弟の見舞いに行った以外はどうって事もない日曜の夕刻、晩酌用に瓶熟25年の辛口リースリングを開けた。1999年産のダイデスハイマー・ホーエンモルゲン・リースリン…
弟の見舞いに行った以外はどうって事もない日曜の夕刻、晩酌用に瓶熟25年の辛口リースリングを開けた。1999年産のダイデスハイマー・ホーエンモルゲン・リースリン…
今夜の食卓はシチリア風オイルサーディンのパスタ...何じゃそりゃ?いまいちイメージが湧かないが、とりあえずリースリングではなくヴュルテムベルク産のロゼを開ける…
休肝日にする予定だったが、献立がワイン向きだったので慌ただしくボックスボイテル瓶を開けた。ビュルガーシュピタール醸造所の2023年産ヴュルツブルガー・シュタイ…
馴染みのネットショップでは、最近シュロス・リーザーGGのバラ売りが何故か入荷しなくなってしまった。おかげで2022年産は辛うじてヒンメルライヒ1銘柄だけしか手…
今夜はナポリタン...ってことで、ヨハン・ヨゼフ・プリュム醸造所の軽い甘口を。2003年産ヴェーレナー・リースリング・カビネット。20年間我が家のワイン庫で寝…
息子の誕生日にかこつけて、まずはホルスト・ザウアーのお馴染みのジルヴァーナー・ブリュットで乾杯。 2021 Silvaner Sekt Brut Wein…
15年ぶりにアプツベルクとヘレンベルクの2004年産クヴァリテーツヴァィン(QbA)を同時に開けてみた(前回)。1本8ユーロ前後(当時)の裾物リースリング(し…
今夜は市販の「火鍋の素」を使って、ちょっと季節外れの鍋。因みに火鍋とは、モンゴルを起源に香港やマカオ、台湾、シンガポールなどで独自に発展した人気の鍋料理なのだ…
日没を迎えて北からの涼しい風が心地良い...でもやっぱり蒸し暑いのでゼクトを開けよう。今夜は取って置きの1本、クナウス醸造所の2013年産シュペートブルグンダ…
後継者がいないため近隣の同業者に買収され、ボトルのエティケットこそ継承されてはいるものの今や無くなってしまったも同然の名門ワイナリー、ヨハン・ヨゼフ・クリスト…
相も変わらず円安で、おまけに保管場所にも窮しているので、以前のように手当たり次第にワインは買えない。それでも新しいヴィンテージはやって来る訳で、若くて新鮮なワ…
今夜はデンホフの上級グーツヴァィン、2023年産リースリング・トロッケン「トンシーファー」。このリースリングに使用されている葡萄は、オーバーホイザー・ライステ…
急に暑くなって来た。まったく最近の極端過ぎる気温の振れ幅と言ったら...泡でも飲まないと付いて行けない。今夜は久しぶりに入手したラッツェンベルガーのリースリン…
4~5年ぐらい前だったか、時々利用していたドイツのネットショップで(残念ながら既に廃業してしまったが)見かけはするのだがいつも売り切れ状態で、「やけに人気があ…
今夜は、17年前に醸造所から取り寄せて以来、ワイン庫にずっと寝かせてあったボトルを開けてみた。バッサーマン・ヨルダン醸造所の2007年産フォルスター・ペヒシュ…
GW最終日は朝から休日出勤して事務作業を片付け、昼過ぎに帰宅して1杯やりながら昼食、そして昼寝。例によって何処へも行かず大して何もしないまま、あっと言う間に4…
今朝はラスベガスからのボクシング中継。楽勝と思っていたらまさかの一発を食らって、その後は終始ヒヤヒヤの展開でこちとら観てるだけなのにすっかりくたびれてしまって…
GW2日目は、久しぶりにエコノミーラット・レープホルツのテロワールヴァインで土壌違いの利き分けを。本来なら4本並べて開けるべきところだが、さすがに酒量の落ち…
今夜のメインは「鰹の赤ワインソース」...ってことで当然赤を。ホルスト・ザウアーの2021年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダ…
