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2007/07/31

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  • 野次馬根性。

    昨日、しまむらに出かけた。 途中、ミニパトカーが私の自転車を追い越していった。 数十メートル先に、消防車が停まっているのが見える。 回転灯が光っている。 何かあったのか? ちょうど進行方向である。 消防車に近づいていく。 見ると、消防車は4台も停まっている。 それぞれ、ホースを引き出して待機している。 消防車の向こうには、先程のミニパトカーとそれとは別に大型のパトカーも停まっている。 通りは、警官により通行整理が行われている。 えぇ? 何をしているの? これから何が始まるの? 気になるなぁ。 だが、「何をしているんですか?」と尋ねるわけにもいかない。 そんな度胸もない。 あぁ、知りたいなぁ。 …

  • 長期休暇明けの牧師。

    いつもの集いに行った。 今日は、常駐牧師が約2ヶ月の長期休暇明けで、久しぶりに行事に出席する日である。 当初は今日まで休暇の予定だったのが、関連教会の牧師急病のため、一週間短縮したようだ。 だが、常駐牧師はギリギリまで元の予定通りに休むつもりでいたようで、連絡が交錯し、代わりの牧師が手配済みになっていた。 そのため今日は代理の牧師が説教をし、常駐牧師は奏楽を担当することになった。 行事はいつも通りの始まり、代理牧師の説教になった。 代理牧師は説教の冒頭で「T牧師(常駐牧師)がお休みということで参りましたが、T牧師がおられるので驚いています」と切り出した。 教会サイドでいろいろあったようだ。 こ…

  • 祈りとドクダミ。

    我が家の庭は雑草天国である。 本当はこまめに抜いて綺麗にしておくべきなのだろうが、できていない(苦笑&汗) 特に今は梅雨で「雨が降ってくるから抜けない」という言い訳が成立してしまう。 そんな庭であるが、今年の様子は昨年までと異なる点がある。 我が家の雑草界では古顔で最大勢力を振るってきたドクダミが、その数を大いに減らしている。 ドクダミは極めて強い雑草で、繁殖力は絶大である。 抜いても抜いても増え続ける。 だが、ドクダミは薬草でもある。 効用は、著しいものがある。 私はそんなドクダミを持て余していた。 「あぁ、なんとかならないものか!」 私は見えざる力に祈っていた。 「こんなに増え続けては困り…

  • 食事中にテレビは禁物。

    成り行きで知人数人と昼食を食べることになった。 その店は夜は居酒屋で、昼はランチを中心に営業している。 こうした店にありがちな、幾分ズレた感じの店である。 夜に呑み屋をやっている店は、場のオーラがどんよりしている。 これは、呑み屋特有のオーラが残留しているのだろう。 店はカウンターだけで、目の前でママさんが調理しているのが見える。 その背後にはテレビが掛かっている。 民放のニュースやドラマが放送されていた。 ああ、最低の飲食環境である。 人はテレビを観ながら食事をすると、精神に異常をきたす。 これが日常化すると、そのダメージが蓄積され各種の精神病や認知症が発症する。 テレビ放送は毒であり、食事…

  • 牧師不在の最後の集い。

    いつもの集いに行った。 この集いに牧師が欠席するのも今回が最後である。 牧師は、行事を進行させるためのプリントを各週分用意していたので、それに沿って進めていく。 ちなみに、このプリントは、集いに使われるテーブルにまとめて置かれていただけで「これを、このように使って」等の指示は一切無かった。 ただ、黙って置かれていただけである。 普通は何か一言残していくだろう。 何しろ約2ヶ月間の長期休暇である。 そうしたことに対する配慮がゼロである。 あまり牧師について記していくと、結果として悪口ばかりになってしまうので、このあたりにとどめておく。 行事は、いつものようにスムーズに進んでいき、終わった。 これ…

  • 老舗の後継者?

    私の同級生で当地の老舗化粧品店のオーナーのK君の死因は依然としてわかっていない。 死因が発表されない=自殺というのが、当地の常識である。 おそらくこれは、全国的に同じであろう。 モヤモヤするが、気にしても仕方ない。 そうわかっていても、ちょっと気になる。 私は他の用事の帰り道、私は左折して、その老舗化粧品店がある通りに入った。 この通りは当地の目抜き通りで、かつては大いに繁栄していた。 近隣の市やかなり遠いところからも買い物客が来ていた。 それも昔の話で、今はすっかり寂れてしまっている。 その通りでもK君の化粧品店は、かつての隆盛を思い出せる店構えである。 自転車でゆっくりと店の前を通る。 店…

