある。 「私のことを『認知症だ』って言うのよ」 Nさんは、そう不満を漏らす。 あぁ、その通りではないか、と思うのが、当人の認識は異なる。 Nさんは、認知症の病識がゼロである。 自分はマトモだと思っている。」 (どうして私が認知症だなんて言われなきゃならないんだ!)と思っている。 「…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防①

    我が家には、2月末頃から、ヒヨドリやムクドリが巣を作ろうと、早朝から午後3時頃まで、飛んできていた。 産卵から巣立ちまでの巣を、人家の安全そうな所に設けたいのだ。 人家なら、どこでも良いのかと言うとそうでもない。 一定以上の人の出入りが必要らしく、完全な空き家には寄り付きもしない。 1階ではダメで、必ず2階である。 彼らの天敵であるカラス、ヘビ、ネコの脅威から逃れ安全に過ごすためである。 ツバメの営巣に似ている。 しかし。ツバメは外部から目で確認できる位置に巣を作るが、ヒヨドリやムクドリは、屋根裏のような所に入り込んで巣を作る。 ほんの小さな隙間でも入ってくる。 これが厄介なのだ。 彼らには信…

  • Netvibesサービス終了。

    私は各種サイトやブログの更新情報はNetvibesを利用していた。 今日もいつものようにNetvibesを開けようとした。 (待てよ、たしか6月になったらNetvibesはFeeder機能を停止するというメールが来ていたな) (それって、何時のことだったかな?) 私は6月のNetvibes閉鎖を承知していたが、(6月末までだろう)と思っていた。 私はNetvibesからのメールを確認する。 「Netvibesは6月2日でサービスを停止します」とある! あぁ、昨日までだったのか。 私は昨日もNetvibesを訪問していたが、いつも通りに機能していた。 さて、今日は、どうなっているのか? サイトを…

  • 死は生の衣である。

    先週、私の小中学校の同級生K君が亡くなった。 長馴染のM君が、電話で教えてくれた。 「K君とお付き合いがあったか、どうかわからないけれど、一応」 5月31日土曜日が通夜で、翌日曜日が告別式とのことだった。 ご丁寧に、どうもありがとうございます。 私は、それ以上他には言葉を添えずに受話器をおいた。 私は、訃報を聞いても、普段と特に異なる反応をしない。 驚かないし、動揺もしない。 「あぁ、そうですか」でしかない。 これは、亡くなった人が誰であろうと同じである。 本当は、驚いて見せることも「世渡りの術」として必要ななのかもしれない。 だが、それはしたくない。 それをすると、私が私ではなくなる。 死を…

  • 信徒の寛容な反応

    いつもの集いに行った。 今日も、常駐牧師の代理としてT牧師が来られて、行事は進められた。 行事が終わった後、K役員から報告があった。 この教会には、役員が二人いて、牧師休暇中は役員が代理として任務を遂行している。 K役員は、静かに話し始めた。 「現在、進行中の会堂修理作業におきまして、業者に対する不信が発生し、修理依頼をキャンセルすることになりました」(この字句通りに話したのではなく、わかりやすく、書き換えています) 会堂は静まり返った。 「キャンセル料などの発生があると思いますが、このような形での支出を申し訳ありません」 「詳細については、この場ではお話できませんが、知りたいという人には、個…

  • 灯油ケースを捨てた。

    今週のお題「最近捨てたもの」 今週のお題に沿って記す。 私は、3週間ほど前に、灯油ケースを捨てた。 使わなくなってから、18年ほど経っていた。 灯油も僅かだが残っていた。 となると、家の奥に押し込んでおくわけにもいかない。 割と目立つ場所に置いていた。 邪魔ではあるが、仕方ない。 私は、「灯油ケースは危険物扱い」だと思い込んでいた。 当市では、危険物は、他のゴミとは違う扱いとなる。 それなりに面倒である。 それで、いつまでも捨てずにいたのだ。 先日、改めて当市のゴミの分類表を調べていた。 灯油ケースは? えぇ、可燃物ゴミになのか!? いつも使っている、可燃ゴミ用の市指定のビニール袋に入れて出せ…

  • 無神論者でも91歳。

    田原総一朗氏が最近のインタビューで神の存在を否定する発言をしている。 発言の要旨は「神なんてインチキ。神なんていない。地球が太陽の周りを回っているだけ」となるようだ。 なるほど。 こういう無神論者人は、意外なほど多い。 日本の人口の三分の二は、こうした無神論者と言われている。 アンケートを取ると、信仰心があったり神仏の存在を信じている人が三分の一、残りの人は無神論者となるようだ。 この割合は、戦後まもなくから変わっていない。 それが日本人というものなのだろう。 田原氏は91歳になるそうだ。 現役のジャーナリストとして活躍中である。 信仰心ゼロでも91歳まで生きられるのかぁ。 私は信仰心がある。…

  • 集いの雑談と行事の進行

    いつもの集いに行った。 今日は、この一ヶ月ほど欠席が多かったT父子も出席だった。 T父の病院の木曜日の診察が「隔週だったのが月一回になった」とのことである。 牧師は、長期休暇中で欠席である。 参加者が行事の進行していく。 牧師が、週ごとにプリントを用意してあるのだが、何の説明もなくテーブルに置いてあったので、使い方がもう一つ理解できない。 これ以上記すと、悪口ブログになってしまうので(笑)、ここまでにする。 牧師の意図を推測し、行事を進めていく。 牧師がいない分、行事はスムースに進行し、終わった。 そして、雑談の時間となった。 この一週間くらいに起きたことを気軽に話していく。 私は、市民祭りに…

  • 市民祭りの来場者数。

    先週末に行われた当市の市民祭りの来場者数が発表された。 2日間で約15万5000人だった。 土曜日が7万5千人、日曜日が8万人とのことだ。 これは、当市や周辺の地域のイベントとしては、大成功である。 大変大きな数字といえる。 当市の殆どの人が参加した数値とも言える。 私が行った土曜日にも、かなりの人出を実感した。 普段は静かな市の中心部に、大勢の人がいるのを見て、(この人たちは、一体、どこから湧いてきたのだろう?)と思った(笑) 不思議になるほどの人並みが出来ていたからである。 これだけの動員があれば、各種公的機関や世界的大企業も積極的に動いてくれることも頷ける。 それにしても、天候に恵まれて…