GWの谷間ともなればさすがに忙しく、久しぶりに芯から消耗して帰宅。こんな日には熟成した小難しいワインじゃなく、エネルギーを貰えるような若いリースリングが良いな…
調達ルートの不備もあって、もう随分久しくカルトホイザーホーフのワインを買っていない。その間に醸造主任はおろかオーナーまで代替わりしてしまい、すっかり別の醸造所…
季節外れのあったか鍋に合わせて、今夜はフランケンのリースリングを。ビュルガーシュピタール醸造所の2023年産ヴュルツブルガー・リースリング・トロッケン。 周知…
歯医者に行って歯のクリーニングをして貰ったばかりで、さすがにリースリングでは沁みて痛そうなので今夜はヴァイスブルグンダー(ピノブラン)を...そろそろ開けてみ…
昨晩23年瓶熟のハーレンベルクを開けたが、せっかくなので手元にある若いシェーンレーバーを。「ハルガンス」があればちょうど垂直テイスティングになったのだが残念な…
20年以上経ったシェーンレーバーの辛口は、流石にウチにもそれほど残っている訳ではないが酒質の強いナーエ産リースリングがどう変化するかの検証のために取っておいた…
今夜は初ガツオのタタキ風カルパッチョに合わせて、バーデンのシュペートブルグンダーを。ヴァインハウス・ヘーガーの2019年産メルディンガー・ビュール・シュペート…
4ヶ月ぶりに2023年産のグリュンホイザー・リースリング・トロッケン「1G」を開けてみた。 黄色がかったレモンイエロー。注いだグラス壁には細かい気泡がビッシ…
寒の戻りのせいか今日は珍しくヒマだったので、いつになく元気で帰宅。若いモーゼルが飲みたい気分だったのでこれを...シュロス・リーザー醸造所の2023年産リーザ…
ローストビーフに合わせて、今夜はヴュルテムベルクの初めて飲む生産者のグーツヴァイン。キステンマッハー&ヘンゲラー醸造所の2019年産ブラウアー・シュペートブル…
気温がグッと上がる前になんとかワイン庫の棚卸しが済んで、ようやくホッと一息。今夜の食卓はミートソースのパスタだったので、蔵の奥から引っ張り出して来てあった少し…
体調不良で不本意な撃沈に終わってから3週間。1シーズンに2度も行くのは異例のことだが、今回は体調万全で次男と2人で淡路島へ。まぁ「美味いもん食わしてやるから」…
基本的に瓶詰めから1年以内の、フレッシュな魅力が薄れない時期の若いワインが好きなのだが去年あたりから程好く熟成したボトルをちょくちょく開けるようになってからは…
そろそろ開けても良さそうなボトルを引っ張り出して、当分寝かせるべきボトルは奥に仕舞い込む。保管場所が限られているので、毎年桜が咲く頃までこんな(傍から見ればバ…
今シーズン最後のハリハリ鍋に若いレンベルガーを。ヴュルテムベルクのダウテル醸造所、2022年産レンベルガー・トロッケン。 スクリューキャップ。紫色がかった黒み…
今夜はロバート・ヴァィル醸造所の2023年産エアステラーゲ(一級畑)。クロスターベルクか?トゥルムベルクか?最近これはほぼ間違えることが無くなったと自負してい…
ようやく体調が戻って来たので、今夜はじっくり熟成リースリングを愉しむべくミュラー・カトワール醸造所の瓶熟20年のボトルを開けてみた。2004年産ギンメルディン…
何だかんだと慌ただしい日々を送っていて、なかなかゆっくりワインを愉しむ余裕が無い。そんな訳で気楽に開けられるボトルを、ってことでヘルマン・デンホフ醸造所のグー…
春分の日は朝から大忙し。近所のスーパーやらホームセンターやらへ嫁さんの買い物のお供をし、買って来たお弁当で昼食、週末から気温が上がりそうな予報に追い立てられる…
病み上がりの暴飲暴食が堪えたのか、イマイチ食欲の湧かない冴えない日々を送っている。それでもまだこの時期は比較的稼業が楽なのと、明日は春分の日で休みなのが嬉しい…
