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2007/07/31

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  • 早起きと戦い。

    今朝は3時45分に起床した。 目は3時半以前に覚めていたのだが、起き上がるまで15分が経ってしまった。 今日もいつものように掃除をする。 この時間は未だ日の出前で真っ暗だが、電気はつけない。 私は見えるので、便利である。 あぁ、こんなことにしか使えない能力って(笑) この時期になると、この時間帯は少し寒い。 私はガリガリで脂肪が無いので、寒さには弱い。 このような早起きは、今頃までが限界なのではないか? もう少し寒くなれば、布団の暖かさの誘惑に抗えないからである(苦笑) 暖かさと睡魔の二重攻撃である。 これは難敵である。 勝ちたいが、難しそうだ。 あぁ、このあたりが情けないところである。 早起…

  • 12本の茶室:ピエール・セルネの茶道

    “Guerilla Tea”, 2002, Pierre Sernethttps://t.co/AbsxxddzMW pic.twitter.com/DNmr7PAlHN — one (@one_random_one) 2024年4月17日 ニューヨークに拠点を置く芸術家・ピエール・セルネPierre Sernetさんが始めた芸術的試みがある。 12本の棒を使って茶室を作る。 そこで日本の茶道に則って、お茶でもてなす。 亭主は、着物で、時に袴も履き、威儀を正している。 正座も、しなれている様子に見える。 西洋人には正座は辛いはずだ。 伸ばされた背筋に、茶道の修練を感じさせる。 ピエール・セルネ…

  • 季節外れの陽気に慣れ、感覚鈍る。

    今日は朝のうちは曇り空だった。 予報では、「15時以降は雨」となっていた。 だが、9時過ぎには降り始めた。 昨日と違い、朝から涼しい。 予報は、「最高気温が16℃」となっている。 16℃なんて、晩秋もしくは暖冬の気温である。 こちらは、予報がほぼ当たり、17℃までしか上がらなかった。 弱い雨であるが降り続け、気温も上がらない。 日が当たらず、湿度が高く、気温は低い。 おそらく、これくらいが平年の今の時期の陽気なのだろう。 しかし、季節外れの暖かさが続いて、それに慣れてしまっている身としては、寒さしか感じなくなってしまっている。 平年が、どれくらいであったか、すでに思い出せなくなっている。 今の…

  • 意外な選挙結果。

    昨日、10月28日は衆議院選挙の投開票日だった。 私は期日前投票済みだった。 夜、ラジオをつけると開票特番になっていた。 (これを聞き始めると、なかなか終われないんだよなぁ) 私は、そう思いラジオは消した。 そのまま眠りについた。 深夜、目が覚めたので再度ラジオをつけた。 偶然だろう、当地の開票結果を報じている。 「〇〇△△区▢▢さん、比例で当選・・・」 えぇ~、通ったのかぁ。 思いもよらぬことだなぁ。 ▢▢は、私が投票した候補者だった。 当地では、強力な地盤を持つ前職がいる。 これまでも対抗馬はことごとく敗れてきた。 だが、この前職は嫌な男なのだ。 しかも、新型コロナワクチン推進派の中枢にい…

  • 常連さんの欠席。

    いつもの集いに行った。 今日は常連のKさんとSSさんが欠席だった。 Kさんは、教会の役員で資産家である。 先週の集いの際に牧師と衝突があった。 それが関係してるのか、否かは私は正確なことは知らない。 だが、今日の欠席には少しは影響を及ぼしているのではないか?と推測している。 常連さんが欠席することにより、抗議の意を表していると思っている。 その衝突は、明らかに牧師に非がある。 しかし、牧師は言い訳に終止し謝罪していないようだ。 牧師という「偉い」立場にあると、簡単には謝れないのか? もっとも、この牧師は人として、どうか?と思う点が幾つもある。 なので、こうしたケースは、この牧師だけのことなのか…