  • カルト教団と何ら変わらない。

    いつもの集いに出席している信徒さんたちは「洗礼を受けなければ例外なく皆が地獄に堕ちる」と固く信じている。 だが、彼らは自分の家族以外の人に基督教を布教しようという意欲は、殆ど持っていない。 (教団の牧師がやってくれているだろう)と思っているだけで、自分では何もしていない。 布教チラシも配らないし、新来会者をひとりも連れてこない。 布教の意欲はゼロである。 「自分と自分の家族が洗礼を受けてさえいれば、その他の人のことは、どうでもいい」である。 日本では基督教は1%未満の信徒しかいない。 それ以外の99%の日本人は、非基督教徒である。 つまり、福音派の信徒たちは「99%の日本人は地獄に堕ちる」と信…

  • 洗礼により天国行きを保証する?

    当ブログでいつも話題にしている教会は、プロテスタントの福音派に属する。 この教派では「基督教の洗礼を受ければ、死後は皆が天国に行く」と信じられている。 「洗礼を受ければ」というより、「洗礼を受けさえすれば」というトーンが強い。 信徒の100%が、そう固く信じている。 死の直前までに洗礼を受ければ、天国に行けると信じている。 そして同時に「洗礼を受けなければ、皆が例外なく地獄に堕ちる」とも信じている。 ちょっと信じられないことだが、彼らは本気でそう信じている。 そのため信徒は熱心に家族を説得し、大して信仰心がない家族であっても洗礼を受けさせる。 天国行きが保証されるからである。 これにより先輩信…

  • 島崎和歌子さんなら嬉しいが。

    いつもの集いに行った。 常駐牧師は、謎の長期休暇中で今日も欠席である。 「西班牙に行っている」ということらしいのだが、それも本当かどうかもわからない。 そう疑っているのは私だけだろうが、いずれにせよ考えられないほどの長い休みである。 その牧師欠席中の約2ヶ月間は、市内在住の高齢のT協力牧師が毎週の説教のため来会していた。 T協力牧師は、これまでにも常駐牧師が欠席の時に代理で説教壇に立っていた。 説教の内容は、常駐牧師よりも格段に良い。 おそらく、これくらいが基督教牧師のアベレージだと思う。 常駐牧師が酷すぎるのだ。 T協力牧師の登壇も今回が最後となった。 行事の最後にT協力牧師の挨拶があった。…

  • 自殺者は幽霊になる。

    昨日の当ブログ記事にあるように、私の小中学校の同級生の男性が、自殺したらしい。 なるほどぉ、そうなったのか。 私の同級生では初の自殺者である。 私は(何があったのだろう?)とかは考えない。 考えても、その人が生き返るわけではない。 エネルギーの無駄である。 そもそも、自殺は罪である。 最も大きい罪の一つである。 自殺者は、死後も苦しみ続ける。 自殺者は、幽霊になる。 幽霊になって地上に戻り、彷徨い続ける。 救いは無い。 人は苦痛に耐え、他者に迷惑をかけてでも、生き続けなかればならない。 それが、定めである。 割り当てれたカルマを消化していかなければならない。 それを途中で放りだし、逃亡する。 …

  • 同級生K君の謎の最期。

    3週間ほど前、幼馴染のM君から小中学校の同級生K君の訃報を知らされた。 M君は、同窓生の影のまとめ役のような存在で、事情通である。 情報入手後、親切に電話してくれたのだ。 その時告げられたのは、通夜葬儀の日時だけだった。 私は、そのいずれにも出席しなかった。 K君とは、家の距離は近いが、付き合いは無かった。 中学以降は、交流はゼロだった。 だが、小学5年生の時に、家まで遊びに行ったことはある。 遊び仲間の皆が行くので混じって、お邪魔したのだ。 K君の家は地元でも有名な化粧品店で、モダンなご家庭のようだった。 調度品等は、子どもでも高額であることがわかるような品ばかりだった。 店は長男であるK君…

  • 口には出さない。

    いつもの集いに行った。 今日も高温で、直射日光が熱い。 教会まで走るだけでも暑い。 今日は、T父子がお休みだった。 T父の診察のうちの一つが集いの時間と重なったためである。 いつものように集いは始まった。 牧師が毎週分のプリントを置いていったので、それに沿って進行していく。 今日の聖書箇所は、ヤコブの手紙で「行動を伴う信仰について」だった。 これは、わかってはいるが、なかなか難しいところである。 「口だけではなく、行動で表わせ」ということである。 プリントで示された問いに、それぞれが答えていく。 自分のことで精一杯の日々で、他者にどれだけ尽くせるのか?という問いかけは、重い。 この集いでも「私…