  • AIの嘘に引っ掛かる。

    私はいくつかのAIを使っている。 いずれも無料のものばかりである(笑) Copilotコパイロットがメインで、時にGrokグロックで、ジェミニの場合もある。 英文翻訳では、大いに力を発揮してくれている。 その他、曖昧な言葉で検索を依頼し、その結果を教えてもらったりもする。 だが、それ以外では、駄目なことも多い。 よくあるのが、完全な嘘を教えてくることである。 しかも自信たっぷりに断言してくる。 知ったかぶりである。 詳細情報も加えて教えてくるので、説得力が増してくる。 なるほど、そうなのか、と思ってしまう。 しかし、その全部が嘘八百なのだ。 私は時々引っかかる(苦笑) つい先程も、やられてしま…

  • 天候と人。

    昨日は、当市の市民祭りの二日目だった。 天気予報では、「県内全域が午前中は朝から雨」と予報されていた。 周辺の地域も午前中は雨となっていた。 だが、私は(当市だけは降らないだろうな)と思っていた。 何故か? 市民祭りが行われるからである。 私は土曜日に、このお祭りに行った時に、(日曜日も降らずに済むだろう)と感じた。 自然は神秘的である。 天候は、そこに所在している人のカルマが作用する。 居住や常駐の有無は関係ない。 その時に、その場所にいる人のカルマが天候を決定する。 「人と天候とは関係ない」と思われている。 しかし、それは誤りである。 天地と人とは密接な関係がある。 互いに呼応している。 …

  • 新しい人?

    いつもの集いに行った。 今日は常連さんは、ほぼ出席だった。 行事開始前、見慣れな中年男性が入ってきた。 初めて見る人だ。 会堂に緊張感が走る。 滅多に新来会者がいないので慣れていないのだ。 受付でのやり取りが聞こえてくる。 「聖書は・・・?」 「聖書は持ってきています」 聖書持参なら、基督教徒であろう。 どこか、よその教会員が、たまたこの教会に寄ったのかもしれない。 緊張した空気が、緩む。 行事が始まり、無事終わった。 雑談の時間となった。 その中年男性も話の輪に加わった。 男性は、市内のこの教会の系列教会の信徒だそうだ。 その教会は、常任牧師の長期休暇中に代理で来られているT牧師の所属教会で…

  • 市民まつりに行った。

    市の大型野外催事に行くことにした。 これは「〇〇祭」という名で、当市の市民まつり協議会が主催し、市、JA、商工会議所等が共催、自衛隊が協賛している。 なお、市民まつり協議会では、これ以外にも夏に踊りが主体のお祭り、花火が主体のお祭りなども主催開催している。 今回のお祭りは、展示型催事イベントである。 この土日開催で、市中心部にあるグランド、公園、体育館等を祭りのエリアとして、ブースが立ち並ぶ。 周辺の道路の信号機は停止され、歩行者天国となっている。 天気予報では「午後から降る」となっている。 では、午前中に行くことにしよう。 ゴンチチのラジオ「世界の快適音楽セレクション」を聞き終え、家を出る。…

  • カチンと来るキャラ。

    町内の健康指南の集いにおける講師のKさんの言動について、気づいたことがあるので記しておく。 これはKさんを批判するつもりではなく、「こういう人って、結構いるよね」という話である。 Kさんは、基本的に参加者を軽く見下した、上から目線的な態度で終止した。 どうして、そのような態度が取れるのか? 傲慢とまでいかない。 だが、本来あるべきの皆への敬意が無い。 「皆さんは、◯◯(という体調不良)でしょう?」と決めてかかっている。 私は、(そんなこと無いけどな。少なくともた私は)と思って聞いていた。 集いの終盤、参加者最高齢のKuさんが幾つか発言を続けた。 「俺は90過ぎているけれど、そんなこと(体調不良…

  • ネガティブを基準として話すのは。

    昨日の町内の集いにおける健康指南について、気がついたことが幾つかある。 それは、聴衆をまず脅しておいて、次に解決案を提示するという形で話が進められていたことである。 「◯◯をしていると△△という病気になります」 このパターンで全部のトピックが説明されていた。 ネガティブ状況の想起を最初に持ってくる。 その解決策を話されても、最初のネガティブ情報が頭から拭い去られることはないのではないか? おそらくKさんは、この説明が効果的と考えているのだろう。 Kさん自身が、長年こうした説明法を受けてきたので、脳に染み付いているのかもしれない。 こういう人は、世の中にかなりおられる。 私は、こうした説明法には…

  • その前を知りたい。

    町内の「ふれあいサロン」に行った。 これは月に一度、町内集会所で行われる高齢者向けの集いである。 高齢者向けと謳っているが、基本誰でも参加して良いことになっている。 参加者の年代は、ほぼ80代で90代の方もおられる。 私は、皆さんの子どもの年代で参加者中では、役員さん同様若い部類に入る(笑) 町内では私くらいの年齢だと「まだ早い」という認識が一般的である。 80代以上で、かつ集いに興味がある人が参加する空気となっている。 だが、私は面白いし、勉強になるので毎月参加している。 役員のM君は私の幼馴染である。 今回は、よその町内の役員で、町内連合会の健康関係のトップのKさんが講師として招かれている…

  • 家族に認知症と気づかれていない。

    Yさんのお嬢さんは、父上の認知症を知っていた。 だが、親の認知症に気がついていない例もある。 いつもの集いの常連であるNさんのご家族は、気づいていないようだ。 Nさんは、私たちと接する際、5分前のことも覚えていない。 自身の病識もない。 他の世間の付き合いで会う人に「あなた認知症だよ」と告げられ、不本意に思っている。 当人は、「認知症だと言われたくない」という思いを強く持っている。 そのためデイサービスなどに行くと、気を張って言動に気をつけている。 そのためか、認知症については言われる頻度は減っているようだ。 Nさんは、息子さんたちにも、認知症だとは思われたくないようだ。 そのため、彼らと接す…