  • 秋服についての考え方

    今週のお題「秋服」 お題が出ているので、それに沿って投稿する。 私は現在、「自分が何を着るか」と言ったことには、殆ど頓着していない。 洋服選びに頭を使うのが、もったいないのである。 脳エネルギーと時間の無駄使いだと思っている。 スティーブ・ジョブズと同じ考え方である。 私はジョブズに影響されて、そうしているわけではない。 たまたま、考え方が同じなだけである。 では、私は秋には、何を着ているのか? 基本的に、春と同じである(笑) 気温が同じくらいだからである。 気温が私を支配している。 そして晩秋には気温が下がり、ほぼ冬の陽気になる日が増えるので、多少暖かめになる。 それ以外は、基本的に春と変わ…

  • 3時半起床。

    今朝は、朝3時半に起床した。 憧れの3時半起床である。 時々訪問している教派神道の教会長先生は、常に3時半に起きておられる。 奥様も同時刻であろう。 本当に頭が下がる。 さすが、一流の宗教家である。 早起きは、メリットが多い。 だが、私には難しい。 眠くて起きられないのだ(苦笑) 眠気は、強烈な力である。 また睡眠は、大きな愉楽である。 それを跳ね返して起きることは、なかなか困難である。 私は他の欲求には対処できても、睡魔は別格である。 難敵である。 「眠らないと健康に悪い」という言い訳を自分に与え正当性を保とうとする。 だが、これでは、いつまで経っても早起きはできない。 今日は、たまたま起き…

  • 深刻な状況を冷静に語る透析患者。

    いつもの集いに行った。 今日はNさんが「体調不良」でお休みだった。 Nさんは、認知症が進んでいるので、今回のお休みも翌日には覚えていないだろう。 そして、今日出席のTさんの体調が少しよろしくないそうだ。 透析中であり、いろいろと大変だそうだ。 Tさんは現状の体調の説明をしてくれる。 その内容は大変なものなのだが、口調が淡々としているため、伺っていると、それほどでもないような錯覚をしてしまう。 だが、話の終わりには、いつも「これをしないと死んじゃうもんで」と付け加える。 「死んでしまう」という究極の状況に対峙している。 それを言われると、聞いている私たちは返す言葉が無い。 ただ黙って聞いているし…

  • 貴重なキャンプ体験

    私は、これまで一度しかキャンプをしたことがない、と記した。 中学2年のキャンプの後、町内の子ども会の関連行事で「リーダー養成」という行事があった。 その時は知らなかったが、リクリエーション・リーダー養成ということのようだった。 私がそれに選ばれたことからもわかるように、それほど厳密な人選ではなかった。 要は、誰でも良かったのである(笑) 市内の公園で、薪や飯盒を使ってキャンプの食事作りをする。 監督役の大人が見ていてプログラムの進行を指示される。 それに従って、行動する。 その時は、テントは設営せず、テントに泊まらなかった。 今で言うと、おそらく日帰りキャンプということになるのかもしれない。 …

  • キャンプの思い出。

    お題が出ているので、それに従って記すことにする。 私は、今まで一度しかキャンプをしたことがない。 それは中学2年の学校行事だった。 6月26日からの一泊二日で、県内の公設キャンプ場で行われた。 大半の移動はJRで、山あいにある現地の駅を降りてから、かなり歩いて、キャンプ場に着く。 駅前にキャンプ場があれば良いのだが、そういうわけにはいかない(笑) 梅雨時であり、雨がいつ降ってもおかしくない空模様だった。 中学から現地への行き帰りや、テント設営、飯盒炊飯、キャンプファイヤーといった重要な時間帯には一滴も降らなかった。 だが、それ以外の時は、ずっと雨が降っていた。 それも、かなり強めの雨だった。 …

  • 予報と現実のギャップ

    昨日は、急に冷え込んだ。 この気温低下は、5日ほど前から天気予報されていた。 「19日(土)までは夏のような気温だが、20日(日)には大きく下がる」と予報されていた。 見事、その通りとなった。 急な涼しさに戸惑うが、これくらいの気温が例年並みだそうだ。 そう言われれば、そうなのかも知れないが、実感が無い。 季節外れの夏もどきのような日が続くと、それに慣れてしまい、逆に例年並みが異常に感じてしまう。 では、これで一気に秋になるか? というと、そうでもないらしい。 当地では来週の月曜日10月28日には、最高気温27℃と予報されている。 10月末でも27℃も上がるのか? 今年は、夏が終わらないのか?…