  • ふれあいサロンで風船ゲーム。

    町内会主催のふれあいサロンに行った。 これは月一回開催されている。 さて今日も当地は、気温は上がっており、最高気温33.8℃であろう。 これでも、まだマシな方で県庁所在地では37℃と予報されている。 とても梅雨中とは思えない高温である。 この暑さのためか、出席者は少なめだった。 町内の集会所で行われるが、そこまで来るまでに十分暑いので欠席を選んだのであろう。 今日は、風船を使ったゲームを行うそうだ。 私は開始時刻よりも早く着いていたので、少しだけ準備作業を手伝った。 開始前に参加者の人数分の風船を膨らませた。 役員のM君が、今回のためにダイソーの風船用の手動ポンプを町内会費で購入していた。 (…

  • 34℃、暑さの先取り。

    当地は、昨日6月16日から急に気温が上昇した。 最高気温は33℃だった。 夏の盛りには37℃くらいになるのが近年の傾向なので、まだそれほどでもない。 だが、体がまだ高温に慣れておらず、気温以上に暑さを感じる。 日差しは、強さを増し痛いほどになってきている。 当地は、梅雨の最中である。 明けていない。 それでも、この高温か。 予報では、19日木曜日まで34℃超の気温の日が続くらしい。 その後は、30℃程度の日に戻るようだ。 今週は、暑さの先取りということか。 そんな先取りは、しなくても良い。 梅雨には梅雨の陽気というものがある。 30℃超えですら、高過ぎるのだ。 もっと時候を考えて天候を構成して…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防⑨

    雛は親鳥が餌を持って来た時だけ鳴き、それ以外の時は黙っているようだった。 奴らの活動時間帯は、早朝から午後3時台までで、それ以降はおとなしい。 殆ど音は聞こえない。 奴らも「人間の家の中に巣を作っている」という自覚があるかのようだった。 夕刻から翌朝まで、コトリとも音がしない(ことりだけに・笑) たまに音がするので、まだ巣立ちをしていないことがわかる。 夜間に静かなのは助かる。 安眠を妨害されたらブチギレるところだった(笑) それから一週間ほどすると、物音は一切しなくなった。 巣立ちしたようだ。 あぁ、良かった。 無事に出ていってくれたか。 これで気を使わなくても済む。 野鳥に振り回さる日々が…

  • 新来会者現る。

    いつもの集いに行った。 行事が始まる5分前、会堂に3人の新来会者が入ってこられた。 新来会者とは、キリスト教会用語のようで概ね「初めて、その教会に来た人」という意味である。 洗礼済みの基督教徒の場合もあれば、私のような非基督教徒の場合もある。 今回の新来会者は若い夫婦と小さなお子さんである。 基督教徒なのか、否かは尋ねていないので不明である。 この教会に新来会者は、滅多に現れない。 年間一人から二人である。 今日の行事司会のKさんが、歓迎の言葉をかけながら3人に近づいた。 実に丁寧に応対している。 任意の席を選んで着席するように案内している。 そして、行事は始まった。 滞りなく進行し終わった。…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防⑧

    3ヶ月半の奮闘が水泡に帰した。 だが、私はガッカリすることもなく、すぐに立ち直った。 この回復の早さが私の特徴かもしれない。 一度奴らに営巣と産卵を許してしまえば、こちら側は、もう何もできない。 卵が無事羽化し、巣立ってほしい。 私の気持ちは瞬時に入れ替わった。 卵のまま腐ったり、雛のまま死んで腐敗されたらたまらない。 糞も嫌だが、死臭や腐敗臭は、もっと嫌だ。 何事もなく、退去してほしい。 奴らは、私が降参したことを悟ったのか、ピーチクパーチクと賑やかに何かを話しながら、楽しそうにやっている。 「アホが見に来なくなったね。良かった、良かった」とか言っているのだろう。 あぁ見えざる力は、今年は鳥…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防⑦

    私は、いつものように早朝から野鳥に叩き起こされ、ベランダに出て叫ぶという日々を続けていた。 私は、空き時間があれば、奴らが来ていない時でもベランダに出て睨みを効かせていた。 私は、その日も奴らが営巣を狙っている場所の前に立った。 すると、その場所から雛鳥の声が聞こえてきた。 ガーーン! やられたか。 奴らは、私が気が付かない間に巣を作り、卵を生んだのだった。 そりゃ、そうだろうな。 私もずっと家にいるわけではない。 週2回のいつもの集いには出かけるし、その他の用事もいろいろとある。 そうした時に、奴らは「アホがいない間に急げ」と巣作りや産卵をしていたのだろう。 あぁ、昨年は阻めたのになぁ。 今…