前々からリクエストがあったもののなかなか実現しなかった淡路島でのドイツワインの会。はるばる東京からお客さんを迎えて、ようやく開催に漕ぎ着けたまでは良かったが残…
流行り物が嫌いな根っからの天邪鬼気質だが、週明けから感染性胃腸炎に罹ってすっかりヘバっていた。先週末に友人と外飲みした際、手掴みでピンチョスを食べたのが悪かっ…
この時期恒例のワインの棚卸しにちょっと勤しんだ休日の晩酌は市販の鍋スープ「天下一品~京都鶏白湯味」を使ったお鍋と、2023年産シュロス・リースリングで。 開…
今日も今日とて、淡々とルーティーンをこなすだけで気付けば1日が終わっている。何の変哲もないそんな日々を重ねているうちに振り返ってみても何をしたかほとんど思い出…
ワイン庫の棚卸しをしていると色んなボトルに出くわすが買った当時のあれやこれやを思い出していると、つい開けたくなる衝動に抗しきれなくなる事がある。ハンス・ヴィル…
満を持して開けるマキシミン・グリュンハウスの2023年産GGは、エティケットを見ずにブラインドで... 僅かに緑色がかったレモンイエロー。非常に細かい気泡がグ…
昨秋開けたクリストマン醸造所の2007年産マンデルガルテンGGが飲み頃を迎えていたので同じヴィンテージのルッパーツベルガー・ライタープファート・リースリング・…
休日とはいえ何だかんだとやる事があった上に、夜はボクシング中継まであるもんだから今夜はじっくりワインを愉しんでいる暇が無い...スクリューキャップのボトルを慌…
この時期恒例になっているワイン庫の棚卸し。去年引っ張り出して来た熟成ワインはほとんど全部開けてしまったので、今年もボツボツやっておかないと...で、目についた…
今夜はちょっとした自宅ディナー...サツマイモのポタージュ、鶏もも肉のソテー ブルーベリーとバルサミコ酢のソース、焼き舞茸のサラダ。そんな訳でワインもちょっと…
休肝日にするつもりだったが、せっかくの節目の日だったので食前酒に甘口を。2002年5月に醸造所を訪問した際に買ったハーフボトルでケラー醸造所の2001年産ダル…
今夜は久しぶりにアウグスト・ケッセラー醸造所のピノノワールを...ヴィンテージは2015。因みにこのボトル、我が家に来てから既に6年以上が経つのでいくら検索し…
今夜もエコノミラート・レープホルツのテロワールヴァィンを。残り3本の中から無作為に1本、引っ張り出して来て抜栓...お、このボトルはプレスコルクである。時々1…
エコノミラート・レープホルツ醸造所のテロワールヴァイン(土壌別リースリング)。4本揃って入手するために毎年苦労するので、今回からは醸造所から直接送って貰うこと…
今夜は水菜のハリハリ鍋にヴュルテムベルクの赤を。シュナイトマン醸造所の2019年産「ズィーモンロート」レンベルガー・トロッケン。 何故かこのヴィンテージはラ…
頂き物のソーセージやスモークタンなど、「アテな夜」にソーヴィニョンをチビチビと。ホルスト・ザウアーの2023年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・ソ…
五目あんかけ蕎麦に合わせて今夜はマキシミン・グリュンハウスの半辛口。2021年産のグリュンホイザー・リースリング・ファインヘルプ。 僅かに緑色がかった輝きの…
一昨日の夕刻から急に左眼の飛蚊症が酷くなり、ちょっとヤバそうだったので仕事前に眼科で診てもらった。幸い特に問題となる病変はみられず、放置しておいて良いという事…
寒いけど今夜は鍋なので、温かくした部屋でゼクトでも開けよう。昨秋マキシミン・グリュンハウスから届いた、2019年産のグリュンホイザー・ピノロゼ・ゼクト・ブリュ…
