連休前夜はのんびりとエムリッヒ・シェーンレーバーのリースリングで晩酌を。2022年産のモンツィンガー・リースリング・トロッケン「ハルガンス」。 少し黄色がか…
連休前夜はのんびりとエムリッヒ・シェーンレーバーのリースリングで晩酌を。2022年産のモンツィンガー・リースリング・トロッケン「ハルガンス」。 少し黄色がか…
今夜はホルスト・ザウアー醸造所の2011年産エッシェルンドルファー・ルンプ・リースリング・シュペートレーゼ・トロッケン。 久しぶりに開けるので、前に開けた時ど…
ちょっと涼しくなって来たので、今夜は鱧鍋にしよう。相棒は、勝手知ったるマキシミン・グリュンハウスの2023年産シュロス・リースリング・トロッケン。開けるのはこ…
土曜の夜長...お好み焼きをアテに、ちょっと熟成した甘口でも開けてみようか。年始に開けた1997年産ヴェーレナー・ゾンネンウーア(日時計)に引き続いてヨハン・…
急に涼しくなったせいか、今日はすんなり仕事が終わって未だ日の明るいうちに帰宅。珍しく元気だったのでちょっと気合いの入ったボトルを開けてみた。ロバート・ヴァイル…
今夜はホーフグート・ファルケンシュタインの2022年産クレットナッヒャー・オーバー・シェーファースハウス・リースリング・シュペートレーゼ・トロッケンを。実は同…
今夜は熟成したリースリングを。2005年産のマキシミン・グリュンホイザー・ヘレンベルク・リースリング・カビネット・トロッケン。遡ること17年半ぐらい前に1本開…
ルーヴァー渓谷のリースリングは、伝統的に他の産地に比べて成熟するのが最も遅い。加えて2024年は断続的な寒気のせいで更に成熟が遅れており、収穫開始はもう少し先…
3ヶ月ほど前に4本纏めて飲み比べたが、何故かこの銘柄だけもう1本手元にある。「ドイツのワインショップあるある」で、こんな時は向こうさんの都合が良いように間違っ…
先日ヘイマン・レーヴェンシュタインの2012年産GGを開けて、どの程度熟成が進んでいるか確認してみたが何となく中途半端な感じで、これだったら若いうちに飲んだ方…
今夜は2年ぶりに会う友人と馴染みの日本料理屋「手と錫」さんへ。無理をお願いしてワインを持ち込ませて貰ったのだが、秋分の日も近いというのにまだまだ蒸し暑かったも…
昨今若いワインの在庫が心細いので、寝かせてあったボトルの検証を続けよう。今夜はヘイマン・レーヴェンシュタインの2012年産ハッツェンポート・キルヒベルク・リー…
休日の理想的な過ごし方は、食べて飲んで寝て目が覚めたらまた飲むことなり...を地で行った連休初日。ちょっと熟成したのが欲しい気分だったので、17年前に醸造所で…
9月も半ばに差し掛かろうと言うのに、毎日毎日クソ暑いことと言ったら呆れるほどである。おかげで今日も朝から7時間強、ぶっ続けで喋り倒した末にすっかり消耗して、泡…
久しぶりのステーキに合わせて今夜はドクター・ヘーガー醸造所の2018年産イーリンガー・シュペートブルグンダー・トロッケンを。イーリンンゲンにある火山岩土壌の様…
アンスガー・クリュッセラート醸造所が娘のエーファさんの代になってからもう何年が経過するのだろうか。興味深いインタビュー記事があったので、一部を簡単に意訳して紹…
村名クラスのジルヴァーナー(価格8ユーロ)がいったいどんな瓶熟経過を辿るのか9年前から折に触れて経年変化を定点観測しているが、とうとうこの5本目が最後のボトル…
先週のワイン会で久しぶりにエルプリングを飲ませて貰って「この生産者、日本にも入ってるんですよ」というI本さんの言葉にも触発されて早速、オーバーモーゼルはニッテ…
ここ数年、繁忙期がどんどん長くなり、9月と言えども断じて「初秋」などではない...未だに「盛夏」である。この調子で行くと身体が壊れそうなので、今日は臨時休業と…
