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緑家のリースリング日記 https://ameblo.jp/jpgruenhaus/

ドイツのリースリングを中心に、日々飲んだワインの(非常に偏った)感想を綴っていきます。

緑家
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2007/07/15

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  • 不老長寿なトロッケン

    弟の見舞いに行った以外はどうって事もない日曜の夕刻、晩酌用に瓶熟25年の辛口リースリングを開けた。1999年産のダイデスハイマー・ホーエンモルゲン・リースリン…

  • アルディンガーのロゼ

    今夜の食卓はシチリア風オイルサーディンのパスタ...何じゃそりゃ?いまいちイメージが湧かないが、とりあえずリースリングではなくヴュルテムベルク産のロゼを開ける…

  • 石のリースリング2023

    休肝日にする予定だったが、献立がワイン向きだったので慌ただしくボックスボイテル瓶を開けた。ビュルガーシュピタール醸造所の2023年産ヴュルツブルガー・シュタイ…

  • 厳しい味筋、ヘルデン2022

    馴染みのネットショップでは、最近シュロス・リーザーGGのバラ売りが何故か入荷しなくなってしまった。おかげで2022年産は辛うじてヒンメルライヒ1銘柄だけしか手…

  • 瓶熟21年、ヴェーレナー2003

    今夜はナポリタン...ってことで、ヨハン・ヨゼフ・プリュム醸造所の軽い甘口を。2003年産ヴェーレナー・リースリング・カビネット。20年間我が家のワイン庫で寝…

  • ジルヴァーナー三昧

    息子の誕生日にかこつけて、まずはホルスト・ザウアーのお馴染みのジルヴァーナー・ブリュットで乾杯。 2021 Silvaner Sekt Brut   Wein…

  • アプツベルクとヘレンベルク・2004

    15年ぶりにアプツベルクとヘレンベルクの2004年産クヴァリテーツヴァィン(QbA)を同時に開けてみた(前回)。1本8ユーロ前後(当時)の裾物リースリング(し…

  • 意外に軽めの土壌感

    今夜は市販の「火鍋の素」を使って、ちょっと季節外れの鍋。因みに火鍋とは、モンゴルを起源に香港やマカオ、台湾、シンガポールなどで独自に発展した人気の鍋料理なのだ…

  • アンディに献杯

    日没を迎えて北からの涼しい風が心地良い...でもやっぱり蒸し暑いのでゼクトを開けよう。今夜は取って置きの1本、クナウス醸造所の2013年産シュペートブルグンダ…

  • 嬉しい誤算

    後継者がいないため近隣の同業者に買収され、ボトルのエティケットこそ継承されてはいるものの今や無くなってしまったも同然の名門ワイナリー、ヨハン・ヨゼフ・クリスト…

  • 塩味のする新酒

    相も変わらず円安で、おまけに保管場所にも窮しているので、以前のように手当たり次第にワインは買えない。それでも新しいヴィンテージはやって来る訳で、若くて新鮮なワ…

  • 果実と鉱物のコントラスト

    今夜はデンホフの上級グーツヴァィン、2023年産リースリング・トロッケン「トンシーファー」。このリースリングに使用されている葡萄は、オーバーホイザー・ライステ…

  • 暑いのでラッツェンベルガーの泡を

    急に暑くなって来た。まったく最近の極端過ぎる気温の振れ幅と言ったら...泡でも飲まないと付いて行けない。今夜は久しぶりに入手したラッツェンベルガーのリースリン…

  • ユリアン・ハールト

    4~5年ぐらい前だったか、時々利用していたドイツのネットショップで(残念ながら既に廃業してしまったが)見かけはするのだがいつも売り切れ状態で、「やけに人気があ…

  • 瓶熟17年、ペヒシュタイン2007

    今夜は、17年前に醸造所から取り寄せて以来、ワイン庫にずっと寝かせてあったボトルを開けてみた。バッサーマン・ヨルダン醸造所の2007年産フォルスター・ペヒシュ…

  • 中途半端に感じる理由

    GW最終日は朝から休日出勤して事務作業を片付け、昼過ぎに帰宅して1杯やりながら昼食、そして昼寝。例によって何処へも行かず大して何もしないまま、あっと言う間に4…

  • ゼクトでほっこり

    今朝はラスベガスからのボクシング中継。楽勝と思っていたらまさかの一発を食らって、その後は終始ヒヤヒヤの展開でこちとら観てるだけなのにすっかりくたびれてしまって…

  • 2023年の雑色砂岩と貝殻石灰

     GW2日目は、久しぶりにエコノミーラット・レープホルツのテロワールヴァインで土壌違いの利き分けを。本来なら4本並べて開けるべきところだが、さすがに酒量の落ち…

  • 白屋の赤と鰹

    今夜のメインは「鰹の赤ワインソース」...ってことで当然赤を。ホルスト・ザウアーの2021年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダ…