今日も程好い仕事量で、余力充分な状態で帰宅。シュロス・リーザーの「ちょい熟」GGが今どんな感じになっているか、ちょっと様子見に開けてみよう。2012年産のリー…
1年半ぶりにグリュンハウスの2021年産ヘレンベルク・リースリング・トロッケンGGを開けてみた。以前ならこんな時期に開けてもすっかり冬眠中で、面白い事など何に…
今日は色々あって、悠長にボトルを開けている気分じゃないのでスクリューキャップの若いワインを。ホルスト・ザウアー醸造所の2023年産エッシェルンドルファー・ジル…
今夜も熟成したボトルを...2007年5月に醸造所で試飲して買い、大切に寝かせてあったもの。シュロス・ザールシュタイン醸造所の2006年産リースリング・シュペ…
ワイン街道沿いにあったドクター・ダインハート醸造所...2003年の秋に友人達と訪問したことがあるが今ではオーナーが代わって、フォン・ヴィニンクという別の醸造…
在庫の関係で古めのワインを開ける機会が多くなっているが、今夜は若いボトルを。7ヶ月前ぶりに開ける、マキシミン・グリュンハウスの2023年産ピノブラン・トロッケ…
ギックリ腰が治ったのでぼつぼつワイン庫を発掘している...たまにはブルゴーニュでも飲んでみようかな。とは言え自分では買わなく(買えなく)なって久しいブルゴーニ…
今日は家から一歩も外へ出ず、巣籠もりな休日。で、満を持しての晩酌の相棒はグリュンハウスの2010年産アプツベルク・リースリング・フズィオーン。実はこないだのワ…
この時期らしく冷え込んで来たおかげで、稼業の方は比較的平穏。元気で帰宅出来た余裕のある日には、ちょっと熟成したモノに食指が動く。今夜は鯵とプチトマトのソテー.…
久しぶりに手に入ったロバート・ヴァィル醸造所のカルタヴァイン、ヴィンテージは2023。特級畑キートリッヒャー・グレーフェンベルクに隣接する、トップクラスの畑か…
「プリュム(特に日時計)の若開けは禁である」そういう結論に至って自分の年齢を考えてみれば、もはやプリュムの若いワインを買うという選択肢は残らない。リースリング…
さて、長いようで短かった正月休みも今日が最終日。年末年始と言えば連日の飲み疲れで後半ダレるのが常だが、最終日ぐらいは気合いの入ったリースリングを。エコノミラー…
今夜はお馴染みのフレンチ「ル・コントワール・デュ・グー」製の特選・黒毛和牛ローストビーフ。元旦に届いたのものだが、食べる物があり過ぎてこの日に回ったもの。まだ…
元旦の身内が集まっての新年会は、例年通りに日本酒三昧。翌2日は、休みに入ってから連日の飲み疲れが祟ってあえなく休肝日に。ということで、2025年のワイン始めは…
大晦日は嫁さんの実家で恒例の年越し忘年会...既製品のお節と持ち寄りワインで賑々しく。 開けたワインは以下の6本。 ● NV Sélection Grand…
今夜は献立の関係でフランケンのシュペートブルグンダーを。ルドルフ・フュルスト醸造所の2016年産クリンゲンベルガー・シュペートブルグンダー・トロッケン。因みに…
今夜もちょっと熟成したリースリングを...瓶熟は12年半ちょっと。マキシミン・グリュンハウスの2011年産ヘレンベルク・リースリング・アルテレーベン22番樽。…
通常業務は昨日で終了だが、残務を片付け終えた今日が実質的には仕事納め。慌ただしい毎日で体力的にかなりキツい1年だったが、終わってみれば2024年もあっと言う間…
やる事山積の慌ただしい年末の空気から一時でも逃げようと、夫婦での晩酌にシャンパーニュを開けてみた。先日ワイン会の折にラブワイン先輩からお土産にといただいたドミ…
今夜は手作り餃子とリースリングを愉しむ夕べ...ってことでロバート・ヴァイルのリースリングを。2023年産のキートリッヒャー・リースリング・トロッケン。 ス…