くたびれて帰宅すると、コルクを抜くのも億劫になる...こんな時はスクリューキャップのボトルを重宝するのだがあいにく食卓横のセラーにはコルク栓のボトルばかりが並…
コロナ禍からこの方、ワイン会など外飲みする機会がめっきり減って久しいけれども今夜は随分お久しぶりの懐かしい仲間との楽しい夕べ...場所はいつもの本町「ル・コン…
いよいよ台風のシーズン。今回は6年前に近畿地方に甚大な被害をもたらした台風21号に勝るとも劣らない勢力だという。こちとら週末にイベントを控えているので、来るん…
週末にワイン会があるので、うまく熟成していたら持って行く補欠要員に加えようと開けてみた。ホルスト・ザウアー醸造所の2012年産エッシェルンドルファー・ルンプ・…
先日のワイン会の折、勉強のためにと先輩から頂戴した1本。モエ・エ・シャンドンのモエ・アンペリアル・ブリュット...超メジャーなシャンパーニュの定番銘柄。出先で…
今日は休肝日にするつもりだったが、殊の外仕事が早く終わって帰宅出来たので、急遽何か1本開けることに。せっかくだからちょっと珍しいモノにしよう。 ラインガウのビ…
初めて飲む造り手、ナーエのヘクサマー醸造所。畑違いの辛口リースリングが2本揃っているのをこれ幸いとばかりにブラインドで。シュロスベッケルハイマー・イン・デン・…
さて、お盆休みも最終日になってようやくじっくりリースリングを愉しむことが出来るようになった。先月末にも1本開けたが、17年前に醸造所で試飲して買って帰ったボト…
最近なかなかリースリング修行が捗らないのがもどかしいが、牛肉系の惣菜だったので今夜も非リースリング。ラインヘッセンのグッツラー醸造所、2020年産シュペートブ…
1週間遅れの次男の誕生日祝いってことで(単なる口実)、今夜はゼクトを。ホルスト・ザウアー醸造所の2021年産ジルヴァーナー・ゼクト・ブリュット。アテはマグロの…
せっかくのお盆休みなのに、またもやギックリ腰になって気分は超ブルー。あまり動けないので飲み食いしか楽しみが無く...そんな折、次男が帰って来るってことで今夜は…
端くれではあっても一応マニアなので、「土壌名」が付いているワインには滅法弱い。たとえそれがジルヴァーナーであっても...である。今夜はフランケンのビッケル・シ…
今夜はビュルガーシュピタール醸造所の2022年産ヴュルツブルガー・シュタイン・リースリング・トロッケン。ヴュルツブルガー・シュタイン(Wuerzburger …
日曜とは言え、朝から夕刻まで何かと慌ただしかったので夕食はスーパーで買って来たローストビーフと握り寿司その他で...今夜は赤にしよう。フランケンシュタイン男爵…
リビングのセラーには、若いワインや近々開けるつもりの熟成リースリングなどが適当に詰め込んである。もちろんグリュンハウスの若い2022年産GGも入っているがこな…
今月は外で日本酒を飲む機会が多く、なかなかリースリング修行が進まなかったがちょっとは在庫も消費しておかないと、保管場所の都合で新しいワインを買えないのよね。今…
心身共にキツかった1週間がやっと終わって、ようやく寛ぎの晩酌。小難しいワインは避け、サッと開けられて癒してくれそうなヴァインベルクさんのリースリングをチョイス…
今夜はグッツラー醸造所の2022年産シュペートブルグンダー・ブラン・ド・ノワール・トロッケン。毎日クソ暑いのでキリッと冷やしてキュッと... スクリューキャ…
何だかんだで久しぶりにリースリングを開けた。ペーター・ヤコブ・キューンの村名ワイン、2022年産エストリッヒ・リースリング・トロッケン「クヴァルツィット」。 …
今夏も身の危険を感じるような慌ただしい日々を送っている。さすがに連休明けの今日は、休養充分だったおかげで消耗も大した事はなかったがそれでも難しいワインを開ける…