  • 硬くて厳しいトゥルムベルク

    GWの谷間ともなればさすがに忙しく、久しぶりに芯から消耗して帰宅。こんな日には熟成した小難しいワインじゃなく、エネルギーを貰えるような若いリースリングが良いな…

  • 液面はコルク下5cm

    調達ルートの不備もあって、もう随分久しくカルトホイザーホーフのワインを買っていない。その間に醸造主任はおろかオーナーまで代替わりしてしまい、すっかり別の醸造所…

  • 小ぢんまりとしたヴュルツブルガー

    季節外れのあったか鍋に合わせて、今夜はフランケンのリースリングを。ビュルガーシュピタール醸造所の2023年産ヴュルツブルガー・リースリング・トロッケン。 周知…

  • 6年半レゼルヴして抜栓

    歯医者に行って歯のクリーニングをして貰ったばかりで、さすがにリースリングでは沁みて痛そうなので今夜はヴァイスブルグンダー(ピノブラン)を...そろそろ開けてみ…

  • ミネラル2023

    昨晩23年瓶熟のハーレンベルクを開けたが、せっかくなので手元にある若いシェーンレーバーを。「ハルガンス」があればちょうど垂直テイスティングになったのだが残念な…

  • ハーレンベルク2001

    20年以上経ったシェーンレーバーの辛口は、流石にウチにもそれほど残っている訳ではないが酒質の強いナーエ産リースリングがどう変化するかの検証のために取っておいた…

  • 鉄板のシュペートブルグンダー

    今夜は初ガツオのタタキ風カルパッチョに合わせて、バーデンのシュペートブルグンダーを。ヴァインハウス・ヘーガーの2019年産メルディンガー・ビュール・シュペート…

  • 何故かおとなしめ

    4ヶ月ぶりに2023年産のグリュンホイザー・リースリング・トロッケン「1G」を開けてみた。  黄色がかったレモンイエロー。注いだグラス壁には細かい気泡がビッシ…

  • ふんわりと桃っぽくて

    寒の戻りのせいか今日は珍しくヒマだったので、いつになく元気で帰宅。若いモーゼルが飲みたい気分だったのでこれを...シュロス・リーザー醸造所の2023年産リーザ…

  • キステンマッハー・ヘンゲラー

    ローストビーフに合わせて、今夜はヴュルテムベルクの初めて飲む生産者のグーツヴァイン。キステンマッハー&ヘンゲラー醸造所の2019年産ブラウアー・シュペートブル…

  • 液漏れにもめげず20年

    気温がグッと上がる前になんとかワイン庫の棚卸しが済んで、ようやくホッと一息。今夜の食卓はミートソースのパスタだったので、蔵の奥から引っ張り出して来てあった少し…

  • 1シーズン2度目の某所

    体調不良で不本意な撃沈に終わってから3週間。1シーズンに2度も行くのは異例のことだが、今回は体調万全で次男と2人で淡路島へ。まぁ「美味いもん食わしてやるから」…

  • 瓶熟11年半のジルヴァーナー

    基本的に瓶詰めから1年以内の、フレッシュな魅力が薄れない時期の若いワインが好きなのだが去年あたりから程好く熟成したボトルをちょくちょく開けるようになってからは…

  • 思わず開けてしまって後悔

    そろそろ開けても良さそうなボトルを引っ張り出して、当分寝かせるべきボトルは奥に仕舞い込む。保管場所が限られているので、毎年桜が咲く頃までこんな(傍から見ればバ…

  • レンベルガーのグーツヴァイン

    今シーズン最後のハリハリ鍋に若いレンベルガーを。ヴュルテムベルクのダウテル醸造所、2022年産レンベルガー・トロッケン。 スクリューキャップ。紫色がかった黒み…

  • 肉厚で硬質、クロスターベルク

    今夜はロバート・ヴァィル醸造所の2023年産エアステラーゲ(一級畑)。クロスターベルクか?トゥルムベルクか?最近これはほぼ間違えることが無くなったと自負してい…

  • 瓶熟20年の芸術品

    ようやく体調が戻って来たので、今夜はじっくり熟成リースリングを愉しむべくミュラー・カトワール醸造所の瓶熟20年のボトルを開けてみた。2004年産ギンメルディン…

  • ちょっと重めのデンホフ2023

    何だかんだと慌ただしい日々を送っていて、なかなかゆっくりワインを愉しむ余裕が無い。そんな訳で気楽に開けられるボトルを、ってことでヘルマン・デンホフ醸造所のグー…

  • 春分の日のロゼ