ちょっと良くなったかと思ったら、朝起きてトイレに立った際にまたビリッと来て逆戻り。年賀状を書いたり長時間座ってたら腰の筋肉が固まって立ち上がるのに一苦労。もう…
最近調子が良かったからすっかり油断していたのだが、急に冷え込んで来たのが運の尽き。昨日の朝、来客があるので客間に掃除機をかけていたら腰に魔女の一撃(Hexen…
今夜はザールのリースリングを。ファルケンシュタインの2023年産ニーダーメニガー・ヘレンベルク・リースリング・カビネット・トロッケン。 ヘレンベルクなんてどこ…
年の瀬が近付き、雑用に忙殺された日曜夜の晩酌。古酒ではなく、でもちょっとヒネたワインが飲みたくなって、選んだボトルがこれ。ホルスト・ザウアー醸造所の2021年…
今夜はナーエのヘクサマー醸造所の甘口、2021年産リースリング「クヴァルツィット」。醸造所のあるメッダースハイムの葡萄畑は主に珪岩(クヴァルツィットQuarz…
我が家のワイン庫には、複数の友人達から預かっているボトルが凡そ20~30本は入っている。もちろん預かり物はキチンと特別の場所に保管してあるのだが「今度一緒に飲…
今冬初めてのハリハリ鍋に合わせて、ラインガウのビシェフリッヒェス・ヴァイングート・リューデスハイム2020年産アスマンスハウゼン・ヘレンベルク・ピノ・ノワール…
今夜は麻婆豆腐や焼き餃子という中華なメニューに合わせてホルスト・ザウアー醸造所の2023年産エッシェルンドルファー・リースリング・トロッケンを。一昨日、昨日と…
前日の余韻に浸る間も無く、griotte先輩のお宅にお邪魔してのワイン会・2日目。 いつもながらの豪華なオードブルの数々...もちろん先輩の奥様の手作り。こ…
もっと開催頻度を上げようということで、6月末に引き続いて今年2度目となった先輩方との連日ワイン会。今回も初日は本町のフレンチ「ル・コントワール・デュ・グー」に…
今夜は自宅のワイン庫に16年以上寝かせてあったボトルを。2007年産マキシミン・グリュンホイザー・アプツベルク・リースリング・カビネット・トロッケン。 外観…
今夜はマルティン・ミュレン醸造所の2022年産リースリング・トロッケン「リバイバル」。このキュヴェには毎年異なる畑の葡萄が使われているそうでこの2022年産に…
ステーキに合わせて今夜はホルスト・ザウアー醸造所の2021年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダー・トロッケン。6月に開けた20…
入手ルートの不調で、未だにフリッツ・ハーク醸造所の2023ヴィンテージには有り付けていない。が、久しぶりに飲んでみたくなったのでちょっと古めのボトルを開けてみ…
今夜はビッケル・シュトゥンプの2020年産テュンガースハイマー・ヨハニスベルク・ジルヴァーナー・トロッケン。この醸造所は、テュンガースハイムが雑色砂岩でフリッ…
今夜はクリームパスタに合わせてロゼの泡を。久しぶり、ゼクトハウス・ラウムラントの2016年産ロゼ・ゼクト・ブリュット・レゼルヴェ。葡萄はピノ・ノワール72%に…
たまに無性にジルヴァーナーが飲みたくなる時がある。そんな時のために敢えて取っておいたボックスボイテルを今夜は開栓。ビュルガーシュピタール醸造所の2022年産ヴ…
秋の日は釣瓶落とし、とはよく言ったものでちょっと遅めのお昼を食べてウトウトしてたら、もう日が暮れ始めて辺りが薄暗くなって来た。慌てて用事を片付けてからホッと一…
夫婦連れで後輩夫婦とディナーを。いつものル・コントワール・デュ・グーにて...もちろんワインはすべてドイツワイン。 2019 Riesling Sekt Br…
最近ちょっとハードなワインが続いていたこともあって、今夜は軽めの裾モノをチョイス。地元の同業の先輩から数日前に頂戴した1本、ロバート・ヴァイル醸造所の2022…