異なるヴィンテージのジルヴァーナーが珍しく2本手元にあるので、ブラインドで開けてみた。ビュルガーシュピタールのヴュルツブルガー・ジルヴァーナー・トロッケン、2…
マキシミン・グリュンハウスによると、2023ヴィンテージは5月までは好ましい量の雨に恵まれやや涼しい春の後、乾燥した非常に暖かな6月と7月には葡萄の木は力強く…
今夜は久しぶりに自家製餃子を焼いて、ちょっと甘めのリースリングをとこれを選んだ。マキシミン・グリュンハウスのアップフューラーブランド、2023年産マキシミン・…
先日のワイン会の折に、お土産にと頂戴したブルゴーニュのピノ・ノワール。コートドールの中心ニュイサンジョルジュから西に約10kmアルスナン村にある生産者オレリア…
ワイン会の後、5日間ほどノンアル生活を送っていたが、そろそろ修行を再開しよう。休肝明けの今夜は、ホルスト・ザウアーの2022年産エッシェルンドルファー・ルンプ…
気の置けない先輩方とのワイン会、2日目は昼前から先輩のお宅の離れにお邪魔して...今回も奥様には心のこもった素敵なお料理の数々を御用意いただいた上に例によって…
気の置けない先輩方との約2年ぶりのワイン会。いずれも錚々たる飲みキャリアとワイン・コレクションをお持ちのお3方...そんな会に何故自分のようなリースリングおた…
2007年5月にビュルクリン・ヴォルフ醸造所を訪問した際(→訪問記)に買って帰った2006年産ダイデスハイマー・ランゲンモルゲン・リースリング・トロッケン「P…
雨の日曜...今日も1日中飲んでたなぁ。昼は寿司をつまみながら昨晩のゼクトの残りを飲み干し、晩酌にはラインガウのリースリングを。ロバート・ヴァイル醸造所の20…
今年の大阪は夏至の日に梅雨入り。ジメジメした季節がやって来たのかと思うと少々憂鬱だが、今のところ例年に比べて過ごし易いのが救いである。とは言え夕方までみっちり…
今夜はマキシミン・グリュンハウスの2022年産アプツベルク・リースリング・トロッケンGG。実は3月上旬に1本開けてみたのだが、あろう事かこれが痛恨のブショネ。…
運良く昨秋、エコノミラート・レープホルツ醸造所の2022年産テロワールヴァィンが4本すべて手に入った。Buntsandstein(雑色砂岩)、Muschelk…
今夜は新酒のピノブランを。今年は瓶詰め早々に送って貰ったので、本格的に暑くなる前に、しかもフレッシュなところにありつける幸せ♪マキシミン・グリュンハウスの20…
ルーヴァー産の辛口リースリングの経年変化のお勉強。久しぶりにグリュンハウスの2008年産アプツベルク・リースリング・アルテレーベン・トロッケン28番樽を。15…
春にワイン庫の整理をした時に出て来たボトル...はて、こんなの買ってたっけ?ハッキリ思い出せないのが情けないのだが、ここのピノ・ノワールを買った際についでにポ…
今夜はアンスガー・クリュッセラートのグーツヴァィンを。2022年産リースリング・トロッケン「フォム・シーファー」。調達ルートの不調で2ヴィンテージ続けて手に入…
今夜は焼き鳥に合わせて、久しぶりに手に入ったホルスト・ザウアーの赤を。2020年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダー・トロッケ…
早いものでもう5月も終盤...歳のせいか仕事が忙しいせいか、飲むペースは以前より確実に落ちていて未だに2022年産のオルツヴァィンあたりをウロウロしているが諸…
久しぶりにヨハン・ヨゼフ・クリストッフェル・エルベン醸造所のリースリングを。未だにブランドとしては存続しているが、2001年にハンス・レオ・クリストッフェル氏…
今年のルーヴァー地方は災難続きである。まず4月22日・23日の2晩続けて、ドイツ全土のワイン産地は遅霜に見舞われた。今年は葡萄の発育が早く、既に新芽がよく発達…