  • 牧師不在での集い

    いつもの集いに行った。 今回も牧師は欠席である。 2ヶ月の長期休暇中で西班牙に旅行中だそうだ。 西班牙のどこに行っているのか、何をしに行っているのか、そういった事は、役員さんも聞いていないらしい。 メールでやり取りはしているの存否は確認済みのようだが、肝心なことは尋ねていないようだ。 ひょっとしたらルルドの泉に願を懸けに行ったのか?(笑) 「プライベートの事項なので聞かない」ということなのか? まぁ、私は非基督教徒の部外者なので、口を挟むことは遠慮している。 だが、こうしてブログに記している(苦笑) 集いの行事は、牧師不在でも滞りなく進行し終了した。 もう何回も牧師不在で行事が行われてきた。 …

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防⑥

    朝9時頃、一羽のカラスが鳴きながら我が家の近くに飛んできた。 ヒヨドリ、ムクドリは、この声にすぐに反応した。 これまで見たことがないようなスピードで飛び立っていった。 集団でに逃げ出した。 奴らは、カラスが怖いのだ。 カラスは、雑食で何でも食べる。 時には、同じ野鳥を襲って食べる。 ヒヨドリ、ムクドリたちにとって、最も恐ろしいのはカラスであろう。 ネコやヘビも怖いことは怖いが、飛んで逃げれば済む。 人間は、大声を出して威嚇するだけの間抜けさである。 だが、カラスは飛んで追いかけてくる。 カラスの登場により、ヒヨドリ、ムクドリはこの日の午前中は、逃げたままで一度も戻って来なかった。 午後もたった…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防⑤

    ムクドリ、ヒヨドリの来襲に応える日々は5月中旬まで続いた。 野鳥が来るのは、早朝だけではない。 午後3時頃まで、奴らはやって来る。 その度に私はベランダに出て大声をあげる。 ランダムであるが、概ね1時間に2回ほどである。 これは、なかなか面倒である。 こちらの都合ではなく、野鳥の行動に合わせるのだ。 野鳥に呼び出され、指図されているようなものである。 屈辱である。 私がベランダに出ると、奴らは飛び立つ。 そして、電線に留まって、こちらを見ている。 私には翼が無いので、それ以上追いかけることが出来ない。 奴らは「ここまでは、これないだろう(笑)」と笑っているかのようだ。 奴らは基本無表情なので真…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防④

    ムクドリ、ヒヨドリの攻撃に対し、私は手をこまねいていたわけではない。 私は、いつもの教派神道の教会長先生に、野鳥が来ないようにという旨の祈願のお願いしていたのだ。 「そんなことを頼むのか?」と言われるかもしれない。 だが、この教団は「なんでもお願いしてい良い」という姿勢である。 しかも、この教会長先生の祈念力は尋常ではない。 私は強力な援軍として、お願いをした。 私自身も、見えざる力に日々祈っていた。 (あぁ、なんでこんなことを)をと思わないでもないが、困った時には 頼るのが信奉者の正しい態度である。 人間相手であれば、方法もあるかもしれない。 しかし、今回は野鳥が相手である。 人間界所属の間…

  • 新型コロナ禍以降の葬儀。

    今日も、いつものように集いは始まった。 常駐牧師が約60日にわたる長期休暇中で、代理の牧師が来て説教が行われた。 この牧師は、マトモである。 常駐牧師のようなことはない。 常駐牧師の批判を書きたいところだが、そこは我慢する(笑) 牧師説教の冒頭で、関連教会の信徒さんの訃報が報告された。 90歳だった。 雑談の時間にこの信徒さんの話題となった。 この人は、元々この教会の信徒なのだが、転居等の関係で関連教会に通っていたそうだ。 その通夜や告別式の日程を、教会関係者に広く知らせるべきか否かでT父子が軽く言い争いになった。 T父は「皆に広く知らせた方が良い」、T息子は「家族葬だから、知らさない方が良い…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防③

    毎朝5時ちょうどあたりで鳥に起こされ、ベランダに出る。 鳥は、家屋侵入工作を試みている。 私は「コラッ!」と声で脅す。 鳥は逃げていく。 「窓を開けて家の中から怒鳴っても良いのでは?」と思われるかもしれない。 それでは、効果がない。 鳥は「あぁ、家の中から大声を出しているだけだな」と認識し、逃げようとしない。 ベランダに出て大声を出す。 姿を現し「それ以上やったら、いつでも実力行使するぞ」という姿勢を見せなければならない。 そうして、やっと奴らは逃げ出す。 奴らが出ていっても、しばらくはベランダに留まらなければならない。 すぐに、引っ込むと、奴らは数秒後に再び飛んでくるのだ。 朝5時、ベランダ…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防②