    春分の日は朝から大忙し。近所のスーパーやらホームセンターやらへ嫁さんの買い物のお供をし、買って来たお弁当で昼食、週末から気温が上がりそうな予報に追い立てられる…

  • 酸が強くてアロマティック

    病み上がりの暴飲暴食が堪えたのか、イマイチ食欲の湧かない冴えない日々を送っている。それでもまだこの時期は比較的稼業が楽なのと、明日は春分の日で休みなのが嬉しい…

  • 淡路島で痛恨の撃沈

    前々からリクエストがあったもののなかなか実現しなかった淡路島でのドイツワインの会。はるばる東京からお客さんを迎えて、ようやく開催に漕ぎ着けたまでは良かったが残…

  • 病み上がりにリーザーのグーツを

    流行り物が嫌いな根っからの天邪鬼気質だが、週明けから感染性胃腸炎に罹ってすっかりヘバっていた。先週末に友人と外飲みした際、手掴みでピンチョスを食べたのが悪かっ…

  • 2023年産グーツはこれで最後

    この時期恒例のワインの棚卸しにちょっと勤しんだ休日の晩酌は市販の鍋スープ「天下一品~京都鶏白湯味」を使ったお鍋と、2023年産シュロス・リースリングで。  開…

  • 酸が強くて例年より軽め

    今日も今日とて、淡々とルーティーンをこなすだけで気付けば1日が終わっている。何の変哲もないそんな日々を重ねているうちに振り返ってみても何をしたかほとんど思い出…

  • ユリウスエヒターベルク 瓶熟13年

    ワイン庫の棚卸しをしていると色んなボトルに出くわすが買った当時のあれやこれやを思い出していると、つい開けたくなる衝動に抗しきれなくなる事がある。ハンス・ヴィル…

  • 冷涼で硬いクラシックな1本

    満を持して開けるマキシミン・グリュンハウスの2023年産GGは、エティケットを見ずにブラインドで... 僅かに緑色がかったレモンイエロー。非常に細かい気泡がグ…

  • 圧巻のライタープファート2007

    昨秋開けたクリストマン醸造所の2007年産マンデルガルテンGGが飲み頃を迎えていたので同じヴィンテージのルッパーツベルガー・ライタープファート・リースリング・…

  • やっぱり普通な感じ

    休日とはいえ何だかんだとやる事があった上に、夜はボクシング中継まであるもんだから今夜はじっくりワインを愉しんでいる暇が無い...スクリューキャップのボトルを慌…

  • カスタニエンブッシュ・ケッペル

    この時期恒例になっているワイン庫の棚卸し。去年引っ張り出して来た熟成ワインはほとんど全部開けてしまったので、今年もボツボツやっておかないと...で、目についた…

  • 尖ったアポテーケ

    今夜はちょっとした自宅ディナー...サツマイモのポタージュ、鶏もも肉のソテー ブルーベリーとバルサミコ酢のソース、焼き舞茸のサラダ。そんな訳でワインもちょっと…

  • 節目の日に慌ただしく

    休肝日にするつもりだったが、せっかくの節目の日だったので食前酒に甘口を。2002年5月に醸造所を訪問した際に買ったハーフボトルでケラー醸造所の2001年産ダル…

  • 極辛口で硬いラインガウのピノ

    今夜は久しぶりにアウグスト・ケッセラー醸造所のピノノワールを...ヴィンテージは2015。因みにこのボトル、我が家に来てから既に6年以上が経つのでいくら検索し…

  • アロマティックなロートリーゲン

    今夜もエコノミラート・レープホルツのテロワールヴァィンを。残り3本の中から無作為に1本、引っ張り出して来て抜栓...お、このボトルはプレスコルクである。時々1…

  • シーファーはやっぱり開放的

    エコノミラート・レープホルツ醸造所のテロワールヴァイン(土壌別リースリング)。4本揃って入手するために毎年苦労するので、今回からは醸造所から直接送って貰うこと…

  • シュナイトマンのレンベルガー

    今夜は水菜のハリハリ鍋にヴュルテムベルクの赤を。シュナイトマン醸造所の2019年産「ズィーモンロート」レンベルガー・トロッケン。  何故かこのヴィンテージはラ…

  • ザウアーのソーヴィニョン2023

    頂き物のソーセージやスモークタンなど、「アテな夜」にソーヴィニョンをチビチビと。ホルスト・ザウアーの2023年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・ソ…