  • 牧師とKさんの悶着。

    いつもの集いに行った。 今日は、入院中や自宅療養中の二名を除き、ほぼ常連さんが揃った。 行事が始まる前、牧師とKさんとの間で一悶着があった。 Kさんは教会の役員で、資産家の奥さんである。 この教会では、最も力がある人の一人である。 そのKさんと牧師と押し問答のようになった。 他の皆は、黙って耳をそばだてていた。 結局、Kさんが折れる形で終わった。 この争いの詳細はブログ3日分くらいになる(笑)ので、ここでは記さない。 争いの要因は、牧師が一方的に悪いことは皆が知っていた。 Kさんは、腹に据えかねていたのが爆発したのである。 それは私でも理解できる。 牧師は、Kさんに真正面から反論されて、かなり…

  • モデルハウス?を観に行った。その⑤

    今回のモデルハウスは、昨日土曜日のモデルハウスよりも大きい。 1.5倍くらいありそうだ。 家の中央に廊下がある。 天井灯が照らしている。 晴天の昼間なのに、電気がついている! この時間帯で電気がついているということは、就寝時以外はつけっぱなしなのか? 電気代が、かかるなぁ。 おそらくLEDなので、それほどかからないのか? 窓からの自然光では光度が確保できないのか? この平屋建ても、お洒落なマンションを一戸建てに移した感じである。 ウォークインクロゼットもある。 玄関脇の靴棚も広くとられている。 メインの部屋であるリビングルームの横は、扉を境に和室がある。 和室の中央には、仏壇があった。 これ以…

  • モデルハウス?を観に行った。その④

    前日の土曜日のモデルハウス?は、我が家から少し距離があるところだったが、二軒目となるこの日のモデルハウスは、我が家から自転車で5分と近い。 予約時刻の5分前に家を出れば良いので、気楽である。 そうは言っても実際には10分前に家を出た。 この日も晴天で、たった五分自転車に乗るだけだが、気持ちが良い。 モデルハウス?に着いた。 この日の物件も平屋建てである。 平屋建てが流行っているのか? 受付で名前を言うと係員が名乗って前に出てきた。 さて、このモデルハウス公開は、どこの設計事務所の企画なのだろう? 案内看板には、何も書かれていない。 おそらく地元のいずれかの設計事務所であろう。 あるいは、地元の…

  • モデルハウス?を観に行った。その③

    昨日までのモデルハウス訪問は、三連休初日の土曜日のことだった。 当市内の我が家からは、少し離れた地域だった。 その帰り道、我が家から自転車で5分ほどのところで新築の家を外から観ている人達がいるのが見えた。 庭先には、看板が立ててある。 この土日に、特別に公開とある。 玄関脇には、日除けテントが張られており長机を前に3人が座っている。 ハウスメーカーの人達のようだ。 ここでもモデルハウス?公開が行われているらしい。 私は早速、その長机の人達に声をかけた。 「ご予約はされていますか?」 予約? そうか、事前予約が要るのか? 「じゃあ、結構です」 私は断って、その場を去った。 翌日、いつもの集いの帰…

  • モデルハウス?を観に行った。その②

    透明セロハンの封を切ってスリッパを履く。 使い捨てのような作りだが、数分の用事のためなら十分である。 屋内を少しの時間観るだけでなのに、新品のスリッパを用意して履かせる。 新型コロナ騒動以前も、こうだったのか? あるいは、騒動を経て一層強化されたのか? エコロジー的には資源のムダ遣いと指摘されるであろうが、それをこの場で主張しても仕方がない。 黙って、スリッパを履く。 家の中は今風のマンションを、そのまま平屋建てに移したような作りだなぁ、と思った。 全体にお洒落な感じで機能的でもある。 まぁ、私には(洒落臭いなぁ)と感じるが、これが今の流行りなのだろう。 私の好みは、デザイン性よりも実用性や堅…