  • 認知症を把握していた。

    昨日のブログで記したように、いつもの集いの常連であるYさんのお嬢さんであるM子さんが旦那さんと来会された。 行事が終わり、雑談の時間となった。 M子さんは、他の方といろいろお話をした後に、元政治家であるSさんの席に行き話しかけた。 「いつも、とてもお世話になっています。ありがとうございます」 M子さんは、心を込めて感謝の言葉を重ねた。 ここでは記さないが、実際、YさんはSさんに日頃本当にお世話になっている。 「ご迷惑になっていませんでしょうか?」とM子さんが尋ねる。 「いやぁ、全然、大丈夫ですよ」 さすが元政治家、こうした場面での対応に卒はない。 「父は、ちょっと認知症が入っていますので・・・…

  • 基督教徒の暖かい歓迎。

    いつもの集いに行った。 今日は常連さんでK家とKさんがお休みだった。 行事は、いつも通り進行し、終了した。 雑談の時間となり、会堂を見渡すと、いつもは見ない方がおられた。 50代位の夫婦である。 常連のYさんのお嬢さんであるM子さん夫婦だそうだ。 あの人が、Yさんが時折話しておられるお嬢さんかぁ。 一人暮らしのYさんの近所にお住まいである。 別居ではあるが、食事の用意の他、大半の家事はM子さんが行っている。 M子さん夫婦も洗礼を受けているが、教会に来るのは、かなり久しぶりのようだ。 少なくとも、この5年では一度も無かった。 そんなM子さん夫婦を、信徒たちは実に暖かく迎えている。 「あら、久しぶ…

  • 巨大天変地異は起こらない。

    今後、巨大天変地異は、起こるのか? 昨日の当ブログで取り上げたたつき諒氏が唱えるような災害は、今後起きるのか? 私は起こらないと見ている。 これまでにもあった程度の自然災害はある。 だが、それらを大きく超えるような阿鼻叫喚の災害は起きない。 その理由は、記せない。 正確に記すと、大きな誤解を招きかねないからだ。 ただ、アメリカだけは別である。 あの国土と国民が、今後も繁栄を続けることは決して無い。 大きな動乱により、国民は国外に逃げ出さざるを得なくなる。 米国民が難民となり、世界に流れ出る。 他にも没落する国はいくつかあるが、米国ほどではない。 これは、悲劇なのか? 否、自業自得である。 これ…

  • たつき諒の予言:2025年7月は?

    たつき諒氏の漫画『私が見た未来』では、2025年7月に大災難が起こる という予言が描かれているそうだ。 予言の内容は、・日本とフィリピンの中間の海底が破裂(噴火)し、巨大津波が発生。 ・津波は九州、四国、関東まで到達し、日本列島の太平洋側の3分の1から4分の1が飲み込まれる。 ・東日本大震災の約3倍の規模 とされる。 ・地殻変動により、日本とフィリピン、台湾が繋がる可能性 も示唆されている。 この予言は、たつき諒先生が 2021年7月5日 に見た夢をもとにしており、夢を見た日付と同じ日に現実が起きることが多いとされ、2025年7月5日に発生する可能性が高い とされている。 この予言により、来日…

  • 正常値で驚かれる。

    いつもの集いに行った。 今日は、認知症のNさんは体調不良のために欠席だった。 牧師は、長期休暇で西班牙にいるそうだ。 そのため、進行役はTさん息子が行った。 行事は、牧師が印刷して用意したプリントに沿って進められた。 どうやら、これは牧師用の虎の巻のような手引をそのままコピーしたもののようである。 行事は、滞りなく進み終わった。 そして、雑談の時間となった。 話題は、血圧の話題となった。 ◯◯さんは、上がいくつで下がいくつだ、と言った内容である。 この教会の中年以上の人の高血圧率は、高い。 殆どの人が高血圧である。 基督教徒は高血圧になるのか? ちなみに私は例外で、正常血圧である。 ある人は皆…

  • 抑えが外れて本性が出る。

    「人の危急時に、その人の本性が顕れる」というのは、真実である。 そういう際に、その人をよく観察する。 パニックになっている人を見て、表情や言動等からその心の動きを観る。 一方、こちらは冷静でいる必要がある。 彼らの精神の動揺に自分も引きずり込まれてはならない。 普段、常識的な紳士がオカシクなったりする。 残念ながら、それが彼の本性なのだ。 人は日頃、自分の心象を意識的、無意識的に抑えて生きている。 それらの中には狂気や暴力性といったマイナス面も含まれる。 人は、危急時に心の抑えが外れてしまい、心の諸々のものが一気に噴出してしまう。 「酒を大量に飲ませて酔わせると、その人の本性が出る」と言われて…

  • 危急時に、その人が顕になる。

    インド・パキスタンの軍事衝突の件では、こんなこともあった。 以下、要約して記す。 フォローしているインフルエンサーが「戦争激化が心配だ」と呟いていた。 かなり本気で動揺しているようだ。 他のフォロワーも「心配だ」と同調していた。 私は(これは良くないな)と思い「そのうち手打ちをするので大丈夫です」という旨のリプライをした。 インフルエンサーは、私の言うことはまるで信用できないようで、「心配だ」とと返してきた。 私は「印パ両政府は落ち着いたトーンで、ニュースやSNSが過激な論調で騒いだけです」とコメントした。 それにインフルエンサーは「政府が落ち着いているのは当たり前だ」と返してきた。 あぁ、こ…

  • 危急時に本性を知る。

    5月6日夜に始まったカシミール地方に端を発するインドとパキスタンとの軍事衝突は、早くも5月10日に印パ両国政府による停戦合意が発表された。 この事態は、興味深いことを教えてくれた。 私は日頃、インドの聖者・賢者の言葉をツイートしているインド人のアカウントをフォローしている。 そこでは日本語訳されていないような聖賢の言葉も数多く、紹介されている。 穏やかな良いアカウントだな、と思っていた。 だが、軍事衝突開始と色合いが急変した。 事態を煽るようなエキサイトしたツィートをし始めた。 パキスタンを避難しインドを礼賛し愛国メッセージを連発している。 右翼、右寄りの発言に終始し、聖賢の言葉の紹介は止まっ…

  • 教会のはしごをした。

    今日は、いつも参拝している教派神道の教会の大きな行事がある日である。 私は、開始時刻よりも早めに教会に向かう。 晴天だが、当地迷物の大風が吹いている。 進行方向とちょうど向かい風である。 大風は私の自転車を押し戻す。 何とか前進し、自転車は教会に着いた。 教会には、いつもよりも沢山の座席が用意してある。 私は、その中から自分の名前が貼ってある席を探す。 自由席ではなく、予め座席が決まっているのだ。 席を見つけ、着席する。 教会サイドとしては、「フジヤは出席する」と想定しているようだ。 これでは、休めない。 定刻となり行事が始まった。 粛々と進行していく。 この厳粛さは、この教派神道ならでは、で…