今月からちょっとした「働き方改革」をやってみたら、その皺寄せで却って土曜が地獄の忙しさになってしまった。先週よりはましだったが今日も8時間みっちり働かされてヘ…
久しぶりにペーター・ヤコブ・キューン醸造所のグーツヴァィンを買ってみた。2022年産のリースリング・トロッケン「ヤコブス」...素晴らしい時とパッとしない時の…
特定の銘柄を除いて、リースリングの調達はネットショップを経由するのが常だがワインショップは年によって入荷する銘柄が必ずしも一定しないのが悩みの種である。比較的…
今夜はロバート・ヴァイルの2022年産キートリッヒャー・クロスターベルク・リースリング・トロッケン。かつてエーベルバッハ修道院の僧侶が、キートリッヒを越えてエ…
去る3月9日、モーゼルの醸造家 ヴィリー・シェーファーが74歳の若さで突然亡くなった。グラーハでの葡萄栽培のルーツは1121年にまで遡るというシェーファー家の…
アルコール&ボクシング観戦漬けの連休があっと言う間に過ぎ去り、今日は本当にダルかった。思ったほど仕事が忙しくなかったのがせめてもの救い...こんな日の癒しは在…
今夜は久しぶりに自家製のローストビーフ。(と言っても作ったのは嫁さんで、自分は何もしてないけど...)本来なら赤ワインを開けるところが、今夜はシュペートブルグ…
GWの後半戦はアルコール漬けの日々。昨日は家族や兄弟と連れ立って中華料理とともに紹興酒をあれこれ堪能したので、今夜は本道で。近くに開店した鮮魚市場で綺麗なマグ…
慌ただしかった「連休の谷間」の仕事がやっと終わり、帰宅してひとっ風呂浴びて人心地ついてからエゴン・ミュラーの2003年産シャルツホーフベルガー・リースリング・…
焼き肉用プレートをセットしたホットプレートをコンロ用の換気扇の真下に持って来て、久しぶりの自宅焼き肉。これに先日届いたばかりの、ヴュルテムベルクの若いシュペー…
巷では10連休という羨ましい御仁もおられるが...なんて書いてたら、ウチの次男も10連休なのだという。それに引き換え、しがない自営業の我が身は2日間休みの後、…
ワイン庫の棚卸しをする度にどこからともなく出て来るこのボトル。2012年産マキシミン・グリュンホイザー・リースリング・ゼクト・ブリュット。何本買ったのかハッキ…
昨年10月に届いたボトルがスクリューキャップ不良で液漏れしていたため、ちゃんと愉しめなかった。今回はそのリベンジ...ヘルマン・デンホフ醸造所の2022年産リ…
久しぶりにホルスト・ザウアーの若いリースリングを...と言っても既に市場には2023ヴィンテージが出回り始めているのだけれども。周回遅れになりつつ、2022年…
くたびれた週末のリカバリーは、在庫の飲み頃熟成リースリングと共に。プファルツのフォン・ヴィニンク醸造所の2010年産ケーニヒスバッハー・エルベルク・リースリン…
久しぶりに帰省して来た長男を交えての、普段より少しだけ賑やかな夕食。こんな場に小難しいワインは似つかわしくない...ってことで、シンプルに美味いコイツを。マキ…
急に気温が上がって来たので今夜はゼクトを冷やして。ヘルマン・デンホフの2016年産ピノ・ブリュット。赤い砂岩の急峻な畑で栽培されたピノ・ノワールから造られたブ…
それにしても昨今の円安にはほとほと困ったもので、1ユーロ165円を超えそうな勢いである。2023ヴィンテージが続々と出回り始めるこの時期、心惹かれるリースリン…
昨日開けたアンスガー・クリュッセラートのシュタインライヒが素晴らしかったので同じ2009年産のマキシミン・グリュンホイザー・アプツベルク・リースリング・カビネ…
多少整理してあるとは言え、狭いワイン庫に手当たり次第にボトルを詰め込んであるのでこの年のこのワインを開けてみよう、と思い立っても簡単には出して来れないのが悩み…