この季節に相応しい気温になり、冷えたリースリングばかりじゃなくピノ・ノワールを開ける機会も増えて来た。先週開けたマルクス・モリトールに引き続いて今夜もモーゼル…
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弟の見舞いに行った以外はどうって事もない日曜の夕刻、晩酌用に瓶熟25年の辛口リースリングを開けた。1999年産のダイデスハイマー・ホーエンモルゲン・リースリン…
今夜の食卓はシチリア風オイルサーディンのパスタ...何じゃそりゃ?いまいちイメージが湧かないが、とりあえずリースリングではなくヴュルテムベルク産のロゼを開ける…
休肝日にする予定だったが、献立がワイン向きだったので慌ただしくボックスボイテル瓶を開けた。ビュルガーシュピタール醸造所の2023年産ヴュルツブルガー・シュタイ…
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息子の誕生日にかこつけて、まずはホルスト・ザウアーのお馴染みのジルヴァーナー・ブリュットで乾杯。 2021 Silvaner Sekt Brut Wein…
15年ぶりにアプツベルクとヘレンベルクの2004年産クヴァリテーツヴァィン(QbA)を同時に開けてみた(前回)。1本8ユーロ前後(当時)の裾物リースリング(し…
今夜は市販の「火鍋の素」を使って、ちょっと季節外れの鍋。因みに火鍋とは、モンゴルを起源に香港やマカオ、台湾、シンガポールなどで独自に発展した人気の鍋料理なのだ…
日没を迎えて北からの涼しい風が心地良い...でもやっぱり蒸し暑いのでゼクトを開けよう。今夜は取って置きの1本、クナウス醸造所の2013年産シュペートブルグンダ…
後継者がいないため近隣の同業者に買収され、ボトルのエティケットこそ継承されてはいるものの今や無くなってしまったも同然の名門ワイナリー、ヨハン・ヨゼフ・クリスト…
相も変わらず円安で、おまけに保管場所にも窮しているので、以前のように手当たり次第にワインは買えない。それでも新しいヴィンテージはやって来る訳で、若くて新鮮なワ…
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急に暑くなって来た。まったく最近の極端過ぎる気温の振れ幅と言ったら...泡でも飲まないと付いて行けない。今夜は久しぶりに入手したラッツェンベルガーのリースリン…
4~5年ぐらい前だったか、時々利用していたドイツのネットショップで(残念ながら既に廃業してしまったが)見かけはするのだがいつも売り切れ状態で、「やけに人気があ…
今夜は、17年前に醸造所から取り寄せて以来、ワイン庫にずっと寝かせてあったボトルを開けてみた。バッサーマン・ヨルダン醸造所の2007年産フォルスター・ペヒシュ…
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今朝はラスベガスからのボクシング中継。楽勝と思っていたらまさかの一発を食らって、その後は終始ヒヤヒヤの展開でこちとら観てるだけなのにすっかりくたびれてしまって…
GW2日目は、久しぶりにエコノミーラット・レープホルツのテロワールヴァインで土壌違いの利き分けを。本来なら4本並べて開けるべきところだが、さすがに酒量の落ち…
今夜のメインは「鰹の赤ワインソース」...ってことで当然赤を。ホルスト・ザウアーの2021年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダ…
GWの谷間ともなればさすがに忙しく、久しぶりに芯から消耗して帰宅。こんな日には熟成した小難しいワインじゃなく、エネルギーを貰えるような若いリースリングが良いな…