  • あと8年。

    私は死の恐怖が無い。 ゼロである。 これも修行の成果であろう。 その私は自身の余命を8年と想定している。 これは医学的な数値ではない。 今現在、肉体に不具合があるわけでもない。 8年とは私がそう考えている年数である。 希望していると言っても良い。 「8年?!十分長いな」という声もあるかもしれない。 私もそう思わないでもない。 もっと短くても良いとも思う。 最短、今日明日でも良いと思っている。 私はそういう認識で日々生きている。 「いつまでも、あると思うな命と時間」である。 結果、いろいろ計算し8年としている。 これからの8年は、世界は大きく変化していくことは間違いない。 悪人は次々に退場してい…

  • このゴールデン・ウィークにしたこと。

    今週のお題「ゴールデンウィーク振り返り」 今週のお題に沿って記すことにする。 今回の4月末から5月始めまでのゴールデンウィークで私が何をしたか?とお尋ねのようだ。 私はゴルデンウィークに特別なことは何もしなかった(笑) 遠方に出かけることもなかった。 私は「地域引きこもり」だからである(笑) 市内から一歩も出ず、いつもの生活圏内で動いただけである。 家に引っ込んでいたわけではなく、外出はした。 一年中、いつも会う人たちと交流した。 それだけである。 ただ、5月4日の夕刻、しまむらのネットチラシを見ていたら、以前から欲しいと思っていたものが特売になっているのを見つけた。 これは、行かねば! 私は…

  • 責任者、長期休暇に入る。

    いつもの集いに行った。 牧師は、先日の日曜日の集いを終えて、長期休暇に入っている。 恐ろしく長い休暇である。 今の日本の組織で、これほど長い休暇が許されているのか、と疑問に思うほど長い期間である。 約2ヶ月である。 もう辞めるつもりで休暇を申請したのか? 「溜まっている有給を消化したい。休暇申請が受理されないのだったら、辞めます」というパターンである。 どうなんだろう? ここで推測しても始まらない。 いずれにせよ、恐ろしく長い休暇である。 教会の責任者が、これほど長く教会を空けるとは、信じられない。 ここの教会の役員さんは、どう考えているのだろうか? まぁ、私は部外者なので、口を挟むわけにもい…

  • コーヒー支配を退ける。

    私は週に2日だけコーヒーを飲む。 それ以外の日には飲まない。 何故か? コーヒーに取り憑かれたくないからである。 それはコーヒー中毒と言えるだろう。 毎日コーヒーを飲み、それが習慣化し、飲まずにはいられなくなる。 脳がコーヒーを要求する。 これは、コーヒーに支配されている状態である。 私は、そうはなりたくない。 以前、私は喫煙者でヘビースモーカーだった。 タバコに支配されていた。 一定時間おきにタバコを吸わずにはいられなかった。 私はこの轍を二度と踏みたくはない。 「コーヒーくらい良いのでは?」 「タバコみたいな害があるわけじゃないし」 そう言われるかもしれない。 だが、私はコーヒーという物質…

  • 冬物混じりの日々。

    連休最終日は、朝から雨となった。 昨日は最高の天気だったが、翌日は予報通りの雨空である。 雨のためか気温は低い。 15時現在で16.2℃である。 これが今日の最高気温であろう。 これは、当地としては、暖かい冬の気温である。 春の気温とは言い難い。 5月6日になっても、こんな日がある。 つい半月前は30℃に迫る気温だった日もあった。 そして、今日のこの気温である。 夏から冬である。 アップダウンが激しい。 気温の高低差が、意外に大きいのがこの時期なのだろう。 着るものやら何やらが、なかなか完全春仕様にできない。 冬物混じりの日々である。 幸いにも、当地迷物の大風は吹いていない。 相対湿度は94.…

  • ドリアンは美味しい?

    いつもの集いに行っている教会で、ゴールデン・ウィークを利用しフィリピンから帰国しておられる男性が来られていた。 日本の連休に合わせて帰国することにより、家族と過ごす時間が多く取れるからのようだ。 その男性Kさんに、引退した政治家のSさんが談笑している。 「ドリアンって食べたことある?」とSさんが尋ねた。 「ドリアンは不味いです」そうKさんは言い切った。 「でも、美味しいものもあるんでしょう?」とSさんが聞き返す。 「いや、ドリアンに美味しいものはありません」 Kさんは、否定し続ける。 「ドリアンは、日本の”くさや”を美味しいと言って食べるような人には美味しいかもしれませんが、基本不味いです」 …

  • 見栄で認知症を抑え込む?

    いつもの集いに行った。 早朝から好転に恵まれ、5月として最高の日和である。 快適に自転車を走らせ教会に着いた。 今日は、常連さんの他に、久しぶりの方も何人も来られた。 ゴールデン・ウィークで帰省中の方々である。 認知症の高齢女性であるNさんも息子さんの奥様とともに来会されている。 Nさんは、普段は5分前、時には1分前のことも忘れてしまう。 だが、今日は違う。 息子の嫁の手前、みっともないところを見せたくないという気持ちが働くらしい。 いつものNさんとは違う人のようになっている。 「あぁ、これなら息子が旧帝大系の大学准教授や旧財閥系プライム上場大企業の役員になるだろうな」と納得するような冴えがあ…

  • 5月2日でも寒い気温。

    当地の正午現在の気温は、17.4℃である。 これが本日の最高気温であろう。」 雨の影響もあるのか、ここ数日では特別に低い。 数週間前には30℃に近づいた日があったとは、信じられないほどだ。 天気予報では、今日はこのまま気温は上がらず、午後3時には15℃になるとされている。 この気温は、春の陽気ではなく、殆ど冬の気温である。 暦は5月2日である。 十分に春である。 だが、この気温である。 こういう日があるから、油断できない。 加えて昨夜から大風が吹き続いている。 体感温度は更に下がっている。 「春だ!もう寒い日はない」と浮かれていると、こうなる。 私はうっかり浮かれてしまう傾向がある(苦笑) 冬…