  • ミネラリッシュな半辛口

    五目あんかけ蕎麦に合わせて今夜はマキシミン・グリュンハウスの半辛口。2021年産のグリュンホイザー・リースリング・ファインヘルプ。  僅かに緑色がかった輝きの…

  • 当たり出すと続く不思議

    一昨日の夕刻から急に左眼の飛蚊症が酷くなり、ちょっとヤバそうだったので仕事前に眼科で診てもらった。幸い特に問題となる病変はみられず、放置しておいて良いという事…

  • ピノ・ロゼ・ブリュット2019

    寒いけど今夜は鍋なので、温かくした部屋でゼクトでも開けよう。昨秋マキシミン・グリュンハウスから届いた、2019年産のグリュンホイザー・ピノロゼ・ゼクト・ブリュ…

  • リーザーGGの瓶熟には最低20年が必要

    今日も程好い仕事量で、余力充分な状態で帰宅。シュロス・リーザーの「ちょい熟」GGが今どんな感じになっているか、ちょっと様子見に開けてみよう。2012年産のリー…

  • 3年目のヘレンベルクGG

    1年半ぶりにグリュンハウスの2021年産ヘレンベルク・リースリング・トロッケンGGを開けてみた。以前ならこんな時期に開けてもすっかり冬眠中で、面白い事など何に…

  • 若いジルヴァーナーの良いところ

    今日は色々あって、悠長にボトルを開けている気分じゃないのでスクリューキャップの若いワインを。ホルスト・ザウアー醸造所の2023年産エッシェルンドルファー・ジル…

  • シュペートレーゼ半辛口の濁り酒

    今夜も熟成したボトルを...2007年5月に醸造所で試飲して買い、大切に寝かせてあったもの。シュロス・ザールシュタイン醸造所の2006年産リースリング・シュペ…

  • 昔懐かしダインハート

    ワイン街道沿いにあったドクター・ダインハート醸造所...2003年の秋に友人達と訪問したことがあるが今ではオーナーが代わって、フォン・ヴィニンクという別の醸造…

  • スクリューキャップにブショネ無し

    在庫の関係で古めのワインを開ける機会が多くなっているが、今夜は若いボトルを。7ヶ月前ぶりに開ける、マキシミン・グリュンハウスの2023年産ピノブラン・トロッケ…

  • 20年寝かせて漸く解れる

    ギックリ腰が治ったのでぼつぼつワイン庫を発掘している...たまにはブルゴーニュでも飲んでみようかな。とは言え自分では買わなく(買えなく)なって久しいブルゴーニ…

  • 様子見に開けてはみたものの

    今日は家から一歩も外へ出ず、巣籠もりな休日。で、満を持しての晩酌の相棒はグリュンハウスの2010年産アプツベルク・リースリング・フズィオーン。実はこないだのワ…

  • 瓶熟13年弱、こちらも鉱物優勢

    この時期らしく冷え込んで来たおかげで、稼業の方は比較的平穏。元気で帰宅出来た余裕のある日には、ちょっと熟成したモノに食指が動く。今夜は鯵とプチトマトのソテー.…

  • メロンと香水とカルタワイン

    久しぶりに手に入ったロバート・ヴァィル醸造所のカルタヴァイン、ヴィンテージは2023。特級畑キートリッヒャー・グレーフェンベルクに隣接する、トップクラスの畑か…

  • プリュム恐るべし

    「プリュム(特に日時計)の若開けは禁である」そういう結論に至って自分の年齢を考えてみれば、もはやプリュムの若いワインを買うという選択肢は残らない。リースリング…

  • 美酸の織り成すエレガンス

    さて、長いようで短かった正月休みも今日が最終日。年末年始と言えば連日の飲み疲れで後半ダレるのが常だが、最終日ぐらいは気合いの入ったリースリングを。エコノミラー…