ドクター・ビュルクリン・ヴォルフ醸造所の2022年産オルツヴァイン(村名)、ダイデスハイムとフォルスト。前年産とはまったく違う珍しい2本が手に入ったので、ここ…
ちょっと事情があって、独りでのんびりと晩酌。野菜を切って、レトルトの合わせ調味料を使って回鍋肉を作り、冷凍の餃子を焼いて...相棒はマキシミン・グリュンハウス…
春分の日にワイン庫の棚卸しをした後、慌ただしく晩酌に開けた1本。ロバート・ヴァイルの2022年産リースリング・カビネット・トロッケン。特級畑グレーフェンベルク…
アプツベルクとヘレンベルクの2022年産GG、どちらか確認せずに1本引っ張り出して来てのブラインド。比較して飲めないぶん、感覚を研ぎ澄ませてあれこれ思考を巡ら…
淡路島の市場で新鮮なオコゼの刺身、極早生品種の新玉葱、朝採れアスパラなんてのをゲットして来たので今夜はそんな淡路島な食卓。ん~、リースリングよりジルヴァーナー…
春と秋、最近は年2回の淡路島詣で。片道2時間強もかかる割には他にどこへ寄る訳でもなし...温泉に浸かって食べて寝て戻って来るだけだが遠征するだけの価値は充分過…
今夜はシュロス・リーザーの2022年産リーザー・リースリング・トロッケン「ヘルデンシュテュック」。葡萄は醸造所の看板畑、ニーダーベルク・ヘルデンから収穫された…
今日は大学時代の友人夫婦と、奈良の星付きイタリアンでランチ。美味いものを食べながら、真っ昼間からアレやコレやとペアリングのワイン(主にイタリア)を色々愉しんだ…
今夜はエコノミーラート・レープホルツ醸造所の2022年産シュペートブルグンダー・ロゼ・トロッケン。貝殻石灰土壌の畑でビオディナミ農法により収穫された葡萄を、除…
改めて周りを見渡せば、あらゆる業界で日々デジタル化が進みつつある事を実感するがこと自分の稼業はとなると保守的で、デジタル化が馴染まない面があるとは言えまだまだ…
焼き餃子に合わせて半辛口を...ヴァインホーフ・ヘレンベルクの2022年産ロッホ・リースリング。このグーツヴァインには、オックフェナー・ボックシュタインやカン…
晩酌に開ける赤ワインを調達しようとワイン庫を覗いたものの、あいにく適当なボトルが見当たらない。昨今の激しい円安のせいでワイン調達を躊躇していたツケが回って、日…
最近ようやくジルヴァーナーという葡萄の何たるかが、少しは解って来たような気がする。ただ単に食事に合わせ易いというだけの若飲みの品種ではない。造り方によって、如…
久しぶりに土壌違いの利き分けを。ゲオルグ・モスバッハー醸造所の2021年産オルツヴァイン(村名)3本...北から順にヴァッヘンハイム(Wachenheim/雑…
今夜はレープホルツの極辛口グーツヴァイン、2022年産エコノミーラート。現オーナーの祖父エドゥアルト(Eduard Rebholz:1889-1966)から受…
今夜はグリュンハウスのアップフューラー・ブランド、2022年産のマキシミン・ピノブラン。モーゼル川やルーヴァー川沿いにある粘板岩土壌の畑から、「パートナー」達…
甘口のリースリングを滅多に買わなくなって久しいけれども、これは先輩からの頂きもの。ケラー醸造所の2021年産リースリング・カビネット「ライムストーン」。昔はよ…
年末に開けた2014年産のジルヴァーナーが良い感じに熟成していたので記憶が薄れないうちに、同年・同畑・同クラスのリースリングがどんな感じになっているのか確認す…
昨秋、淡路島へ持って行って飲んだリースリングを再検証。マキシミン・グリュンハウスの2022年産グリュンホイザー・リースリング・トロッケン「1G」。これまでVD…
久しぶりにゼーガー醸造所のワインを開けてみた。そう言えば最近買ってないなぁ...乏しくなって来た在庫の中から、取って置きのブラウフレンキッシュを。2013年産…