  • ゴールデン・ウィーク中のいつもの集い。

    いつもの集いに行った。 この一ヶ月ほど診察のためT親子は欠席だったが「今日は休診です」とのことで、出席となった。 ゴールデン・ウィーク中で、平日でも病院は休診になっているそうだ。 これは患者の利便性を考慮してというのではなく、主に医療従事者の都合であろう。 集いは始まり、いつものように進行し、終わった。 そして、雑談の時間となった。 牧師は来週から長期休暇に入るそうだ。 欧州に旅行するそうだ。 自分からは「どこの国に行く」とは言わない。 出席者がしつこく尋ねて、やっと旅先を答えた。 Spainに行くそうだ。 用心のためここでは、英語表記としている。 闘牛を観に行く、とかそういうことではなさそう…

  • 火葬場、一週間待ち。

    用事で自転車で街を走る。 マスクをしている人が、たくさんいるなぁ。 花粉症ではなく、新型コロナ用にマスクをしているように見える。 あぁ、この人たちは何も知らないのか。 国に言われるまま、新型コロナワクチンを接種してしまった人たちである。 彼らの体は、徐々に確実に蝕まれている。 隣の市の火葬場は、現在、一週間待ちだそうだ。 当市も、同様だろう。 「超過死亡者数は、例年と同じでさる」という公式発表もある。 そんなことは信じられない。 火葬場は。正直な数値を知らせてくれる。 明らかに人が多く死んでいる。 この原因は、新型コロナワクチンである。 このようなことを言うと「陰謀論者だ」と一蹴される。 それ…

  • 大風にヨロヨロ。

    当地は朝から当地迷物の大風が吹き続けている。 瞬間最大風速19メートルの風が、止むことなく吹いている。 昼の最高気温は18℃だった。 当ブログの定義である「大風は体感温度をマイナス5℃」を当てはめると、今日の最高気温は15℃である。 実際、それくらいの体感である。 暖かくはない。 屋外で風に当たると、寒い。 4月29日になっても、この気温である。 軽く冬である。 油断も隙もない(笑) 用事があったので、自転車で家を出る。 進行方向から向かい風が吹いてくる。 風邪に押し戻され、前に進まない。 倒れない程度にノロノロとしか走れない。 幸いなことに、快晴である。 空は青く、地面付近では大荒れである。…

  • 私の禁煙法。

    お題「禁煙成功の体験談」 私は二十代から三十代の初め頃まで喫煙者だった。 毎日最低40本は吸っていた。 60本を超える日もあった。 喫煙者の多くは、禁煙を考えている。 そして、闇雲に禁煙をトライして失敗している。 私は一回は失敗している。 これでは駄目だ、と作戦を練り直した。 私は、市の図書館でタバコの害について記された本やタバコの中毒症状について解説された本を探して読んだ。 私は、まず頭で納得してから禁煙をしようと思ったのだ。 なるほど、大体は知っていたが、なるほど、ニコチン中毒は、なかなか難敵である。 ニコチンは、脳神経に「ニコチン担当者」を作り、ニコチンが切れかかると「タバコを吸え」と命…

  • いつもの教会に行った。20250727

    いつもの集いに行った。 今日は早朝から快晴だった。 大型連休二日目としては最高の天候である。 当地迷物の大風も吹かず、気温は暑くもなく寒くもない。 一年中こんな日ばかりだと嬉しいのだが、そうなったらなったで、ダメ人間になってしまいそうな気もする(笑) 自転車で家を出る。 途中、いつものスーパーで食料品を買っていく。 レジに並んでいると、私の前の人の会計でレジが止まってしまった。 レジ担当者の誤操作により、レジ処理が先に進まなくなっているようだ。 最新のコンピューターと連動しており、その担当者では、打開できないようだ。 すぐに、メカに詳しい従業員が呼ばれ、操作する。 スムースに進む時は便利で良い…

  • お祭りの準備作業。その㉑

    新しくなった屋形の設置は無事完了した。 設置に使った道具その他が入っていた空のコンテナを集会所裏の物置に運べば、今日のすべての作業は終わりである。 コンテナは、他の方が運んでいただけるようで、私は手ぶらとなった。 今回の作業場所は、屋形⇔集会所・物置⇔幟 と通りの一直線に並んでいる。 作業に参加した皆さんは、幟の西側の区域にお住まいである。 私もそうである。 役員さんにより、作業終了が宣言されねぎらいと感謝の言葉があった。 あぁ~終わったかぁ。 私は、皆さんと家の方向に向かって歩き始めた。 普段は、近所に住んでいるのに、こんな感じで並んで歩くことは、ない。 そもそも皆が同じ用事で集まることなど…

  • お祭りの準備作業。その⑳

    お祭りの屋形の設営は、これまで手間と時間がかかってきた。 当ブログの過去記事にも、色々と当時の私のボヤキが記され残っている。 私は(屋形の設営、もっと簡単になれば良いなぁ)と以前から思っていた。 だが、その願いが思わぬタイミングで実現した。 そして、想像以上に簡略化されている現実を観て、私はどう思ったか? (あぁ、いくらなんでも簡単になり過ぎだ) (こんななに略されて、良いのか?) 簡略化に反対するような気持ちになっている。 伝統継承とか言うつもりはない。 それにしても、極端過ぎはしないか? あぁ、勝手なものである。 自分はできるだけ楽がしたいが、目にするものは本格的であってほしい。 自分の記…

  • お祭りの準備作業。その⑳

    当町内が設置する「お祭りの門」は、昨年までは「屋形やかた」と呼ばれていた。 今年からは大幅に簡略された。 門ではなく、道の両端に一本ずつ提灯下げの柱が建てられるだけである。 さて、これは今後何と呼ばれるのだろうか? 昨年までとは、大きく違っている。 屋根付きの門ではなく、その下にずらりと並べて吊り下げれていた提灯も、数を大きく減らし、それぞれ一個ずつである。 「まるで違うものだ」と思う。 さて、では、この作業中、皆さんは、今現在建てているものを何と呼んでいるか? 「屋形」である。 屋形ではないが屋形である。 誰も「提灯下げ柱」とかは言っていない。 あくまで「屋形」である。 なるほど。 となると…