    ムクドリ、ヒヨドリが巣を作ろうと狙っているのは、私の寝室の屋根裏である。 ここでは、仮に屋根裏としているが、本当に屋根裏と言えるかどうかも判然としない。 そんなスペースがないからである。 しかし、鳥は、そこへ出入りしていることは目撃済みである。 音もする。 いずれにせよ、私の寝室の天井板の上に入ってきているらしい。 しかも、その場所は私が寝床に横になった際に頭が位置する付近である。 鳥は、朝が早い。 5時過ぎには、活動開始する。 2月末から5月まで、毎朝5時過ぎに私の寝室の上には、鳥が飛んでくる。 鳥は寡黙ではない。 常に行動と同時にさえずる。 それで奴らの来襲がわかるのだ。 そこが鳥の習性で…

  • 「認知症と言われたくない」

    いつもの集いに行った。 今回は、Nさんが欠席だった。 「体調が良くない」とYさんに電話があったそうだ。 体調が悪い? 私は精神的なものだろうと推測している。 Nさんは、週2日デイサービスに行っている。 昨日水曜日は、デイサービスの日である。 Nさんは、進んだ認知症である。 5分前の出来事も忘れている。 1分前のこともある。 「私のことを『認知症だ』って言うのよ」 Nさんは、そう不満を漏らす。 あぁ、その通りではないか、と思うのが、当人の認識は異なる。 Nさんは、認知症の病識がゼロである。 自分はマトモだと思っている。」 (どうして私が認知症だなんて言われなきゃならないんだ!)と思っている。 「…

  • ヒヨドリ、ムクドリとの攻防①

    我が家には、2月末頃から、ヒヨドリやムクドリが巣を作ろうと、早朝から午後3時頃まで、飛んできていた。 産卵から巣立ちまでの巣を、人家の安全そうな所に設けたいのだ。 人家なら、どこでも良いのかと言うとそうでもない。 一定以上の人の出入りが必要らしく、完全な空き家には寄り付きもしない。 1階ではダメで、必ず2階である。 彼らの天敵であるカラス、ヘビ、ネコの脅威から逃れ安全に過ごすためである。 ツバメの営巣に似ている。 しかし。ツバメは外部から目で確認できる位置に巣を作るが、ヒヨドリやムクドリは、屋根裏のような所に入り込んで巣を作る。 ほんの小さな隙間でも入ってくる。 これが厄介なのだ。 彼らには信…

  • Netvibesサービス終了。

    私は各種サイトやブログの更新情報はNetvibesを利用していた。 今日もいつものようにNetvibesを開けようとした。 (待てよ、たしか6月になったらNetvibesはFeeder機能を停止するというメールが来ていたな) (それって、何時のことだったかな?) 私は6月のNetvibes閉鎖を承知していたが、(6月末までだろう)と思っていた。 私はNetvibesからのメールを確認する。 「Netvibesは6月2日でサービスを停止します」とある! あぁ、昨日までだったのか。 私は昨日もNetvibesを訪問していたが、いつも通りに機能していた。 さて、今日は、どうなっているのか? サイトを…

  • 死は生の衣である。

    先週、私の小中学校の同級生K君が亡くなった。 長馴染のM君が、電話で教えてくれた。 「K君とお付き合いがあったか、どうかわからないけれど、一応」 5月31日土曜日が通夜で、翌日曜日が告別式とのことだった。 ご丁寧に、どうもありがとうございます。 私は、それ以上他には言葉を添えずに受話器をおいた。 私は、訃報を聞いても、普段と特に異なる反応をしない。 驚かないし、動揺もしない。 「あぁ、そうですか」でしかない。 これは、亡くなった人が誰であろうと同じである。 本当は、驚いて見せることも「世渡りの術」として必要ななのかもしれない。 だが、それはしたくない。 それをすると、私が私ではなくなる。 死を…

  • 信徒の寛容な反応

    いつもの集いに行った。 今日も、常駐牧師の代理としてT牧師が来られて、行事は進められた。 行事が終わった後、K役員から報告があった。 この教会には、役員が二人いて、牧師休暇中は役員が代理として任務を遂行している。 K役員は、静かに話し始めた。 「現在、進行中の会堂修理作業におきまして、業者に対する不信が発生し、修理依頼をキャンセルすることになりました」(この字句通りに話したのではなく、わかりやすく、書き換えています) 会堂は静まり返った。 「キャンセル料などの発生があると思いますが、このような形での支出を申し訳ありません」 「詳細については、この場ではお話できませんが、知りたいという人には、個…

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