  • マルターディンガー2021

    今夜はお馴染みのフレンチ「ル・コントワール・デュ・グー」製の特選・黒毛和牛ローストビーフ。元旦に届いたのものだが、食べる物があり過ぎてこの日に回ったもの。まだ…

  • ジルヴァーナー泡でワイン始め

    元旦の身内が集まっての新年会は、例年通りに日本酒三昧。翌2日は、休みに入ってから連日の飲み疲れが祟ってあえなく休肝日に。ということで、2025年のワイン始めは…

  • 2024年大晦日のワイン達

    大晦日は嫁さんの実家で恒例の年越し忘年会...既製品のお節と持ち寄りワインで賑々しく。  開けたワインは以下の6本。 ● NV Sélection Grand…

  • フュルストのクリンゲンベルガー

    今夜は献立の関係でフランケンのシュペートブルグンダーを。ルドルフ・フュルスト醸造所の2016年産クリンゲンベルガー・シュペートブルグンダー・トロッケン。因みに…

  • ちょっとグレーなヘレンベルク22番樽

    今夜もちょっと熟成したリースリングを...瓶熟は12年半ちょっと。マキシミン・グリュンハウスの2011年産ヘレンベルク・リースリング・アルテレーベン22番樽。…

  • 見事な瓶熟、2001年産エルベルク

    通常業務は昨日で終了だが、残務を片付け終えた今日が実質的には仕事納め。慌ただしい毎日で体力的にかなりキツい1年だったが、終わってみれば2024年もあっと言う間…

  • ドミニク・マサン

    やる事山積の慌ただしい年末の空気から一時でも逃げようと、夫婦での晩酌にシャンパーニュを開けてみた。先日ワイン会の折にラブワイン先輩からお土産にといただいたドミ…

  • スッキリし過ぎのキートリッヒャー

    今夜は手作り餃子とリースリングを愉しむ夕べ...ってことでロバート・ヴァイルのリースリングを。2023年産のキートリッヒャー・リースリング・トロッケン。  ス…

  • 久しぶりの青ジルヴァーナー

    ちょっと良くなったかと思ったら、朝起きてトイレに立った際にまたビリッと来て逆戻り。年賀状を書いたり長時間座ってたら腰の筋肉が固まって立ち上がるのに一苦労。もう…

  • 出色のグリュンホイザー1G

    最近調子が良かったからすっかり油断していたのだが、急に冷え込んで来たのが運の尽き。昨日の朝、来客があるので客間に掃除機をかけていたら腰に魔女の一撃(Hexen…

  • ハーブっぽいザール

    今夜はザールのリースリングを。ファルケンシュタインの2023年産ニーダーメニガー・ヘレンベルク・リースリング・カビネット・トロッケン。 ヘレンベルクなんてどこ…

  • クリーン過ぎて不満

    年の瀬が近付き、雑用に忙殺された日曜夜の晩酌。古酒ではなく、でもちょっとヒネたワインが飲みたくなって、選んだボトルがこれ。ホルスト・ザウアー醸造所の2021年…

  • 甘口クヴァルツィット

    今夜はナーエのヘクサマー醸造所の甘口、2021年産リースリング「クヴァルツィット」。醸造所のあるメッダースハイムの葡萄畑は主に珪岩(クヴァルツィットQuarz…

  • アルターザッツ

    我が家のワイン庫には、複数の友人達から預かっているボトルが凡そ20~30本は入っている。もちろん預かり物はキチンと特別の場所に保管してあるのだが「今度一緒に飲…

  • 芳醇で飲み応え充分

    今冬初めてのハリハリ鍋に合わせて、ラインガウのビシェフリッヒェス・ヴァイングート・リューデスハイム2020年産アスマンスハウゼン・ヘレンベルク・ピノ・ノワール…