  • お祭りの準備作業。その⑲

    昨年までの屋形から大幅な変更となった。 道の両端に一本ずつ提灯柱を立てるだけ、これが今年の屋形である。 昨年までは(ちょっと面倒だなぁ)と思いつつ作業をしていた。 (何とかならんのか)と思っていた。 だが、それが実際に簡略化され、その出来上がりを観ると、話は違う。 「スッキリして良いじゃないか」とは思えない。 あまりにもスッキリし過ぎである。 「ここまで簡略化しなくても」と思えてくる。 この変更は、町内の保守勢力からも了承を得たうえでのことである。 強固な存在である保守層が反対すれば、変更は無理である。 人口減少という難題を考えると、これが妥当な線なのかもしれない。 伝統維持を容易に覆す強い脅…

  • お祭りの準備作業。その⑱

    アスファルト道路の東西の両端に、長方形の鏡面金属の蓋が一つずつある。 その蓋を開ける。 屋根付きの提灯を下げる柱を組み立てる。 屋根の部分は分解されているので、屋根の形にした後、柱に取り付ける。 蓋を開けた穴に、その柱を差し込む。 そして、提灯をぶら下げる。 「屋形」の作業は、以上である。 昨年までと思うと「これだけか」という気もしてくる。 この屋形の形式変更は、実は、町内の他の町内会で既に実施されていた。 その町内会は、昔から進歩的なところだった。 距離的には殆離れていない。 というか同じ町内である。 100メーロルも離れていない。 だが、住民の気質は大きく異なる。 どうして、ここまで違って…

  • お祭りの準備作業。その⑰

    今年から設置される屋形は、簡易型らしい。 集会所裏の倉庫から皆で運んだ屋形の材料が入れられたコンテナの数も少ないように見える。 去年までは、もっと多かった。 設営作業が始まった。 設置場所の道路の両端に、金属製の蓋が付いている場所がある。 その蓋を開けると、深く穴になっている。 そこに門の柱を埋め込み設置する。 穴と柱の形状が一致しているので、埋めるだけで良い。 幟の棒のように補強のためにロープ等で三方に引っ張らなくても倒れることはない。 まず、東の穴に柱を埋める。 次に西の柱を埋める。 これで終わりである。 昨年までと何が違うのか? 門の横棒や、その上の屋根や提灯を吊るす部分が無い。 つまり…

  • お祭りの準備作業。その⑯

    当町内で「屋形と呼んでいるものは、「お祭りの臨時門」とでも言えるだろうか。 同様のものは、日本中にあると思う。 ただ「屋形」とは呼ばれていないと思う。 さて、その屋形は分解され、棒と板のパーツに分かれる。 それをお祭りの当日である土曜日の朝8時から組み立てて設置する。 そして、お祭りが終わった翌月曜日の朝8時から元通りに分解され収納する。 これが、今まで行なわれていたことである。 分解作業は、何とかわかる。 組んでいた材料を外して分ける。 結んでいたロープを解く。 だが、組み立ては分解よりも難しい。 キッチリやらなと、何かのアクシデントで壊れかねない。 しっかりとしたものを組み立てなければなら…

  • お祭りの準備作業。その⑮

    私がここで記している「屋形」とは一体何なのか? その物体に対する屋形という呼称が、当地だけのものである可能性がある。 クレーン付きトラックのことを「ユンボ」と呼んでいた町内である。 先輩が、そういえば逆らうことなく、先輩と同じように呼ぶ、のが当地、当町内である。 屋形 をWikipediaでみると「屋形(やかた)とは、公家や武家など貴人の館のことを意味するとある。 当町内のお祭りにおける屋形は、まるで異なる。 「木製組み立て式の臨時門」である。 形状としては鳥居が一番近いかもしれない。 わかんむりの下の二本の棒が長く、それが地面に設置・固定されている形である。 横棒には屋根がある。その下には提…

  • お祭りの準備作業。その⑭

    幟立ての現場--集会所--屋形の設営場所は、ほぼ一直線に位置する。 集会所からスタートしたお祭りの準備は、幟立てを終え、その開始地点である集会所に一旦戻る。 手が空いている人は、幟立ての道具などが入っていた空のコンテナ等を二人一組で運ぶ。 私も手は空いていたが、手ぶらでの移動となった。 集会所併設の倉庫に着くと、からのコンテナ等を仕舞い、代わりに屋形設営の道具なが入ったコンテナ等をを運び出す。 こちらも二人一組で運んでいく。 近所に住んでいても、ろくに話したこともないような人たちと協力して作業を行っていく。 これは、これで楽しい。 程よい緊張感があるからである。 ~続く~

  • お祭りの準備作業。その⑬

    クレーンによる調節が済み、幟の設営作業は完了した。 などと偉そうに、私は記しているが、現場では今何が起こっているのか、よく把握していない。 皆の指示に、ただ従うだけである。 それが何のためなのか、よくわかっていないことも多いかもしれない。 さて、次は、屋形の設営である。 お祭りの実質的な主会場である主道路と、それに交わる従道路の入口に、その従道路が位置する町内のお祭りのシンボルとして「屋形」と呼ばれている門状のものを設営する。 洋風に言えばアーチである。 昨年までは、門状の屋形を設営していた。 だが、今年は、大幅に簡略化された屋形に変更となった。 屋形の設営方法の伝承に断絶があったり、人口減少…

  • お祭りの準備作業。その⑫

    西側の幟もクレーンにより立ち上がった。 こちらも3本のロープを地面に打ち付けて固定する。 これで、幟立ての作業は、概ね完了である。 すると、若い男性がトラックの荷台に登った。 このクレーン付きトラックを派遣した園芸業の男性である。 男性は、もう一人の園芸業の男性から銀色の金属製の縦長の箱状の枠を受け取ると、クレーンの先端に取り付けた。 ゴンドラ、カゴと呼ばれる装置。大この画像はトラック会社のものです。 若い男性は、その枠にヒョイと飛び乗った。 もう一人の男性が、クレーンを操作する。 人を乗せたクレーンは上方に伸びていく。 そして、幟の上方まで上がると、ロープの調整を始めた。 おぉ、こういうこと…

  • お祭りの準備作業。その⑪

    次は西側の幟を立てる作業にである。 道を挟んで両側に一本ずつ幟が立てられる。 幟立て台に根元が挟まれ横になっている棒に、幟の筒を通していく。 3本のロープが棒に結わえ付けられる。 棒の先端に竹の葉が取り付けられる。 そして、ロープをクレーンが引っ張り始めた。 やはり、誰もクレーンに付いていない。 それでも、クレーンは動いている。 どうなっているのだ? 作業をしている人の中に、何かを持っている人がいる。 縦長で持ち手が付いている。 大型の懐中電灯を、そのまま縦長にしたようなサイズと形態である。 それを片手で持ち、操作している! 線が繋がっていない。 無線なのか! えぇ?今って、こうなっているのか…