雨の日曜...今日も1日中飲んでたなぁ。昼は寿司をつまみながら昨晩のゼクトの残りを飲み干し、晩酌にはラインガウのリースリングを。ロバート・ヴァイル醸造所の20…
今年の大阪は夏至の日に梅雨入り。ジメジメした季節がやって来たのかと思うと少々憂鬱だが、今のところ例年に比べて過ごし易いのが救いである。とは言え夕方までみっちり…
今夜はマキシミン・グリュンハウスの2022年産アプツベルク・リースリング・トロッケンGG。実は3月上旬に1本開けてみたのだが、あろう事かこれが痛恨のブショネ。…
運良く昨秋、エコノミラート・レープホルツ醸造所の2022年産テロワールヴァィンが4本すべて手に入った。Buntsandstein(雑色砂岩)、Muschelk…
今夜は新酒のピノブランを。今年は瓶詰め早々に送って貰ったので、本格的に暑くなる前に、しかもフレッシュなところにありつける幸せ♪マキシミン・グリュンハウスの20…
ルーヴァー産の辛口リースリングの経年変化のお勉強。久しぶりにグリュンハウスの2008年産アプツベルク・リースリング・アルテレーベン・トロッケン28番樽を。15…
春にワイン庫の整理をした時に出て来たボトル...はて、こんなの買ってたっけ?ハッキリ思い出せないのが情けないのだが、ここのピノ・ノワールを買った際についでにポ…
今夜はアンスガー・クリュッセラートのグーツヴァィンを。2022年産リースリング・トロッケン「フォム・シーファー」。調達ルートの不調で2ヴィンテージ続けて手に入…
今夜は焼き鳥に合わせて、久しぶりに手に入ったホルスト・ザウアーの赤を。2020年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダー・トロッケ…
早いものでもう5月も終盤...歳のせいか仕事が忙しいせいか、飲むペースは以前より確実に落ちていて未だに2022年産のオルツヴァィンあたりをウロウロしているが諸…
久しぶりにヨハン・ヨゼフ・クリストッフェル・エルベン醸造所のリースリングを。未だにブランドとしては存続しているが、2001年にハンス・レオ・クリストッフェル氏…
今年のルーヴァー地方は災難続きである。まず4月22日・23日の2晩続けて、ドイツ全土のワイン産地は遅霜に見舞われた。今年は葡萄の発育が早く、既に新芽がよく発達…
今月からちょっとした「働き方改革」をやってみたら、その皺寄せで却って土曜が地獄の忙しさになってしまった。先週よりはましだったが今日も8時間みっちり働かされてヘ…
久しぶりにペーター・ヤコブ・キューン醸造所のグーツヴァィンを買ってみた。2022年産のリースリング・トロッケン「ヤコブス」...素晴らしい時とパッとしない時の…
特定の銘柄を除いて、リースリングの調達はネットショップを経由するのが常だがワインショップは年によって入荷する銘柄が必ずしも一定しないのが悩みの種である。比較的…
今夜はロバート・ヴァイルの2022年産キートリッヒャー・クロスターベルク・リースリング・トロッケン。かつてエーベルバッハ修道院の僧侶が、キートリッヒを越えてエ…
去る3月9日、モーゼルの醸造家 ヴィリー・シェーファーが74歳の若さで突然亡くなった。グラーハでの葡萄栽培のルーツは1121年にまで遡るというシェーファー家の…
アルコール&ボクシング観戦漬けの連休があっと言う間に過ぎ去り、今日は本当にダルかった。思ったほど仕事が忙しくなかったのがせめてもの救い...こんな日の癒しは在…
今夜は久しぶりに自家製のローストビーフ。(と言っても作ったのは嫁さんで、自分は何もしてないけど...)本来なら赤ワインを開けるところが、今夜はシュペートブルグ…
GWの後半戦はアルコール漬けの日々。昨日は家族や兄弟と連れ立って中華料理とともに紹興酒をあれこれ堪能したので、今夜は本道で。近くに開店した鮮魚市場で綺麗なマグ…