  • モデルハウス?を観に行った。その①

    この三連休は、私としては行動的だった。 モデルハウスを土日と連日観て来た。 今回は私の行動範囲内だったので、行くことにしたのだ。 新築物件にオーナーが入居前に、一般希望客に開放するという形だった。 ハウスメーカーには、オーナーに規定の謝礼が払われているようだ。 実物である家に入って観ることは、実際には機会が殆無い。 仮に知り合いが家を建て、招いてくれても家中を隅々まで見せてくれることは、まずない。 今回のような実物展示会では、寝室まで見せてくれる。 クロゼットやバックヤードも見ることができる。 これは、なかなか興味深い。 土曜日は、地元のプライム上場グループ内のハウスメーカーの家だった。 家は…

  • 暦を読む地球

    三連休の最終日の今日も、当地は晴天だった。 秋晴れの見本のような日となった。 これほど人間の希望に沿った好天の連休も久しぶりのような気がする。 この10月10日前後は、もともと晴れることが多い。 それにしても、一時も天候が崩れることなく3日とも晴れるのは、実に有り難い。 今年も異常気象と言いたくなる、人間サイドにとっては嬉しくない気象が度々あった。 人間の無力さを思い知らされるような天気の日が、少なくなかった。 それらの日々の鬱憤が一発で取り去られるような良い天気である。 私は「地球は暦を読んでいる」と思っている。 人間が、どのような暮らしをおくっているかを知っていると思っている。 「人間に厳…

  • 奇跡と信仰の曖昧な関係

    三連休二日目の今日の日曜日も昨日に引き続いて当地は、晴天である。 日曜日なので、いつもの集いに行った。 先週、常連さんのうち入院中の一名が、危篤になった。 信徒仲間たちがお見舞いに行ったところ、持ち直し、今は小康状態だそうだ。 この教会では「これは奇跡だ!」とは言わないが「奇跡ではない」とも言わない。 何とも曖昧な表現に留めている。 歯切れが悪いのだ。 これには、教会サイドの都合もあるのだろう。 「信徒がお見舞いに行けば、奇跡が漏れなく起こる」という前例は作りたくない。 しかし、「何の効果もない」とも言いたくない。 そんなところだろうと推測している。 奇跡のオンパレード、特に神癒においては史上…

  • 早起きが理想。

    朝、3時半に目が覚めた。 このまま起きようか?もう一度眠るか? これを30分考えた末(笑)、起きることにした。 4時丁度である。 朝4時起床は、私としては珍しい。 私としては異例だが、いつも参拝している教派神道の教会長先生は、毎日3時半起きである。 何とかそれに並びたいという気持ちはあるが、体が付いてこない。 グータラなのだ。 未熟者は、これだから困る。 この時期の朝4時は、まだ暗い。 と言うか、いわゆる真っ暗である。 だが、私は暗闇でも見えるので(笑)朝のローテーションの一つである床掃除を始めた。 あぁ、こんなことにしか暗視能力が発揮できないとは(笑) その他の朝のローテーションも行なう。 …

  • 晴天と参加賞。

    地元のガス会社の秋のイベントへ行ってきた。 この土日は、3連休でイベントが組みやすいのであろう。加えて10月10日前後は、例年晴天の日が多いことも、その要因であろう。 今日も朝から快晴である。 当地迷物の大風も吹かず、穏やかな連休の始まりとなった。 私が、このガス会社のイベントによく行くのは、明確な理由がある。 くじ引きが開催されるからである。 私にも射幸心が残っているのだ(笑) と言っても、一等やその他上位の賞品を狙っているわけではない。 ただ単にくじが引きたいのである。 それに、このくじは空くじがない。 引けば、必ず参加賞がもらえる。 まぁ、それも嬉しいのだ。 自転車で会場に向かう。 やは…