  • お祭りの準備作業。その⑩

    クレーンは幟を引っ張っているのだが、クレーンを操作している人が見当たらない。 右の男性がクレーンを操作している 上図のように、クレーンはトラックの座席と荷台の間にあるクレーンの操作レバーで動かしているはずである。 だが、その周囲には、誰もいない。 トラックの座席の中から操作しているのか? 私は座席を覗いてみるが、誰もいない。 どうなっているのか? 昨年は、確かに操作装置に人がついていた。 操作者は装置に張り付いているので、視界範囲が限定されており「もっと右」「上へ」などという皆の声を聞いて動かしていた。 これまで、ずっとそうだった。 しかし、今年は、誰もいない。 あぁ、気になる。 自動で動くわ…

  • お祭りの準備作業。その⑨

    お祭りで立てる幟は二本である。 それを通りの両脇に立てる。 最初に東側の幟を立てる。 毎年必ず東側から立てている。 これはなにか理由があるのだろうが、私はわからない。 この順番が効率的なのか、それとも単にそういう慣習だからなのか。 幟の棒に三本のロープが結わえられており、そのうちの一本をクレーン付きトラックのクレーンが牽引する。 それにより、幟は立ち上がっていく。 この作業こそ、クレーン付きトラックに作業要請する最大の理由である。 その昔は、これを人力で行っていたということになる。 「本当に大変だった」とご近所の年輩の方に伺ったことがある。 「せぇの!」で皆で一気に引っ張って、幟を立たせていた…

  • お祭りの準備作業。その⑧

    「今は何でもお金を出せば手に入る」というのも、当たっているようで、そうでもない。 お祭りの幟のてっぺんを飾るような竹の葉は、花屋では売っていない。 園芸店でも扱ってはいないだろう。 新たに引き継いだその人は、まちBBSへ助けを求めたが、得られなかった。 結局、どうなったのであろう。 竹の葉が入手できずに終わったとすると、前任者サイドから「フン、竹の葉も調達できないのかよ」と嘲笑されたであろう。 町内会での揉め事は、根が深く、いつまでたっても鎮火しないものだ。 当町内会も決して一枚岩ではなく、偉そうなことは言えない。 大きな岩はいくつかあり、火種は今も燻っている。 今現在は、「日本風の大人の対応…

  • お祭りの準備作業。その⑦

    「Googleマップとかで探せば何でも見つかる」というのは、当たっているようで、そうでもない。 これは、紙の地図でも同じだ。 それらのマップでは、竹林は探すことができない。 竹林のような特定の植生を詳細に示すことはないからだ。 となると、どうすれば良いのか? 地元の人の情報に頼るしか無い。 これは、簡単な人には簡単で、そうではない人には、非常に難しい作業となる。 その人自身が、竹林の所在を知っていれば良いが、不案内な人は、どうするのか? 闇雲に市内を走り回っても、竹林を見つけることは困難であろう。 竹林は、意外なほど「ありそうなところ」に行っても無いものである。 数年前、ネット掲示板の「まちB…

  • お祭りの準備作業。その⑥

    竹の葉を入手することは、簡単そうで、そうではない。 竹林がたくさんある地域であれば、問題はない。 日本は竹の国と呼べるほど竹が豊富にある国ではある。 だが、市中のどこにでもあるというわけではない。 あるところにはあるが、無いところには無い。 当市は地方都市だが、竹林がそこら中にあるわけではない。 私の脳内の乏しい地理情報で思い浮かべると、竹林は一箇所しか無い。 Googleマップで「竹林」を探してもヒットはしないだろう。 「では、その一箇所の竹林に行けば良いのでは?」 そう思われる方もおられるかも知れない。 しかし、竹の葉が生えていたとしても、その竹の葉を採取できるか否かは別問題である。 その…

  • お祭りの準備作業。その⑤

    幟の道具を運んできた皆は、道具を用意して、幟の棒の到着を待つ。 程なく、棒が小型クレーン付きトラックに載せられて運ばれてきた。 この小型クレーン付きトラックが無かった時代は、棒を皆で人力で運んでいたそうだ。 ムカデ競争のような感じになっていたであろう。 小型クレーン付きトラックは、棒を降ろすと、幟立ての近くに停まった。 皆で幟の脇の部分を棒に通していく。 この脇の部分は、一般には「袋」や「筒」と呼ばれているらしい。 当地では、特に名前はないようだ。 あるのかも知れないが、少なくとも私は聞いたことがない。 そして、所定の位置にロープを結わえ付ける。 このロープにより設営と固定が行なわれる。 棒の…

  • お祭りの準備作業。その④

    集会所の集まった皆さんは、二手に分かれた。 一方は、幟の棒を取り出し小型クレーン付きトラックに載せる作業のために、氏神様内の秘密の収納所に向かった。 もう片方は、幟立ての道具を集会所の物置から設営場所に運ぶ作業である。 集会所は、氏神様と幟設営場所のほぼ中間にある。 氏神様~集会所~幟設営場所である。 氏神様から設営場所まで、ゆっくり歩いて8分ほどである。 それぞれが別の方向に歩き出す。 私は、道具運びのグループに入った。 これは、誰かが「あなたは、こちらへ」と指示をして、それに従うというものではない。 大体の空気を読んで、自分がどの作業をすべきかを判断し、動くのである。 このあたりは、極めて…

  • お祭りの準備作業。その③

    この小型クレーン付きトラックは、市内の造園業者のもので、二名の作業員が同行している。 当然であるが、その経費は町内から支出されている。 高くもなく安くもない、といった金額だったと思う。 「なるほど作業に見合った金額だなぁ」と思った記憶がある。 当町内会は、この業者と長年の付き合いがある。 その昔は、幟立ての作業を全て人力で行っていたので、「ものすごく大変だった」というご近所さんのお話を伺ったことがある。 秋葉祭でも幟を立てるが、丈が短くお祭りのものの半分くらいの長さで、一本だけなので、人力でも何とか設営出来る。 一方、お祭りは、丈が二倍で道の両側に一本ずつ計二本立てる。 この幟の棒は重くて長い…