  • 若い魅力がいっぱい

    今夜は麻婆豆腐や焼き餃子という中華なメニューに合わせてホルスト・ザウアー醸造所の2023年産エッシェルンドルファー・リースリング・トロッケンを。一昨日、昨日と…

  • 恒例の先輩のお宅にて

    前日の余韻に浸る間も無く、griotte先輩のお宅にお邪魔してのワイン会・2日目。  いつもながらの豪華なオードブルの数々...もちろん先輩の奥様の手作り。こ…

  • モンラッシェ

    もっと開催頻度を上げようということで、6月末に引き続いて今年2度目となった先輩方との連日ワイン会。今回も初日は本町のフレンチ「ル・コントワール・デュ・グー」に…

  • ペトロールの無い熟成

    今夜は自宅のワイン庫に16年以上寝かせてあったボトルを。2007年産マキシミン・グリュンホイザー・アプツベルク・リースリング・カビネット・トロッケン。  外観…

  • リバイバル2022

    今夜はマルティン・ミュレン醸造所の2022年産リースリング・トロッケン「リバイバル」。このキュヴェには毎年異なる畑の葡萄が使われているそうでこの2022年産に…

  • ちょっと早開け過ぎたか

    ステーキに合わせて今夜はホルスト・ザウアー醸造所の2021年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダー・トロッケン。6月に開けた20…

  • 13年経っても丸く優しくちょい甘め

    入手ルートの不調で、未だにフリッツ・ハーク醸造所の2023ヴィンテージには有り付けていない。が、久しぶりに飲んでみたくなったのでちょっと古めのボトルを開けてみ…

  • ちょいと難解な土壌感

    今夜はビッケル・シュトゥンプの2020年産テュンガースハイマー・ヨハニスベルク・ジルヴァーナー・トロッケン。この醸造所は、テュンガースハイムが雑色砂岩でフリッ…

  • ロゼ・レゼルヴェ2016

    今夜はクリームパスタに合わせてロゼの泡を。久しぶり、ゼクトハウス・ラウムラントの2016年産ロゼ・ゼクト・ブリュット・レゼルヴェ。葡萄はピノ・ノワール72%に…

  • シュタイン・ジルヴァーナー2022

    たまに無性にジルヴァーナーが飲みたくなる時がある。そんな時のために敢えて取っておいたボックスボイテルを今夜は開栓。ビュルガーシュピタール醸造所の2022年産ヴ…

  • シュピンドラーのフォルスター2022

    秋の日は釣瓶落とし、とはよく言ったものでちょっと遅めのお昼を食べてウトウトしてたら、もう日が暮れ始めて辺りが薄暗くなって来た。慌てて用事を片付けてからホッと一…

  • フレンチで会食

    夫婦連れで後輩夫婦とディナーを。いつものル・コントワール・デュ・グーにて...もちろんワインはすべてドイツワイン。 2019 Riesling Sekt Br…

  • すっきりクリーンなヴァイル

    最近ちょっとハードなワインが続いていたこともあって、今夜は軽めの裾モノをチョイス。地元の同業の先輩から数日前に頂戴した1本、ロバート・ヴァイル醸造所の2022…

  • ルーヴァー産の濃厚ピノ

    この季節に相応しい気温になり、冷えたリースリングばかりじゃなくピノ・ノワールを開ける機会も増えて来た。先週開けたマルクス・モリトールに引き続いて今夜もモーゼル…

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