  • 300回はかき混ぜる。

    今週のお題「納豆」 私の納豆の食べ方は、極普通である。 ただ300回以上はかき混ぜる。 300回という回数は、北大路魯山人が納豆をかき混ぜた回数を参考にしている。 美食の極みのような魯山人と、美食とは程遠い私が、納豆のかき混ぜ回数だけは一致しているということになる。 回数を多くした方が、粘りが出るように思う。 では、味はどうか? 300回の労力に見合ったものであるかは、わからない(笑) もっと少なくても十分な気もする。 要は自己満足の回数でもある。 かき混ぜた後、添付の納豆のタレにより味付けをして食べる。 タレが付いているので、他の味付けを試そうという気が殆ど起こらない。 あの「納豆のタレ」特…

  • 感情コントロールを教えない宗教。

    いつもの集いに行った。 今日はNさんとTさんがお休みだった。 雑談の時間、自民党総裁候補だったQ代議士の話題となった。 Q代議士は、牧師の地元で、それも実家のかなり近くである。 牧師は何度も見かけたことがあるそうだ。 Sさんと私は、Q代議士について批判を口にした。 大いに気に入らなかったからである。 これまでの実績や諸々に発言には問題点ばかりだと思っている。 だが、批判をした。 牧師の地元候補であることを承知の上である。 牧師は、どういう対応をするだろうか? 自虐的に「そうですかぁ。まぁ、仕方ないですね」「いろいろ考え方がありますからね」という答えを予測していた。 しかし、それに反し牧師は怒り…

  • いきなりの秋。

    今日は気温が急に下がった。 今朝の最低気温は、16℃、午前9時で17℃だった。 暖房をつけるか検討し始める温度である。 これは、正しく秋の気温である。 昨日まで夏の陽気だったのに、いきなりの秋である。 このブログを書いている午後3時には、22℃である。 10月9日としては、例年並みといったところなのだろうか? だが、肉体が夏の気温に慣れきっているので、殊更寒く感じる。 慌てて秋用の服を引っ張り出してきて着る。 「夏のような10月」は、これでもう終わったのだろうか? 夏が終わり、いつも通りの秋がいきなり来る。 寒暖差が激しい展開である。 「一年の気温配分を考えると、こんなもんだよ」 地球の声は、…

  • 成果主義の弊害と日本社会の変遷

    日本は明維新から戦前までは、仕事の評価は成果主義だったそうだ。 実力があれば、出世でき、そうでなかれば取り残される。 江戸時代までは、氏素性が最も力を持っていた。 能力があっても、氏素性が卑しければ、余程例外的なことがなければ出世できなかった。 同じ能力であれば、お家の上の者が出世できる。 明治維新で、これが撤廃され、今で言う成果主義が取り入れられた。 「これで人々の力が思う存分発揮でき、評価もされる」 多くの人が、そう考えたようだ。 だが、実際には、そう上手く行かなかった。 成果主義は、基本的に自分以外は、全員ライバル、敵である。 他失により、相対的に己が得をする、というシステムである。 他…

  • 死の恐怖は克服できる。

    tocana.jp 私は死に対する恐怖が無い。 長年の精進の結果なのかもしれない。 上掲のサイトでは、「マインドフルネスの手法が使えるかも?」という内容のようだ。 私は、特にマインドフルネスを勧めているわけではない。 ただ、死について率直な感情が載っている最近の記事として、引用しただけである。 ここ日本では、死は忌むべきものとして遠ざけられてきた。 死について語ることは不躾な行為とされてきた。 死の恐怖についての何ら方策を探ることなく、ただ逃げ続けてきたのが多くの現代人である。 その恐怖は、精進のおけるガソリンであり起爆剤である。 それについて考えれば考えるほど、恐怖の感情は増していく。 その…

  • 認知症と献金:深刻な病状と教会の要求

    いつもの集いに行った。 行事開始前、Nさんが役員のKさんから話しかけられているのが聞こえてくる。 「Nさん、月定献金を大分前から収めていないわよ」 Kさんは、言いづらそうに、しかしハッキリとした口調でそう言った。 「えぇ~、本当?」 Nさんは、かなり驚いた様子だった。 Nさんは、認知症である。 5分前のことでも憶えていない。 献金も忘れているようだ。 「私、バカになりかかっている、認知症になりかかっているみたいだから」 Nさんは、そう繰り返している。 Nさんは、かなり進んだ認知症である。 自分の病状を把握できていないようだ。 それでも、自分が完全な脳力を持っていない、という点までは理解できてい…