  • お祭りの準備作業。その②

    8時になり作業開始が告げられる。 初めは幟立てである。 皆は、集会所横の物置から作業の道具のコンテナなどを持ち出し、幟立ての現場に向かう。 現場について、程なく、小型クレーン搭載のトラックが幟の棒二本を運んできた。 昨年までの当ブログでは、「ユンボ」と記していたが、それは間違いで「クレーン車」が正しい。 当町内会では、クレーン車のことを「ユンボ」と呼ぶことが慣例化しており、車両関係に疎い私はそれを真に受けていたのだ。 おそらくこれは、かなり前の町内会の有力な先達が、クレーン車のことをユンボと呼んでいたのであろう。 有力な先達が「ユンボ」と誤って呼んでいたのだが、後輩諸氏は「それ、間違ってますよ…

  • お祭りの準備作業。その①

    当町内連合会は、この土日がお祭りである。 今年の町内の当班は、作業の割当として、土曜日朝8時から幟の設置・掲揚と「屋形」の設置が要請されている。 この役目は年ごとに入れ替わり、来年の当班は月曜朝の片付けになる。 これらの作業は、事実上の強制であり、出歩けないほどの健康上の問題がある人を除き、各戸一名の作業参加が求められている。 さて我が家は土曜日の朝8時の作業である。 私にとって一週間で最もゆっくりしていたい時間帯である。 だが、年に一度のことなので、遅れないように家を出る。 作業開始時刻5分前に集合場所に着けば良いだろう。 私はのそのそ歩いていく。 そして、到着した。 我が家から歩いて3分の…

  • コーヒー飲み過ぎ。

    昨日、成り行きでコーヒーをがぶ飲みする場面になった。 時間は昼の12時前後である。 30分弱の間に6~7杯飲んだ。 その時は(これくらい飲んでも大丈夫だろう)と思っていた。 そう思ったから飲んだのだ。 だが、これがいけなかった。 夜になり、胃もたれが始まった。 私は基本的に胃腸の不具合は起こさない。 コーヒーだけで、こんなになるのか。 そして床についた。 脳が冴えて興奮して眠れない、ということはなかった。 しかし、胃もたれの苦痛が消えない。 あぁ、あんなに一度に飲むんじゃなかった。 その後カフェインの利尿作用により、何度もトイレに起きた。 今後は、コーヒーは一度に3杯までにします。 読者の皆様…

  • パン種と牧師。

    いつもの集いに行った。 家を出る時間帯には小雨が降っていた。 正確には小雨と霧雨の中間くらいの雨脚である。 天気予報では「正午過ぎには晴れる」となっている。 このまま雨模様なら歩いて行くところだが,いずれ晴れるのなら自転車で行くとするか。 私は雨に濡れると肉体が溶けるので(笑)、雨には打たれたくないのだ。 少し早めに自転車を走らせる。 そして、大して濡れずに教会に着いた。 今日は、Tさん親子とNさんがお休みだった。 Tさんは定期診察のため、Nさんは風邪とのことだった。 今回の聖書箇所は、パン種が出てくる。 私は、「その当時の実際のパン種とは、どういったものなのか?」と質問した。 牧師は、その応…

  • 今年の花見。

    当地は、桜が満開寸前である。 私は用事で家を自転車で出る。 無風の通りを走らせる。 目的地までに桜の木はあったかな? 何箇所か思い浮かぶ。 氏神様の前を通る。 ここは我が家の最寄りの桜である。 境内には何本も桜の木がある。 八分咲きである。 ここを観ながら、いつもの速度で通り過ぎる。 家から近いので、有り難みが薄いのだ(笑) この後は、意外に桜の木が無い。 たまたま私の行く道順に無いだけかもしれない。 数分走ると、桜が見えてきた。 公園に一本立っている。 私が行く歩道側に立っている。 私は、自転車を減速し、その桜の木の横に止まった。 桜を見上げる。 薄曇りの空を背景に、桜が枝を広げている。 花…

  • ギリギリの線。

    今週のお題「4月1日の思い出」 >本お題に参加いただいたあなたのブログ記事に、はてな社長の id:chris4403 がスターをつけます。 とのことなので、お題に沿った記事を記すことにする。 私は、ブログやSNSにお友達がいる。 私は、それらの中のお一人のブログを読んでいた。 ほぼ毎日、更新されているブログで、日々の暮らしの模様を綴られてる。 ある日のブログは、以下の挨拶で始まっていた。 「私の作品が◯◯賞を受賞しました。今回の受賞は皆様のご指導ご鞭撻の賜物と深く感謝しております。~~」 えぇ?! おぉ、凄いな。 さすがだなぁ。 遂に、やったのか。 その報告は詳細に及んでいた。 この受賞により…

  • 寒さに体を慣らす。

    今週のお題「これで冬を乗り越えました」 私の肉体は、年々寒さに強くなってきているようだ。 私は寒さに耐えられる体を作ろうと意識的に寒さに体を晒すように暮らしている。 寒さに体を慣らさせるためである。 この肉体を甘やかせてはならない。 肉体は、すぐにつけあがる。 図に乗って、一層の保護を求めてくる。 私は、その要求をはねつける。 北欧の人たちは、乳児の頃から寒さに慣れるように育てられている。 そのため、厳しい寒さにも対応できる肉体が作り上げられていく、 日本在住の日本人でも、彼らに倣うことは可能だと思う。 寒さを少しでも我慢して、寒さに強くなるように仕向ける。 この努力は、わずかずつではあるが実…

  • 今週のお題「これで冬を乗り越えました」 私の肉体は、年々寒さに強くなってきているようだ。 私は寒さに耐えられる体を作ろうと意識的に寒さに体を晒すように暮らしている。 寒さに体を慣らさせるためである。 この肉体を甘やかせてはならない。 肉体は、すぐにつけあがる。 図に乗って、一層の保護を求めてくる。 私は、その要求をはねつける。 北欧の人たちは、乳児の頃から寒さに慣れるように育てられている。 そのため、厳しい寒さにも対応できる肉体が作り上げられていく、 日本在住の日本人でも、彼らに倣うことは可能だと思う。 寒さを少しでも我慢して、寒さに強くなるように仕向ける。 この努力は、わずかずつではあるが実…

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