嫁さんの誕生日に開けたゼクトはゼクトハウス・ラウムラントの2016年産「キュヴェー・カタリーナ」ブリュット・ナチュール。 オーナーであるフォルカー・ラウムラン…
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連休前夜はのんびりとエムリッヒ・シェーンレーバーのリースリングで晩酌を。2022年産のモンツィンガー・リースリング・トロッケン「ハルガンス」。 少し黄色がか…
今夜はホルスト・ザウアー醸造所の2011年産エッシェルンドルファー・ルンプ・リースリング・シュペートレーゼ・トロッケン。 久しぶりに開けるので、前に開けた時ど…
ちょっと涼しくなって来たので、今夜は鱧鍋にしよう。相棒は、勝手知ったるマキシミン・グリュンハウスの2023年産シュロス・リースリング・トロッケン。開けるのはこ…
土曜の夜長...お好み焼きをアテに、ちょっと熟成した甘口でも開けてみようか。年始に開けた1997年産ヴェーレナー・ゾンネンウーア(日時計)に引き続いてヨハン・…
急に涼しくなったせいか、今日はすんなり仕事が終わって未だ日の明るいうちに帰宅。珍しく元気だったのでちょっと気合いの入ったボトルを開けてみた。ロバート・ヴァイル…
今夜はホーフグート・ファルケンシュタインの2022年産クレットナッヒャー・オーバー・シェーファースハウス・リースリング・シュペートレーゼ・トロッケンを。実は同…
今夜は熟成したリースリングを。2005年産のマキシミン・グリュンホイザー・ヘレンベルク・リースリング・カビネット・トロッケン。遡ること17年半ぐらい前に1本開…
ルーヴァー渓谷のリースリングは、伝統的に他の産地に比べて成熟するのが最も遅い。加えて2024年は断続的な寒気のせいで更に成熟が遅れており、収穫開始はもう少し先…
3ヶ月ほど前に4本纏めて飲み比べたが、何故かこの銘柄だけもう1本手元にある。「ドイツのワインショップあるある」で、こんな時は向こうさんの都合が良いように間違っ…
先日ヘイマン・レーヴェンシュタインの2012年産GGを開けて、どの程度熟成が進んでいるか確認してみたが何となく中途半端な感じで、これだったら若いうちに飲んだ方…
今夜は2年ぶりに会う友人と馴染みの日本料理屋「手と錫」さんへ。無理をお願いしてワインを持ち込ませて貰ったのだが、秋分の日も近いというのにまだまだ蒸し暑かったも…
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休日の理想的な過ごし方は、食べて飲んで寝て目が覚めたらまた飲むことなり...を地で行った連休初日。ちょっと熟成したのが欲しい気分だったので、17年前に醸造所で…
9月も半ばに差し掛かろうと言うのに、毎日毎日クソ暑いことと言ったら呆れるほどである。おかげで今日も朝から7時間強、ぶっ続けで喋り倒した末にすっかり消耗して、泡…
久しぶりのステーキに合わせて今夜はドクター・ヘーガー醸造所の2018年産イーリンガー・シュペートブルグンダー・トロッケンを。イーリンンゲンにある火山岩土壌の様…
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先週のワイン会で久しぶりにエルプリングを飲ませて貰って「この生産者、日本にも入ってるんですよ」というI本さんの言葉にも触発されて早速、オーバーモーゼルはニッテ…
ここ数年、繁忙期がどんどん長くなり、9月と言えども断じて「初秋」などではない...未だに「盛夏」である。この調子で行くと身体が壊れそうなので、今日は臨時休業と…
くたびれて帰宅すると、コルクを抜くのも億劫になる...こんな時はスクリューキャップのボトルを重宝するのだがあいにく食卓横のセラーにはコルク栓のボトルばかりが並…