  • レプリコン・ワクチンに対して。

    10月から新型コロナワクチンの新規接種が始まっている。 問題のレプリコン・ワクチンである。 当市では、どうなっているのか? 市役所のサイトを見てみる。 当市では、65歳以上の希望者に一回2000円で接種するということになっているようだ。 接種には事前の申し込みが必要で、対象者には市から封書で案内と申込用紙が送付されているようだ。 さて、当市では、どうなるのだろうか? ワクチン接種に熱心な人は、すぐに申し込みをしたのだろう。 そうした希望者が、どれくらいおられるのか? 彼らがレプリコン・ワクチンを接種し、体内で培養されたワクチンを撒き散らすことになる。 深く考えると頭が痛くなることである。 悩ま…

  • 柿の価格と豊作

    今週のお題「秋の味覚」 当市とその周辺では柿の栽培が盛んである。 「全国的に知られた柿の名産地」というほどではないが、「〇〇県産」と当県の名が冠されたものは、その殆どが当市とその周辺で作られている。 進物品にも使われており、各地へ発送されている。 では、私は柿をどういう感じで食べているのか? 毎年思う存分食べているのか? 否、である。 豊作で柿の流通量が増え柿が余ると、柿の価格が下る。 産地で出荷基準を満たさなかった柿が、激安価格で売られるようになる。 そういう豊作の年には、たくさん食べている。 良質のビタミンが摂取できる。 だが、不作の年は,そうした「おこぼれ」が発生しない。 価格も大して安…

  • 怖ろしい長老。

    いつもの集いに行った。 今回は牧師が遠方で行われる教団の研修会出席のため不在だった。 この行事は讃美歌斉唱、聖書輪読と解説、祈祷、そして雑談というプログラムである。 今日の聖書箇所には、イエスが弟子のシモンにペテロという渾名をつけた部分があった。 出席者は、その日の聖書箇所について順番に所感を述べる場面がある。 Yさんの番になった。 Yさんは、洗礼を受けてから70年経っている長老である。 日曜礼拝やその他の行事にも欠かさず出席している。 「この箇所でイエス様は、シモンにペテロという名前を付けていますが、このペテロとは、どう言う意味なんでしょうか?イエス様に会ったら聞いてみたいと思います(笑)」…

  • 海陽町の夢のような町内環境

    sdgs.yahoo.co.jp 「なるほど」と思った記事を引用する。 私が興味を持ったのは、「自殺が少ない町」ということではなく、暮らしやすい町内である、ということである。 当町内は、住みにくくはなく、むしろ住みやすいが、なかなかクセの強い町内である。 町内会の集まりで「お前は養子じゃないか!」と罵倒?することが普通に起きるところである。 その人が婿養子であろうとなかろうと、関係ないのだが、そういうことを持ち出して議論を圧倒しようとするオカシナ異様な空気がある。 町そのものは、現代的であるが、住民の一部に古代人がいて、彼らがいろいろと面倒を起こす。 人によっては「とんでもない町だ」と憤慨して…

  • 終わらない夏。

    10月になった。 間違いなく秋の筈である。 今朝は涼しく(秋らしくなったな)と思った。 だが、日が昇るに伴い気温は上がってきた。 今日も暑いのか? 10時過ぎには、これまで通りの気温となってきた。 外出し、自転車を走らせるが、日差しが強く痛い程である。 午後2時過ぎ、気温を確認してみる。 34-2℃! なんだ、これは。 完全に夏の気温、それも真夏の気温である。 今日は、10月1日である。 秋の筈だが、秋ではない。 夏である。 これは昨日の当ブログで記したように、三陽商会が提唱している「春夏夏秋冬」である。 夏が未だ続いている。 終わらない夏である。 歌の歌詞ならロマンチックだが(笑)、現実とな…

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