ふるさと納税の返礼品で、はるばる指宿から届いた鰹のタタキに合わせようと思案の末に開けたのがこのリースリング。クリストマン醸造所の2006年産ダイデスハイマー・…
昨日から金木犀の何とも言えない良い香りが辺りをふんわりと包み、本格的に秋が来たことを実感する。こんな秋の夜長?には、良さ気なワインをじっくり愉しんでみたいもの…
ホッホハイマー・キルヒェンシュテュック(Kirchenstueck)は、その名が示す通り教会のすぐ傍にある畑で1803年までマインツ大聖堂の支部がその大部分を…
マキシミン・グリュンホイザー・ヘレンベルクと縁の浅からぬ、カール・マルクスの生誕200周年を記念して瓶詰めされたのがそのまま定番化してしまった半辛口キュヴェ、…
今夜もプファルツのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を。プファルツの北端、ラインヘッセンとの境界に位置するツェラータールのシュヴェートヘルム醸造所。20…
先日初めて飲んで 、リースリングよりもピノ・ノワールの方が期待出来そうな印象だったので早速この生産者のピノ・ノワールを開けてみた。プファルツのプフリューガー醸…
7月にニック・ヴァイス/ザンクト・ウアバンスホーフ醸造所のグーツヴァィンを飲んだがもう1種類ある、値段の高い方のグーツヴァィン、2022年産シーファー・リース…
総面積約86haのルッパーツベルガー・ライタープファートは、いろんな著名生産者が区画を所有しているのでプファルツ・ワインに慣れ親しんだ身にはお馴染みの葡萄畑だ…
初めて飲む生産者、プファルツのバート・デュルクハイムにあるプフリューガー醸造所。デュルクハイムやウンクシュタインなどに計38haの葡萄畑を所有しており20年以…
ちょっと涼しくなったかと思えばまたまた蒸し暑くなって来たので、今夜はゼクトを。エコノミラート・レープホルツ醸造所の2016年産リースリング・ゼクト・エクスト…
ビュルガーシュピタール醸造所のワインは伝統的なボックスボイテル瓶に詰められるのが通例だがグーツヴァインは別として、シュレーゲル瓶(細長いボトル)に入ったリース…
去年、久しぶりにホルガー・コッホの若いピノ・ノワールを飲む機会があったがもうちょっと古いヴィンテージがあれば良いなぁ...なんて思ってたら、何の事はない。日本…
連休でのんびりしていた筈だが、何故か夕食時になって急に慌ただしくなりああだこうだぶつくさ言いながらテイスティングしてる暇が無くなったので、定点観測を兼ねていつ…
若いワインに疲れたので、ちょい熟なラインガウ・リースリングをチョイス。ロバート・ヴァイル醸造所の2015年産エアステ・ラーゲ(一級)の2本、トゥルムベルクとク…
久しぶりにフリッツ・ハークのユッファーGGを開けることにした...2021年産。ほとんど毎年買ってる筈なんだけど、記録を調べてみると開けた記録がほとんど見当た…
お昼は車で15分ほどの所にあるスパイスカレー屋さんで腹一杯カレーを食べたり、のんびりした休日。昼下がりに少し雨が降ったせいか、陽が沈んでからグッと湿度が上がっ…
ラインヘーレ(Deidesheimer Leinhoehle)はダイデスハイムの西に位置し、南向きで日照に恵まれた畑である。畑の名前はかつてここで亜麻が栽培さ…
ラインガウのキュンストラー醸造所では、市場のトレンドを先読みする才に長けていたと言うか既に90年代からシャルドネやソーヴィニョン・ブランを栽培していたそうで、…
9月に入ってようやく暑さのピークが過ぎたのか、或いは忙しさに身体の方が慣れて来たのか1週間ぶんの疲労が溜まってヘトヘトで帰宅するのが常の週末にしては、珍しくち…
今夜はフランケンのユリウスシュピタール醸造所の新酒、2022年産ジルヴァーナー・トロッケン。このユリウスシュピタールはフランケンのワイン生産地域ほぼ全体に亘っ…